JP2010100993A - グリップ式操作ハンドル - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で防水性能を高めることにより誤動作を防止することのできるグリップ式操作ハンドルの提供を目的とする。
【解決手段】表裏カバー1、2を連結して形成され、中空部3の壁面に静電容量センサ4の絶縁被覆電極5を配置したグリップ式操作ハンドルであって、
前記表裏カバー1、2の連結境界面には、長手方向端部が外部に開放されたシール用細管部6が長手通しに形成されるとともに、
中空部3には、前記シール用細管部6に比して大きな断面積を有する中央排水路7が長手方向端部を外部に開放させて長手通しに形成され、
かつ、シール用細管部6は、中空部3における電極配置面の対向壁面近傍に配置して構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、グリップ式ハンドル装置の操作部として使用されるグリップ式操作ハンドルに関するものである。
グリップ式ハンドル装置に使用されるグリップ式操作ハンドルとしては、特許第4104496号公報に記載されたものが知られている。この従来例において、操作ハンドルはハンドル本体(裏カバー)とカバー(表カバー)とを表裏に連結して形成される中空部に静電容量センサを収容して形成される。
特許第4104496号公報
しかし、上述した従来例において、表裏カバー間のシール状態は表裏カバーの接触状態によってのみ決定されるために、降雨時、あるいは洗車時における中空部内への浸水量が多いという問題がある。静電容量センサには防水、絶縁処理が施されているために、漏水による回路短絡等の不具合が発生することはないが、静電容量センサは電極周囲の容量の影響を受けるために漏水による誤動作の虞がある。
漏水による静電容量センサの誤動作を防止するためには、従来例のように、水滴等の影響がある範囲を絶縁体により覆って水滴の侵入を規制することも有効であるが、この場合には、電極の容積が過大になり、中空部の有効利用ができないという問題がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、簡単な構造で防水性能を高めることにより誤動作を防止することのできるグリップ式操作ハンドルの提供を目的とする。
グリップ式操作ハンドルは、長手方向端部を支点として回転操作することによりドアの開閉操作を行うグリップ式ハンドル装置の操作部材として使用され、表裏カバー1、2を連結して中空状に形成される。操作ハンドルへの操作を検出するために、操作ハンドルの中空部3には、絶縁被覆電極5を備えた静電容量センサ4が格納される。
中空部3への浸水量を減少させ、浸水による静電容量センサ4の誤動作を防止するために、表裏カバー1、2の連結境界面にはシール用細管部6が長手通しに形成される。シール用細管部は、少なくとも絶縁被覆電極5が配置される領域において中空部3から隔離され、長手方向端部から操作ハンドル外部に開放される。
このシール用細管部6は、表裏カバー1、2の連結界面からの浸水に対して外部に対する開放端を排水口とするダムとして機能して中空部3への浸水を規制するもので、連結界面からの少量の浸水量により内部が閉塞する程度の小さな断面積に形成される。小断面積で、かつ、端部が開放されたシール用細管部6には、該シール用細管部6に入った水の毛細管現象による開放端方向への流れの発生、あるいは侵入水による管内の閉塞による管内への残留空気の存在による浸水量の低減効果が期待できる。このシール用細管部6の断面積は、表裏カバー1、2の連結界面の接触状態、接触長等により決定される防水性能を考慮して実験的に決定され、より詳しくは、シール用細管部6のシール効果に対する有意的な差が認められる値に決定される。
