JP3179051U - 食品用包装体 - Google Patents

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【課題】自立性を確保できるとともに、製造コストを低減することのできる食品用包装体を提供する。
【解決手段】本考案の食品用包装体1は、上部に開口7を有するとともに底部4に内側に谷折りされた一対のマチを備えたガゼット構造4aを有し、両側部が熱シールで閉鎖された樹脂材で構成される包装体であって、少なくとも底部4において前記樹脂材の内側には吸水性及び/又は吸油性を備えた吸液シートが前記樹脂材の熱シールにより固着されているとともに、ガゼット構造4aの前記一対のマチの両側縁の相互に対向する表面同士が部分的に形成された熱接着性層を介して熱接着されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、食品を陳列するために好適な構造を有する食品用包装体に関する。
一般に、市場で散見される惣菜等を収納する包装材は、スチロール製の容器と上部から覆うラップ等による組み合わせのものが多い。しかしながら、このような包装材は嵩の大きなごみを生み出すため、包材の廃棄処理の簡易化と、包装作業の簡易化とを達成するために、上部が開口し自立可能となるような底面を有する包装袋、例えば、底部が内側に谷折りされた一対のマチを備え、広げることで平坦な六角形状に構成される透明合成樹脂製の食品陳列用包装袋が知られている。また、透明合成樹脂製の袋体の下部内面上に吸水性と吸油性の双方又は何れか一方を有する合成樹脂系不織布を重ねて、この不織布の少なくとも上縁部を袋体と接着して構成したものもある。このような袋体としては、例えば特許文献1に記載のものがある。
特開2007‐308199号公報
上記の食品陳列用包装袋は、この袋体は、使用時に、底部に形成されたガゼット構造の一対のマチを拡げることによって袋体の底面に所定の面積を形成して食品の盛りつけスペースを確保し、袋体の自立を可能としている。しかし、マチを拡げて確保した袋体底面の面積や袋体内部の容積が、袋体の復元力で再び縮小しやすい。特に、袋体底面の面積が縮小すると、自立性が損なわれることもある。
一方、特許文献1に記載の包装袋では、袋体の内部に不織布を接着固定するとともに底部のガゼット構造の一対のマチの両側縁を熱シールで接着しているため、両面に熱シール性を備えた樹脂シートを用いることが必要となったり、製造工程数が増加したりするなど、製造コストの上昇を招くという問題点がある。
そこで、本考案は上記問題点を解決するものであり、その課題は、自立性を確保できるとともに、製造コストを低減することのできる食品用包装体を提供することにある。
斯かる実情に鑑み、本考案の食品用包装体は、上部に開口を有するとともに底部に内側に谷折りされた一対のマチを備えたガゼット構造を有し、両側部が熱シールで閉鎖された樹脂材で構成される包装体であって、少なくとも前記底部において前記樹脂材の内側には吸水性及び/又は吸油性を備えた吸液シートが前記樹脂材の熱シールにより固着されているとともに、前記ガゼット構造の前記一対のマチの両側縁の相互に対向する表面同士が部分的に形成された熱接着性層を介して熱接着されていることを特徴としている。
本考案において、前記一対のマチには、前記両側部から底縁まで斜めに伸びる熱シール部が形成されていることが好ましい。また、本考案において、前記樹脂材は透明樹脂材料で構成されることが好ましい。また、本考案において、前記樹脂材は包装体の内面にのみ熱シール層を有する片面ヒートシール材であることが好ましい。さらに、本考案において、前記樹脂材は包装体の内面に防曇効果を有する表面コーティング層を備える透明樹脂材料で構成されることが好ましい。また、本考案において、前記熱接着性層はパートコート剤で構成されることが好ましい。
本考案において、前記開口と前記底部の間に前記樹脂材に形成された細孔を有することが望ましい。また、本考案において、前記開口と前記底部の間の前記両側部の少なくとも一方にはカット部、脆弱部、切り込み部等からなる開封開始部が設けられることが好ましい。この場合に、前記開口と前記底部の間の少なくとも上下二箇所に前記開封開始部が設けられることがさらに望ましい。
