JP2000352232A - 電子キイ構造 - Google Patents
電子キイ構造Info
- Publication number
- JP2000352232A JP2000352232A JP16568299A JP16568299A JP2000352232A JP 2000352232 A JP2000352232 A JP 2000352232A JP 16568299 A JP16568299 A JP 16568299A JP 16568299 A JP16568299 A JP 16568299A JP 2000352232 A JP2000352232 A JP 2000352232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- mechanical
- rear end
- mechanical key
- key body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/20—Means to switch the anti-theft system on or off
- B60R25/24—Means to switch the anti-theft system on or off using electronic identifiers containing a code not memorised by the user
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B19/00—Keys; Accessories therefor
- E05B19/0082—Keys or shanks being removably stored in a larger object, e.g. a remote control or a key fob
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B19/00—Keys; Accessories therefor
- E05B19/04—Construction of the bow or head of the key; Attaching the bow to the shank
- E05B19/046—Construction of the bow or head of the key; Attaching the bow to the shank the shank being slidingly mounted on the bow, e.g. for storage
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00944—Details of construction or manufacture
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C11/00—Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
- A45C11/32—Bags or wallets for holding keys
- A45C11/325—Spare-key holders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/778—Operating elements
- Y10T70/7791—Keys
- Y10T70/7876—Bow or head
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/80—Parts, attachments, accessories and adjuncts
- Y10T70/8432—For key-operated mechanism
- Y10T70/8676—Key holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
められ、かつ、メカニカルキイ使用時にはキイ回転操作
力を軽減できる電子キイ構造の提供を図る。 【解決手段】 メカニカルキイ17はキイ本体1内の一
側寄りに偏在したメカニカルキイ収納部15に収納さ
れ、キイヘッド18の張り出し部18aが開口部16の
拡張部16aに収容されて、該キイヘッド18にホルダ
ー連結用孔20を形成するために突設したブリッジ片1
9が丁度キイ本体1の後端面中央に突出して、外観上左
右対称に構成できて違和感を生じるのを回避できる。
又、メカニカルキイ17のキイヘッド18はキイ中心軸
線からのレバー長を大きくできるため、メカニカルキイ
使用時のキイ回転操作力を軽くすることができる。
Description
電気的に作動制御する電子キイシステムに用いられる電
子キイの構造に関する。
としては、例えばドイツ特許公開明細書DE19605
201A1に示されているように、キイ本体の一側面に
メカニカルキイ収納部を前後方向に溝状に設けて、該メ
カニカルキイ収納部にメカニカルキイを挿,脱自在に収
納するようにしたものが知られている。
状態では、該メカニカルキイのキイヘッドがキイ本体の
一側方向に突出するため、外観上左右非対称となって意
匠的効果を損なってしまうことは否めない。
ヘッドがキイ本体の一側に突出することから、該キイヘ
ッドを比較的小さく形成して突出量を抑えるようにして
あり、このため、メカニカルキイの使用時にキイヘッド
の握り面積が小さくキイ回転操作力が重くなってしま
う。
で外観上違和感がなく意匠的効果を高めることができる
と共に、メカニカルキイ使用時のキイ回転操作力を軽く
することができる電子キイを提供するものである。
は、キイ本体にメカニカルキイの少くともキイプレート
部を収納するメカニカルキイ収納部を形成し、該メカニ
カルキイ収納部にメカニカルキイを挿,脱自在に収納し
た電子キイにおいて、前記メカニカルキイ収納部をキイ
本体内の一側寄りに偏在させ、かつ、その開口部をキイ
本体の後端面に形成する一方、メカニカルキイのキイヘ
ッドに前記一側に対する他側方向に張り出す張り出し部
を形成すると共に、該キイヘッドの後縁にホルダー連結
用孔を形成するブリッジ片を、メカニカルキイ収納状態
でキイ本体後端面のキイ本体の前記他側寄りに突出する
位置に設けたことを特徴とする。
載のキイ本体をその厚み方向で2分割したアッパーカバ
