JP3861547B2 - 易開口性パウチの製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引裂きにより開口する易開口性パウチの製造方法に関するものであり、特に引裂きのためのノッチと切り込みをレーザーにより設ける易開口性パウチの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、食品類、医薬品、トイレタリー品等の液体、固形物等を収容するものとして、高分子フィルムをベースとし、最内層がシーラント層でなる複合または積層包装材を用いて、三方または四方シールした積層包装袋が知られ、その開口(開封)は、頭部または底部近傍でその側部のシール部に、VノッチあるいはIノッチを施されていて、そのノッチを起点として袋の非接着部を横方向に引き裂くことにより開口するものが多くの分野で使用されている。
【0003】
ところが、上記のようなノッチのみが施された袋では、その開口に際し、そのノッチを横方向に引き裂くと、横方向に直線的に引き裂かれずに、意図しない方向、例えば斜めに破れたりすることがあり、特に内容物が液体や粉体の場合は、内容物が零れたり、飛散したりするという問題があった。このような問題を解決する方法として、例えばVノッチの延長線上にレーザーやカッター刃等で積層包装材の最外層のみに切り込みスリットを形成する方法がある。
【0004】
しかしながら上記のような切り込みスリットの形成は、例えば積層包装材を作成するとき、すなわち基材フィルムとシーラントフィルムをラミネートするためのニップローラーの直前の位置にカッター刃を設けることで形成され、Vノッチの形成は、上記で切り込みスリットが形成された積層包装材をシールして袋化する際(内容物充填前)に、例えばロータリーカッターで、打ち抜き断裁と同時に形成される。すなわち切り込みスリットとVノッチは、全く異なった工程で行われるため、そのVノッチとその延長線上で切り込みスリットが一致しない場合が多く、よって、その開口に際し、予定された横方向に直線的に引き裂かれず、斜めに引き裂かれたりして、内容物が零れたり、飛散したりするという問題のあるものであった。
【0005】
上記のようなVノッチと切り込みスリットが一致しないという問題を解決するものとして、例えば実開昭61−662137号公報に開示されているもので、3層フィルムのシール部をフィルムの外縁から離れた位置に形成し、その外側に非接着のフィルム外辺部を残し、その部分にVノッチを形成し、かつ表側のフィルムの前記Vノッチの延長線上にスリットを多数形成し、前記切り込みスリットの形成方向に引き裂くことの可能な密封袋がある。
【0006】
しかしながら、上記密封袋での開口は、意図しない方向、例えば斜めに引き裂かれてしまうという問題点は解決されるが、多層フィルムの表側(最外層)のフィルムに多数の切り込みスリットを形成するための煩雑な操作等を必要とし、結果として密封袋の製造コストが嵩むという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、熱接着性の表面を有するフィルムを、該熱接着性表面同士を重ね合わせ、その周縁を熱接着することによって内容物収納部を形成してなるパウチにおいて、その周縁の熱接着部から意図した方向に、確実に引き裂くことができ、かつ製造コストが嵩まない易開口性パウチの製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、熱接着性の表面を有するフィルムを、該熱接着性表面同士を重ね合わせ、その周縁を熱接着することによって内容物収納部を形成してなるパウチであって、周縁の熱接着部から内容物収納部にまたがるように、フィルムを貫通しない切り込みをパウチ表面に設け、該切り込みの少なくとも一方の端に位置する熱接着部に、該切り込みに連続させてフィルムを貫通するノッチを設けた易開口性パウチの製造方法であって、前記切り込みおよびノッチを一本のレーザーによる一走査で、該レーザーの走査速度を一定とし、その出力をノッチ予定部では大きく、切り込み予定部では小さくすることによって設けることを特徴とする易開口性パウチの製造方法としたものである。
【0012】
上記請求項1の発明によれば、ノッチと切り込みを一本のレーザーによる一走査で、その速度を一定にし、その出力の調整のみで形成するので、その形成に煩雑さがなく、よって製造コストが嵩張らず、かつ得られたノッチと切り込みが確実に直線的に一致するので、ノッチを起点として引き裂くと意図した方向に確実に引き裂くことのできる易開口性パウチの製造方法を提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
