JPH1095440A - プラスチック製袋体 - Google Patents

プラスチック製袋体

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JPH1095440A
JPH1095440A JP27145296A JP27145296A JPH1095440A JP H1095440 A JPH1095440 A JP H1095440A JP 27145296 A JP27145296 A JP 27145296A JP 27145296 A JP27145296 A JP 27145296A JP H1095440 A JPH1095440 A JP H1095440A
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JP
Japan
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handle
bag
plastic bag
plastic
bag body
Prior art date
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Application number
JP27145296A
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English (en)
Inventor
Juichi Kasai
寿一 葛西
Yoshihiro Tomomoto
吉広 友本
Akira Kawamura
明 川村
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Highpolymer Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP27145296A priority Critical patent/JPH1095440A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減容積率が大きく、容易にかつ安定して片手
で操作出来、軽量、安価であり、再封止も可能としたプ
ラスチック製袋体の開発。 【解決手段】 プラスチック製袋体において、該袋体
の取出口2に平行な袋体の断面の最大長さの少なくとも
20%の幅を有する把手3を、取出口2よりも内容物側
に1個所または2個所取り付けたプラスチック製袋体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘度の低い液体の
みならず、高粘度の物質、ペースト状物質、固体を含む
液状物質などの袋体としても有用であり、軽量で、かつ
安価であり、また使用後の廃棄においては使用中に占め
る内容積に対し廃棄の容積は極めて小さくすることが可
能で取扱が容易であり、更にプラスチックとして回収す
ることが容易なプラスチック製袋体に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料水、ジュース、炭酸系あるいはアル
コール系の飲料用液体、ジャム、ママレードなどの粘性
物質のような飲食品あるいは液状の化学薬品などの貯
蔵、輸送などのためには各種の容器、例えばガラス製ビ
ン、金属缶、ペットやポリエチレンなどの樹脂のブロー
成形ボトルなどが広く使用されている。しかしこれらの
容器は、内容物を取り出した後はほとんど再利用される
ことなく廃棄されるのが普通である。この容器として使
用されているガラス製ビン、金属缶、ペットやポリエチ
レンなどの樹脂のブロー成形ボトルなどを廃棄または回
収の場合、その減容積率(使用後の容積÷使用前の容
積)は1に近いためビン、缶、ボトルなどの回収または
廃棄には、その処理費として多額の出費を必要となって
いた。
【0003】一方、包装材の軽量化、包装体の大型化及
び安全化、輸送費の軽減などを目的として、プラスチッ
ク製袋体に再封止可能な口栓を付け、これを剛性のある
段ボールボックスなどの箱体に収納してなるバッグイン
ボックスが開発されているが、バッグインボックスは粘
度の低い液体を収納するためには優れているが、小型の
容器としてはまだ十分な開発がなく、また粘度の高い水
飴状物質、味噌やバターなどのペースト状物質、シロッ
プ漬果実のごとき固体混合液などには使用出来ないなど
の問題点がある。また粘性物質の包装に使用されている
プラスチック製袋体は、内容物を収納した後にヒートシ
ールを行い、内容物の取り出しにおいては、このヒート
シール部を鋏などで切ったりあるいはノッチをつけて引
き裂いたりして取出口をつけるが通常の袋体の場合、袋
体が柔らかいため取扱が難しく、取り扱い易い把手を付
けることが望まれていたが、袋体の場合は内容物の移動
に伴う重心点の移動が生ずると、これに伴って袋体が変
形してしまい把手の機能が制限されてしまうため、把手
を機能的に使用するためには適切な位置と構造が規定さ
れる必要がある。
【0004】これらの課題を解決するためにプラスチッ
ク製袋体の取出口にプラスチック製チャックを形成した
袋体があり、これは袋体の入口にプラスチックチャック
を付け再封止可能としたものであり、これは水飴状物質
やペースト状物質あるいは固体混合液なども収納出来る
うえに、使用後廃棄に際して減容積率も1/100以下
になる優れた容器である。しかしながら、このチャック
付プラスチック製袋体は、剛性がなく持運びや取り出し
時の取扱いはガラス製ビン、金属缶、ペットやポリエチ
レンなどの樹脂のブロー成形ボトルやバッグインボック
スに比べて著しく劣っている。チャック付きプラスチッ
ク製袋体の取り扱いを容易にする方法は図5に示すよう
に把手を後付けする方法(実公昭62−32430号公
報)や図6に示すようなチャックの取出し口側に把手を
形成する方法が提案されている。