ーとロアカバーとで構成してこれらアッパーカバーとロ
アカバーとを嵌合固定し、メカニカルキイ収納部を一方
のカバー側に少くとも寄せて設けたことを特徴としてい
る。
に記載のキイ本体内には、メカニカルキイ収納部に収納
状態のメカニカルキイのキイ中心軸線と交差する方向に
摺動自在に配設され、かつ、弾性部材により付勢され
て、先端がメカニカルキイの側縁に設けた係止溝に噛合
して該メカニカルキイを抜け止めするロックパウルを設
けたことを特徴としている。
載のロックパウルはその下面又は上面に突出するロック
解除ノブを備え、該ロック解除ノブを偏平形状としたキ
イ本体の厚み方向で2分割したロアカバー又はアッパー
カバーに設けたスライド孔内に突出配置したことを特徴
としている。
に記載のキイ本体の厚み方向で2分割したアッパーカバ
ーとロアカバーは、その内側の後端部中央位置にボス部
を備えてこれらボス部を突き合わせて該ボス部どうしを
締結固定し、メカニカルキイを抜け止めするロックパウ
ルを該ボス部の前側部分に接して配設したことを特徴と
している。
に記載のメカニカルキイのキイヘッドの張り出し部の少
くとも他側部側にキイ本体の後端面と係合する係合部を
形成する一方、キイ本体の後端面の前記係合部に対応す
る位置に凹部を設けたことを特徴としている。
載のキイ本体の後端面の凹部は、キイ本体のメカニカル
キイ収納部の開口部からキイ本体の後端面の中央部に延
在する拡張部により形成され、張り出し部は前記拡張部
に収容され、メカニカルキイはそのキイヘッドの後縁が
メカニカルキイ収納状態でキイ本体の後端面と略面一に
整合するように形成したことを特徴としている。
に記載のキイヘッドの後縁のブリッジ片は、メカニカル
キイ収納状態でキイ本体後端面のキイ本体中心軸線上に
突出する位置に設けたことを特徴としている。
に記載のキイへッドの後縁のブリッジ片は、メカニカル
キイ収納状態でキイ本体後端面のキイ本体中心軸線上に
突出する位置に設ける一方、ロック解除ノブ並びに該ロ
ック解除ノブが突出配置されたスライド孔をキイ本体中
心軸線上に配置し、かつ、アッパーカバーとロアカバー
のボス部をビスにより締結固定したことを特徴としてい
る。
9に記載のキイ本体の前端部には、回転スイッチ部に挿
入・係合され回転スイッチ部をキイ本体により回転操作
可能にする差し込み部が設けられていることを特徴とし
ている。
カルキイ収納状態では、該メカニカルキイのキイヘッド
に設けたブリッジ片がキイ本体後端面の他側寄りに突出
しているため、メカニカルキイのキイプレート部をメカ
ニカルキイ収納部に沿って収納する関係で比較的長尺状
に形成されるキイ本体を、手の中で握持する場合でもキ
イヘッドのブリッジ片の突起感をそれほど生じさせるこ
とがなく、しかも、メカニカルキイのホルダー連結用孔
を形成するこのブリッジ片がキイ本体の後端面中央の他
側寄りに位置して、恰もキイ本体のキイホルダー等を掛
着するホルダー連結片として見えるため意匠的効果を高
めることができると共に、キイホルダー等があってもキ
イホルダー等はキイ本体の長手方向の後端に位置するこ
とになり、キイ本体を握持する時においても邪魔になる
ことがない。
の一側寄りに偏在させてあるため、キイ本体に内蔵する
各種機能部品の配設レイアウトの自由度を高めることが
できる。
前記一側に対する他側方向に張り出す張り出し部を形成
してあって、キイ中心軸線からのキイヘッドのレバー長
を比較的大きく確保できることと、該張り出し部にブリ
ッジ片が突設されてキイヘッドの握り面積を大きく確保
できるため、メカニカルキイ使用時におけるキイ回転操
作力を軽くすることができる。
の発明の効果に加えて、キイ本体を厚み方向で2分割し
たアッパーカバーとロアカバーとで構成して、これら両
カバーを嵌合固定するようにしてあるため、キイ本体内
への各種機能部品の組付けを容易に行うことができる。
ー側に少くとも寄せて設けてあるため、他方のカバー側
はその略全体を機能部品の収納部分とすることができ
て、配設レイアウトの自由度を更に高めることができ
る。
1,2の発明の効果に加えて、メカニカルキイの収納状
態では該メカニカルキイはロックパウルでロックして抜
け止めされるため、該メカニカルキイの自然離脱をなく
して品質感および信頼性を高めることができる。
部に収納状態のメカニカルキイのキイ中心軸線と交差方
向に摺動自在として、その先端をメカニカルキイ側縁の
係止溝に嵌合させるようにしてあって、該ロックパウル
をキイ本体内の略中央部分に配置できるため、ロックパ
ウルおよびその付勢用の弾性部材の配設レイアウトを容
易に行え、かつ、弾性部材の配設長さを十分にとること
ができるため適切な付勢力に設定することができる。
の発明の効果に加えて、ロックパウルのロック解除ノブ
を、偏平形状したキイ本体のロアカバー又はアッパーカ
バーに設けたスライド孔内に突出配置してあって、これ
らロック解除ノブおよびスライド孔を前記カバーの比較
的広い表面部分に設定できるため、操作部分の大きさの
設定自由度が大きく、指先でのノブ操作性を向上するこ
とができる。
〜4の発明の効果に加えて、メカニカルキイに抜き出し
方向に過大な荷重が作用した場合、この荷重をロックパ
ウルを経由してカバーのボス部で受けるため抗力が大き
く、メカニカルキイの離脱を確実に抑制できて品質感お
よび信頼性を更に高めることができる。
〜5の発明の効果に加えて、メカニカルキイ収納時にメ
カニカルキイのホルダー連結用孔からの捩り力が作用し
ても、張り出し部の他側部と凹部とが係合しているた
め、一側側のキイプレート部とメカニカルキイ収納部と
の係合と併せて前記捩り力を分散することができる。
の発明の効果に加えて、メカニカルキイ収納部に収納し
たメカニカルキイのキイヘッドの後縁が、キイ本体の後
端面と略面一に整合してブリッジ片のみがキイ本体の後
端面から突出するようになるため、キイ本体とメカニカ
ルキイとの一体感が得られて外観をより一層向上するこ
とができる。
〜7の発明の効果に加えて、メカニカルキイ収納状態で
は該メカニカルキイのキイヘッドに設けたブリッジ片が
キイ本体後端面のキイ本体中心軸線上に突出しているた
め、外観上左右対称に構成できて違和感を生じさせるこ
とがない。
〜7の発明の効果に加えて、メカニカルキイ収納状態で
は該メカニカルキイのキイヘッドに設けたブリッジ片が
キイ本体後端面のキイ本体中心軸線上に突出しているた
め、外観上左右対称に構成できて違和感を生じさせるこ
