JP2001031114A - 易開封性包装袋 - Google Patents
易開封性包装袋Info
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Abstract
により内容物を取り出す開口を簡単に形成することがで
きるピロータイプの易開封性包装袋を提供することにあ
る。 【解決手段】 内面に熱接着性樹脂層を有する多層構成
の積層フィルムからなり合掌熱接着部と合掌熱接着部の
両端の端縁熱接着部により形成されたピロータイプ袋で
あって、一方の端縁熱接着部に近い合掌熱接着部の側端
に切込が形成されるとともに、切込から一方の端縁熱接
着部の内縁の両側部に達する切目線が、積層フィルムを
構成する少なくとも1層に形成された構成の易開封性包
装袋である。
Description
込から簡単に引き裂いて開口を形成することができるピ
ロータイプの易開封性包装袋に関する。
口させるピロータイプの易開封性包装袋としては、実開
昭62−122060号公報に記載されているような、
密封用包装袋のシール面縁部を含む引裂き予定線に沿っ
て、一軸延伸フィルムよりなるテープを密着させるとと
もに、シール面とフィルムが重合する縁部に少なくとも
1つの引裂用の切目を設けた構成であって、ガセットタ
イプの合掌貼り袋の引裂き予定線が合掌貼り面の縁部か
ら袋の側方部に向けて仰角をなすように形成された構成
のものが知られている。しかしながら、上記構成の袋の
場合、密封用包装袋のシール面縁部を含む引裂き予定線
に沿って、一軸延伸フィルムよりなるテープを密着させ
る工程が必要となるために、包装袋の製造工程中におい
て袋の表面に一軸延伸フィルムよりなるテープを密着さ
せる工程がきわめて煩雑となり、製造の効率化が困難と
なる結果コスト高になるという欠点がある。また、一軸
延伸フィルムよりなるテープを袋の表面に強く密着させ
ないとテープに沿って引き裂けないおそれがあるという
欠点がある。
熱接着部から袋を引き裂いて簡単に開口を形成すること
ができるピロータイプの易開封性包装袋を提供すること
にある。
有する多層構成の積層フィルムからなり合掌熱接着部と
合掌熱接着部の両端の端縁熱接着部により形成されたピ
ロータイプ袋であって、一方の端縁熱接着部に近い合掌
熱接着部の側端に切込が形成されるとともに、切込から
一方の端縁熱接着部の方向に斜めに広がる切目線が、積
層フィルムを構成する少なくとも1層に形成された構成
の易開封性包装袋であるので、合掌熱接着部の側端の切
込の箇所から切目線に沿って積層フィルムを引き裂くこ
とにより、切込の部分からピロータイプ袋の背面側の積
層フィルムを切って簡単に開口を形成することができる
ので、容易に内容物を取り出すことができる。
切込から一方の端縁熱接着部の内縁に達するように形成
された構成とすることにより、端縁熱接着部を底辺とし
切込の部分を頂点とする3角形状の開口を形成すること
ができる。
ルムが炭酸ガスレーザー吸収層が積層された構成からな
り、炭酸ガスレーザー吸収層に炭酸ガスレーザーを照射
することにより切目線が形成された構成とすることによ
り、炭酸ガスレーザーにより袋の所定位置における炭酸
ガスレーザー吸収層に選択的に切目線を形成することが
できるので、ガスバリヤー性等の物性を劣化させること
のない易開封性包装袋とすることができる。
イプ袋を合掌熱接着部と平行な両側端部に内方への折込
部が形成された構成とすることより、内容物を充填した
状態で胴部が筒状となる包装袋とすることができる。
施の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態を示
す斜視図、図2は本発明の第1実施形態の開封した状態
を示す斜視図、図3は本発明の第2実施形態を示す斜視
図、図4は本発明の第3実施形態を示す平面図、図5は
本発明の第1実施形態の易開封性包装袋を作製するため
の連続した積層フィルムを示す平面図、図6は実施形態
の積層フィルムの構成の1例を示す断面図、図7は実施
形態の積層フィルムの他の構成を示す断面図、図8は実
施形態の積層フィルムの更に他の構成を示す断面図であ
り、2は合掌熱接着部、3a,3b は端縁熱接着部、4は切
込、5, 5a, 5b, 5b',5c,5c' は切目線、6は折込部、7
は開口、8はカット線、2'は合掌熱接着領域、3a',3b'
は端縁熱接着領域、6'は折込部領域、11は炭酸ガスレー
ザー吸収層、12はガスバリヤー層、13は熱接着性樹脂
