JP4043592B2 - 易開封袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、横方向に引き裂いて簡単に開封できるガセット袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、袋の両側端部を内方へ折り込んだ形状のガセット袋を横方向に簡単に引き裂いて開封できるようにしたものとしては、ガセット袋の縦方向の端縁部にて袋の両側端部において内方へ折込んだ部分を外側に折り返してフラットな状態とし、フラットな状態にした部分に開封手段を設けて開封しやすくした構成のものが知られている。しかしながら、この構成の場合は、引き裂き部をフラットな状態として開封できるようにしたものであって、両側端部を内方へ折り込んだガセット袋の状態で横方向に引き裂いて開封するものではなく、ガセット袋の状態で横方向に簡単に引き裂いて開封する適当な方法がないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、横方向に引き裂いて簡単に開封することのできるガセットタイプの易開封袋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
内面に熱可塑性樹脂層を有する積層フィルムからなり、対向する平面板間の両側部に内方への折込部を形成し前記折込部の端縁に4箇所の長手方向熱接着部を設け、前記長手方向熱接着部に直交した上下開口を閉止する横方向熱接着部を設けたガセット袋であって、前記ガセット袋の対向する前記平面板の外面の上下方向の同位置に前記横方向熱接着部に平行に全幅にわたって1軸延伸フィルムからなるテープ材が接着され、前記長手方向熱接着部における前記テープ材の端縁に切目が設けられた構成からなり、さらに前記テープ材が接着された位置に対応する前記折込部の積層フィルムに折目に隣接する切欠が形成され、前記切欠から露出する前記積層フィルムの前記熱可塑性樹脂層面同士が熱接着されるとともに、前記切欠が形成された部分の全体を覆うように前記長手方向熱接着部の内端から内方に突出する突出熱接着部が形成されている易開封袋であるので、長手方向熱接着部におけるテープ材の端縁の中央に形成された切目の箇所から引き裂くことにより、切目に沿って1軸延伸フィルムからなるテープ材が容易に引き裂けるとともにテープ材が接着されている積層フィルムを同時に引き裂くことができるので、ガセット袋を横方向に引き裂いて容易に開封することができるものである。
【0005】
上記の開封袋において、折込部の積層フィルムに切欠が形成されているので切欠が形成された長手方向熱接着部は積層フィルムが2層となっているとともに上下の長手方向熱接着部が切欠を通して接着され一体化されているので、テープ材の端縁の切目の箇所からきわめて容易に引き裂くことができるので開封がより容易となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の易開封袋の実施形態を示す斜視図、図2は図1におけるI−I断面図、図3は実施形態の易開封袋を開封する状態を示す斜視図、図4は実施形態の易開封袋を作製する積層フイルムの展開した状態を示す図、図5は製造途中の状態を示すもので(イ)はガセット袋に製袋した状態の平面図で(ロ)は平面板にテープ材を接着した状態の平面図であって、1は積層フイルム、11は基材層、12は熱可塑性樹脂層、2は長手方向熱接着部、2aは突出熱接着部、3は横方向熱接着部、4は折込部、5はテープ材、6は切目、7は折目、8は切欠をそれぞれ表す。
【0007】
本発明の易開封袋の実施形態は図1、図2に示すとおりであり、基材層11と熱可塑性樹脂層12が積層された積層フイルム1からなり、両側端に内方への折込部4が形成され、左右の側端に沿って4箇所の長手方向熱接着部2が形成され、長手方向熱接着部2に直交する端縁部に横方向熱接着部3が形成されたガセット袋であって、開封予定部となるテープ材5が接着される位置に対応して長手方向熱接着部2の内端から内方に突出する突出熱接着部2aが形成されるとともに、突出熱接着部2aが形成された位置に対応する折込部4の折目7の近傍に切欠8が形成され、突出熱接着部2aおよび切欠8が形成された位置に対応するガセット袋の対向する平面板の外面に横方向熱接着部3に平行にテープ材5が接着されており、接着されたテープ材5の両端のテープ材5の幅方向の中央部に切目6がそれぞれ形成された構成である。
【0008】
ガセット袋の平面板の外面に接着されたテープ材5の端縁部、即ち、引き裂き開始部の断面構成は、図2に示すとおり、折込部4の積層フイルム1に切欠8が形成されており、切欠8が形成された領域においては平面板を構成する積層フイルム1の熱接着性樹脂層12面同士が熱接着されているので、上下の長手方向熱接着部2同士が切欠8の部分にて互いに接着されて固定された状態となっている。切欠8の位置に対応したガセット袋の平面板の外面にテープ材5が接着されている。切欠8は直径がテープ材5の幅と同じかやや大きめの円形状であって折目7の近傍に形成されている。突出熱接着部2aは切欠8の全体を覆う大きさで長手方向熱接着部2の内端から内方に突出するように形成されている。この構成とすることにより、ガセット袋の平面板を構成する積層フイルム1を切目6の箇所からテープ材と共に引き裂くことになるのできわめて容易に開封することができるものである。
【0009】
