JP2003040231A - 円筒状の容器の折畳み方法および折畳み容器 - Google Patents

円筒状の容器の折畳み方法および折畳み容器

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孝哲 中島
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寛人 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】合成樹脂製の円筒状の容器を簡便に折り畳むこ
とができ、その状態のまま維持できる折畳み方法を提供
する。 【解決手段】円筒状の容器の折畳み方法は、円筒胴の上
端は先細りの肩4をなして液排出口が設けられ、該円筒
胴の下端は塞がれて底6をなしている合成樹脂製の容器
1を折畳む方法であって、該円筒胴の腹をほぼ平坦に押
し潰して、形成した面7の隅を結ぶ対角線に沿って該面
7を折畳み、これを該押し潰しによって該肩4で谷折り
に形成された鍔9へ引掛けつつ、該肩4と該底6とを折
り畳んだ該面7側へ折り曲げるというものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製の円筒
状の容器を充填のために搬送したり、使用後に回収した
り廃棄したりする際に、簡便に小さく折畳む方法、およ
び小さく折畳むことができる容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液状の医薬製剤や医療用消毒液、飲料等
は、合成樹脂製容器やガラス容器に充填されている。
【0003】中でも、熱可塑性樹脂をブロー成形して得
られる円筒状の合成樹脂製容器は、軽くて割れ難く持ち
易く利便性に優れ、安価に製造できるので、汎用されて
いる。この合成樹脂製容器は、医薬製剤等が充填されそ
れが使い終わったら、まとめて処分される。この容器を
焼却すると有害物質が発生して環境を汚染するおそれが
あるので、埋立てたり、再資源化するため回収したりし
ている。
【0004】この容器は中空の形状のままであると、嵩
張っている。そのため、充填前の空容器を効率良く搬送
できず、また使い切った空容器を能率よく埋立てしたり
回収したりできない。
【0005】特開2000−85738号公報には、折
畳み可能な角筒状のプラスチックボトルが開示されてい
る。
【0006】しかし、汎用されている円筒状の容器を一
層簡便に小さく折畳みできる方法や、折畳んだ状態のま
ま維持できる容器が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、合成樹脂製
の円筒状の容器を簡便に折り畳むことができる方法、お
よび折り畳んだ状態のまま維持できる容器を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
なされた本発明の円筒状の容器の折畳み方法を、図1お
よび図2を参照して説明する。この折畳み方法は、図1
に示すように円筒胴5の上端は先細りの肩4をなして液
排出口3が設けられ、該円筒胴5の下端は塞がれて底6
をなしている合成樹脂製の容器1を折畳む方法であっ
て、図2(b)のように該円筒胴5の腹をほぼ平坦に押し
潰して、同図(c)のように形成された面7の隅を結ぶ対
角線8に沿って該面7を折畳み、同図(d)のようにこれ
を該押し潰しによって該肩4で谷折りに形成された鍔9
へ引掛けつつ、該肩4と該底6とを折り畳んだ該面側へ
折り曲げるというものである。
【0009】本発明の円筒状の折畳み容器1は、実施例
に対応する図1を参照して説明すると、押し潰し可能な
円筒胴5の上端は、先細りの肩4をなして液排出口3が
設けられ、該円筒胴5の下端は塞がれて底6をなし、ブ
ロー成形された合成樹脂製の容器であって、該円筒胴5
の外壁には、該肩4および該底6の各縁に沿い該押し潰
しによって谷折りに折り曲げるための弧状で横向きの窪
んだ筋目11a・11b、該肩4の縁から該底6の縁へ
真直ぐに向き該押し潰しによって山折りに折り曲げるた
めの縦向きの窪んだ筋目12、該肩4および該底6の各
縁の間を斜交いに折畳むための弧状の斜向きの窪んだ筋
目13の少なくともいずれかの筋目が付されているとい
うものである。
【0010】この筋目に沿って簡便に小さく折り畳むこ
とができ、さらに鍔に引掛けることにより折畳まれた状
態が維持される。
