JP3353170B2 - 自動車用引出装置 - Google Patents

自動車用引出装置

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JP3353170B2 JP34709093A JP34709093A JP3353170B2 JP 3353170 B2 JP3353170 B2 JP 3353170B2 JP 34709093 A JP34709093 A JP 34709093A JP 34709093 A JP34709093 A JP 34709093A JP 3353170 B2 JP3353170 B2 JP 3353170B2
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浩 前田
稔 満多野
亨 石井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車のイン
ストルメントパネル側に設けられる小物入れや灰皿・カ
ップホルダー等の引出装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年は、インストルメントパネル自体の
形状変化等に伴い、実公平4−48987号公報に示す
如く、ハウジングをインストルメントパネル側に前上が
り状態に傾斜して固定し、当該ハウジング内に進退動可
能に配されたケースを斜め上向きに引き出していくと、
その移動過程で、ケースが徐々に下向きに回動して、最
終的には、ケースを水平状態に引き出すことができる型
式のものが提案されている。
【0003】この引出装置は、具体的には図示しない
が、主として、ハウジングとケースとスライダの3部品
から成り、ハウジングに関しては、独立した上壁と底壁
と左右の側壁との組み合わせで箱状体に成形して、その
左右側壁の内面に後述するピンを嵌入する誘導溝とガイ
ド溝及びソロバン玉形ローラを導くV字溝を設ける構成
となっており、誘導溝とV字溝は、その前後端間の全長
をハウジングの底壁と平行する直線状に形成し、ガイド
溝は、後端から前端に向かう途中までを上記底壁と平行
する直線状となして、その途中から前端までを上がり傾
斜する状態となるように形成している。
【0004】又、ケースに関しては、その後端部側に一
対の延長腕を延設して、該各延長腕の基部とスライダと
を先端が側外方に突出する第一ピンで回動可能に連結す
ると共に、各延長腕の後端部に同じく先端が側外方に突
出する第二ピンを設ける構成となし、スライダに関して
は、全体を矩形状に成形して、ケースに開放方向への付
勢力を付与する定圧ばねと、ハウジングの底壁側に設け
られたラックと咬合する回転式ダンパと、ハウジングの
底壁の立上り部に設けられた浮き出しラッチと係脱する
ロック片と、上記V字溝内を滑動するソロバン玉形ロー
ラ等を付設する構成となっている。
【0005】依って、実際の使用に際しては、ハウジン
グをインストルメントパネル側に前上がり状態に傾斜し
て固定し、該ハウジング内にスライダとケースを一緒に
押し込むと、スライダ側のロック片が上記浮き出しラッ
チに係合して、ケースが定圧ばねのばね圧に抗してハウ
ジング内の閉塞位置にロックされる。又、斯る状態のま
ま、ケースを若干ハウジング内に押し込むと、浮き出し
ラッチに対するロック片の係合が解除されるので、今度
は、ケースがスライダを伴って定圧ばねのばね圧で開放
方向に前進することとなるが、斯る移動過程において
は、第一ピンは、ハウジングの両側壁に設けられた誘導
溝内を真っ直に移動することとなるが、第二ピンは、ガ
イド溝内をその途中までは真っ直に移動して、その後、
ガイド溝の上向き傾斜部分に進入するので、これによ
り、ケースが第一ピンを支点として下向きに徐々に回動
して、最終的には、水平状態のまま外方に引き出される
こととなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の引出装
置にあっては、例え、ハウジングがインストルメントパ
ネルに対して傾斜する状態に固定されていても、ケース
の開放時には、ケースを水平状態に引き出せるので、収
納物がケース内で一方向に片寄る心配を解消して、使用
上の至便さを提供できる利点を有することとなるが、反
面、この為には、通常用いられるハウジングとケースの
