JP4759278B2 - パウチ容器 - Google Patents

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この発明は、良好な開封性を有するサイドガセットタイプのパウチ容器に関する。
パウチ容器としては、例えば、図6(a)、(b)に示すように、1枚のシート51を折り畳んで、そのシート51の横幅方向の両端部の内面同士を背面側で重ね合わせた状態でヒートシール(合掌貼り)することで、筒状に形成した後、その筒状シートの上縁部及び下縁部を相互にヒートシールした平袋タイプのパウチ容器50と、図7(a)、(b)に示すように、1枚のシート61を順次折り畳むことによってサイドガセット部62を形成し、そのシート61の幅方向の両端部の内面同士を背面側で重ね合わせてヒートシール(合掌貼り)することで、筒状に形成した後、その筒状シートの上縁部及び下縁部を相互にヒートシールしたサイドガセットタイプのパウチ容器60とがある。なお、図6(a)及び図7(a)における網掛け表示領域がヒートシール部分であり、合掌貼りされた背面シール部S1、上縁シール部S2及び下縁シール部S3から構成されている。
特開平9−278043号公報
ところで、図6(a)、(b)に示すように、シート51が2枚重ねになっている平袋タイプのパウチ容器50では、使用するシート全体に横方向の引裂性を付与したり、開封開始位置である側縁部分に易裂処理を施したりしておくことによって、手で破断して簡単に開封することができる。
しかしながら、図7(a)、(b)に示すように、側縁部分でシート61が4枚重ねになっているサイドガセットタイプのパウチ容器60では、使用するシート全体に横方向の引裂性を付与したり、開封開始位置である側縁部分に易裂処理を施したりしておいたとしても、開封開始位置である4枚重ねの側縁部分を手で簡単に破断することができないので、鋏を用いてパウチ容器60の上端部を横方向に切断しなければならず、開封作業性が悪いといった問題がある。
そこで、この発明の課題は、手で簡単に開封することができる開封作業性に優れたサイドガセットタイプのパウチ容器を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、上端縁及び下端縁がそれぞれシールされたサイドガセット部を有するパウチ本体を備えたパウチ容器において、前記パウチ本体は、開封開始位置が設定されている側縁におけるサイドガセット部の折込量を表面側と裏面側とで変化させてあり、前記パウチ本体の側縁における前記開封開始位置を挟み込むように、二つ折りされた破断用シールが前記パウチ本体の表面側及び裏面側に貼着されていることを特徴とするパウチ容器を提供するものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明のパウチ容器において、前記破断用シールには、その折目から、前記パウチ本体の表面側及び裏面側の側縁の内側まで到達する切目形成されていることを特徴としている
また、請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明のパウチ容器において、前記破断用シールが、易裂性を有していることを特徴としている。
以上のように、請求項1に係る発明のパウチ容器では、開封開始位置が設定されている、パウチ本体の側縁におけるサイドガセット部の折込量を表面側と裏面側とで変化させているので、折込量が大きい表面側または裏面側の側縁を破断した後、折込量が小さい裏面側または表面側の側縁を破断するといった具合に、4枚重ねの側縁部分を2枚づつ段階的に破断するようになっているので、鋏を使用することなく、手で簡単に開封することができる。また、パウチ本体の側縁における開封開始位置を挟み込むように、二つ折りされた破断用シールがパウチ本体の表面側及び裏面側に貼着されているので、開封開始位置において、サイドガセット部が開くことがなく、良好な開封作業性を確保することができる。
また、請求項2に係る発明では、破断用シールには、その折目から、パウチ本体の表面側及び裏面側の側縁の内側まで到達する切目が形成されているので、パウチ本体を、破断用シールの切目に沿って、その方向に綺麗に破断することができる。
