JP2001032579A - アウトサイドドアハンドルの取付構造 - Google Patents

アウトサイドドアハンドルの取付構造

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JP2001032579A
JP2001032579A JP20970199A JP20970199A JP2001032579A JP 2001032579 A JP2001032579 A JP 2001032579A JP 20970199 A JP20970199 A JP 20970199A JP 20970199 A JP20970199 A JP 20970199A JP 2001032579 A JP2001032579 A JP 2001032579A
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JP
Japan
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handle
base
closed position
mounting structure
outside door
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JP20970199A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Owaki
善信 大脇
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成により、容易に組み立て得ると共
に、操作音に高級感を与えるようにしたアウトサイドド
アハンドルの取付構造を提供する。 【解決手段】 ドアパネルに固定するベース11と、ベ
ース11に対してほぼ水平方向に延びる回転軸の周りに
回転可能に支持するハンドル12と、ハンドルを閉鎖位
置に付勢するバネ13とを有し、回転軸上で互いに背向
または対向するようにベース上に形成した小判型の一対
の係合部11aと、ハンドルの裏側にて、回転軸上で互
いに背向または対向して係合部11aに対してそれぞれ
回転可能に係合するように形成した一対の軸穴12a
と、ハンドルの閉鎖位置にてハンドルの一部が当接する
ようにベースに設けたクッションゴム14とを含み、軸
穴12aがハンドルの表側の端縁から閉鎖位置より裏側
寄りに僅かに傾斜して延びる挿入溝12bを備えるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のドアハン
ドル、特にケース無しのアウトサイドドアハンドルの取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ケース無しのアウトサイドドアハ
ンドルの取付構造は、例えば図5に示すように構成され
ている。図5において、アウトサイドドアハンドルの取
付構造1は、自動車のドアパネル(図示せず)に固定さ
れるベース2と、このベース2に対してほぼ水平方向に
延びる回転軸の周りに回転可能に支持されるハンドル3
と、ハンドル3を閉鎖位置に付勢するバネ4とを具備し
ている。
【0003】上記ベース2は樹脂により成形されてい
て、ボルト5により自動車のドアパネルに対して固定さ
れる。また、ハンドル3は、同様に樹脂により成形され
ていて、ベース2に設けられた軸受部2aに挿通される
回転軸としてのピン6に対して、ハンドル3の裏側に設
けられた軸受部3aが被嵌されることにより、ベース2
に対して回転可能に支持されている。
【0004】ここで、上記バネ4が、その両端をベース
2とハンドル3に対して固定されることによってハンド
ル3が閉鎖位置に付勢されている。さらに、ハンドル3
は、図示しないドアロック解除機構を作動させるレバー
3bを備えており、ハンドル3の下方が手前に引き出さ
れることにより、ドアロックが解除されてドアが開放さ
れる。
【0005】このような構成のアウトサイドドアハンド
ルの取付構造1によれば、ハンドル3は、通常はバネ4
の張力によって閉鎖位置に付勢されているが、使用者が
ハンドル3の下端をバネ4の張力に抗して手前に引くこ
とによりハンドル3がピン6を回転軸として回転し、ハ
ンドル3に設けられたレバー3bが図示しないドアロッ
ク解除機構を作動させることにより自動車のドアがロッ
ク解除され、ドアを開放することができる。
【0006】ところで、上記アウトサイドドアハンドル
の取付構造1においては、ハンドル3をベース2に組み
付ける場合、図7に示すように組立が行なわれる。即
ち、先ず図7(A)に示すように、ベース2の双方の軸
受部2aの間に抜け止め用の樹脂製ブッシュ7を嵌める
と共に、これらの軸受部2aに対してピン6を挿通した
状態で、ピン6の一方(図示の場合、左方)の端部のみ
