JPH0432103A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPH0432103A JPH0432103A JP2136820A JP13682090A JPH0432103A JP H0432103 A JPH0432103 A JP H0432103A JP 2136820 A JP2136820 A JP 2136820A JP 13682090 A JP13682090 A JP 13682090A JP H0432103 A JPH0432103 A JP H0432103A
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- JP
- Japan
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- lamp holder
- connector
- lamp
- main body
- apparatus main
- Prior art date
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 1
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、吊下げ形などの照明器具に係り、特に、器具
本体に対しランプを装着したランプ保持体を着脱自在に
取付けるものに関する。
本体に対しランプを装着したランプ保持体を着脱自在に
取付けるものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の照明器具においては、例えば、特開平1
−315902号公報等に示されるように、器具本体に
ランプ保持体を着脱自在に取付け、上記器具本体には点
灯装置及びこの点灯装置に接続したコネクタを設け、ま
た、上記ランプ保持体にはランプソケット及びこのラン
プソケットに接続したコネクタを設け、器具本体へのラ
ンプ保持体の着脱と共に器具本体のコネクタにランプ保
持体のコネクタを接離するものが知られている。
−315902号公報等に示されるように、器具本体に
ランプ保持体を着脱自在に取付け、上記器具本体には点
灯装置及びこの点灯装置に接続したコネクタを設け、ま
た、上記ランプ保持体にはランプソケット及びこのラン
プソケットに接続したコネクタを設け、器具本体へのラ
ンプ保持体の着脱と共に器具本体のコネクタにランプ保
持体のコネクタを接離するものが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の照明器具では、ランプの点灯中に、器具本体
からランプを保持したランプ保持体を外したり、あるい
はランプ保持体が外れたりすると、両者のコネクタ間に
流れている電流によって、コネクタ部分にアークが発生
し、コネクタ、点灯装置等に悪影響を与えるおそれがあ
る。
からランプを保持したランプ保持体を外したり、あるい
はランプ保持体が外れたりすると、両者のコネクタ間に
流れている電流によって、コネクタ部分にアークが発生
し、コネクタ、点灯装置等に悪影響を与えるおそれがあ
る。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、ランプの点
灯中にランプ保持体を外したりするようなことがあって
も、器具本体とランプ保持体のコネクタ間にアークの発
生がないようにすることを目的とするものである。
灯中にランプ保持体を外したりするようなことがあって
も、器具本体とランプ保持体のコネクタ間にアークの発
生がないようにすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、器具本体にランプ保持体を着脱自在に取付け
、上記器具本体には点灯装置及びこの点灯装置に接続し
たコネクタを設け、上記ランプ保持体にはランプソケッ
ト及びこのランプソケットに接続して上記器具本体への
ランプ保持体の着脱と共に器具本体のコネクタに接離さ
れるコネクタを設けた照明器具において、上記器具本体
に、器具本体へのランプ保持体の取付時にオンとなり、
かつ器具本体からランプ保持体を外すときに上記コネク
タ間の離れよりも早くオフとなる電源スイッチを設けた
ものである。
、上記器具本体には点灯装置及びこの点灯装置に接続し
たコネクタを設け、上記ランプ保持体にはランプソケッ
ト及びこのランプソケットに接続して上記器具本体への
ランプ保持体の着脱と共に器具本体のコネクタに接離さ
れるコネクタを設けた照明器具において、上記器具本体
に、器具本体へのランプ保持体の取付時にオンとなり、
かつ器具本体からランプ保持体を外すときに上記コネク
タ間の離れよりも早くオフとなる電源スイッチを設けた
ものである。
(作用)
本発明の照明器具では、器具本体にランプ保持体を取付
けたとき、器具本体とランプ保持体のコネクタが接続さ
