JPH11321451A - 方向指示レバーのキャンセル機構 - Google Patents

方向指示レバーのキャンセル機構

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JPH11321451A
JPH11321451A JP13654398A JP13654398A JPH11321451A JP H11321451 A JPH11321451 A JP H11321451A JP 13654398 A JP13654398 A JP 13654398A JP 13654398 A JP13654398 A JP 13654398A JP H11321451 A JPH11321451 A JP H11321451A
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Kazunori Morizono
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Yuhshin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ安価な構成で、キャンセルプレート
への力の伝達を円滑で、しかも安定して行う。 【解決手段】 キャンセルプレート7及びブラケット6
を同一の支軸12に回動自在に設ける。キャンセルプレ
ート7又はブラケット6のいずれか一方に、前記支軸1
2を中心とする円弧状のスプリング収容溝17を形成し
て第一スプリング8を配設する一方、残る他方に、前記
スプリング収容溝17に出没して第一スプリング8に圧
接する突出部13を形成する。キャンセルプレート7
に、ステアリングハンドルを所定範囲を超えて回転操作
した後、元の位置に復帰させる際、キャンセル規制部2
7によって回動するロック部材9によって押圧可能な駆
動片16を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングハンドルの近傍に装着される方向指示レバーのキャ
ンセル機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、方向指示レバーを中立位置から
回動操作した場合、ウインカーが点滅し、方向指示レバ
ーは回動位置に位置決めされる。そして、ステアリング
ハンドルを回転した後、元の位置に逆回転させると、キ
ャンセル機構により方向指示レバーが元の中立位置に復
帰する。
【0003】従来、このような方向指示レバーのキャン
セル機構として、例えば、図10に示すものが公知であ
る(実公平4―8033号公報、実公平6―21788
号公報等参照)。
【0004】すなわち、このキャンセル機構では、方向
指示レバー100にブラケット101が一体的に設けら
れている。ブラケット101の両縁には、スプリング1
02aによって突出方向に付勢されたロッド102が設
けられている。ロッド102はケーシング103内に設
けた各係合凹部104に係脱し、方向支持レバーの回動
動作に節度感を持たせると共に回動位置を規制するよう
になっている。また、ブラケット101にはスプリング
105を介してキャンセルプレート106が連動するよ
うに設けられている。キャンセルプレート106は、ブ
ラケット101に対して幅方向に往復移動可能であり、
所定間隔で突出する一対の突出部107を有している。
一方、図示しないステアリングハンドルに連動してキャ
ンセルカム108が回転自在に設けられている。キャン
セルカム108の外周には2箇所に突起109がそれぞ
れ形成されている。そして、キャンセルプレート106
とキャンセルカム108とは、回動自在に設けた係合部
材110の両端部に突出部107又は突起109がそれ
ぞれ当接することにより連動可能となっている。なお、
係合部材110はスプリング111によって中立位置に
維持されている。
【0005】前記キャンセル機構では、方向指示レバー
100を回動させると、ブラケット101が一体的に回
動する。そして、係合凹部104に対するロッド102
の係合位置が切り替わり、方向指示レバー100が位置
決めされる。ここで、ステアリングハンドルを所定角度
以上回転操作すると、キャンセルカム108の突起が係
合部材110の端部を乗り越え、係合部材110はスプ
リング111によって中立位置に復帰する。そして、ス
テアリングハンドルを元の位置に復帰させると、その突
起109が係合部材110の一端部を押圧して回動さ
せ、その他端部がキャンセルプレート106の突出部1