他に、定圧ばねやダンパ等の部品を付設してケースと一
緒に進退動するスライダが別に必要となるので、これに
より、従前の引出装置と比較すると、部品点数が増加し
て、装置自体が複雑化・大型化したり、コスト高となっ
てしまう嫌いがあった。
【0007】又、従来の引出装置にあっては、ケースや
スライダ側に側外方に突出する第一・第二ピンやソロバ
ン玉形ローラを設けて、該各ピンやローラをハウジング
の左右の側壁に設けられた誘導溝やガイド溝やV字溝に
嵌め込まなければならないので、ハウジングを独立した
上壁と底壁と左右の側壁で成形している訳であるが、こ
れによっても、部品点数の増加が余儀なくされると共
に、特に、上記スライダの存在と相俟って、装置全体の
組付作業も徒に大変となってしまう問題点をも併せて有
していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯る従来の引
出装置の課題を有効に解決するために開発されたもの
で、開口部を有するハウジングと、該ハウジング内に進
退動可能に配されるケースとを備え、ハウジングの両側
壁部内面に直線状の誘導部と内方に突出するガイドピン
を設ける一方、ケースの後端部側にシャフトを取り付け
ると共に、該ケースの両側部外面に後端部分が下り傾斜
してそれ以外の部分が直線状を呈するガイド溝を形成し
て、該ガイド溝内に上記ハウジング側のガイドピンを嵌
入すると共に、上記ハウジングの誘導部にシャフトの両
端部を移動可能に支持する構成を採用した。
【0009】
【作用】依って、本発明の引出装置の下でも、ハウジン
グ内からケースを引き出すと、シャフトが誘導部上を移
動すると同時に、ガイドピンがガイド溝内を相対的に移
動することとなるが、その移動過程で、ガイドピンがガ
イド溝の直線状部分から下り傾斜部分内に進入すると、
今度は、ケースがシャフトを支点として下向きに徐々に
回動して、最終的には、ケースをハウジングに対して所
定の角度を有する状態に引き出せる。しかし、本発明の
引出装置にあっては、従来の如きスライダを用いずと
も、単に、ケース側に対しては、シャフトとガイド溝を
設け、ハウジング側に対しては、シャフトの両端部を支
持する誘導部と、上記ガイド溝内に嵌入するガイドピン
を設けるだけで、ケースをハウジングに対して所定角度
での引き出しが保障できるので、装置自体の簡素化や組
付作業の簡略化が大いに期待できることとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係る引出装置は、前記した従来
のものと異なり、基本的には、図1に示す如く、インス
トルメントパネル側に前上がり状態に傾斜して固定され
るハウジング1と、該ハウジング1内に進退動可能に配
されるケース11とを備えることを前提として、特徴と
するところは、以下の構成を採用した点にある。
【0011】まず、ハウジング1に関しては、合成樹脂
で前面側が開口する箱状体に一体成形して、図2にも示
す如く、その上壁部1aの内面両側に後述するギアを咬
合する一対のラック2を一体に設ける一方、両側壁部1
bの対向する内面全長に誘導部となる直線状の誘導レー
ル3を底壁部1cと平行する状態に設けると共に、同両
側壁部1bの適所に後述するガイドピン7を内部に臨ま
しめる窓4を開設し、且つ、後端部側にカム溝5aを有
するカム部材5を旋回可能に取り付ける構成となってい
る。尚、上記ガイドピン7は、ハウジング1の両側壁部
1bに後から取り付けられる一対の補助片6の内面中央
部に弾性腕8と一緒に形成されて、後述するケース11
側のガイド溝16内に嵌入されるものであるが、当該ガ
イドピン7を有する補助片6の取り付けに関しては、そ
の上部折返部6aと下部折返部6bに設けられた複数の
係止爪9を介してハウジング1の両側壁部1bに着脱可
能に取り付けるものとする。
【0012】又、ケース11に関しては、これも合成樹
脂の一体成形品で、その後部側に上面が下り傾斜する延
長部12を略同巾で延設して、該延長部12に一対のギ
ア13aを一体に有する回転シャフト13を回転可能に
支持する軸受部14を形成すると共に、上記カム部材5
のカム溝5a内を移動する係止ピン15を一体に立設
し、且つ、延長部12を含めた両側部外面に上記したガ
イドピン7の先端部を嵌入するガイド溝16を設ける構
成となっている。尚、このガイド溝16は、図示する如
く、前端から後端に向かうその途中部分16aまでは上
記した誘導レール3と平行する直線状を呈し、その途中
から後端部側16bが下り傾斜する状態に形成されてい
る。又、図中、17は回転シャフト13に装着されてケ
ース11を常時開放方向に付勢する捩じりコイルばね、
18はケース11の開放方向への移動に制動力を与える
回転式ダンパで、当該ダンパ18は、ケース11の側部
に一方のギア13aと咬合する状態をもって固定される
ものである。
【0013】依って、斯るケース11をハウジング1に
組み付ける場合には、図3に示す如く、まず、上記回転
シャフト13をケース11の延長部12の軸受部14に
取り付けた状態を得て、ケース11をハウジング1内に
押し込んで、一対の補助片6をその上下の係止爪9を介
してハウジング1の両側壁部1b側に取り付けると、図
4・図5に示す如く、該各補助片6のガイドピン7が内
方に突出してケース11側のガイド溝16内に嵌入する
一方、回転シャフト13の両端部は直線状の誘導レール
3上に移動可能に支持されることとなるので、後は、ハ
ウジング1をインストルメントパネル(図示せず)側に
前上がり状態に固定すれば良い。
【0014】そして、実際の使用に際して、前上がり状
態に固定されたハウジング1内にケース11を押し込む
と、該ケース11の押し込みと連動して、回転シャフト
13が、自身の各ギア13aを上記捩じりコイルばね1
7のばね圧に抗して対応するラック2に咬合させながら
誘導レール3上を同方向に回転移動すると同時に、ガイ
ドピン7も対応するガイド溝16の直線状部分16a内
を相対的に移動して、最後に、係止ピン15がカム部材
5の旋回運動を促しながらそのカム溝5aに係合する
と、図6に示す如く、ケース11が捩じりコイルばね1
7の付勢ばね圧に抗してハウジング1内の閉塞位置に確
実にロックされる。尚、斯るロック状態にあっては、各
ガイドピン7の先端部は、ガイド溝16の直線状部分1
6a内の前端側に位置して、ケース11とハウジング1
の平行状態を維持している。
【0015】そこで、この閉塞ロック状態のまま、ケー
ス11を若干ハウジング1内に押し込むと、係止ピン1
5がカム部材5の旋回を得てそのカム溝5aから外れる
ので、今度は、ケース11が捩じりコイルばね17のば
ね圧で開放方向に前進することとなるが、斯る移動過程
においては、図7に示す如く、ラック2に対するギア1
3aの咬合を得て、回転シャフト13が回転しながら誘
導レール3上を同方向に移動すると同時に、ガイドピン
7がガイド溝16の直線状部分16aを相対的に同方向
に移動することとなるが、図8に示す如く、ガイドピン
7が当該ガイド溝16の直線状部分16aから下り傾斜
部分16b内に進入すると、ケース11は回転シャフト
13を支点として徐々に下向きに回動しながら前進し
て、最終的には、図9に示す如く、ケース11がハウジ
ング1の開口部から水平状態をもって引き出されること
となる。尚、このケース11の前進移動は、ガイドピン
7がガイド溝16の終端に当接した時点で終了すると共
に、前進移動中は、回転式ダンパ18の制動作用で、ゆ
っくりと移動することが保障される。
【0016】次ぎに、斯るケース11の移動原理を更に
詳しく説明すると、ガイドピン7は元々ハウジング1側
に位置決めされて設けられているので、ケース11が前
進移動すると、当該ガイドピン7は、回動支点となる回
転シャフト13との距離を一定に保ちながら、ガイド溝
16の直線状部分16aの延長線上を相対的に移動し
て、図6に示すX点に到達する訳であるが、本実施例に
あっては、斯るガイドピン7の移動軌跡とガイド溝16
とを有機的に組み合わせるために、当該ガイド溝16の
後端部側に下り傾斜部分16bを付与して、この下り傾
斜部分16bの終端を回転シャフト13と上記X点まで
の距離を半径rとした円周上に設置する構成を採用した
ものである。この為、本実施例の下で、ガイドピン7が
ガイド溝16の直線状部分16a内を相対的に移動する
時には、ケース11自体の引き出し角度は変化しない
が、ガイドピン7がガイド溝16の下り傾斜部分16b
内に進入した時には、今度は、ガイドピン7が当該下り
傾斜部分16bを通って上記X点に移動する過程で、ケ
ース11の後端部側を徐々に上方に持ち上げて、ケース