れると共に、電源スイ・ソチがオンになり、ランプが点
灯される状態となる。そして、ランプの点灯中に、器具
本体からランプ保持体を外すと、両者のコネクタ間が離
れる前に電源スイッチがオフとなり、ついでコネクタ間
が離れ、したがって、器具本体とランプ保持体のコネク
タ間は電気的に遮断された状態で離される。
けたとき、器具本体とランプ保持体のコネクタが接続さ
れると共に、電源スイ・ソチがオンになり、ランプが点
灯される状態となる。そして、ランプの点灯中に、器具
本体からランプ保持体を外すと、両者のコネクタ間が離
れる前に電源スイッチがオフとなり、ついでコネクタ間
が離れ、したがって、器具本体とランプ保持体のコネク
タ間は電気的に遮断された状態で離される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において、1は器具本体で、下面を開
口した皿状のシャーシ部2と、合成樹脂からなる略球面
状のカバ一部3とで構成され、このカバ一部3の外側面
は白色、銀色等の反射面4に形成されている。そして、
この反射面4には直径方向に細長のランプ保持体嵌合凹
部5が形成されている。この嵌合凹部5の面内側面の中
央部左右には係止孔6が形成されていると共に、嵌合凹
部5の内底面の中央部にはプルスイッチ嵌合突部7が形
成され、この嵌合突部7の下面に挿通孔8が形成されて
いる。また、嵌合凹部5の内底面に嵌合突部7に隣接し
て略筒状の常夜灯配設部9が突設され、この常夜灯配設
部9の下面の開口部に透光性カバー10が着脱自在に嵌
着されている。また、嵌合凹部5の内底面には一端側に
コネクタ孔11が形成されていると共に、他端側にスイ
ッチ孔12が形成されている。さらに、嵌合凹部5の中
央部両側には半円弧状の操作用凹部13が形成されてい
る。
口した皿状のシャーシ部2と、合成樹脂からなる略球面
状のカバ一部3とで構成され、このカバ一部3の外側面
は白色、銀色等の反射面4に形成されている。そして、
この反射面4には直径方向に細長のランプ保持体嵌合凹
部5が形成されている。この嵌合凹部5の面内側面の中
央部左右には係止孔6が形成されていると共に、嵌合凹
部5の内底面の中央部にはプルスイッチ嵌合突部7が形
成され、この嵌合突部7の下面に挿通孔8が形成されて
いる。また、嵌合凹部5の内底面に嵌合突部7に隣接し
て略筒状の常夜灯配設部9が突設され、この常夜灯配設
部9の下面の開口部に透光性カバー10が着脱自在に嵌
着されている。また、嵌合凹部5の内底面には一端側に
コネクタ孔11が形成されていると共に、他端側にスイ
ッチ孔12が形成されている。さらに、嵌合凹部5の中
央部両側には半円弧状の操作用凹部13が形成されてい
る。
また、前記カバ一部3の内側に点灯装置14の回路基板
15が固定され、この回路基板15に高周波点灯回路を
構成する電子部品が取付けられている。
15が固定され、この回路基板15に高周波点灯回路を
構成する電子部品が取付けられている。
また、回路基板15の下面略中央部にプルスイッチ16
が取付けられ、このプルスイッチ16の下部が前記プル
スイッチ嵌合突部7内に配設され、この嵌合突部7の下
面の挿通孔8からプルスイッチ16の操作片17が引出
され、さらに、回路基板15に接続したネオンランプな
どの常夜灯18が前記常夜灯配役部9内に配設されてい
る。また、回路基板15の一端側の下面に前記コネクタ
孔11に臨ませたコネクタ19が取付けられていると共
に、回路基板15の他端側の下面に前記スイッチ孔12
の上方に臨ませた電源スイッチ20が取付けられている
。
が取付けられ、このプルスイッチ16の下部が前記プル
スイッチ嵌合突部7内に配設され、この嵌合突部7の下
面の挿通孔8からプルスイッチ16の操作片17が引出
され、さらに、回路基板15に接続したネオンランプな
どの常夜灯18が前記常夜灯配役部9内に配設されてい
る。また、回路基板15の一端側の下面に前記コネクタ
孔11に臨ませたコネクタ19が取付けられていると共
に、回路基板15の他端側の下面に前記スイッチ孔12
の上方に臨ませた電源スイッチ20が取付けられている
。
21は前記器具本体1の嵌合凹部5に着脱自在に嵌着さ
れるランプ保持体で、このランプ保持体21は略細長形
状に形成され、両端部にはそれぞれ大小の管径の異なる
環形ランプ22.23を着脱自在に保持する保持アーム
24.25が外側下方に向かって傾斜状に形成され、こ
の一方の保持アーム24に前記ランプ22.23の口金
部のランプピンを接続するランプソケット26.27が
設けられていると共に、他方の保持アーム25にランプ
22.23を弾性的に保持する保持部28.29が設け
られている。また、ランプ保持体21は両側面に前記器
具本体1の係止孔6に係脱自在に係止される弾性係止片
30を有する取外し操作部31が切り溝32によって形
成され、ランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5に