実施形態の易開封袋を開封するには、ガセット袋の平面板の外面に接着されたテープ材5の端縁の切目6の両側を両手の指で掴むんで引き裂くことにより、図3に示すように、長手方向熱接着部2の切欠8が形成された部分および折込部4の積層フイルムが順次引き裂かれてゆくのでガセット袋を横方向に開封することができる。テープ材5は1軸延伸フイルムからなるものを使用しているので、テープ材5の端縁に設けられた切目6に沿ってテープ材5を容易に引き裂くことができ、テープ材5と共にテープ材5が接着されている積層フイルム1も容易に引き裂けるものである。テープ材5が接着される開封予定部は横方向熱接着部3の内側に隣接した位置とするのが一般的であるが、開封予定部の位置は任意でありガセット袋の上下方向の中央部としてもよい。
【0010】
実施形態の易開封袋においては、開封予定部となるテープ材5が接着される位置に対応して長手方向熱接着部2の内端から内方に突出する突出熱接着部2aが形成されるとともに、突出熱接着部2aが形成された位置に対応する折込部4の積層フイルムの折目7の近傍に切欠8が形成された構成となっているが、突出熱接着部2aおよび切欠8を形成しない構成としても、側端の上下の長手方向熱接着部2を重ねてテープ材5の端縁の切目6から横方向に引き裂いて開封することは可能である。その場合には、切目6の長さは長手方向熱接着部2の幅の半分以下としておくことが必要である。
【0011】
積層フイルム1を構成する基材層11としては、2軸延伸プラスチック、金属ないしは金属酸化物蒸着2軸延伸プラスチック、ポリ塩化ビニリデンコート2軸延伸プラスチック等の2軸延伸フイルム、およびそれらのフイルムとアルミニウム箔、紙等の積層体が使用できる。2軸延伸プラスチックとしては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン、2軸延伸ナイロン等が使用でき、熱可塑性樹脂層12としては、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、アイオノマー等が使用できる。積層フイルム1の構成としては、例えば、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)/接着層/アルミニウム箔(AL)/接着層/ポリエチレン(PE)、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)/接着層/AL/接着層/PE、OPP/接着層/アルミニウム蒸着PET/接着層/PE、2軸延伸ナイロン(ON)/接着層/AL/接着層/PE、ON/接着層/PE等である。
【0012】
テープ材5としては、1軸延伸フイルムと粘着剤層との積層体、1軸延伸フイルムと熱接着性樹脂層との積層体が使用できる。1軸延伸ポリプロピレン、1軸延伸ポリエチレン等の1軸延伸フイルムを使用することによりテープ材はきわめて容易に引き裂くことができるようになる。テープ材5の構成としては、1軸延伸ポリプロピレン/粘着剤層、1軸延伸ポリプロピレン/熱接着性樹脂層、1軸延伸ポリエチレン/粘着剤層、1軸延伸ポリエチレン/熱接着性樹脂層等が使用できる。1軸延伸フイルムの厚さとしては50〜60μのものが好ましく、テープ材5の幅は5mm程度が適当である。粘着剤層としてはアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂からなる強粘着性の粘着剤を使用するのがよく、熱接着性樹脂層を構成する樹脂としては袋の外面が2軸延伸ポリエチレンテレフタレートの場合には変成ポリエステル系樹脂が、また袋の外面が2軸延伸ポリプロピレンの場合には変成ポリプロピレン系樹脂を使用するのが好ましい。
【0013】
本発明の易開封袋を製造するには、基材層11と熱可塑性樹脂層12とを積層して積層フイルム1を作製し、ガセット袋を作製するために所定幅にスリットしてから、図4に示すように、ガセット袋の開封予定部に対応する両側の折込部となる折目の内側の位置に4箇所の所定大きさの切欠8を形成する。4箇所の切欠8が形成された積層フイルム1を使用して折目7にて折り曲げて両側部に折込部を形成し、両側端部に4箇所の長手方向熱接着部2を形成するとともに長手方向熱接着部2に直交する端縁部に横方向熱接着部3を形成して、図5(イ)に示すように、ガセット袋を作製する。この際に切欠8が形成された位置に対応させて両側端の長手方向熱接着部2の内端から内方に突出する突出熱接着部2aをそれぞれ形成する。次いで、図5(ロ)に示すように、切欠8が形成された位置に対応するガセット袋の平面板の外面に全幅にわたって1軸延伸フイルムからなるテープ材5を横方向熱接着部3に平行に接着して、接着されたテープ材5の両方の端縁の中央部に切目6を形成することにより、本発明の易開封袋ができあがる。
【0014】
【実施例1】
厚さ12μの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートの一方の面にグラビア印刷により印刷層を設けた後に、その印刷層面に厚さ15μの押出ポリエチレンにより厚さ7μのアルミニウム箔を積層し、更にアルミニウム箔面に厚さ15μの押出ポリエチレンにより厚さ30μの線状低密度ポリエチレンフイルムを積層して、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート/印刷層/押出ポリエチレン/アルミニウム箔/押出ポリエチレン/線状低密度ポリエチレンフイルムからなる構成の積層フイルムを作製した。
