JP4909471B2 - 円筒状の容器の折畳み方法および折畳み容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製の円筒状の容器を充填のために搬送したり、使用後に回収したり廃棄したりする際に、簡便に小さく折畳む方法、および小さく折畳むことができる容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液状の医薬製剤や医療用消毒液、飲料等は、合成樹脂製容器やガラス容器に充填されている。
【0003】
中でも、熱可塑性樹脂をブロー成形して得られる円筒状の合成樹脂製容器は、軽くて割れ難く持ち易く利便性に優れ、安価に製造できるので、汎用されている。この合成樹脂製容器は、医薬製剤等が充填されそれが使い終わったら、まとめて処分される。この容器を焼却すると有害物質が発生して環境を汚染するおそれがあるので、埋立てたり、再資源化するため回収したりしている。
【0004】
この容器は中空の形状のままであると、嵩張っている。そのため、充填前の空容器を効率良く搬送できず、また使い切った空容器を能率よく埋立てしたり回収したりできない。
【0005】
特開2000−85738号公報には、折畳み可能な角筒状のプラスチックボトルが開示されている。
【0006】
しかし、汎用されている円筒状の容器を一層簡便に小さく折畳みできる方法や、折畳んだ状態のまま維持できる容器が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、合成樹脂製の円筒状の容器を簡便に折り畳むことができる方法、および折り畳んだ状態のまま維持できる容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためなされた本発明の円筒状の容器の折畳み方法を、図1および図2を参照して説明する。この折畳み方法は、図1に示すように押し潰し可能な円筒胴5の上端は先細りの肩4をなして液排出口3が設けられ、該円筒胴5の下端は塞がれて底6をなしている合成樹脂製の容器1を折畳む方法であって、図2(b)のように該円筒胴5の腹をほぼ平坦に押し潰して、該円筒胴5の外壁の横向きであって該肩4および該底6の弧状の各縁に沿って該押し潰しにより谷折りに折り曲げながら、該肩4の縁から該底6の縁へ真直ぐに向いて該押し潰しにより縦向きで山折りに折り曲げて稜10を形成してから、同図(c)のようにそれらで取囲まれて形成された四角を、その隅を結ぶ対角線に沿って折畳み、同図(d)のように該稜10該押し潰しによって該肩4で谷折りに形成された鍔9へ引掛けつつ、該肩4と該底6とを折り畳んだ面7側へ折り曲げて、元の形状に復元しなくなるそれらの折れ目によって該折畳みの形状を維持するというものである。
【0009】
本発明の円筒状の折畳み容器1は、実施例に対応する図1及び図2を参照して説明すると、押し潰し可能な円筒胴5の上端は、先細りの肩4をなして液排出口3が設けられ、該円筒胴5の下端は塞がれて底6をなし、ブロー成形された合成樹脂製の容器であって該円筒胴5の外壁には、該肩4および該底6の各縁に沿い該押し潰しによって谷折りに折り曲げるための弧状で横向きの窪んだ筋目11a・11b、該肩4の縁から該底6の縁へ真直ぐに向き該押し潰しによって山折りに折り曲げて稜10を形成するための縦向きの窪んだ筋目12、該横向きの窪んだ筋目11a・11bと該縦向きの窪んだ筋目12との四隅の交点の対角線上にあって、該円筒胴5の腹をほぼ平坦に該押し潰しして該横向きの窪んだ筋目11a・11bと該縦向きの窪んだ筋目12で取囲まれて形成された四角の両面を、その隅を結ぶ対角線8に沿って折畳み、該稜10を該押し潰しによって該肩4で谷折りに形成された鍔9へ引掛けつつ、該折畳みの形状を維持できるように、該肩4および該底6を、それらの各縁の間斜交いに折り畳んだ面側へ折り曲げるための弧状の斜向きの窪んだ筋目13、元の形状に復元しなくなる折れ目として、付されている。
【0010】
この筋目に沿って簡便に小さく折り畳むことができ、さらに鍔に引掛けることにより折畳まれた状態が維持される。
【0011】
該押し潰し可能な円筒胴5の胴長が、該円筒胴5の外周の半分の長さ以下であることが好ましい。これにより円筒胴5を押し潰した後に折畳んでできた稜10を、肩4に形成される鍔9で係止することができる(図2参照)ので、折畳んだままの形状が維持される。