とがなく、またロック解除ノブおよびスライド孔、ビ
ス、並びにブリッジ片により形成されたホルダー連結用
孔を前記カバーの中央部分に略一直線上に設定できるた
め、見栄えを向上できる。
8、9の発明の効果に加えて、回転スイッチ部にキイ本
体を差してOFF位置からON位置へ回す時でも、キイ
ホルダー等はキイ本体の略回転中心に位置することにな
るので、キイホルダー等により回転操作の邪魔をするこ
とがない。
と共に詳述する。
体を示し、本実施形態では該キイ本体1を偏平形状とし
てその厚み方向で2分割した合成樹脂製のアッパーカバ
ー2とロアカバー3とで構成し、これらアッパーカバー
2とロアカバー3とを嵌合してビス4により締結固定し
てある。
カバー3の各合わせ部分の周縁には、凹凸嵌着溝5を相
互に設けてある一方、図6のキイシリンダKYのキイ挿
入孔KH(回転スイッチ部)に差し込むキイ本体1の差
し込み部6はロアカバー3の前端部に一体成形してあ
り、この差し込み部6の成形基部にソケット部7を、他
方、アッパーカバー2の前端部には係止突起8を設け、
該係止突起8をソケット部7に差し込み係合した上で前
記凹凸嵌着溝5を相互に嵌着するようにしている。
3の後端部内には、キイ本体中心軸線01 上にそれぞれ
ボス部9,10を突設してある。
10の部分で行われるが、本実施形態ではアッパーカバ
ー2のボス部9を長大にしてナット11をモールド成形
する一方、ロアカバー3のボス部10に貫通孔12を設
け、これらボス部9,10を突き合わせた状態でロアカ
バー2側からビス4を貫通孔12に通して、ナット11
に螺合,締結するようにしている。尚、ボス部9に直接
ビス4を締結することも可能だが、ナット11を介して
締結することにより、後述するホルダ連結用孔20にか
かる力を確実に保持できる。
ニカルキイ収納部15を前後方向に設けてその開口部1
6をキイ本体1の後端面に設定してある。
分に延在する凹部としての拡張部16aを備えている。
くともキイプレート部17aが収納される金属製のメカ
ニカルキイを示し、そのキイヘッド18にはキイ中心軸
線02 から前記一側に対する他側方向に略L字状にオフ
セットして張り出し、前記開口部16の拡張部16aに
収容される係合部としての張り出し部18aを形成して
ある。
イ収納状態でキイ本体1の後端面と略面一に整合するよ
うに形成してあり、かつ、該キイヘッド18の後縁には
図6のキイホルダーHLやタグ類を通して掛着するホル
ダー連結用孔20を形成するブリッジ片19を、メカニ
カルキイ収納状態でキイ本体中心軸線01 上に突出する
位置に突設してある。
内側の略全体に、図外のドアロック装置やトランクオー
プナー等を遠隔操作するキイレスモジュール13を嵌挿
配設してあり、従って、前記メカニカルキイ収納部15
およびその開口部16は、ロアカバー3側に寄せて形成
してあり、前記キイレスモジュール13の下面でメカニ
カルキイ収納部15の上側を隔成し、またアッパーカバ
ー2の後端に開口部16の上縁を形成するようにしてい
る。
バー2の内側にキイレスモジュール13を配設し、ロア
カバー3の一側寄りにメカニカルキイ収納部15を設け
てあるため、キイシリンダ側に設けた図外のアンテナコ
イルとの間で送受信を行ってID照合を行わせる回路チ
ップ14は、このロアカバー3の内側の他側寄りに配設
してある。
のインストルメントパネル等に設けられるイグニッショ
ンスイッチ部IGのキイシリンダKYの図外のロックが
解除され、キイ本体1によりキイシリンダKYが回転可
能になるようにしてある。
カルキイ収納部15の開口部16の近傍位置に、メカニ
カルキイ17を抜け止めするロックパウル21を配設し
てある。
したガイド片22,22を、ロアカバー3に一体成形し
たガイドレール部23,23に係合して、メカニカルキ
イ収納部15に収納状態にある時のメカニカルキイ17
のキイ中心軸線02 と交差する方向に摺動自在に配設し
てあると共に、ロックパウル21の後端の突出ピン部2
1aに弾装した弾性部材としてのスプリング24によっ
てパウル先端が常時メカニカルキイ収納部15内に突出
するように付勢してあり、メカニカルキイ17をメカニ
カルキイ収納部15に所定位置まで差し込むと、パウル
先端がメカニカルキイ17のキイプレート部17aとキ
イへッド18との間の側縁に設けた係止溝25に落ち込
んで該係止溝25に噛合し、メカニカルキイ17をロッ
クして抜け止めするようにしてある。
一方をロアカバー3のボス部10の前側部に形成し、ロ
ックパウル21を該ボス部10の前側部分に接して配設
してある。
ブ26を突設してある一方、ロアカバー3の該ロック解
除ノブ26に対応する部分には、該ロック解除ノブ26
を収容するスライド孔27を形成してあり、ロック解除
ノブ26をスライド孔27から外側に露出させて指先で
ロック解除ノブ26を操作してロック解除できるように
してある。
ルキイ17はキイ本体1の後端面の開口部16に差し込
むことにより該キイ本体1内のメカニカルキイ収納部1
5に収納されると共に、ロックパウル21により抜け止
めされて、該キイ本体1内に一体的に保持される。
ロック解除ノブ26を指先で押えてロックパウル21を
スプリング24のばね力に抗してロック解除方向に摺動
させれば、ロックパウル21の先端がメカニカルキイ1
7の側縁の係止溝25から外れて両者の噛合が解除さ
れ、メカニカルキイ17をそのキイヘッド18後縁のブ
リッジ片19を摘んでキイ本体1から容易に抜き出すこ
とができる。
は、該メカニカルキイ17のキイヘッド18に設けたブ
リッジ片19が、キイ本体1の後端面のキイ本体中心軸
線01 上に突出し、外観上左右対称に構成できて違和感
を生じることがなく、しかも、メカニカルキイ17のホ
ルダー連結用孔20を形成するこのブリッジ片19がキ
イ本体1の後端面中央に位置して、恰もキイ本体1のキ
イホルダーHL等を掛着するホルダー連結片として見え
るため意匠的効果を高めることができ、特に、キイヘッ
ド18の後縁をキイ本体1の後端面と略面一に整合させ
ていて、ブリッジ片19のみがキイ本体1の後端面から
突出するようになるため、キイ本体1とメカニカルキイ
17との一体感が得られて外観をより一層向上すること
ができる。
ト部17aをメカニカルキイ収納部15に沿って収納す
る関係上で比較的長尺状に形成されるキイ本体1を、手
の中で握持する場合でもキイヘッド18のブリッジ片1
9の突起感をそれほど生じさせることがなく、また、キ
