光体、プ セスカ ト ッジおよび電子 術分野
本 、電子 光体ならびに電子 光体を有するプ セスカ ト ッジおよび電子 置に関する。
置に搭 される電子 光体に用 られる光導電 物質 ( 生物質や電荷 )として、有機光導電 物質の 発が盛ん に行われて る。
機光導電 物質を用 た電子 光体( 光体)は、 有機光導電 物質や樹脂( )を 剤に溶解・ さ て得られる を支持 上に 布し、これを させるこ によ て 成された感光 を有するものが通常である。また、感光 の 構成に ては、支持 側 ら電荷 生層、電荷 層の順に積層してなる ( )のものが 一般的である。
機光導電 物質を用 た電子 光体は、電子 光体として 要と れる特性のす てを高 元で満足して るわけではな 。
プ セスにお て、電子 光体の 面には、現像 、帯電部 、ク ング ド、紙、転写 のよ のもの( も 。 )が接触する。 光体に要求 れる特性には、これら との ス スによる画像 化の 減が挙げられる。特に、近年、電子 光体の 久性が向上するのに伴 、上記 スト スによる画像 化の 減効果の 続性が望まれて る。
スト スの 和に関して、 キサ 造を分子 中に有する キサ 脂を上記 の 接触する電子 光体の に 含有させるこ が提案されて る。たとえば、 43 6 (
)および 2007 99688 ( 2)には、ポ カ ボ ネ シ キサ 造を組み込んだ 開示されて る。 3 8545 ( 3)には、ボ ステ キサン 造を 組み込んだ 開示されて る。また、ポ ステ 環状シ キサン 造を組み込んだ 94522 ( 4)に、分 岐したシ キサン 造を組み込んだ 2 00 075533 ( 5)に開示されて る。また、ポ ステ の 端にシ キサン 造を組み込んだ 2 2 28883 ( 6)に開示さ れて る。また、電子 光体の キサ 造を有するポ ステ 重合性 を有する化合物を含有
3 278 ( 7)に開示されて る。
また、 2007 004 33 ( 8)には、 キサン 造を有 するブ ック 重合 料を用 て電子 光体の ドメイ を形成する 術が開示されて る。
様に、 20 5 242373 ( 9)には、電子 光 体の 料を 子状に分散 た状態で用 る 術が開示されており、放電 壊が効果的に阻止され、画像 ( )を 抑制できるこ が示されて る。
し しながら、特許 および2に開示されて る カ ボネ
ポ ステ 脂、とりわけ ポ ステ 比較すれば、機械的 度に劣るため、近年 められる 久性向上 の 立の 点 ら十分であると は えな 。また、特許 および2に開示されて る樹脂の中には、表面 に複数 の 脂を混合した場合、 キサ 造を組み込まれた カ
ネ 表面 の 面に移行する場合があ た。これは、電子 光体の 期の ス スの 和には有効な手法であるが、効果 の 続性の点で十分である は えな 。
また、電荷 に含有される電荷 質として、 格を有 する化合物は、高 性を有するものの である。し しながら、 特許 および2に開示されて る樹脂の中には、ベ ジジ 格を有す る化合物との 分離を起こし、繰 返し使用時の 定性を低下させる場 合があ た。
また、特許 3に開示 れて るポ ステ 、 キサ 造
ポ ステ 造を ック 重合した樹脂であるが、この では、電 荷 質と 分離を起こし、 に電荷 質の が形 成され、繰り返し使用時の 定性に劣 。
また、特許 4に開示されて る樹脂は、機械的 度の面では優れて るが、上記 ス スの 十分である は えな 。
また、特許 5に開示 れて る樹脂では、上記 スト スの 和の 、 で優れて るが、電荷 質との 離を起こし、繰り返し使用時の 定性を低下させる場合があ た。
また、特許 6に開示されて る樹脂では、上記 スト スの 果 が十分でな 。また、表面 に複数 の 脂を混合した場合、特許 6に 示されて る樹脂は表面 の 面に移行しやす ため、効果の 続性の 点で十分であるとは えな 。
また、特許 7に開示 れて る樹脂では、上記 スト スの 和の点 で十分ではな 、また、電荷 質との 分離を起こし、繰り返し使用時 定性を低下さ る場合があ た。
また、特許 8に開示されて る材料は、同一樹脂 に低 ネ ギ 性を有する成分 ックス 分を有する樹脂であり、この
性を有する成分がドメインを形成し、 ネ ギ 態が形成され ることが示 れて る。し しながら、表面 が積層 の
である場合、低 ネ ギ 性を発現する キサ 行性 が高 、電荷 と電荷 生層との 面に存在しやす ため、電子 光体の 動が大き なることがある。 8に記載の 料を用 て作製された電子 光体にお ても、上記 同様の 由により、電位 動が大き なる場合があ た。 また、特許 9に開示 れて る電荷
シ ン 料を 子状に分散させた電子 光体にお ても、 上記 同様の 由により、電位 動が大き なる場合があ た。 明の
明の 、接触 との ス スの 果を持続的に発 揮するこ ができ、 、繰り返し使用時の 定性にも優れた電子 光体、ならびに、 光体を有するプ セスカ ッジおよび 置を提供することにある。
、支持 、 上に設けられた電荷 生層ならびに 生層上に設けられた電荷 および ( )を含有する電 荷 を有し、 、 が表面 である電子 光体にお て、
、電荷 質と、下記 ( )で示される繰り返し構造 および ( 2)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ 、下記 (C)で示される繰 返し構造 位を有するポ ステ Cお よび ( )で示される構造 位を有する カ ボネ の な も一方の 、を含有し、
ポ ステ 中の キサ 位の 有量が、 ポ ステ の 量に対して 0 。 上40 。 下であ 、
、 質ならびに ポ ステ Cおよび ボ カ ボ の な も一方の により 成された ック ト ックス中に ポ ステ により 成されたドメインとを有する ト ックス ドメイ 造を有する
こ を特徴 する電子 光体である。
( ( ) 、Xは、 2価の有 を示す。RおよびR2は、それぞれ 立に、置 換もし は 換のア キ または置換もし は 換のア 基を示 す。 Zは、炭素原子数が 4 下である 換もし は 換のア キ 基を示す。 は、 の 造の り返し数の平均値を示し、 2 上 50 下である。
( (2) 、R ~R は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換の ア キ 、置換もし は 換のア または置換もし は 換のア キ 基を示す。X2は、 2価の有 を示す。 は、単結合、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のア 、酸素原子または 子を示す。
