JP2001114239A - プラスチックボトル - Google Patents
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Abstract
クボトルにおいて、胴部を扁平にするとともに取っ手を
屈曲して扁平ボトルとし、さらに該扁平ボトルを湾曲さ
せて小容量の丸め込まれた廃棄ボトルにすること 【解決手段】 口部と胴部、底部と取っ手とを備え、口
部に打栓により被嵌されるキャップとからなる押潰し可
能なプラスチックボトルであって、口部は、その外周に
嵌合環と保持突条が設けられており、胴部は、所定個所
に折曲げリブを配設して胴壁を押潰し変形可能としてお
り、取っ手は、所定個所に屈曲変形部を形成して屈曲可
能としており、底部は、底壁とその周辺の底端壁とから
なり、底壁または底端壁の所定個所に掛留部材を設けて
おり、口部の保持突条とキャップとの間には係止部材が
挟持され、ボトル押潰し時に該係止部材に前記底部の掛
留部材が係合可能とされていることを特徴とする。
Description
とした取っ手付のプラスチックボトルに関する。
な問題となり、使用済みプラスチック容器のリサイクル
も実施されるようになっている。また、廃棄物の容量を
少なくするため、廃棄容器の押潰しが奨励実施されるよ
うになっている。そのため、容易に押潰し可能とした各
種のプラスチック容器が提案されている。
チック容器は、内容液を収納して一定の外観形状を維持
し破損しないようにするため、一定の強度をもたせなけ
ればならないので、使用済みのプラスチック容器を押潰
し、容器容積を減少させるためには相当の押潰し力を必
要とする。したがって、一般の家庭では、プラスチック
容器を押潰さないでそのまま廃棄しているのが現状であ
る。そのため、プラスチック廃棄物が嵩高となり、運搬
効率がよくないという問題が解決できないでいる。
ックボトルでは、ボトル胴壁の肉厚が厚く押潰しが困難
であり、また、取っ手の押潰しができないという問題点
があった。また、取っ手とともに取っ手を形成する取っ
手形成穴部の下の壁面の変形が困難であるため、上部胴
部の減容率を高めることができないという問題があっ
た。これを解決するため、取っ手を屈曲可能としたプラ
スチックボトルも提案されているが、押潰したボトルが
復元しないようにするための改良すべき問題も多々求め
られるようになっている。
曲可能とした大胴径のプラスチックボトルにおいて、胴
部を扁平にするとともに取っ手を屈曲して扁平ボトルと
し、さらに該扁平ボトルを湾曲させて小容量の丸め込ま
れた廃棄ボトルにすること、そのためにボトルの口部と
底部との係止状態を維持することを課題として、改善さ
れた係止手段を備えた押潰し変形可能な取っ手付プラス
チックボトルを提供することを目的とする。
解決するため、丸め込み押潰しが可能なプラスチックボ
トルとして、口部と胴部、底部と取っ手とを備え、口部
に打栓により被嵌されるキャップとからなる押潰し可能
なプラスチックボトルであって、口部は、その外周に嵌
合環と保持突条が設けられており、胴部は、所定個所に
折曲げリブを配設して胴壁を押潰し変形可能としてお
り、取っ手は、所定個所に屈曲変形部を形成して屈曲可
能としており、底部は、底壁とその周辺の底端壁とから
なり、底壁または底端壁の所定個所に掛留部材を設けて
おり、口部の保持突条とキャップとの間には係止部材が
挟持され、押潰し時に該係止部材に前記底部の掛留部材
が係合可能とされていることを特徴とする構成を採用す
る。
て、係止部材が、環状板とその外側に設けられた係止フ
ックとからなり、底部の掛留部材が、底壁から下方に突
出した掛留リング、または底端壁から外側に突出した掛
留杆であることを特徴とする構成を採用する。
態様として、係止部材が、環状板とその外側に設けられ
挿入孔を形成した円弧状の係止具とからなり、底部の掛
留部材が、底端壁から内方に突出した円弧状または直線
状の掛留ピン、或いは先端に鉤を設けた掛留片であるこ
とを特徴とする構成を採用する。
環状板とその外側に突出した球状のヘッドを具えた係止
