JP3847938B2 - 回動レバーの支持構造 - Google Patents

回動レバーの支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3847938B2
JP3847938B2 JP03009098A JP3009098A JP3847938B2 JP 3847938 B2 JP3847938 B2 JP 3847938B2 JP 03009098 A JP03009098 A JP 03009098A JP 3009098 A JP3009098 A JP 3009098A JP 3847938 B2 JP3847938 B2 JP 3847938B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
rotating lever
grommet
shaft hole
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03009098A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11230136A (ja
Inventor
肇 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Ohi Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical Ohi Seisakusho Co Ltd
Priority to JP03009098A priority Critical patent/JP3847938B2/ja
Priority to GB9917748A priority patent/GB2352474B/en
Priority to FR9910330A priority patent/FR2797504B1/fr
Priority to US09/372,681 priority patent/US6431023B1/en
Publication of JPH11230136A publication Critical patent/JPH11230136A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3847938B2 publication Critical patent/JP3847938B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/06Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips
    • F16B5/0607Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other
    • F16B5/0621Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship
    • F16B5/065Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship the plates being one on top of the other and distanced from each other, e.g. by using protrusions to keep contact and distance

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回動レバーを、パネルに回動可能に支持する回動レバーの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11に示すように、自動車のスウィング式ドア(D)の遊端部に設けられたドアロック(1)における施解錠レバー(2)に連結したロッド(3)と、ドア(D)のインナーパネル(パネル)(4)に設けた施解錠操作用のノブ(5)に連結したロッド(6)とが両端部に連結された回動レバー(7)の中間部を、インナーパネル(4)に回動可能に枢支するようにした回動レバーの支持構造として、例えば、図12及び図13に示すようなものがある。
【0003】
図12及び図13において、(8)はインナーパネル(4)に穿設した軸孔、(9)は回動レバー(7)の中間部の回動中心に穿設した軸孔、(10)は、インナーパネル(4)の軸孔(8)に嵌着された合成樹脂材料等の弾性体よりなるグロメットで、筒部(10a)の一端に拡径鍔部(10b)が、また他端に抜け止め手段であるコレット状に複数に分割された係合爪(10c)がそれぞれ連設され、筒部(10a)が軸孔(8)に嵌合さたとき、拡径鍔部(10b)と係合爪(10c)とにより、軸孔(8)周辺のインナーパネル(4)を両側方から挟むことにより、グロメット(10)は軸孔(8)から抜け止めされている。
【0004】
(10d)は、グロメット(10)の中央に形成された軸孔で、その係合爪(10c)側の端部は若干縮径されている。
【0005】
(11)は、軸部(11a)の一端に拡径鍔部(11b)が、また他端に抜け止め用の頭部(11c)がそれぞれ連設され、軸部(11a)の頭部(11c)寄りの端部に頸部(11d)が形成された軸部材である。
【0006】
