JP2001323689A - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

車両用ドアハンドル装置

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JP2001323689A JP2000143094A JP2000143094A JP2001323689A JP 2001323689 A JP2001323689 A JP 2001323689A JP 2000143094 A JP2000143094 A JP 2000143094A JP 2000143094 A JP2000143094 A JP 2000143094A JP 2001323689 A JP2001323689 A JP 2001323689A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用ドアハンドル装置において、リンクを
フレームに組付けて仮保持位置に保持する構成を少ない
部品にて達成すること。 【解決手段】 車両用ドアハンドル装置において、リン
ク14には、両端部に二面幅部14a1,14b1を有
する軸部14a,14bと、この軸部の中心に対して径
外方に突出する係合爪14hを一体的に設け、フレーム
12には、前記二面幅部が一致した状態にて内側から挿
通可能なスロット12d,12eと、同スロットの外側
閉塞端部に連続して形成されリンク14の軸部14a,
14bを回動可能に支持する支持孔12h,12iと、
リンク14が挿通完了状態からバネ13の回転付勢力に
抗して所定量回動されるときに係合爪14hによって径
外方に向けて弾性変形される係止爪12mを設けて、リ
ンク14の係合爪14hがフレーム12の係止爪12m
に係合してリンク14が仮保持位置に保持されるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ドアハンド
ル装置、特に、グリップ型アウターハンドルを備えた車
両用ドアハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用ドアハンドル装置の一つ
として、車両用ドアにおけるアウターパネルの内側に固
定されるフレームと、このフレームに回動可能に組付け
られてバネによって一方に回転付勢されるリンクと、前
記アウターパネルの外側より取付けられ一端には前記ア
ウターパネルに設けた挿入口を通して挿入されて前記フ
レームに設けた支持部に傾動可能に係合する係合部を備
え他端には前記アウターパネル及び前記フレームに設け
た各挿入口を通して挿入されて前記リンクの入力部と係
合する係合凹部を有する挿入突起を備えて前記リンクを
前記バネの回転付勢力に抗して回動操作可能なグリップ
型アウターハンドルとを具備してなる形式のものがあ
り、例えば特開平8−35360号公報に示されてい
る。
【0003】上記した公報に示されている車両用ドアハ
ンドル装置においては、リンクが支持軸を用いてフレー
ムに設けた支持部に回動可能かつ支持軸上を軸方向へ移
動可能に組付けられ、また支持軸上に回動可能に組付け
られてバネによって一方に回転付勢された摺動案内レバ
ーがリンクと一体回転可能に係合し、同摺動案内レバー
がフレームに設けたストッパ突起と係合し、リンクが支
持軸上に組付けた第2のバネによって軸方向に付勢され
て摺動案内レバーのストッパ面と当接して、リンクが仮
保持位置に保持されるように構成されている。リンクが
仮保持位置に保持されている状態では、リンクが第2の
バネの軸方向付勢力に抗して軸方向へ移動可能であるた
め、この動きを利用してグリップ型アウターハンドルを
アウターパネルの外側よりワンタッチにて取付けること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報の車両用
ドアハンドル装置においては、リンクをフレームに組付
けて仮保持位置に保持するために、支持軸、バネ、摺動
案内レバー、第2のバネ等の多部品(4部品)を必要と
していて、リンクのフレームへの組付性が悪いばかりか
コスト的にも不利であり、改善の余地がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
