JP3468281B2 - 自動車のドアアウトサイドハンドル装置 - Google Patents

自動車のドアアウトサイドハンドル装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のドアアウト
サイドハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアを開閉操作するためのアウ
トサイドハンドル装置の従来例を図6に示す。この従来
例において、ハンドル装置は自動車のドアパネル1に固
定されるハンドルベース4と、ハンドルベース4に回転
自在に枢支されるハンドル本体6とからなり、ハンドル
本体6を図6(b)における矢印6B方向、すなわち、
ドアパネル1から引き出し方向に回転させることによ
り、反対端側に配置された作動レバー11を動作させ、
ドア体内部のロック装置を動作させる。
【0003】ハンドル本体6を回転させた際に、ハンド
ル本体6のドアパネル1からの露出部先端6aがドアパ
ネル1の表面に干渉しないようにするために、ハンドル
本体6には上記露出部先端6aからさらに前方にヒンジ
片6bが形成され、該ヒンジ片6bをベース体のヒンジ
受け片10間に挟むようにして支軸6cにより枢支され
る。ハンドル本体6とハンドルベース4との枢着位置を
ハンドル本体6の露出部先端6aよりさらに前方位置に
設定する理由は、例えば図6(b)における領域6C以
外に枢着位置を設定すると、ハンドル本体6の露出部先
端6aは回転に伴ってドアパネル1の表面に接近し、該
露出部先端6aとの干渉を防止するためにドアパネル1
の窪み1aの深さを深くするか、露出部先端を浅くしド
アパネルとの間に隙間を形成する必要が生じることによ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例には以下の欠点がある。すなわち、ハンドル装置のド
アパネル1への装着に際しては、該ハンドル装置のドア
パネル1内への埋没部をドアパネル1に開設されたハン
ドル装着穴7に挿通させる必要がある。ハンドル装着穴
7への挿通作業はハンドル装置を図6(a)における軸
C1回りに回転させて前方のハンドル装着穴7に挿通さ
せれば足りるが、図6(b)に示すように、作動レバー
11等が側方に突出している場合には、該作動レバー1
1等を後方の後部ベース装着穴12に挿通させるために
図6(a)における軸C2回りにも回転させる必要が生
じる。この結果、ハンドル装置の装着には、該ハンドル
装置を両軸C1、C2回りに回転させることが必要で、
ドアパネル1への装着作業性は著しく低下させたり、あ
るいはドアパネル1表面の塗膜を傷つけるという問題を
惹起する。
【0005】また、この種グリップタイプのハンドル装
置においては、ハンドル本体6の回転半径Rが長いため
に、ヒンジ片6bの強度、剛性、とりわけねじり方向に
対する強度、剛性が要求される。一方、ヒンジ片6bを
挟み付けるヒンジ受け片10、10間の間隔W10は、
少なくともヒンジ片6bの幅寸法より大きなことが必要
であり、該ヒンジ片6bを挿通させるために、ハンドル
装着穴7も大きくすることが必要となって、パネル剛性
を低下させる原因となる。
【0006】さらに、図6に示すように、ハンドル装着
穴7を例えばエスカッション等の飾り部材で覆わない仕
様のハンドル装置にあっては、ハンドル本体6の露出部
の幅方向寸法W6がヒンジ受け片10、10間の間隔W
10より小さいと、ハンドル本体6をドアパネル1に装
着した状態でハンドル装着穴7が外部に露出するため
に、ハンドル本体6の露出部の幅方向寸法W6はヒンジ
受け片10、10間の間隔W10より大きくする必要が
ある。すなわち、各部には、ヒンジ片6bの幅<W10<
ハンドル装着穴7の幅(W7)<ハンドル本体6の露出
部幅(W6)の関係を維持する必要があり、強度に影響
するヒンジ片6bの幅よりハンドル本体6の露出部幅
(W6)を小さくすることができない。しかし、ハンド
ル本体6の露出部はハンドル装置において主要な意匠要
素であり、当該露出部の幅方向寸法W6がヒンジ片6b
の幅により間接的に決定されると、デザインの自由度が
確保できなくなるという欠点がある。
【0007】加えて、ヒンジ受け片10およびヒンジ片
6bをハンドル装着穴7に挿通させるためには、ドアパ
ネル1裏面と装着状態におけるヒンジ受け片10との間
には隙間δが必要なために、ヒンジ受け片10とヒンジ
片6bとの摺接面積が小さくなり、ハンドル本体6の図