イホルダーHL等があってもキイホルダーHL等はキイ
本体1の長手方向の後端に位置することになり、キイ本
体1を握持する時においても邪魔になることがない。そ
して、自動車のインストルメントパネル等に設けられる
イグニッションスイッチ部IGのキイシリンダKYにキ
イ本体1の差し込み部6を差して、LOCK(OFF)
位置からON位置・START位置へ回すときでも、キ
イホルダーHL等はキイ本体1後端におけるほぼ回転中
心に位置することになり、キイホルダーHL等が回転操
作の邪魔をすることがない。
8の張り出し部18aが、キイ本体1の後端面に凹部と
して形成された拡張部16aと収容・係合することによ
り、メカニカルキイ17収納時にメカニカルキイ17の
ホルダー連結用孔20からキイ本体中心軸線O1 回りに
捩り力が作用しても、張り出し部18aと拡張部16a
とが係合しているため、一側側のキイプレート部17a
とメカニカルキイ収納部15との係合と併せて前記捩り
力を分散することができる。
体1内の一側寄りに偏在させてあって、キイ本体1内の
中央部分を自由に使えるため、該キイ本体1に内蔵する
回路チップ14やキイレスモジュール13およびロック
パウル21等の機能部品の配設レイアウトの自由度を高
めることができる。
向で2分割したアッパーカバー2とロアカバー3とで構
成して、これら両カバー2,3を嵌合して締結固定する
ようにしてあるため、前記各種機能部品の組付けを容易
に行うことができ、しかも、メカニカルキイ収納部15
をロアカバー3側の一側寄りに設け、アッパーカバー2
側はその略全体をキイレスモジュール13の収納部分と
してあると共にロアカバー3側の他側を回路チップ14
の収納部分としてあるため、前述の部品配設レイアウト
の自由度をより一層高めることができる。
内側後端部の中央部分に配置してあるため、ロックパウ
ル21およびその付勢用のスプリング24の配設レイア
ウトを容易に行え、かつ、スプリング24の配設長さを
十分にとることができるため適切な付勢力に設定するこ
とができる。これにより、メカニカルキイ17をメカニ
カルキイ収納部15の一側側へ押し付けて、メカニカル
キイ収納部15内でのガタツキを抑えられる。
除ノブ26および該ロック解除ノブ26を露出配置する
スライド孔27を、ロアカバー3の比較的広く余裕のあ
る中央表面部分に設定できるため、操作部分の大きさの
設定自由度が大きく、指先でのノブ操作性を向上するこ
とができる。
孔27、ビス4、並びにブリッジ片19により形成され
たホルダー連結用孔20をロアカバー3の中央部分に略
一直線上に設定できるため、これらが整然と並んで見栄
えを向上できる。
ボス部10の前側部分に接して配設してあるため、メカ
ニカルキイ17に抜き出し方向に過大な荷重が作用した
場合、この荷重をロックパウル21を経由してビス4が
芯材となったロアカバー3のボス部10で受けて大きな
抗力が得られ、従って、メカニカルキイ17の不意の離
脱を確実に抑制できて品質感および信頼性を更に高める
ことができる。
8には、一側方向に張り出して、前記メカニカルキイ収
納部15の開口部16に設けた拡張部16aに収容され
る張り出し部18aを形成してあって、キイ中心軸線0
2 からのキイヘッド18のレバー長を比較的大きく確保
できることと、該張り出し部18aに前記ブリッジ片1
9が突設されてキイヘッド18の握り面積を大きく確保
できるため、メカニカルキイ使用時におけるキイ回転操
作力(操作トルク)を軽くすることができる。
々の変更は許容される。スプリング24は、例えば、ゴ
ム等の弾性部材でもよく、また、必ずしもメカニカルキ
イ17の張り出し部18a全体が拡張部16aに収容さ
れなくとも、張り出し部18aの他側寄り部分の一部が
キイプレート部17aに平行に突出し、それに対応する
ようにキイ本体1の後端面にも拡張部16aに替わる凹
部を設けてもよい。また、図1において鎖線で示すよう
にゴム部材RBの一部をロアカバー3内から拡張部16
a側へ突出させてメカニカルキイ17のキイヘッド18
の張り出し部18aに弾接しうるようにして、メカニカ
ルキイ17を抜け方向に若干付勢することで、メカニカ
ルキイ17のガタツキを抑えるようにしてもよい。
での電子キイが作動しない時の緊急用のキイとして作用
させるために、キイシリンダKYのキイ挿入孔KHにも
差し込めるようになっているが、特に図外の自動車にお
けるグローブボックス等のロック装置のキイシリンダが
施解錠できるようにしてあり、物品をグローブボックス
に入れてメカニカルキイ17により施錠すれば、ID照
合でのキイ本体1だけではグローブボックスを解錠する
ことができないので、貴重品の保管ができるようになっ
ている。
動車用に限らず、例えば、ID照合(電子キイ)で解錠
できるものとして、個別金庫が複数収まった金庫室の入
口ドアのロック装置があり、またメカニカルキイで解錠
できるものとして各個別金庫のドアのロック装置、等が
挙げられる。
た状態の平面図。
斜視図。
図。
ニッションスイッチ部に適用した斜視図。
Claims (10)
- 【請求項1】 キイ本体にメカニカルキイの少くともキ
イプレート部を収納するメカニカルキイ収納部を形成
し、該メカニカルキイ収納部にメカニカルキイを挿,脱
自在に収納した電子キイにおいて、前記メカニカルキイ
収納部をキイ本体内の一側寄りに偏在させ、かつ、その
開口部をキイ本体の後端面に形成する一方、メカニカル
キイのキイヘッドに前記一側に対する他側方向に張り出
す張り出し部を形成すると共に、該キイヘッドの後縁に
ホルダー連結用孔を形成するブリッジ片を、メカニカル
キイ収納状態でキイ本体後端面のキイ本体の前記他側寄
りに突出する位置に設けたことを特徴とする電子キイ構
造。 - 【請求項2】 キイ本体をその厚み方向で2分割したア
ッパーカバーとロアカバーとで構成してこれらアッパー
カバーとロアカバーとを嵌合固定し、メカニカルキイ収
納部を一方のカバー側に少くとも寄せて設けたことを特
徴とする請求項1に記載の電子キイ構造。 - 【請求項3】 キイ本体内には、メカニカルキイ収納部
に収納状態のメカニカルキイのキイ中心軸線と交差する
方向に摺動自在に配設され、かつ、弾性部材により付勢
されて、先端がメカニカルキイの側縁に設けた係止溝に
噛合して該メカニカルキイを抜け止めするロックパウル
を設けたことを特徴とする請求項1,2に記載の電子キ
イ構造。 - 【請求項4】 ロックパウルはその下面又は上面に突出