に応えるべく、上記した形式の車両用ドアハンドル装置
において、前記リンクには、両端部に二面幅部を有する軸
部と、この軸部の中心に対して径外方に突出する係合爪
を一体的に設け、前記フレームには、前記二面幅部が一致
した状態にて内側から挿通可能なスロットと、同スロッ
トの外側閉塞端部に連続して形成され前記二面幅部を有
する前記軸部を回動可能に支持する支持孔と、前記軸部
にて前記支持孔に組付けられた前記リンクが挿通完了状
態から前記バネの回転付勢力に抗して所定量回動される
ときに前記係合爪によって径外方に向けて弾性変形され
る係止爪を設けて、前記リンクの係合爪が前記フレーム
の係止爪に係合して前記リンクが仮保持位置に保持され
るようにしたこと(請求項1に係る発明)に特徴があ
る。
【0006】この場合において、前記リンクに、前記二
面幅部を有する前記軸部に対して同軸的に形成され外形
が円形の第2軸部を一体的に設けるとともに、前記フレ
ームに、前記第2軸部が内側から挿通可能な第2スロッ
トと、同第2スロットの外側閉塞端部に連続して形成さ
れ前記第2軸部を回動可能に支持する第2支持孔を設け
ること(請求項2に係る発明)が望ましい。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明による車両用ドアハンドル
装置(請求項1に係る発明)においては、リンクにバネ
を仮組した状態にて、リンクに一体的に設けた軸部の二
面幅部をフレームに設けたスロットに一致させてフレー
ムの内側から挿通し、リンクをスロットの外側閉塞端部
に向けて移動してバネをフレームとリンク間の設定位置
に組付けたのち、リンクの二面幅部を有する軸部がフレ
ームの支持孔に一致する状態(挿通完了状態)にてリン
クをバネの回転付勢力に抗して所定量以上に回動すれ
ば、リンクの係合爪がフレームの係止爪を弾性変形させ
て乗り越える。
【0008】このため、その後にリンクをバネの回転付
勢力にて戻せば、リンクの係合爪がフレームの係止爪に
係合して、リンクが仮保持位置に保持される。かかる状
態では、リンクの二面幅部がフレームのスロットに対し
て所定量回動していて一致していないため、リンクの二
面幅部がフレームのスロットを通して抜けることはな
い。また、かかる状態では、リンクのバネに抗した動き
(回動)を利用してグリップ型アウターハンドルをアウ
ターパネルの外側よりワンタッチにて取付けることがで
きる。
【0009】このように、本発明においては、リンクを
フレームに組付けて仮保持位置に保持するために、バネ
を必要とするのみで、その他の構成はリンクとフレーム
に一体的に設けたため、リンクをフレームに組付けるた
めの部品数を従来に比して低減することができて、リン
クのフレームへの組付性を改善することができるととも
に、コスト低減を図ることができる。
【0010】また、本発明の実施に際して、リンクに、二
面幅部を有する軸部に対して同軸的に形成され外形が円
形の第2軸部を一体的に設けるとともに、フレームに、
第2軸部が内側から挿通可能な第2スロットと、同第2
スロットの外側閉塞端部に連続して形成され第2軸部を
回動可能に支持する第2支持孔を設けた場合(請求項2
に係る発明)においては、リンクが二面幅部を有する軸
部及び第2軸部にてフレームの支持孔及び第2支持孔に
回動可能に支持されるため、リンクが二面幅部を有する
軸部にてフレームの支持孔に回動可能に支持される場合
に比して、フレームにリンクを組付けた状態でのフレー
ムとリンク間のガタを小さくすることができて、フレー
ムにてリンクを的確に支持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図3に示した本発明によ
る車両用ドアハンドル装置Aは、車両用ドアにおけるア
ウターパネル11の内側に固定されるフレーム12と、
このフレーム12に回動可能に組付けられてバネ13に
よって一方に回転付勢されるリンク14と、アウターパ
ネル11の外側より取付けられるグリップ型アウターハ
ンドル15を備えている。
【0012】フレーム12は、アウターハンドル15の
一端に設けた係合部15aが挿入可能な挿入口12aを
有するとともに、アウターハンドル15の他端に設けた
