JP4426942B2 - 車両用方向指示装置 - Google Patents
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Description
そして、ステアリングハンドルを回転した後、元の位置に逆回転させると、ステアリングハンドルに連動するキャンセル機構により操作レバーが元の中立位置に復帰する。
続いて、この作動体2の下面に設けられた回転軸2Aを箱型のケース1の上面に形成された開口部1Aの孔1Cに挿入するとともに、ケース1の上面を覆うカバー7の孔7Cに作動体2の上面に設けられた回転軸2Fを挿入し、作動体2をケース1に組み付ける。
そして、カバー7をケース1にねじ止めすることにより、操作レバー14が作動体2を介してケース1に回動可能に組み付けられる。
これによって、カム6も摺動且つ回動可能にケース1に組み付けられる。
また、ケース1の上面側から作動体2やカバー7を組み付け、下面側からスイッチユニットを組み付ける構成であるため、組付作業中にケース1を反転させる必要があった。
さらに、カム6の下面の溝6Cにコイルばね8を挿入した状態でコイルばね8をフック部7に係止しなければならないため、カム6を押さえながらコイルばね8を組み付けなければならず、組付作業性が悪かった。
前記操作レバーに一体的に連結され、該操作レバーの回動動作に従って中立位置から左右方向に回動するブラケットと、
該ブラケットに連動するように設けたキャンセルプレートと、
該キャンセルプレートの回動動作に従って摺動及び回動移動するカム部材と、
該カム部材を摺動及び回動方向に付勢するカムスプリングと、
前記ステアリングハンドルと一体的に回動し、前記カム部材の先端を押圧するとともに、前記カム部材を回動させて、前記キャンセルプレートを介して前記ブラケットを中立位置に戻すキャンセル規制部を有するキャンセルカムと、
を備えた車両用方向指示装置において、
前記カムスプリングを、線材の中間部に形成した巻回部と、該巻回部から接線方向に延設された弾性棒状部とを有する構成とする一方、
前記カム部材に前記巻回部を係合可能な取付部を形成するとともに、片面側に突出した支点軸部を設け、
前記スイッチケースには、前記キャンセルカムに対向する側面に形成された貫通孔と、該貫通孔の両端に設けられた保持部と、前記スイッチケースの上面に形成され、前記スイッチケースの長手方向に延びた長孔とを設け、
前記取付部に前記巻回部を係合して前記カムスプリングと前記カム部材とを一体とし、前記弾性棒状部を前記保持部に当接するとともに、前記軸部を前記長孔に嵌合させることにより、前記カム部材をキャンセルカム側に付勢した状態で前記スイッチケースに組み付けるようにしたことを特徴とする車両用方向指示装置を提案する。
また、この大径孔3の上部(図1において上側)には、軸方向に円筒状に突設された取付腕部4が左右対称に設けられている。一方、底面には突出した突部5が左右対称に設けられている。
そして、車両用方向指示装置10の操作レバー19とは反対側の側面(図1において左側)には、取付部材2の取付腕部4に係合可能な引掛部12と、円弧状の曲面を有する固定部13が延設されている。
これにより、図示しない取付部材2の側面に形成されている溝に固定部13が嵌合し、車両用方向指示装置10が取付部材2に保持される。
この車両用方向指示装置10とワイパースイッチ装置8により車両用コンビネーションスイッチが構成される。
なお、本発明では、車両用方向指示装置10に特有の構造に特徴があるため、ワイパースイッチ装置8についての説明は省略する。
この状態から方向指示灯を点滅させるには、操作レバー19を図1に示す矢印a1又はb1方向に回動する。
操作レバー19をa1方向に回動させると図示しない車両の進行方向左側面に配設された方向指示灯が点滅し、b1方向に回動すると図示しない車両の進行方向右側面に配設された方向指示灯が点滅されるようになっている。
そして、ブラケット23の上面両縁部には、回転軸24を中心とする円弧状のガイドリブ25がそれぞれ形成されている。
また、ブラケット23の回転軸24とは反対側に突出した部分には、上面にカム溝26が形成され、その底面側に連結突部27が延設されている。
その押圧縁部26aの両側には、窪んだ解除縁部26bが形成されているとともに、押圧縁部26aの中央からブラケット23の先端側に向かって傾斜して延設された傾斜リブ28が設けられている。
なお、ブラケット23の側面の底面側には、回転軸24を中心とする円筒状の曲面部23aが設けられている。(図2)
このロッド49は、操作レバー19の前後方向の回動に連動し、左右方向(図1において上下方向)の回動には非連動となるように、操作レバー19の先端部に連結されている。
