JP4156070B2 - 易開封袋およびその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、横方向に引き裂いて容易に開封できるガセット袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、袋の両側端部を内方へ折り込んだ形状のガセット袋を横方向に簡単に引き裂いて開封できるようにしたものとしては、ガセット袋の縦方向の端縁部にて袋の両側端部の内方へ折込んだ部分を外側に折り返してフラットな状態とし、フラットな状態にした部分に開封手段を設けて開封しやすくした構成のものが知られている。しかしながら、この構成の場合は、製造が煩雑であってコスト高となる上に、引き裂き部をフラットな状態として開封できるようにしたものであり、両側端部を内方へ折り込んだガセット袋の状態で横方向に引き裂いて開封するものではなく、ガセット袋の状態で横方向に簡単に引き裂いて開封する適当な方法がないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、横方向に引き裂くことにより簡単に開封できるようにしたガセット袋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
内面に熱可塑性樹脂層を有する四角形状の積層フィルムを対向する2辺の端縁を前記熱可塑性樹脂層面を合わせて端縁熱接着部を形成し上下に開口を有する筒状体とし、前記筒状体の両側端部を内方に折り込んだ状態で上下の開口を上下熱接着部にて閉止した1重のガセット袋であって、前記ガセット袋の横方向の全周にわたって前記積層フィルムの外面にテープ材が接着され、前記端縁熱接着部における前記テープ材が接着された部分の一方の前記積層フィルムの端縁部に切欠が形成されるとともに、前記切欠に対向する位置の他方の前記積層フィルムの端縁部の前記テープ材の両側に切目が設けられた構成の易開封袋である。この場合、端縁熱接着部に形成された切欠に対向する積層フィルムの端縁部のテープ材の両側に切目が設けられた部分を掴んで引っ張ることにより、切欠の内側の端部から端縁熱接着部が剥離し、テープ材に沿って積層フィルムが袋の横方向の全周にわたって引き裂くことができるので簡単に開封することができる。また、テープ材を前記積層フィルムの外面に接着した構成とすることにより、積層フィルムへのテープ材の接着が簡単であるとともに端縁熱接着部の密封性がテープ材により阻害されることがない。
【0005】
上記の易開封袋において、前記端縁熱接着部を前記ガセット袋の横方向の側端に位置し且つ前記ガセット袋の側端の折目よりも外方に突出させて形成した構成とすることにより、側端部からの開封となるので開封がしやすくなるとともに上下熱接着部の密封性が優れたものとなる。また、上記の易開封袋において、前記端縁熱接着部を前記ガセット袋の横方向の略中央部に位置した構成とすることにより、ガセット袋の外観がよくなる。
【0006】
上記の易開封袋において、前記テープ材が2軸延伸フィルムに熱接着性樹脂層を積層したものであって、外面が2軸延伸ポリエチレンテレフタレートからなる袋においては前記テープ材の熱接着性樹脂層が変性ポリエステル系樹脂であり、外面が2軸延伸ポリプロピレンからなる袋においては前記テープ材の熱接着性樹脂層が変性ポリプロピレン系樹脂である易開封袋である。
【0007】
また、請求項5記載の本発明のガセット袋の製造方法は、内面に熱可塑性樹脂層を有する積層フィルムを袋を作製するための所定幅にスリットし、この所定幅の積層フィルムの外面の所定位置に積層フィルムの流れ方向に直角方向にテープ材を全幅にわたって接着し、このテープ材が接着された所定幅の積層フィルムのテープ材が接着された部分の一方の端縁部に切欠を形成するとともにテープ材が接着された部分の他方の端縁部におけるテープ材の両側に2箇所の切目を形成し、このテープ材が接着されテープ材の一方の端縁部に切欠が形成され他方の端縁部に切目が形成された積層フィルムを製袋機ないしは自動充填包装機にかけて、積層フィルムのテープ材を接着した側が外側をなすように切欠が形成された一方の端縁と切目が形成された他方の端縁を対向させて、この2辺の端縁を熱可塑性樹脂層面を合わせて端縁熱接着部を形成し上下に開口を有する筒状体とし、この筒状体の両側端部を内方に折り込んだ状態で上下熱接着部にて閉止することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の易開封袋の第1実施形態を示す斜視図、図2は図1における切欠が形成された箇所の拡大図、図3は第1実施形態の開封する状態を示す斜視図、図4は本発明の第2実施形態を示す斜視図、図5は第2実施形態の開封する状態を示す斜視図であって、1は積層フイルム、2, 2’は端縁熱接着部、3は上下熱接着部、4は折込部、5は折目、6はテープ材、7は切欠、8は切目、11は基材層、12は熱可塑性樹脂層をそれぞれ表す。