挿入突起15bが挿入可能な挿入口12bを有してい
て、挿入口12aに近接して設けた支持部12cにてア
ウターハンドル15の係合部15aを傾動可能に支持す
るようになっている。なお、挿入口12a,12bに対
応してアウターパネル11にも挿入口(図示省略)が設け
られている。
【0013】また、フレーム12には、図1、図4及び図
5にて示したように、リンク14をバネ13とともに組
付けるために、一対の幅狭のスロット12d,12eと
幅広のスロット12f,12gが設けられるとともに、
各スロットの外側閉塞端部に連続して形成された支持孔
12h,12i,12j,12kが同軸的に設けられ、
また、係止爪12mとバネ収容部12nとバネ13の図
1右端13bを係止するための係止溝12oが設けられ
ている。
【0014】幅狭のスロット12d,12eは、リンク
14の二面幅部14a1,14b1(図6及び図7参
照)が一致した状態にて二面幅部14a1,14b1を
有する軸部14a,14bが内側から挿通可能なスロッ
トであり、幅広のスロット12f,12gは、リンク14
の第2軸部14c,14dが内側から挿通可能なスロッ
トである。また、支持孔12h,12iは、リンク14の
軸部14a,14bを回動可能に支持する支持孔であ
り、支持孔12j,12kは、リンク14の第2軸部14
c,14dを回動可能に支持する支持孔である。
【0015】また、係止爪12mは、リンク14が挿通完
了状態(リンク14の各軸部14a〜14dがフレーム
12の各支持孔12h〜12kにて回動可能な状態)か
らバネ13の回転付勢力に抗して所定量回動されるとき
(図8の(a)と(b)参照)にリンク14に設けた係
合爪14hによって径外方に向けて弾性変形されるもの
であり、リンク14の係合爪14hがフレーム12の係
止爪12mに係合してリンク14が仮保持位置(図8の
(b)参照)に保持されるようになっている。
【0016】バネ13は、リンク14を図3の時計方向
へ回転付勢するトーションスプリングであり、フレーム
12とリンク14間の設定位置に組付けられた状態(図
1及び図2に示した状態)では、図1左端13aにてリ
ンク14の係止部14eに係合し、図1右端13bにて
フレーム12の係止溝12oに係合し、円筒部13cに
てリンク14の軸部14fに所要の隙間をもって組付け
られている。
【0017】リンク14は、図3、図6及び図7にて示
したように、両端部に二面幅部14a1,14b1を有
する軸部14a,14bと、これら各軸部14a,14
bに対して同軸的に形成され外形が円形の第2軸部14
c,14dと、バネ13の左端13aが係合する係止部
14eと、バネ13の円筒部13cを保持する軸部14
fを有するとともに、アウターハンドル15の挿入突起
15bに形成した係合凹部15b1と係合する入力部1
4gと、軸部の中心に対して径外方に突出する係合爪1
4hと、クリップ16を取付けるための取付孔14iを
有していて、ベルクランクと呼ばれることもある。
【0018】アウターハンドル15は、図1〜図3に示
したように、一端にフレーム12の支持部12cに傾動
可能に係合する係合部15aを備え、他端に係合凹部1
5b1とテーパー部15b2を有する挿入突起15bを
備えていて、挿入突起15bが有する係合凹部15b1
にてリンク14の入力部14gと係合している。このア
ウターハンドル15は、図2の仮想線で示したように組
付けられた状態にて、リンク14をバネ13に抗して回
動操作可能であり、リンク14を回動操作したときには、
リンク14にクリップ16を介して連結されるリンクロ
ッド(図示省略)が動かされてドアロック装置(図示省
略)のロックが解除されるようになっている。
【0019】上記のように構成した本実施形態の車両用
ドアハンドル装置Aにおいては、リンク14にバネ13
を仮組した状態(バネ13の円筒部13cをリンク14
の軸部14fに嵌めてバネ13の図1左端13aをリン
ク14の係止部14eに係合させた状態)にて、リンク
14に一体的に設けた軸部14a,14bの二面幅部1
4a1,14b1をフレーム12に設けた幅狭のスロッ
ト12d,12eに一致させるとともに、リンク14の
第2軸部14c,14dをフレーム12の幅広のスロッ
ト12f,12gに合わせて、リンク14をフレーム1