【0012】
筋目11a・11b・12・13は、円筒胴の外壁にブロー成形により設けられる溝状の窪みであることが好ましい。この筋目は、図1に示すように断続していてもよく、また連続していてもよい。
【0013】
合成樹脂は、ポリオレフィン系樹脂、芳香族ビニル重合体、ハロゲン化ビニル重合体、ニトリル重合体、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂のいずれかであることが好ましい。
【0014】
ポリオレフィン系樹脂として例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体、ポリブテン、ポリ−4−メチルペンテン−1が挙げられ、芳香族ビニル重合体として例えば、ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体が挙げられ、ハロゲン化ビニル重合体として例えば、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデンが挙げられ、ニトリル重合体として例えば、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体が挙げられ、ポリエステル系樹脂として例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレートが挙げられ、ポリアミド系樹脂として例えば、ナイロン6、ナイロン6,6が挙げられ、ポリアセタール系樹脂として例えば、ポリカーボネート、ポリオキシメチレンが挙げられる。
【0015】
この容器1は、前記の折畳み方法によって、小さく折り畳まれる。なお、この折畳み方法により折畳まれる容器は、筋目があってもなくてもよいが、筋目11a・11b・12・13の付された折畳み容器1であることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の合成樹脂製の円筒状の容器を折畳む方法について、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明を適用する折畳み方法に用いられる折畳み容器の斜視図である。
【0018】
折畳み容器1は、図1に示すとおり、円筒状であって、円筒胴5の上端が先細りの肩4をなし、蓋2と螺合する液排出口3が設けられている。円筒胴5の下端を塞いでいる底6は僅かに先細りになっている。円筒胴5の外壁には、肩4および底6の各々の縁に沿って取囲む断続した溝状の窪みである弧状の横向きの筋目11aおよび11bが付されている。さらに、肩4の縁から底6の縁へ真直ぐに向いて、横向きの筋目11a・11bと直交している断続した溝状の窪みである2筋の縦向きの筋目12が付されている。また、横向きの筋目11a・11bと縦向きの筋目12との交点の対角線上に、断続した溝状の窪みである弧状の斜向きの筋目13が付されている。円筒胴5の押し潰される部位にある横向きの筋目11aと11bとの間は、その間隔が円筒胴5の外周の半分の長さとほぼ同じである。
【0019】
この容器1は、ポリエチレンのような熱可塑性樹脂をブロー成形して得られたものである。
【0020】
液状医薬製剤や飲料等の液体が充填され蓋2で密封された容器1は、開封してこの液体を使用し空になった後、以下のように折畳まれて、処分される。
【0021】
蓋2は外しておく。容器1の円筒胴5の腹を押し潰す。すると図2(b)に示すように弧状の横向きの筋目11a・11bは谷折りとなり、縦向きの筋目12は山折りとなって、稜10を形成して円筒胴5が平坦に潰される結果、ほぼ真四角の平坦面7が形成される。肩4は拉げるので、鍔9が形成される。底6も同様である。
【0022】
次いで、同図(c)に示すように平坦面7に形成された四隅の対角線8上にある斜め方向の筋目13に沿って、面7を折畳む。
【0023】
