JP2007308199A - 食品陳列用袋 - Google Patents

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Abstract


【課題】 この発明は、食品の陳列のための食品の盛りつけ、包装作業を一層容易化するとともに、食品の陳列用途に相応しい見映えのする食品陳列用袋を得ること、そして生活者における包材の廃棄処理を容易とすることを第一の課題とし、持ち帰った生活者が食品を容易に取り出すことができ、かつそのまま食器に移し替えることなく食することのできる食品陳列用袋を得ることを第二の課題とする。
【解決手段】 この発明の食品陳列用袋1は、上部が開口し自立可能となるような底面2aを有する透明合成樹脂製の袋体2の下部内面に吸水性吸油性の双方又は何れか一方を有する合成樹脂系不織布3を積層し、この不織布3の少なくとも上縁部31を前記袋体と接着して構成する。また、不織布3と袋体2との接着位置より上方において、袋体2の一側縁23から他側縁24にかけてミシン目5を形成し、このミシン目5で切断することにより前記袋体上部を切除可能なものとする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、揚げ物などの食品を店頭に陳列する際に使用される食品陳列用袋に関するものである。
従来、揚げ物などの食品を店頭に陳列する場合、合成樹脂製トレー等の上に吸水紙や吸油紙等を載置し、その上に食品を盛りつけ、これを合成樹脂製の袋の中に入れて陳列している。
この場合、袋、トレー、吸水紙等がそれぞれ別々に存在しているため、食品を陳列する際には、まず吸水紙等をトレー上に載置した上で食品を盛りつけ、次いで袋を開いて拡げた袋にトレーを入れて陳列台に陳列しており、陳列作業における食品の盛りつけ、包装作業の手間がかかるという問題がある。
食品の持ち帰りのための包装作業を簡略化するものとして、例えば、特開平7−223654号公報に記載された発明が提案されている。この発明は、プラスチックフィルム製の手提げ袋の下部内面に吸水性、吸油性の紙を積層した手提げ袋として構成されているので、食品を包装する際に袋を拡げてその中にいちいちトレーや吸水紙等を入れる必要がなくなり、食品の包装作業が簡略化される。
特開平7−223654号公報
しかしながら、この文献に記載された発明は、袋体の下部内面に積層されているのが紙であるため、廃棄の際にはプラスチックフィルム製の袋体と紙とに分離する必要があり、食品の消費者の負担となる。また、この文献の発明における「紙」は収納部が形成されるように上方が開口した箱状容器として構成するものであって、柔軟性に欠け、袋体をスムーズに開くことができない。また、箱状の容器であるから内容物を視認しにくく、持ち帰り用の袋としては適していても、販売時の陳列用には用いることができないという問題がある。
さらに、この袋内から食品を取り出す際には袋体の上部が邪魔になって取り出しにくく、食品が袋体の上部に触れてしまうなど衛生上の問題もある。加えて、近年食器類を用いずに持ち帰った食品を食する生活者が増えているところ、この文献の発明においてはそのまま食卓で包装された食品を食することは難しい。
この発明は、食品の陳列のための食品の盛りつけ、包装作業を一層容易化するとともに、食品の陳列用途に相応しい見映えのする食品陳列用袋を得ること、そして生活者における包材の廃棄処理を容易とすることを第一の課題とし、持ち帰った生活者が食品を容易に取り出すことができ、かつそのまま食器に移し替えることなく食することのできる食品陳列用袋を得ることを第二の課題とするものである。
この発明の食品陳列用袋は、上部が開口し自立可能となるような底面を有する透明合成樹脂製の袋体の下部内面に吸水性吸油性の双方又は何れか一方を有する合成樹脂系不織布を積層し、この不織布の少なくとも上縁部を前記袋体と接着して構成する。
袋体の素材は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリスチレン(PS)等の合成樹脂が考えられるが、透明であれば、色彩が付されたものであってもよい。