片とからなり、底部の掛留部材が、底端壁の下面または
側面に穿孔された嵌挿孔であることを特徴とする構成を
採用する。
て、図面を参照して説明する。図1において、Aは、口
部1と胴部2、底部3と胴部2をくり抜くように形成さ
れた取っ手4とを備えたボトル、Bは口部1に打栓によ
り被嵌されるキャップ基体B1と被せ蓋B2とからなる
キャップ、Cは係止部材である。ボトルAとキャップ
B、係止部材Cは、いずれもポリオレフィン系樹脂その
他の合成樹脂が用いられ、ボトルAは、単層或いは積層
としてブロー成形されている。
は、キャップB取着のための嵌合環5と一定の間隔をお
いて対向するよう配設された一対の保持突条6が設けら
れている。保持突条6の上には、係止部材Cが載置さ
れ、その上からキャップBが嵌着されることによって、
係止部材Cがキャップ基体B1と保持突条6との間に挟
持されている。
と円形の下部胴部8とからなっており、上部胴部7は、
口部1に続く球帯状の肩壁9と、該肩壁9に続く断面が
ほぼ角形の胴周壁10、および円形の膨出周壁11とか
らなっている。
は、正八角形の断面から取っ手形成穴部12を取り除い
た断面形状を有しており、肩壁9と膨出周壁11との間
に連設された5つの側壁13と湾曲壁14とを備えてい
る。側壁13は、左側壁15aとそれに続く前後の傾斜
壁15b,15c、および二つの前後壁16a,16b
とからなり、ボトルの軸線を含む縦断面上において、肩
壁9の下縁と膨出周壁11の上縁との間に延びる曲線を
接続端縁17とする上下方向に僅かに湾曲した曲面によ
って形成されている。なお、本明細書でいう左右前後
は、ボトルの正面図、平面図におけるボトル中心線に対
する位置、方向である。
b,cと同じ形状に湾曲した曲面を有し、傾斜壁15
b,cと端縁17a,bで接続され、他方に円弧端縁1
8a,bを形成した曲面で形成されている。湾曲壁14
は、前後壁16a,bの円弧端縁18a,bに接続した
曲面であって、該曲面の中央は、ボトルの軸線より所定
間隔をおいて、上下方向にわずかに湾曲する曲線となっ
ており、図5に示されるように、該曲線を中心に前後に
延びる円弧を横断面形状とする湾曲面によって形成され
ている。
を隔てて湾曲壁14と隣接する前後壁16a,bに延び
る横リブ19が配設されている。湾曲壁14の下方は、
取っ手形成穴部12の下面にまで延長しており、膨出周
壁11に連設され、下部胴部8の右方部を被う壁面20
となっている。
前記湾曲壁14に対向して取っ手形成穴部12を隔て、
肩壁9と湾曲壁14の上端から膨出周壁11周縁の壁面
20に接続するよう延設されており、その断面は、全体
を通じて図5に示すように、内側と外側を径の異なる円
弧とした断面弦月状に形成されている。
出部21が形成されており、該中間膨出部21の表側に
は、楕円形の凹部22が設けられている。取っ手4の裏
側には、凹リブ23が設けられており、凹部22、凹リ
ブ23によって取っ手全周をめぐる取っ手の屈曲変形部
24が形成されている。取っ手4の上端内側には、湾曲
壁14との接続部に沿って弧状の下リブ25が配設され
ている。
は、前記膨出周壁11に段差をもって続く円形の胴筒壁
30と、該胴筒壁30より膨出するように形成された底
部周壁31とからなっている。胴筒壁30の前後面の中
心部には、胴筒壁30上端から縦リブ32が下方に延び
るよう配設され、その下端から一定の間隔を隔てた位置
から左右に延びる傾斜リブ33a,bが配設され、底部
周壁31の中間部まで延びている。
縦リブ32の上端を結んで右側周面中心線を最下点とす
る円弧の弧状リブ34が配設されており、縦リブ32
a、32bの下端から一定の間隔を隔てて水平方向に横
リブ35が配設されている。胴筒壁30の左右の周面3
0a,bには、前後面の中心部を隔てて上下方向に等間
隔に広巾の凹溝36が配設されている。
33a,b、凹リブ23、下リブ25および弧状リブ3
4は、図6に示すように断面が円弧状の押潰し変形用の
折曲げリブ37であって、押潰し変形にあたって横断方