折畳まれた面7側へ、肩4と底6とを折り曲げると、同図(d)に示すように肩4に形成された鍔9により稜10が挟まれる。鍔9を一層強く稜10へ押し付ける。稜10を形成する円筒胴5および鍔9を形成する肩4は何れもポリエチレン等のような熱可塑性の合成樹脂である。鍔9を稜10へ押し付けると、強い負荷がかかって鍔9が不可逆的に変形したり、鍔9と稜10とが互いに食い込んだりし、また折れ曲がった筋目を繰り返ししごくと折れ目がついて元の形状に復元しなくなる。その結果、稜10が鍔9に引掛かって係止されるので、小さく折畳まれた状態が維持される。この形状のまま、埋立てて廃棄処分されたり、回収されて再資源化されたりする。
【0024】
なお、該押し潰し可能な円筒胴5の胴長即ち2本の横向きの筋目同士11aおよび11bの間隔は、円筒胴5の外周の半分の長さとほぼ同じである例について示したが、円筒胴5の外周の半分長より短くてもよい。図2(c)のように折畳んだときに、稜10を鍔9に引っ掛けることができる程度の胴長であることが好ましく、形成された平坦面7のうち、横向きの筋目11aからはみ出た部分のはみ出し長さが、鍔9の奥行きよりも小さいと一層好ましい。
【0025】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の容器を折畳む方法によれば、簡便に小さく折畳むことができる。さらに、本発明の円筒状の折畳み容器は、移送や廃棄処分や回収する際に、嵩ばらないように小さく折畳むことができ、容量を減量することができる。折畳んだ容器は、特段の留め具等を用いなくとも、折畳んだ形状を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する円筒状の容器の折畳み方法に用いられる折畳み容器の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明を適用する円筒状の容器の折畳み方法の実施途中を示す斜視図である。
【符号の説明】
1は折畳み容器、2は蓋、3は液排出口、4は肩、5は円筒胴、6は底、7は面、8は対角線、9は鍔、10は稜、11a・11bは横向きの筋目、12は縦向きの筋目、13は斜向きの筋目である。

Claims (4)

  1. 押し潰し可能な円筒胴の上端は先細りの肩をなして液排出口が設けられ、該円筒胴の下端は塞がれて底をなしている合成樹脂製の容器を折畳む方法であって、該円筒胴の腹をほぼ平坦に押し潰して、該円筒胴の外壁の横向きであって該肩および該底の弧状の各縁に沿って該押し潰しにより谷折りに折り曲げながら、該肩の縁から該底の縁へ真直ぐに向いて該押し潰しにより縦向きで山折りに折り曲げて稜を形成してから、それらで取囲まれて形成された四角の両を、その隅を結ぶ対角線に沿って折畳み、該稜該押し潰しによって該肩で谷折りに形成された鍔へ引掛けつつ、該肩と該底とを折り畳んだ面側へ折り曲げて、元の形状に復元しなくなるそれらの折れ目によって該折畳みの形状を維持することを特徴とする円筒状の容器の折畳み方法。
  2. 押し潰し可能な円筒胴の上端は、先細りの肩をなして液排出口が設けられ、該円筒胴の下端は塞がれて底をなし、ブロー成形された合成樹脂製の容器であって
    該円筒胴の外壁には、該肩および該底の各縁に沿い該押し潰しによって谷折りに折り曲げるための弧状で横向きの窪んだ筋目、
    該肩の縁から該底の縁へ真直ぐに向き該押し潰しによって山折りに折り曲げて稜を形成するための縦向きの窪んだ筋目、
    該横向きの窪んだ筋目と該縦向きの窪んだ筋目との四隅の交点の対角線上にあって、該円筒胴の腹をほぼ平坦に該押し潰しして該横向きの窪んだ筋目と該縦向きの窪んだ筋目で取囲まれて形成された四角の両面を、その隅を結ぶ対角線に沿って折畳み、該稜を該押し潰しによって該肩で谷折りに形成された鍔へ引掛けつつ、該折畳み形状を維持できるように、該肩および該底を、それらの各縁の間斜交いに折り畳んだ面側へ折り曲げるための弧状の斜向きの窪んだ筋目
    元の形状に復元しなくなる折れ目として、付されていることを特徴とする円筒状の折畳み容器。
  3. 該押し潰し可能な円筒胴の胴長が、該円筒胴の外周の半分の長さ以下であることを特徴とする請求項2に記載の円筒状の折畳み容器。
  4. 該合成樹脂は、ポリオレフィン系樹脂、芳香族ビニル重合体、ハロゲン化ビニル重合体、ニトリル重合体、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項に記載の円筒状の折畳み容器。
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