JP3136064U - 食品包装用袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物を視認することができ、かつ見た目のよい食品包装用袋を提供する。
【解決手段】袋本体3と底部2とから構成された透明又は半透明の合成樹脂製の食品包装用袋1であって、底部2の内面側が耐油性及び/又は耐水性紙で構成されたことを特徴とする食品包装用袋である。袋本体3が透明又は半透明の合成樹脂製フィルムにより構成されているため、袋内の食品を外部から視認することができる。また、底部2が耐油性及び/又は耐水性紙4で構成されているため不透明となり、食品から落ちた油や水等のドリップを外部から隠すことができ、見た目が良い。また、耐油性及び/又は耐水性紙部分が、あたかもトレーや皿のような印象を与え、美感に優れる。さらに、耐油性及び/又は耐水性紙により、油や水の漏れを防ぐことができる。
【選択図】図5

Description

本考案は、惣菜、菓子などの食品を収容する食品包装用袋に関するものである。
惣菜、菓子などの食品を収容する食品包装用袋としては、合成樹脂や紙等を用いて単一の素材で形成されたものが一般的である。
しかしながら、全体を紙製や不透明な合成樹脂製とすると、袋内の食品を外部から見ることができない。また、袋内が見えるように透明な合成樹脂製とすると、食品は見えるが、食品から落ちた油や水等のドリップが袋内部に付着しているのが見え、見た目が悪い。
本考案は、上記課題を解決するためになされたもので、内容物を視認することのでき、かつ見た目のよい食品包装用袋の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するため、本考案は、透明又は半透明の合成樹脂フィルムと、不透明な耐油性及び/又は耐水性紙とを組み合わせたことを特徴とする。具体的には、本考案は、袋本体と底部とから構成された透明又は半透明の合成樹脂製の食品包装用袋であって、底部の内面側が耐油性及び/又は耐水性紙で構成されたことを特徴とする食品包装用袋である。袋本体が透明又は半透明の合成樹脂製フィルムにより構成されているため、袋内の食品を外部から視認することができる。また、底部が耐油性及び/又は耐水性紙で構成されているため不透明となり、食品から落ちた油や水等のドリップを外部から隠すことができ、見た目が良い。また、底部の耐油性及び/又は耐水性紙部分が、あたかもトレーや皿のような印象を与え、美感に優れる。さらにまた、耐油性及び/又は耐水性紙により、油や水の漏れを防ぐことができる。
なお、底部は、その内面側が耐油性及び/又は耐水性紙で構成されていればよく、底部を耐油性及び/又は耐水性紙のみから構成してもよいし、耐油性及び/又は耐水性紙の外側に合成樹脂等の他の素材を配置してもよい。また、耐油性及び/又は耐水性紙は、袋本体の下部まで延設してもよい。袋本体まで延設すれば、ドリップが外部からより見えにくくなる。また、「透明又は半透明」には、無色透明、無色半透明、有色透明及び有色半透明を含む概念である。
耐油性及び/又は耐水性紙の内側に、さらに不織布を配置することができる。不織布により、ドリップ等の吸水性能及び吸油性能をもたすことができる。ドリップが流出するのを防ぐことができ、見た目がよい。
本食品包装用袋は、ガゼットの有無、ガゼットの位置等の構造が限定されるものではないが、例えば、筒状の包装材の下方をヒートシール等により閉じたものとすると、食品包装用袋は倒れやすく、安定性が無い。また、底部及び左右側方の3面にガゼットを有する構造とすると、袋製造時において、両サイドのガゼットについては内方に折り込むことにより簡単に形成できるが、底部のガゼット9については、図6に示すように、四方から中央に向けて折り畳んだ後に、熱融着等により接着する作業が必要となり、製造工程が複雑となる。また、図7に示すように、内方に折り込んだガゼット10を底側にのみ有し、左右側端をヒートシールした構造の食品包装用袋は、底の四隅10aに内容物が溜まってしまう。
そこで、袋本体は側方にガゼットの無い平袋から構成し、底部には内方に折り込んだガゼットを形成し、ガゼットを折り込んだ状態でガゼットの両端を斜めにカットして角を除去した構造とするのが好ましい。ガゼットにより接地面積が大きくなるので、自立安定性がよい。また、底側にのみガゼットを有するため、図6に示すような四方から折り込む作業は不要であり、簡単に形成することができる。また、ガゼットの両端が除去されているので、袋の四隅に内容物がはさまらずにすみ、内容物を取出しやすく、使い勝手が良い。また、ガゼットの両端を除去することにより、あたかも船型形状のトレーや皿のような印象を与え、美感に優れる。
さらにまた、袋本体のガゼットよりも上方位置に、周方向に切り離し用のミシン目を形成することができる。ミシン目により、袋開口側を切り離すことができるため、内容物を取り出しやすく、そのまま皿又はトレーの感覚で使用することができる。
また、袋本体の開口側に、取手としての開口を設けることができる。容易に持ち運ぶことができる。
本考案によると、袋本体は透明又は半透明の合成樹脂製フィルムにより構成されているため、包装された食品を外部から視認することができる。また、包装用袋の底部が耐油性及び/又は耐水性紙で構成されているため不透明となり、食品から落ちた油や水等のドリップを外部から隠すことができ、見た目が良い。また、包装用袋の底部の耐油性及び/又は耐水性紙部分が、あたかもトレーや皿のような印象を与え、美感に優れる。
以下、本考案の実施形態である食品包装用袋1を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の食品包装用袋の斜視図、図2はその正面図、図3はその展開図、図4は製造工程を示す図、図5は使用状態を示す図であって、(a)は内容物を入れた状態を示す図、(b)は切取り線で袋上部を取り外した状態を示す図である。なお、図3中のアルファベットa〜cは、それぞれ対応する接着又は溶着部分を示す。