本考案によれば、底部のガゼット構造を構成する一対のマチの両側縁が部分的に形成された熱接着性層により熱接着されることにより自立性を確保できるとともに、包装体の内面のみを熱溶着すれば両側部を熱シールできると同時に吸液シートを確実に固定できるため、製造コストを低減することができる。
本考案に係る実施形態の食品用包装体の正面図[a]及び底面図[b]。 同実施形態の食品用包装体1に食品12を収容した様子を示す斜視図。 同実施形態の食品用包装体1を製造する際のヒートシール工程の熱シール領域を示す説明斜視図。 食品用包装体1のヒートシール工程前の樹脂材の構成を示す斜視図。
次に、添付図面を参照して本考案の実施形態について詳細に説明する。図1は、本考案に係る実施形態の食品用包装体1の正面図[a]及び[b]、図2は同実施形態の食品用包装体1に食品12を収容した様子を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、食品用包装体1は、全体が透明であり、片面ヒートシール材からなる樹脂材で構成される。この樹脂材は、例えば、基材フィルムとなるPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムと、ヒートシール性フィルムとなる片面ヒートシールOP(二軸延伸ポリエステルフィルム)をドライラミネートによって接着することにより構成される。ここで、ヒートシール性フィルムのヒートシール面は包装体の内面となり、この内面同士は熱シールが可能である。特に、ヒートシール面には食品添加剤からなる界面活性剤が表面コーティングされることにより、防曇性と滑り性が付与されている。食品用包装体1を構成するための樹脂材は、この他にも種々の構成を採ることができる。また、内面に防曇性を持たせるための加工方法も上記方法に限らず、種々の方法を用いることができる。
図3及び図4に示すように、まず、食品用包装体1の樹脂材は、基材フィルム面を外面2、ヒートシール面(界面活性剤コーティング面)を内面3として折りたたまれて袋状に形成される。この樹脂材の内面3には前述の界面活性剤コートにより防曇性が付与されているので、温かい惣菜を入れた場合や、入れた後の惣菜を温めた場合でも食品12の美感が損われることがない。また、上記コーティングは滑り性をも向上させるため、開口7を容易に開くことができるようになる。
折りたたまれた樹脂材の折り畳み方向の中央部分には、内側に谷折りされた一対のマチを備えたガゼット構造4aが形成される。ガゼット構造4aは、食品用包装体1が完成したときの底部4に相当する部分に形成される。樹脂材のガゼット構造4aの内面上には、吸水性と吸油性の少なくとも一方を備えた上記吸液シートに相当する不織布5が重ねられる。不織布5は、ガゼット構造4aの全体を内側から覆い、かつ、食品用包装体1の前後面部6,6の下縁にかかる程度の剰余部分を有している。不織布5は、収納される食品12の汁や油等は吸収し、その剰余部分の丈が食品用包装体1の前後面部6,6の下縁部分にかかる程度なので、透明な樹脂材を透過して中身の食品12を視認するのに妨げとはならない。
次に、上記のように折り畳まれた樹脂材の適所がヒートシールされる。具体的には、図3に示すように、樹脂材の折り畳み方向に沿った左右両側部の側縁に形成された側縁ヒートシール部8、前後面部6,6の下端縁である一対のマチの底縁(前後面部6との境界部分)のそれぞれに沿って形成された底縁ヒートシール部9、及び、左右側縁から下端縁(マチの底縁)に向けて斜めに伸びて前後面部6とガゼット構造4aの一対のマチとをそれぞれ接着する傾斜ヒートシール部10が、好ましくは同時に形成される。これらのヒートシール部8,9,10の樹脂材の内面(ヒートシール面)同士が対面する部分の一部には不織布5が介在するが、熱を加えることによって溶解したヒートシール材料が不織布5を通過するので、不織布5とともに前後の樹脂材が相互に溶着される。これにより、不織布5は食品用包装体1の内部で確実に固着され、不用意に動くことがない。
食品用包装体1は、その上部に、食品12を取り込んだり、取り出したりするための開口7を有している。開口7は図1[a]に示すようにリップ状となっていると、拡げるときの扱いが容易になる。