不織布は、包装される食品の水分や油分を吸収するためのものであるから、最低限袋体の底面に装着されていれば足りる。しかしながら、食品の陳列においては、不織布によって食品がトレーに載置されている印象を与えることが必要とされると考えられるので、側面にも積層し、不織布が食品の「トレー」として認識されるようにすることが好ましい(側面に3センチ程度の高さ積層する)。
不織布と袋体とは、不織布の上縁部のみを接着することが好ましい。接着手段にかかわらず、接着部分において不織布の吸水性、吸油性が低下するためである。しかしながら、不織布の全面が接着されていてもよい。
接着手段は、食品安全性及び生産性の観点からヒートシール好ましいが、食品衛生的に問題のない接着剤を塗布して接着するものとしてもよい。また、不織布の上縁部に複数箇所接着部を点在して設けて接着するものとしてもよい。
請求項2の発明は、不織布と袋体との接着位置より上方において、袋体の一側縁から他側縁にかけてミシン目、切除テープなどの切り離し部を形成し、この切り離し部で切断することにより前記袋体上部を切除可能なものである。
切り離し部により切除可能とする目的は、包装された食品を取り出しやすくすること、及び食器に移さずに食することができるようにするためである。したがって、切り離し部の位置は切除後に残された袋体の底部がトレーとしての機能を維持しえる程度に、可及的に袋体の底に近い位置であることが好ましい。
請求項3の発明は、袋体の上部には持ち手を設けたものである。持ち手は袋体の一部に孔を形成して設けたり、袋体の上縁にひも状あるいは帯状の提げ手を取り付ける等して設けることが考えられる。
袋体は、底面にあるいは側面にマチが設けられたスタンディング袋とするのが好ましいが、開口部を備え底面を有した自立可能な袋体であればこれに限られるものではない。
この発明によれば、合成樹脂製の袋体の下部内面に不織布を積層したので、不織布は柔軟であるから袋体に追随して屈曲し、使用前においては扁平となる。そして、この不織布の上縁部が前記袋体と接着されているので、袋体を開くのと同期して積層された不織布も開くので、食品の陳列作業における食品陳列用袋を容易に開くことができる。また、皺もできにくいことから食品を盛りつけた際の見映えもよくすることができる。
また、袋体と不織布とは共に合成樹脂製であるから、廃棄時に両者を分離する必要はなく、生活者における処理も容易であり、発泡樹脂製のトレーがないのでごみの減量化にも寄与する。
請求項2の発明によれば、不織布と袋体との接着位置より上方の袋体の一側縁から他側縁にかけてミシン目を形成したり切除テープを配設して切り離し部を設け、この切り離し部で切断することにより前記袋体上部を切除可能なものとしたので、食品を取り出す際に邪魔になる袋体の上部を切除することができ、食品が袋体に触れてしまうことが抑えられ衛生的である。
また、袋体の上部を切除した状態にあっては、食品を取り出して別の皿などに移すことなく、そのまま食卓に出すこともできる。すなわち、上部を切除した袋体を簡易的な盛りつけ皿として利用することも可能である。
袋体の上部に持ち手を設けたものとすれば、陳列された食品を容易に持ち運ぶことができる。
以下、この発明の実施例を説明する。
図1ないし5は、この発明の第1の実施例を示したものである。
食品陳列用袋1は、上部が開口した無色透明のポリプロピレン(PP)フィルムからなる袋体2の底面2a及び側面下部から約2センチの高さに亘り内面に同じくポリプロピレン製の不織布3が積層され、この不織布3の上縁部31が全幅に亘り袋体2とヒートシールによって接着されている。
袋体2の底面2a及び不織布3の袋体底面対応位置にはマチ21、32が形成されている。マチ22,32は、未使用時には図2及び3に示したように袋体内側に折り畳んで収納された状態であるが、使用時にはマチ21を拡げることによって袋体2の底面に所定の面積を形成して食品の盛りつけスペースを確保するとともに、袋体2の自立を可能としている(図1)。
袋体2の上部には長孔の持ち手4が形成され、不織布3の上縁部31と袋体2との接着位置より上方、かつ、マチ22,32の上縁より上方(折畳時において下端から約8センチ)において、袋体2の一側縁23から他側縁24にかけてミシン目5が形成されている。このミシン目5に沿って袋体2を切断すると袋体2の上部を切除することができる(図4)。