2の内側から各スロットの外側閉塞端部に向けて挿通移
動してバネ13をフレーム12とリンク14間の設定位
置に組付ける(図8の(a)参照)。
【0020】その後に、リンク14の二面幅部14a
1,14b1を有する軸部14a,14bがフレーム1
2の支持孔12h,12iに一致するとともに、リンク
14の第2軸部14c,14dがフレーム12の支持孔
12j,12kに一致する状態(挿通完了状態)にて、
リンク14をバネ13の回転付勢力に抗して所定量以上
に回動すれば、リンク14の係合爪14hがフレーム1
2の係止爪12mを弾性変形させて乗り越える。
【0021】このため、その後にリンク14をバネ13
の回転付勢力にて戻せば、リンク14の係合爪14hが
フレーム12の係止爪12mに係合して、リンク14が
仮保持位置に保持される(図8の(b)参照)。かかる
状態では、リンク14の二面幅部14a1,14b1が
フレーム12の幅狭のスロット12d,12eに対して
所定量回動していて一致していないため、リンク14の
二面幅部14a1,14b1がフレーム12の幅狭のス
ロット12d,12eを通して抜けることはない。
【0022】また、かかる状態では、リンク14のバネ1
3に抗した動き(回動)を利用してグリップ型アウター
ハンドル15をアウターパネル11の外側よりワンタッ
チにて取付けることができる。アウターハンドル15を
ワンタッチにて取付ける際の具体的な操作は、一端の係
合部15aをアウターパネル11の挿入口(図示省略)
とフレーム12の挿入口12aを通して挿入するととも
に、他端の挿入突起15bをアウターパネル11の挿入
口(図示省略)とフレーム12の挿入口12bを通して
挿入した状態にて、アウターパネル11に沿って他端か
ら一端に向けて移動させる操作であり、この操作時には
挿入突起15bに設けたテーパー部15b2によってリ
ンク14がバネ13に抗して一時的に回動される。
【0023】これによって、アウターハンドル15が図
2及び図8の(c)にて示したように組付けられ、かか
る組付状態では、一端の係合部15aがフレーム12の
支持部12cに傾動可能に支持され、リンク14の入力
部14gがアウターハンドル15の係合凹部15b1に
弾撥的に係合し、リンク14の係合爪14hがフレーム
12の係止爪12mから僅かに離れる(図8の(c)参
照)。アウターハンドル15がフレーム12に組付けら
れた後には、図2に示したようにキャップ17がフレー
ム12に組付けられて、アウターハンドル15のアウタ
ーパネル11に沿った動きが規制される。なお、フレー
ム12に、盗難防止のためのプロテクター18(通常は
設けられていない)を組付けてもよい。また、アウター
ハンドル15及びキャップ17の組付けの際には、アウ
ターパネル11に対してパッドを配設すると良い。
【0024】以上の説明から明らかなように、本実施形
態においては、リンク14をフレーム12に組付けて図
8(b)の仮保持位置に保持するために、バネ13を必
要とするのみで、その他の構成はリンク14とフレーム
12に一体的に設けたため、リンク14をフレーム12
に組付けるための部品数を従来に比して低減することが
できて、リンク14のフレーム12への組付性を改善す
ることができるとともに、コスト低減を図ることができ
る。
【0025】また、本実施形態においては、リンク14
に、二面幅部を有する軸部14a,14bに対して同軸
的に形成され外形が円形の第2軸部14c,14dを一
体的に設けるとともに、フレーム12に、第2軸部14
c,14dが内側から挿通可能な幅広のスロット12
f,12gと、同スロット12f,12gの外側閉塞端
部に連続して形成され第2軸部14c,14dを回動可
能に支持する支持孔12j,12kを設けたため、リン
ク14が二面幅部を有する軸部14a,14b及び第2
軸部14c,14dにてフレーム12の支持孔12h,
12i及び支持孔12j,12kに回動可能に支持され
る。このため、リンク14が二面幅部を有する軸部14
a,14bのみにてフレーム12の支持孔12h,12
iに回動可能に支持される場合に比して、フレーム12
にリンク14を組付けた状態でのフレーム12とリンク
14間のガタを小さくすることができて、フレーム12