図1および図2に示すように、本食品包装用袋1は、底部2と袋本体3とから構成され、内方に折り込んだガゼットを底部2にのみ有し、ガゼットを折り込んだ状態で、ガゼットの両端が斜めにカットされて角が除去された透明の合成樹脂製の食品包装用袋1である。底側にガゼットが形成されているので、ガゼットを広げれば設地面積が大きくなるため自立性がよい。さらにまた、ガゼットの両端が斜めにカットされて角が除去されているので、底部2の角に内容物がはさまることがなく、使い勝手の良い食品包装用袋1となる。
また、ガゼットの両端が斜めにカットされることにより、図3に示すように、袋の展開形状においては、底部2は船形の六角形状に形成され、袋本体3は、台形状の下片3aと長方形状の上片3bとからなる六角形状に形成される。
袋本体3は一部を除いてOPフィルム(二軸延伸ポリプロピレンフィルム)が用いられるがこれに限定されるものではない。また、底部2から袋本体3の下片3aの中間位置にかけては、耐油及び耐水性紙4で構成される。なお、耐油及び耐水性紙4は、袋本体3の下片3aの全域、さらには上片3bの一部にまでかけて設けてもよいし、または、底部2のみに設けるなど、その構成領域を変更してよいのは勿論である。耐油及び耐水性紙4としては、紙材の表面にポリプロピレンのラミネート加工が施されたものを用いるが、これに限定されるものではなく、例えば、シリコーン系、アクリル系、ポリエステル系、デンプン系等の薬剤を表面にコーティングしたもの等が代用可能である。耐油及び耐水性紙4により、食材からの水漏れ、油漏れを防ぐことができる。また、底部2が耐油及び耐水性紙4で構成されるため、紙の剛性によってより袋の自立性を高めることができる。
さらに、底部2の耐油及び耐水性紙4の内側に不織布5が積層される。不織布5としては、吸水性、吸油性を有する一般的な不織布5を用いることができる。不織布5により、内容物のドリップ等の吸水・吸油性能を上げることができる。したがって、油ものの惣菜に好適である。なお、不織布5は、耐油及び耐水性紙4の全域にわたって積層するなど、その設置範囲を変更してもよい。
袋本体3の上片3bのガゼット寄りの位置に、周方向に切り離し用のミシン目6が形成される。ミシン目6で袋本体3の上方を切り離すことにより、内容物が取り出しやすくなる。また、そのまま食卓に並べて、皿やトレーのような感覚で使用することができる。
袋本体3の開口側に、楕円形状の開口があけられることにより、取手7が形成される。持ち運びやすくなる。
次に、上記のような構成の食品包装用袋1の製造方法を説明する。図4に示すように、袋の前後面を形成する2枚の無色透明のプラスチックフィルム製袋材8の間に、耐油及び耐水性紙4を配し、耐油及び耐水性紙4のポリプロピレン加工面とプラスチックフィルム製袋材8との端部同士を重ねて合わせて熱溶着することにより連結する。なお、プラスチックフィルム製袋材8と耐油及び耐水性紙4とは、熱溶着ではなく接着剤等の他の手段により連結してもよい。また、プラスチックフィルム製袋材8と耐油及び耐水性紙4との端部を連結する構成とせずに、プラスチックフィルム製袋材8の内側に耐油及び耐水性紙4を積層する構成としてもよい。プラスチックフィルム製袋材8の素材としては、OPフィルム(二軸延伸ポリプロピレンフィルム)が用いられるが、これに限定されるものではない。
また、底部2には、耐油及び耐水性紙4の内側にさらに不織布5が積層される。不織布5は、接着により耐油及び耐水性紙4に固定してもよいが、その側端が袋の周縁を熱溶着する際に挟み込まれて同時に固定される。
上記のような状態の連結及び積層構造のフィルムの中間部分(耐油及び耐水性紙4の中間部分)を内方側へひだ状に折り込むことにより、底部2にガゼットを形成し、ガゼットを折り込んだ状態で、ガゼットの両底角を斜めにカットして除去する。その後、図3に示すように、アルファベットで対応する袋の周縁同士をヒートシールにより溶着固定して袋状に形成した後、袋本体3の上方3bのガゼット寄りの位置に周方向に切り離し用のミシン目6を形成し、楕円形状の開口をあけて取手7を形成する。以上の工程により、本考案の食品包装用袋1を形成することができる。
このように、袋本体3は側方にガゼットの無い平袋から構成し、底部2にのみ折りひだ状に内側に折り込んだガゼットを有するため、簡単に製造することができる。また、本食品包装用袋1は、図5(a)に示すように、耐油性及び/又は耐水性紙4以外の部分は無色透明又は有色透明であるため、中身を視認することができる。また、底部2が耐油及び耐水性紙4で構成されているため、底部2が不透明となり、食品から落ちた油や水等のドリップを外部から隠すことができ、見た目が良い。さらにまた、不透明の耐油及び耐水性紙4が、底部2から袋本体3の下部にかけて設けられ、ガゼットの両底角が除去されているので、耐油及び耐水性紙4部分が船型のトレーや皿のような印象を与え、美感に優れる。
また、図5(b)に示すように、ミシン目6で袋開口側を切り離すことができるため、内容物を取り出しやすくなる。また、そのまま食卓に並べて、皿やトレーのような感覚で使用することができる。
本実施形態の食品包装用袋の斜視図 本実施形態の食品包装用袋の正面図 本実施形態の食品包装用袋の展開図 本実施形態の食品包装用袋の製造工程を示す図 本実施形態の食品包装用袋の使用状態を示す図であって、(a)は内容物を入れた状態を示す図、(b)は切取り線で袋上部を取り外した状態を示す図 一般的な袋の構造を示す図 一般的な袋の構造を示す図
符号の説明
1 食品包装用袋
2 底部
3 袋本体
4 耐油及び耐水性紙
5 不織布
6 ミシン目
7 取手
8 プラスチックフィルム製袋材