6(a)における6C方向のぐらつきが大きくなるとう
いう欠点がある。
【0008】本発明は以上の欠点を解消すべくなされた
ものであって、ドアパネルへの装着作業性の良好で、か
つ、ハンドル本体へのデザイン自由度の高い自動車のド
アアウトサイドハンドル装置の提供を目的とする。ま
た、本発明の他の目的は、ドアパネルへの装着作業性の
良好で、かつ、ハンドル本体へのデザイン自由度の高い
自動車のドアアウトサイドハンドル装置のパネルへの固
定方法、およびこれに使用可能なハンドルベースの提供
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、自動車のドアパネル1の裏面に当接した状態で固定
される固定部2にドアパネル1裏面において可動体3を
回転自在に連結したハンドルベース4と、前記ドアパネ
ル1のハンドル装着穴7を介して可動体3の本体連結部
5に長手方向一端部が連結されるハンドル本体6とを有
する自動車のドアアウトサイドハンドル装置を提供する
ことにより達成される。
【0010】ハンドル装置は、ハンドル本体6のドアパ
ネル1からの露出部を握って長手方向端部近傍に配置さ
れた支軸9回りにドアパネル1から引き出すように回転
させ、他端部の変位を利用してロック装置を作動させる
いわゆるグリップタイプのハンドル装置であり、ドアパ
ネル1への装着は、まず、ドアパネル1にハンドルベー
ス4を固定した後、ハンドルベース4の可動体3にハン
ドル本体6を連結して行われる。装着状態において、ハ
ンドル本体6は可動体3と一体となり、可動体3と固定
部2との本体連結部5を回転中心として回転させること
ができる。
【0011】ハンドル本体6が連結される前の状態で、
ハンドルベース4はピース状に形成されるために、挿入
姿勢を適宜変更しながらドアパネル1表面側からハンド
ル装着穴7内に挿入させたり、あるいはパネル裏面側か
ら所定位置に固定することができる。このため、ハンド
ルベース4の幅寸法はハンドル装着穴7の幅寸法に規制
されることはなく、可動体3の幅寸法も所定の強度、剛
性を付与するに十分な寸法に設定できる。また、図6
(b)における挿通のためのクリアランスδを要しない
ために、ハンドルベース4の固定部2と可動体3との間
に十分広い摺接面積を確保することができ、ハンドル本
体6のぐらつきを防止できる。
【0012】さらに、可動体3の本体連結部5の位置
を、少なくとも、ハンドル本体6に対して1軸回りの回
転、あるいはスライド操作によりハンドル本体6が連結
可能な位置に設定すると、例えば、ハンドル本体6のド
アパネル1からの露出部に対して作動レバー11等が側
方に飛び出しているような場合であっても、まず、作動
レバー11等を装着穴に挿通させた後、ハンドル本体6
を回転、あるいはスライドさせて可動体3に連結できる
ために、ドアパネル1への固定作業性が向上する。
【0013】なお、可動体3の本体連結部5の位置は、
ドアパネル1の内方に限られず、ドアパネル1の外方に
飛び出す状態であってもよいが、ドアパネル1内方に配
置する場合には、請求項2に係る発明のように、ハンド
ル装着穴7に臨む位置に配置しておくと、ハンドル本体
6との連結作業がより簡単になる。
【0014】また、可動体3へのハンドル本体6の連結
方法には、ねじ止め等適宜の手段を採用できるが、請求
項3に係る発明のように、固定部2には、可動体3のド
アパネル1内方への回転を禁止するストッパ8が設けら
れ、前記ハンドル本体6はドアパネル1内方への押し込
み操作により可動体3の本体連結部5に弾発係合する自
動車のドアアウトサイドハンドル装置を構成することが
できる。
【0015】上記ハンドル装置をドアパネル1に固定す
るためには、請求項4に係る発明が採用でき、これらハ
ンドル装置、および固定方法を実施するためには、請求
項5に係るハンドルベース4を使用できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図2、3に自動車のドアアウトサ
イドハンドル装置を示す。この実施の形態においてハン
ドル装置は、自動車のドアパネル1に固定されるハンド
ルベース4と、ハンドルベース4の可動体3に連結され
るハンドル本体6とを有する。ハンドル本体6は、所定
長の細長形状を有し、一端(前端)部に可動体3への連
結部6dを構成するスタッドボルトが固定される。ま
た、ハンドル本体6の他端(後端)部には背面側にレバ
ー操作部6eが突設される。