【0009】
本発明の第1実施形態の易開封袋は図1、図2に示すとおりである。第1実施形態の形状は、図1に示すように、四角形状の積層フイルム1の対向する2辺を熱可塑性樹脂層面を内側にして折りたたみ端縁熱接着部2により接着して筒状体とし、筒状体の両側端部を折目5にて内方に折り込んで折込部4を形成し、長手方向の端縁を上下熱接着部3にて接着したガセット袋であって、上下熱接着部3の内端の近傍の位置にガセット袋の横方向の全周にわたって積層フイルム1の外面にテープ材6が接着され、端縁熱接着部2における折込部側の積層フイルム1のテープ材6が接着された箇所の端縁部に切欠7が形成され、切欠7に対向する外面側の積層フイルム1の端部のテープ材6の両側近傍に切目8が設けられた構成である。端縁熱接着部2の切欠7および切目8が設けられた部分が開封開始部とされている。
【0010】
端縁熱接着部2における切欠7および切目8が形成された開封開始部の構成は、図2に示すとおりである。積層フイルム1は基材層11と熱可塑性樹脂層12が積層された構成であり、積層フイルム1の内面の熱可塑性樹脂層12面同士を重ね合わせて熱接着することにより端縁熱接着部2が形成されている。端縁熱接着部2を形成する折込部側の積層フイルム1の端縁部にテープ材6がその中央に位置するように半円形状の切欠7が形成され、切欠7に対向する外面側の積層フイルム1の端縁部のテープ材6の近傍の両側に切目8が設けられた構成となっている。切欠7の深さは最大で端縁熱接着部2の幅の2/3程度とされ、切目8の長さは切欠7の内部に納まるように形成されている。
【0011】
第1実施形態においては、端縁熱接着部2はガセット袋の側端に位置するように形成され、ガセット袋の側端の折目5よりも外方に突出するように形成されている。したがって、ガセット袋の両側の折目5間の横巾よりも端縁熱接着部2の巾だけ外方に突出している形状である。また、第1実施形態においては、切欠7を折込部側の積層フイルム1に設けているが、外面側の積層フイルム1に設けるようにしてもよい。切欠7を折込部側の積層フイルム1に設ける方が、積層フイルム1の端縁の切目8が形成された部分が外側に出ているので掴んで積層フイルム1を引き裂き開封しやすい上に意匠性の面でも優れている。本実施形態においては切欠7および切目8からなる開封開始部を上下熱接着部3の内端の近傍に設けているが、開封開始部を設ける位置は上下熱接着部を外した位置であって、ガセット袋の上下方向の中央部に設けるようにしてもよい。
【0012】
第1実施形態の易開封袋を開封するには、一方の手で端縁熱接着部2の切欠7の近傍を掴み、他方の手で切欠7に対向する外面側の積層フイルム1のテープ材6が接着され2箇所の切目8が形成された端縁部を掴んで引っ張ることにより、切欠7の内側の端縁から端縁熱接着部2が剥離するか、ないしは切欠7の内側の端縁にて積層フイルム1の熱可塑性樹脂層12が破断して、図3に示すように、接着されたテープ材6の両側にて積層フイルム1が引き裂かれてゆき、ガセット袋を構成する積層フイルム1が全周にわたってテープ材6に沿って引き裂くことができるので容易に開封することができる。
【0013】
本発明の第2実施形態の易開封袋は、図4に示すとおりであって、端縁熱接着部2'がガセット袋の横方向の略中央部に形成されている以外は、テープ材6の取り付け位置、切欠7および切目8からなる開封開始部の構成は第1実施形態の場合と同様である。第2実施形態においても、切欠7を折込部側の積層フイルム1に形成するか外面側の積層フイルム1に形成するかは任意であるが、第1実施形態の場合と同様に、切欠7を内面側の積層フイルム1に形成した方が積層フイルム1の引き裂き易さおよび意匠性の面で優れたものとなる。
【0014】