また、請求項3に係る発明では、破断用シールが、易裂性を有しているので、良好な開封作業性を確保することができる。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1〜図3に示すように、このパウチ容器1は、内面側に厚さ7μmのアルミホイルからなるガスバリア層VLを積層した厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルムF1を、厚さ50μmのポリエチレンやポリプロピレン等の熱接着性を有するシーラントフィルムF2の外面にラミネートしたフレキシブルシートFSによって袋状に形成されたパウチ本体10と、このパウチ本体10に貼着される破断用シール20とから構成されており、パウチ本体10を形成しているフレキシブルシートFSは、そのポリエチレンテレフタレートフィルムF1に多数の微細孔を形成する穿孔処理を施すことによって、易裂性が付与されている。なお、ガスバリア層VLを積層したポリエチレンテレフタレートフィルムF1としては、アルミ蒸着フィルムやガラス蒸着フィルム等の蒸着バリアフィルムを使用することができ、ポリエチレンテレフタレートフィルムに代えてポリエチレンフィルムや未延伸ポリプロピレンフィルムを使用することも可能である。
前記パウチ本体10は、図3(a)〜(c)に示すように、1枚のフレキシブルシートFSを順次折り畳むことによって、表裏一対の外装部11及び左右一対のサイドガセット部12を形成し、そのフレキシブルシートFSの横幅方向の両端部の内面(シーラントフィルムF2)同士を背面側で重ね合わせてヒートシール(合掌貼り)することで、筒状に形成した後、その筒状に形成されたフレキシブルシートFSの上縁部及び下縁部の内面同士を相互にヒートシールすることによって、袋状に形成されている。なお、図3(a)、(b)における網掛け表示領域がヒートシール部分であり、合掌貼りされた背面シール部S1、上縁シール部S2及び下縁シール部S3から構成されている。
また、パウチ本体10は、開封開始位置が設定されている左側縁におけるサイドガセット部12の折込量を表面側と裏面側とで変化させており、図3(a)〜(c)に示すように、表面側の左側縁SEが裏面側の左側縁BEに対して、0.5〜10mm程度、好ましくは1.5〜5mm程度内側に入り込んでいる。
前記破断用シール20は、紙またはプラスチックフィルムからなる厚さ10μm以上の基材フィルムの裏面に厚さ5〜30μm程度の粘着層が積層された粘着シートによって形成されており、パウチ本体10の左側縁に設定された開封開始位置を挟み込むように、二つ折りされた状態でパウチ本体10の表面側及び裏面側の外装部11に貼着されている。なお、破断用シール20は、感熱性接着剤等によってパウチ本体10に貼着されるものでもよい。
破断用シール20には、図4(a)、(b)に示すように、その折目側から横方向(パウチ本体10の開封方向)に延びる切目21が形成されており、その折目側がパウチ本体10の側縁から0.5〜10mm程度外側に突出すると共に、切目21が、パウチ本体10における表面側の左側縁SEの内側まで到達するように、パウチ本体10に貼着されている。
以上のように、このパウチ容器1では、開封開始位置が設定されている、パウチ本体10の左側縁におけるサイドガセット部12の折込量を表面側と裏面側とで変化させており、しかも、パウチ本体10を形成しているフレキシブルシートFSには易裂性が付与されているので、折込量が大きい裏面側の左側縁BEを破断した後、折込量が小さい表面側の左側縁SEを破断するといった具合に、4枚重ねの側縁部分を2枚づつ段階的に破断するようになっているので、鋏を使用することなく、手で簡単に開封することができる。
特に、パウチ本体10の側縁における開封開始位置を挟み込むように、二つ折りされた破断用シール20がパウチ本体10の表面側及び裏面側に貼着されており、しかも、その破断用シール20には、その折目から、パウチ本体10の表面側の左側縁SEの内側まで到達する切目21が形成されているので、開封開始位置において、サイドガセット部12が開くことがなく、良好な開封作業性を確保することができると共に、パウチ本体10を、破断用シール20の切目21に沿って、開封方向に綺麗に破断することができる。
なお、上述した実施形態では、易裂性が付与されたフレキシブルシートFSによってパウチ本体10を形成しているが、これに限定されるものではなく、引き裂くことができるのであれば、あえて易裂性を付与する必要はなく、破断用シール20が貼着される開封開始位置部分や破断部分にだけ易裂性を付与することも可能である。易裂性を付与したフレキシブルシートとしては、上述したような微細孔を穿孔処理したシートに限定されるものではなく、引裂方向に一軸延伸したフィルムを積層したシートや周方向にハーフカット等を施したフィルムを積層したシート等を使用することも可能である。