【0017】一方、ドアパネル1には、上記ハンドル本
体6の前後端部にほぼ対応してベースハンドル装着穴7
と後部ベース装着穴12が開設され、後部ベース装着穴
12に後部ベース13が固定される。後部ベース13は
スタッドボルト13aを有し、該スタッドボルト13a
を後部ベース装着穴12の近傍に形成されたボルト挿通
孔12aに挿通した後、ナット12bでドアパネル1に
固定される。この後部ベース13には作動レバー11が
回転自在に枢支される。後述するように、ハンドル本体
6を可動体3とともに図3(a)において鎖線で示すよ
うに支軸9回りに回転させると、作動レバー11もハン
ドル本体6のレバー操作部6eに押し上げられて回転
し、作動レバー11に図示しないロッドを介して連結さ
れるロック装置(図示せず)を動作させる。なお、図3
において14は後部ベース13に装着されるシリンダ錠
を示す。
【0018】ハンドルベース4は、上記ハンドル本体6
をドアパネル1に対して引き出し方向に回転自在に保持
するために、固定部2と可動体3とを有する。図1、3
に示すように固定部2は対向するヒンジ受け片10、1
0を有して枠形状に形成され、ヒンジ受け片10の後端
には押さえ片2aが延設される。このハンドルベース4
のドアパネル1への固定は、まず、押さえ片2aをドア
パネル1裏面側から表面側に通過させた後、押さえ片2
aから裏面側に突出する固定用ボルト2bをハンドル装
着穴7の切欠部7aに嵌合させ、この後、裏面からナッ
ト7bを締結して行われる。ドアパネル1への固定状態
において、ヒンジ受け片10の上面がドアパネル1の裏
面に当接するとともに、押さえ片2aの裏面がワッシ
ャ、あるいは適宜の緩衝体を介してドアパネル1表面に
当接し、ぐらつき等が防止される。
【0019】上記ヒンジ受け片10の先端には支軸挿通
孔10aが穿孔され、該支軸挿通孔10aを挿通する支
軸9により可動体3が回転自在に枢支される。可動体3
は、上記ヒンジ受け片10、10間に嵌合可能な幅寸法
を有するピース状部材であり、ハンドル本体6の連結部
6dに対応して本体連結部5となるボルト挿通孔が穿孔
される。上述したようにハンドル本体6を可動体3に連
結した状態で、ハンドル本体6は支軸9回りに回転自在
となり、可動体3の幅寸法W3はハンドル本体6に回転
操作を加える際に十分な強度、剛性が得られる寸法に設
定される(図1参照)。また、可動体3の高さ寸法H3
はハンドル本体6にぐらつきが生じないために固定部2
のヒンジ受け片10との間に十分な接触面積を確保する
ことができる程度に設定される。
【0020】上述したハンドルベース4は予め支軸9に
より固定部2と可動体3を連結した状態で自動車の組立
工程に供給される。組立工程においては、まず、ハンド
ルベース4をナット7bを使用してドアパネル1に固定
した後、ハンドル本体6の作動レバー11を後部ベース
装着穴12にくぐらせる。次いで、ハンドル本体6を前
方に傾斜させるようにしてスタッドボルト6dを可動体
3のボルト挿通孔5に挿通させた後、裏面からナット5
aを締め付けて可動体3とハンドル本体6を連結する。
【0021】したがってこの実施の形態において、ハン
ドルベース4、およびハンドル本体6を装着した状態
で、可動体3と固定部2との枢支位置は、ドアパネル1
内方で、かつ、ハンドル本体6の前端より前方に位置す
る。ハンドル本体6の回転によりハンドル本体6の前端
は上方、すなわち、ドアパネル1から離隔する方向に移
動するために、ハンドル本体6の回転操作に伴うハンド
ル本体6の前端とドアパネル1表面との干渉を防ぐため
に、ドアパネル1に深い窪み1aを設ける必要がなくな
り、車体のデザインの自由度が向上する。また、ハンド
ル本体6の幅方向寸法、とりわけ前端の幅方向寸法はハ
ンドルベース4の幅方向寸法により影響されないため
に、自由な意匠を採用することができる。
【0022】図4にハンドル本体6と可動体3との連結
部5、6dの変形例を示す。この変形例において、可動
体3には矩形の係合孔5(本体連結部)が開設され、ハ
ンドル本体6側には係合爪6d(連結部)が形成され
る。図5に示すように、ハンドルベース4をドアパネル
1に固定した状態で可動体3の係合孔はドアパネル1の
ハンドル装着穴7を臨んで、ドアパネル1外方から見通
せる位置に配置されており、この状態からハンドル本体
6の係合爪6dをドアパネル1内方に向けて押し込むだ
けで係合爪6dが係合孔5に弾性的に係合し、両者が連
結される。
【0023】この場合、図5(b)に示すように、固定