向にリブ断面が変形するとともに壁面との接続部38が
屈曲し、折曲げリブ37を軸線として両側の壁面が内側
または外側に容易に折り曲がるようになっている。折り
曲げ角度が大きくなると、折曲げリブ37の接続部3
8、あるいは円弧部39で弾性限界を越えて塑性変形が
起こり、変形形状を維持することができるようになって
いる。
0と、該底壁40周縁に形成され胴部2の底部周壁31
に続く底端壁41とからなっており、底壁40は、パー
ティングラインL上でその中心より左側に偏寄して最も
深く凹んだ底面部40aを位置させており、該底面部4
0aから底端壁41になだらかに連続する湾曲面で形成
されている。
Lに沿って掛留部材Dを構成する半円弧状の掛留リング
42が垂設されている。該掛留リング42は、その一端
が底端壁41に近接して位置し、他端は前記底面部40
aに対応して位置し下方に突出するように形成されてい
る。
対して前後に対向する位置に切欠部43が形成されてお
り、パーティングラインLに沿って対向する位置に凹部
44が形成されている。
プ基体B1と被せ蓋B2とからなっており、キャップ基
体B1は、嵌着部50と注出孔51を形成した注出筒5
2と係合リング53を具えている。被せ蓋B2は、前記
係合リング53に嵌着する側筒壁54と、注出孔51を
密封する密封リング55を垂設した頂壁56とからなっ
ている。キャップBは、内容液充填後打栓によって口部
1に嵌着され、使用にあたって周知のように隔壁の除去
部を取り去ることによって注出孔51が形成される。
60と該環状板60から外方に延設され、係止部を構成
する係止フック61とからなっている。打栓時には、ま
ず係止部材Cの環状板60が、口部の保持突条6上に載
置されその上からキャップが打栓される。環状板60の
内径は、嵌合環5より大きく、キャップBの外周より小
であり、その厚さはキャップBの下端と保持突条6によ
り定位置に挟持されるだけの厚さがあればよいが、少し
薄くても差し支えない。
る。まず、押潰し方法の概略を述べると、使用後のボト
ルの押潰しにあたって、キャップBの被せ蓋B2をはず
した状態で、ボトルの右側、取っ手を上にしてボトルを
机上に置いて押潰す。(ボトルを机上に置いたときに
は、ボトル軸線の右左が上下、前後が左右となるが、前
述した従来の呼び方をそのまま使用する。)
え、取っ手4を屈曲させる。次いで、下部胴部8の上
方、続いて下方を右方から強く押圧して、下部胴部8の
左右の胴筒壁30a,bを縦リブ32を境に変形させ扁
平にする。それにつれて上部胴部7の胴周壁10も扁平
になるよう変形される。次いで、底部3を廻動して扁平
化されたボトルを得ることができる。最後に扁平化され
たボトル全体を湾曲させ、底部3の底壁40に設けた掛
留リング42を、口部1に取着した係止部材Cの係止フ
ック61に係合することによって、丸め込まれた廃棄ボ
トルを得ることができる。
参照して順次説明する。第1、まず、ボトル口部1また
は胴部2を押さえ、取っ手4の長手方向の中間部表側を
押圧する。取っ手4に折曲げ力が加えられると、図10
に示すように、取っ手4は下リブ25の部分で折り曲げ
られて傾斜し、中間膨出部21の屈曲変形部24で屈曲
される。その際、表側の凹部22は、上下端部の間隔を
狭くし、凹リブ23は、接続部の間隔が広がるので、取
っ手4は、屈曲変形部24で折り曲げられ容易に屈曲さ
れる。
矢印aの部分を押圧すると、膨出周壁11の右側部分と
胴筒壁30の右側周面30bとの間に折曲げ力が働き、
右側周面30bは、弧状リブ34を折り目として折り曲
げられ、膨出周壁11の右側部分が下方に傾斜するよう
に折り曲げられる。
圧する(矢印b)と、図11に示すように、右側周面3
0bの下方は横リブ35を折り目として折り曲げられ、
それにつれて底部周壁31が傾斜する。そして、胴筒壁
30の左側周面30aと右側周面30bは、縦リブ32
を軸にして屈曲されて胴筒壁30は扁平にされ、それに
応じて縦リブ32が前後に張り出すことになる。
壁10に影響を及ぼすことになる。前後壁16は、湾曲
壁14から延びる横リブ19によって横断方向には屈曲
