JP2000048682A - ターンシグナルスイッチ - Google Patents
ターンシグナルスイッチInfo
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- Switches With Compound Operations (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
しかも部品の偏磨耗ならびにそれに伴う異常音の発生が
なく、常に一定の操作感覚が得られるターンシグナルス
イッチを提供する。 【解決手段】 カム部9を有するハウジング1と、この
ハウジング1に回動可能に支持された操作レバー3と、
カム部9と協働してその操作レバー3を第1および第2
の動作位置と中立位置の3位置に保持する駆動体18
と、ハウジング1に回動可能に支持され操作レバー3を
第1および第2の動作位置から中立位置に復帰させるレ
バー部材6,7と、レバー部材6,7をハンドルに連動
して回転するキャンセル突起20側へ弾性付勢するばね
部材8を備え、操作レバー3が中立位置にある時に、操
作レバー3によりレバー部材6,7をキャンセル突起2
0の回転軌跡外へ後退させ、操作レバー3が第1または
第2の動作位置にある時に、レバー部材6,7をばね部
材8の付勢力でキャンセル突起20の回転軌跡内に進出
させるように構成し、ばね部材8がレバー部材6,7に
一個所で弾接していることを特徴とする。
Description
ングコラム等に付設されて方向指示器として用いられる
ターンシグナルスイッチに係り、特にそのターンシグナ
ルスイッチに備えられる操作レバーを中立位置に自動復
帰させるキャンセル機構に関する。
テアリングコラム等に一体化されたハウジングに操作レ
バーの基端側を回動可能に支持し、この操作レバーの先
端側を中立位置から左右いずれかの方向指示位置へ回動
操作することにより、左折または右折用のランプを点滅
動作するようになっている。
ーを左右の方向指示位置と中立位置の3位置に保持する
ために、ハウジング側の内面にカム部を設け、操作レバ
ー側にこのカム部に係合する駆動体がスプリングを介し
て設けられている。そして操作レバーを左右いずれかの
方向指示位置に回動操作した状態で、ハンドルが指示方
向とは逆方向に回動操作されたときに操作レバーを中立
位置に自動復帰させるためのキャンセル機構が設けられ
ている。
案したターンシグナルスイッチのキャンセル機構を説明
するための図である(特開平9−132081号公報参
照)。図10はターンシグナルスイッチを分解して下方
から見た分解斜視図、図11はケースに第1のレバーを
組み込む状態を示す斜視図、図12は図11に示す状態
から第1のレバー部材及び押圧ばねを更に組み込む状態
を示す斜視図、図13は図12に示す状態から第2のレ
バー部材を更に組み込む状態を示す斜視図、図14は図
13に示す状態からカバーを組み込む状態を示す斜視
図、図15はその動作を説明するための図で、中立状態
をカバーを取り除いて示す平面図、図16は同じく実施
の形態の動作を説明するための図で、一方向に切換えた
状態をカバーを取り除いて示す平面図である。
装置は、ステアリングカバー(図示せず)に取付けられ
るケース121と、このケース121に収納される第1
及び第2のホルダ131,141と、この第1のホルダ
131の上面に載置される第1及び第2のレバー部材1
51,161と、ケース121の上部開口を覆うカバー
部材171とから主に構成されている。
のホルダ131を収納する一方の側面が開口した凹部1
22と、この凹部122の他方の側面となる面に中央を
凹とした一対のカム面123,123が形成され、ケー
ス121の上端面より低く形成された段部124を有し
ている。段部124の上面には2本のピン125,12
6が所定の間隔をおいて設けられ、両者の略中間部に長
孔127が形成されている。カム面123端に山部12