層、14はプラスチックフィルム層、15は接着層をそれぞ
れ表す。
りであり、炭酸ガスレーザー吸収層と内面の熱接着性樹
脂層を備えた積層フィルムからなり、合掌熱接着部2と
上側の端縁熱接着部3aと下側の端縁熱接着部3bにより形
成され、合掌熱接着部2と平行な両側端に内方への折込
部6が形成されたガセットピロータイプ袋であって、一
方の端縁熱接着部3aに近い合掌熱接着部2の側端に切込
4が形成されるとともに、切込4から合掌熱接着部2を
よぎる切目線5aと、切目線5aの内端から端縁熱接着部3a
の内縁の両側部に達する直線状の切目線5bおよび切目線
5Cが、積層フィルムを構成する炭酸ガスレーザー吸収層
に炭酸ガスレーザーの照射により形成された構成であ
る。第1実施形態において、端縁熱接着部3aの内縁と切
込4間の距離および切目線5bと切目線5Cの端縁熱接着部
3aの内縁に接する位置間の距離は任意に設定することが
できる。
とおりである。合掌熱接着部2の側端に形成された切込
4の上部を摘んで上方に引っ張ることにより、切込4の
部分から合掌熱接着部2の積層フィルムが切目線5aに沿
って切れるとともに、切目線5aの内端から切目線5bと切
目線5Cに沿って端縁熱接着部3aの内縁の両側部に達する
ようにV字状に切れて、図2に示すように、端縁熱接着
部3aを底辺とし切目線5bと切目線5Cがそれぞれ斜辺とな
る端縁熱接着部3aに隣接した3角形状の開口7が形成で
きるので、開口7から内容物を取り出すことができる。
また、端縁熱接着部3aと切目線5bと切目線5Cに囲まれた
部分は上方に折り返され、液体などを注ぎ出す場合の案
内となって内容物を注ぎ出しやすくなる。端縁熱接着部
3aの内縁と切込4間の距離および切目線5bと切目線5Cの
端縁熱接着部3aの内縁に接する位置間の距離を変えるこ
とにより、3角形状の開口7の形状を変えることができ
るので内容物の種類により取り出し易い開口7の形状を
設定すればよい。
りであり、袋の形状は第1実施形態と同じガセットピロ
ータイプ袋であって、一方の端縁熱接着部3aに近い合掌
熱接着部2の側端に切込4が形成されるとともに、切込
4から合掌熱接着部2をよぎる切目線5aと、切目線5aの
内端から上方に斜め方向に延びて両側部に達し更に折込
部6をよぎる直線状の切目線5b' および切目線5C' が形
成された構成である。第2実施形態の袋を開封すると、
ガセットピロータイプ袋の背面側の積層フィルムが切込
4の部分からV字状に切れるとともに両側の折り込み部
が合掌熱接着部2に垂直方向に切れて袋の上部を大きく
開口させることができる。
りであり、袋の形状が、合掌熱接着部と平行な両側端部
に内方への折込部が形成されていないピロータイプ袋で
ある点で異なる以外は、基本的には第1実施形態と同じ
であって、一方の端縁熱接着部3aに近い合掌熱接着部2
の側端に切込4が形成されるとともに、切込4から合掌
熱接着部2をよぎる切目線5aと、切目線5aの内端から端
縁熱接着部3aの内縁の両側部に達する直線状の切目線5b
および切目線5Cが形成された構成である。第3実施形態
を開封すると、第1実施形態と同様に、端縁熱接着部3a
を底辺とし切目線5bと切目線5Cがそれぞれ斜辺となる端
縁熱接着部3aに隣接した3角形状の開口が形成される。
を構成する炭酸ガスレーザー吸収層に炭酸ガスレーザー
を照射することにより切目線を形成した構成について説
明したが、積層フィルムの外面ないしは内面からのハー
フカットにより積層フィルムを構成する少なくとも1つ
の層に切目線を形成した構成とすることもできる。ま
た、印刷絵柄を形成したフィルムに印刷絵柄に見当を合
わせて所定位置に所定形状で切目線を形成した後に、他
のフィルムと積層して積層フィルムを作製する方法によ
り切目線を形成することもできる。
作製するための連続した積層フィルムは図5に示すとお
りである。連続した積層フィルムはピロータイプの包装
袋を作製するための所定巾を有しており、積層フィルム
の両側部に所定巾の合掌熱接着領域2'が設けられるとと
もに、袋の上下方向の長さに相当する間隔をおいてカッ
ト線8が設けられてカット線8を挟む上部に端縁熱接着
領域3b' が下部に端縁熱接着領域3a' 設けられており、
積層フィルムの両側端に袋の上下方向の長さに相当する
間隔をおいて端縁熱接着領域3a' の下縁から一定間隔を
おいた位置に一対の切込4が形成され、それぞれの切目
4から合掌熱接着領域2'をよぎる切目線5aが形成され、