以上のように上記シール用細管部6は、中空部3への浸水を制限するものであるが、完全に規制するものではなく、中空部3への浸水は避けられない。この点を考慮して、中空部3には端部が外部に開放された中央排水路7が形成される。中央排水路7は、実質的に中空部3に絶縁被覆電極5等を格納した残余のスペースとして構成され、各部品は、長手方向への連続性、表面の平坦性、経路の直進性等、中央排水路7が排水路として良好に機能するように配置される。
また、中央排水路7は、侵入した水が速やかに外部に流出するように、シール用細管部6に比して大きな断面積を有して形成される。中央排水部の断面積は、上記シール用細管部6とは異なり、シール用細管部6において管内が閉塞される程度の少量の水によっては管内が閉塞しない程度の大きさになるように設定される。
したがって、降雨時等において表裏カバー1、2の連結界面から侵入した水は、まずシール用細管部6においてブロックされ、一部が中央排水路7に侵入する。断面積の大きな中央排水路7に侵入した水は、管路内壁面で水膜、水滴を形成して移動性が確保されるために、振動等により直ちに排水口から外部に流出する。
また、雨がやんでシール用細管部6、および中央排水路7への水の侵入が停止すると、中央排水路7では十分なスペースが存在しているために、侵入した水は早い時期に蒸発して消失する。これに対し、シール用細管部6では、水により閉塞された気相への蒸発速度は遅く、さらに表面張力による管壁への付着により開放端側への移動速度も規制される。このため、シール用細管部6での水の消失速度は中央排水路7に比して遅くなり、静電容量センサ4の検出に対する悪影響因子となる。
本発明は、簡易な防水手段として有効ではあるが、浸入した際には水はけが悪いシール用細管部6を中空部3における電極配置面の対向壁面近傍に配置するとともに、シール用細管部6に比して水切れの良好な中央排水路7を絶縁被覆電極5の周辺に配置することによって中空部3への浸水量を低減させ、同時に浸水時の静電容量センサ4への影響も可及的に低減させる。
本発明によれば、簡単な構造で防水性能を高めることにより静電容量センサの誤動作を防止することができる。
図1に車両のアウトサイドハンドルとして構成された本発明の実施の形態を示す。アウトサイドハンドルは、図外のハンドル取付部品を使用して図1(a)において左側を車両前方に向けた水平姿勢でドアに連結される。アウトサイドハンドルのドア16への連結は、アウトサイドハンドルの長手方向一端に形成されたヒンジ舌片17を水平回転自在に軸支して行われる。
ドア16はドアロック装置18を車体に係止させることにより閉塞状態を維持しており、アウトサイドハンドルを図1(b)において矢印で示すように、他端を表面側(本明細書において、車両への取付姿勢を基準に「前後」、「表裏」を決定する。)に引き出すように回転させると、ドアロック装置18の係止が解除されてドア16を開放することができる。アウトサイドハンドルの他端には操作突部19が形成され、ドア16への回転操作に伴う操作突部19の移動は図外の変換機構を使用してケーブル等の伝達手段20に伝達され、ドアロック装置18が操作される。
また、後述するように、アウトサイドハンドルの中空部3には、アンテナ9、静電容量センサ4、および押しボタンスイッチ21が格納されており、これらアンテナ9等に連結される外部接続用のハーネス22が、前方からアウトサイドハンドル外部に引き出されて車体に搭載されたコントローラ(図示せず)に接続される。
図2以下に示すように、アウトサイドハンドルは、ドア16に取り付けた状態で正面視における外表面形状を提供する表カバー1と、操作時の手掛け部を提供する裏カバー2とを連結して形成される。表裏カバー1、2は、軽量化とともにアンテナ9を使用した交信を可能にするために、合成樹脂材により形成される。
上記裏カバー2は、底壁10の幅方向両側縁から側壁11を立ち上げて表面側に開放するU字断面形状を形成したU字断面部13を有する。この実施の形態においてU字断面部13は、裏カバー2の全長にわたって形成され、後端に表カバー1への係止突起2aが突設されるとともに、前端に表カバー1への連結ネジ23の頭部23aを受ける座面24aを備えたネジ挿通孔24が開設される(図2(a)参照)。また、裏カバー2の前後端部裏面中央部には、利用者によるグリップ領域を区画するためのV字状突部2bが突設されるとともに、グリップ領域にほぼ一致してセンサ収容領域25が表面に設定される。
上記センサ収容領域25には、後述する絶縁被覆電極5の厚さ寸法とほぼ同一の深さを有し、幅寸法がほぼ等しい電極装着溝8が底壁10の表面に凹設される。また、センサ収容領域25の範囲にほぼ対応して側壁11の内壁面には段差部15が形成され、さらに、センサ収容領域25の両端からやや外側に排水口2cが開設される。排水口2cは、側壁11の内壁面に接する矩形孔であり、裏カバー2の裏面に貫通する。
図4に示すように、上記裏カバー2には上述したアンテナ9、静電容量センサ4、および押しボタンスイッチ21が搭載される。この実施の形態において押しボタンスイッチ21は施錠スイッチとして利用され、裏カバー2の後端部に装着される。押しボタンスイッチ21を固定するために、裏カバー2には後方に向けて開放されるL字形状の係止片2dが形成され、押しボタンスイッチ21は、裏カバー2の後方開口部から前方にスライドさせることにより両肩部21aを係止片2dに弾発係止させて装着される。
後端から前端まで引き出される押しボタンスイッチ21のケーブル21bは、表カバー1の連結操作時の噛み込み等を防止するために、側壁11と側壁11に沿って適宜位置に突設されるケーブル止め用突部2eとの間に挟まれて布線される。
一方、静電容量センサ4は図外の回路基板を収容したセンサ本体4aの側壁11から絶縁被覆電極5を突出させて形成される。絶縁被覆電極5を覆う絶縁材料はセンサ本体4a部をも覆って、全体が一体とされる。この静電容量センサ4は、センサ本体4aと絶縁被覆電極5とが等幅で、かつ、底壁10が同一面になるように形成され、上記電極装着溝8に嵌合され、粘着テープ等を使用して固定される。また、アンテナ9は静電容量センサ4とほぼ等幅に形成され、絶縁被覆電極5上に接着される。
上記表カバー1は、裏面方向に開口される嵌合凹部12を中央部に有してU字状断面形状に形成され、前端部にヒンジ舌片17を、後端部に操作突部19を備える。また、表カバー1の後端部には、押しボタンを露出させるためのボタン用開口1aが開設される。図2に示すように、嵌合凹部12は裏カバー2が連結界面での隙間が可及的に発生することなく嵌合可能な幅寸法で、かつ、嵌合状態において、裏カバー2の側壁11を全高にわたって覆う深さに形成される。裏カバー2の側壁11は、表カバー1との連結界面が可及的に長くなり、結果、側壁11の頂面が静電容量センサ4の絶縁被覆電極5から可及的に離隔するように十分な高さ寸法を有するように形成される。
また、表カバー1には上記裏カバー2の側壁11に形成される段差部15に係止する細管形成用突条14が突設される。図5(a)に示すように、細管形成用突条14は、裏カバー2のセンサ収容領域25のほぼ全長にわたって形成される。
上記表裏カバー1、2の連結は、裏カバー2の後端から突設される係止突起2aを表カバー1の後端部に係止させた後、係止突起2a周りに表カバー1を回転させて表裏カバー1、2の前端部を合致させ、次いで、ネジ挿通孔24を挿通する連結ネジ23を表カバー1にねじ込んで行われる。図2に示すように、表裏カバー1、2の連結に際し、アンテナ9表面と表カバー1の裏面と間にはコンパウンド材26が介装され、がたつき、積層方向の相互の密着状態の維持がなされる。
表裏カバー1、2を連結することによって、側面、および表面の外壁面が表カバー1により、背面の外壁面が裏カバー2により形成され、排水口2cを経由して外部に開放される中空状のアウトサイドハンドルが形成される。図2(b)、図5に示すように、グリップ領域において、中空部3はアンテナ9、あるいは静電容量センサ4を隔壁として2本に区画され、前後端部において排水口2cに連通する中央排水路7が形成される。
また、図2(b)、(c)、(d)に示すように、表裏カバー1、2の連結状態において、裏カバー2の側壁11の頂面と表カバー1の表面壁内壁との間には適宜の間隙が設定され、シール用細管部6が形成される。図2(b)に示すように、センサ収容領域25においてシール用細管部6は細管形成用突条14により中空部3から隔離されており、前後両端部において排水口2cに連通する。図5(a)にシール用細管部6の位置をハッチングを施して示す。なお、シール用細管部6と細管形成用突条14との関係についての理解を容易にするために、シール用細管部6の位置は、左側のみを示す。さらに、図5(b)にシール用細管部6、中央排水路7、および排水口2cの位置を示す。
したがってこの実施の形態において、車両のドア16に装着した状態で静電容量センサ4の絶縁被覆電極5はアウトサイドハンドルの背面壁に沿って配置される。利用者がアウトサイドハンドルのグリップ領域に手をかけ、直近に配置された静電容量センサ4により検出されると、アンテナ9から利用者の所持する携帯器に向けてID要求信号が出力され、携帯器からの応答信号に含まれるID信号に対する認証が成立すると、ドアロック装置18が解錠される。
雨天時等に表裏カバー1、2の連結境界から浸入した水は、まず、シール用細管部6においてブロックされ、さらに中空部3内に親水した場合には、排出口から速やかにアウトサイドハンドル外部に排水され、水による静電容量センサ4の誤動作が防止される。
本発明を示す図で、(a)は正面図、(b)は平面図である。 操作ハンドルの断面図で、(a)は図1(a)の2A-2A線断面図、(b)は図2(a)の2B-2B線断面図、(c)は組立状態における図4の2C-2C線断面図、(d)は組立状態における図4の2D-2D線断面図である。 表裏カバーを示す分解斜視図で、(a)は表面側から見た図、(b)は背面側から見た図である。 裏カバーを示す図である。 表カバーを示す図で、(a)は背面図、(b)は正面図である。
符号の説明
1 表カバー
2 裏カバー
3 中空部
4 静電容量センサ
5 絶縁被覆電極
6 シール用細管部
7 中央排水路
8 電極装着溝
9 アンテナ
10 底壁
11 側壁
12 嵌合凹部
13 U字断面部
14 細管形成用突条
15 段差部

Claims (5)

  1. 表裏カバーを連結して形成され、中空部の壁面に静電容量センサの絶縁被覆電極を配置したグリップ式操作ハンドルであって、
    前記絶縁被覆電極が配置される領域における前記表裏カバーの連結境界面には、長手方向端部が外部に開放されたシール用細管部が長手通しに形成されるとともに、
    中空部には、前記シール用細管部に比して大きな断面積を有する中央排水路が長手方向端部を外部に開放させて長手通しに形成され、
    かつ、シール用細管部は、中空部における電極配置面の対向壁面近傍に配置されるグリップ式操作ハンドル。
  2. 前記絶縁被覆電極は、表裏いずれかのカバーに凹設され、絶縁被覆電極の厚みにほぼ等しい深さの電極装着溝に嵌合される請求項1記載のグリップ式操作ハンドル。
  3. 利用者の所持するID発信装置と交信するアンテナを有し、
    前記アンテナは、絶縁被覆電極上に積層、固定されて該絶縁被覆電極を覆う請求項2記載のグリップ式操作ハンドル。
  4. 前記静電容量センサは、底壁の両側縁から側壁を立ち上げて断面U字形状をなし、表カバーに形成される嵌合凹部に嵌合されるU字断面部の底壁内壁に配置されるとともに、
    前記シール用細管部が裏カバーの側壁上端部に形成される請求項1、2または3記載のグリップ式操作ハンドル。
  5. 前記シール用細管部は裏カバーの側壁頂面上方を表カバーにより囲って形成されるとともに、
    表カバーから突設され、シール用細管部の内側内壁を形成する細管形成用突条の先端を表カバーに形成された段差部に係止させてシール用係合部が形成される請求項4記載のグリップ式操作ハンドル。
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