3a,123bが形成され、カム面123が形成された
側と相対する側の凹部122に係止孔128が設けられ
ている。
ルダ131が水平方向に揺動自在に挿入されている。第
1のホルダ131の開口側部と相対する側部に、その内
部に駆動体132が挿入される駆動体支持部134が形
成されている。駆動体132はスプリング133を介し
て駆動体支持部134内にスライド自在に挿入されて、
駆動体132の先端はスプリング133によりカム面1
23に常時に圧接されている。
係止ピン135,136がそれぞれ設けられ、駆動体支
持部134側の上面には係止溝137が形成されてい
る。第1のホルダ131の開口側の左右両側面には、係
止孔138が穿設されている。
143の一端に直交するように略T字状をしており、頭
部142の両端には係止ピン144が立設され、係止ピ
ン144は第1のホルダ131の係止孔138に回動自
在に挿入される。基部143は、操作レバー145の開
口端部内にスプリングピン146により挿入固定され
る。
設された係止ピン152を段部124の上面に穿設され
た長孔127に遊嵌するようにして段部124上に載置
される。第1のレバー部材151に、ケース121から
突出するように係合突起153が形成されている。係合
突起153は、図15及び図16に示すように、ステア
リング軸181と一体に回転するキャンセルカム182
に設けられた突起183と係合する。第1のレバー部材
151の係合突起153側の上面に受け部154が形成
され、受け部154と相対する上面に係合ピン155が
立設されている。
51をその係止ピン152を長孔127に遊嵌するよう
にしてケース121の段部124上に載置した後、第1
のレバー部材151を段部124上に規制するようにば
ね部材156が取付けられる。ばね部材156は、2本
のピン125,126の間隔より僅かに長い長さを置い
て一対の巻回部156aが形成され、その両端部156
bはこれら巻回部156aから内側にそれぞれ延設され
て交差し、両端部156bは丸められている。
け部154に当接するようにして、その一対の巻回部1
56aを2本のピン125,126に挿入することによ
り、一対の巻回部156a間のばね部材156は両端部
156b方向に撓ませるとともに、第1のレバー部材1
51をケース121の外側方向に付勢支持する。
162aを有するカム孔162が上面に形成され、カム
辺162a側と相対する端縁側の裏面に、コイル状のア
クションばね163の両端を支持する一対の支持突起1
64が突設している。
ね163を支持した状態の支持突起164を第1のホル
ダ131の係止溝137に挿入し、カム孔162に第1
のレバー部材151の係止ピン152が下方から挿入さ
れる。
171は、ケース121の上部開口を覆うとともに、そ
の上面に穿設された係止孔172に第1のホルダ131
の係止ピン135が挿通され、第1のホルダ131の係
止ピン135,136を支点にした回動を確実にしてい
る。
セル装置の動作について説明する。操作レバー145が
図15に示すように中立位置にある場合、第1のレバー
部材151はその係合ピン155が第2のレバー部材1
61のカム辺162aの頂点と当接し、ばね部材156
に抗して係止ピン152が長孔127で規制される長さ
だけ後退している。従って第1のレバー部材151の係
合突起153も後退し、ステアリング軸181と一体に
回転するキャンセルカム182の突起183の回動軌跡
外に位置している。
ず)を回転しても、キャンセルカム182の突起183
は第1のレバー部材151の係合突起153に当接せ
ず、第1及び第2のホルダ131,141ならびに操作
レバー145は中立位置に維持される。
B方向に回動すると、図16に示すように第1のホルダ
131も係止ピン135を支点にして反時計方向に回動
する。これにより第1のホルダ131の先端の駆動体1
32は図中下方のカム面123の山部123aを乗り越
えて係止される。従って第1のホルダ131や操作レバ
