JP4106604B2 - 鎌錠 - Google Patents

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JP4106604B2 JP2002271222A JP2002271222A JP4106604B2 JP 4106604 B2 JP4106604 B2 JP 4106604B2 JP 2002271222 A JP2002271222 A JP 2002271222A JP 2002271222 A JP2002271222 A JP 2002271222A JP 4106604 B2 JP4106604 B2 JP 4106604B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サムターンやドアハンドルを回すことにより引戸からその前方へ鎌部材を突出させて、枠体や柱に埋設された受け金具に該鎌部材を掛けて施錠するチューブラ型の鎌錠に関する。
【0002】
【従来技術】
部品点数の少ないシンプルなチューブラ型の鎌錠として、特開2000−170421号公報に提案された引戸用の鎌錠が知られている。
【0003】
この従来の鎌錠は、錠ケースの両側板部内側面に、後部から前方へガイド用長溝を設け、その前部寄りを上方叉は下方へ湾曲状に形成し、寸長の鎌部材の中央部にガイド用ピンを、後端寄りに連結用ピンを各々横設し、両ピンをガイド用長溝に係合させると共に、連結用ピンをハブに連結させて構成したものである。
【0004】
また、鎌錠のハブの位置を後方にする必要等からバックセットを大きくした場合は、鎌部材自体は上記の物と同じ鎌部材を用い、鎌部材後部の連結用ピンに補助板を可回動に軸支し、その後部寄りに設けた第2の連結用ピンでハブに連結させて構成してある。
【0005】
何れの場合も、上記従来の鎌錠は、ガイド用ピン、連結用ピンがガイド用長孔に係合していることから、ハブを回動させることにより、鎌部材が前方へ直進移動してフロント板から前方へ突出し、更に鎌部材が前方へ移動することにより、ガイド用ピンがガイド用長溝の湾曲部へ移動することから鎌部材は連結用ピンを支点に回動し、鎌部材先端部の鉤部が受け金具に掛合して施錠状態となるものである。
【0006】
また、上記従来の鎌錠は、利用者が引戸から鎌部材先端の鉤部を突出した状態で引戸を閉めてしまって鎌部材が受け金具に衝突した場合でも、衝突による押圧力でガイド用ピンが湾曲部からガイド用長溝へ移行することにより鎌部材が錠ケース内に後退し、鉤部や受け金具の損傷が防止できるというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の鎌錠は、ガイド用長溝先端部の湾曲状の部分でガイド用ピンを介して鎌部材を回動するように案内する構造の為に、鎌部材が前後にがたつきやすいうえに、力のかかるガイド用ピンとの摺動により湾曲部とガイド用ピンの摩耗が進み、がたつきが大きくなり易い欠点を有している。
【0008】
また、上記従来の鎌錠は、鎌部材の引き込み忘れて引戸を閉めて鎌部材が受け金具に衝突した際には、ガイド用ピンがガイド用長溝の湾曲部に強く当ってからガイド用長溝へ後退することから、ガイド用ピンによる衝撃により湾曲部が損傷されやすく、鎌部材の円滑な動きを損なうおそれがあった。
【0009】
また、バックセットを大きくした場合には、鎌部材に補助板をピンで連結して使用するので、部品数が増えるうえに、作動の際、連結部に隙間ができてがたつき音が発生し易い欠点を有している。
【0010】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、鎌部材が軽快に作動し、がたつきの少ないものにすると共に、突出した状態の鉤部が受け金具に当たった際にも鎌部材が円滑に錠ケースに収納されるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するために、本発明は、サムターンやドアハンドルと連係するハブを回動することにより、長軸部の先端部に上向きに屈曲させた鉤部を有する鎌部材の前記鉤部錠ケースからその前方へ出没させて施解錠する鎌錠において、前記錠ケースの一側ケース板内面の後部から中央部寄りにガイド用リブを突設し、前記鎌部材における長軸部の前方寄りに鉤部の屈曲方向と反対方向へ前方傾斜する長孔を穿設し、前記長孔と前記長軸部を挟む一対のリンクの一端部を第一の連結ピン挿通して前記鎌部材と前記リンクを連結させ、前記長軸部の後端寄りに第二の連結ピンを横設し且つ前記第二の連結ピンを前記ガイド用リブに係合させると共に前記ハブに連結させ、前記ハブの静止位置を保持する為の位置決め用板バネを前記ハブに圧接状態に設けて成ることを特徴としている。
【0012】
ハブの位置決め用板バネの押圧力に抗して該ハブを所定量回動すると、錠ケースに収納状態にある鎌部材が、ガイド用リブに案内される第二の連結ピンの移動に伴って前方へ直進移動することから、鎌部材の鉤部が錠ケースからその前方へ突出し、更にハブの回動が進むと、鎌部材は第二の連結ピンを支点にしてリンクに案内されて上方へ回動し施錠状態に位置する。鎌部材の移動時において、第一、第二の連結ピンの先端が錠ケースの内側面と摺接すると共に、鎌部材が軸回転するリンクの回動によって案内される。