嵌合したとき、取外し操作部31の両側位置、すなわち
、4か所で各係止片30が各係止孔6に弾性的に係合さ
れてランプ保持体21が器具本体1に取付けられるよう
になっており、そして、器具本体1の操作用凹部13か
らそれぞれ取外し操作部31を押圧すると、ランプ保持
体21の各係止片30は各係止孔6との係止が解かれ、
ランプ保持体21は嵌合凹部5から取外しができるよう
になっている。
れるランプ保持体で、このランプ保持体21は略細長形
状に形成され、両端部にはそれぞれ大小の管径の異なる
環形ランプ22.23を着脱自在に保持する保持アーム
24.25が外側下方に向かって傾斜状に形成され、こ
の一方の保持アーム24に前記ランプ22.23の口金
部のランプピンを接続するランプソケット26.27が
設けられていると共に、他方の保持アーム25にランプ
22.23を弾性的に保持する保持部28.29が設け
られている。また、ランプ保持体21は両側面に前記器
具本体1の係止孔6に係脱自在に係止される弾性係止片
30を有する取外し操作部31が切り溝32によって形
成され、ランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5に
嵌合したとき、取外し操作部31の両側位置、すなわち
、4か所で各係止片30が各係止孔6に弾性的に係合さ
れてランプ保持体21が器具本体1に取付けられるよう
になっており、そして、器具本体1の操作用凹部13か
らそれぞれ取外し操作部31を押圧すると、ランプ保持
体21の各係止片30は各係止孔6との係止が解かれ、
ランプ保持体21は嵌合凹部5から取外しができるよう
になっている。
また、ランプ保持体21の中央部には前記プルスイッチ
嵌合突部7を挿通する挿通孔33及び常夜灯配設部9を
挿通する挿通孔34が貫通形成されている。さらに、ラ
ンプ保持体21の上面には、一端側に前記ランプソケッ
ト26に接続していて前記コネクタ19に接続されるコ
ネクタ35が突設されていると共に、他端側に前記スイ
ッチ孔12を介して電源スイッチ20に対向する作動ピ
ン36が突設されている。そして、ランプ保持体21を
前記カバ一部3の嵌合凹部5に嵌着した状態で前記プル
スイッチ嵌合突部7が挿通孔33に挿通されて引紐が引
き出され、常夜灯配役部9の透光性カバー10が挿通孔
34に露出され、またコネクタ35がコネクタ19に挿
通接続されると共に、作動ピン36が電源スイッチ20
を作動するようになっている。そして、上記電源スイッ
チ20は、器具本体1へのランプ保持体21の取付時に
コネクタ19.35間の接続よりも遅くオンとなり、か
つ器具本体1がらランプ保持体21を外すときにコネク
タ19.35間の離れよりも早くオフとなるように作動
ピン36との関係が設定されている。
嵌合突部7を挿通する挿通孔33及び常夜灯配設部9を
挿通する挿通孔34が貫通形成されている。さらに、ラ
ンプ保持体21の上面には、一端側に前記ランプソケッ
ト26に接続していて前記コネクタ19に接続されるコ
ネクタ35が突設されていると共に、他端側に前記スイ
ッチ孔12を介して電源スイッチ20に対向する作動ピ
ン36が突設されている。そして、ランプ保持体21を
前記カバ一部3の嵌合凹部5に嵌着した状態で前記プル
スイッチ嵌合突部7が挿通孔33に挿通されて引紐が引
き出され、常夜灯配役部9の透光性カバー10が挿通孔
34に露出され、またコネクタ35がコネクタ19に挿
通接続されると共に、作動ピン36が電源スイッチ20
を作動するようになっている。そして、上記電源スイッ
チ20は、器具本体1へのランプ保持体21の取付時に
コネクタ19.35間の接続よりも遅くオンとなり、か
つ器具本体1がらランプ保持体21を外すときにコネク
タ19.35間の離れよりも早くオフとなるように作動
ピン36との関係が設定されている。
次に、電気回路を第3図について説明する。
電源37に前記電源スイッチ20及びプルスイッチ16
の第1接点16aを介して点灯袋ff1t、14が接続
され、この点灯装置14のインバータの出力側にコネク
タ19.35を介して前記ランプ22.23が接続され
ている。また、前記電源37に電源スイッチ2o及びプ
ルスイッチ16の第2接点+6bを介して前記常夜灯1
8が接続されている。
の第1接点16aを介して点灯袋ff1t、14が接続
され、この点灯装置14のインバータの出力側にコネク
タ19.35を介して前記ランプ22.23が接続され
ている。また、前記電源37に電源スイッチ2o及びプ
ルスイッチ16の第2接点+6bを介して前記常夜灯1
8が接続されている。
次に、作用を説明する。
ランプ保持体21の一方の保持アーム24の下側のラン
プソケット26に大径のランプ22の口金部を接続して
保持すると共に、他方の保持アーム25の下側の保持部
28にランプ22を上方から嵌着保持し、また、一方の
保持アーム24の上側のランプソケット27に小径のラ