ー145とともに、第2のレバー部材161も当該位置
に維持され、第1のホルダ131により例えば左折用の
ターンシグナルスイッチ(図示せず)が動作する。
り第1のレバー部材151の係合ピン155は、第2の
レバー部材161のカム辺162aの図中上方の斜面に
沿って移動する。この移動は、ばね部材156の両端部
156bが第1のレバー部材151の受け部154を図
中左方向に弾性的に押圧しているので確実に行われる。
1のレバー部材151の係止ピン152が長孔127の
反対側(図16で左端)に当接して第1のレバー部材1
51の移動は停止する。この状態で、第1のレバー部材
151の係合突起153も図16に示すように、キャン
セルカム182の突起83の回動軌跡内に進出してい
る。
3aを乗り越えた位置でスプリング133により駆動体
132が押圧されていることにより保持されている。こ
の状態でハンドルを戻してステアリングホイール軸18
1を逆回転(図16の矢印方向)させると、キャンセル
カム182の突起183は係合突起153に当接する。
1のレバー部材151は、丁度テコのように係止ピン1
52を中心にして反時計方向に回動し、他端側の係合ピ
ン155はカム孔162の側端部(図中上方)に当接し
て押圧し、第2のレバー部材161及び第1のホルダ1
31を係止ピン135を支点に時計方向に回動させる。
この第2のレバー部材161及び第1のホルダ131の
回動の際、駆動体132はカム面123の山部123a
を乗り越えさせられる。すると、スプリング133のば
ね力により、駆動体132は2つのカム面123間の中
立位置に戻り、第1のホルダ131と操作レバー45も
図14の中立位置に復帰する。
スイッチは例えば図16に示すように、ばね部材156
は、2本のピン125,126に挿入される一対の巻回
部156aと、各巻回部156aから内側にそれぞれ延
設されて交差した両端部156bとを有し、両端部15
6bがともに受け部154の側面に弾接した構造になっ
ている。
は、ばね部材156の両端部156bにより第1のレバ
ー部材151を常に2個所で押圧しており、両端部15
6bの押圧力(ばね力)が必ずしも等しいとは限らず、
そのために第1のレバー部材151の位置が一定に定ま
らず、結局、キャンセルポイントが一定にならないとい
う難点がある。 また、両端部156bの押圧力(ばね
力)が異なると、係合ピン155などの部品が偏磨耗を
生じ、それにより動作が円滑でなくなり、キャンセル不
良を生じたり、異常音が発生する原因になる。
点を解消し、キャンセルポイントが一定で動作が安定し
ており、しかも部品の偏磨耗ならびにそれに伴う異常音
の発生がなく、常に一定の操作感覚が得られるターンシ
グナルスイッチを提供するにある。
本発明は、カム部を有するハウジングと、このハウジン
グに回動可能に支持された操作レバーと、前記カム部と
協働してその操作レバーを第1および第2の動作位置と
中立位置の3位置に保持する駆動体と、前記ハウジング
に回動可能に支持され前記操作レバーを第1および第2
の動作位置から中立位置に復帰させる例えば第1のレバ
ー部材と第2のレバー部材とからなるレバー部材と、そ
のレバー部材をハンドルに連動して回転するキャンセル
突起側へ弾性付勢する例えば捩じりコイルばねなどから
なるばね部材を備えている。
に、その操作レバーにより前記レバー部材を前記キャン
セル突起の回転軌跡外へ後退させ、前記操作レバーが第
1または第2の動作位置にある時に、前記レバー部材を
ばね部材の付勢力で前記キャンセル突起の回転軌跡内に
進出させるように構成し、この時前記ばね部材がレバー
部材に一個所で弾接していることを特徴とするものであ
る。
レバー部材に一個所で弾接しているため、従来提案され
たばね部材の両端部で押圧するものに比較してばね力が
ほぼ一定している。そのためキャンセルポイントが一定
で動作が安定しており、しかも部品の偏磨耗ならびにそ