【0013】
また、鎌部材の錠ケース内への引き込みを忘れたたまま引戸を閉めて鎌部材の鉤部が受け金具に衝突したときは、鎌部材への衝撃は長孔でいったん吸収され、リンクが回動して鎌部材はそのまま押されるように錠ケース内に収納される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】
図1乃至図6は、本発明の鎌錠の実施の形態を示すもので、前方に開口部2のある錠ケース1と、該錠ケース1に収納され上方へ鉤部12を屈曲させた鎌部材10と、該鎌部材10を作動させるハブ20と、作動する該鎌部材10を案内し回動させる一対のリンク25と、該ハブ20の静止位置を保持する位置決め用板バネ30とを有して構成されている。
【0016】
錠ケース1は、その前板3を一体に形成した一側ケース板4と、もう片側のケース板5とを合わせかしめて固着することにより形成されており、一側ケース板5の内面には、後部から中央部寄りにガイド用リブ6が突設されている。
【0017】
また、錠ケース1には、ハブ20用の取付け円孔7と、リンク25の支持軸26用の取付け孔8とが穿孔されており、また、位置決め用板バネ30を支持するための溝状の座9、9が対向して一体に形成されている。
【0018】
鎌部材10は、二枚の鋼板をポット溶接で接合したもの又は一枚の厚い鋼板を用いて作成され、長板状の長軸部11の先端部に上向きの鉤部12が形成されたものであり、その軸方向の長さは錠ケース1内の長手寸法と近似とされ、鉤部12の縦寸法は錠ケース1の縦幅の寸法と近似とされている。
【0019】
鎌部材10における長軸部11の前方寄りには、鉤部12の屈曲方向と反対方向へ前方傾斜する長孔16が穿設されており、この長孔16と鎌部材10の長軸部11を挟んで配置された一対のリンク25の一端部を第一の連結ピン13挿通し、鎌部材10とリンク25が連結されている。また、長軸部11の後端寄りには、錠ケース1のガイド用リブ6と摺動可能に係合すると共にハブ20とも連結するための第二の連結ピン14が長軸部10の左右両側に突出して横設されている。
【0020】
ハブ20は、錠ケース1の取付け円孔7に回動自在に装着されており、その角孔21には角棒15が挿入され、該角棒15にはサムターンやレバーハンドル等、引戸35の内外から鎌部材10を作動させるための操作部材(図示省略)が固着される。
【0021】
また、ハブ20の長孔22には第二の連結ピン14が挿入してハブ20と鎌部材10は第二連結ピン14を介して連結されており、また、ハブ20の外周端部23は小さな半径の円弧に形成されていて、この外周端部23が位置決め用板バネ30の上面と圧接状態にあるように位置し、ハブ20の静止位置が保持されている。
【0022】
リンク25は、錠ケース1内前方部にあって鎌部材10の両側に一対に設置されるものであり、各リンク板25は、その一端部で支持軸26により回動自在に枢着されていると共に、もう一端部に穿孔された連結孔27には鎌部材10前方の長孔16を挿通する第一の連結ピン13が回動可能に挿入されて連結しており、ハブ20の回動によって移動する鎌部材10を移動方向へ案内し施解錠方向へ回動させる。
【0023】
位置決め用板バネ30は、錠ケース1と一体に形成された対向する溝状の座9、9に架け渡されて係止されており、その上面がハブ20の外周端部23へ圧接状態に接してハブ20の静止位置を板バネの弾性力で保持するようにしている。
【0024】
以上のように構成される本実施の形態の鎌錠の引戸35への取付けは、引戸35の戸当たり面36から彫り込まれた凹所37に錠ケース1をはめ込み、錠ケース1の前板3にフロント板38を重ね合わせてビス(図示省略)で固定すると共に、ハブ20の角孔21の位置する引戸35の両側面に挿通孔を穿設し、この挿通孔から角孔21に角棒15を挿通して角棒15にサムターンやレバーハンドルを取り付け、サムターンやレバーハンドルの座板をビス止めすればよい。
【0025】
次に、上記鎌錠の作動について説明すると、引戸35を閉めて施錠するときは、図1に示すように、鎌部材10を錠ケース1内に収納した状態で、戸35の戸当たり面36を柱40に当接させ、位置決め用板バネ30の押圧力に抗してサムターンやレバーハンドルを使ってハブ20を施錠方向に回転させる。
【0026】
上記施錠操作により、角棒15を介してハブ20が施錠方向に所定量回動すると、ハブ20の長孔22に連結する第二の連結ピン14が錠ケース1のガイド用リブ6に案内されて鎌部材10が施錠方向へ水平移動し、この水平移動に伴って、図2に示すように、開口部2に位置していた鎌部材10の鉤部12が錠ケース1のフロント板38からその前方へ突出し、柱40に埋設された受け金具41内に位置する。
【0027】