ンプ23の口金部を接続して保持すると共に、他方の保
持アーム25の上側の保持部29にランプ23を上方か
ら嵌着保持する。そして、ランプ22.23を装着保持
したランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5に嵌合
すると、ランプ保持体21の両側の弾性係止片30が、
器具本体1の嵌合凹部5の両側面の係止孔6に係脱自在
に機械的に係止され、ランプ保持体21は器具本体1の
嵌合凹部5に嵌合保持される。このとき、ランプ保持体
21の中央部の挿通孔33にはプルスイッチ嵌合突部7
が挿通されて、挿通孔33にはプルスイッチ16の引紐
が引き出され、挿通孔34には常夜灯配設部9が挿通さ
れて、その透性光力バー10が露出され、また、コネク
タ35はコネクタ19に挿通接続されると共に、これに
遅れてスイッチ孔12から進入した作動ピン36が電源
スイッチ20のアクチュエータ20aを作動してオンと
し、ランプ22.23は点灯装置14の回路基板15の
点灯回路に接続される。
プソケット26に大径のランプ22の口金部を接続して
保持すると共に、他方の保持アーム25の下側の保持部
28にランプ22を上方から嵌着保持し、また、一方の
保持アーム24の上側のランプソケット27に小径のラ
ンプ23の口金部を接続して保持すると共に、他方の保
持アーム25の上側の保持部29にランプ23を上方か
ら嵌着保持する。そして、ランプ22.23を装着保持
したランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5に嵌合
すると、ランプ保持体21の両側の弾性係止片30が、
器具本体1の嵌合凹部5の両側面の係止孔6に係脱自在
に機械的に係止され、ランプ保持体21は器具本体1の
嵌合凹部5に嵌合保持される。このとき、ランプ保持体
21の中央部の挿通孔33にはプルスイッチ嵌合突部7
が挿通されて、挿通孔33にはプルスイッチ16の引紐
が引き出され、挿通孔34には常夜灯配設部9が挿通さ
れて、その透性光力バー10が露出され、また、コネク
タ35はコネクタ19に挿通接続されると共に、これに
遅れてスイッチ孔12から進入した作動ピン36が電源
スイッチ20のアクチュエータ20aを作動してオンと
し、ランプ22.23は点灯装置14の回路基板15の
点灯回路に接続される。
この状態で、プルスイッチ16の第1接点16aが閉成
されると、ランプ22.23が点灯され、また、第2の
接点16bが切換え閉成されると常夜灯18が点灯され
る。
されると、ランプ22.23が点灯され、また、第2の
接点16bが切換え閉成されると常夜灯18が点灯され
る。
また、ランプ22.23の交換などに際しては、操作用
凹部13からランプ保持体21の両側面の取外し操作部
31を押圧すると、弾性係止片3oが内方に変形されて
係止孔6との係止を解かれ、ランプ保持体2Iを器具本
体1の嵌合凹部5がら取外すことができる。そして、弾
性係止片3oが係止孔6と係止が解かれると、まず、電
源スイッチ2oのアクチエータ20aの押圧が解かれて
オフとなり、ついで、コネクタ19.35が離れる。ま
た、ランプ保持体21を器具本体1に装着した状態で、
何らかの原因で弾性係止片30が係止孔6から外れて機
械的結合が外れた場合も、まず、電源スイッチ2oのア
クチエータ20aの押圧が解かれてオフとなる。したが
って、ランプ22.23の点灯中に、器具本体11がら
ランプ保持体21を外したり、あるいは、外れたりする
と、コネクタ19.35間が離れる前に電源スイッチ2
0がオフとなり、ついでコネクタ19.35間が離れ、
したがって、器具本体1とランプ保持体21のコネクタ
19.35間は必ず電気的に遮断された状態で離され、
コネクタ19.35間にはアークの発生がない。
凹部13からランプ保持体21の両側面の取外し操作部
31を押圧すると、弾性係止片3oが内方に変形されて
係止孔6との係止を解かれ、ランプ保持体2Iを器具本
体1の嵌合凹部5がら取外すことができる。そして、弾
性係止片3oが係止孔6と係止が解かれると、まず、電
源スイッチ2oのアクチエータ20aの押圧が解かれて
オフとなり、ついで、コネクタ19.35が離れる。ま
た、ランプ保持体21を器具本体1に装着した状態で、
何らかの原因で弾性係止片30が係止孔6から外れて機
械的結合が外れた場合も、まず、電源スイッチ2oのア
クチエータ20aの押圧が解かれてオフとなる。したが
って、ランプ22.23の点灯中に、器具本体11がら
ランプ保持体21を外したり、あるいは、外れたりする
と、コネクタ19.35間が離れる前に電源スイッチ2
0がオフとなり、ついでコネクタ19.35間が離れ、
したがって、器具本体1とランプ保持体21のコネクタ
19.35間は必ず電気的に遮断された状態で離され、
コネクタ19.35間にはアークの発生がない。
なお、ランプ保持体21において、両端側にコネクタ3
5と作動ピン36を配設したことにより、器具本体1へ
の操作時にバランスよく嵌着することができる。
5と作動ピン36を配設したことにより、器具本体1へ
の操作時にバランスよく嵌着することができる。
本発明によれば、ランプの点灯中にランプ保持体を外し
たりするようなことがあっても、最初に電瀬スイッチが
オフとなることから、器具本体とランプ保持体のコネク
タ間にアークの発生がなく、コネクタ、点灯装置等への
悪影響を確実に防止することができる。
たりするようなことがあっても、最初に電瀬スイッチが
オフとなることから、器具本体とランプ保持体のコネク
タ間にアークの発生がなく、コネクタ、点灯装置等への
悪影響を確実に防止することができる。
第1図は本発明の照明器具の一実施例を示す断面図、第
2図は同上ランプ保持体を取外した状態の斜視図、第3
図は同上回路図である。 1・・器具本体、14・・点灯装置、19・・コネクタ
、20・・電源スイッチ、21・・ランプ保持体、22
. 23・・ランプ、26.27・・ランプソケット、
35・・コネクタ。 −1し
2図は同上ランプ保持体を取外した状態の斜視図、第3
図は同上回路図である。 1・・器具本体、14・・点灯装置、19・・コネクタ
、20・・電源スイッチ、21・・ランプ保持体、22
. 23・・ランプ、26.27・・ランプソケット、
35・・コネクタ。 −1し
Claims (1)
- (1)器具本体にランプ保持体を着脱自在に取付け、 上記器具本体には点灯装置及びこの点灯装置に接続した
コネクタを設け、 上記ランプ保持体にはランプソケット及びこのランプソ
ケットに接続して上記器具本体へのランプ保持体の着脱
と共に器具本体のコネクタに接離されるコネクタを設け
た照明器具において、上記器具本体に、器具本体へのラ
ンプ保持体の取付時にオンとなり、かつ器具本体からラ
ンプ保持体を外すときに上記コネクタ間の離れよりも早
くオフとなる電源スイッチを設けた ことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2136820A JPH0432103A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2136820A JPH0432103A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432103A true JPH0432103A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15184275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2136820A Pending JPH0432103A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0432103A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009125527A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Sri Sports Ltd | 靴 |
JP2009148477A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Sri Sports Ltd | 靴 |
US10292455B2 (en) | 2012-07-17 | 2019-05-21 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | Shoe upper and method for producing shoe upper |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2136820A patent/JPH0432103A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009125527A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Sri Sports Ltd | 靴 |
JP2009148477A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Sri Sports Ltd | 靴 |
US10292455B2 (en) | 2012-07-17 | 2019-05-21 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | Shoe upper and method for producing shoe upper |
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