回動レバー(7)をインナーパネル(4)に取付けるには、インナーパネル(4)の軸孔(8)に、グロメット(10)を予め嵌着しておき、一方の手でロッド(3)(6)とともに、回動レバー(7)を取付部分に押しつけて支持し、かつ他方の手で、軸部材(11)を、回動レバー(7)の軸孔(9)及びグロメット(10)の軸孔(10d)に順次挿入し、軸部材(11)の頭部(11c)を、グロメット(10)の係合爪(10c)の先端より突出させて、その先端に頭部(11c)を係合させることにより軸部材(11)をグロメット(10)より抜け止めさせて行なっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の構造によると、グロメット(10)の軸孔(10d)と回動レバー(7)の軸孔(9)とが整合するようにして、回動レバー(7)を片方の手で保持し、かつもう片方の手で、軸部材(11)を慎重に軸孔(9)(10d)に挿入しなければならないので、作業性が悪く、作業能率を低下させる要因となっている。
【0008】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、組付け作業性を向上させるとともに、各部品相互のがたつきを防止することができ、さらに他のロッドの案内を兼ねることができるようにした回動レバーの支持構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 軸部の一端に拡径鍔部を有し、かつ他端に抜け止め手段を有する軸部材における前記軸部を、回動レバーの回動中心に穿設した軸孔と、パネルに取り付けられた弾性体よりなるグロメットの軸孔とに嵌合することにより、前記拡径鍔部と前記抜け止め手段とにより前記回動レバーと前記グロメットとを挟んで、前記回動レバーを前記パネルに対して回動可能に支持するようにした回動レバーの支持構造において、前記軸部材の軸部の中間部外周に設けた凹部に、前記抜止め手段寄りの端部が前記軸部に連設され、遊端部が前記拡径鍔部に向かって拡開し、かつ前記軸部を前記回動レバーの前記軸孔から抜け止めする弾性舌片を設け、該弾性舌片は、前記遊端部と前記拡径鍔部との間の隙間が前記回動レバーの板厚より大になるように設定されるとともに、前記回動レバーを前記パネルに取り付ける前、前記軸部を前記回動レバーの前記軸孔に挿入することにより、前記回動レバーを前記軸部材に対して仮止め可能であって、かつ前記回動レバーの仮止め状態で、前記軸部を前記パネルに予め取り付けられた前記グロメットの前記軸孔に挿入して、前記回動レバーを前記パネルに対して回動可能に支持することにより、前記グロメットの前記軸孔の内周面に当接するとともに、前記凹部内に収容される。
【0010】
(2) 上記(1)項において、軸部材の拡径鍔部における軸部と反対側の側面に、ロッドをその軸線方向へ移動可能に保持する断面ほぼC字状のロッドガイド部を設ける。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は、本発明の第1の実施形態を示す。
なお、図11〜図13に示す従来のものと対応する部材には、同一の符号を付して図示するに止め、それらについての詳細な説明は省略する。
【0012】
この実施形態においては、弾性を有する合成樹脂製とした軸部材(11)における軸部(11a)の中間部外周に、1対の平削状の凹部(11e)を形成するとともに、この凹部(11e)内に、頭部(11c)寄りの端部が軸部(11a)と連設され、かつ拡径鍔部(11b)側に向かってハ字状に拡開し、遊端が軸部(11a)の外周面より突出するようにした1対の弾性舌片(11f)を設けている。
【0013】
図4に示すように、弾性舌片(11f)の遊端と拡径鍔部(11b)との間の隙間(G)は、回動レバー(7)の板厚(T)より若干大としてある。
その他の構造は、従来のものと同一である。
【0014】
この第1の実施形態によると、回動レバー(7)をインナーパネル(4)に取付ける前に、回動レバー(7)に軸部材(11)を仮止めしておくことができる。
【0015】
すなわち、図1に示すように、回動レバー(7)の軸孔(9)に、軸部材(11)の軸部(11a)を、拡径鍔部(11b)が回動レバー(7)に当接するかまたは近接するまで挿入する。このとき、弾性舌片(11f)の遊端部が一旦内方に弾性変形した後、軸孔(9)の通過後に再度拡開し、回動レバー(7)における軸孔(9)の縁部に係合することにより、軸部材(11)は回動レバー(7)から抜け止めされ、仮止めされる。
【0016】
この状態で、軸部材(11)を、回動レバー(7)と一体として保持し、インナーパネル(パネル)(4)に予め装着しておいたグロメット(10)の軸孔(10d)に押し込むだけで、回動レバー(7)をインナーパネル(4)に簡単に組付けることができる。
【0017】
したがって、片手だけで組付け作業を行うこともできる。
【0018】
また、軸部材(11)の頭部(11c)がグロメット(10)の係合爪(10c)の先端に係合するまで、軸部材(11)の軸部(11a)をグロメット(10)の軸孔(10d)に挿入したとき、弾性舌片(11f)は、軸孔(10d)の内面により、凹部(11e)内に収容されるように押圧され、そのときの復元力により、グロメット(10)に対する軸部材(11)のがたつきが防止される。また、図4に示すように、弾性舌片(11f)の遊端部と拡径鍔部(11b)との間の隙間(G)を、回動レバー(7)の板厚(T)より若干大としてあるため、弾性舌片(11f)の遊端部は、グロメット(10)の軸孔(10d)に奥深く進入して、回動レバー(7)に接触しない。
【0019】
図6〜図10は、本発明の第2の実施形態を示す。
この例では、図6に示すように、ドアロック(1)におけるオープンレバー(20)と、インナーパネル(4)に装着した開扉操作用のインサイドハンドル(21)とを連結するロッド(22)の案内手段(23)を、第1の実施形態におけるのと同様の機能を有する軸部材(11)に一体的に設けてある。
【0020】
