JP2001207694A - 自動車のドアアウトサイドハンドル装置 - Google Patents

自動車のドアアウトサイドハンドル装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数を少なくし、かつ、製造管理も容易な
自動車のドアアウトサイドハンドル装置の提供を目的と
する。 【解決手段】表面処理仕様の異なった複数種のハンドル
ケース1とハンドル本体2から選択された一対を組み合
わせてなり、長手方向一端がハンドルケース1に軸支さ
れたハンドル本体2の他端に設けられた操作脚3をハン
ドルケース1の脚挿通穴4からドア体内部に挿入させた
自動車のドアアウトサイドハンドル装置であって、前記
ハンドルケース1の脚挿通穴4の周壁には、脚挿通穴4
と操作脚3との間の間隙がハンドル本体2とハンドルケ
ース1の組み合わせにより最小となる時に操作脚3に当
接してハンドル本体2の振れ方向のがたつきを防止可能
な突部5と、ブッシュ6の保持部7が設けられ、前記ハ
ンドルケース1とハンドル本体2の組み合わせ以外の残
余の組み合わせ時には、保持部7に装着されるブッシュ
6を操作脚3に当接させてハンドル本体2の振れ方向の
がたつきを防止して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のドアアウト
サイドハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンドル本体の長手方向一端をハンドル
ケースに軸支したいわゆるグリップタイプのドアアウト
サイドハンドル装置としては、例えば、特開平10-2
66642号公報に記載されたものが知られている。こ
の従来例において、ハンドル本体はハンドルケースへの
軸支側端部と反対端にドア体内方に飛び出す操作脚を備
えており、ハンドル本体を回転操作すると、ハンドルケ
ース裏面に装着された操作レバーを動作させ、ドア体内
部のドアロック装置を作動させる。操作レバーには所定
方向に付勢力が与えられており、ハンドル本体をハンド
ルケースの所定位置に納まった初期姿勢側に付勢する。
【0003】また、ハンドルケースには操作脚をドア体
内方に貫通させるための脚挿通穴が開設され、脚挿通穴
の周壁には、ハンドル本体の操作を円滑にするための滑
り部材が装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般にグリ
ップタイプのハンドル装置においては、ハンドル本体の
支軸から操作脚までのスパンが長く、支軸での少量のが
たつきは操作脚での大きながたつきとなって走行中のが
たつき音の発生の原因となりやすい。とりわけ、上述し
た従来例のように、ハンドル本体を操作レバーへの付勢
力により間接的に初期姿勢に維持する場合には、回転方
向に対するがたつきは操作レバーへの付勢力により防止
されるが、振れ方向(回転作動面に直交する面内での回
転方向)の移動を規制することは難しい。操作レバーへ
の付勢力を大きくすることにより、ハンドル本体に容易
に移動しない程度の付勢力を与えることも可能である
が、過大な付勢力の付与はハンドル本体の操作力を増大
させ、操作性を悪くする。
【0005】かかる問題を解決するためには、上記従来
例における滑り部材の対向辺間の間隔を操作脚の寸法に
ほぼ一致させてハンドル本体の振れを防止することも可
能であるが、この場合には、以下の問題がある。すなわ
ち、ハンドル本体、あるいはハンドルケースの仕様は、
形状が同一でも表面処理の有無や、あるいは表面処理膜
が異なったもの等、多様であり、表面処理の仕様により
操作脚と脚挿通穴との間の間隙寸法も変化する。
【0006】とりわけ、ハンドルケース側に複数種の表
面処理仕様が設定される場合には、ハンドル本体側の操
作脚に仕様変化に伴う寸法変化がなくとも、滑り部材を
がたつき防止部材として利用するには、該滑り部材の取
り付け基準面が表面処理仕様により変化するために、少
なくとも2種類の滑り部材が必ず必要になる。一方、上
記間隙のばらつきは、一般に0.1mm程度のオーダー
であるために、一見して滑り部材の区別が付きにくく、
誤部品の組み付け等が発生しやすく、組み立て作業性を
著しく低下させる原因となる。