このミシン目5は、非破断部分に対して破断部分の割合を大きくして形成すれば、食品を袋体2に入れた状態においても、より容易に袋体2を切断することができる。また、袋体側縁のミシン目の開始位置に切り込み51を入れておけば、切断を容易に開始することができる。
ミシン目5を切断することにより袋体2の上部を切除することができるので、袋体2からの食品の取り出しが容易となる。また、上部切除後の袋体からの食品の取り出しが容易で、袋体2内に積層された不織布の見映えもよいため、食品をわざわざ別の皿に盛りつけ直さずに、上部切除後の袋体を簡易的な盛りつけ皿として利用することも可能である。
図5は、食品陳列用袋1の展開図である。1枚の縦長長方形状の合成樹脂フィルム6の上下中央部に不織布3が積層され、不織布3の上下縁31,31がフィルム6とヒートシール接着されている。不織布3の積層部分には山折り線7と谷折り線8,8が形成され、この山折り線と谷折り線8,8に従って不織布3及びフィルム6を折り曲げ、重なったフィルム6の両側縁部63同士、64同士をそれぞれヒートシール接着すると、底面にマチ22,32が設けられた食品陳列用袋1が得られる。
山折り線7と谷折り線8,8との間隔はそれぞれ等間隔であるが、その間隔は盛りつけられる食品の大きさに合わせて任意に設定することができる。
図6ないし9は、この発明の第2の実施例を示したものである。
第2の実施例は、袋体2の左右側面部及び不織布3の袋体左右側面部対応位置にマチ22,32を設けた袋体としたものである。
第1の実施例と同様、袋体2の下部内面に不織布3が積層され、この不織布3の上縁部31が全面的に袋体2とヒートシール接着されている。
袋体2の左右側面部及び不織布3の袋体左右側面部対応位置にはマチ22,32がそれぞれ形成されており、未使用時には図7に示したように袋体内側に折り畳んで収納された状態であるが、使用時にはマチ22,32を拡げることによって袋体2の底面に所定の面積を形成して食品の盛りつけスペースを確保するとともに、袋体2の自立を可能としている(図6)。
図9は、食品陳列用袋1の展開図である。1枚の横長長方形状の合成樹脂フィルム6の下部に不織布3が積層され、不織布3の上下縁31がフィルム6とヒートシール接着されている。袋体2の左右側面部に対応する位置には山折り線7と谷折り線8,8がそれぞれ形成され、この山折り線と谷折り線8,8に従って不織布3及びフィルム6を折り曲げ、重なったフィルム6の両側縁部63と64、及び下縁部65同士をそれぞれヒートシール接着すると、左右側面にマチ22,32が設けられた食品陳列用袋1が得られる。
山折り線7と谷折り線8,8との間隔はそれぞれ等間隔であるが、その間隔は盛りつけられる食品の大きさに合わせて任意に設定することができる。
この発明は、揚げ物などの食品を盛りつけて店頭などに陳列するための食品陳列用袋に関するものであり、産業上の利用可能性を有するものである。
この発明の第1の実施例を示す斜視図 同じく正面図 同じくA−A’断面図 同じく食品を盛りつけた袋体の上部を切除した状態を示す斜視図 同じく展開図 この発明の第2の実施例を示す斜視図 同じく正面図 同じく食品を盛りつけた袋体の上部を切除した状態を示す斜視図 同じく展開図
符号の説明
1 食品陳列用袋
2 袋体
2a 底面
22 マチ
23,24 側縁
3 不織布
31 上縁部
32 マチ
4 持ち手
5 ミシン目
6 フィルム
7 山折り線
8 谷折り線

Claims (3)

  1. 上部が開口し、自立可能となるべく底面を有する透明合成樹脂製の袋体の下部内面に吸油性及び/又は吸水性のある合成樹脂系不織布が積層され、この不織布の少なくとも上縁部が前記袋体と接着されたことを特徴とする食品陳列用袋
  2. 不織布と袋体との接着位置より上方の袋体の一側縁から他側縁にかけて切り離し部が形成され、この切り離し部で切断することにより前記袋体上部を切除可能とした請求項1記載の食品陳列用袋
  3. 袋体の上部には持ち手が設けられた請求項1又は2記載の食品陳列用袋
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