食品用包装体1を構成する樹脂材の外面2はヒートシール性を有していない。そこで、図4に示すように、樹脂材の折り畳み方向に沿った上記側縁ヒートシール部8の延長線上にある、底部4の両側縁において、外面2同士がガゼット構造4aにより対面する箇所、換言すれば、ガゼット構造4aの一対のマチが相互に対面する表面部分には、それぞれ、上記熱接着性層に相当するパートコート11が印刷等により部分的に施される。こうすると、上記ヒートシール部8、9、10を形成する際に熱が加えられたときに、食品用包装体1の内面3の間では部分的に不織布5を巻き込む態様でヒートシール材により溶着部分が生じて熱溶着されると同時に、ガゼット構造4aの外面2同士が対面している一対のマチの両側縁部分もパートコート11により熱接着される。上記パートコート11を構成するパートコート剤としては周知の各種の熱接着性樹脂を用いることができる。例えば、製品名が、セイカダイン 1001 B-93、セイカダイン NT-HS、セイカダイン S シール剤(NT)、セイカダイン 1900W、セイカダイン OPS、セイカダイン T シリーズなどといった、各種の樹脂材料を用いることができる。
このように各所が溶着及び接着された食品用包装体1の開口7を拡げ、不織布5を含むガゼット構造4aを内側から下方に押し下げると、パートコート11が施された両側縁部分が接着されたままで、ガゼット構造4aの中央部分が前後に拡張される。また、左右側縁から下端縁に向けて斜めに伸びる傾斜ヒートシール部10があるので、食品用包装体1のガゼット構造4aを前後に拡げてゆくと、底部4の両側部において拡張が適度に制限されて、拡張領域の両側縁部が斜めに規制される。これにより、食品用包装体1の底部4は、図1[b]に示すような、略六角形状に画定されやすくなる。この構造により、前後に拡張された底部4は容易には縮小しにくい構造となり、内部の容積も充分に確保され、しかもガゼット構造4aの両側縁の剛性が高められるため、倒れにくくて自立性のある食品用包装体1となる。
全体を構成する樹脂材に横方向の直線易カット性の方向性フィルムを採用し、左右側縁の上方の適所に開封開始部に相当するノッチ6aを設ければ、開封時の利便性が増す。ノッチ6aは、開口7を備えた上部と底部4との間の側縁ヒートシール部8に形成される。ノッチ6aが包装体の上方と下方の2か所に設けられる場合には、これらを用途により使い分けることも可能となる。例えば、上方ノッチ6aは包装体の単なる開封用の引き裂き部分とすることができるし、下方ノッチ6aは食品用包装体1を皿の代用としてそのまま食卓に提供するときの引き裂き部分とすることができる。また、収納される食品12の大きさに応じて、上方ノッチ6a又は下方ノッチ6aのどちらかを適宜な引き裂き箇所として選択できる。
前後面部6の中央部付近に細孔6bを開けておけば、例えば、上方の開口7がしっかりと封緘された状態で電子レンジ等で温められることがあっても、この細孔6bから空気や水蒸気が出てゆくので、包装体が破裂するようなこともない。またこの細孔6bに、箸等の棒材を差し込んで電子レンジから取り出すこともできるので、熱さで取り出しにくい不便も解消される。
以上のようにして構成された食品用包装体の作用効果を以下に述べる。
食品用包装体1の樹脂材は、外面2及び内面3を有する樹脂材を折りたたんで底部4にガゼット構造4aを備えた袋状に形成される。樹脂材の内面3には界面活性剤コートにより防曇性と滑り性が付与されているので、温かい惣菜を入れた場合や、入れた後の惣菜を温めた場合でも食品12の美感が損われることがないとともに、食品12投入時における開口7の拡開も容易になる。
折りたたまれた樹脂材の中央部分に形成されたガゼット構造4aの内側に不織布5が重ねられ、この不織布5は、ガゼット構造4aの全体を覆い、かつ、食品用包装体1の前後面部6の下縁にかかる程度の剰余部分を有している。これにより、食品用包装体1の左右側縁と前後面部の下端縁(マチの底縁)、及び、左右側縁から下端縁まで斜めに伸びる箇所にヒートシール部8,9、10が施されたとき、介在している不織布5に、溶解したヒートシール材が通過し、不織布5を伴って相互が溶着する。これにより、不織布5は食品用包装体1の内部で不用意に動くことがなくなる。