を軸受部2aから突出させ、他方の端部を軸受部2aか
ら突出しないようにしておく。そして、この状態からハ
ンドル3の一方の軸受部3aに対してピン6を挿通させ
る。続いて、図7(B)に示すように、ハンドル3を開
きながら、ピン6をベース2の他方の軸受部2aの外側
に突出するように、矢印A方向に摺動させる。最後に、
図7(C)に示すように、ピン6が再び図7(A)に示
す位置に戻らないように、樹脂製ブッシュ7をピン6の
一側に向かって摺動させ、一方の軸受部2aに対して僅
かな間隙を有する位置まで移動させる。これによりピン
6は、樹脂製ブッシュ7によって図7(C)に示す位置
に保持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成のアウトサイドドアハンドルの取付構造1において
は、ハンドル3をベース2に対して回転可能に支持する
ために、ピン6が使用されていると共に、ピン6の保持
のために樹脂製ブッシュ7が必要である。このため、部
品点数が多くなり、部品コストが高くなってしまう。ま
た、組立の際に、ピン6の挿入工程が図7に示すように
複雑であることから組立時間が長くなると共に、組立コ
ストが高くなってしまう。さらに、ハンドル操作後に、
ハンドル3がバネ4の張力によって閉鎖位置に戻る際、
プラスチック製のハンドル3がプラスチック製のベース
2に直接に当たって操作音が出てしまう。
【0008】この発明は、以上の点にかんがみ、簡単な
構成により容易に組み立てられ得ると共に、操作音に高
級感を与えるようにしたアウトサイドドアハンドルの取
付構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
よれば、自動車のドアパネルに固定されるベースと、こ
のベースに対してほぼ水平方向に延びる回転軸の周りに
回転可能に支持されるハンドルと、ハンドルを閉鎖位置
に付勢するバネとを具備するアウトサイドドアハンドル
の取付構造において、上記回転軸上で互いに背向または
対向するように形成された一対の小判型の係合部と、ハ
ンドルの裏側にて上記回転軸上で互いに背向または対向
して、上記係合部に対してそれぞれ回転可能に係合する
ように形成された一対の軸穴と、ハンドルの閉鎖位置に
てハンドルの一部が当接するようにベースに設けられた
クッションゴムとを含んでおり、さらに上記軸穴が、ハ
ンドルの表側の端縁からハンドルの閉鎖位置より裏側寄
りに僅かに傾斜して延びる挿入溝を備えていることによ
り達成される。
【0010】上記構成によれば、ハンドルは、その軸穴
内にベースに形成された係合部が係合することによっ
て、ベースに対して回転可能に支持されることになる。
したがって、ハンドルをベースに対して回転可能に支持
するためにピンを使用しておらず、したがってピンの抜
け止めのための樹脂製ブッシュも不要であるので、部品
点数が少なくて済み、部品コストを低減することができ
る。
【0011】また、組立の際には、ハンドルの軸穴から
延びる挿入溝をベースの小判型の係合部の長手方向に整
合させて挿入することにより、上記係合部が挿入溝内を
摺動して軸穴内に嵌入した後、クッションゴムをベース
に取り付ける。これにより、係合部が軸穴内に嵌入した
後は、ハンドルはクッションゴムに規制されることによ
り閉鎖位置を越えて回転しないので、係合部が挿入溝内
に入り込んでハンドルがベースから脱落することが阻止
される。これにより、ハンドルのベースに対する組み付
けを容易に短時間で行なうことができる。
【0012】さらに、閉鎖位置にてハンドルがベースに
当接する位置にクッションゴムが設けられているので、
ハンドル操作後にハンドルがバネの張力によって閉鎖位
置に戻る際には、ハンドルはベースに直接に当たるので
はなく、上記クッションゴムに当たるので、ハンドル戻
し時の操作音が高級感を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1はこの発明による
アウトサイドドアハンドルの取付構造の一実施形態の構
成を示している。図1において、アウトサイドドアハン
ドルの取付構造10は、ケース無しのタイプであって、
自動車のドアパネル(図示せず)に固定されるベース1
1と、このベース11に対してほぼ水平方向に延びる回
転軸の周りに回転可能に支持されるハンドル12と、ハ
ンドル12を閉鎖位置に付勢するバネ13と、ハンドル
12の閉鎖位置を規制するクッションゴム14とを含ん
でいる。
【0014】上記ベース11は樹脂により成形されてい
て、ボルト15により自動車のドアパネルに対して固定
される。さらに、上記ベース11は、回転軸上で互いに
背向するように一体に形成された一対の係合部11aを
有している。この係合部11aは図示の場合、所謂小判
型、即ち円形の両側を真っ直に切り落とした形状を有し
ている。
【0015】これに対して、上記ハンドル12は同様に