困難であるので、胴周壁10は、側壁15b,cと前後
壁16との接続端縁17a,bで屈曲して前後方向に膨
出する。
に底部3を上方に折り曲げるようにすると、底部3は右
側周面30bの横リブ35によって屈曲され、右側周面
30bと底部周壁31の右部分が連続した面となり底壁
40がさらに傾斜する。かくして、胴部2は扁平胴部2
aとなり、扁平ボトルを得ることができる。その際、屈
曲、膨出された部分は勿論、その他の個所で塑性変形が
起こされ、扁平状態が維持される。この状態で廃棄する
ことができるが、さらに扁平ボトルを湾曲させ、丸め込
まれた廃棄ボトルとする。
トル全体を折り曲げ、口部1と底部3との間にモーメン
トMを加えると、図12に示すように、底部3は、横リ
ブ35を軸として押圧されて扁平になり、胴周壁10
は、横リブ19を軸として屈曲され、それに応じて取っ
手4もさらに屈曲される。取っ手4は、下リブ25と屈
曲変形部24によりさらに屈曲され、凹部22の上下端
部が、中間膨出部21表面を巾方向に広げて塑性変形を
生じさせ、取っ手の表裏面を平坦にして屈曲変形部24
を胴周壁10の湾曲壁14に接圧させる。
1と底部3とを丸め込むようにすると、扁平胴部2aの
上部と下部は、さらに折り曲げられ、底壁40が口部1
側周面に接するまで湾曲させることができる。その状態
において、底壁40の掛留部材Dの掛留リング42を係
止部材Cの係止フック61に引っかけると、口部1と底
部3との係止状態を維持することができ、最後に被せ蓋
B2を被嵌すると、図13に示すように、扁平胴部2a
が丸め込まれた状態の廃棄ボトルを得ることができる。
塑性変形をし、外力を加えない限り復元しないが、扁平
胴部2aの湾曲は塑性変形までに至らない場合もあるか
ら、口部1と底部3を係止させることによって、廃棄時
に湾曲され丸め込まれた扁平胴部2aが、復元すること
を阻止する。かくして、廃棄ボトルを極めて小容量に丸
め込まれた廃棄ボトルとすることができるのである。
して机上に置いて押し潰す場合は、ボトルの上方(右
側)から押圧するだけで、左側ではその反作用として押
圧力が作用するので押潰しは能率良く行われるが、ボト
ルを両手で把持して、前記の押潰し方法にしたがい順次
に左右から押圧することによって押潰すことも可能であ
る。
の変形実施例について説明する。前記実施形態において
は、口部1に装着した係止部材Cに係止フック61を設
け、底部の掛留部材Dとして掛留リング42を設けてい
るが、その他にも種々の形態を採用することができる。
部材Dの構成を変更した実施例について説明する。図1
4に示すように、底部3の底端壁41の左端部から外方
に突出する掛留杆62が設けられている。掛留杆62
は、パーティングラインLの延長線上に位置して水平方
向に延びる支杆63と、該支杆63の先端部で横方向に
延びる係止バー64とからなっている。
廃棄ボトルを得ることができる。その際、最後に、係止
部材Cの係止フック61内に掛留杆62の支杆63を挿
通すると、扁平胴部2aの復元力で支杆63が係止フッ
ク61の折曲がり部内周に圧接され、係止バー64が係
止フック61の側面に接合するので、図15に示すよう
に、ボトルの口部1と底部3の係止状態が維持される。
ボトルの底部の掛留部材Dの構成を変更した別実施例に
ついて説明する。図16(a)に示すように、係止部材
Caは、環状板70とその外側に両端が環状板70の外
周に接続するよう挿入孔71を形成した円弧状の係止具
72とからなっている。底部3には、図17(a)に示
すように、先端が底壁40との間に一定の間隔を有する
円弧状の掛留ピン73が設けられている。口部1と底部
3の係止にあたっては、掛留ピン73が係止具72内に
挿入係合され、ボトルの口部1と底部3の係止状態が維
持される。
延びる掛留ピン、または図(b)に示すような先端に鉤
74を設けた掛留片75であってもよい。また、図14
に示すような掛留杆62であって、係止バー64の長さ
が、円弧状の係止具72の根本部の巾より小さく、根本