( (C) 、R ~R 8は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換 のア キ 、置換もし は 換 ア または置換もし は 換の ア キ 基を示す。X3は、 2価の有 を示す。Yは、単結合、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のア ン 、酸素原子また は 子を示す。
( ( ) 、R ~R は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換 のア キ 、置換もし は 換のア または置換もし は 換の ア キ 基を示す。 3は、単結合、置換もし は 換のア キ 、置 換もし は 換のア ン 、酸素原子または 子を示す。 ) また、 、上記 光体 、帯電 段、現像 段、転写 およびク グ 段 らなる より選択される少な も の 段とを 一体に支持し、電子 体に着脱 在であるプ セスカ ト ッジで ある。
また、 、上記 光体、帯電 段、露光 段、現像 および 段を有する電子 置である。
明によれば、接触 との ス スの 果を持続的に発揮
するこ ができ、 、繰り返し使用時の 定性にも優れた電子 光体、ならびに、 光体を有するプ セスカ ッジおよび電子 置を提供するこ ができる。 面の 単な説明
は、 明の 光体を有するプ セスカ ッジを備えた電 子 置の 成の 例を示す図である。
2は、 明の 光体を有するプ セスカ ッジを備えたカ ラ (イ ライン 式)の 成の 例を示す図である。 明を実施するための 良の
明の 光体は、上記の おり、支持 、 上に設け られた電荷 生層ならびに 生層上に設けられた電荷 およ び ( )を含有する電荷 を有し、 、
である電子 光体である。そして、 、電荷 質 、下記 ( )で示 れる繰 返し構造 および (2)で示され る繰り返し構造 位を有するポ ステ ( ポ ステ も 。 )と、下記 (C)で示される繰り返し構造 位を有するポ ス テ ( ポ ステ C とも 。 )および ( )で れる構造 位を有する カ ボネ ト ( ポ カ ボネ も 。 )の な とも一方の 、を含有する。そして、 ポ ス テ 中の キサン 位の 有量は、 ポ ステ の 量 に対して 0 。 上40 下である。そして、 、 質ならびに ポ ステ Cおよび ポ カ ボネ ト の な も一方の により 成 れた ト ック 、 ックス中に ポ ステ により 成されたドメイ を有する ト ックス ドメイ
造を有する。
0
も し
(C) 、 R ~R は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のアリ または置換もし は 換のア キ 基を示す。 X3は、 2価の有 を示す。 は、単結合、置換 もし は 換のア キ ン 、置換もし は 換のア ン 、酸素原 子または 子を示す。
( ) 、 R ~R は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のア または置換もし は 換のア キ 基を示す。 Y3は、単結合、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のア 、酸素原子または 子を示す。
( )中のXは、 2価の有 を示す。
2価の有 としては、た えば、置換もし は 換のア キ ン 、置換 もし は 換の ク ア キ 、置換もし は 換のア ン 、置 換もし は 換のビ 、ある は、複数の 基がア キ 、酸素原子もし は 子を介して結合した2価の基などが挙げられる これらの中でも、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換の ア 、複数の 基がア キ 、酸素原子もし は 子を介して結合した2価の基が好ま 。
ア キ ン としては、 を構成する 素原子数が3 上 0 下のア 基が好まし 、プ ピ 、 チ ン 、ペンチ ン 、 キシ 、 チ 、オクチ ン 、 、 ン基が挙げられる。これらの 中でも、 チ 、 キシ ン基が好まし 。
ク ア キ としては、環を構成する 素原子数が5 上 0 下の ク ア キ 基が好まし 、 ク ペンチ 、 ク キシ 、 ク チ 、シク オ チ ン 、 ク ノ 、 ク シ 基が挙 げられる。これらの中でも、 ク キ 基が好まし 。
ア としては、たとえば、 ( フ ン 、
、 P フ )、 チ 基などが挙げられる。これらの中でも、 フ ン 、 基が好まし 。
数の ン基がア キ ン 、酸素原子もし は 子を介して結 合した2価の基 ン しては、 、 フ 、 ン基が挙げられる。これらの中でも、 P フ ン基が好まし 。 数のフ ン基を結合さ るア キ しては、 を構成する 素 原子数が 4 下 換もし は 換のア キ 基が好まし 。この 中でも、メチ 、 チ 基が好まし 。
が有してもよ 置換 しては、た えば、ア キ 、ア 、ア 基などが挙げられる。ア キ しては、た えば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基などが挙げられる。ア キ しては、たと えば、メトキシ 、 トキ 、プ ポキ 、 トキ 基などが挙げられる。ア しては、たとえば、 基が挙げられる。これらの中でも、メチ 墓が好まし 。
下に、上記 ( )中のXの 体例を示す。
)
これらの中でも、上記 (3 2) (3 4) (3 2) (3 3) (3 8) で示される基が好まし 。
( )中のX は、 種である 要はな 、ポ ステ の 解性 械的 度を向上させるために、 2 以上のXを用 て よ 。たとえば、
(3 2)または(3 3)で示される基を用 る場合には、 種のみで 用 るよりも、他の基を併用するこ が樹脂の 解性の 上の点で好まし 。
(3 2)で示される および上記 (3 3)で示される基を併用す る場合、ポ ステ 中の上 (3 2)で示される基 上記 (3 3)で示される基との (モ )は 9~9 であるこ が好まし 、 3 7~ 7 3であることがより好まし 。
( )中のRおよびR2は、それぞれ 立に、置換もし は 換のア キ または置換もし は 換のア 基を示す。
ア キ しては、た えば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ などが挙げられる。
ア としては、たとえば、 基が挙げられる。
これらの中でも、RおよびR2は、上記 スト スの 和の点で、メチ 基 であることが好まし 。
( ) 、 Zは、炭素原子数が 4 下である 換もし は のア キ 基を示す。
素原子数が 4 下であるア キ としては、メチ ン 、 チ 、プ ピ 、 チ 基が挙げられる。これらの中でも、ポ ステ 電荷 質との ( 離のしに さのこ 。 。 )の 点で、プ ピ 基が好まし 。