れに伴う異常音の発生がなく、常に一定の操作感覚が得
られるという特長を有している。
て説明する。図1は第1の実施の形態に係るターンシグ
ナルスイッチの分解斜視図、図2はそのターンシグナル
スイッチに備えられる第1ケースに操作レバーを組み込
む状態を示す斜視図、図3はそのターンシグナルスイッ
チの横断面図、図4はそのターンシグナルスイッチの縦
断面図、図5はそのターンシグナルスイッチに備えられ
る回動部材の正面図、図6はそのターンシグナルスイッ
チのキャンセル動作を示す説明図、図7はばね力増強用
接触部の機能を説明するための図である。
ーンシグナルスイッチは、互いに一体に接合されてハウ
ジングをなす第1および第2ケース1,2と、これら両
ケース1,2に回動可能に支持された操作レバー3と、
この操作レバー3に回動可能に支持された回動部材4
と、この回動部材4をセンタ位置に自動復帰する戻しば
ね5と、第2ケース2の上面に載置された第1および第
2のレバー部材6,7と、この第2のレバー部材7を第
2ケース2から突出する方向へ弾性付勢する捩じりコイ
ルばね8とから主に構成されている。第1および第2ケ
ース1,2は、図示せぬコラムカバーやコンビスイッチ
等のステータ部材に固定される。
内部にはV字状のカム面9が形成され、カム面9は中央
の谷部9aと両側に位置する凸状のロック部9bを有し
ている。第1ケース1と第2ケース2はスナップ結合等
の手段で一体化され、両ケース1,2に操作レバー3の
回動支点となる孔1a,2aが形成されている。
第2の支軸11が所定の間隔をおいて立設され、第1の
支軸10に第1のレバー部材6が回動自在に軸支され
る。第1のレバー部材6に第1の透孔12と第2の透孔
13が形成され、両透孔12,13の間に第1の支軸1
0に嵌合される孔6aが形成されている。第1のレバー
部材6の先端に支軸6bが立設され、支軸6bに第2の
レバー部材7が回動自在に支持されている。
る第1の長孔7aと、前記第2の支軸11が挿入される
第2の長孔7bが形成され、長孔7a,7bの長手方向
は同一線上にある。第2のレバー部材7の前後両端に当
接部7cとカム部7dが立設され、カム部7dの横断面
形状は半円形をしている。
の一方の腕8aが掛合され、捩じりコイルばね8により
第2のレバー部材7は両長孔7a,7bの長手方向に弾
性付勢されている。捩じりコイルばね8の巻回部8bは
第2ケース2の内底面に立設されたボス部2bに挿入さ
れ、他方の腕8cは第2ケース2の側壁に掛止されてい
る。第1のレバー部材6の前記ボス部2b寄りの所に、
リブ状のばね力増強用接触部22が形成され、この機能
については後で図7とともに説明する。
7の底面に当接する段部2cとリブ2dが形成され、段
部2cとリブ2dにより第2ケース2と第2のレバー部
材7間の接触抵抗が低減される。
リント配線基板14が取付けられ、プリント配線基板1
4上を摺動する一対の摺動子受体15,16が第2ケー
ス2の内底面側に露出している。
手方向に移動可能で、操作レバー3の左折または右折方
向への回動操作により駆動され、図示せぬ左折または右
折用ランプの点滅動作を行う。
手方向に移動可能で、操作レバー3の上方向への揺動操
作により駆動され、図示せぬビーム用ランプの点灯動作
を行う。これら両摺動子受体15,16にプリント配線
基板14に形成された固定接点と接離する可動接点(い
ずれも図示せず)が取付けられている。
ホルダ17の上下両面に前記両孔1a,2aに挿入され
る支軸17a,17bが突設されている。操作レバー3
とホルダ17は孔1a,2a(支軸17a,17b)を
結ぶ直線を回転軸として水平方向へ一緒に回転するが、
図示しないビーム駆動機構により、操作レバー3をホル
ダ17に対して垂直方向へ所定角度だけ揺動できるよう
に連結されている。
c,17dが設けられ、ホルダ17の前面に筒状部17
eが形成されている。筒状部17eの内部に駆動体18
がスライド可能に保持され、駆動体18の先端は図示し
