JP2001101909A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2001101909A
JP2001101909A JP28015299A JP28015299A JP2001101909A JP 2001101909 A JP2001101909 A JP 2001101909A JP 28015299 A JP28015299 A JP 28015299A JP 28015299 A JP28015299 A JP 28015299A JP 2001101909 A JP2001101909 A JP 2001101909A
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socket
reflector
lamp
lamp body
igniter
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Toshio Kataoka
寿夫 片岡
Masatoshi Ueno
政利 上野
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 点灯回路の構成部品の削減を図ると共に灯体
への取付け作業性の向上を図ることができる。 【解決手段】 リフレクタ1と、灯体2と、放電灯3
と、イグナイタ4と、インバータからなる点灯回路5
と、ソケット6からなり、イグナイタ4と点灯回路5の
少なくとも一つがソケット6内にあり、放電灯3がソケ
ット6に固定され、ソケット6がリフレクタ1に固定さ
れ、放電灯3がリフレクタ1内に収納されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は照明装置、特に、車
載用前照灯用照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から図15に示すように、リフレク
タ1と、灯体2と、放電灯3と、イグナイタ4と、イン
バータからなる点灯回路5と、ソケット6からなる照明
装置Aが知られている。この従来例にあっては、インバ
ータからなる点灯回路5には図15(b)に示すように
イグナイタ4が装着され、照明装置Aがソケット6と分
離した構造となっていた。図15において14は電源用
カプラである。また、30はインバータからなる点灯回
路5を覆うための補助カバーである。
【0003】そして、リフレクタ1に放電灯3が固定さ
れ、このリフレクタ1に固定された放電灯3にソケット
6が装着されており、インバータからなる点灯回路5は
灯体2に固定されている。
【0004】上記のような構造の照明装置Aにあって
は、インバータからなる点灯回路5や、ソケット、並び
にそれに付随するハーネスやカプラやカバー等の部品点
数が多いという問題があった。しかも、上記のように部
品点数が多いので、灯体2への取付け作業に時間がかか
り、コストアップの原因となっていた。また、従来にあ
っては、インバータからなる点灯回路5を覆うための別
途カバーを必要とするという問題がある。
【0005】また、他の従来例としては図16に示すよ
うなものもある。この図16に示す従来例は、図16
(b)に示すようなインバータからなる点灯回路5、イ
グナイタ4を図16(a)に示すようにそれぞれ別々に
灯体2に取付けるようになっており、ソケット6や点灯
回路5やイグナイタ4およびハーネスやカプラ32、グ
ロメット31等の部品が多いという問題があった。ま
た、この従来例においては、部品点数が多いため、灯体
2への取付け作業に時間がかかり、コストアップの原因
となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、照明装置の構成部品の削減を
図ると共に灯体への取付け作業性の向上を図ることがで
きる照明装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る照明装置は、リフレクタ1と、灯体2
と、放電灯3と、イグナイタ4と、インバータからなる
点灯回路5と、ソケット6からなり、イグナイタ4と点
灯回路5の少なくとも一つがソケット6内にあり、放電
灯3がソケット6に固定され、ソケット6がリフレクタ
1に固定され、放電灯3がリフレクタ1内に収納されて
いることを特徴とするものである。このようにイグナイ
タ4と点灯回路5の少なくとも一つがリフレクタ1に固
定されたソケット6内にあることで、部品点数を減らす
ことができ、また、ハーネス等も減らすことができ、灯
体への組み付けや交換が簡単にできることになる。
【0008】また、ソケット6に取付け部7を設け、リ
フレクタ1に被取付け部8を設け、取付け部7を被取付
け部8に回転嵌合により取付けてあることが好ましい。
このような構成とすることで、ソケット6をリフレクタ
1に取付けるに当たって、取付け部7を被取付け部8に
回転嵌合という簡単な取付けにより取付けることがで
き、また、取り外しに当たっても簡単に取り外すことが
できるものである。
【0009】また、ソケット6に取付け部7を設け、リ
フレクタ1に被取付け部8を設け、取付け部7を被取付
け部8にビス9により取付けてあることが好ましい。こ
のような構成とすることで、ソケット6をリフレクタ1