すなわち、図7〜図10に詳細に示すように、第1の実施形態におけるのと同様の軸部(11a)、拡径鍔部(11b)、頭部(11c)、頸部(11d)、凹部(11e)及び弾性舌片(11f)を備える軸部材(11)における拡径鍔部(11b)の軸部(11a)と反対側の側面に、正面形がほぼC字状をなすロッドガイド部(11g)を一体的に形成して、これを案内手段(23)とし、これにロッド(22)を挿通させることにより、ロッド(22)が上下左右に位置ずれすることなく、軸線方向(前後方向)に円滑に移動しうるようにしてある。
【0021】
また、拡径鍔部(11b)の前後の縁に、頭部(11c)に向かってハ字状に拡開する1対の弾性舌片(11h)を設け、この弾性舌片(11h)の先端が回動レバー(7)に圧接することにより、軸部材(11)の回動レバー(7)への仮止め時、及びインナーパネル(4)への組付け完了後におけるがたつきを防止しうるようにしている。
【0022】
さらに、グロメット(10)における拡径鍔部(10b)の外周にも、係合爪(10c)側に向かって拡開する薄い皿ばね状の弾性舌片(10e)を設け、これの先端部がインナーパネル(4)に圧接することにより、グロメット(10)のインナーパネル(4)への装着後のがたつきを防止しうるようにしている。
【0023】
第2の実施形態においては、軸部材(11)に、ロッド(22)の案内手段(23)を一体的に設けたことにより、インナーパネル(4)の1個所で回動レバー(7)の枢着とロッド(22)の案内とを図ることができ、構造の簡素化、部品点数の削減、作業工数の低減、組付け作業性の改善、及び作業能率の向上を図ることができる。
【0024】
また、弾性舌片(10e)(11h)を設けたことにより、インナーパネル(4)に対するグロメット(10)のがたつき、軸部材(11)に対する回動レバー(7)のがたつき等を防止することができる。
【0025】
上述の第1及び第2の実施形態においては、いずれも、インナーパネル(4)の軸孔(8)に、弾性体よりなるグロメット(10)を嵌着し、そのグロメット(10)の軸孔(10d)に、軸部材(11)の軸部(11a)を嵌合して、軸部材(11)の頭部(11c)をグロメット(10)の係合爪(10c)の先端に係合させることにより抜け止めしているが、グロメット(10)を省略し、軸部材(11)を直接インナーパネル(4)の軸孔(8)に嵌合して抜け止めしてもよい。
【0026】
この場合、軸部材(11)における頭部(11c)に代えて、グロメット(10)における係合爪(10c)と同様の抜け止め手段を設け、それと拡径鍔部(11b)とによりインナーパネル(4)と回動レバー(7)とを挾むようにし、かつ弾性舌片(11f)を、軸孔(8)の内面により押圧して、凹部(11e)内に収容されるように、軸部(11a)の求心方向に弾性撓曲させるようにするのがよい。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、回動レバーの軸孔に軸部材を挿入して、軸部材に設けた弾性舌片により抜け止めすることにより、軸部材を回動レバーに仮止めしておくことができるので、軸部材を、回動レバーと一体として片手で保持して、パネルに予め取り付けられたグロメットの軸孔に押し込むだけで、回動レバーをパネルに簡単に組付けることができ、組付け作業性を向上させることができる。
また、弾性舌片がグロメットの軸孔の内周面に圧接することにより、グロメットに対する軸部材のがたつきを防止することができる。また、弾性舌片がグロメットの軸孔の内周面に圧接して弾性撓曲させられたとき、凹部内に収容され、軸部材の外周より突起物をなくすことができ、グロメットの軸孔に切欠き等を設ける必要がなく、グロメットの軸孔を単なる円孔とすることができ、加工を容易とすることができる。
【0028】
請求項2記載の発明によると、軸部材にロッドをその軸線方向へ移動可能に保持するロッドガイド部を一体的に設けたことにより、パネルの1個所において、回動レバーの枢着とロッドの案内とを図ることができ、上述の実施形態におけるように、ロッド等による複数の連係手段を必要とするドアロックの操作機構等において、構造の簡素化、部品点数の削減、作業工数の低減、組付け作業性の改善、及び作業能率の向上等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の軸部材を回動レバーに仮止めした状態を示す縦断正面図である。
【図2】 同じく、組付け完了後の状態を示す縦断正面図である。
【図3】 同じく、軸部材の中心部分で縦断した断面図である。
【図4】 同じく、要部の拡大断面図である。
【図5】 図2におけるV−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態を備えた自動車のドアの要部の縦断側面図である。
【図7】 同じく、要部の拡大側面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線に沿う拡大断面図である。
【図9】 同じく、軸部材を回動レバーに仮止めした状態を示す断面図である。
【図10】 同じく、軸部材の斜視図である。
【図11】 従来の回動レバーの支持構造を備える自動車のドアの要部の縦断側面図である。
【図12】 図11のXII−XII線に沿う拡大断面図である。
【図13】 同じく、分解断面図である。
【符号の説明】
(D)ドア
(1)ドアロック
(2)施解錠レバー
(3)ロッド
(4)インナーパネル(パネル)
(5)ノブ
(6)ロッド
(7)回動レバー
(8)(9)軸孔
(10)グロメット
(10a)筒部
(10b)拡径鍔部
(10c)係合爪
(10d)軸孔
(10e)弾性舌片
(11)軸部材
(11a)軸部
(11b)拡径鍔部
(11c)頭部(抜け止め手段)
(11d)頸部
(11e)凹部
(11f)弾性舌片
(11g)ロッドガイド部
(11h)弾性舌片
(20)オープンレバー
(21)インサイドハンドル
(22)ロッド
(23)案内手段