ないスプリングにより第1ケース1のカム面9に常時圧
接している(図2、図3参照)。
4に形成した筒体4aが挿入され、回動部材4は筒状部
17eをガイド面としてホルダ17に回転可能に保持さ
れている。
4cが形成され、筒体4aに巻回した戻しばね5の両腕
をこれらばね受部4b,4cとホルダ17のばね受部1
7c,17dにそれぞれ掛止することにより(図5参
照)、回動部材4は中立位置方向へ常時付勢されてい
る。筒体4aの下部先端に横断面形状が半円形のカム部
4dが垂設され、カム部4dは第2のレバー部材7のカ
ム部7dと対向している(図6参照)。
おける第2の透孔13内に達する駆動部4eが垂設さ
れ、駆動部4eに前記摺動子受体15と係合する突起4
fが垂設されている。操作レバー3の下端に突起19が
形成され(図2参照)、突起19は前記摺動子受体16
と係合している。
図6に基づいて説明する。図3に示すように操作レバー
3が中立位置にある場合、駆動体18の先端はカム面9
の中央の谷部9aと当接し、図示せぬスプリングの弾性
でその位置に保持されている。
材4のカム部4dと第2のレバー部材7のカム部7dは
それぞれの頂点付近で当接し、第2のレバー部材7は捩
じりコイルばね8の付勢力に抗して後退している。従っ
て、第2のレバー部材7の当接部7cはハンドルに連動
して回転するロータに設けられたキャンセル突起20の
回動軌跡外にあり、この状態でハンドルを回転しても、
キャンセル突起20は第2のレバー部材7の当接部7c
に当接せず、操作レバー3は中立位置に維持される。
印AまたはBのいずれかの方向に回動すると、駆動体1
8の先端はカム面9の斜面を乗り越えてロック部9bに
係止され、ロック部9bによりその位置に安定に保持さ
れる。例えば操作レバー3を矢印B方向に回動すると、
操作レバー3に連動して回動部材4が回転し、図6のハ
ッチングで示すカム部4dと駆動部4eは同図(a)か
ら(b)に示す位置に変位する。その結果、回動部材4
のカム部4dが第2のレバー部材7のカム部7dの頂点
から外れ、第2のレバー部材7は捩じりコイルばね8の
弾性力を受けて長孔7a,7bの長手方向に沿って前進
し、当接部7cがキャンセル突起20の回動軌跡内に進
出する。
い、回動部材4の下端に設けた突起4fが摺動子受体1
5を水平方向へ移動するため、摺動子受体15により接
点の切換えが行われ、図示せぬ右折用のランプが点滅動
作する。
方向(同図の矢印方向)に回転されると、そのリターン
動作中にキャンセル突起20が第2のレバー部材7の当
接部7cに当接する。その結果、第2のレバー部材7が
第2の支軸11を中心に同図の時計回り方向に回転し、
それに伴い第1の長孔7aに係合する支軸6bを有する
第1のレバー部材6が第1の支軸10を中心に時計回り
方向に回転するため、第1のレバー部材6の第2の透孔
13は同図の上方へ回動変位する。
材4の駆動部4eを上方へ押圧するため、駆動体18は
カム面9のロック部9bから外れて中央の谷部9aへ移
行し、操作レバー3と第1および第2のレバー部材6,
7は図6(a)に示す中立位置に自動復帰する。
をL1、当接部7cと第2の支軸11間の距離をL2、支
軸6bと第1の支軸10間の距離をL3、第1の支軸1
0と駆動部4e間の距離をL4、駆動部4eと孔2a
(操作レバー3の回転中心)間の距離をL5、支軸17
a(孔2a)とロック部9b間の距離をL6(図3参
照)とすると、キャンセル比Pi(キャンセル突起20
で発生する力を1とした時のカム面9のロック部9bに
生じる駆動力の比)は、 Pi=(L2/L1)×(L3/L4)×(L5/L6) として表せられる。
ー3を押さえながらハンドルが逆方向に回転すると、前
記したように第2の透孔13の周縁は回動部材4の駆動
部4eを押圧するが、操作レバー3は押さえられている
ため自動復帰せず、この場合は回動部材4が戻しばね5
に抗して筒状部17cの周面を回転する。そしてキャン
セル突起20が第2のレバー部材7の当接部7cを通過