【0005】プラスチック製袋体に把手を後付けしたも
のは、持運びについては大きく改善されているが、内容
物を袋体から取り出す場合には、袋体を片手で操作する
ことが難しく、液体などの内容物を取り出すにはビンな
どに比較して困難があり、更に把手が別材質となるため
コストアップとなり、価格の安い小型の袋には適用する
ことが困難であった。図6に示すような把手をチャック
の場所より外側に形成する場合は持運びやコストの面で
は優れているが、ヒートシールを把手とチャックの間に
するとヒートシール部を鋏などで切り取ると把手も外れ
てしまうなど開口方法などが制限されることと開口部が
袋の一方になるため液体などの取出しがスムーズに出来
ないなどの問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、通常の液
体、粘性物質あるいは固体含有液状物質にも使用可能で
ある減容積率が大きいプラスチック製袋体を用いて、ガ
ラスビン、ブロー成形ボトルなどと同様に容易にかつ安
定して片手で操作出来、軽量、安価なプラスチック製袋
体、更に再封止も可能としたプラスチック製袋体を開発
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は(1)プラスチ
ック製袋体において、該袋体の取出口に平行な袋体の断
面の最大長さの少なくとも20%の幅を有する把手を、
取出口よりも内容物側に1個所または2個所取り付ける
ことを特徴とするプラスチック製袋体、(2)把手の長
さが、プラスチック製袋体の取出口に対し、垂直な断面
における取出口と袋体底部までの最大長さの40%より
長い(1)記載のプラスチック製袋体、(3)プラスチ
ック製袋体が、雄爪及び雌爪より成るプラスチックチャ
ックを該袋体の取出口に設けた袋体である(1)ないし
(2)のいずれかに記載のプラスチック製袋体、及び
(4)プラスチック製袋体がスタンディングパウチであ
る(1)ないし(3)のいずれかに記載のプラスチック
製袋体を開発することにより上記の目的を達成した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のプラスチック製袋体に用
いるフィルム用原料としては比較的軟質な材質、例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリアミド、軟質塩化ビニルなどの熱可塑性樹
脂が用いられる。好ましくはポリエチレン、ポリプロピ
レンなどのポリオレフィン系樹脂が成形性、安定性、回
収の容易性などから選ばれる。フィルムの厚みは、プラ
スチック製袋体の容量、材質の硬度などにより変わる
が、空の容器での自立性は不要であり、スタンディング
パウチであっても、空の時は自立性がないものであって
よい。これらの原料をフィルム状に押出、これを袋状に
成形したものあるいは射出、ブローなどの成形方法によ
り軟質なプラスチック製袋体とする。形状的には袋体あ
るいはスタンディングパウチなどであり、ボトルとする
必要はない。必要に応じ、プラスチックチャックを袋体
の内側に設け、再封止性を保持させることも自由であ
る。なおスタンディングパウチにおいては、再封止性を
持たせるために、ねじ込み式のキャップを付けたものも
見られるが、これはコストアップになり、更に成形が困
難であるばかりでなく、キャップの材質が異なることが
多いので、廃棄する場合は特に問題がないが、回収する
場合にはキャップを区分けして回収する必要があり、回
収性に問題が残る。
【0009】プラスチック製袋体につける取出口のサイ
ズ及び形状は特に限定されておらず、充填される内容物
により変わるが、プラスチック製袋体の開封側をプラス
チックチャックの外側を平行に鋏などで開封する、ある
いはノッチを付けておき、これから開口するなどの方法
があるが、本発明のプラスチック製袋体においては把手
を付ける関係上、取出口を指定しておくことが好まし
い。ただしその取出口の場所、サイズ、形状は内容物を
取り出すのに都合の良い条件を選ぶことが必要である。
内容積、内容物にもよるが、プラスチック製袋体自身軟
質であるので、片手で操作するのには、プラスチック製
袋体の上部の全部を上辺に平行に裁断するよりは、図1
に示すようにプラスチック製袋体の上部を斜めに開封
し、取出口2とすることが取り扱いやすく有利である。
【0010】把手3は、図1に示すように、プラスチッ
ク製袋体に設けた取出口2の断面に平行な袋体の断面
の最大長さAの少なくとも20%、好ましくは30%以
上の幅の把手を、その主体(少なくとも把手の50%以
上、好ましくは70%以上、より好ましくは全体)が袋
体の取出口よりも内容物側に、袋体の側壁4に取りつけ
ることが必要である。把手3の幅は、プラスチック製袋
に設けた取出口2の断面に平行な袋体の断面Aの最
大長さの20%以上必要であり、これ以下では把手3を
持ってプラスチック製袋体から内容物を安定して取り出
すことが困難になる。
【0011】把手部分は通常袋体の取出口部分と同一の
材料が使用され、場合によってはヒートシールなどによ
って袋体の一部を含めて一枚のシート状にしても構わな
いが、プラスチック製袋体と異質材料で補強しても構わ
ない。またこの把手部に穴を開けて把手に指をかけやす
くしてもよい。さらに把手の数は1個所以上2個所以下
とする。把手の位置は取出口よりも内容物側に取り付け
る。これによって取出口に施したヒートシールを鋏など
で切り取っても把手の機能には何ら支障をきたさない。
通常の把手機能であれば上記の条件を満足すれば、プラ
スチック製袋体から内容物を取り出すのに十分である
が、内容物として液体などを充填してあるプラスチック
製袋体を、一方の手で把手を操作しながら、他方の手で
コップなどをもって袋内の液体をコップなどに移しかえ
る要求がある時は、前述の把手では不十分である。
【0012】その理由は袋体に剛性がないため、プラス