また、食品用包装体1の底部4の外面2には、熱接着性のパートコート11が施されているので、熱を加えるとこの部分も接着される。この状態で、不織布5を含むガゼット構造4aを内側から下方に押し下げてゆくと、パートコート11が施された部分は接着されたままで、ガゼット構造4aの中央部分が前後に拡張される。この要素に加えて、左右側縁と下端縁とを斜めに連結する傾斜ヒートシール部10によって、ガゼット構造4aの前後への拡張は左右の両側部において適度に制限され、結果として底部4は、略六角形に画定されやすくなる。この構造により、前後に拡張された底部4は容易には縮小しにくい構造となり、内部の容積も充分に確保され、自立性が付与される。また、傾斜ヒートシール部10を設けることで、底部4の両側縁の熱接着部分の内側のマチ部分の剛性を高めることができるため、自立性がさらに向上する。なお、傾斜ヒートシール部10は図示例では斜めに伸びる帯状に形成されているが、図示の傾斜ヒートシール部10に沿った傾斜線と一対のマチの両側縁および底縁との間の三角形状の領域全体を熱シールすることにより、傾斜ヒートシール部10を三角状に形成してもよい。
本実施形態では、包装体の上方と下方に2か所ずつノッチ6aが設けられているので、用途に応じて引き裂き部分を選択することができる。前後面部6の中央部付近に細孔6bを開けておけば、温められた場合に、空気や水蒸気が出てゆくので、包装体が破裂するようなこともない。また、食品12及び食品用包装体1の全体が熱くて取り出しにくい場合でも、細孔6bがあれば箸等を差し込むことができ、取り出しにくい不便も解消される。
本考案の各部の具体的な構成は、全て本考案の意図する範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、図3において一点鎖線で示すように、不織布5は、食品用包装体1の前後面部6のうちの後面部6の内面に沿って上方に延長された形状であってもよい。こうすれば、当該延長された不織布5は、食品12の汁や油等を吸収するためのさらに広い面積を有することになる。一方で、食品12の中身は、不織布5が延長されていない前面部6を通して視認可能になるため、実際の陳列態様において不便はなく、却って不織布5の存在により食品12の背景が不透明になることで、食品12の見栄えが向上する余地もある。
1…食品用包装体、2…外面、3…内面、4…底部、4a…ガゼット構造、5…不織布、6…前後面部、6a…ノッチ、6b…細孔、7…開口、8…側縁ヒートシール部、9…底縁ヒートシール部、10…傾斜ヒートシール部、11…パートコート、12…食品

Claims (4)

  1. 上部に開口を有するとともに底部に内側に谷折りされた一対のマチを備えたガゼット構造を有し、両側部が熱シールで閉鎖された樹脂材で構成される包装体であって、
    少なくとも前記底部において前記樹脂材の内側には吸水性及び/又は吸油性を備えた吸液シートが前記樹脂材の熱シールにより固着されているとともに、
    前記ガゼット構造の前記一対のマチの両側縁の相互に対向する表面同士が部分的に形成された熱接着性層を介して熱接着されていることを特徴とする食品用包装体。
  2. 前記一対のマチには、前記両側部から底縁まで斜めに伸びる熱シール部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の食品用包装体。
  3. 前記樹脂材は、包装体の内面にのみ熱シール層を有する片面ヒートシール材で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の食品用包装体。
  4. 前記樹脂材は、包装体の内面に防曇効果を有する表面コーティング層を備える透明樹脂材料で構成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の食品用包装体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013145214A (ja) * 2012-01-16 2013-07-25 Teraoka Seiko Co Ltd 計量排出装置

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