Claims (2)

  1. 軸部の一端に拡径鍔部を有し、かつ他端に抜け止め手段を有する軸部材における前記軸部を、回動レバーの回動中心に穿設した軸孔と、パネルに取り付けられた弾性体よりなるグロメットの軸孔とに嵌合することにより、前記拡径鍔部と前記抜け止め手段とにより前記回動レバーと前記グロメットとを挟んで、前記回動レバーを前記パネルに対して回動可能に支持するようにした回動レバーの支持構造において、
    前記軸部材の軸部の中間部外周に設けた凹部に、前記抜止め手段寄りの端部が前記軸部に連設され、遊端部が前記拡径鍔部に向かって拡開し、かつ前記軸部を前記回動レバーの前記軸孔から抜け止めする弾性舌片を設け、
    該弾性舌片は、前記遊端部と前記拡径鍔部との間の隙間が前記回動レバーの板厚より大になるように設定されるとともに、前記回動レバーを前記パネルに取り付ける前、前記軸部を前記回動レバーの前記軸孔に挿入することにより、前記回動レバーを前記軸部材に対して仮止め可能であって、かつ前記回動レバーの仮止め状態で、前記軸部を前記パネルに予め取り付けられた前記グロメットの前記軸孔に挿入して、前記回動レバーを前記パネルに対して回動可能に支持することにより、前記グロメットの前記軸孔の内周面に当接するとともに、前記凹部内に収容されることを特徴とする回動レバーの支持構造。
  2. 軸部材の拡径鍔部における軸部と反対側の側面に、ロッドをその軸線方向へ移動可能に保持する断面ほぼC字状のロッドガイド部を設けた請求項1記載の回動レバーの支持構造。
JP03009098A 1998-02-12 1998-02-12 回動レバーの支持構造 Expired - Fee Related JP3847938B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03009098A JP3847938B2 (ja) 1998-02-12 1998-02-12 回動レバーの支持構造
GB9917748A GB2352474B (en) 1998-02-12 1999-07-28 Lever pivoting structure
FR9910330A FR2797504B1 (fr) 1998-02-12 1999-08-09 Structure pivotante de levier
US09/372,681 US6431023B1 (en) 1998-02-12 1999-08-12 Lever pivoting structure