すると、回動部材4は戻しばね5によってホルダ17の
センタ位置へ自動復帰するため、再び図6(b)に示す
右折状態に維持される。このようにキャンセル動作に伴
う第1のレバー部材6の回転が回動部材4の回転により
吸収されるため、両レバー5,6や駆動部4eを含む動
力伝達系の構成部品の破損が防止される。
ルがさらに右折方向に回転されると、キャンセル突起2
0は同図の矢印と逆方向から第2のレバー部材7の当接
部7cに当接し、第2のレバー部材7と第1のレバー部
材6は前述したキャンセル動作時と逆に反時計回り方向
に回転する。
dは回動部材4のカム部4dの周面を滑らかに回転摺動
し、第1のレバー部材6は第2の透孔13の周縁が駆動
部4eから離れる方向へ回動変位するため、操作レバー
3は中立位置に復帰せず右折位置に維持される。
説明するための図である。同図に示すようにばね力増強
用接触部22は、捩りコイルばね8の一方の腕8aが載
置される第1のレバー部材6の上面で、かつボス部2寄
りの所にリブ状に形成されている。
(リバースキャンセル方向)またはY方向(キャンセル
方向)に回動可能であり、捩じりコイルばね8の一端8
aは第2のレバー部材7と接触している。第2のレバー
部材7がX方向に回動する時には接点Oで捩じりコイル
ばね8の一端8aと接触し、第2のレバー部材7がY方
向に回動する時には接点Pで捩じりコイルばね8の一端
8aと接触する。
捩じりコイルばね8の一端8aはボス部2b(支点)の
みに支持された状態となり、第2のレバー部材7をX方
向に回動したときのばね力F1 (復帰力)は、第2のレ
バー部材7をY方向に回動したときのばね力F2 (復帰
力)よりも小さい(F1 <F2 )。このアンバランスを
無くするためばね力増強用接触部22が設けられ、図7
(b)に示すように第2のレバー部材7をX方向に回動
したとき、捩じりコイルばね8の途中の部分(点Q)が
ばね力増強用接触部22と接触して点Qが第2の支点と
なり、接点Oまでの距離を短くすることによりばね力を
増強して、復帰力F1 ≒復帰力F2 としている。
平面図である。図中において31はケース、32は操作
レバー、33は支軸、34はホルダ、35は係止ピン3
6を有する第2のレバー部材、37はカム孔38を有す
る第1のレバー部材、39は第2のレバー部材35に設
けられた係合ピン、40は第2のレバー部材35に設け
られた係合突起、41はキャンセル突起42を有するキ
ャンセルカム、43は捩じりコイルばねで、一端43a
が第2のレバー部材35の突起部44に弾接し、巻回部
43bがケース31に設けられたボス部45に嵌合さ
れ、他端43cがケース31に設けられた押さえ部47
に係止されている。
1のカム体35の回動干渉しないでかつボス部部45を
付近に設けられている。矢印48はキャンセルカム41
のキャンセル方向、矢印49はキャンセルカム41のリ
バースキャンセル方向、矢印50は係合ピン39のキャ
ンセル方向、矢印51は係合ピン39のリバースキャン
セル方向である。
35がリバースキャンセル方向(矢印49)に回動した
ときに突起部44の一端(接点O)が捩じりコイルばね
43に弾接し、キャンセル方向(矢印48)に回動した
ときに突起部44の他端(接点P)が捩じりコイルばね
43に弾接する。そして同図に示すように、第2のレバ
ー部材35をリバースキャンセル方向(矢印49)に回
動したとき、捩じりコイルばね43の途中の部分(点
Q)がばね力増強用接触部46と接触して点Qが第2の
支点となり、接点Oまでの距離を短くすることによりば
ね力(復帰力)を増強している。
機能説明図である。この実施の形態では捩じりコイルば
ね8の一端8aの途中に屈曲状のばね力増強用接触部6
1が設けられ、第1のレバー部材6にばね力増強用接触
部61が当接する凸状の当接部62が形成されている。
材7をX方向に回動したとき、捩じりコイルばね8のば
ね力増強用接触部61が当接部62に当接して点Qが第