また、上述した実施形態では、切目21が形成された破断用シール20を使用しているが、これに限定されるものではなく、破断用シールを形成している基材シート自体が易裂性を有している合成樹脂フィルムや紙等の場合は、切目を設ける必要はない。また、切目は、基材シートの厚さ方向に切り込んだハーフカットでもよい。
また、上述した実施形態では、二つ折りされた破断用シール20の折目側をパウチ本体10の側縁から外側に突出させているが、これに限定されるものではなく、折目がパウチ本体10の裏面側の左側縁BEに略一致するように、破断用シール20をパウチ本体10に貼着するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、パウチ本体10の開封開始位置に破断用シール20を貼着しているが、これに限定されるものではなく、破断用シール20を省略することも可能である。
また、上述した実施形態では、1枚のフレキシブルシートFSを順次折り畳むことによって、表裏一対の外装部11及び左右一対のサイドガセット部12を形成したパウチ本体10を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、図5(a)〜(c)に示すパウチ容器1aのように、表裏一対の外装シート11a、11aの両側部から左右一対のガセットシート12a、12aを折り込んで、ガセットシート12aの周縁部を外装シート11aにヒートシールすると共に外装シート11aの上縁部及び下縁部を相互にヒートシールしたパウチ本体10aを使用することも可能である。なお、図5(a)、(b)における網掛け表示領域がヒートシール領域である。
ただし、こういったパウチ本体10aを使用する場合も、同図(a)〜(c)に示すように、開封開始位置が設定されている左側縁または右側縁(図5では左側縁)におけるガセットシート12aの折込量を表面側と裏面側とで変化させることで、裏面側の左側縁BEまたは表面側の左側縁SEに対して、表面側の左側縁SEまたは裏面側の左側縁BEを内側に入り込ませると共に(図5では、裏面側の左側縁BEに対して、表面側の左側縁SEを内側に入り込ませている。)、少なくとも、パウチ本体10aにおける破断用シール20が貼着される開封開始位置部分に易裂性を付与しておく必要がある。
このように、両側縁にサイドシール部SSを有するパウチ本体10aでは、破断用シール20に代えて、開封開始位置にノッチを形成することも可能であるが、同図(a)、(b)に示すように、破断用シール20を貼着しておくと、ノッチを形成する場合に比べて、サイドシール部SSの幅を小さくすることができるという効果が得られる。
この発明にかかるパウチ容器の一実施形態を示す斜視図である。 同上のパウチ容器のパウチ本体を形成しているフレキシブルシートを示す断面図である。 (a)は同上のパウチ容器を扁平に折り畳んだ状態を示す正面図、(b)は同上のパウチ容器を示す背面図、(c)は(a)のX−X線に沿った断面図である。 (a)は同上のパウチ本体に貼着されている破断用シール部分を示す拡大図、(b)は(a)のY−Y線に沿った断面図である。 (a)は他の実施形態であるパウチ容器を扁平に折り畳んだ状態を示す正面図、(b)は同上のパウチ容器を示す背面図、(c)は(a)のZ−Z線に沿った断面図である。 (a)は平袋タイプのパウチ容器の一例を示す平面図、(b)は(a)のV−V線に沿った断面図である。 (a)は従来のサイドガセットタイプのパウチ容器の一例を示す平面図、(b)は(a)のW−W線に沿った断面図である。
符号の説明
1、1a パウチ容器
10、10a パウチ本体
11 外装部
11a 外装シート
12 サイドガセット部
12a ガセットシート
20 破断用シール
21 切目
S1 背面シール部
S2 上縁シール部
S3 下縁シール部
BE、SE 左側縁
SS サイドシール部

Claims (3)

  1. 上端縁及び下端縁がそれぞれシールされたサイドガセット部を有するパウチ本体を備えたパウチ容器において、
    前記パウチ本体は、開封開始位置が設定されている側縁におけるサイドガセット部の折込量を表面側と裏面側とで変化させてあり、
    前記パウチ本体の側縁における前記開封開始位置を挟み込むように、二つ折りされた破断用シールが前記パウチ本体の表面側及び裏面側に貼着されていることを特徴とするパウチ容器。
  2. 記破断用シールには、その折目から、前記パウチ本体の表面側及び裏面側の側縁の内側まで到達する切目が形成されている請求項1に記載のパウチ容器。
  3. 記破断用シールは、易裂性を有している請求項1に記載のパウチ容器。
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