部で挿入孔71に挿通可能であればよい。これら底部3
の掛留部材は、いずれも第2実施例に含まれ、上記記載
の作用効果を得ることができる。
の掛留部材Dの構成を変更した別実施例について説明す
る。図18に示すように、係止部材Cbは、環状板80
とその外周から突出するように支杆81と、その先端に
形成した球状のヘッド82とからなる係止片83とから
なっている。底部1の掛留部材Dとして、図19(a)
に示すように、底部3の左方または右方の底端壁41下
面に前記ヘッド82に係合する球状の穴部84を設けた
嵌挿孔85が穿設されている。また、図(b)に示すよ
うに、嵌挿孔85aを底端壁41の右側に設けてもよ
い。
材Cbのヘッド82は、底部の嵌挿孔85、または嵌挿
孔85aに嵌合され、ボトル口部と底部の係止状態を維
持することができ、図20に示すような廃棄ボトルを得
ることができる。
部について説明したが、所要個所に折曲げリブを配設し
押潰し可能なものであれば、胴部の上下が断面円形、ま
たは断面角形であってもよく、取っ手を長径方向の端部
に配置したわずか楕円とした扁平ボトルでもよい。
から、次の効果を奏する。ボトル胴壁の所定個所に折曲
げリブを配設したことによって胴壁を減容することが容
易にでき、そのことによってボトル胴部を押潰して扁平
にすることが容易にできるようになった。取っ手の中間
部に屈曲変形部を設けたことによって、取っ手を屈曲さ
せ、減容率をさらに高めることができるようになった。
それらのことから、取っ手付の大胴径のボトルを、減容
率の極めて大きい扁平ボトルとすることができた。
を加えることによって扁平胴部をさらに湾曲させ、扁平
なボトルを丸め込まれた状態にすることができ、ボトル
の口部の係止部材にボトル底部の掛留部材を係合させ、
口部と底部の係止状態を維持することによって、小容量
の丸め込まれた廃棄ボトルを得ることができた。
の正面図である。
ボトルの断面図である。
被せ蓋を分離した一部断面正面図、(b)はキャップ基
体の上面図である。
は図(a)のA−A線における断面図である。
は正面図、(b)は底面図である。
上面図、(b)は図(a)のA−A線における断面図で
ある。
(a)、(b)は異なる実施例である。
上面図、(b)は図(a)のA−A線における断面図で
ある。
(a)、(b)は異なる実施例である。
(a)、(b)は図19の(a)、(b)に対応するボ
トルである。
Claims (4)
- 【請求項1】 口部と胴部、底部と取っ手とを備え、口
部に打栓により被嵌されるキャップとからなる押潰し可
能なプラスチックボトルであって、 口部は、その外周に嵌合環と保持突条が設けられてお
り、 胴部は、所定個所に折曲げリブを配設して胴壁を押潰し
変形可能としており、 取っ手は、所定個所に屈曲変形部を形成して屈曲可能と
しており、 底部は、底壁とその周辺の底端壁とからなり、底壁また
は底端壁の所定個所に掛留部材を設けており、 口部の保持突条とキャップとの間には係止部材が挟持さ
れ、ボトル押潰し時に該係止部材に前記底部の掛留部材
が係合可能とされていることを特徴とする丸め込み押潰
しが可能なプラスチックボトル。 - 【請求項2】 係止部材が、環状板とその外側に設けら
れた係止フックとからなり、底部の掛留部材が、底壁か
ら下方に突出した掛留リング、または底端壁から外側に
突出した掛留杆であることを特徴とする請求項1記載の
プラスチックボトル。 - 【請求項3】 係止部材が、環状板とその外側に設けら
れ挿入孔を形成した円弧状の係止具とからなり、底部の
掛留部材が、底端壁から内方に突出した円弧状または直
線状の掛留ピン、或いは先端に鉤を設けた掛留片である
ことを特徴とする請求項1記載のプラスチックボトル。 - 【請求項4】 係止部材が、環状板とその外側に突出し
た球状のヘッドを具えた係止片とからなり、底部の掛留
部材が、底端壁の下面または側面に穿孔された嵌挿孔で
あることを特徴とする請求項1記載のプラスチックボト
ル。
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