本発明の易開口性パウチの製造方法で得られる易開口性パウチは、図1の平面図に示すように、例えば最内層がシーラント層でなる2層以上の四角形状の複合フィルム(10)の周縁の内面が熱接着された四方シールタイプのパウチ(1)であって、その側縁の熱接着部(12)の頭部近傍に、最外層フィルムに水平に直線状の切り込み(22)をレーザー加工により設け、該切り込み(22)の一端部にIノッチ(20)をレーザー加工により設けた易開口性パウチであり、このIノッチ(20)と直線状の切り込み(22)をレーザーによる一走査で設ける製造方法である。
【0014】
上記Iノッチ(22)は、側縁の熱接着部(12)から内容物収納部(30)にまたがって設けられる直線状の切り込み(22)の両側端部に設けてもよく、また、そのIノッチ(20)と直線状の切り込み(22)を側縁の熱接着部(12)の底部近傍に設けてもよく、さらに頭部と底部の両方の近傍に設けても構わない。
【0015】
また、上記直線状の切り込み(22)を施す面は、四方シールタイプのパウチの一方の面のみでもよいが、図1のB−B断面図として図3に示すように、レーザーによる切り込み(22)を四方シールタイプのパウチ(1)の表側面(1a)と、この切り込み(22)と見当を合わせて裏側面(1b)にも設けてもよい。このように表裏両側面(1a,1b)に設けることにより、直線的な開口はよりし易くなる。
【0016】
また、本発明の易開口性パウチの製造方法に係わる易開口性パウチの形状として、図1に示す易開口性パウチ(1)の底部熱接着部(14)のない、すなわち底部で複合フィルム(10)が折り曲げられた三方シールタイプのパウチ(図示せず)であってもよい。
【0017】
さらにまた、本発明の易開口性パウチの他の形状として、図2の平面図に示すように、例えば頭部の熱接着部(16)に接着されていない突起状非接着部(17)を設けて液体の注出口とする液体用詰替え容器(2)があり、この液体用詰替え容器(2)の場合は、頭部熱接着部(16)の最外層フィルムに水平に直線状の切り込み(22)を設け、該切り込み(22)の一端部にIノッチ(20)を設けた易開口性パウチであってもよい。なお、図2の液体用詰替え容器(2)は、底部に二つ折りフィルムからなる底部材(18)を用いた、通称スタンディングパウチの形状である。
【0018】
また、上記切り込み(22)の形状は、図1のB−B断面図として図3に示すように、例えば最外層の基材フィルム(10a)と最内層のシーラント層(10b)とからなる複合フィルム(10)の場合、切り込み(22)の深さは、複合フィルム(10)表面の基材フィルム(10a)を貫通する程度でよく、最内層のシーラント層(10b)を貫通しないようにしなければならない。従って複合フィルム(10)としては、基材フィルム(10a)と最内層のシーラント層(10)との間にバリア層などを含む多層フィルムの方が切り込み(22)の制御がし易く好ましい。
【0019】
なお、本発明の易開口性パウチの製造方法で得られる易開口性パウチ(1)としては、上記複合フィルム(10)のほか、熱接着性のフィルム単体、あるいはフィルムの表面にヒートシールラッカーを塗布したヒートシーラブルフィルムなど、熱接着性の表面を有するものであれば、採用できるものである。
【0020】
また、本発明において、上記Iノッチ(20)および切り込み(22)は、上記事例のようにパウチの外形に対して水平方向に設けるほか、パウチの上部角部やノズル形状にシールした変形シール部分を切り取るような位置・方向に設けるようにすることもできる。例えば図4に示す実施例は、方形パウチの上部角部を斜めに切り取ることが可能なように、Iノッチ(20)および切り込み(22)を設けたものである。このように、本発明のノッチおよび切り込みは、熱接着部から内容物収納部にまたがり、その切り込みに沿ってパウチを開封すれば、内容物を取り出すことが可能となる位置に設ければよい。
【0021】
また、本発明における切り込み(22)は、通常は直線状であるが、引き裂き性を著しく損なわない範囲で、必要に応じて曲線状あるいは屈曲部分を有するものとしてもよい。
【0022】
本発明の易開口性パウチの製造に使用されるレーザーとしては、例えばレーザー加工に使用されるレーザーのうち、連続またはパルス発振形式をもつ炭酸ガスレーザー、YAGレーザー、エキシマレーザーなどが挙げられる。
【0023】
上記レーザーの中で、特に包装材料として最外層となる基材フィルムが透明なポリエチレンテレフタレート、延伸ナイロンフィルム、ポリカーボネートフィルムなどに吸収する波長10.63μm(赤外線)の炭酸ガスレーザーが好適に使用できる。すなわち炭酸ガスレーザーの光を集光レンズで集光し、フィルム面に照射することにより、そのフィルムの被照射部分を発熱、溶融、あるいは分解、灰化などによってフィルム表面が除去され、その除去の度合いによって切り込み(22)あるいはIノッチ(20)を形成することができる。