2の支点となり、接点Oまでの距離を短くすることによ
りばね力を増強して、復帰力F1 ≒復帰力F2 としてい
る。本実施の形態では、当接部62を第1のレバー部材
6に設けたが、ハウジング側に当接部を設けることも可
能である。
て捩じりコイルばねを用いたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、例えば板ばねなどの他のばね部材を
用いることもできる。
ね部材がレバー部材に一個所で弾接しているため、従来
提案されたばね部材の両端部で押圧するものに比較して
ばね力がほぼ一定している。そのためキャンセルポイン
トが一定で動作が安定しており、しかも部品の偏磨耗な
らびにそれに伴う異常音の発生がなく、常に一定の操作
感覚が得られるという特長を有している。
支持され、レバー部材との接点がばね部材の支点から遠
くなる時に、支点と接点の間に第2の支点が設けられて
おれば、操作レバーを第1の動作位置から中立位置に復
帰する力と第2の動作位置から中立位置に復帰する力を
等しくすることができ、一定の操作感覚がさらに確実に
得られる。
ルスイッチの分解斜視図である。
ケースに操作レバーを組み込む状態を示す斜視図であ
る。
る。
る。
部材の正面図である。
を示す説明図である。
用接触部の機能説明図である。
ルスイッチにおけるばね補強用接触部の機能説明図であ
る。
ルスイッチの平面図である。
解して下方から見た分解斜視図である。
のレバーを組み込む状態を示す斜視図である。
ばねを更に組み込む状態を示す斜視図である。
み込む状態を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
るための図で、中立状態をカバーを取り除いて示す平面
図である。
切換えた状態をカバーを取り除いて示す平面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 カム部を有するハウジングと、このハウ
ジングに回動可能に支持された操作レバーと、前記カム
部と協働してその操作レバーを第1および第2の動作位
置と中立位置の3位置に保持する駆動体と、前記ハウジ
ングに回動可能に支持され前記操作レバーを第1および
第2の動作位置から中立位置に復帰させるレバー部材
と、そのレバー部材をハンドルに連動して回転するキャ
ンセル突起側へ弾性付勢するばね部材を備え、 前記操作レバーが中立位置にある時に、その操作レバー
により前記レバー部材を前記キャンセル突起の回転軌跡
外へ後退させ、前記操作レバーが第1または第2の動作
位置にある時に、前記レバー部材をばね部材の付勢力で
前記キャンセル突起の回転軌跡内に進出させるように構
成し、この時前記ばね部材がレバー部材に一個所で弾接
していることを特徴とするターンシグナルスイッチ。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記ばね部材が
片持ち支持され、前記レバー部材との接点がばね部材の
支点から遠くなる時に、前記支点と接点の間に第2の支
点が設けられるように構成されていることを特徴とする
ターンシグナルスイッチ。 - 【請求項3】 請求項2記載において、前記第2の支点
が前記レバー部材に設けられたはね力増強用接触部であ
ることを特徴とするターンシグナルスイッチ。 - 【請求項4】 請求項2記載において、前記第2の支点
が前記ハウジングに設けられたはね力増強用接触部であ
ることを特徴とするターンシグナルスイッチ。 - 【請求項5】 請求項2記載において、前記第2の支点
がそのばね部材の前記支点と接点の間に設けられた屈曲
部であることを特徴とするターンシグナルスイッチ。 - 【請求項6】 請求項2ないし5のいずれかの記載にお
いて、前記ばね部材が捩じりコイルばねであることを特
徴とするターンシグナルスイッチ。
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