切目線5aの内端から端縁熱接着領域3a' の内端と両側の
折込部形成領域6'の外縁との交点に達する切目線5bおよ
び切目線5cが形成された構成からなる。
タイプ製袋機にかけて、連続した積層フィルムの両側部
の合掌熱接着領域2'を合わせて熱接着するとともに、端
縁熱接着領域3b' にて熱接着してカット線8にてカット
することにより製袋が完了する。完成した包装袋に内容
物を充填した後に端縁熱接着領域3a' を熱接着すること
により、図1に示す第1実施形態の易開封性包装袋がで
きあがる。所定巾にスリットされた積層フィルムを使用
して、製袋機にて製袋する工程において積層フィルムに
炭酸ガスレーザーを照射して所定位置に切目線を形成す
るとともに切欠を形成するものである。
するための積層フィルムの構成としては図6、図7、図
8に示す構成とすることができる。図6に示す積層フィ
ルムは、外面から順に炭酸ガスレーザー吸収層11と接着
層15とガスバリヤー層12と接着層15と熱接着性樹脂層13
が積層され、外面の炭酸ガスレーザー吸収層11に外面か
らの炭酸ガスレーザーを照射することにより切目線5が
形成された構成である。具体的な積層構成例としては、
2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)/押出
ポリエチレン(EC)/アルミニウム箔(AL)/EC
/ポリエチレン(PE)、2軸延伸ナイロン(ON)/
EC/AL/EC/PE、PET/EC/アルミニウム
蒸着層/PET/EC/PE等であり、下線を設けたフ
ィルムに切目線が形成される。
プラスチックフィルム層14と接着層15と炭酸ガスレーザ
ー吸収層11と接着層15と熱接着性樹脂層13が積層され、
内面から炭酸ガスレーザーを照射することにより炭酸ガ
スレーザー吸収層11に切目線5が形成された構成であ
る。具体的な積層構成例としては、2軸延伸ポリプロピ
レン(OPP)/ドライラミネーション(DL)/ON
/DL/PE、PET/DL/ON/DL/ポリプロピ
レン(PP)、 PET/DL/ON/DL/PE等で
ある。
プラスチックフィルム14と接着層15とガスバリヤー層12
と接着層15と炭酸ガスレーザー吸収層11と接着層15と熱
接着性樹脂層14が積層され、内面から炭酸ガスレーザー
を照射することにより炭酸ガスレーザー吸収層11に切目
線が形成された構成である。具体的な積層構成例として
は、PET/EC/AL/EC/PET/EC/PE、
OPP/EC/AL/EC/PET/EC/PE、PE
T/EC/AL/EC/ON/EC/PE等である。
エステル、ナイロン、ポリカーボネート、セロファン、
紙等が使用できる。これらのフィルムは波長が10.6
nmの炭酸ガスレーザーを吸収するので、炭酸ガスレー
ザーを集光してこれらのフィルム面に照射することよ
り、フィルムの照射された部分が発熱・溶融・ミスト
化、或いは発熱・分解・灰化などにより除去して切目線
を形成することができるものである。熱接着性樹脂層13
としては、ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、シング
ルサイト触媒を用いて重合したエチレン−αオレフイン
共重合体等が使用できる。これらのフィルムは炭酸ガス
レーザーを殆ど吸収せずに透過する性質を有しており炭
酸ガスレーザーを照射しても切目線は形成されない。
箔、金属蒸着層または金属酸化物蒸着層を有するプラス
チックフィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合
体、ポリビニルアルコール等を使用することができる。
プラスチックフィルム14としては、2軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン、2軸延伸
ナイロン等が使用できる。2軸延伸ポリエチレンテレフ
タレート、2軸延伸ナイロンは炭酸ガスレーザーを吸収
するフィルムであるので、積層フィルムに炭酸ガスレー
ザーにより切目線を形成する際に、上記のフィルムに炭
酸ガスレーザーにより切目線が形成されないようにする
ことが必要である。
ーザー吸収層に切目線の形成する条件としては、例え
ば、外面からPET12μ/EC15μ/AL7μ/P
ET12μ/EC15μ/PE50μの構成の積層フィ
ルムの内面のポリエチレン面から炭酸ガスレーザーを照
射してアルミニウム箔より内側の2軸延伸ポリエチレン
テレフタレート層に切目線を形成するには、波長10.