【0024】
以下に上記炭酸ガスレーザーを用いた本発明の易開口性パウチの製造方法について具体的に説明する。
【0025】
例えば図3の側断面図に示すように、厚さ20μmの2軸延伸ナイロンフィルムを基材フィルム(10a)とし、厚さ60μmの低密度ポリエチレンフィルムをシーラント層(10b)とし、これらフィルムをドライラミネーション用接着剤を介してラミネートして得られた複合フィルム(10)のシーラント層(10b)同志をシールしたパウチの場合を例にとると、図1の平面図に示すように、このパウチの側縁の熱接着部(12)の頭部近傍のIノッチ(20)予定部に、出力150Wで、繰り返し10KHZ でスポット系120μmの炭酸ガスレーザー光を照射する。この時の炭酸ガスレーザー光の走査速度は、25m/分程度でIノッチ(20)が形成される。参考のため、レーザーの出力を一定にすると、切り込み(22)予定部ではその4倍即ち100m/分程度の走査速度で走査すると、図3に示すように、パウチ表面の最外層の基材フィルム(10b)のみが除去されて切り込み(22)形成することもできる。
【0027】
また、本発明では、レーザーによる一走査で、その走査速度を一定とし、その出力をノッチ予定部では大きく、切り込み予定部では小さくすることによっても、ノッチと切り込みを一直線上に形成することができ、よって両者を確実に直線的に一致させることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、熱接着性を表面に有するフィルムを、該熱接着性表面同士を重ね合わせ、その周縁を熱接着することによって内容物収納部を形成しているパウチであって、周縁の熱接着部から内容物収納部にまたがるように、フィルムを貫通しない切り込みをパウチ表面に設け、該切り込みの少なくとも一方の端に位置する熱接着部に、該切り込みに連続させてフィルムを貫通するノッチを設けた易開口性パウチの製造において、そのノッチおよび切り込みを一本のレーザーによる一走査で、その走査速度を一定とし、その出力をノッチ予定部では大きく、切り込み予定部では小さくする事によって、ノッチと切り込みを確実に一直線上に形成することができるので、そのノッチを起点として引き裂くと予定された横方向に直線的に引き裂かれて、開口を容易に、確実にし、生産に煩雑さのなく生産コストの嵩張らない易開口性パウチの製造方法を提供できる。
【0030】
従って本発明は、食品類、医薬品、トイレタリー品等の特に液体、粉末等を収容する高分子フィルムをベースとた包装袋で、引裂きにより開口する易開口性パウチおよびその製造方法として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の易開口性パウチの製造方法に係わる易開口性パウチの一実施例の形態を平面で表した説明図である。
【図2】本発明の易開口性パウチの製造方法に係わる易開口性パウチの他の一実施例の形態を平面で表した説明図である。
【図3】本発明の易開口性パウチの一実施例の形態を示すもので、図1のB−B断面図である。
【図4】本発明の易開口性パウチの他の一実施例の形態を説明するための部分平面図である。
【符号の説明】
1‥‥四方シールタイプの易開口性パウチ
1a‥‥パウチの表側面
1b‥‥パウチの裏側面
2‥‥液体用詰替え容器
10‥‥複合フィルム
10a‥‥基材フィルム
10b‥‥シーラント層
12‥‥側縁の熱接着部
14‥‥底部熱接着部
16‥‥頭部熱接着部
17‥‥突起状非接着部
18‥‥底部材
20‥‥Iノッチ
22‥‥切り込み
30‥‥内容物収納部

Claims (1)

  1. 熱接着性の表面を有するフィルムを、該熱接着性表面同士を重ね合わせ、その周縁を熱接着することによって内容物収納部を形成してなるパウチであって、周縁の熱接着部から内容物収納部にまたがるように、フィルムを貫通しない切り込みをパウチ表面に設け、該切り込みの少なくとも一方の端に位置する熱接着部に、該切り込みに連続させてフィルムを貫通するノッチを設けた易開口性パウチの製造方法であって、前記切り込みおよびノッチを一本のレーザーによる一走査で、該レーザーの走査速度を一定とし、その出力をノッチ予定部では大きく、切り込み予定部では小さくすることによって設けることを特徴とする易開口性パウチの製造方法。
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