に取付けるに当たって、取付け部7を被取付け部8にビ
ス9止めによる簡単な取付けにより取付けることがで
き、また、取り外しに当たってもビス9を外すことで簡
単に取り外すことができるものである。
【0010】また、リフレクタ1と、灯体2と、放電灯
3と、イグナイタ4と、インバータからなる点灯回路5
と、ソケット6からなり、イグナイタ4と点灯回路5の
少なくとも一つがソケット6内にあり、ソケット6とリ
フレクタ1が一体成形され、放電灯3がソケット6に固
定され、放電灯3がリフレクタ1内に収納されているこ
とが好ましい。このように、ソケット6とリフレクタ1
が一体成形されることで、ソケット6とリフレクタ1と
を兼用でき、また、ハーネス等の部品も削減でき、灯体
への組み付けや交換が簡単にできることになる。
【0011】また、ソケット6に連結部10を設け、灯
体2に被連結部11を設け、連結部10を被連結部11
に係合により取付けてあることが好ましい。このような
構成とすることで、ソケット6を灯体2に連結して取付
けるに当たって連結部10を被連結部11に係合により
簡単に取付けることができるものである。
【0012】また、リフレクタ1と、灯体2と、放電灯
3と、イグナイタ4と、インバータからなる点灯回路5
と、ソケット6からなり、イグナイタ4と点灯回路5の
少なくとも一つがソケット6内にあり、放電灯3がソケ
ット6に固定され、ソケット6が灯体2に固定されて放
電灯3がリフレクタ1内に収納されていることが好まし
い。このような構成とすることで、イグナイタ4と点灯
回路5の少なくとも一つがソケット6内にあることで、
部品点数を減らすことができ、また、ハーネス等も減ら
すことができる。そして、イグナイタ4と点灯回路5の
少なくとも一つが内装されたソケット6に放電灯3が固
定され、このソケット6が灯体2に固定されて放電灯3
がリフレクタ1内に収納してあるので、ソケット6を灯
体2に固定することにより、灯体への組み付けが簡単に
でき、また交換も簡単にできることになる。
【0013】また、ソケット6に連結部10を設け、灯
体2に被連結部11を設け、ソケット6と灯体2との間
に弾性体を有し、連結部10を被連結部11に回転係合
して取付けてあることが好ましい。このような構成とす
ることで、ソケット6を灯体2に取付けるに当たって、
連結部10を被連結部11に回転係合により簡単に取付
けることができ、また、取り外しも簡単に行えることに
なる。
【0014】また、ソケット6に連結部10を設け、灯
体2に被連結部11を設け、ソケット6と灯体2との間
に弾性体を介在して連結部10を被連結部11にビス9
により取付けることが好ましい。このような構成とする
ことで、ソケット6を灯体2に取付けるに当たって、連
結部10を被連結部11にビス9により簡単に取付け、
取り外しできるものである。
【0015】また、灯体2の少なくとも一部の天面12
に開口部13を設け、開口部13にソケット6を設置
し、ソケット6に連結部10を設け、灯体2に被連結部
11を設け、連結部10を被連結部11に係合により取
付けることが好ましい。このような構成とすることで、
ソケット6を灯体2に取付けるに当たって、ソケット6
を開口部13に設置して連結部10を被連結部11に係
合により取付けることで簡単に取付けることができ、ま
た、開口部13からソケット6を引き抜くとともに連結
部10と被連結部11との係合を解除して取り外すこと
ができるものである。
【0016】また、ソケット6に電源用カプラ14を設
けることが好ましい。このような構成とすることで、部
品点数を削減することができるものである。
【0017】また、ソケット6に点灯回路5が内蔵され
ていることが好ましい。このような構成とすることで、
部品点数を削減することができるものである。
【0018】また、ソケット6にイグナイタ4が内蔵さ
れていることが好ましい。このような構成とすること
で、部品点数を削減することができるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0020】図1には本発明の照明装置Aの一実施形態
が示してある。本実施形態においては、反射板であるリ
フレクタ1と、照明器具の外殻を構成する灯体2と、放
電灯3と、始動器であるイグナイタ4と、インバータか
らなる点灯回路5と、ソケット6とにより照明装置Aが
構成してある。本発明の照明装置Aは例えば自動車の前
照灯として自動車に車載されるものである。ここで、イ
ンバータからなる点灯回路5は電力変換して放電灯3へ
電力を供給するためのものであり、また、イグナイタ4
は高電圧を発生させ、放電灯3を起動させるためのもの
である。そして、本実施形態においてソケット6内にイ
グナイタ4と点灯回路5の少なくとも一つが内蔵してあ
る(図1に示す実施形態においてはソケット6内にはイ
グナイタ4と点灯回路5との両方を内蔵してあるが、い
ずれか一方のみを内蔵してもよい)。また、ソケット6
には放電灯3が固定される。このように、イグナイタ4
と点灯回路5の少なくとも一つを内蔵し且つ放電灯3を
固定したソケット6を、灯体2内に配設したリフレクタ
1に着脱自在に固定するものであり、この場合、ソケッ
ト6に固着した放電灯3はリフレクタ1の後開口部16
からリフレクタ1内に差し込まれてリフレクタ1内に収
納されることになる。
【0021】図1(a)→(b)→(c)はイグナイタ
4と点灯回路5の少なくとも一つを内蔵したソケット6
に放電灯3を固定する段階、イグナイタ4と点灯回路5
の少なくとも一つを内蔵し且つ放電灯3を固定したソケ
ット6を灯体2に設けた開口部13から差し込んで灯体
2内のリフレクタ1に組み込んで取付ける段階、灯体2
の開口部13に灯体カバー15を取付ける段階という一
連の組み付け手順を示している。
【0022】図1に示す実施形態においては、インバー
タからなる点灯回路5を覆うための別途カバーを必要と
せず、灯体2内に各部品を内装することができるもので
ある。また、ソケット6内にイグナイタ4と点灯回路5
の少なくとも一つが内蔵してあることで、部品点数が減
り、また、ハーネス等の部品点数も減り、点灯回路5等
の灯体2内への組み付けや交換が容易となるものであ
る。また、灯体カバー15を設けて灯体2の開口部13
を閉じることで、ソケット6は非防水にできて、インバ
ータからなる点灯回路5などの小型化が図れることにな
る。また、点灯異常時などの放電灯3の外観確認に当た
って、放電灯3を固定したソケット6を灯体2から外す
ことで、点灯直後の非常に熱くなった放電灯3を持つこ
となく取り外すことができて、点灯直後でも放電灯3の
外観確認をすることができるものである。
【0023】図2にはソケット6をリフレクタ1に取付
ける実施形態が示してある。本実施形態においては基本
的構成は図1に示す実施形態と同じであるので、重複す
る説明は省略し、異なる点につき説明する。本実施形態
においては、ソケット6に取付け部7を設け、リフレク
タ1に被取付け部8を設けてある。本実施形態ではソケ
ット6の前部の外周部の複数箇所に外方に向けて嵌合突
部7aを突設して取付け部7としてある。また、一方、
灯体2内に内装したリフレクタ1の後端の後開口部16
の内周面部には周方向に被取付部8となる複数の嵌合溝
8aが形成してあり、各嵌合溝8aは後開口部16側に
向けて開口しているが、各嵌合溝8aの一部はリクレク
タ1の背面側にも開口していて挿入用開口(図示せず)
となっている。そして、ソケット6に設けた嵌合突部7
aをリフレクタ1に設けた挿入用開口から嵌合溝8a内
に差し込み、この状態でソケット6を回転して嵌合突部
7aを嵌合溝8aに嵌合することで取付けるようになっ
ている。取り外しに当たってはソケット6を逆方向に回
転して嵌合突部7aを挿入用開口から抜くことで簡単に
取り外すことができる。図2(a)、(b)は組み付け
手順を示している。
【0024】図2に示す実施形態においては、図1に示
す実施形態と基本的な作用、効果は同じであるが、これ
に加えて特に、ソケット6を回転嵌合によりリフレクタ
1に取付けることで、回転嵌合という簡単な構成で組み
付けや交換がよりいっそう容易に行えることになる。
【0025】次に、ソケット6をリフレクタ1に取付け
る他の実施形態を図3に基づいて説明する。本実施形態
においては基本的構成は図1に示す実施形態と同じであ
るので、重複する説明は省略し、異なる点につき説明す
る。本実施形態においては、ソケット6に取付け部7を
設け、リフレクタ1に被取付け部8を設けてある。本実
施形態ではソケット6の前部の外周部の複数箇所又は全
周に外方に向けて突片7bを突設して取付け部7として
ある。また、一方、灯体2内に内装したリフレクタ1の
後端部には後開口部16の周囲の複数箇所又は全周にわ
たって被取付部8となる複数の凸部8bが突設してあ
る。そして、ソケット6に設けた突片7bをリフレクタ
1に設けた凸部8bの後端面に当ててビス9により着脱
自在に取付けてある。取り外しに当たってはビス9を外
すことで簡単に取り外すことができる。
【0026】図3に示す実施形態においては、図1に示
す実施形態と基本的な作用、効果は同じであるが、これ
に加えて特に、ソケット6をビス9によりリフレクタ1
に着脱自在に取付けることで、組み付けや交換がよりい
っそう容易に行えることになる。
【0027】次に、図4に基づいて本発明の他の実施形
態につき説明する。本実施形態では、リフレクタ1と、
灯体2と、放電灯3と、イグナイタ4と、インバータか
らなる点灯回路5と、ソケット6からなる照明装置Aに
おいて、ソケット6とリフレクタ1が一体成形してあ
り、このリフレクタ1を一体成形したソケット6内には
更にイグナイタ4と点灯回路5の少なくとも一つが内装
してあり(図4の実施形態ではイグナイタ4と点灯回路
5の両方が内装してあるが、いずれか一方のみを内装し
てもよい)、また、ソケット6には放電灯3が固定して
あり、放電灯3がリフレクタ1内に収納してある。
【0028】本実施形態においてはソケット6とリフレ
クタ1が一体成形されることで、別途別部品のリフレク
タを必要とせず、ハーネス等の部品も削減でき、コスト
削減が図れ、また、部品点数が削減できて、ハーネス等
の部品も削減できるもので灯体2への組み付けや交換が
簡単にできることになる。また、本実施形態において
も、灯体カバー15を設けて灯体2の開口部13を閉じ
ることで、ソケット6は非防水にできて、インバータか
らなる点灯回路5などの小型化が図れることになる。ま
た、点灯異常時などの放電灯3の外観確認に当たって、
放電灯3を固定したソケット6を灯体2から外すこと
で、点灯直後の非常に熱くなった放電灯3を持つことな
く取り外すことができて、点灯直後でも放電灯3の外観
確認をすることができるものである。
【0029】次に、図5に基づいて本発明の更に実施形
態につき説明する。本実施形態においてはソケット6に
連結部10を設け、灯体2に被連結部11を設け、連結
部10を被連結部11に係合により取付けてあることに
特徴がある。図5に示す実施形態では、ソケット6とリ
フレクタ1を一体成形し、このリフレクタ1を一体成形
したソケット6に設けた連結部10を灯体2に設けた被
連結部11に係合して着脱自在に取付ける例が示してあ
るが、図1乃至図3に示すように、ソケット6とリフレ
クタ1とが別部材であり、この別部材のリフレクタ1に
ソケット6を固定し、ソケット6に設けた連結部10を
灯体2に設けた被連結部11に係合して着脱自在に取付
けるようにしてもよいものである。そして、ソケット6
を灯体2に連結して取付けるに当たって連結部10を被
連結部11に係合により簡単に取付けることができるも
のである。
【0030】ここで、図5に示す実施形態においては、
ソケット6に軸部10aを設けて連結部10とし、灯体
2内のC字状の軸受け部11aを設け、軸部10aをC
字状の軸受け部11aにC字状の開口から嵌め込んで係
合してあり、軸部10aが軸受け部11a内で可動で
き、これによりソケット6が可動できて配光の調整が可
能となるものである。
【0031】次に、図6に基づいて本発明の更に他の実
施形態につき説明する。本実施形態においては、リフレ
クタ1と、灯体2と、放電灯3と、イグナイタ4と、イ
ンバータからなる点灯回路5と、ソケット6とにより照
明装置Aが構成してある。本実施形態においてソケット
6内にイグナイタ4と点灯回路5の少なくとも一つが内
蔵してある(実施形態においてはソケット6内にはイグ
ナイタ4と点灯回路5との両方を内蔵してあるが、いず
れか一方のみを内蔵してもよい)。また、ソケット6に
は放電灯3が固定される。このように、イグナイタ4と
点灯回路5の少なくとも一つを内蔵し且つ放電灯3を固
定したソケット6を、灯体2に固定するものであり、こ
の場合、放電灯3は灯体2の後部の開口部13から挿入
されてリフレクタ1の後端の後開口部16からリフレク
タ1内に差し込まれて収納されることになる。図6
(a)(b)は組み込み手順を示している。
【0032】図6に示す実施形態においては、インバー
タからなる点灯回路5を覆うための別途カバーを必要と
せず、灯体2内に各部品を内装することができるもので
ある。また、ソケット6内にイグナイタ4と点灯回路5
の少なくとも一つが内蔵し、このソケット6を灯体2に
取付けるので、部品点数が減り、また、ハーネス等の部
品点数も減り、点灯回路5等の灯体2内への組み付けや
交換が容易となるものである。また、点灯異常時などの
放電灯3の外観確認に当たって、放電灯3を固定したソ
ケット6を灯体2から外すことで、点灯直後の非常に熱
くなった放電灯3を持つことなく取り外すことができ
て、点灯直後でも放電灯3の外観確認をすることができ
るものである。
【0033】図7にはソケット6を灯体2に弾性体18
を介して水密的に取付ける実施形態が示してある。本実
施形態の基本的構成は図6に示す実施形態と同じである
ので、重複する説明は省略し、異なる点につき説明す
る。本実施形態においては、ソケット6に連結部10を
設け、灯体2に被連結部11を設けてある。本実施形態
ではソケット6の後部の外周部の複数箇所又は全周に外
方に向けて突出片10bを突設して連結部10としてあ
る。また、一方、灯体2の後部の開口部13の周囲の後
面部には環状の凹所17が設けてあり、灯体2の後面部
の凹所17の周囲部分が被連結部11となっている。そ
して、環状の凹所17内に環状をした弾性体18を嵌め
込み、ソケット6を開口部13に嵌め込むとともにソケ
ット6に取付けた放電灯3を灯体2内に内装したリフレ
クタ1の後開口部16からリフレクタ1内に差し込み、
この状態で突出片10bにより弾性体18を押圧して密
閉した状態で突出片10bを任意の取付け手段により灯
体2に取付けるものである。ここで、ソケット6の灯体
2から外部に露出する部位は防水構造となっている。
【0034】このように、ソケット6で開口部13を遮
蔽することで、ソケット6に開口部13を遮蔽するため
の灯体カバーを兼用させることができて別途灯体カバー
を必要としないものであり、また、ソケット6の大部分
は灯体2内に組み込まれるので、ソケット6は灯体2の
外部に露出する部分のみ防水を考慮すればよく、灯体2
の外部に露出する部位以外の部位(例えば点灯回路5
等)は非防水化が図れ、小型、軽量化が図れることにな
る。また、従来のようにインバータからなる点灯回路5
を覆うための別途カバーを必要とせず、灯体2内に各部
品を内装することができ、また、ソケット6内にイグナ
イタ4と点灯回路5の少なくとも一つが内蔵してあるの
で、この点でも、部品点数が減り、また、ハーネス等の
部品点数も減り、点灯回路5等の灯体2内への組み付け
や交換が容易となるものである。また、点灯異常時など
の放電灯3の外観確認に当たって、放電灯3を固定した
ソケット6を灯体2から外すことで、点灯直後の非常に
熱くなった放電灯3を持つことなく取り外すことができ
て、点灯直後でも放電灯3の外観確認をすることができ
るものである。
【0035】次に、ソケット6を灯体2に弾性体18を
介して水密的に取付けるに具体構成につき図8に基づい
て説明する。本実施形態においては基本的構成は図6、
図7に示す実施形態と同じであるので、重複する説明は
省略し、異なる点につき説明する。本実施形態において
は、ソケット6の後部の外周部の複数箇所に外方に向け
て突出片10bを突設して連結部10としてある。ま
た、一方、灯体2の後部の開口部13の周囲の後面部に
は環状の凹所17が設けてあり、更に凹所17の周囲部
分の複数箇所に凹所17に連通する係合溝部19が形成
してあり、この係合溝部19の周方向の一部が図8
(c)のように後方に開口して挿入用開口20となって
いる。そして、環状の凹所17内に環状をした弾性体1
8を嵌め込み、ソケット6を開口部13に嵌め込むとと
もにソケット6に取付けた放電灯3を灯体2内に内装し
たリフレクタ1の後開口部16からリフレクタ1内に差
し込み、この状態で突出片10bを挿入用開口20から
係合溝部19内に差し込んでソケット6を回転すること
で突出片10bを係合溝部19に係合し、これによりソ
ケット6を灯体2に取付けるものであり、この場合、弾
性体18を突出片10bで押圧することでソケット6の
灯体2への取付けが気密的になされるものである。ここ
で、ソケット6の灯体2から外部に露出する部位は防水
構造となっている。取り外しに当たってはソケット6を
逆方向に回転して突出片10bを挿入用開口20から抜
くことで簡単に取り外すことができる。図8(a)、
(b)は組み付け手順を示している。
【0036】図8に示す実施形態においては、図7に示
す実施形態と基本的な作用、効果は同じであるが、これ
に加えて特に、ソケット6を回転係合により灯体2に取
付けることで、回転係合という簡単な構成で組み付けや
交換がよりいっそう容易に行えることになる。
【0037】次に、ソケット6を灯体2に取付ける他の
実施形態を図9に基づいて説明する。本実施形態の基本
的構成は図7に示す実施形態と同じであるので、重複す
る説明は省略し、異なる点につき説明する。本実施形態
においては、ソケット6の後部の外周部の全周又は複数
箇所に外方に向けて突出片10bを突設して連結部10
としてある。一方、灯体2の後部の開口部13の周囲の
後面部には環状の凹所17が設けてあり、灯体2の後面
部の環状の凹所17の外周部が被連結部11となってい
る。そして、環状の凹所17内に環状をした弾性体18
を嵌め込み、ソケット6を開口部13に嵌め込むととも
にソケット6に取付けた放電灯3を灯体2内に内装した
リフレクタ1の後開口部16からリフレクタ1内に差し
込み、この状態で突出片10bにより弾性体18を押圧
し、ビス9により連結部10を構成する突出片10bを
灯体2の後面部の被連結部11に取付けてある。この場
合、弾性体18を突出片10bで押圧することでソケッ
ト6の灯体2への取付けが気密的になされるものであ
る。ここで、ソケット6の灯体2から外部に露出する部
位は防水構造となっている。取り外しに当たってはビス
9を取り外すことで簡単に取り外すことができる。図9
(a)、(b)は組み付け手順を示している。
【0038】図9に示す実施形態においては、図7に示
す実施形態と基本的な作用、効果は同じであるが、これ
に加えて特に、ソケット6をビス9により灯体2に取付
けることで、組み付けや交換がよりいっそう容易に行え
ることになる。
【0039】次に、図10に基づいて本発明の更に他の
実施形態を説明する。本発明の基本的構成は図7に示す
ものと同じであり、異なる構成につき説明する。本実施
形態においては、灯体2の少なくとも一部の天面12に
開口部13を設けてある。図10においては灯体2の天
面12の後部および灯体2の後部にわたるように連続し
た開口部13が設けてあり、開口部13の上下方向の略
中央部の両側には軸部11cが突設してあって被連結部
11を構成してある。ソケット6は略ヘ字状をしてお
り、内部にイグナイタ4と点灯回路5の少なくとも一つ
が内装してあり(図10に示す実施形態ではイグナイタ
4と点灯回路5の両方が内装してあるが、いずれか一方
のみを内装してあってもよい)、放電灯3がソケット6
に固定してある。このへ字状をしたソケット6の内隅部
分には連結部10を構成する略C字状をした軸受け片部
10cが設けてあり、また、へ字状をしたソケット6の
前面上端には内側当たり部21が設けてあるとともにソ
ケット6の前面下端には外側当たり部22が設けてあ
る。
【0040】しかして、ソケット6を灯体2の開口部1
3に配設するとともにソケット6に取付けた放電灯3を
灯体2の開口部13からリフレクタ1の開口部16に差
し込んでリフレクタ1内に収納し、この状態で、略C字
状をした軸受け片部10cを軸部11cに係合すること
でソケット6を図10(a)のように灯体2に取付け
る。この場合、ソケット6の前面上端の内側当たり部2
1が灯体2の開口部13の上端縁部の内面部に当接し、
ソケット6の前面下端の外側当たり部22が開口部13
の下端縁部の外面部に当接した状態となっている。
【0041】ソケット6の取り外しに当たっては、軸部
11cと軸受け片部10cとの係合部分を中心にしてソ
ケット6を図10(b)に示すように回動し、内側当た
り部21を灯体2の開口部13上端縁部の内面部から離
すとともに外側当たり部22を開口部13下端縁部の外
面部から離し、この状態で図10(b)の矢印方向であ
る上方にソケット6を引き抜いて軸部11cから軸受け
片部10cを外すことで内側当たり部21が開口部13
の縁部に引っ掛かることなく取り外すことができるもの
である。
【0042】このものは上方にソケット6を引き抜いて
取り外すことができ、また、上方からの取付けにより取
付けることができるので、灯体2を車体に取付けた場合
において上方からの操作で灯体2へのソケット6の装
着、取り外しができるので、ソケット6の交換が容易に
行えるものである。なお、説明を省略するがこの図10
に示す本実施形態においても前述の図7に示す実施形態
と同じ作用効果を有している。
【0043】次に、本発明の更に他の実施形態につき図
11に基づいて説明する。本実施形態においては、上記
したいずれかの実施形態においてソケット6に更に電源
用カプラ14を設けた構成に特徴がある。図11におい
てはソケット6に設けた電源用カプラ14と灯体カバー
15に設けた電源用カプラ14aとをハーネスにより接
続してある。そしてこの実施形態においては、前述のよ
うにソケット6内にイグナイタ4と点灯回路5の少なく
とも一つが内蔵してあり(実施形態においてはソケット
6内にはイグナイタ4と点灯回路5との両方を内蔵して
あるが、いずれか一方のみを内蔵してもよい)、イグナ
イタ4や点灯回路5を含めてソケット6を全て防水構造
とできて、小型、軽量、低コスト化が図れるものであ
る。また、従来に比べてカプラーやハーネス等の部品を
削減できて低コスト化が図れるものである。
【0044】なお、図11に示す実施形態ではイグナイ
タ4と点灯回路5の少なくとも一つが内蔵し且つ放電灯
3を固定したソケット6を灯体2内に配設したリフレク
タ1に着脱自在に固定した実施形態を図示しているが、
ソケット6を灯体2に着脱自在に固定するものであって
もよい。
【0045】また、図12には本発明の更に他の実施形
態が示してある。本実施形態は図11と同様、ソケット
6に電源用カプラ14を設けたものであるが、灯体カバ
ー15に設けた嵌め込み筒部23にソケット6に設けた
電源用カプラ14を嵌め込むとともに、ソケット6と灯
体カバー15の嵌め込み筒部23の前端面部との間に弾
性体18を介在させてある。これにより、図11のよう
に別体の電源用カプラ14aを灯体カバー15に設ける
必要がなく、更にカプラーやハーネス等の部品を削減で
きて低コスト化が図れるものである。
【0046】図13には本発明の更に他の実施形態が示
してある。本実施形態においては、図1乃至図12に示
す実施形態のにおいては点灯回路5とイグナイタ4の両
方をソケット6に内蔵したものが示してあるが、図1乃
至図12に示す各実施形態において、図13に示すよう
に、ソケット6に点灯回路5のみを内蔵するものであっ
てもよい。図13に示す実施形態ではソケット6にイグ
ナイタ用のカプラ25を設けてある。図13において符
号26はイグナイタ用のカプラ25からイグナイタ(図
示せず)に至る導線を示している。
【0047】また、図14に示すように、ソケット6に
イグナイタ4のみを内蔵し、ソケット6に点灯回路用の
カプラ27を設けてもよいものである。図14において
符号28は点灯回路用のカプラ27から点灯回路(図示
せず)に至る導線を示している。
【0048】図13や図14に示す実施形態において
は、部品点数を削減でき、また、ソケット6をリフレク
タ1や灯体2に固着することで、ソケット6が重くても
振動などに耐えることができるものである。
【0049】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、リフレクタと、灯体と、放電灯と、イグ
ナイタと、インバータからなる点灯回路と、ソケットか
らなり、イグナイタと点灯回路の少なくとも一つがソケ
ット内にあり、放電灯がソケットに固定され、ソケット
がリフレクタに固定され、放電灯がリフレクタ内に収納
されているので、イグナイタと点灯回路の少なくとも一
つがリフレクタに固定されたソケット内にあることで、
部品点数を減らすことができ、また、ハーネス等も減ら
すことができてコストを低減でき、更に、灯体への組み
付けや交換が簡単にできるものである。ソケットがリフ
レクタに固定してあることで、ソケットの重量が重くな
っても振動に耐えうるものである。
【0050】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、ソケットに取付
け部を設け、リフレクタに被取付け部を設け、取付け部
を被取付け部に回転嵌合により取付けてあるので、ソケ
ットをリフレクタに取付けるに当たって、取付け部を被
取付け部に回転嵌合という簡単な取付けにより取付ける
ことができ、また、取り外しに当たっても簡単に取り外
すことができて交換等も容易に行えるものである。
【0051】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、ソケットに取付
け部を設け、リフレクタに被取付け部を設け、取付け部
を被取付け部にビスにより取付けてあるので、ソケット
をリフレクタに取付けるに当たって、取付け部を被取付
け部にビス止めによる簡単な取付けにより取付けること
ができ、また、取り外しに当たってもビスを外すことで
簡単に取り外すことができて交換等も容易に行えるもの
である。
【0052】また、請求項4記載の発明にあっては、リ
フレクタと、灯体と、放電灯と、イグナイタと、インバ
ータからなる点灯回路と、ソケットからなり、イグナイ
タと点灯回路の少なくとも一つがソケット内にあり、ソ
ケットとリフレクタが一体成形され、放電灯がソケット
に固定され、放電灯がリフレクタ内に収納されているの
で、イグナイタと点灯回路の少なくとも一つがソケット
内にあることによる部品点数の削減と、ソケットとリフ
レクタが一体成形されることによる部品点数の削減と、
これに加えハーネス等の部品の削減ができてコストダウ
ンが図れ、また、灯体への組み付けや交換が簡単にでき
るものである。ソケットとリフレクタにとが体形成して
あることで、ソケットの重量が重くなっても振動に耐え
うるものである。
【0053】また、請求項5記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項4記載のいずれかに記載した発明
のいずれかの効果に加えて、ソケットに連結部を設け、
灯体に被連結部を設け、連結部を被連結部に係合により
取付けてあるので、ソケットを灯体に連結して取付ける
に当たって連結部を被連結部に係合により簡単に取付け
ることができるとともに取り外しも簡単にできるもので
ある。
【0054】また、請求項6記載の発明にあっては、リ
フレクタと、灯体と、放電灯と、イグナイタと、インバ
ータからなる点灯回路と、ソケットからなり、イグナイ
タと点灯回路の少なくとも一つがソケット内にあり、放
電灯がソケットに固定され、ソケットが灯体に固定され
て放電灯がリフレクタ内に収納されているので、イグナ
イタと点灯回路の少なくとも一つがソケット内にあるこ
とによる部品点数の削減と、ハーネス等の削減効果によ
りコストダウンが図れ、また、イグナイタと点灯回路の
少なくとも一つが内装されたソケットに放電灯が固定さ
れ、このソケットが灯体に固定されて放電灯がリフレク
タ内に収納されるので、ソケットを灯体に固定すること
で、灯体への組み付けが簡単にでき、また交換も簡単に
できることになるものである。ソケットが灯体に固定し
てあることで、ソケットの重量が重くなっても振動に耐
えうるものである。
【0055】また、請求項7記載の発明にあっては、上
記請求項6記載の発明の効果に加えて、ソケットに連結
部を設け、灯体に被連結部を設け、ソケットと灯体との
間に弾性体を有し、連結部を被連結部に回転係合して取
付けてあるので、ソケットを灯体に取付けるに当たっ
て、連結部を被連結部に回転係合により簡単に取付ける
ことができ、また、取り外しも簡単に行えるものであ
る。
【0056】また、請求項8記載の発明にあっては、上
記請求項6記載の発明の効果に加えて、ソケットに連結
部を設け、灯体に被連結部を設け、ソケットと灯体との
間に弾性体を介在して連結部を被連結部にビスにより取
付けているので、ソケットを灯体に取付けるに当たっ
て、連結部を被連結部にビスにより簡単に取付け、取り
外しできるものである。
【0057】また、請求項9記載の発明にあっては、上
記請求項6記載の発明の効果に加えて、灯体の少なくと
も一部の天面に開口部を設け、開口部にソケットを設置
し、ソケットに連結部を設け、灯体に被連結部を設け、
連結部を被連結部に係合により取付けているので、ソケ
ットを灯体に取付けるに当たって、ソケットを開口部に
設置して連結部を被連結部に係合により取付けることで
簡単に取付けることができ、また、開口部からソケット
を引き抜くとともに連結部と被連結部との係合を解除し
て簡単に取り外すことができるものである。
【0058】また、請求項10記載の発明にあっては、
上記請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の発明の効
果に加えて、ソケットに電源用カプラを設けてあるの
で、部品点数を削減することができるものである。
【0059】また、請求項11記載の発明にあっては、
上記請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の発明の
効果に加えて、ソケットに放電灯が内蔵されているの
で、部品点数を削減することができるとともに、ソケッ
トの重量が重くても振動などに耐え得るものである。
【0060】また、請求項12記載の発明にあっては、
上記請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の発明の
効果に加えて、ソケットにイグナイタが内蔵されている
ので、部品点数を削減することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、(a)(b)
(c)は組み付け手順を示す説明のための断面図であ
る。
【図2】(a)(b)は同上の他の実施形態の組み付け
手順を示す説明のための断面図である。
【図3】同上の更に他の実施形態を示す断面図である。
【図4】同上の更に他の実施形態を示す断面図である。
【図5】同上の更に他の実施形態を示す断面図である。
【図6】(a)(b)は同上の他の実施形態の組み付け
手順を示す説明のための断面図である。
【図7】(a)(b)は同上の他の実施形態の組み付け
手順を示す説明のための断面図である。
【図8】(a)(b)は同上の他の実施形態の組み付け
手順を示す説明のための断面図であり、(c)は同上の
灯体の背面図である。
【図9】(a)(b)は同上の他の実施形態の組み付け
手順を示す説明のための断面図である。
【図10】(a)は同上の他の実施形態の組み付け状態
の断面図であり、(b)は取り出しを示す説明のための
断面図であり、(c)は灯体の平面図である。
【図11】同上の更に他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図12】同上の更に他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図13】同上の更に他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図14】同上の更に他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図15】従来例を示し、(a)は断面図であり、
(b)は点灯回路を示す正面図である。
【図16】他の従来例を示し、(a)は断面図であり、
(b)は点灯回路およびイグナイタを示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 リフレクタ 2 灯体 3 放電灯 4 イグナイタ 5 点灯回路 6 ソケット 7 取付け部 8 被取付け部 9 ビス 10 連結部 11 被連結部 12 天面 13 開口部 14 電源用カプラ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフレクタと、灯体と、放電灯と、イグ
    ナイタと、インバータからなる点灯回路と、ソケットか
    らなり、イグナイタと点灯回路の少なくとも一つがソケ
    ット内にあり、放電灯がソケットに固定され、ソケット
    がリフレクタに固定され、放電灯がリフレクタ内に収納
    されていることを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 ソケットに取付け部を設け、リフレクタ
    に被取付け部を設け、取付け部を被取付け部に回転嵌合
    により取付けて成ることを特徴とする請求項1記載の照
    明器具。
  3. 【請求項3】 ソケットに取付け部を設け、リフレクタ
    に被取付け部を設け、取付け部を被取付け部にビスによ
    り取付けて成ることを特徴とする請求項1記載の照明器
    具。
  4. 【請求項4】 リフレクタと、灯体と、放電灯と、イグ
    ナイタと、インバータからなる点灯回路と、ソケットか
    らなり、イグナイタと点灯回路の少なくとも一つがソケ
    ット内にあり、ソケットとリフレクタが一体成形され、
    放電灯がソケットに固定され、放電灯がリフレクタ内に
    収納されていることを特徴とする照明装置。
  5. 【請求項5】 ソケットに連結部を設け、灯体に被連結
    部を設け、連結部を被連結部に係合により取付けて成る
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記
    載の照明器具。
  6. 【請求項6】 リフレクタと、灯体と、放電灯と、イグ
    ナイタと、インバータからなる点灯回路と、ソケットか
    らなり、イグナイタと点灯回路の少なくとも一つがソケ
    ット内にあり、放電灯がソケットに固定され、ソケット
    が灯体に固定されて放電灯がリフレクタ内に収納されて
    いることを特徴とする照明装置。
  7. 【請求項7】 ソケットに連結部を設け、灯体に被連結
    部を設け、ソケットと灯体との間に弾性体を有し、連結
    部を被連結部に回転係合して取付けて成ることを特徴と
    する請求項6記載の照明器具。
  8. 【請求項8】 ソケットに連結部を設け、灯体に被連結
    部を設け、ソケットと灯体との間に弾性体を介在して連
    結部を被連結部にビスにより取付けて成ることを特徴と
    する請求項6記載の照明器具。
  9. 【請求項9】 灯体の少なくとも一部の天面に開口部を
    設け、開口部にソケットを設置し、ソケットに連結部を
    設け、灯体に被連結部を設け、連結部を被連結部に係合
    により取付けて成ることを特徴とする請求項6記載の照
    明器具。
  10. 【請求項10】 ソケットに電源用カプラを設けて成る
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記
    載の照明器具。
  11. 【請求項11】 ソケットに点灯回路が内蔵されて成る
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに
    記載の照明器具。
  12. 【請求項12】 ソケットにイグナイタが内蔵されて成
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか
    に記載の照明器具。
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