【0011】該押し潰し可能な円筒胴5の胴長が、該円
筒胴5の外周の半分の長さ以下であることが好ましい。
これにより円筒胴5を押し潰した後に折畳んでできた稜
10を、肩4に形成される鍔9で係止することができる
(図2参照)ので、折畳んだままの形状が維持される。
【0012】筋目11a・11b・12・13は、円筒
胴の外壁にブロー成形により設けられる溝状の窪みであ
ることが好ましい。この筋目は、図1に示すように断続
していてもよく、また連続していてもよい。
【0013】合成樹脂は、ポリオレフィン系樹脂、芳香
族ビニル重合体、ハロゲン化ビニル重合体、ニトリル重
合体、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリア
セタール系樹脂のいずれかであることが好ましい。
【0014】ポリオレフィン系樹脂として例えば、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重
合体、ポリブテン、ポリ−4−メチルペンテン−1が挙
げられ、芳香族ビニル重合体として例えば、ポリスチレ
ン、スチレン−ブタジエン共重合体が挙げられ、ハロゲ
ン化ビニル重合体として例えば、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデンが挙げられ、ニトリル重合体として例え
ば、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニ
トリル−スチレン−ブタジエン共重合体が挙げられ、ポ
リエステル系樹脂として例えば、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリテトラメチレンテレフタレートが挙げら
れ、ポリアミド系樹脂として例えば、ナイロン6、ナイ
ロン6,6が挙げられ、ポリアセタール系樹脂として例
えば、ポリカーボネート、ポリオキシメチレンが挙げら
れる。
【0015】この容器1は、前記の折畳み方法によっ
て、小さく折り畳まれる。なお、この折畳み方法により
折畳まれる容器は、筋目があってもなくてもよいが、筋
目11a・11b・12・13の付された折畳み容器1
であることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の合成樹脂製の円筒
状の容器を折畳む方法について、図面を参照して詳細に
説明する。
【0017】図1は、本発明を適用する折畳み方法に用
いられる折畳み容器の斜視図である。
【0018】折畳み容器1は、図1に示すとおり、円筒
状であって、円筒胴5の上端が先細りの肩4をなし、蓋
2と螺合する液排出口3が設けられている。円筒胴5の
下端を塞いでいる底6は僅かに先細りになっている。円
筒胴5の外壁には、肩4および底6の各々の縁に沿って
取囲む断続した溝状の窪みである弧状の横向きの筋目1
1aおよび11bが付されている。さらに、肩4の縁か
ら底6の縁へ真直ぐに向いて、横向きの筋目11a・1
1bと直交している断続した溝状の窪みである2筋の縦
向きの筋目12が付されている。また、横向きの筋目1
1a・11bと縦向きの筋目12との交点の対角線上
に、断続した溝状の窪みである弧状の斜向きの筋目13
が付されている。円筒胴5の押し潰される部位にある横
向きの筋目11aと11bとの間は、その間隔が円筒胴
5の外周の半分の長さとほぼ同じである。
【0019】この容器1は、ポリエチレンのような熱可
塑性樹脂をブロー成形して得られたものである。
【0020】液状医薬製剤や飲料等の液体が充填され蓋
2で密封された容器1は、開封してこの液体を使用し空
になった後、以下のように折畳まれて、処分される。
【0021】蓋2は外しておく。容器1の円筒胴5の腹
を押し潰す。すると図2(b)に示すように弧状の横向き
の筋目11a・11bは谷折りとなり、縦向きの筋目1
2は山折りとなって、稜10を形成して円筒胴5が平坦
に潰される結果、ほぼ真四角の平坦面7が形成される。
肩4は拉げるので、鍔9が形成される。底6も同様であ
る。
【0022】次いで、同図(c)に示すように平坦面7に
形成された四隅の対角線8上にある斜め方向の筋目13
に沿って、面7を折畳む。
【0023】折畳まれた面7側へ、肩4と底6とを折り
曲げると、同図(d)に示すように肩4に形成された鍔9
により稜10が挟まれる。鍔9を一層強く稜10へ押し
付ける。稜10を形成する円筒胴5および鍔9を形成す
る肩4は何れもポリエチレン等のような熱可塑性の合成
樹脂である。鍔9を稜10へ押し付けると、強い負荷が
かかって鍔9が不可逆的に変形したり、鍔9と稜10と
が互いに食い込んだりし、また折れ曲がった筋目を繰り
返ししごくと折れ目がついて元の形状に復元しなくな
る。その結果、稜10が鍔9に引掛かって係止されるの
で、小さく折畳まれた状態が維持される。この形状のま
ま、埋立てて廃棄処分されたり、回収されて再資源化さ
れたりする。
【0024】なお、該押し潰し可能な円筒胴5の胴長即
ち2本の横向きの筋目同士11aおよび11bの間隔
は、円筒胴5の外周の半分の長さとほぼ同じである例に
ついて示したが、円筒胴5の外周の半分長より短くても
よい。図2(c)のように折畳んだときに、稜10を鍔9
に引っ掛けることができる程度の胴長であることが好ま
しく、形成された平坦面7のうち、横向きの筋目11a
からはみ出た部分のはみ出し長さが、鍔9の奥行きより
も小さいと一層好ましい。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の容
器を折畳む方法によれば、簡便に小さく折畳むことがで
きる。さらに、本発明の円筒状の折畳み容器は、移送や
廃棄処分や回収する際に、嵩ばらないように小さく折畳
むことができ、容量を減量することができる。折畳んだ
容器は、特段の留め具等を用いなくとも、折畳んだ形状
を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する円筒状の容器の折畳み方法に
用いられる折畳み容器の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明を適用する円筒状の容器の折畳み方法の
実施途中を示す斜視図である。
【符号の説明】
1は折畳み容器、2は蓋、3は液排出口、4は肩、5は
円筒胴、6は底、7は面、8は対角線、9は鍔、10は
稜、11a・11bは横向きの筋目、12は縦向きの筋
目、13は斜向きの筋目である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E033 AA02 BA14 BA17 BA21 BA23 DA03 DB01 DD01 EA01 EA06 FA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒胴の上端は先細りの肩をなして液
    排出口が設けられ、該円筒胴の下端は塞がれて底をなし
    ている合成樹脂製の容器を折畳む方法であって、該円筒
    胴の腹をほぼ平坦に押し潰して、形成された面の隅を結
    ぶ対角線に沿って該面を折畳み、これを該押し潰しによ
    って該肩で谷折りに形成された鍔へ引掛けつつ、該肩と
    該底とを折り畳んだ該面側へ折り曲げることを特徴とす
    る円筒状の容器の折畳み方法。
  2. 【請求項2】 押し潰し可能な円筒胴の上端は、先細
    りの肩をなして液排出口が設けられ、該円筒胴の下端は
    塞がれて底をなし、ブロー成形された合成樹脂製の容器
    であって、該円筒胴の外壁には、該肩および該底の各縁
    に沿い該押し潰しによって谷折りに折り曲げるための弧
    状で横向きの窪んだ筋目、該肩の縁から該底の縁へ真直
    ぐに向き該押し潰しによって山折りに折り曲げるための
    縦向きの窪んだ筋目、該肩および該底の各縁の間を斜交
    いに折畳むための弧状の斜向きの窪んだ筋目の少なくと
    もいずれかの筋目が付されていることを特徴とする円筒
    状の折畳み容器。
  3. 【請求項3】 該押し潰し可能な円筒胴の胴長が、該
    円筒胴の外周の半分の長さ以下であることを特徴とする
    請求項2に記載の円筒状の折畳み容器。
  4. 【請求項4】 該合成樹脂は、ポリオレフィン系樹
    脂、芳香族ビニル重合体、ハロゲン化ビニル重合体、ニ
    トリル重合体、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹
    脂、ポリアセタール系樹脂のいずれかであることを特徴
    とする請求項3に記載の円筒状の折畳み容器。
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