するロック解除ノブを備え、該ロック解除ノブを偏平形
状としたキイ本体の厚み方向で2分割したロアカバー又
はアッパーカバーに設けたスライド孔内に突出配置した
ことを特徴とする請求項3に記載の電子キイ構造。 - 【請求項5】 キイ本体の厚み方向で2分割したアッパ
ーカバーとロアカバーは、その内側の後端部中央位置に
ボス部を備えてこれらボス部を突き合わせて該ボス部ど
うしを締結固定し、メカニカルキイを抜け止めするロッ
クパウルを該ボス部の前側部分に接して配設したことを
特徴とする請求項2〜4の何れかに記載の電子キイ構
造。 - 【請求項6】 メカニカルキイのキイヘッドの張り出し
部の少くとも他側部側にキイ本体の後端面と係合する係
合部を形成する一方、キイ本体の後端面の前記係合部に
対応する位置に凹部を設けたことを特徴とする請求項1
〜5の何れかに記載の電子キイ構造。 - 【請求項7】 キイ本体の後端面の凹部は、キイ本体の
メカニカルキイ収納部の開口部からキイ本体の後端面の
中央部に延在する拡張部により形成され、張り出し部は
前記拡張部に収容され、メカニカルキイはそのキイヘッ
ドの後縁がメカニカルキイ収納状態でキイ本体の後端面
と略面一に整合するように形成したことを特徴とする請
求項6に記載の電子キイ構造。 - 【請求項8】 キイヘッドの後縁のブリッジ片は、メカ
ニカルキイ収納状態でキイ本体後端面のキイ本体中心軸
線上に突出する位置に設けたことを特徴とする請求項1
〜7の何れかに記載の電子キイ構造。 - 【請求項9】 キイへッドの後縁のブリッジ片は、メカ
ニカルキイ収納状態でキイ本体後端面のキイ本体中心軸
線上に突出する位置に設ける一方、ロック解除ノブ並び
に該ロック解除ノブが突出配置されたスライド孔をキイ
本体中心軸線上に配置し、かつ、アッパーカバーとロア
カバーのボス部をビスにより締結固定したことを特徴と
する請求項4〜7の何れかに記載の電子キイ構造。 - 【請求項10】 キイ本体の前端部には、回転スイッチ
部に挿入・係合され回転スイッチ部をキイ本体により回
転操作可能にする差し込み部が設けられていることを特
徴とする請求項8、9に記載の電子キイ構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16568299A JP3545647B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電子キイ構造 |
DE2000128377 DE10028377B4 (de) | 1999-06-11 | 2000-06-08 | Elektronischer Schlüsselaufbau |
US09/590,171 US6460386B1 (en) | 1999-06-11 | 2000-06-09 | Electronic key structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16568299A JP3545647B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電子キイ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000352232A true JP2000352232A (ja) | 2000-12-19 |
JP3545647B2 JP3545647B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=15817046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16568299A Expired - Fee Related JP3545647B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電子キイ構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6460386B1 (ja) |
JP (1) | JP3545647B2 (ja) |
DE (1) | DE10028377B4 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007505244A (ja) * | 2003-05-21 | 2007-03-08 | フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト | 車両用のキーシステム |
JP2016536491A (ja) * | 2013-09-09 | 2016-11-24 | ヴァレオ、コンフォート、アンド、ドライビング、アシスタンスValeo Comfort And Driving Assistance | キーハウジング |
CN113027236A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-06-25 | 柳州麦柯斯企业管理咨询有限公司 | 一种汽车智能钥匙保护壳 |
JP2021143508A (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-24 | 日本電産モビリティ株式会社 | 携帯機 |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19943498C2 (de) * | 1999-09-10 | 2002-03-07 | Kiekert Ag | Fahrzeugschlüssel für fernbedienbare Fahrzeugschliesssysteme |
DE19962976C1 (de) * | 1999-12-24 | 2001-09-20 | Huf Huelsbeck & Fuerst Gmbh | Kombinierter mechanischer und elektronischer Schlüssel, insbesondere für an Fahrzeugen befindliche Schlösser |
AU2003258063A1 (en) * | 2002-03-25 | 2003-10-13 | David Jeffrey Chodosh | Key holder with automatic ejection |