11自体の引き出し角度を漸次水平方向に変化させるの
で、これにより、図9に示す確実な水平引き出し状態が
保障できる訳である。従って、本実施例では、回転シャ
フト13を中心としたX点と下り傾斜部分16bの終端
の角度θがケース11の回動角度となるので、当該角度
θを任意に設定することにより、ケース11の回動角度
を自在に決定できる利点をも有することとなる。
【0017】又、上記の実施例おいては、所謂プッシュ
オープン型の引出装置を対象としたものであるが、本発
明はこれに限定されるものではなく、手動式の引出装置
に実施応用できることも言うまでもないし、且つ、引出
装置自体も図示する小物入れに限定されるものでも決し
てない。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、従来の如きスライダを用いずとも、単に、ケー
ス側に対しては、シャフトとガイド溝を設け、ハウジン
グ側に対しては、シャフトの両端部を支持する誘導部
と、上記ガイド溝内に嵌入するガイドピンを設けるだけ
で、ケースをハウジングに対して所定の角度で引き出す
ことが可能となるので、これにより、装置自体の簡素化
や組付作業の簡略化が大いに期待できることとなった。
その上、本発明の引出装置の下では、従来の如き分割構
造を採用しなくとも、ハウジングを一体構造で成形でき
るので、この点からも、部品点数の削減や組付作業の簡
素化が助長されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る引出装置を分解して示す
全体斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】ケースの延長部にギアを有する回転シャフトを
回転可能に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図4】組み付け状態において、ガイドピンがガイド溝
内に嵌入した状態を示す端面図である。
【図5】組み付け状態において、回転シャフトの両端部
が誘導レールに支持されている状態を示す端面図であ
る。
【図6】ケースの閉塞ロック状態を示す断面図である。
【図7】ケースが開放方向に前進した初期の段階を示す
断面図である。
【図8】ガイドピンがガイド溝の下り傾斜部分に進入し
た状態を示す断面図である。
【図9】ケースが水平状態に引き出された状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 同上壁部 1b 同側壁部 1c 同底壁部 2 ラック 3 誘導レール(誘導部) 6 補助片 7 ガイドピン 11 ケース 13 回転シャフト 13a 同ギア 16 ガイド溝 16a ガイド溝の直線状部分 16b ガイド溝の下り傾斜部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 満多野 稔 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 石井 亨 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−139215(JP,A) 特開 平5−85268(JP,A) 実開 昭63−94850(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 7/06 A24F 19/00 B60N 3/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有するハウジングと、該ハウジ
    ング内に進退動可能に配されるケースとを備え、ハウジ
    ングの両側壁部内面に直線状の誘導部と内方に突出する
    ガイドピンを設ける一方、ケースの後端部側にシャフト
    を取り付けると共に、該ケースの両側部外面に後端部分
    が下り傾斜してそれ以外の部分が直線状を呈するガイド
    溝を形成して、該ガイド溝内に上記ハウジング側のガイ
    ドピンを嵌入すると共に、上記ハウジングの誘導部にシ
    ャフトの両端部を移動可能に支持するように構成したこ
    とを特徴とする自動車用引出装置。
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