【0007】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、部品点数を少なくし、かつ、製造管理
も容易な自動車のドアアウトサイドハンドル装置、およ
び該ハンドル装置に使用可能なハンドルケースの提供を
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、表面処理仕様の異なった複数種のハンドルケース1
とハンドル本体2から選択された一対を組み合わせてな
り、長手方向一端がハンドルケース1に軸支されたハン
ドル本体2の他端に設けられた操作脚3をハンドルケー
ス1の脚挿通穴4からドア体内部に挿入させた自動車の
ドアアウトサイドハンドル装置であって、前記ハンドル
ケース1の脚挿通穴4の周壁には、脚挿通穴4と操作脚
3との間の間隙がハンドル本体2とハンドルケース1の
組み合わせにより最小となる時に操作脚3に当接してハ
ンドル本体2の振れ方向のがたつきを防止可能な突部5
と、ブッシュ6の保持部7が設けられ、前記ハンドルケ
ース1とハンドル本体2の組み合わせ以外の残余の組み
合わせ時には、保持部7に装着されるブッシュ6を操作
脚3に当接させてハンドル本体2の振れ方向のがたつき
を防止する自動車のドアアウトサイドハンドル装置を提
供することにより達成される。
【0009】ハンドル装置は、表面処理仕様の異なった
複数種のハンドルケース1とハンドル本体2から選択さ
れた一対を組み合わせて構成される。表面処理仕様の相
違により、脚挿通穴4、あるいは操作脚3の寸法は変化
し、突部5はハンドルケース1とハンドル本体2の組み
合わせの内で、脚挿通穴4と操作脚3との間の間隙が最
小な時に操作脚3に当接可能な突出寸法に設定される。
【0010】したがってこの発明において、例えば表面
処理の有無による2種類のハンドル装置を製造する場合
には、ハンドルケース1、およびハンドル本体2に表面
処理を施さない場合には、操作脚3と脚挿通穴4との間
の間隙は最大となるために、当該間隙を埋めるのに必要
なブッシュ6を装着する。これに対し、両者に表面処理
が施される場合には、塗膜、あるいはメッキ膜厚に相当
する寸法だけ上記間隙は小さくなり、該間隙は最小とな
る。上記突部5の高さはこの状態でハンドル本体2に当
接する高さとされているために、当該仕様のハンドル装
置を製造する際には、単にブッシュ6を装着しなければ
よく、従来のように、他のブッシュ6を装着する必要は
ない。この結果、部品種類が少なくなる上に、誤部品の
組み付けが防止される。
【0011】この場合、突部5を挟み付けるようにして
ブッシュ6を装着すると、ブッシュ6が容易に脱離する
ことがなくなる。
【0012】また、上述したアウトサイドハンドル装置
には、ハンドル本体2の長手方向一端を軸支し、該ハン
ドル本体2の他端に形成された操作脚3が貫通する脚挿
通穴4を備えた自動車のドアアウトサイドハンドル装置
のハンドルケース1であって、前記脚挿通穴4には操作
脚3に当接してハンドル本体2の振れ方向のがたつきを
防止するブッシュ6の保持部7が設けられるとともに、
脚挿通穴4の内壁には、ハンドルケース1への表面処理
仕様の相違により脚挿通穴4内方への飛び出し寸法が最
大となるときに前記ブッシュ6の飛び出し寸法に一致す
る突部5が突設され、前記突部5の飛び出し寸法が最大
となる表面処理仕様の際には、ブッシュ6を装着するこ
となく突部5によりハンドル本体2の振れ方向のがたつ
きを防止可能な自動車のドアアウトサイドハンドル装置
のハンドルケース1が使用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図2、3に示すように、アウトサ
イドハンドル装置は、ハンドル本体2の長手方向一端を
ハンドルケース1に回転自在に連結したいわゆるグリッ
プタイプのハンドル装置であり、ハンドル本体2は回転
端側に操作脚3を備える。操作脚3はハンドルケース1
に開設された脚挿通穴4からドア体内部に進入する。ハ
ンドルケース1の裏面には操作レバー8が回転可能に軸
支されており、操作脚3の動作に同期して回転操作され
る。操作レバー8はトーションスプリング9により所定
回転方向に付勢されており、ハンドル本体2は、図2に
示すように、操作レバー8により付勢されてハンドルケ
ース1に収容される初期回転姿勢に保持される。
【0014】図2(b)において矢印で示すように、初
期回転姿勢からハンドル本体2を握ってハンドルケース
1から引き出すようにしてハンドル本体2を支軸2a周
りに回転させると、操作脚3が車体外方側に移動し、操
作レバー8を回転させる。操作レバー8は図示しないロ
ッドを介してドア体内部の図示しないドアロック装置に
連結されており、回転操作とともにドアロック装置のロ
ックが解除される。
【0015】ハンドルケース1、およびハンドル本体2
は合成樹脂材料の射出成型品であり、ハンドルケース
1、およびハンドル本体2には数種の表面処理状態のも
のが設定され、適宜組み合わせてハンドル装置が構成さ
れる。
【0016】ハンドル本体2が初期回転姿勢にあるとき
に、振れ方向(本明細書において、図2(a)において
矢印Aで示す方向、すなわち、ハンドル本体2の回転作
動面に直交する面内での回転方向を振れ方向という。)
のがたつきを防止するために、図1に示すように、脚挿
通穴4の内壁には突部5が対向して突設されるととも
に、ブッシュ6が装着される。図3に示すように、突部
5は操作脚3の移動方向に長い突条として形成され、操
作中のハンドル本体2のがたつきも防止できる。
【0017】ブッシュ6は自己潤滑性に優れた合成樹脂
材により製せられ、図4(a)に示すように、固定片6
aの両端から二股に分岐した本体当接片6bを垂下させ
て形成される。このブッシュ6は突部5に隣接して形成
された保持部7に一方の本体当接片6bを圧入するとと
もに、本体当接片6b間に形成される嵌合溝6cにより
突部5を挟み付けて容易に脱落しないように装着され
る。ブッシュ6の保持力を高めるためにはブッシュ6が
適度の剛性を発揮するに十分な厚みを有している必要が
あり、保持部7は該ブッシュ6を収容可能なように、十
分な深さをもって形成される。
【0018】また、ブッシュ6の保持力をより高めるた
めに、図4(b)に示すように、固定片6aに圧入孔6
dを設け、ハンドルケース1側のボス1aに圧入するの
が望ましい。さらに、図5に示すように、各本体当接片
6bに操作脚3の移動方向に長い摺動リブ6eを突設す
ると、操作脚3とブッシュ6との当接部に排水溝10が
形成されるために、水の滞留を防止して冬季の凍結を防
ぐことができる。
【0019】上記ブッシュ6、および突部5の寸法は以
下のように決定される。いま、説明を容易にするため
に、ハンドル本体2にはクロムメッキ処理が施され、ハ
ンドルケース1には表面処理を施さないタイプと塗装処
理を施す仕様の2種類が設定され、いずれか一方のハン
ドルケース1にハンドル本体2を連結してハンドル装置
を構成する場合を想定する。上述した条件の下で、脚挿
通穴4の振れ方向の寸法は、表面処理の仕様により変化
する。変化の要因には、塗膜厚の他に、表面処理を施す
ために使用する表面活性の高い樹脂材料と、表面処理な
しに使用可能な耐候性等に優れた樹脂材料との成型後の
収縮率の相違等がある。説明を容易にするために、ここ
では、塗膜厚(t)のみを要因とすると、図1(b)、
(c)に示すように、突部5の所定の基準面からの飛び
出し高さは、表面処理のない場合に比して、表面処理を
施した場合には、塗膜厚(t)分だけ高くなる。突部5
は表面処理を施した状態でハンドル本体2の操作脚3に
当接するように設計、製造され、当該ハンドルケース1
を使用してハンドル装置を製造する場合には、図1
(b)に示すように、ブッシュ6を使用することなく、
突部5のみでハンドルの振れ方向のがたつきを防止でき
る。
【0020】一方、ブッシュ6は基準面からの飛び出し
高さが突部5の最大飛び出し高さに一致するように設計
されており、塗装を施さないために、突部5の飛び出し
高さが低くなる場合には、図1(c)に示すように、ブ
ッシュ6を保持部7に装着し、該ブッシュ6によりハン
ドルの振れ方向のがたつきを抑えることができる。
【0021】したがってこの実施の形態において、使用
されるブッシュ6は一種類のみで、ハンドルケース1の
表面処理の仕様(この実施の形態においては表面処理の
有無)により使用、不使用が決定される。このため、組
み立て作業では、表面処理状態からブッシュ6の使用、
不使用を判定するだけでよいために、誤った種類のブッ
シュ6を装着する等の問題が発生しない。
【0022】なお、以上の説明では、突部5間の間隔が