DE10228616A1 (de) * | 2002-06-26 | 2004-01-15 | Leopold Kostal Gmbh & Co Kg | Elektronischer Schlüssel |
US6672118B1 (en) * | 2002-07-08 | 2004-01-06 | Edward E. Wright | Apparatus and method for retaining keys |
JP4047715B2 (ja) * | 2002-12-11 | 2008-02-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | セキュリティシステム及びセキュリティシステム用携帯機 |
FR2851783B1 (fr) * | 2003-02-28 | 2005-04-08 | Valeo Securite Habitacle Sas | Boitier de cle |
DE60315410T2 (de) * | 2003-03-19 | 2008-05-08 | Ford Global Technologies, LLC, Dearborn | Schlüsselvorrichtung |
JP3835427B2 (ja) * | 2003-04-10 | 2006-10-18 | 株式会社デンソー | 携帯型送信機 |
DE10341607B4 (de) * | 2003-09-10 | 2005-07-07 | Daimlerchrysler Ag | Schlüsselanordnung |
DE10341606B4 (de) * | 2003-09-10 | 2005-07-21 | Daimlerchrysler Ag | Schlüsselanordnung |
DE10342663B4 (de) * | 2003-09-16 | 2005-10-27 | Daimlerchrysler Ag | Elektronischer Schlüssel |
DE10357931B4 (de) * | 2003-12-11 | 2006-09-07 | Daimlerchrysler Ag | Elektronischer Schlüssel |
JP2005179942A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Denso Corp | 自動車用ワイヤレス送受信機 |
JP4643152B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2011-03-02 | 株式会社デンソー | 電子キーシステムの携帯機 |
FR2868801B1 (fr) * | 2004-04-08 | 2006-07-14 | Valeo Securite Habitacle Sas | Cle a tige escamotable comportant des moyens d'entrainement de la tige vers une position deployee |
DE102004019919B3 (de) * | 2004-04-21 | 2006-02-02 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Starten eines Fahrzeugmotors mittels eines elektronischen Schlüssels und ein dazu zu verwendener Schlüssel |
FR2869934B1 (fr) * | 2004-05-04 | 2006-07-14 | Valeo Securite Habitacle Sas | Cle a insert escamotable comportant des moyens d'entrainement de l'insert |
ES2353369T3 (es) * | 2004-09-10 | 2011-03-01 | Hy-Ko Products Company | Sistema de identificación por radiofrecuencia (rfid) para la fabricación, distribución y venta al por menor de llaves. |
US9963908B2 (en) | 2004-09-10 | 2018-05-08 | Hy-Ko Products Company | Data key and method of using same |
DE102004049264A1 (de) * | 2004-10-09 | 2006-04-13 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Fernbedienungseinheit |
ES2314338T3 (es) * | 2004-10-14 | 2009-03-16 | Asulab S.A. | Dispositivo electronico portatil para el control y gestion de funciones y/o datos de un vehiculo. |
US7166812B2 (en) * | 2005-01-03 | 2007-01-23 | Lear Corporation | Housing for a key fob |
JP4695463B2 (ja) * | 2005-09-01 | 2011-06-08 | 株式会社東海理化電機製作所 | 携帯機 |
US7514642B2 (en) * | 2005-12-14 | 2009-04-07 | Lear Corporation Gmbh | Remote function actuator with pressure equalizer |
JP4694991B2 (ja) * | 2006-03-14 | 2011-06-08 | 株式会社東海理化電機製作所 | メカキー及び施解錠キー |
DE102006021172B4 (de) * | 2006-05-06 | 2020-07-23 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Elektronischer Schlüssel mit mechanischem Notschlüssel für Verschlüsse in Fahrzeugen |