チック製袋体内の液体が半分以下になると、袋内で液体
が取出口まで移動する前に袋がふたつに折れてしまうた
め取出口から液体を取り出せない為である。この現象は
液体の粘性や袋の材質(剛性)によっても変わるが、粘
度の低い通常の液体では、把手の長さが、袋体の取出口
の断面に垂直な袋体の断面における、取出口と袋体底部
までの最大となる長さBの40%より長いことが必要
(図2参照)で、粘性がある水飴状物質では該最大とな
る長さの60%より長いことが必要な場合もある。長け
れば長いほど袋体の取扱が容易になるが、内容積が小さ
くなるので、必要とする袋体の容量、プラスチック製袋
体の材質(剛性)及びフィルムの厚み、内容物の性質な
どを勘案して適切な長さを選択することが望まれる。
【0013】図2に示すように、上述の把手付きプラス
チック製袋体の取出口2の内容物側に雄爪及び雌爪か
らなるプラスチックチャック5を形成した場合は、再封
止が出来る上に、ほとんどコストアップなしに袋体の取
出口を大きくすることが出来るため、粘度の高い水飴状
物質、味噌やバターなどのペースト状物質、シロップ漬
果実のごとき固体混合液などに容易に経済的に使用出来
る。プラスチック製袋体に穴を2個有する把手を設けた
袋体の1例を図3に示し、1個のプラスチック製袋体に
把手を2個設けた例を図4に示す。
【0014】上述のプラスチック製袋体を、ガラス製ビ
ン、金属缶またはペットやポリエチレンなどの樹脂のブ
ロー成形品のボトルの代わりに使用する場合に、袋体の
自立性が必要性が要求されることがあるが、袋体の形式
として自立性のあるスタンディングパウチに前述の把手
及びプラスチックチャックを適用することによって袋体
をボトルと同様に使用することが出来る。
【0015】
【発明の効果】普通の液体はもちろん、粘性液体、ペー
スト状物質、あるいは固体を含む液状物質などを貯蔵、
運搬する場合に用いられているガラス製ビン、金属缶ま
たはペットやポリエチレンなどの樹脂のブロー成形ボト
ルは廃棄または回収の際の減容積率(使用後の容積÷使
用前の容積)は1に近いため容器の回収または廃棄には
多額の出費を必要としていた。また廃棄や回収の場合に
容易とされているプラスチック製袋体を利用したバッグ
インボックスは粘度の高い水飴状物質、味噌やバターな
どのペースト状物質、シロップ漬果実のごとき固体混合
液などには使用できない。本発明は、いかなる内容物で
あっても対応が可能であり、また減容積率が極めて小さ
く、使用後の廃棄、材料の回収が容易であるプラスチッ
ク製袋体を用い、片手で持って内容物の取り出しが可能
であるプラスチック製袋体を開発した。このプラスチッ
ク製袋体は軽量、安価であり、これまでのガラス製ビ
ン、金属缶またはボトルと同様に使用することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチック製袋体の1例。(取出口
に平行な断面の最大長さAを示す。)
【図2】本発明のプラスチック製袋体の1例。(取出口
に垂直な断面における最大長さBを示す。)
【図3】穴を2個有する把手を設けた本発明のプラスチ
ック製袋体の1例。
【図4】把手を2個有する本発明のプラスチック製袋体
の1例。
【図5】従来のプラスチック製袋体の1例。(ひも状の
把手を別に取りつけた例。)
【図6】従来のプラスチック製袋体の1例。(打ち抜い
て把手を設けた例。)
【符号の説明】 プラスチック製袋体。 2 取出口。 3 把手。 4 側壁。 5 プラスチックチャック。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック製袋体において、該袋体の
    取出口に平行な袋体の断面の最大長さの少なくとも20
    %の幅を有する把手を、取出口よりも内容物側に1個所
    または2個所取り付けることを特徴とするプラスチック
    製袋体。
  2. 【請求項2】 把手の長さが、プラスチック製袋体の取
    出口に対し、垂直な断面における取出口と袋体底部まで
    の最大長さの40%より長い請求項1記載のプラスチッ
    ク製袋体。
  3. 【請求項3】 プラスチック製袋体が、雄爪及び雌爪よ
    り成るプラスチックチャックを該袋体の取出口に設けた
    袋体である請求項1ないし2のいずれかに記載のプラス
    チック製袋体。
  4. 【請求項4】 プラスチック製袋体がスタンディングパ
    ウチである請求項1ないし3のいずれかに記載のプラス
    チック製袋体。
JP27145296A 1996-09-20 1996-09-20 プラスチック製袋体 Pending JPH1095440A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002068217A (ja) * 2000-09-01 2002-03-08 Toyo Seikan Kaisha Ltd 取手付き分岐型パウチ
JP2002128093A (ja) * 2000-10-20 2002-05-09 Dainippon Printing Co Ltd 自立袋
JP2002154552A (ja) * 2000-11-17 2002-05-28 Dainippon Printing Co Ltd 自立袋
JP2002179085A (ja) * 2000-12-19 2002-06-26 Dainippon Printing Co Ltd 自立袋
JP4659964B2 (ja) * 2000-10-20 2011-03-30 大日本印刷株式会社 自立袋
JP2017218174A (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 凸版印刷株式会社 パウチ

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