積層フイルム1を構成する基材層11としては、2軸延伸プラスチック、金属ないしは金属酸化物蒸着2軸延伸プラスチック、ポリ塩化ビニリデンコート2軸延伸プラスチック等の2軸延伸フイルム、およびそれらのフイルムとエチレン−ビニルアルコール共重合体、アルミニウム箔、紙等の積層体が使用できる。2軸延伸プラスチックとしては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン、2軸延伸ナイロン等が使用でき、熱可塑性樹脂層12としては、各種ポリエチレン(低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン)、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、アイオノマー等が使用できる。積層フイルム1の構成としては、例えば、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)/接着層/アルミニウム箔(AL)/接着層/ポリエチレン(PE)、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)/接着層/AL/接着層/PE、OPP/接着層/アルミニウム蒸着PET/接着層/PE、2軸延伸ナイロン(ON)/接着層/AL/接着層/PE、ON/接着層/PE等である。
【0015】
テープ材6としては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン等の強度、耐熱性に優れた2軸延伸フイルムに熱接着性樹脂層ないしは粘着剤層を積層した構成のものが使用できる。テープ材6の構成としては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート/熱接着性樹脂層、2軸延伸ポリプロピレン/粘着剤層の構成が好ましい。熱接着性樹脂層を構成する樹脂としては袋の外面が2軸延伸ポリエチレンテレフタレートの場合には変成ポリエステル系樹脂が、また袋の外面が2軸延伸ポリプロピレンの場合には変成ポリプロピレン系樹脂を使用するのが好ましい。粘着剤層としてはアクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂からなる強粘着性の粘着剤を使用するのが好ましい。
【0016】
本発明の易開封袋を製造するには、積層フイルムを作製して易開封袋を作製するための所定幅にスリットした後に、積層フイルムの外面の所定位置に積層フイルムの流れに直角方向にテープ材を全幅にわたって接着する。テープ材が接着された積層フイルムのテープ材が接着された部分の一方の端部に切欠を形成するとともに、積層フイルムのテープ材が接着された他方の端部におけるテープ材の両側に2箇所の切目を形成する。切欠の深さは最大ガセット袋を作製する際に形成される端縁熱接着部の幅の1/3ないし2/3とし、切目の長さは端縁熱接着部の幅内に納まる長さとする。上記のようにして作製されたテープ材が接着されテープ材の一方の端縁に切欠が形成され他方の端縁に切目が形成された積層フイルムを、製袋機にかけてガセット袋とされるか、ないしは、自動充填包装機にかけて内容物を充填する工程にてガセット袋とされる。ガセット袋において端縁熱接着部を袋の側端縁に設けるか、袋の幅方向の略中央部に設けるかは、製袋の方法により決まるものであり、使用する積層フイルムは同一である。
【0017】
【発明の効果】
内面に熱可塑性樹脂層を有する四角形状の積層フイルムを対向する2辺の端縁を熱可塑性樹脂層面を合わせて端縁熱接着部を形成し上下に開口を有する筒状体とし、筒状体の両側部を内方に折り込んだ状態で端縁を上下熱接着部にて接着したガセット袋であって、ガセット袋の上下熱接着部を外した位置にガセット袋の横方向の全周にわたって積層フイルムにテープ材が接着され、端縁熱接着部におけるテープ材が接着された一方の積層フイルムの端縁部に切欠が形成されるとともに、他方の積層フイルムの端縁部の切欠に対向するテープ材の両側に切目が設けられた構成の易開封袋である。この場合、端縁熱接着部に形成された切欠にに対向する積層フイルムの端縁部のテープ材の両側に切目が設けられた部分を掴んで引っ張ることにより、切欠の内側の端部から端縁熱接着部が剥離し、テープ材に沿って積層フイルムが袋の横方向の全周にわたって引き裂くことができるので簡単に開封することができる。
上記の易開封袋において、テープ材を積層フイルムの外面に接着した構成とすることにより、積層フイルムへのテープ材の接着が簡単であるとともに端縁熱接着部の密封性がテープ材により阻害されることがない。
上記の易開封袋において、端縁熱接着部をガセット袋の横方向の側端に位置し且つガセット袋の側端の折目よりも外方に突出させて形成した構成とすることにより、側端部からの開封となるので開封がしやすくなるとともに上下熱接着部の密封性が優れたものとなる。
上記の易開封袋において、端縁熱接着部をガセット袋の横方向の略中央部に位置した構成とすることにより、ガセット袋が外観の優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の易開封袋の第1実施形態を示す斜視図。
【図2】図1における切欠が形成された箇所の拡大図。
【図3】第1実施形態の開封する状態を示す斜視図。
【図4】本発明の第2実施形態を示す斜視図。
【図5】第2実施形態の開封する状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 積層フイルム 6 テープ材
2,2’ 端縁熱接着部 7 切欠
3 上下熱接着部 8 切目
4 折込部 11 基材層
5 折目 12 熱可塑性樹脂層
Claims (5)
- 内面に熱可塑性樹脂層を有する四角形状の積層フィルムを対向する2辺の端縁を前記熱可塑性樹脂層面を合わせて端縁熱接着部を形成し上下に開口を有する筒状体とし、前記筒状体の両側端部を内方に折り込んだ状態で上下の開口を上下熱接着部にて閉止した1重のガセット袋であって、前記ガセット袋の横方向の全周にわたって前記積層フィルムの外面にテープ材が接着され、前記端縁熱接着部における前記テープ材が接着された部分の一方の前記積層フィルムの端縁部に切欠が形成されるとともに、前記切欠に対向する位置の他方の前記積層フィルムの端縁部の前記テープ材の両側に切目が設けられた構成からなることを特徴とする易開封袋。
- 前記端縁熱接着部が、前記袋の横方向の側端に位置し且つ前記ガセット袋の側端の折目よりも外方に突出した構成であることを特徴とする請求項1記載の易開封袋。
- 前記端縁熱接着部が前記ガセット袋の横方向の略中央部に位置した構成であることを特徴とする請求項1記載の易開封袋。
- 前記テープ材が2軸延伸フィルムに熱接着性樹脂層を積層したものであって、外面が2軸延伸ポリエチレンテレフタレートからなる袋においては前記テープ材の熱接着性樹脂層が変性ポリエステル系樹脂であり、外面が2軸延伸ポリプロピレンからなる袋においては前記テープ材の熱接着性樹脂層が変性ポリプロピレン系樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の易開封袋。
- 内面に熱可塑性樹脂層を有する積層フィルムを袋を作製するための所定幅にスリットし、この所定幅の積層フィルムの外面の所定位置に積層フィルムの流れ方向に直角方向にテープ材を全幅にわたって接着し、このテープ材が接着された所定幅の積層フィルムのテープ材が接着された部分の一方の端縁部に切欠を形成するとともにテープ材が接着された部分の他方の端縁部におけるテープ材の両側に2箇所の切目を形成し、このテープ材が接着されテープ材の一方の端縁部に切欠が形成され他方の端縁部に切目が形成された積層フィルムを製袋機ないしは自動充填包装機にかけて、積層フィルムのテープ材を接着した側が外側をなすように切欠が形成された一方の端縁と切目が形成された他方の端縁を対向させて、この2辺の端縁を熱可塑性樹脂層面を合わせて端縁熱接着部を形成し上下に開口を有する筒状体とし、この筒状体の両側端部を内方に折り込んだ状態で上下熱接着部にて閉止することを特徴とするガセット袋の製造方法。
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JP10560498A JP4156070B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 易開封袋およびその製造方法 |
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JPH11278502A JPH11278502A (ja) | 1999-10-12 |
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1998
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