E ( ) 、 は、 の ( S R R )の 返し数の平均 値を示し、 20 50 下である。 が2 5 下である 、電荷 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ の な も一 方の により 成された ック 、 ックス中にポ ステ により 成されたドメイ を有する ックス ドメイ 造が効率的に形 れる。特に、 は、 25 80 下であることが好まし 。
下に、上記 ( )で示 れる繰 返し構造 位の 体例を示す。
4
これらの中でも、上記 ( 6 ( 7) ( 8) ( 0)、は 2 ( 3) ( 4) ( 6) ( 2 ) ( 22)で示 れる繰り返し構 造 位が好まし 。
(2)中のR ~R は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のア または置換もし は 換のア キシ基を示す。
ア キ しては、たとえば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基 などが挙げられる。ア としては、たとえば、 、 チ 基など が挙げられる。ア キ しては、メトキ 、 キ 、プ ポキ 、 トキ 基などが挙げられる。これらの中でも、メチ 、 チ 、メトキ ・ キ 、 基が好まし 、メチ 基がより好まし 。
(2)中のX2は、 2価の有 を示す。
2価の有 しては、た えば、置換もし は 換のア キ ン 、置換 もし は 換の ク ア キ 、置換もし は 換のア 、置 換もし は 換のビ ン 、ある は、複数の ン基がア キ ン 、酸素原子もし は 子を介して結合した2価の基などが挙げられる これらの中でも、置換もし は 換のア キ 、置換 し は 換の ア 、複数のフ 基がア キ 、酸素原子もし は 子を介して結合した2価の基が好まし 。
ア キ としては、 を構成する 素原子数が3 0 下のア キ 基が好まし 、プ ピ ン 、 チ 、ペンチ ン 、 キ ン 、
チ 、オクチ 、 、 基が挙げられる。これらの 中でも、 チ ン 、 キ ン基が好まし 。
ク ア キ ン しては、環を構成する 素原子数が5 下の シク ア キ 基が好まし 、シク ペ チ ン 、 ク キ ン 、シク チ 、 ク オ チ ン 、 ク ノ 、 ク シ ン基が挙 げられる。これらの中でも、 ク キ 基が好まし 。
ア しては、た えば、 ( 、 フ 、 P フ ン )、 チ ン基などが挙げられる。これらの中でも、 、 ン基が好まし 。
数の 基がア キ 、酸素原子もし は 子を介して結 合した2価の基のフ ン しては、 、 フ ン 、 ン基が挙げられる。これらの中でも、 P ン基が好まし 。 数の ン基を結合 るア キ しては、 を構成する 素 原子数が 4 下の 換もし は 換のア キ 基が好まし 。この 中でも、メチ 、 チ 基が好まし 。
が有してもよ 置換 としては、たとえば、ア キ 、ア キ 、ア 基などが挙げられる。ア キ としては、たとえば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基などが挙げられる。ア キ しては、た えば、メ キ 、 キ 、プ ポキ 、 キ 基などが挙げられる。ア しては、た えば、フ 基が挙げられる。これらの中でも、メチ 基が好まし 。
(2)中のX2の 体例 しては、上記 ( )中のXの 体例 同じも のが挙げられる。それらの中でも、上記 (3 2) (3 4) (3 2) (3 3) (3 8)で示される基が好まし 。
(2)中のYは、単結合、置換もし は 換のア キ 、置換も し は 換のア ン 、酸素原子または 子を示す。
ア キ ン しては、 を構成する 素原子数が 上4 下のア キ 基が好まし 、メチ 、 チ ン 、プ ピ ン 、 チ ン基が挙げら れる。これらの中でも、機械的 度の点で、メチ 基が好まし 。
ア ン としては、たとえば、 ( フ 、
ン 、 フ )、ビ ン 、 チ 基などが挙げられる。
が有してもよ 置換 しては、たとえば、ア キ 、ア キ 、ア 基などが挙げられる。ア キ しては、た えば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基などが挙げられる。ア キ しては、た えば、メ キシ 、 トキ 、プ ポキ 、 トキ 基などが挙げられる。ア しては、たとえば、 基が挙げられる。
( 2)中の は、置換もし は 換の チ ン基が好まし が、その 中でも、下記 (5)で示される基がより好まし 。
(5) 、 R およびR5 は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のア または置換もし は 換のア キ 基を示す、ある は、 R R とが結合して 成される 換 もし は 換の ク ア キ デン または オ デン基を示す。
ア キ としては、た えば、 メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基 などが挙げられ、これらの中でも、メチ 基が好まし 。また、ア キ 基の中 でも置換のア キ としては、たとえば、 ト オ メチ 、ペンタ オ チ 基などの オ ア キ 基などが挙げられる。
ア としては、たとえば、フ 、 チ 基などが挙げられる。 ア キシ しては、た えば、メ キ 、 キ 、プ ポキシ 、 ト キ 基などが挙げられる。
ク ア キ デン しては、た えば、 ク ペ チ デ 、 ク キ デ 、 ク デン基などが挙げられ、これらの中でも、シク キ デン基が好まし 。
下に、上記 (5)で示 れる基の具体例を示す。
これらの中でも、上記 (5 ) (5 2) (5 3) (5 8)で示される基が 好まし 。
下に、上記 (2)で示される繰り返し構造 位の 体例を示す。
これらの中でも、上記 (2 ) (2 2) (2 8) (2 9) (2 0) (2 2) (2 7) (2 20) (2 2 ) (2 22) (2 24) (2 29) (2 33) (2 34) (2 35)で示される繰り返し構造 位が好まし 。
また、 明におけるポ ステ は、ボ ステ の 量 に対して キサ 位を 0 40 。 下で 有するポ ス テ である。
明にお て、 キサ 位とは、シ キサン 分を構成する両端のケ イ 原子およびそれらに結合する基 、 端のケイ 原子に まれた 素 原子、ケイ 原子およびそれらに結合する基を含む 位である。 体的に えば、 明にお て、 キサ 位 は、た えば、下記 ( 6 s )で 示される繰り返し構造 位の 合、下記 線で囲まれた部位のこ である。
明のポ ステ の 量に対する キサン 位の 有量が 0 上である 、接触スト スの 果が持続的に発揮 れ、 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ の な とも一方の により 成 れた ックス中に効率的にドメインが形成 される。また、シ キサ 位の 有量が4 下であると、ポ ステ により 成されたドメイ 中で電荷 質が を形成するこ とが抑制され、電位 動が抑制される。
明のポ ステ の 量に対する キ の 有量は 的な分析 法で解析 能である。 下に、分析 法の例を示す。
光体の である電荷 剤で 解さ た後、サイ ズ ク グラフィ 高速 ク トグラ ィ の 各組成 分を 分離 能な分取装置で、表面 である電荷 に含有される の 料を分取する。 取 れたポ ステ をア カ 下などで 分解させ、 ボ 分と スフ ノ 分に分解する。 られた ス ノ 分に対し、 スペクト 析や 量分析によ 、 キ サン 分の り返し数や 比を算出し、 有量( )に 算する。
明に用 られる上記ポ ステ は、上記 ( )で示される繰り 返し構造 位と上記 (2)で示される繰り返し構造 位 の 重合体である が、その 重合 、ブ ック 重合、ランダム 重合、交互 重合など の ずれの 態であ てもよ 。特には、ランダム 重合であることが好まし 。
明に用 られる上記ボ ステ の 均分子 、電荷 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ の な も一方の により 成された ト ックス中でドメインを形成する点で、 3 0 200 000 下であることが好まし 。さらには、40 0 5 000 下であることがより好まし 。
明にお て、 の 均分子 は、常法に従 、以下のよ に して 定されたボ スチ 算の 均分子 である。
すなわち、測定 脂をテ ラ ド ラン中に入れ、数時間放置した後、 振 しながら テ ラ ド ラ とよ 合し、 さらに 2 間以 した。その 、東 (株)製のサンプ フィ タ イ ョ ディス 25 5を通過さ たものをGPC(ゲ ョ ク トグラ ィ 料とした。
。
次に、 40Cのヒ チヤ 中で を安定化させ、この 度における に、 してテトラ ド ラ を毎分 の 速で流し、上記GPC用 料を 0は 入した。カラ には、 )製の S e S e を用 る。
の 均分子 の 定にあた ては、測定
有する分子 分布を、複数 の ポ スチ 料によ 作成され た 線の 数値 カウ ト数 の 係 ら 出した。 の ポ スチ 料には、ア ド ッチ 製の ポ スチ ンの 、 3 500 2 000 0 000 75 000 8 00 20 000 40 000 0
0 00 00 0および 800 0 のものを 0 た。 には R ( 折率) を用 た。
明に用 られる上記ポ ステ の 重合 、一般的な手去 である樹脂の R 定による水素原子( 脂を構成して る水素原 )のビ ク による 算法によ て確認するこ ができる。
明に用 られる上記ポリ ステ は、た え 、ジカ ボ ステ ジオ 合物 の ステ 換法によ て合成するこ が可能であ る。また、ジカ ボン ライドなどの2価の酸 ゲ 物 ジオ 合物 の 応によ て合成するこ も可能である。
次に、上記 (C)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ C に て説明する。
(C)中のR ~R は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換のア または置換もし は 換のア キ 基を示す。
ア キ しては、た えば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基 などが挙げられる。ア しては、たとえば、 、 チ 基など が挙げられる。ア キシ しては、たとえば、メトキ 、 キ 、プ ポ キシ 、 トキ 基などが挙げられる。これらの中でも、メチ 、 チ 、メ トキ 、 トキシ 、フ 基が好まし 、メチ 基がより好まし 。
(C)中のX3は、 2価の有 を示す。
2価の有 しては、た えば、置換もし は 換のア ン 、置換 もし は 換のビフ ン 、ある は、複数の 基がア キ 、酸素原子もし は 子を介して結合した2価の基などが挙げられる。 これらの中でも、置換もし は 換のア 、複数の 基が 、酸素原子もし は 子を介して結合した2価の基が好まし
ア としては、た えば、 ( 、
ン 、 P ン )、 チ 基などが挙げられる。これらの中でも、 、 基が好まし 。
数の 基がア キ ン 、酸素原子もし は 子を介して結 合した2価の基の しては、たとえば、 、
、 P ン基などが挙げられる。これらの中でも、 ン 基が好まし 。 数の ン基を結合さ るア キ しては、 好まし 。この中でも、メチ 、 チ 基が好まし 。
が有してもよ 置換 しては、たとえば、ア キ 、ア キシ 、ア 基などが挙げられる。ア キ としては、た えば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基などが挙げられる。ア キ しては、た えば、メトキ 、 トキ 、プ ポキ 、 キ 基などが挙げられる。ア しては、たとえば、 基などが挙げられる。これらの中でも、メチ 基が好まし 。
(C)中のX3の 体例としては、上記 ( )中のXの 体例 同じも のが挙げられる。それらの中でも、上記 (3 2) (3 3) (3 8)で示 される基が好まし 。
(C)中の 2は、単結合、置換もし は 換のア キ ン 、置換 もし は 換のア 、酸素原子または 子を示す。
ア キ としては、 を構成する 素原子数が 4 下のア キ ン基が好まし 、メチ 、 チ ン 、プ ピ 、 チ 基が挙げら れる。これらの申でも、機械的 度の点で、メチ 基が好まし 。
ア としては、たとえば、フ ( フ 、
、 フ )、ビフ ン 、 チ ン基などが挙げられる。
が有してもよ 置換 しては、た えば、ア キ 、ア
、ア 基などが挙げられる。ア キ しては、たとえば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基などが挙げられる。ア キ しては、たと えば、メトキシ 、 キ 、プ ポキ 、 キ 基などが挙げられる。ア としては、た えば、 基などが挙げられる。
( )中のY2は、置換もし は 換の チ ン基が好まし が、そ 中でも、上記 (5)で示される基がより好まし 。これらの中でも、上記 (5 ) (5 2) (5 3) (5 8)で示される基が好まし 。
( )で示 れる繰り返し構造 位の 体例としては、上記 (2 7) (2 40)で示 れる繰り返し構造 位が挙げられる。
これらの中でも E (2 8) (2 9) (2 0) (2 2) (2 7) (2 20) (2 2 ) (2 22) (2 24) (2 29) (2 33) (2 34) (2 35)で示される繰り返し構造 位が好まし 。
次に、上記 ( )で示される繰り返し構造 位を有する カ ボネ ト に て説明する。
( )中のR ~ 38は、それぞれ 立に、水素原子、置換もし は 換のア キ 、置換もし は 換 ア または置換もし は 換のア キシ基を示す。
ア キ しては、た えば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基 などが挙げられる。ア しては、たとえば、 、 チ 基など が挙げられる。ア キ しては、た えば、メ キシ 、 キ 、プ ポ キシ 、 キ 基がなど げられる。これらの中でも、メチ 、 チ 、メ キ 、 キ 、 基が好まし 、メチ 基がより好まし 。
( )中の 3は、単結合、置換もし は 換のア キ ン 、置換 し は 換のア 、酸素原子または 子を示す。
ア キ しては、 を構成する 素原子数が 上4 下のア キ ン基が好まし 、メチ 、 チ 、プ ピ ン 、 チ 基が挙げら
れる。これらの中でも、機械的 度の点で、メチ 基が好まし 。
ア しては、た えば、 ( ン 、 フ ン 、 )、ビフ 、 チ 基などが挙げられる。
が有してもよ 置換 しては、たとえば、ア キ 、ア キ 、ア 基などが挙げられる。ア キ としては、た えば、メチ 、 チ 、プ ピ 、 チ 基などが挙げられる。ア キ しては、たと えば、メ キ 、 トキ 、プ ポキ 、 トキ 基などが挙げられる。ア しては、たとえば、 基などが挙げられる。
( )中のY3は、置換もし は 換の チ 基が好まし が、その 中でも、上記 (5)で示される基がより好まし 。これらの中でも、上記 (5 ) (5 2) (5 3) (5 8)で示 れる基が好まし 。
下に、上記 ( )で示される繰り返し構造 位を有する カ ボネ の り返し構造 位の 体例を示す。
これらの中で 、上記 (9 ) (9 4) (9 6)で示される繰 返し構造 位が好まし 。
明における電荷 、電荷 質ならびに ステ
Cおよび カ ボネ ト の な も一方の により 成された ト ック 、 ト ックス中にポ ステ により 成されたドメイ を 有する ックス ドメイン 造を有して る。 明における ト ックス ド メイ 、 で ならば、 ト ック が海に相当し、ドメインが 島に相当する。
ポ ステ により 成されたドメイ は、電荷 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ ト の な も一方の により 成された ックス中に形成された ( ) 造を示す。ボ ステ により 成されたドメイ は、前記 ト ックス中にドメイ が独立して 在して る。このよ な ト ックス ドメイン 、電荷 の
ある は電荷 の 察を行 こ により確認するこ ができる。
ト ックスードメイン 造の ある はドメイ の 、た えば、 市販の ザ 微鏡、光学 微鏡、電子顕微鏡、原子力間 微鏡を用 て 能である。
ザ 微鏡 しては、たとえば、 微鏡V 855 ((株) ス製)、 微鏡V 9000((株) ス 製)、 微鏡 9500((株) ンス製)、表面
ステムS face o e SX 52 R型 ((株) システム製)、 走査 ザ 微鏡 S3000(オ ス(株) )、 ア ラ ン ォ 微鏡オプ テクスC 30( ザ テック(株) )などの 器 が利用 能である。
微鏡としては、た えば、デジタ イク ス プ X 500((株) ンス製)、デジタ イク ス プ X 20 (株) ンス製)、 3 デジタ イク ス プ C 7700(オム (株) )などの 器が利用 能である。
子顕微鏡としては、た えば、 3 リア サ スビ 微鏡 98 00((株) ス製)、 3 ア サ フ スビ 微鏡 8800((株) ス製)、走査 子顕微鏡 ョナ a ab e P ess e S ( スアイアイ・ ノテクノ ジ (株) )、走査 子顕微鏡S P RSC SS 550((株) 津製作所 )などの 器が利用 能である。
子力間 微鏡としては、た えば、 スケ イブ ッド 微鏡V 800 ((株) ンス製)、走査 プ ブ 微鏡 a o a ステ ョ ( スアイアイ・ ノテクノ ジ (株) )、走査 プ ブ 微鏡SP 960 0((株) 津製作所 )などの 器が利用 能である。
微鏡を用 て、所定の 率により、 ト ックスードメイン 造の ある はドメインの 測するこ ができる。
明におけるポ ステ により 成されたドメインの数
、 O 上5 0 下であるこ が好まし 。また、 ドメインの 径の 分布は ほ が およびス ス 和の 果の 一性の 点 ら 好まし 。
明における数 、 明の 直に切断した 面の 微鏡観察により観測されるドメイ の 意に 00 択し、切断 されたドメイ の 平均 するこ によ 算出して る。
明における ト ソクスードメイン 造を形成するためには、ポ ステ の キサン 位の 有量は、電荷 の (
) 量に対して 20 下であるこ が好まし 。ま た、上記 スト スの 和 り返し使用時の 定性の 立の 点 らもポ ステ の キサン 位の 有量は、電荷 の
( )の 量に対して 20 下であるこ が 好まし 。 さらには、 2 0 下であることがより好まし 、 スト スの 和と り返し使用時の 定性をさらに高めるこ が可能に なる。
明の 光体の ト ックス ドメイ 、電 荷 質、ポ ステ 、ならびに、ポ ステ Cおよび カ ボネ の な も一方の 脂を含有する電荷
用 て 成するこ ができる。また、上記 ックスードメイン 、ドメイ を形成するポ ステ 、 ト ック を形成するポ ステ Cお よび カ ボネ の な も一方の のみを含有する を 用 て 形成した場合にお ても 成するこ ができる。 方、電荷 形成する 、電荷 質がシ キサ 位を有するポ ステ を形成する場合がある。 明における ックスードメイ
造 、上記の 質の 形成 は異なる状態である。 明の、電荷 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ
の な も一方の により 成された ト ック 、 ト ックス中にポ ステ により 成されたドメイン を有する ックス ドメイン を有する電荷 を有する電子 光体は、電位 安定的に 持される。この 由の 不明であるが、 らは、以下に示す現象 によるもの 考えて る。
すなわち、 明の ト ックスードメイン 、電荷 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ の な とも一方の により 成された ックス中に、 ステ (ある はポ ステ 中に含有 れる キサ )がドメインを形成して る構造である。この 、 ト ック が電荷 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ の な とも一方の により 成されて るため、良好な電 荷 を保持するこ が可能にな て る。また、ポ ステ によ 成されて るドメイ 中に、電荷 質の が確認 れなければ、 電荷 質の 集による電荷 の 引き起こ れな と考えら れる。また、電荷 ポ ステ によ 成されて るドメイン が形成 れて るこ により、スト ス 和の 果が持続的に発現して る 考 えられる。
下に、 明に用 られる上記ボ ステ の を示す。 ( )
・ ( 6) ( 2) (2 2)および(2 24)で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( )の 成
下記 (6 )
示されるジカ ボン ライド24 6 および (6 2)
示されるジカ ボ ライド24 6 を ク メタ に溶解さ 、 ゲ ン 液を調製した。
また、 ゲン 液 は別に、下記 (7 )
示される キサ 造を有するジオ 2 7 および (8 )
示されるジオ 43 g を 酸化ナ ウム 溶液に溶解 た。 らに、重合 として チ ジ ア ウム ライドを添加して 、ジオ 合物 液を調製した。
次に、上記 ゲ 液を上記ジオ 合物 しなが ら 。
加え、重合を開始した。 、反応 度を25C 下に保ち、 しなが ら、 3 た。
その 、 の 加により重合 応を終 さ 、 が中性になるまで水 での 繰り返した。 、 メタノ に して、重合物を沈 さ 、この 合物を真空 て、上記 ( 6) ( 2) (2 2) および(2 24)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ ( )を809 。 に示す。
記のとおりにしてポ ステ ( )中の キサ 位の 有量 を算出した ころ、 20 であ た。また、ポ ステ ( )の 均分子 30 0であ た。
( 2~の
・ ( 6) ( 2) 2 2)および(2 24)で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( 2~ 7)の
で用 たジカ ボン ライドの(6 )および(6 2)ならびにジ オ 合物の(7 )および(8 )の 成時の 用量を調整し、 に 示すポ ステ ( 2~ 7)を合成した。
また、合成 同様にして、ポ ステ A( 2~ 7)中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( 2~ 7)の 均分 子 を測定した。 均分子 はそれぞれ
ポ ステ ( 2) 2
ポ ステ ( 3) 00 000
ステ ( 4) 80 0 0
ポ ステ ( 5) 3
ポ ステ ( 6) 50 00
ポ ステ ( 7) 60 000
であ た。
( 8)
・ ( 7) 3) (2 2)および(2 24)で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ (B )の 成
上記 (6 )で示されるジカ ボ ライド24 4 および上記 (62)で示 れるジカ ボン ライド24 49を ク メタ に溶解さ 、 ゲン 液を調製した。
また、
ゲン 液 は別に、下記 (7 )
示される キサ 造を有するジオ 2 O および上記 (8 )で 示 れるジオ 44 2 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 7) ( 3) 2 2)および(2 24)で示される繰り返し構造 位を有 するポ ステ (B )を70 。 に示す。
また、合成 同様にして、 ステ ( )中の キサ 位 の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (B )の 均分子 を測定した。ポ ステ (B )の 均分子 25 00であ た
( 9~ )
・ ( 7) ( 3) (2 2)および(2 24)で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( 2~ 4)の
8で用 たジカ ボ ライドの(6 )および(6 2)ならびにジ オ 合物の(7 2)および(8 )の 成時の 用量を調整し、 に 示すポ ステ (B2~ 4)を合成した。
また、合成 同様にして、ポ ステ (B2 B4)中のシ キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( 2~B4)の 均分 子 を測定した。 均分子 はそれぞれ
ポ ステ (B2) 30 0 O
ポ ステ (B3) 90 0OO
ポ ステ ( 4) 4 000
であ た。
( 2)
・ ( 8) ( 4) 2 9)および(2 2 )で示 れる繰り返し構 造 位を有するポ ステ (C)の 成
上記 (6 )で示されるジカ ボ ライド24 9 および上記 (6 2)で示されるジカ ボン ライド24 g を ク メタンに溶解
ゲン 液を調製した。
また、 ゲン 液とは別に、下記 (7 3)
で示される キサン 造を有するジオ 2 8 および (8 2)
で示されるジオ 43 5 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 8) ( 4) (2 9)および(2 2 )で示 れる繰り返し構造 位を するポ ステ ( )を7 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中の キサン 位の 有量を算出した。 示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 2 0 あ た。
( )
・ ( 9) ( 5) (2 5)および(2 27)で示 れる繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( )の 成
上記 (6 )で示されるジカ ボ ライド24 0 および上記 (6 2)で示されるジカ ボ ライド24 O を ク メタ に溶解
ゲ 液を調製した。
また、 ゲ 液とは別に、下記 (7 4)
で示される キサ 造を有するジオ 23 5 および (8 3)
で示されるジオ 44 5 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 9) ( 5) (2 5)および(2 27)で示 れる繰り返し構造 位を 有するポ ステ ( )を7 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中の キサン 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 00 0 であ た。
( 4)
・ ( 0) ( 6) 2 7)および(2 9)で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( )の
(6 )で示されるジカ ボン ライド28 0 および上記 (6 2)で示されるジカ ボ ライド28 を ク メタ に溶解 せ、
ゲ 液を調製した。
また、 ゲ 液 は別に、下記 (7 5)
で示される キサ 造を有するジオ 2 3 および (8 3)
で示されるジオ 38 49を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 0) ( 6) (2 7)および(2 9)で示 れる繰り返し構造 位を 有するポ ステ ( )を6 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 5 0 であ た。
( 5)
・ ( ) ( 7) (2 2)および(2 24)で示 れる繰り返し 位を有するポ ステ ( )の 成
上記 (6 )で示 れるジカ ボ ライド24 39および上記 (6 2)で示 れるジカ ボン ライド24 3 を ク 溶解さ 、 ゲン 液を調製した。
示 れる キサ 造を有するジオ 20 69および上記 (8 )で 示され ジオ 44 3 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( ) 7) (2 2)および(2 24)で示 れる繰り返し構造 位を するポ ステ ( )を60 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ 中のシ キサン 位 の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ボ ステ ( )の 均分子 を測定した。 均分子 40 0であ た。
( 6 7)
・ ( ) ( 7) (2 2)および(2 24 で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( 2~ 3)の
で用 たジカ ボ ライドの(6 )および(6 2)ならびにジ オ 合物の(7 6)および(8 )の 成時の 用量を調整し、 に ポ ステ ( 2~ 3)を合成した。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( 2~ 3)中のシ キサン 位の 有量を算出した。 示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( 2~ 3)の 均分 子 を測定した。 均分子 はそれぞれ
ポ ステ ( 2) 50 000
ポ ステ ( 3) 40 0
であ た。
( 8)
・ ( 2 )および(2 33)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ 成
示されるジカ ボ ライド5 7 を ク メタンに溶解させ、 ゲ ン 液を調製した。
また、 ゲン 液とは別に、上記 (7 )で示される キサン 造を有するジオ 2 7 および (8 5)
で示されるジオ 40 6 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 2 )および(2 33)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ (G)を7 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (G)中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (G)の 均分子 を 測定した。 均分子 20 00であ た。
( 9)
・ ( 22)および(2 33)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ A( )の
(6 3)で示されるジカ ボン ライド5 4 を ク メタ に溶 解さ 、 ゲ 液を調製した。
また、 ゲン 液 は別に、上記 (7 2)で示 れるシ キサン 造を有するジオ 2 O および上記 (8 5)で示されるジオ 4
2 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 22)および 2 3 示す。
また、合成 同様にして、ボ ステ ( )中のシ キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 30 0 であ た。
( 20)
・ ( 23)および(2 33)で示される繰り返し構造 位を有する ステ ( )の 成
上記 (6 3)で示されるジカ ボン ライド52 79を ク メタンに溶 解 せ、 ゲン 液を調製した。
また、 ゲ 液 は別に、上記 (7 4)で示 れる キサ 造を有するジオ 23 5 および上記 (8 5)で示されるジオ 402 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 23)および(2 3 3)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ (1)を6 。
に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ 1)の 均分子 を 測定した。 均分子 0 であった。
( 2 )
・ ( 24)および(2 33)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ (J)の
(6 3)で示されるジカ ボ ライド5 29を ク メタ に溶 解させ、 ロゲ 液を調製した。
また、 ゲ 液 は別に、上記 (7 6)で示 れる キサ 造を有するジオ 20 6 および上記 (8 5)で示されるジオ 4 3 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 23)および(2 3 3)で示される繰 返し構造 位を有する ステ (J)を60 。
示す。
また、合成 同様にして、ボ ステ (J)中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (J)の 均分子 を 測定した。 均分子 60 00であ た。
( 22)
・ ( 2 ) ( 2) (2 34)および(2 24)で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ A( )の 成
上記 (6 3)で示されるジカ ボ ライド34 6 および上記 (6 2)で示されるジカ ボン ライド 5 4 を ク メタ に溶解さ 、 ゲ 液を調製した。
また、 ゲ 液 は別に、上記 (7 )で示される キサン 造を有するジオ 2 7 および上記 (8 )で示されるジオ 42 7 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 2 ) ( 2) (2 34)および(2 24)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ
( )を65 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 20 00であ た。
( 23)