6μmの炭酸ガスレーザーを、出力50W、パルス持続
時間50μ秒、繰り返し200μ秒、パルス巾50μ
秒、スキャンスピード2014mm秒の条件にて行うこ
とができる。
の積層フィルムからなり合掌熱接着部と合掌熱接着部の
両端の端縁熱接着部により形成されたピロータイプ袋で
あって、一方の端縁熱接着部に近い合掌熱接着部の側端
に切込が形成されるとともに、切込から一方の端縁熱接
着部の方向に斜めに広がる切目線が、積層フィルムを構
成する少なくとも1層に形成された構成の易開封性包装
袋であるので、合掌熱接着部の側端の切込の箇所から切
目線に沿って積層フィルムを引き裂くことにより、切込
の部分からピロータイプ袋の背面側の積層フィルムをV
字状に切って簡単に開口を形成することができるので、
容易に内容物を取り出すことができる。上記の易開封性
包装袋において、切目線が切込から一方の端縁熱接着部
の内縁に達するように形成された構成とすることによ
り、端縁熱接着部を底辺とし切込の部分を頂点とする3
角形状の開口を形成することができる。上記の易開封性
包装袋において、積層フィルムが炭酸ガスレーザー吸収
層が積層された構成であって、炭酸ガスレーザー吸収層
に炭酸ガスレーザーにより切目線が形成された構成とす
ることにより、炭酸ガスレーザーの照射により炭酸ガス
レーザー吸収層に選択的に切目線を形成することができ
るので、ガスバリヤー性等の物性を劣化させることのな
い易開封性包装袋とすることができる。上記の易開封性
包装袋において、ピロータイプ袋を合掌熱接着部と平行
な両側端部に内方への折込部が形状された構成とするこ
とより、内容物を充填した状態で胴部が筒状となった包
装袋とすることができる。
視図。
するための連続した積層フィルムを示す平面図。
面図。
図。
断面図。
域 3a, 3b 端縁熱接着部 11 炭酸ガス
レーザー吸収層 4 切込 12 ガスバリ
ヤー層 5, 5a, 5b, 5b', 5c, 5c' 切目線 13 熱接着性
樹脂層 6 折込部 14 プラスチ
ックフィルム層 7 開口 15 接着層 8 カット線 2' 合掌熱接着領域 3a', 3b' 端縁熱接着領域
Claims (4)
- 【請求項1】 内面に熱接着性樹脂層を有する多層構成
の積層フィルムからなり合掌熱接着部と前記合掌熱接着
部の両端の端縁熱接着部により形成されたピロータイプ
袋であって、一方の前記端縁熱接着部に近い前記合掌熱
接着部の側端に切込が形成されるとともに、前記切込か
ら一方の前記端縁熱接着部の方向に斜めに広がる切目線
が、前記積層フィルムを構成する少なくとも1層に形成
された構成からなることを特徴とする易開封性包装袋。 - 【請求項2】 前記切目線が前記切込から一方の前記端
縁熱接着部の内縁に達するように形成された構成からな
ることを特徴とする請求項1記載の易開封性包装袋。 - 【請求項3】 前記積層フィルムが炭酸ガスレーザー吸
収層が積層された構成からなり、前記切目線が前記炭酸
ガスレーザー吸収層に炭酸ガスレーザーを照射すること
により形成された構成であることを特徴とする請求項1
または2に記載の易開封性包装袋。 - 【請求項4】 前記ピロータイプ袋が、前記合掌熱接着
部と平行な両側端部に内方への折込部が形状された構成
からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
載の易開封性包装袋。
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