にてリンク14を的確に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による車両用ドアハンドル装置の一実
施形態を示す内側(車室側)からみた側面図である。
【図2】 図1に示した車両用ドアハンドル装置の平面
図である。
【図3】 図1の3−3線に沿った断面でリンクには断
面を表す平行斜線(ハッチング)を引くのを省略した図
である。
【図4】 図1〜図3に示したフレームのリンク取付部
を示す斜視図である。
【図5】 図1〜図3に示したフレームの要部拡大断面
図である。
【図6】 図1〜図3に示したリンクの一方からみた斜
視図である。
【図7】 図1〜図3に示したリンクの他方からみた斜
視図である。
【図8】 図1〜図3に示した車両用ドアハンドル装置
におけるリンクとアウターハンドルの組付工程を概略的
に示す説明図である。
【符号の説明】
A…車両用ドアハンドル装置、11…アウターパネル、
12…フレーム、12a,12b…挿入口、12c…支
持部、12d,12e…幅狭のスロット、12f,12
g…幅広のスロット(第2スロット)、12h,12i
…支持孔、12j,12k…支持孔(第2支持孔)、12
m…係止爪、12n…バネ収容部、12o…係止溝、13
…バネ、13a…図1左端、13b…図1右端、13c
…円筒部、14…リンク、14a,14b…軸部、14a
1,14b1…二面幅部、14c,14d…軸部(第2
軸部)、14e…係止部、14f…バネ保持用の軸部、1
4g…入力部、14h…係合爪、14i…取付孔、15…
グリップ型アウターハンドル、15a…係合部、15b…
挿入突起、15b1…係合凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 活明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 江村 元 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ドアにおけるアウターパネルの内
    側に固定されるフレームと、このフレームに回動可能に
    組付けられてバネによって一方に回転付勢されるリンク
    と、前記アウターパネルの外側より取付けられ一端には
    前記アウターパネルに設けた挿入口を通して挿入されて
    前記フレームに設けた支持部に傾動可能に係合する係合
    部を備え他端には前記アウターパネル及び前記フレーム
    に設けた各挿入口を通して挿入されて前記リンクの入力
    部と係合する係合凹部を有する挿入突起を備えて前記リ
    ンクを前記バネの回転付勢力に抗して回動操作可能なグ
    リップ型アウターハンドルとを具備してなる車両用ドア
    ハンドル装置において、前記リンクには、両端部に二面幅
    部を有する軸部と、この軸部の中心に対して径外方に突
    出する係合爪を一体的に設け、前記フレームには、前記二
    面幅部が一致した状態にて内側から挿通可能なスロット
    と、同スロットの外側閉塞端部に連続して形成され前記
    二面幅部を有する前記軸部を回動可能に支持する支持孔
    と、前記軸部にて前記支持孔に組付けられた前記リンク
    が挿通完了状態から前記バネの回転付勢力に抗して所定
    量回動されるときに前記係合爪によって径外方に向けて
    弾性変形される係止爪を設けて、前記リンクの係合爪が
    前記フレームの係止爪に係合して前記リンクが仮保持位
    置に保持されるようにしたことを特徴とする車両用ドア
    ハンドル装置。
  2. 【請求項2】 前記リンクに、前記二面幅部を有する前
    記軸部に対して同軸的に形成され外形が円形の第2軸部
    を一体的に設けるとともに、前記フレームに、前記第2
    軸部が内側から挿通可能な第2スロットと、同第2スロ
    ットの外側閉塞端部に連続して形成され前記第2軸部を
    回動可能に支持する第2支持孔を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の車両用ドアハンドル装置。
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