樹脂により成形されていて、その裏側にて上記係合部1
1aに係合するように、回転軸上で互いに対向して形成
された一対の軸穴12aを備えている。この軸穴12a
は、そのハンドル12の表側の端縁から下方に向かっ
て、ハンドル12の閉鎖位置にて上記係合部11aの長
手方向よりやや内側に向かって延びる挿入溝12bを備
えている。なお、軸穴12aは、その直径が上記係合部
11aの円形部分の直径より僅かに大きく選定されてい
る。これに対して、挿入溝12bは、その幅が上記係合
部11aの切欠部の幅より僅かに大きく、また係合部1
1aの円形部分の直径より小さく選定されている。さら
に、ハンドル12は、図示しないドアロック解除機構を
作動させるレバー12cを備えており、ハンドル12の
下方が手前に引き出されることによりドアロックが解除
されてドアが開放される。
【0016】上記バネ13は、図示の場合コイルバネで
あって、一端がベース11に、他端がハンドル12に係
合することにより、ハンドル12をベース11に対して
閉鎖位置に付勢する。
【0017】上記クッションゴム14はベース11の両
端付近にそれぞれ取り付けられる。なお、クッションゴ
ム14は、後述するように、ハンドル12をベース11
に組み付けた後にベース11に取り付けられる。
【0018】本発明実施形態によるアウトサイドドアハ
ンドルの取付構造10は以上のように構成されており、
ハンドル12のベース11への組み付けは、図3に示す
ように行なわれる。先ず図3(A)において、クッショ
ンゴム14が取り付けられていないベース11の係合部
11aに対して、ハンドル12の挿入穴12bの下縁が
整合され、係合部11aが相対的に挿入穴12b内に挿
入される。このとき、ハンドル12は閉鎖位置より内側
に位置している。続いて、図3(B)に示すように、ハ
ンドル12の係合部11aが相対的に挿入穴12b内を
摺動され、軸穴12aに達する。そして、図3(C)に
示すように、ハンドル12の係合部11aが完全に軸穴
12a内に進入すると、係合部11aは軸穴12aに対
して相対的に回転可能になるので、ハンドル12がベー
ス11に対して係合部11aを中心として回転可能に支
持されることになる。なお、このときのハンドル12の
挿入位置に対してハンドル12の実際の閉鎖位置は、図
3(C)にて鎖線で示すように挿入位置よりややハンド
ル12の表側にずれた位置である。
【0019】最後に、図4に示すように、ハンドル12
をやや開いた状態で、ベース11にクッションゴム14
を取り付けることにより組立が完了する。ここで、ベー
ス11にクッションゴム14が取り付けられることによ
って、ハンドル12はクッションゴム14によって閉鎖
位置に規制されるので、この閉鎖位置を越えて図3
(C)にて実線で示す挿入位置には達し得ない。これに
より、ハンドル12は、その軸穴12aから挿入溝12
bにベース11の係合部11aが移動して、ハンドル1
2がベース11から脱落することが阻止される。
【0020】このようにして組み立てられたアウトサイ
ドドアハンドルの取付構造10によれば、ハンドル12
は、通常はバネ13の張力によって閉鎖位置に付勢され
ているが、使用者がハンドル12の下端をバネ13の張
力に抗して手前に引くことにより、ハンドル12が係合
部11aを回転中心として回転し、ハンドル12に設け
られたレバー12cが図示しないドアロック解除機構を
作動させることにより、自動車のドアがロック解除され
ドアを開放することができる。
【0021】このようにして、本発明実施形態によれ
ば、ハンドル12はその挿入溝12bを介して挿入する
ことによって、その軸穴12a内にベース11の係合部
11aが係合し、形状的に回転可能に支持されるので、
組立を容易に短時間で行なうことができると共に、部品
点数が少ないので、部品コスト及び組立コストを低減す
ることができる。また、ハンドル操作後に、ハンドル1
2がバネ13の張力によって閉鎖位置に戻る際には、ハ
ンドル12の一部がベース11上に取り付けられたクッ
ションゴム14に当たるので、操作音が高級感を有する
ことになる。
【0022】上述した実施形態においては、ハンドル1
2を閉鎖位置に付勢するためのバネ13がコイルバネと
して構成されているが、これに限らず、他の構成のバネ
等の弾性部材が使用され得ることは明らかである。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ハンドルはその軸穴内にベースに形成された係合部が係
合することによって、ベースに対して回転可能に支持さ
れることになる。したがって、ハンドルをベースに対し
て回転可能に支持するためにピンを使用しておらず、し
たがってピンの抜け止めのための樹脂製ブッシュも不要
であるので、部品点数が少なくて済み、部品コストを低
減することができる。