DE102006045527A1 (de) * | 2006-09-27 | 2008-04-03 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Fernbedienungsschlüssel für Fahrzeuge |
KR20090057347A (ko) * | 2006-09-29 | 2009-06-05 | 콘티 테믹 마이크로일렉트로닉 게엠베하 | 전기 사용장치 |
US20100199729A1 (en) * | 2006-11-27 | 2010-08-12 | Michael Joseph Zaitz | Key fob assembly |
US7634932B2 (en) * | 2006-12-01 | 2009-12-22 | Chrysler Group Llc | Fob integrated key |
JP4953244B2 (ja) * | 2007-03-21 | 2012-06-13 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 携帯機 |
DE102007014179B4 (de) * | 2007-03-24 | 2020-02-20 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Elektronischer Schlüssel zur Fernbedienung von Fahrzeugen |
KR100820859B1 (ko) * | 2007-07-31 | 2008-04-11 | 양재우 | 차량 보안을 위한 전자 키 구조 |
US8225633B2 (en) * | 2008-03-03 | 2012-07-24 | Lear Corporation | Rotation mechanism for key blade |
DE102008036531A1 (de) * | 2008-08-06 | 2010-02-11 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Mobiler Identifikationsgeber |
US8171764B2 (en) * | 2009-03-26 | 2012-05-08 | Panasonic Corporation | Electronic lock |
DE102009027051A1 (de) * | 2009-06-19 | 2011-01-05 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Schlüssel für ein Schlosssystem eines Kraftfahrzeugs |
JP5168602B2 (ja) * | 2010-08-02 | 2013-03-21 | 株式会社デンソー | 携帯型無線キー |
DE102010064257A1 (de) * | 2010-12-28 | 2012-02-02 | Continental Automotive Gmbh | Funkschlüssel mit Sicherheitselement und Antennenanordnung |
FR2973918B1 (fr) * | 2011-04-08 | 2013-04-26 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de commande a distance d'un appareil electrique et procede pour la mise en service de ce dispositif |
JP5557829B2 (ja) * | 2011-12-07 | 2014-07-23 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 車両用携帯機 |
JP6270240B2 (ja) | 2013-10-30 | 2018-01-31 | 株式会社デンソー | 携帯型無線キー |
FI126753B (fi) * | 2014-06-27 | 2017-05-15 | Abloy Oy | Riippulukko |
KR101645631B1 (ko) * | 2015-02-26 | 2016-08-05 | 김범수 | 전자식 잠금장치의 이력 관리 시스템 |
US9598878B1 (en) * | 2016-05-05 | 2017-03-21 | Wykaine L. Nelson, Jr. | Combination key and locking cover |
JP6536487B2 (ja) * | 2016-05-31 | 2019-07-03 | 株式会社デンソー | 電子キー |
US11255107B2 (en) * | 2018-07-01 | 2022-02-22 | Joshua C. Ebreo | Key encasement having a combination lock |
USD916456S1 (en) | 2019-10-22 | 2021-04-20 | International Key Supply, LLC | Key fob |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE562077A (ja) * | ||||
US2630212A (en) * | 1946-10-12 | 1953-03-03 | Mosch Alfred | General utility compact |
DE3314072C2 (de) * | 1983-04-19 | 1986-01-23 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Schloßsystem zur mechanischen und elektronischen Steuerung von Verriegelungen in einem Kraftfahrzeug |
IT208096Z2 (it) * | 1986-10-10 | 1988-04-11 | Fiat Auto Spa | Dispositivo di comando di tipo perfezionato |