したがって、操作ノブ21を回転させるとシャフト50が一体的に回転し、係合片51が左右方向(図3において紙面に対して垂直方向)に回動される。
なお、操作ノブ21は、図3に示すようなクリック機構22を介して操作レバー19に連結され、段階的に回転させることができる。
また、キャンセルプレート52の底面には、外周縁に沿って円弧状に形成されたスプリング収容溝52bと、スプリング収容溝52bの両端に形成され、ブラケット23のガイドリブ25に摺動自在に嵌合する逃がし溝52cが形成されている。
これにより、ブラケット23の回動動作がガイドリブ25からコイルスプリング53を介してキャンセルプレート52に伝達されることとなる。
したがって、キャンセルプレート52に急激な負荷が作用したとしても、コイルスプリング53により緩和され、キャンセルプレート52及びブラケット23が破損することはない。
また、カム部材40の底面には中央両側面が突出した突縁部40bが形成され、その突縁部40bの上面には、円筒形の取付部43と、この取付部43の周縁に沿うように形成された溝部44がそれぞれ設けられている。
この各溝部44は溝部44よりも深さが浅く形成されたガイド溝45によって連結されている。
弾性棒状部38の先端部は、弾性棒状部38を内側に圧縮した場合に平行となるようにそれぞれ内側に屈折されている。
このカムスプリング36の弾性力は、材質、線形及び巻回部37の巻回数を選択することによって設定することができる。
また、カムスプリング36は、巻回部37をカム部材40の溝部44に係合させるように取付部43に装着することにより、カム部材40に一体的に組み込むことができる。
なお、カムスプリング36の巻回部37の中間に形成される中間棒状部39は、カム部材40のガイド溝45に係合される。
これにより、カム部材40を確実に中立位置へ付勢することができる。
なお、本実施例では、図7に示すようなねじりスプリングで構成したが、従来技術のようなコイルスプリングとして、その両端部に弾性棒状部38を延設するとともに、カム部材40の上面側にコイルスプリングの巻回部が係合可能な凹状の取付部を形成し、コイルスプリングをカム部材40に一体的に組み込むようにしてもよい。
開放された側面に対向する側面には、湾曲した引掛部12が一端側から突出するように設けられている。
この引掛部12は取付部材2の取付腕部4の先端に引掛けることにより、車両用方向指示装置10が取付部材2に軸支されるように形成されている。
また、引掛部12に対向するように図示しない取付部材2の外周面に沿って湾曲した曲面を有する固定部13が延設されており、この固定部13の底面(図8(b)において下側)には、連結部材7と係合可能な爪部13aが形成されている。
この貫通孔16の下面側(図8(a)において下側)の中央部には凹溝16aが形成されているとともに、凹溝16aに対向する上面側(図8(a)において上側)の中央部にはスイッチケース11内に向かって傾斜した傾斜部16bが形成されている。
さらに細孔部17には上面と下面とが連結された保持部18がそれぞれ設けられている。
この保持部18は図9(a)に示すように貫通孔16の開口部16cよりもスイッチケース11の内面側となる引っ込んだ位置に設けられており、細孔部17の端面と保持部18との間にはカムスプリングの弾性棒状部38が挿入可能な係合孔17aが形成されている。
また、それぞれ一端にピニオンギア56a,57aが形成された略円筒状のディマーカム56とライトカム57が回動可能にリッド30の底面(図3において下側)に軸支されており、ライトカム57のピニオンギア57aと連結するラックギア58aが底面(図3において下側)に形成されたスライダー58がそれぞれ配設されている。
リッド30の上面には、ブラケット23の底面側に形成された曲面部23aが嵌合する支持リブ31が設けられているとともに、底面側に貫通した複数の連結孔32がスライド部材54、ディマーカム56及びスライダー58に対応する位置にそれぞれ設けられている。
このターミナルベース33の一端側には、ターンシグナルスイッチ46を構成するスライド部材54の可動接点55に接続される固定接点34が設けられている。
この組付作業は、カムスプリング36の巻回部37をカム部材40の取付部43に装着し、この巻回部37を連結する中間棒状部39をガイド溝45に係合させるだけでよい。
このとき、図11(a)に示すように、作動軸部42を凹溝16aに係合させるとともに、傾斜面16bにカム部材40の支点軸部41の斜面41aを当接させる。
なお、弾性棒状部38は、細孔部17と保持部18にガイドされながら、係合孔17a内に挿入されるので、カムスプリング36を押さえることなく、カム部材40をスイッチケース11に組み付けることができる。
したがって、カム部材40の脱落を気にすることなく、スムーズに他の部品の組付作業に移ることができる。