Claims (6)

  1. 袋本体と底部とから構成された透明又は半透明の合成樹脂製の食品包装用袋であって、底部の内面側が耐油性及び/又は耐水性紙で構成されたことを特徴とする食品包装用袋。
  2. 袋本体と底部とから構成された透明又は半透明の合成樹脂製の食品包装用袋であって、底部の内面側が耐油性及び/又は耐水性紙で構成され、さらに該耐油性及び/又は耐水性紙の内側に不織布が配置されたことを特徴とする食品包装用袋。
  3. 前記袋本体は側方にガゼットの無い平袋から構成され、前記底部は内方に折り込んだガゼットが形成され、ガゼットを折り込んだ状態で、ガゼットの両端が斜めにカットされて角が除去されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の食品包装用袋。
  4. 前記袋本体のガゼットよりも上方位置に、周方向に切り離し用のミシン目が形成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の食品包装用袋。
  5. 前記袋本体の開口側に、取手としての開口が設けられたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の食品包装用袋。
  6. 袋本体と底部とから構成された透明又は半透明の合成樹脂製の食品包装用袋であって、前記袋本体は側方にガゼットの無い平袋から構成され、前記底部は内方に折り込んだガゼットが形成され、ガゼットを折り込んだ状態でガゼットの両端が斜めにカットされて角が除去され、前記底部から前記袋本体の一部にかけての内面側が耐油性及び/又は耐水性紙で構成され、さらに耐油性及び/又は耐水性紙の内側に不織布が配置され、袋本体のガゼットよりも上方位置に、周方向に切り離し用のミシン目が形成され、袋本体の開口側に取手としての開口が設けられたことを特徴とする食品包装用袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018131210A (ja) * 2017-02-13 2018-08-23 福助工業株式会社 包装用袋
JP2019014525A (ja) * 2017-07-07 2019-01-31 株式会社コバヤシ 食品包装用袋

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