そして、更にハブ20の回動が進むと、鎌部材10の第一の連結ピン13と連結しているリンク25によって鎌部材10の水平移動が規制され、鎌部材10は後方の第二の連結ピン14を支点にして、軸回動するリンク25に案内されてリンク25の回転軌道に沿って上方へ回動し、図3に示すように、鉤部12の内側が受け金具41内の受板部42に掛合して施錠状態となる。
【0028】
錠ケース1内で移動する鎌部材10は、その側面が錠ケース1の内側面と摺接することなく、第一の連結ピン13の先端が錠ケース1の内側面と摺動しながら回動することから、摩擦面積小さく、摩擦抵抗の少ない軽快な動きをする。
【0029】
また、鎌部材10の回動が軸回転する一対のリンク25の回動によって案内される構成としたので、ハブ20を回動したときの鎌部材10の作動に左右のブレがなく円滑で安定していると共に、施錠後における鎌部材10の前後方向のがたつきが極めて少ないものとなっている。
【0030】
また、利用者が鎌部材10の錠ケース1内への引き込みを忘れたたまま引戸35を閉めた為に、鎌部材10の鉤部12が受け金具41に衝突した場合には、鎌部材10とリンク25が鎌部材10の傾斜長孔16により鎌部材10の回動方向へ遊びをもって第一の連結ピン13で連結されていることから、衝撃は長孔16でいったん吸収緩和され、リンク25が回動して鎌部材10はそのまま押されるように錠ケース1内に円滑に収納される。長孔16によって衝撃が緩和されることから、鎌部材10の鉤部12や受け金具41が損傷することなく、錠の作動性を損なうことがない。
【0031】
また、本発明において、引戸35におけるサムターンやレバーハンドルの取付け位置の都合から、バックセットの大きい鎌錠とする場合は、上記の実施の形態で用いた既製のリンク25やハブ20をそのまま用いて、鎌部材10を、長軸部11の長寸のものと交換すれば良く、極めて容易にバックセットの大きい鎌錠とすることができる。
【0032】
従って、従来例のように、バックセットを大きくした場合に、鎌部材に補助板を連結することもないので、鎌部材の強度にも影響なく、補助部材を連結する為の作業も連結ピンも必要なく経済的であり、従来例のように鎌部材が作動する際に連結部に隙間ができてがたつき音が発生するという心配もない。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】
ハブの回動により作動する鎌部材は、ガイド用リブによって案内されて直進移動し、軸回動する一対のリンクに案内されてリンクの回転軌道に沿って回動すると共に第二の連結ピンを支点に回動して施錠状態となるように構成したので、がたつきなく極めてスムースに作動し、鎌部材が作動する際の摩擦面積小さく、摩擦抵抗の少ない軽快に作動する鎌錠とすることができる。
【0035】
また、第一の連結ピンが挿通する鎌部材のリンクとの連結孔を長軸部の前方寄りに鉤部の屈曲方向と反対方向へ前方傾斜する長孔としたので、引き込み忘れにより錠ケースから突出している鎌部材が受け金具に衝突しても、衝撃は長孔で緩和されてリンクが円滑に回動し、鎌部材は錠ケース内に円滑に収納され、衝撃により錠の作動性を損なうことがない。
【0036】
また、バックセットの大きい鎌錠とする場合にも、従来例のように補助板やその為の連結ピンを使用することがなく、リンクやハブは既製のものをそのまま利用して長寸の鎌部材と交換すればよいので、部品数や工数が増えることもなく経済的であり、新たな連結部によるがたつき音の発生の心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鎌錠の実施の形態を示す縦断側面図。
【図2】図1の鎌錠の施錠途中の状態を示す縦断側面図。
【図3】図1の鎌錠の施錠状態を示す縦断側面図。
【図4】図1の鎌錠に使用される鎌部材の側面図。
【図5】図1の鎌錠における錠ケースの一側ケース板を示す内側面図。
【図6】図1の鎌錠における錠ケースのもう一方のケース板を示す内側面図。
【符号の説明】
1 錠ケース,4 一側ケース板,6 ガイド用リブ,10 鎌部材,11 長軸部,13 第一の連結ピン,14 第二の連結ピン,16 長孔,20 ハブ,25 リンク,30 位置決め用板バネ

Claims (1)

  1. サムターンやドアハンドルと連係するハブを回動することにより、長軸部の先端部に上向きに屈曲させた鉤部を有する鎌部材の前記鉤部錠ケースからその前方へ出没させて施解錠する鎌錠において、前記錠ケースの一側ケース板内面の後部から中央部寄りにガイド用リブを突設し、前記鎌部材における長軸部の前方寄りに鉤部の屈曲方向と反対方向へ前方傾斜する長孔を穿設し、前記長孔と前記長軸部を挟む一対のリンクの一端部を第一の連結ピン挿通して前記鎌部材と前記リンクを連結させ、前記長軸部の後端寄りに第二の連結ピンを横設し且つ前記第二の連結ピンを前記ガイド用リブに係合させると共に前記ハブに連結させ、前記ハブの静止位置を保持する為の位置決め用板バネを前記ハブに圧接状態に設けて成ることを特徴とする鎌錠。
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