また、キャンセルプレート52のスプリング収容溝52bにコイルスプリング53を収容するとともに、ブラケット23とキャンセルプレート52を一体化し、ブラケット23をスイッチケース11に回転軸24を中心として回動自在に取り付ける。
そのため、ブラケット23をスイッチケース11に組み込むと同時に、カム部材40を押し込むことにより、作動軸部42がカム溝26に係合し、ブラケット23をスイッチケース11に完全に組み込むことができる。
なお、このとき、カム部材40は押圧縁部26aに作動軸部42が当接するため、中立位置で弾性的に突出した状態となる。
このとき、ブラケット23の底面側に形成された円筒状の曲面部23aをリッド30の支持リブ31に嵌合させることにより、ブラケット23はスイッチケース11に対して左右方向(図1において上下方向)に回転可能に支持される。
また、ブラケット23の先端に設けられた連結突部27をスライド部材54に連結し、操作レバー19の先端に連結されたロッド49のラックギア49aをディマーカム56のピニオンギア56aに連結させる。
さらに、シャフト50の係合片51をブラケット23の上面に突出したスライダー58の係合凹部59に連結させる。
この状態では、カム部材40当接部40aはキャンセルカム6のキャンセル規制部6aから離間している。
したがって、カム部材40は、支点軸部41を中心として時計回り方向に回動し、当接部40aが前記キャンセル規制部6aに圧接する。
したがって、ステアリングハンドルを元の位置に回転操作し始めると、図13(b)に示すように、キャンセル規制部6aの縁部がカム部材40の当接部40aを押し下げる。
そのため、カム部材40は、支点軸部41を中心として反時計回り方向に回動し、キャンセルプレート52の駆動片52aを押圧する。
したがって、ブラケット23が回転軸24を中心として時計回り方向に回動するため、操作レバー19が元の中立位置に復帰する。
2 取付部材
6 キャンセルカム、
10 車両用方向指示装置
11 スイッチケース
11a 長孔
16 貫通孔
16a 凹溝
16b 傾斜部
16c 開口部
17 細孔部
17a 係合孔
18 保持部
19 操作レバー
21 操作ノブ
23 ブラケット
30 リッド
33 ターミナルベース
36 カムスプリング
37 巻回部
38 弾性棒状部
40 カム部材
41 支点軸部
42 作動軸部
43 取付部
52 キャンセルプレート
53 駆動片
Claims (4)
- 操作レバーを回転自在に支持するスイッチケースと、
前記操作レバーに一体的に連結され、該操作レバーの回動動作に従って中立位置から左右方向に回動するブラケットと、
該ブラケットに連動するように設けたキャンセルプレートと、
該キャンセルプレートの回動動作に従って摺動及び回動移動するカム部材と、
該カム部材を摺動及び回動方向に付勢するカムスプリングと、
前記ステアリングハンドルと一体的に回動し、前記カム部材の先端を押圧するとともに、前記カム部材を回動させて、前記キャンセルプレートを介して前記ブラケットを中立位置に戻すキャンセル規制部を有するキャンセルカムと、
を備えた車両用方向指示装置において、
前記カムスプリングを、線材の中間部に形成した巻回部と、該巻回部から接線方向に延設された弾性棒状部とを有する構成とする一方、
前記カム部材に前記巻回部を係合可能な取付部を形成するとともに、片面側に突出した支点軸部を設け、
前記スイッチケースには、前記キャンセルカムに対向する側面に形成された貫通孔と、該貫通孔の両端に設けられた保持部と、前記スイッチケースの上面に形成され、前記スイッチケースの長手方向に延びた長孔とを設け、
前記取付部に前記巻回部を係合して前記カムスプリングと前記カム部材とを一体とし、前記弾性棒状部を前記保持部に当接するとともに、前記軸部を前記長孔に嵌合させることにより、前記カム部材をキャンセルカム側に付勢した状態で前記スイッチケースに組み付けるようにしたことを特徴とする車両用方向指示装置。 - 請求項1に記載した車両用方向指示装置において、
前記貫通孔の両端と前記保持部との間に係合孔を形成し、前記弾性棒状部を前記係合孔に挿入して、前記軸部を前記長孔に係合させることにより、前記カム部材をキャンセルカム側に付勢した状態で前記スイッチケースに組み付けるようにしたことを特徴とする車両用方向指示装置。 - 請求項2に記載した車両用方向指示装置において、
前記貫通孔の両端部に開口幅の狭い細孔部を設け、この細孔部の端部に前記保持部を設けたことを特徴とする車両用方向指示装置。 - 請求項2又は請求項3に記載した車両用方向指示装置において、
前記保持部は、前記貫通孔の開口部よりもスイッチケースの内面側に設けたことを特徴とする車両用方向指示装置。
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