07を押圧する。これにより、スプリング105を介し
てブラケット101が回動し、方向指示レバー100は
元の位置に復帰する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ステア
リングハンドルを回転後に元の位置に復帰させる際、係
合部材110の回動動作に対してキャンセルプレート1
10を直線的に移動させなければならない。このため、
キャンセルプレート110に作用する力に偏りが生じや
すく、動作不良を発生させる恐れがある。
【0007】そこで、本発明は、キャンセルプレートへ
の力の伝達を円滑で、しかも安定して行わせることので
きる簡単かつ安価な構成の方向指示レバーのキャンセル
機構を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、方向指示レバーを回転自在に
支持するスイッチ本体と、前記方向指示レバーに一体的
に連結され、該方向指示レバーの回動動作に従って中立
位置から左右方向に回動するブラケットと、該ブラケッ
トに第一スプリングを介して連動するように設けたキャ
ンセルプレートと、第二スプリングの付勢力に抗して摺
動及び回動移動するロック部材と、前記ステアリングハ
ンドルと一体的に回動し、ロック部材の先端を押圧して
ロック部材を回動させ、キャンセルプレートを介してブ
ラケットを中立位置に戻すキャンセル規制部を有するキ
ャンセルカムとを備えた方向指示レバーのキャンセル機
構において、前記キャンセルプレート及びブラケットを
同一の支軸に回動自在に設け、前記キャンセルプレート
又はブラケットのいずれか一方に、前記支軸を中心とす
る円弧状のスプリング収容溝を形成して前記第一スプリ
ングを配設する一方、残る他方に、前記スプリング収容
溝に出没して第一スプリングに圧接する突出部を形成
し、前記キャンセルプレートに、前記ステアリングハン
ドルを所定範囲を超えて回転操作した後、元の位置に復
帰させる際、前記キャンセル規制部によって回動するロ
ック部材によって押圧可能な駆動片を形成したものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に従って説明する。
【0010】図1は、図示しないステアリングハンドル
の近傍に設けたコンビスイッチ1に、方向指示レバー2
を備えたライティングスイッチ部材3と、ワイパースイ
ッチ部材4とを装着した状態を示す。ここでは、方向指
示レバー2のキャンセル機構に特徴があるため、以下、
ワイパースイッチ部材4についての説明は省略し、キャ
ンセル機構について詳述する。
【0011】すなわち、本実施形態に係る方向指示レバ
ー2のキャンセル機構は、ライティングスイッチ部材3
のスイッチ本体5に設けられ、図2に示すように、大
略、ブラケット6、キャンセルプレート7、第一スプリ
ング8、ロック部材9、第二スプリング10及びキャン
セルカム11で構成されている。
【0012】ブラケット6は、図6に示すように、略扇
形で、方向指示レバー2と共に支軸12を中心として前
記スイッチ本体5に回動自在に取り付けられている。ブ
ラケット6の上面両縁部には、前記支軸12を中心とす
る円弧状の突出部13がそれぞれ形成されている。ま
た、ブラケット6には、支軸12とは反対側の部分が突
出し、そこにはガイド用開口部14が形成されている。
ガイド用開口部14の前記支軸12とは反対側の内縁に
は、その中央が支軸12に向かって山型に突出する押圧
縁部15となっている(以下、押圧縁部15の中央突出
部分を規制縁15a、その両側の最も窪んだ部分を規制
解除縁15bという。)。
【0013】キャンセルプレート7は、前記支軸12に
回転自在に設けられている。キャンセルプレート7は、
図7に示すように、前記支軸12を中心とする略扇形
で、外周縁部には所定間隔で一対の駆動片16が形成さ
れている。また、キャンセルプレート7の底面には、前
記支軸12を中心とする円弧状のスプリング収容溝17
と、このスプリング収容溝17の両側に形成され、前記
ブラケット6の突出部13が摺動自在に位置する逃がし
溝18とが形成されている。
【0014】第一スプリング8は、前記キャンセルプレ
ート7のスプリング収容溝17内に収容され、両端部が
それぞれ前記ブラケット6の突出部13に当接してい
る。これにより、ブラケット6の回動動作が、突出部1
3から第一スプリング8を介してキャンセルプレート7
に伝達されることになる。したがって、キャンセルプレ
ート7に急激な負荷が作用したとしても、第一スプリン
グ8によって緩和され、ブラケット6を損傷に至らしめ
ることがない。
【0015】ロック部材9は、図8に示すように、一端
側に幅狭の当接部19を備え、その中央部下面には軸部
20が、上面には軸部20’がそれぞれ突設されてい
る。また、ロック部材9の底面には、軸部20の両側で
側方に突出する部分に凹部21がそれぞれ形成されてい
る。凹部21同士は凹部21の深さよりも浅く形成され
たガイド溝22によって連結されている。また、凹部2
1には突起23がそれぞれ形成されている。前記軸部2
0は、その一方側が前記ブラケット6のガイド用開口部
14に入り込み、他方の軸部20’がスイッチ本体5に
形成した矩形孔24(図2参照)に回転かつ摺動自在に
係合している。なお、この矩形孔24は、図2において
紙面の手前側に位置している。
【0016】第二スプリング10は、図9に示すよう
に、弾性棒状体を中間部分の2箇所に巻回部25をそれ
ぞれ形成した対称形状の簡単な構成である。第二スプリ
ング10の弾性力は、材質、線径及び巻回部25での巻
回数を選択することによって自由に設定可能である。ま
た、第二スプリング10は、各巻回部25を前記ロック
部材9の各突起23に外装されると共に、両端部をスイ
ッチ本体5の矩形孔24の両側に突設した保持部26に
それぞれ圧接されるように取り付けられる。第二スプリ
ング10は単一の弾性棒状体に巻回部25を形成しただ
けの構成であるため、前記保持部26への圧接力は簡単
に両端部で同一とすることができる。これにより、ロッ
ク部材9を確実に中立位置に位置させることができると
共に、倒れ等の不具合も発生することがない。
【0017】前記キャンセルカム11は、図示しないス
テアリングハンドルの軸部30の外周に一体化されるリ
ング状のもので、その外周縁部には所定角度の範囲で外
径側に突出するキャンセル規制部27が形成されてい
る。
【0018】前記キャンセル機構の組立ては次のように
して行う。
【0019】まず、方向指示レバー2にブラケット6を
一体化する。一方、キャンセルプレート7のスプリング
収容溝17に第一スプリング8を収容する。そして、ブ
ラケット6とキャンセルプレート7とを一体化し、両部
材6,7をスイッチ本体5に支軸12を中心として回動
自在に取り付ける。
【0020】次に、ロック部材9に第二スプリング10
を取り付ける。この取付作業は、第二スプリング10の
巻回部25をロック部材9の突起23に外装し、両巻回
部25を連結する部分をガイド溝22内に位置させるだ
けでよい。そして、ロック部材9をスイッチ本体5に取
り付ける。この場合、ロック部材9の軸部20を前記ブ
ラケット6のガイド用開口部14を貫通させ、軸部2
0’をスイッチ本体5の矩形孔24に位置させる。ま
た、第二スプリング10の両端部がスイッチ本体5の保
持部26に圧接するように取り付ける。これだけの作業
により、ロック部材9は第二スプリング10によって当
接部側に付勢される。
【0021】前記キャンセル機構の動作は次の通りであ
る。
【0022】方向指示レバー2が図2に示す中立位置に
位置する場合、ブラケット6も中立位置に位置する。ロ
ック部材9は、その軸部20をブラケット6の押圧縁部
15の規制縁15aに押圧され、第二スプリング10の
付勢力に抗して図2中右側に位置決めされる。この状態
では、ロック部材9の当接部19はキャンセルカム11
のキャンセル規制部27から離間している。
【0023】ここで、方向指示レバー2を、例えば、図
2中時計回り方向に回動させると、図3に示すように、
ブラケット6(突出部13)及び第一スプリング8を介
してキャンセルプレート7も支軸12を中心として時計
回り方向に回動する。これにより、ブラケット6のガイ
ド用開口部14が移動し、第二スプリング10の付勢力
に従ってロック部材9の軸部20が押圧縁部15の規制
解除縁15bまで移動する。
【0024】ステアリングハンドルを回転操作する前の
状態では、図3に示すように、キャンセルカム11のキ
ャンセル規制部27がロック部材9の当接部19の前方
に位置し、その移動を阻止する。したがって、ロック部
材9は、軸部20を中心として時計回り方向に回動し、
当接部19は前記キャンセル規制部27に圧接する方向
に作用する。しかし、キャンセルプレート7の時計回り
方向の回動力によって、ロック部材9は中立位置に戻さ
れ、この中立位置でキャンセル規制部27に当接してい
る。なお、前記方向指示レバー2は図示しない節度機構
により回動位置に位置規制される。
【0025】続いて、ステアリングハンドルを回転操作
すると、キャンセルカム11のキャンセル規制部27が
ロック部材9の当接部19から離間する。これにより、
ロック部材9は第二スプリング10の付勢力により、図
4に示すように左方向に突出し、当接部19がキャンセ
ル規制部27を乗り越える。したがって、ステアリング
ハンドルを元の位置に回転操作し始めると、図5に示す
ように、キャンセル規制部27の縁部がロック部材9の
当接部19を押し上げる。ロック部材9は、軸部20を
中心として時計回り方向に回動し、キャンセルプレート
7の駆動片16を押圧する。キャンセルプレート7は支
軸12を中心として回動自在に設けられているため、ロ
ック部材9から作用する力がキャンセルプレート7を回
転させるためのモーメント力として作用する。したがっ
て、キャンセルプレート7はスムーズに反時計回り方向
に回動することになる。これにより、キャンセルプレー
ト7、第一スプリング8及びブラケット6(突出部1
3)を介して方向指示レバー2が元の中立位置に回動す
る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る方向指示レバーのキャンセル機構によれば、キャ
ンセルプレートをブラケットと同一の支軸に回動自在に
設けるようにしたので、ロック部材がキャンセルプレー
トを回動させる場合、作用する力を常にキャンセルプレ
ートが前記支軸を中心として回動する力(モーメント)
として作用させることが可能となる。したがって、キャ
ンセルプレートに作用する力に偏りが発生することはな
く、常に円滑な動作を行わせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンビスイッチに方向指示レバーを備えたラ
イティングスイッチ部材と、ワイパースイッチ部材とを
装着した状態を示す正面断面図である。
【図2】 図1のキャンセル機構を示す平面図である。
【図3】 図2の状態から方向指示レバーを回動させた
状態を示す平面図である。
【図4】 図3に示す状態からステアリングハンドルを
回転させた状態を示す平面図である。
【図5】 図4に示す状態からステアリングハンドルを
元の位置に回転させ始めた状態を示す平面図である。
【図6】 図1のブラケットを示す平面図である。
【図7】 図1のキャンセルレバーを示す平面図(a)
及びそのA―A線断面図(b)である。
【図8】 図1のロック部材を示す平面図(a)、側面
図(b)及び底面図(c)である。
【図9】 図1の第二スプリングを示す斜視図である。
【図10】 従来例に係る方向指示レバーのキャンセル
機構を示す平面図である。
【符号の説明】
1:コンビスイッチ 2:方向指示レバー 3:ライティングスイッチ部材 5:スイッチ本体 6:ブラケット 7:キャンセルプレート 8:第一スプリング 9:ロック部材 10:第二スプリング 11:キャンセルカム 12:支軸 13:突出部 14:ガイド用開口部 16:駆動片 17:スプリング収容溝 27:キャンセル規制部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方向指示レバーを回転自在に支持するス
    イッチ本体と、 前記方向指示レバーに一体的に連結され、該方向指示レ
    バーの回動動作に従って中立位置から左右方向に回動す
    るブラケットと、 該ブラケットに第一スプリングを介して連動するように
    設けたキャンセルプレートと、 第二スプリングの付勢力に抗して摺動及び回動移動する
    ロック部材と、 前記ステアリングハンドルと一体的に回動し、ロック部
    材の先端を押圧してロック部材を回動させ、キャンセル
    プレートを介してブラケットを中立位置に戻すキャンセ
    ル規制部を有するキャンセルカムとを備えた方向指示レ
    バーのキャンセル機構において、 前記キャンセルプレート及びブラケットを同一の支軸に
    回動自在に設け、 前記キャンセルプレート又はブラケットのいずれか一方
    に、前記支軸を中心とする円弧状のスプリング収容溝を
    形成して前記第一スプリングを配設する一方、残る他方
    に、前記スプリング収容溝に出没して第一スプリングに
    圧接する突出部を形成し、 前記キャンセルプレートに、前記ステアリングハンドル
    を所定範囲を超えて回転操作した後、元の位置に復帰さ
    せる際、前記キャンセル規制部によって回動するロック
    部材によって押圧可能な駆動片を形成したことを特徴と
    する方向指示レバーのキャンセル機構。
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