変化する異なった2種類の表面処理仕様のハンドルケー
ス1のいずれかを使用してハンドル装置を構成する場合
について説明したが、図1(c)に示すように、2種以
上のハンドルケース1を使用する場合であっても、表面
処理仕様の相違により寸法変化しないブッシュ6の取り
付け基準部11を設定しておけば、塗膜がt1、t2と
変化しても、一種類のブッシュ6の使用の有無だけで寸
法の変化を吸収することができる。取り付け基準部11
は、例えば、塗装工程において当該部位にマスクをする
ことにより簡単に設定できる。
【0023】さらに、上述した説明では、ハンドル本体
2側の表面処理仕様が一種類の場合を例示したが、ハン
ドル本体2の表面処理仕様が複数種あって、操作脚3の
寸法のバリエーションが生じる場合には、突部5の寸法
を、脚挿通穴4と操作脚3との間の間隙が最小となる時
に操作脚3に当接するように設定すればよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、部品点数を少なくし、かつ、製造管理も容易
な自動車のドアアウトサイドハンドル装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は図2(b)の1A
方向矢視図、(b)は突部を示す要部拡大図、(c)は
ブッシュを装着しない状態を示す(b)に対応する図、
(c)は(b)の変形例を示す図である。
【図2】アウトサイドハンドル装置を示す図で、(a)
は平面図、(b)は(a)の2B-2B線断面図であ
る。
【図3】図2の3A-3A線断面図で、(a)はブッシ
ュを装着しない状態を示す図、(b)はブッシュを装着
した状態を示す図である。
【図4】ブッシュの装着状態を示す図で、(a)は装着
方法を示す斜視説明図、(b)は(a)の変形例を示す
図である。
【図5】ブッシュの変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 ハンドルケース 2 ハンドル本体 3 操作脚 4 脚挿通穴 5 突部 6 ブッシュ 7 保持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面処理仕様の異なった複数種のハンドル
    ケースとハンドル本体から選択された一対を組み合わせ
    てなり、長手方向一端がハンドルケースに軸支されたハ
    ンドル本体の他端に設けられた操作脚をハンドルケース
    の脚挿通穴からドア体内部に挿入させた自動車のドアア
    ウトサイドハンドル装置であって、 前記ハンドルケースの脚挿通穴の周壁には、脚挿通穴と
    操作脚との間の間隙がハンドル本体とハンドルケースの
    組み合わせにより最小となる時に操作脚に当接してハン
    ドル本体の振れ方向のがたつきを防止可能な突部と、ブ
    ッシュの保持部が設けられ、 前記ハンドルケースとハンドル本体の組み合わせ以外の
    残余の組み合わせ時には、保持部に装着されるブッシュ
    を操作脚に当接させてハンドル本体の振れ方向のがたつ
    きを防止する自動車のドアアウトサイドハンドル装置。
  2. 【請求項2】前記ブッシュは突部を挟み付けて装着され
    る請求項1記載の自動車のドアアウトサイドハンドル装
    置。
  3. 【請求項3】ハンドル本体の長手方向一端を軸支し、該
    ハンドル本体の他端に形成された操作脚が貫通する脚挿
    通穴を備えた自動車のドアアウトサイドハンドル装置の
    ハンドルケースであって、 前記脚挿通穴には操作脚に当接してハンドル本体の振れ
    方向のがたつきを防止するブッシュの保持部が設けられ
    るとともに、 脚挿通穴の内壁には、ハンドルケースへの表面処理仕様
    の相違により脚挿通穴内方への飛び出し寸法が最大とな
    るときに前記ブッシュの飛び出し寸法に一致する突部が
    突設され、 前記突部の飛び出し寸法が最大となる表面処理仕様の際
    には、ブッシュを装着することなく突部によりハンドル
    本体の振れ方向のがたつきを防止可能な自動車のドアア
    ウトサイドハンドル装置のハンドルケース。
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