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03009098A JP3847938B2 (ja) 1998-02-12 1998-02-12 回動レバーの支持構造
GB9917748A GB2352474B (en) 1998-02-12 1999-07-28 Lever pivoting structure
FR9910330A FR2797504B1 (fr) 1998-02-12 1999-08-09 Structure pivotante de levier

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11230136A JPH11230136A (ja) 1999-08-27
JP3847938B2 true JP3847938B2 (ja) 2006-11-22

Family

ID=27253550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03009098A Expired - Fee Related JP3847938B2 (ja) 1998-02-12 1998-02-12 回動レバーの支持構造

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3847938B2 (ja)
FR (1) FR2797504B1 (ja)
GB (1) GB2352474B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4375695B2 (ja) * 2000-07-21 2009-12-02 株式会社ニフコ 部品の取付装置
US6464214B1 (en) * 2000-09-07 2002-10-15 Paulstra Crc Anti-vibration mounting for clip-fit connection means and vehicle fitted with this mounting
KR101349324B1 (ko) * 2008-06-19 2014-01-10 현대자동차주식회사 백빔 가이드핀
FR2941750A1 (fr) * 2009-01-30 2010-08-06 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif d'accouplement d'une piece male dans une piece femelle.
CN108041199B (zh) * 2018-02-02 2024-05-14 安徽农业大学 一种基于空间摆动机构的茶叶理条机
CN109707716A (zh) * 2018-12-29 2019-05-03 贵派电器股份有限公司 一种基于卡扣连接的灯具

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4566350A (en) * 1983-01-27 1986-01-28 Ohi Seisakusho Co., Ltd. Lever assembly
JPS63117970U (ja) * 1987-01-27 1988-07-30
JP3544255B2 (ja) * 1995-09-27 2004-07-21 株式会社ニフコ 回転体の枢支軸構造

Also Published As

Publication number Publication date
GB2352474B (en) 2001-07-11
GB2352474A (en) 2001-01-31
JPH11230136A (ja) 1999-08-27
GB2352474A9 (en) 2001-02-27
FR2797504B1 (fr) 2001-10-19
GB9917748D0 (en) 1999-09-29
FR2797504A1 (fr) 2001-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0639006Y2 (ja) 車両用インサイドハンドル装置
JPH11336379A (ja) 自動車のインサイドハンドルユニット構造
JPH0988937A (ja) 回転体の枢支軸構造
JP3847938B2 (ja) 回動レバーの支持構造
EP3665348B1 (en) A vehicular door handle assembly and method for assembling the same
WO2017056625A1 (ja) 車両用アウトサイドハンドル装置
JP2008208642A (ja) フラップ装置及び該フラップ装置を備えた車両の後部構造
JP4379342B2 (ja) 樹脂部材の締結構造
JP3468281B2 (ja) 自動車のドアアウトサイドハンドル装置
JP3552493B2 (ja) トリムにおける被取付部品の固定構造
JPH09105249A (ja) 自動車用インサイドハンドル装置
JPH08333937A (ja) 複数の回動レバーの支持構造
US20050253399A1 (en) Lock device for glove compartment
KR0159886B1 (ko) 차량용 엔진후드 릴리스레버의 힌지핀결합구조
JP3845229B2 (ja) グローブボックス用リッドロック装置
JP2001032579A (ja) アウトサイドドアハンドルの取付構造
JPH0546099Y2 (ja)
JP4381922B2 (ja) フック装置
JPH0134034Y2 (ja)
KR200160490Y1 (ko) 자동차용 도어의 아웃사이드 핸들 조립체
JPS6015880Y2 (ja) 自動車のドアキ−シリンダ装置
KR0124041Y1 (ko) 자동차용 선 바이져의 리테이너 구조
KR0123441Y1 (ko) 자동차용 도어 핸들 브래킷의 고정구조
JPH072918Y2 (ja) ロッドホルダ
JPH0643381Y2 (ja) スライドドアハンドル構造

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060524

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees