WO2011074527A1 - 車体フロア構造 - Google Patents

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重人 安原
公貴 安藤
裕志 松浦
克也 菅原
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本田技研工業株式会社
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Abstract

 この車体フロア構造は、フロアパネルの前部の両側部の下面に、前ロントクロスメンバの後方まで延出するとともに上向きに開放した、前記車体の断面視U字状の凹部を有するスティフナを結合し;フロアパネルの後部に、車体の断面視U字状の凹部を有するビードが設けられ、ビードが、スティフナの凹部に整合し、スティフナに連続して設けられている。

Description

車体フロア構造
 この発明は、車体フロア構造に関する。
 本願は、2009年12月16日に、日本に出願された特願2009-285134号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
 エンジンルームの両側部に車体の前後方向に沿って配置されるフロントサイドフレームと、車室の両側部に車体の前後方向に沿って配置されるサイドシルと、車室の車体の幅方向の中央部に車体の前後方向に沿って配置されるセンタフレームを備えた車体構造が知られている。この車体構造では、フロントサイドフレームの後端部と、サイドシルの前端部と、センタフレームの前端部と連結する連結部材が設けられている。
 連結部材は、車体の幅方向の外側に向かい斜め後方に延びてサイドシルの前端部に連なるアウトリガと、車体の幅方向の内側に向かい斜め後方に延びてセンタフレームの前端部に連なるセンタフレームエクステンションとを備えている。これにより、車両が衝突した時に、フロントサイドフレームに入力された後向きの衝突荷重が連結部材を介してサイドシル及びセンタフレームに車体幅方向に分散され、衝突荷重による車室の変形を最小限に抑えることができる(特許文献1参照)。
日本国特開2009-18725号公報
 ところで、上記従来構造においては、フロントサイドフレームの下に、サスペンション部品を備えエンジンを搭載する枠状のサブフレームを支持している。この構成により、車両前面衝突時の入力荷重は、サブフレームから直接的にセンタフレームエクステンションに伝達されるため、センタフレームエクステンションの強度を上げる必要がある。しかしながら、センタフレームエクステンションの強度を上げると、センタフレームエクステンションの重量が増加してしまい、車体軽量化に逆行するという問題がある。さらには、センタフレームエクステンションの断面積を増加させる必要があるため、フロア面が上がり、室内空間が狭くなるという問題がある。
 そこで、この発明は、車体の前部に作用する入力荷重を車体の幅方向に分散し、車体の前後方向でも入力荷重を分散して支持することで、車体を軽量にし、車室空間を広くすることができ、さらには、剛性の向上を図ることもできる車体フロア構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決して係る目的を達成するために以下の手段を採用した。
 すなわち、
(1)本発明の一態様に係る車体フロア構造は、エンジンルームの両側部に車体の前後方向に沿って配置されるフロントサイドフレームと、車室の両側部に前記前後方向に沿って配置されるサイドシルと、前記車室の前記車体の幅方向の中央部に前記前後方向に沿って配置されるセンタフレームと、前記フロントサイドフレームの後端部と前記サイドシルの前端部とセンタフレームの前端部とを連結する連結部材とを備え;前記連結部材が、前記幅方向の外側に向って斜め後方に延びて前記サイドシルの前端部に連なるアウトリガと、前記幅方向の内側に向って斜め後方に延びて前記センタフレームの前端部に連なるセンタフレームエクステンションとを備え;前記サイドシルと前記センタフレームとに渡ってフロアパネルが載置され、前記フロアパネルが、その上面に前記幅方向に沿って設けられたフロントクロスメンバを備え;前記フロアパネルの前部の両側部の下面に、前記フロントクロスメンバの後方まで延出するとともに上向きに開放した、前記車体の断面視U字状の凹部を有するスティフナを結合し;前記フロアパネルの後部に、前記車体の断面視U字状の凹部を有するビードが設けられ、前記ビードが、前記スティフナの凹部に整合し、前記スティフナに連続して設けられている。
(2)上記(1)に記載の車体フロア構造は、前記ビードの前端部に、前記スティフナに接続される傾斜部が形成されていることが好ましい。
(3)上記(1)または(2)に記載の車体フロア構造は、前記ビードの後端部が、前記フロントクロスメンバの後方に配置されたミドルクロスメンバに結合することが好ましい。
(4)上記(1)または(2)に記載の車体フロア構造は、前記スティフナが、前部スティフナと、この前部スティフナより強度の低い後部スティフナとで構成され;前記エンジンルームの下に配置されるサブフレームの支持点が前記アウトリガに設定され;前記前部スティフナが前記アウトリガに接合されていることが好ましい。
(5)上記(4)に記載の車体フロア構造は、前記前部スティフナの後端位置が、前記アウトリガの後端位置に一致することが好ましい。
 上記(1)に記載の車体フロア構造によれば、車体前部に作用する衝突の際の入力荷重が、連結部材により車体幅方向に分散する。さらに、スティフナとビードとが連続して設けられているため、入力荷重がフロントクロスメンバを介して車体の幅方向に分散し、さらには、スティフナとビードとによりフロントクロスメンバを挟んでフロアパネルの車体の前後方向にも分散して支持する。したがって、センタフレームエクステンションの強度を上げる必要がなく、入力荷重を分散することができるので、車体を軽量にすることができ、車室空間を広くすることができる。また、スティフナとビードとにより車体のフロア剛性の向上を図り静粛性を維持することができる。しかも、スティフナとビードによる整流作用によりフロアパネル下の走行風の流れが乱れることがないため、車両が走行している時の空気抵抗を低減することができる。
 上記(2)に記載の車体フロア構造によれば、傾斜部により、スティフナとビードとの接合範囲(接触面積)を広くできるため、接合強度を高めることができる。
 上記(3)に記載の車体フロア構造によれば、車両が前面において衝突した時の入力荷重をミドルクロスメンバにも分散させることができる。
 上記(4)に記載の車体フロア構造によれば、サブフレームから車両の前面において衝突した時の入力荷重が作用した場合であっても、後部スティフナより強度の高い前部スティフナでこれを支持する。これにより、車室内の変形を抑えることができる。
 上記(5)に記載の車体フロア構造によれば、前部スティフナとアウトリガとにより、フロアパネルの前端部に接続されるダッシュボードロアが車室内へ移動するのを阻止することができる。
この発明の一実施形態に係る自動車の車体フロア構造を下面から見た図である。 同車体フロア構造の図1のA矢視図である。 同車体フロア構造のフロントサブフレームの下面図である。 同車体フロア構造の図2の要部拡大図である。 同車体フロア構造の図1のB-B線に沿う部位で断面して下側から見た斜視図である。 同車体フロア構造の連結部材付近を裏側から見た斜視図である。 同車体フロア構造の図1における荷重伝達の状況を示す図である。 同車体フロア構造の左側オフセット衝突後の変形状態を示す図であって、図5に相当する斜視図である。
 次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
 図1は自動車の車体を下面から見た図であり、図2は図1のA矢視図である。図1、図2に車体外形を鎖線で示す。図1、図2に示すように、自動車の車体フレーム(車体フロア構造)は、フロントサイドフレーム12,12と、サイドシル14,14と、リヤサイドフレーム17,17と、フロントピラーロア18,18と、アッパメンバ19,19とを備えている。
 フロントサイドフレーム12,12は、エンジンルーム11の左右両側部に沿って車体の前後方向に延び、左右一対の閉断面構造を有している。サイドシル14,14は、車室13の左右両側部に沿って車体の前後方向に延び、左右一対の閉断面構造を有している。リヤサイドフレーム17,17は、燃料タンク収納部15及びトランクルーム16の左右両側部に沿って車体前後方向に延び、左右一対の閉断面構造を有している。左右一対のフロントピラーロア18,18は、左右のサイドシル14,14の前端から立ち上がって設けられている。左右一対のアッパメンバ19,19は、フロントサイドフレーム12,12の前端から後上方に延び、フロントピラーロア18,18の上端に連結され、閉断面構造を有している。
 また、車体フレームは、フロントサイドフレームエクステンション20,20と、フロントバンパビーム21と、ダッシュロアクロスメンバ22と、フロントクロスメンバ23と、ミドルクロスメンバ24と、リヤクロスメンバ25と、リヤバンパビーム26と、リヤエンドフレーム27と、センタフレーム29,29とを備えている。
 フロントサイドフレームエクステンション20,20は、フロントサイドフレーム12,12の前端に設けられている。
 フロントバンパビーム21は、車体幅方向に延びており、フロントバンパビーム21の両端が、フロントサイドフレーム12,12の前端にフロントサイドフレームエクステンション20,20を介して接続されている。
 ダッシュロアクロスメンバ22は、車体幅方向に延びて、左右のフロントサイドフレーム12,12の後端間を接続し、後述するダッシュボードロア44との間で閉断面構造を形成している。フロントクロスメンバ23は、車体幅方向に延びて、左右のサイドシル14,14の車体前後方向中央部間を接続し、後述するフロントフロアパネル(フロアパネル)43の上で閉断面構造を形成している。
 ミドルクロスメンバ24は、車体幅方向に延びて左右のリヤサイドフレーム17,17の前端間を接続し、後述するリヤフロアパネル45との間で閉断面構造を形成している。リヤクロスメンバ25は、車体幅方向に延びて、左右のリヤサイドフレーム17,17の車体前後方向中央部間を接続し、後述するリヤフロアパネル45との間に閉断面構造を形成している。
 リヤバンパビーム26は、車体幅方向に延びて左右のリヤサイドフレーム17,17の後端間を接続する。リヤエンドフレーム27は、車体幅方向に延びてリヤクロスメンバ25及びリヤバンパビーム26間で左右のリヤサイドフレーム17,17を接続する。フロアトンネル28は、ダッシュロアクロスメンバ22からミドルクロスメンバ24へと延びている。
 左右一対のセンタフレーム29,29は、それぞれフロアトンネル28の左右両側に沿って延び、後述するフロントフロアパネル43との間に閉断面構造を形成している。
 更に、車体フレームは、フロントサイドフレーム12,12、サイドシル14,14及びセンタフレーム29,29を連結する左右一対の連結部材30,30と、左右のフロントサイドフレーム12,12の下部に支持される枠状のフロントサブフレーム31とを備えている。
 次に、連結部材30について説明する。ここで、左右の連結部材30,30は鏡面対称な形状であるため、一方について説明する。
 図1、図2に示すように、連結部材30は、鋼板材をプレス成形して上側に開いた断面形状の部材であり、フロントサイドフレーム12の後端に接合され斜め後方外側に向かって延びてサイドシル14の前端部に接合されるアウトリガ30bを備えている。アウトリガ30bは、上側に開いた断面形状の前部アウトリガ30bfと後部アウトリガ30bbとに分割構成されており、前部アウトリガ30bfと後部アウトリガ30bbとが接合されている。前部アウトリガ30fbの下面に、下向きにカップ状に突出するフロントサブフレーム取付用スティフナ30aが接合されている。

 また、連結部材30は、センタフレームエクステンション30cを備えている。このセンタフレームエクステンション30cは、前部アウトリガ30fbの内側の側壁に接合され車体の幅方向内側かつ後方に向かって斜めに延びてセンタフレーム29の前端に接合されるセンタフレームエクステンション30cを備えている。このセンタフレームエクステンション30cも上側に開いた断面形状に形成されている。
 アウトリガ30bとセンタフレームエクステンション30cとが、これらフロントフロアパネル43とダッシュボードロア44との接合部分に跨るように配置されている。この構成により、フロントフロアパネル43とダッシュボードロア44との下側に閉断面構造部が形成されている。
 フロントサブフレーム取付用スティフナ30aの内部にはゴムブッシュジョイント36が収納されている。そして、フロントサブフレーム31の後部が、ゴムブッシュジョイント36を貫通するボルト37によって締め付けられて固定されている。したがって、フロントサブフレーム取付用スティフナ30aがエンジンルーム11下に配置されるフロントサブフレーム31の後部の支持点として設定されている(図2参照)。
 図3はフロントサブフレーム31の下面図である。図3に示すように、フロントサブフレーム31は、主としてハイドロフォーム成形品である左右一対の縦フレーム32,32と、丸パイプ材から構成された前クロスメンバ33と、プレス成型品である後クロスメンバ34とで四角枠状に接続して構成されている。前クロスメンバ33は縦フレーム32,32よりも高い位置に配置されている。フロントサブフレーム31には鎖線で示すサスペンション部品38が組み付けられる。
 ここで、縦フレーム32,32と前クロスメンバ33との接続部分には、補強部材39が設けられている。この補強部材39は、前クロスメンバ33の端部の一部及び縦フレーム32の前端部とこの前端部から後方部位で外側部分を車体前後方向中央付近までとを上下方向から包み込むように覆っている。この補強部材39は、図2に示すように、プレス成形された上部プレート40と下部プレート41によって構成されている。
 補強部材39の前部外側寄りには内部にカラー47が配置され、このカラー47にボルト48が挿通されている。そして、補強部材39は、フロントサイドフレーム12の前端下部に取り付けられたフロントサブフレーム取付用ブラケット42内のゴムブッシュジョイント35,35を介してフロントサイドフレーム12の前端に締め付けられて固定されている。したがって、フロントサイドフレーム12,12の前端下面に取り付けられたフロントサブフレーム取付用ブラケット42,42の下面がフロントサブフレーム31の前端を弾性支持する支持点として構成されている。
 図1に示すように、車室13にはフロアトンネル28の両側縁とサイドシル14,14との間にフロントフロアパネル43が配置されている。フロアトンネル28の両側縁に、センタフレーム29が形成されている。センタフレーム29は、フロントフロアパネル43面よりも下側に落とし込まれた後に上側に立ち上がっており、センタフレーム29の上部が開口する。このセンタフレーム29の上部開口部を閉塞するようにして、フロアトンネル28の各側壁に各フロントフロアパネル43の内側縁が接合されている。また、各フロントフロアパネル43の外側縁はサイドシル14の内側壁に接合されている。
 フロントフロアパネル43の前側縁はダッシュボードロア44の下部後縁に上側から接合されている。フロントフロアパネル43の後縁はミドルクロスメンバ24から燃料タンク収納部15、トランクルーム16の床面を構成するリヤフロアパネル45に接続されている。尚、フロアトンネル28内にはフロントクロスメンバ23に沿う位置に車体の幅方向にバルクヘッド46が接合されている。
 図4は、図2の要部拡大図であり、図5は、図1のB-B線に沿う部位で断面して下側から見た斜視図であり、図6は、連結部材付近を裏側から見た斜視図である。
 図4から図6に示すように、フロントフロアパネル43の前部の両側部の下面(図4では左側のみを示す)、具体的にはフロントサブフレーム取付用スティフナ30aの後方に位置する連結部材30のアウトリガ30bとセンタフレームエクステンション30cとの付け根部分には、この付け根部分に覆い被さるようにしてアウトリガ30b、センタフレームエクステンション30c、ダッシュボードロア44及びスティフナ50が車体後方に延出している。スティフナ50は、フロントフロアパネル43に接合されており、上向きに開放した車体の正面断面視U字状の凹部50aを有する部材である。また、スティフナ50は、周縁に設けたフランジ部53と接合され、ダッシュボードロア44とフロントフロアパネル43下に閉断面構造を形成している。
 このスティフナ50は、フロントクロスメンバ23の配置位置を超えて後方に延びている。フロントフロアパネル43の後部には、ビード51が設けられている。ビード51は、スティフナ50の断面形状に整合する断面形状を備えており、具体的には、車体の正面断面視U字状の凹部51aを有している。この構成により、スティフナ50の凹部50aにビード51が同じ向きで整合している。そして、このビード51は、スティフナ50に連続して設けられ、ビード51の後端部がフロントクロスメンバ23の後方に配置されたミドルクロスメンバ24に結合されている。
 ここで、スティフナ50は、強度の高い前部スティフナ54と強度の低い後部スティフナ55とで構成されている。前部スティフナ54の後端位置をアウトリガ30b、つまり後部アウトリガ30bbの後端位置に一致させ、後部スティフナ55の後端にビード51が連続して設けられている。
 ビード51の前端部にはスティフナ50の後端部に接続され前方から後方に下がる傾斜部52が形成されている。具体的には図4に示すように、ビード51の傾斜部52は底壁58の前部が傾斜した部位である。また、スティフナ50(後部スティフナ55)の後縁59が、底壁58に接合され、傾斜部52に対応するビード51の側壁56が、スティフナ50(後部スティフナ55)の側壁57に接合されている。
 上記実施形態によれば、車両が前面で衝突した時に、フロントバンパビーム21からフロントサイドフレーム12を経て車体の前部に作用する入力荷重は、図7に破線で示すように、連結部材30により車体の幅方向の両側部のサイドシル14,14と車体の幅方向の中央部のセンタフレーム29,29とに分散される。このように、連結部材30によって、入力荷重は、サイドシル14,14とセンタフレーム29,29とに伝達され、車体幅方向に分散される。
 また、例えば車体の前面左側のみが衝突するようなオフセット衝突の際に、入力荷重がフロントサブフレーム31からも後方に作用した場合には、連結部材30には大きな力が作用する。しかしながら、この荷重は、図7に実線で示すように、連結部材30の主としてアウトリガ30b、スティフナ50、ビード51の順に伝達され、フロントクロスメンバ23を介して車体の幅方向に分散する。さらには、荷重は、スティフナ50とビード51とによりフロントクロスメンバ23を挟んでフロントフロアパネル43の車体の前後方向にも分散される。さらには、荷重は、ミドルクロスメンバ24にも分散され、車体の幅方向に分散する。
 よって、連結部材30、特にアウトリガ30bの断面形状を大きくしたり、板材の厚さを増加したりする必要がなくなり、車体を軽量にすることができる。同様に、センタフレームエクステンション30cの断面形状も大きくする必要がなくなるため、車室空間を広くすることができる。
 また、スティフナ50とビード51によりフロントフロアパネル43を含むフロア剛性の向上を図り静粛性を維持できる。しかも、車体の前後方向に連続して設けられたスティフナ50及びビード51の整流作用により、フロントフロアパネル43下の走行風の流れが乱れないため、車両が走行している時の空気抵抗を低減でき静粛性を維持することできる。
 ここで、ビード51の前端部はスティフナ50の後端部に接続され前方から後方に下がる傾斜部52が形成されているため、スティフナ50とビード51との接合範囲、具体的にはスティフナ50の側壁57とビード51の側壁56との重合面積(接触面積)を大きく確保できるため、接合強度を高めることができる。
 そして、スティフナ50は、後部スティフナ55と、この後部スティフナ55より強度の高い前部スティフナ54とで構成され、前部スティフナ54の後端位置をアウトリガ30b、つまり後部アウトリガ30bbの後端位置に一致させている。このため、図8に示すように、例えば車体の前面左側のみが衝突するようなオフセット衝突の際に、フロントサイドフレーム12は左右方向に折れ曲がる。このとき、アウトリガ30bが持ち上がるように折れ曲がり、ダッシュボードロア44を車室13内側へ変形しようとするが、前部スティフナ54とアウトリガ30bとにより、ダッシュボードロア44が車室13側へ移動するのを確実に阻止することができる。
 また、このとき、フロントサブフレーム31の縦フレーム32を下側に折り曲げ変形させた後、縦フレーム32の後端部がフロントサブフレーム取付用スティフナ30aから外れるようにすることが可能となる。これにより、フロントサブフレーム31の移動も抑えることができる。
 11 エンジンルーム
 12 フロントサイドフレーム
 14 サイドシル
 29 センタフレーム
 30 連結部材
 30b アウトリガ
 30c センタフレームエクステンション
 43 フロントフロアパネル(フロアパネル)
 23 フロントクロスメンバ
 50 スティフナ
 51 ビード
 52 傾斜部
 24 ミドルクロスメンバ
 54 前部スティフナ
 55 後部スティフナ
 31 フロントサブフレーム
 30a フロントサブフレーム取付用スティフナ(支持点)

Claims (5)

  1.  エンジンルームの両側部に車体の前後方向に沿って配置されるフロントサイドフレームと、車室の両側部に前記前後方向に沿って配置されるサイドシルと、前記車室の前記車体の幅方向の中央部に前記前後方向に沿って配置されるセンタフレームと、前記フロントサイドフレームの後端部と前記サイドシルの前端部とセンタフレームの前端部とを連結する連結部材とを備え;
     前記連結部材が、前記幅方向の外側に向って斜め後方に延びて前記サイドシルの前端部に連なるアウトリガと、前記幅方向の内側に向って斜め後方に延びて前記センタフレームの前端部に連なるセンタフレームエクステンションとを備え;
     前記サイドシルと前記センタフレームとに渡ってフロアパネルが載置され、前記フロアパネルが、その上面に前記幅方向に沿って設けられたフロントクロスメンバを備え;
     前記フロアパネルの前部の両側部の下面に、前記フロントクロスメンバの後方まで延出するとともに上向きに開放した、前記車体の断面視U字状の凹部を有するスティフナを結合し;
     前記フロアパネルの後部に、前記車体の断面視U字状の凹部を有するビードが設けられ、前記ビードが、前記スティフナの凹部に整合し、前記スティフナに連続して設けられている;
    ことを特徴とする車体フロア構造。
  2.  前記ビードの前端部に、前記スティフナに接続される傾斜部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の車体フロア構造。
  3.  前記ビードの後端部が、前記フロントクロスメンバの後方に配置されたミドルクロスメンバに結合することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車体フロア構造。
  4.  前記スティフナが、前部スティフナと、この前部スティフナより強度の低い後部スティフナとで構成され;
     前記エンジンルームの下に配置されるサブフレームの支持点が前記アウトリガに設定され;
     前記前部スティフナが前記アウトリガに接合されている;
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車体フロア構造。
  5.  前記前部スティフナの後端位置が、前記アウトリガの後端位置に一致することを特徴とする請求項4記載の車体フロア構造。 
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