上記積層フイルムをガセット袋を作製するために340mm幅にカットし、ガセット袋に製袋された状態で開封予定部に対応する位置の両側の折込部の折目の内側に5mm径の円形状の切欠をそれぞれ形成した。
上記のようにして作製した切欠を形成した積層フイルムを使用して、両側部に内方への折込部を形成し両側の4箇所の側端部に5mm幅の長手方向熱接着部を形成し、切欠が形成された位置に対応する長手方向熱接着部の内端に10mm径の半円形状の突出熱接着部をそれぞれ形成し、長手方向熱接着部と直交する端縁部に横方向熱接着部を形成して、幅110mm、長さ220mm、折込幅30+30mmのガセット袋を作製した。
作製したガセット袋の開封予定部の表面および裏面の積層フイルムに全幅にわたって横方向熱接着部に平行に5mm幅の1軸延伸ポリプロピレン50μ/ポリエステル系粘着剤30gの構成のテープ材を接着し、テープ材の端縁の幅方向中央部の位置に3mmの長さの切目を形成して易開封袋を作製した。
得られた易開封袋を接着されたテープ材の端部の切目の部分から引き裂くことにより、テープ材の切目の延長方向に積層フイルムを引き裂いて容易に開封することができた。
【0015】
【発明の効果】
内面に熱可塑性樹脂層を有する積層フイルムからなり、対向する平面板間の両側部に内方への折込部を形成して折込部の端縁に4箇所の長手方向熱接着部を設け、長手方向熱接着部に直交した上下開口を閉止する横方向熱接着部を設けたガセット袋であって、ガセット袋の平面板の上下方向の同位置に横方向熱接着部に平行に全幅にわたって1軸延伸フイルムからなるテープ材が接着され、長手方向熱接着部におけるテープ材の端縁の中央部に切目が設けられた構成の易開封袋であるので、長手方向熱接着部におけるテープ材の端縁の中央部に形成された切目の箇所から引き裂くことにより、切目に沿って1軸延伸フイルムからなるテープ材が容易に引き裂けるとともにテープ材が接着されている積層フイルムを同時に引き裂くことができるので、ガセット袋を横方向に引き裂いて容易に開封することができるものである。
上記の易開封袋において、テープ材が接着された位置に対応する折込部の積層フイルムに折目に隣接する切欠が形成され、切欠から露出する積層フイルムの熱可塑性樹脂層面同士が熱接着されるとともに、切欠が形成された部分の全体を覆うように長手方向熱接着部の内端から内方に突出する突出熱接着部が形成された構成とすることにより、折込部の積層フイルムに切欠が形成されているので切欠が形成された長手方向熱接着部は積層フイルムが2層となっているとともに上下の長手方向熱接着部が切欠を通して接着され一体化されているので、テープ材の端縁の切目の箇所からきわめて容易に引き裂くことができるので開封がより容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の易開封袋の実施形態を示す斜視図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】実施形態の易開封袋を開封する状態を示す斜視図。
【図4】実施形態の易開封袋を作製する積層フイルムの展開した状態を示す図。
【図5】製造途中の状態を示すもので(イ)はガセット袋に製袋した状態の平面図で(ロ)は平面板にテープ材を接着した状態の平面図。
【符号の説明】
1 積層フイルム
11 基材層
12 熱可塑性樹脂層
2 長手方向熱接着部
2a 突出熱接着部
3 横方向熱接着部
4 折込部
5 テープ材
6 切目
7 折目
8 切欠
Claims (1)
- 内面に熱可塑性樹脂層を有する積層フィルムからなり、対向する平面板間の両側部に内方への折込部を形成し前記折込部の端縁に4箇所の長手方向熱接着部を設け、前記長手方向熱接着部に直交した上下開口を閉止する横方向熱接着部を設けたガセット袋であって、前記ガセット袋の対向する前記平面板の外面の上下方向の同位置に前記横方向熱接着部に平行に全幅にわたって1軸延伸フィルムからなるテープ材が接着され、前記長手方向熱接着部における前記テープ材の端縁に切目が設けられた構成からなり、さらに前記テープ材が接着された位置に対応する前記折込部の積層フィルムに折目に隣接する切欠が形成され、前記切欠から露出する前記積層フィルムの前記熱可塑性樹脂層面同士が熱接着されるとともに、前記切欠が形成された部分の全体を覆うように前記長手方向熱接着部の内端から内方に突出する突出熱接着部が形成されていることを特徴とする易開封袋。
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JP11615498A JP4043592B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 易開封袋 |
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JP11615498A JP4043592B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 易開封袋 |
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JPH11292095A JPH11292095A (ja) | 1999-10-26 |
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1998
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