DE3769923D1 (de) * | 1986-10-20 | 1991-06-13 | Siemens Ag | Geraet zum fernsteuern einer mit einem empfaenger ausgeruesteten schliessanlage, insbesondere fuer kraftfahrzeuge. |
DE9306264U1 (de) * | 1993-04-26 | 1993-07-08 | Argus Security Corp., San Chong, Taipeh | Fernsteuerungs-Schlüssel für Kraftfahrzeuge |
DE4409559C2 (de) * | 1993-11-26 | 2001-06-07 | Marquardt Gmbh | Schlüssel für Schließsystem |
DE19505190A1 (de) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Marquardt Gmbh | Elektronischer Schlüssel |
DE19605201B4 (de) * | 1996-02-13 | 2007-04-12 | Marquardt Gmbh | Gehäuse für einen elektronischen Schlüssel |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP16568299A patent/JP3545647B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-06-08 DE DE2000128377 patent/DE10028377B4/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-09 US US09/590,171 patent/US6460386B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007505244A (ja) * | 2003-05-21 | 2007-03-08 | フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト | 車両用のキーシステム |
JP2016536491A (ja) * | 2013-09-09 | 2016-11-24 | ヴァレオ、コンフォート、アンド、ドライビング、アシスタンスValeo Comfort And Driving Assistance | キーハウジング |
JP2021143508A (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-24 | 日本電産モビリティ株式会社 | 携帯機 |
CN113027236A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-06-25 | 柳州麦柯斯企业管理咨询有限公司 | 一种汽车智能钥匙保护壳 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6460386B1 (en) | 2002-10-08 |
DE10028377B4 (de) | 2005-09-01 |
JP3545647B2 (ja) | 2004-07-21 |
DE10028377A1 (de) | 2001-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000352232A (ja) | 電子キイ構造 | |
US9879451B2 (en) | Handle device having a mechanical return mechanism | |
KR100683225B1 (ko) | 자동차의 트레이 록킹 구조 | |
JP3751471B2 (ja) | 電子部品内蔵キー装置 | |
WO2004113652A1 (ja) | 車両用ドアのアウトハンドル装置 | |
JP3143601B2 (ja) | 車両の車内鍵忘れ防止装置 | |
US8950225B2 (en) | Handle device comprising a shell-shaped bearing | |
US5975594A (en) | Glove box door latch assembly with utility hook | |
JP4774134B2 (ja) | 自動車用ドア | |
JP2004052471A (ja) | メカキー及びメカキーを収容した携帯機 | |
JP4511756B2 (ja) | 車両のアウトハンドル装置 | |
JP3555504B2 (ja) | 電子キイ構造 | |
JP3635290B2 (ja) | 自動車のテールゲートラッチ | |
JP2565196Y2 (ja) | グローブボックス用ロック装置 | |
JP4300633B2 (ja) | 電子キイ構造 | |
JP4647816B2 (ja) | 車両のアウトハンドル装置 | |
JP4119337B2 (ja) | 車両用ドアのアウトハンドル装置 | |
JPH0346143Y2 (ja) | ||
KR0127548B1 (ko) | 도난방지용 회전식 카오디오 | |
KR200152204Y1 (ko) | 글로브박스의 록킹장치 | |
JP6148047B2 (ja) | 車両用ロックユニット | |
KR200490321Y1 (ko) | 자동차의 휴대용 리모트컨트롤 키 | |
JP2004042848A (ja) | 車両用収納部構造 | |
CN113728364A (zh) | 用于机动车的电子的钥匙系统 | |
CN118686502A (zh) | 车辆用门把手装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20031222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3545647 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |