JP4043578B2 - 袋同時開封カートン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、1個あるいは多数個の袋を収納し、かつ、同時開封機能を有するカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、壊れやすい内容物あるいは密封性を必要とする内容物の保護を目的とする包装形態として、袋とカートンとを組合せた形態が、一部に使われている。袋に内容物を充填し、袋に易開封性の機能を持たせて密封し、一般的なサック箱をはじめとしたカートンに袋を収納している。内容物を取り出す時には、カートンを開封し、またはジッパー等により部分的にカートンを破壊して、収納されている袋を取り出し、その袋を開封している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の包装形態では、カートンを開封し、または、ジッパー等により部分的にカートンを破壊して、収納されている袋を取り出し、袋を開封し、内容物を取り出すという煩雑さがあった。
本発明の目的は、袋をカートンから引き出すと同時に、袋が開封される包装、いわば、袋同時開封カートンであって、カートンから袋を引出しやすく、かつ、袋が、脱落しないカートンを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決すべく検討した結果、本発明は、筒状体を形成するカートン本体に、合掌部で背シールした袋を収納してなるカートンにおいて、前記袋の合掌部と前記カートン本体とを部分的に接着し、前記袋を前記カートンから引き出すと同時に、前記合掌部の前記カートンに接着された部分を起点として前記袋が開封されることを特徴とする袋同時開封カートンである。そして、前記袋がガゼットタイプの袋であることを特徴とする。
また、前記合掌部が外片と内片とからなり、該外片が前記カートンと部分的に接着していることを特徴とし、前記外片の先端部にノッチを設けたことを特徴とする。前記袋の材料が、少なくとも延伸フィルムを含む積層体により構成され、前記合掌部の端部を非接着部とし、前記背シールの部分を弱シールとしたことを特徴とする。
さらに、前記カートン本体に複数個の前記袋を収納し、各袋の前記合掌部を前記カートン本体と部分的に接着したことを特徴とし、前記カートン本体の底面に仕切りを設けたことを特徴とする。
以上のような構成により、袋をカートンから引き出すと同時に、袋が開封される包装、いわば、袋同時開封カートンであって、カートンから袋を引出しやすく、かつ、袋が、脱落しないカートンを得ることできる。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による袋同時開封カートンの1個の袋を収納する形態の実施例を示す斜視図であり、図2は、本発明による袋同時開封カートンの複数個の袋を収納する形態の一実施例を示す斜視図である。
また、図3は、袋同時開封カートンの複数個の袋を収納する形態の一実施例のカートン本体のブランクの展開図であり、図4は、袋を示す斜視図である。
さらに、図5は、本発明による袋同時開封カートンの複数個の袋を収納する形態の一実施例のカートン本体と袋を接着した状態を示す概略断面図である。
【0006】
本発明における袋同時開封カートンはカートン本体1と、合掌部3で背シールされた袋2とから構成されている。
【0007】
カートン本体1は、形状として、少なくとも、袋2の引出部に筒状体を形成していることが必要であるが、1個の袋2を収納する形態の袋同時開封カートンAでは、図1に示すように、引き出し部がオープンになっているスリーブタイプのカートン形状でもよい。一般的には、図2に示すように、複数個の袋を収納する形態の袋同時開封カートンBで、袋2の引出しの方向の前後に相当する部分にフラップ(天面22、カバー面23)を連接する。該フラツプ(天面22、カバー面23)により、本発明の袋同時開封カートンの構造として、袋2の引出し方向の前後あるいはいずれかを閉塞し、埃、異物等の進入を防止し、袋2のカートン本体1からの脱落防止にもなる。引き出し方向の面では、フラップ(天面22、カバー面23)を閉じ、先端の差し込みベロ23aを挿入口12aに差し込む形状にすることもできる。
【0008】
基材となる紙としては、耐引き裂き性があり、ある程度の剛度を有する板紙であればよいが、一般のカートンに用いられる板紙のように印刷適性があることが好ましい。紙単体ではなく、紙の表面あるいは裏面にプラスチックフィルム、金属箔等を積層してもよい。
印刷はカートン表面に、オフセット印刷、グラビア印刷等の通常の印刷技術により行い、つづいて、打ち抜き工程において、ブランクを作成する。
【0009】
図3は、本発明の複数個の袋を収納する形態の袋同時開封カートンBのカートン本体1を示すブランクの展開図である。ブランク10は、それぞれの折れ線を介して側面11と、前面12と、側面13と、後面14と、糊代片15とを順に連設している。また、側面11と、前面12と、側面13と、後面14の下方には、それぞれの折れ線を介して、底横面16と、底上面17と、底横面18と、底下面19とを連設し、側面11と、側面13と、後面14の上方には、それぞれの折れ線を介して、天横面20と、天横面21と、天面22とを連設している。また、天面22の上方には、カバー面23を連設している。さらに、カバー面23の先端に差し込みベロ23aを設け、一方、前面12には、差し込みベロ23aを差し込む挿入口12aを設ける。
【0010】
袋2の形状としては、カートン本体1の中に効率的に収納することができる図4−bに示すようなガゼットピロー型の袋が好適である。図4−aに示すように、合掌部3は外片4と内片5とからなり、合掌部3を背シールした後、図4−bに示すように、合掌部3の位置が中央ではなく内片5の側に折り曲げた際に袋本体の上面から突出しない程度に端によせて設定される。そして、図4−cに示すように、外片4の端部4aを外側へ反転させる形状が好ましい。この外片4の端部4aを外側へ反転させることにより、開封が容易に行える。また、外片4の端部4aを外側へ反転させる場合、外片4の端部4a全体を反転させる形状と、図4−dに示すように、外片4の端部4aにノッチ6を形成し、そのノッチ6の間の端部4aを反転させる形状とがあり、後者の方がより好ましい。さらに、折り曲げた内片5と袋本体とを部分的に接着、あるいは、内容物を充填した後の両側のシールにおいて、折り曲げた合掌部3と袋本体とをシール部8において接着することが好ましい。
【0011】
本発明の袋同時開封カートンBの袋2では、このガゼットピロー型の袋を開封するために、合掌部3の外片4に一対のノッチ6を設けて引き裂く方法をとり、カートン本体1から引き出すと同時に開封されるという機能を持たせるための形状となっている。つまり、合掌部3の外片4がカートン本体1に接着された部分を起点として袋2の開封が可能となっている。ノッチ6は、外片4の端から背シールに向かって深い方がよく、外片4を外側に反転させる場合は、少なくとも、外片4を反転させる折り目より深くする必要がある。
【0012】
そして、本発明の袋同時開封カートンBの袋2の合掌部3の端部に一対のノッチ6を設けるとともに、少なくとも背シール部7の接着は弱シールとする。本発明において望ましい弱シールは、基材フィルムの裏面全面に、易開封性樹脂を積層して構成する方法もあるが、一般的に易開封性樹脂による弱シールでは、開封のための剥離の抵抗が強すぎる。将来的に、易開封性樹脂の改良、例えばヒートシール阻害成分のブレンドなどによる易開封化が実現できれば本発明の弱シールとして使用できる。本発明における背シール部7を弱シールとするための、より好ましい方法は、溶液タイプまたはエマルジョンタイプの接着剤を基材フィルムの内面の全面または、背シールされる位置を想定してシール時の位置ずれを考慮した部位に塗布することである。
【0013】
接着剤の部分塗布の方法してはグラビア版、ゴムまたは樹脂による凸版等を利用できる。ただし、全面塗布の場合には、前記の方法の他に、ロールコート、エアナイフコートなどにより塗布してもよい。塗布するタイプのの接着剤成分は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル樹脂、ニトロセルロース、塩素化ポリプロピレンであり、これらの樹脂のエマルジョンタイプまたは溶液タイプのものを用いる。
【0014】
また、弱シールとしてコールドシール剤を利用することも可能である。コールドシールとは、塗布面は粘着性を帯びていないが、塗布面同士を強く加圧することによって接着させることのできるもので、この際加熱を必要としない。このコールドシール剤の主成分は合成ゴム、天然ゴムやアクリル系樹脂が用いられる。シール剤の部分コート法の場合には、非接着部には、接着剤を塗布する必要がないので、経済的である。
【0015】
本発明の弱シールとは、内容物の保存のための防湿性や保香性などに支障のない強度を保ちながら易開封性を有するものであり、弱シールとしているので重量のある内容物等への応用の際には、注意を要する。
【0016】
また、ノッチ6から開封する時にフィルムが引き裂き方向に確実に引き裂かれるように、材料構成中に横一軸延伸フィルムを含むよう設定する。本発明において、横一軸延伸フィルムをその包材構成中に存在させて横方向の易裂き性を付与することが望ましいが、横一軸延伸フィルムのほかに、他の特性を示すフィルム、例えば、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド等の2軸延伸フィルムを積層しても、袋の横方向の引き裂き性は、損なわれることはなく、さらに、横一軸延伸フィルムを含め、これらのフィルムに、防湿性、ガスバリヤ性の改良のために、樹脂等のコーティングあるいはアルミニウムや珪素酸化物の蒸着層を設けることは本発明の実施に何らの支障を及ぼすことはない。
【0017】
つぎに、カートン本体1と、袋の合掌部3とを部分的に接着するが、本発明においては、図5−aの断面図に示すように、袋2の合掌部3を袋2の内片5の側に折り、外片4の端部とカートン本体1の前面12の裏面とを接着させる。あるいは、図5−bの断面図に示すように、袋2の合掌部3を袋2の内片5の側に折り、外片4の端部4aを反転させ、この反転した端部4aとカートン本体1の前面12の裏面とを接着させる。その接着位置は、カートン本体1から袋2を引き出す際に、手前の部分とする。そして、接着の強度、接着のパターンまたは面積は、袋2を引き出すときに、支障がなければよい。即ち、カートン本体1から袋2を引出す際に、袋2の合掌部3が易開封できればよい。
したがって、カートン本体1の前面12と袋2の合掌部3の外片4との接着力が、袋2と袋2の合掌部3の背シール部7の接着力より大きいことが必要である。
【0018】
複数個の袋2を収納する形の袋同時開封カートンBでは、カートン本体1の中に、並列に並んだ状態で複数個の袋2が収納されている。整列された状態で収納するために、カートン本体1の前面12または後面14に仕切り9を設けることもできる。この仕切り9は、図2に示すように、波状の底紙を底面に敷くか固定する方法、あるいは袋2と袋2の間に凸条の部材を貼付する方法等がある。仕切り9を設けることにより、カートン本体1から袋2が引き出しやすくなる。
【0019】
【実施例】
カートン本体1の用紙として、コートボール270g/m2 を用い、まず、表面に、所定の印刷を施し、つぎに、図3に示すようなブランク10を打ち抜き加工で作成した。
【0020】
実施例の袋に用いた基材フィルムは ポリプロピレンの横一軸延伸フィルム「YT22」25μm(東レ株式会社製 商品名)とアルミニウム蒸着PET12μmのフィルムとをドライラミネート法により積層した基材フィルムに、印刷機を用いて表面に絵柄を、前記絵柄に見当をあわせて所定の裏面位置に接着剤層を設けた。合掌部の外片の端部には2個のIノッチ6を設けた。
【0021】
つぎに、包装工程となるが、内容物として、ボール状チョコレートを袋2に充填し、袋の合掌部3の外片4は、内片5に比べて長くし、袋2の合掌部3を、背シール7し、袋本体の両側をシールし、内容物を密封した。同時に合掌部3を内片側に折り曲げ、内片5と袋本体とを部分的にホットメルト接着剤で接着した。つづいて、合掌部3の外片4の未シール部分の2個のノッチ6の間の部分を外側の反転させ、カートン本体1とを部分的にホットメルト接着剤で接着した。
【0022】
カートン本体1と袋の合掌部3の外片4の反転した部分接着は、図6に示すように、カートン本体1を組み立てる前のブランク10と袋2とを同一平面上において、部分的に接着し、つぎに、カートン本体1のブランク10を折り込み、袋2を包み込むことにより本発明の袋同時開封カートンBを作成した。
【0023】
前記包装体のカートン本体1から1個ずつ袋2を引き出したところ、袋2から、袋2の合掌部3の外片4がカートン本体1に接着したままで、背シール部7がスムースに剥離し、袋2が開封された。
【0024】
【発明の効果】
本発明により、袋をカートンから引き出すと同時に、袋が開封される包装、いわば、袋同時開封カートンであって、カートンから袋を引出しやすく、かつ、袋が、脱落しないカートンを得ることできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による袋同時開封カートンの1個の袋を収納する形態の実施例を示す斜視図。
【図2】本発明による複数個の袋を収納する形態の袋同時開封カートンの一実施例を示す斜視図。
【図3】本発明による複数個の袋を収納する形態の袋同時開封カートンの一実施例のカートン本体のブランクの展開図である。
【図4】本発明による複数個の袋を収納する形態の袋同時開封カートンの一実施例の袋を示す斜視図である。
【図5】本発明による袋同時開封カートンの一実施例のカートン本体と袋を接着した状態を示す概略断面図である。
【図6】本発明による袋同時開封カートンの一実施例のカートン本体と袋を接着する一方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 カートン本体
2 袋
3 合掌部
4 外片
4a 端部
5 内片
6 ノッチ
7 背シール部
8 シール部
9 仕切り
10 ブランク(複数個の袋を収納する形態の一実施例)
11 側面
12 前面
12a挿入口
13 側面
14 後面
15 糊代片
16 底横面
17 底上面
18 底横面
19 底下面
20 横下面
21 天横面
22 天面
23 カバー面
23a差し込みベロ
Claims (7)
- 筒状体を形成するカートン本体に、合掌部で背シールした袋を収納してなるカートンにおいて、前記袋の合掌部と前記カートン本体とを部分的に接着し、前記袋を前記カートンから引き出すと同時に、前記合掌部の前記カートンに接着された部分を起点として前記袋が開封されることを特徴とする袋同時開封カートン。
- 前記袋が、ガゼットタイプの袋であることを特徴とする請求項1に記載の袋同時開封カートン。
- 前記合掌部が、外片と内片とからなり、該外片が前記カートンと部分的に接着していることを特徴とする請求項1に記載の袋同時開封カートン。
- 前記外片の先端部にノッチを設けたことを特徴とする請求項3に記載の袋同時開封カートン。
- 前記袋の材料が、少なくとも延伸フィルムを含む積層体により構成され、前記合掌部の端部を非接着部とし、前記背シールの部分を弱シールとしたことを特徴とする請求項1に記載の袋同時開封カートン。
- 前記カートン本体に複数個の前記袋を収納し、各袋の前記合掌部を前記カートン本体と部分的に接着したことを特徴とする請求項1に記載の袋同時開封カートン。
- 前記カートン本体に仕切りを設けたことを特徴とする請求項6に記載の袋同時開封カートン。
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