【0024】また、組立の際には、ハンドルの軸穴から
延びる挿入溝を、ベースの小判型の係合部の長手方向に
整合させて挿入することにより、上記係合部が挿入溝内
を摺動して軸穴内に嵌入する。そして、軸穴内に嵌入し
た後は、ハンドルは閉鎖位置を越えて回転しないので、
係合部が挿入溝内に入り込んでハンドルがベースから脱
落することが阻止される。これにより、ハンドルのベー
スに対する組み付けを容易に短時間で行なうことができ
る。
【0025】さらに、閉鎖位置にてハンドルがベースに
当接する位置にクッションゴムが設けられているので、
ハンドル操作後にハンドルがバネの張力によって閉鎖位
置に戻る際には、ハンドルはベースに直接に当たるので
はなく上記クッションゴムに当たるので、ハンドル戻し
時の操作音が高級感を有する。
【0026】上述した実施形態においては、ベース11
に形成された係合部11aが回転軸上にて互いに背向し
ており、ハンドル12に形成された軸穴12a及び挿入
溝12bが互いに対向しているが、これに限らず、ベー
ス11に形成された係合部11aが回転軸上にて互いに
対向し、ハンドル12に形成された軸穴12a及び挿入
溝12bが互いに背向するように構成することもでき
る。
【0027】このようにして、この発明によれば、簡単
な構成により容易に組み立てられ得ると共に、操作音に
高級感を与えるようにした極めて優れたアウトサイドド
アハンドルの取付構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるアウトサイドドアハンドルの取
付構造の一実施形態の構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示すアウトサイドドアハンドルの取付構
造を裏側から見た分解斜視図である。
【図3】図1に示すアウトサイドドアハンドルの取付構
造におけるハンドルのベースへの組み付け工程を順次に
示す断面図である。
【図4】図1のアウトサイドドアハンドルの取付構造に
おけるハンドルのベースへの組み付け状態を示す断面図
である。
【図5】従来のアウトサイドドアハンドルの取付構造の
一例を示す分解斜視図である。
【図6】図5のアウトサイドドアハンドルの取付構造に
おけるハンドルの裏側の要部を示す部分斜視図である。
【図7】図5のアウトサイドドアハンドルの取付構造に
おけるハンドルのベースへの組み付け工程を順次に示す
断面図である。
【符号の説明】
10 アウトサイドドアハンドルの取付構造 11 ベース 11a 小判型の係合部 12 ハンドル 12a 軸穴 12b 挿入溝 12c レバー 13 バネ 14 クッションゴム 15 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のドアパネルに固定されるベース
    と、このベースに対してほぼ水平方向に延びる回転軸の
    周りに回転可能に支持されるハンドルと、ハンドルを閉
    鎖位置に付勢するバネとを有するアウトサイドドアハン
    ドルの取付構造において、 上記回転軸上で互いに背向または対向するようにベース
    上に形成された一対の小判型の係合部と、 ハンドルの裏側にて、上記回転軸上で互いに背向または
    対向して、上記係合部に対してそれぞれ回転可能に係合
    するように形成された一対の軸穴と、 ハンドルの閉鎖位置にてハンドルの一部が当接するよう
    にベースに設けられたクッションゴムとを含んでおり、 さらに上記軸穴が、ハンドルの表側の端縁からハンドル
    の閉鎖位置より裏側寄りに僅かに傾斜して延びる挿入溝
    を備えていることを特徴とする、アウトサイドドアハン
    ドルの取付構造。
JP20970199A 1999-07-23 1999-07-23 アウトサイドドアハンドルの取付構造 Pending JP2001032579A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1624139A2 (en) * 2004-08-05 2006-02-08 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Door handle device
US7779659B2 (en) 2004-08-05 2010-08-24 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Door handle device
JP2015059373A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 イオ インダストリー株式会社 車両用ドアハンドル装置
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