部2に可動体3のドア内方への移動を規制するストッパ
8を設けておくと、ハンドル本体6の連結作業時に可動
体3を支えておく必要がなくなるために、連結作業性が
向上する。
【0024】なお、以上の説明ではハンドルベース4を
ドアパネル1裏面側から装着する場合を示したが、ハン
ドルベース4は全体としてピース状に形成され、回転等
の姿勢の変更が容易であるから、ハンドル装着穴7の形
状とハンドルベース4を適宜変更することにより、一旦
ハンドルベース4をドアパネル1外方からハンドル装着
穴7をくぐらせた後、ドアパネル1裏面に固定してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ドアパネルへの装着作業性を良好にすること
ができる上に、ハンドル本体へのデザイン自由度を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す分解斜視図である。
【図2】ハンドル装置を示す図で、(a)は平面図、
(b)は裏面図である。
【図3】図2の断面図で、(a)は図2(a)の3A-
3A線断面図、(b)は図3(a)の前端部拡大図であ
る。
【図4】ハンドルベースの変形例を示す要部分解斜視図
である。
【図5】図4の断面図で、(a)はハンドル本体の連結
状態を示す図、(b)は(a)の変形例を示す図であ
る。
【図6】従来例を示す図で、(a)は平面図、(b)は
側面図である。
【符号の説明】
1 ドアパネル 2 固定部 3 可動体 4 ハンドルベース 5 本体連結部 6 ハンドル本体 7 ハンドル装着穴 8 ストッパ 9 支軸 10 ヒンジ受け片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 直樹 神奈川県横浜市金沢区福浦1丁目6番8 号 株式会社アルファテクニカルセンタ ー内 (56)参考文献 特開 昭63−297675(JP,A) 特開 平7−91115(JP,A) 特開 平9−132169(JP,A) 実開 平4−84569(JP,U) 実開 平7−29233(JP,U) 登録実用新案3044540(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 1/00 301

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のドアパネルの裏面に当接した状態
    固定される固定部にドアパネル裏面において可動体を
    回転自在に連結したハンドルベースと、 可動体の本体連結部に前記ドアパネルのハンドル装着穴
    を介して長手方向一端部が連結されるハンドル本体とを
    有する自動車のドアアウトサイドハンドル装置。
  2. 【請求項2】前記可動体の本体連結部はハンドルベース
    のドアパネルへの固定状態においてドアパネルのハンド
    ル装着穴に臨む位置に配置される請求項1記載の自動車
    のドアアウトサイドハンドル装置。
  3. 【請求項3】前記固定部には、可動体のドアパネル内方
    への回転を禁止するストッパが設けられ、 前記ハンドル本体はドアパネル内方への押し込み操作に
    より可動体の本体連結部に弾発係合する請求項1または
    2記載の自動車のドアアウトサイドハンドル装置。
  4. 【請求項4】支軸により回転自在に連結される可動体を
    備えたハンドルベースの固定部を自動車のドアパネル
    面に当接させて固定した後、 前記可動体にハンドル本体の長手方向一端部を前記ドア
    パネルのハンドル装着穴を介して連結する自動車のドア
    アウトサイドハンドル装置のパネルへの固定方法。
  5. 【請求項5】自動車のドアパネルにハンドル本体を回転
    自在に装着する自動車のドアアウトサイドハンドル装置
    におけるハンドルベースであって、 ドアパネル裏面に当接して該裏面に沿って延設されるヒ
    ンジ受け部を有してドアパネル裏面に固定される固定部
    と、 前記固定部のヒンジ受け片に回転自在に連結される可動
    体とを有し、 前記可動体には、ドアパネルのハンドル装着穴を介して
    ハンドル本体の長手方向一端部を連結する本体連結部が
    形成された自動車のドアアウトサイドハンドル装置にお
    けるハンドルベース。
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