・ ( 22) ( 3) (2 34)および(2 24)で示される繰り返し
位を有するポ ステ ( )の 成
上記 (6 3)で示されるジカ ボ ライド34 3 および上記 (6 2)で示 れるジカ ボ ライド 5 を ク メタンに溶解 、 ゲン 液を調製した。
また、 ゲン 液とは別に、上記 (7 2)で示される キサン 造を有するジオ 2 および上記 (8 )で示されるジオ 43 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 22) ( 3) (2 34)および(2 24)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ
( )を60 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中のシ キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 25 000であ た。
( 24)
・ ( 23) ( 5) (2 34)および(2 24)で示される繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( )の 成
上記 (6 3)で示されるジカ ボン ライド35 4 および上記 (6 2)で示されるジカ ボ ライド 5 5 を ク メタンに溶解 、 ゲン 液を調製した。
また、 ゲ 液とは別に、上記 (7 4)で示される キサン 造を有するジオ 23 5 および上記 (8 )で示されるジオ 42 9を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 23) ( 5) (2 34)および(2 24)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ A( )を60 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 95 0であ た。
( 25)
・ ( 24) ( 7) (2 34)および(2 24)で示される繰 返し 位を有するポ ステ ( )の 成
上記 (6 3)で示 れるジカ ボ ライド34 2 および上記 (6 2)で示されるジカ ボン ライド 5 を ク 溶解 、 ゲ 液を調製した。
また、 ゲ 液 は別に、上記 (7 6)で示 れる キサ 造を有するジオ 20 6 および上記 (8 )で示されるジオ 34 2 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 24) ( 7) 2 34)および(2 24)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ
( )を6 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中の キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 55 00であ た。
( 26)
・ ( )および(2 )で示 れる繰り返し構造 位を有するポ ステ ( )の 成
下記 (6 4)
示されるジカ ボ ライド40 6 を ク メタンに溶解させ、 ゲ 液を調製した。
また、 ゲ 液 は別に、上記 (7 )で示される キサ 造を有するジオ 2 7 お び上記 (8 )で示されるジオ 55 4 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( )および(2 )で 示される繰り返し構造 位を有するポ ステ 659 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中のシ キサ 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )の 均分子 を 測定した。 均分子 05 000であ た。
( 27)
・ ( 2)および(2 2)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ 成
下記 (6 5)
で示 れるジカ ボ ライド42 7 を ク メタ に溶解さ 、 ゲ ン 液を調製した。
また、 ゲン 液とは別に、上記 (7 )で示 れる キサ 造を有するジオ 2 79および上記 (8 )で示されるジオ 52 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( )および(2 )で される繰 返し構造 位を有するポ ステ P 6 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (P)中のシ キサン 位の 有量を算出した。 示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (P)の 均分子
定した。 均分子 40 であ た。
( 28)
・ ( ) 2) 2 )および(2 24)で示される繰り返し構 造 位を有するポ ステ (Q)の
(6 4)で示されるジカ ボ ライド 6 0 および上記 (6 2)で示されるジカ ボ ライド3 5 を ク 溶解 、 ゲ 液を調製した。
また、 ゲン 液 は別に、上記 7 )で示 れるシ キサ 造を有するジオ 2 7 および上記 (8 )で示 れるジオ 472 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( ) ( 2) (2 )および(2 24)で示 れる繰 返し構造 位を有するポ ステ
(Q)を65 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (Q)中のシ キサン 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ (Q)の 均分子 を 測定した。 均分子 20 00であ た。
( 29)
・ ( 2) ( 2) (2 2)および(2 24)で示される繰 返し構 造 位を有するポ ステ (R)の
(6 5)で示されるジカ ボン ライド 5 2 および上記 (6 2)で示されるジカ ボン ライド32 4 を ク メタ に溶解 、 ゲ 液を調製した。
また、 ゲン 液 は別に、上記 (7 )で示 れる キサ 造を有するジオ 2 7 および上記 (8 )で示されるジオ 463 を用 て、合成 同様の 作を行 、上記 ( 2) ( 2) 2 2)および(2 24)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ
(R)を60 。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ ( )中のシ キサン 位の 有量を算出した。 に示す。
また、合成 同様にして、ポ ステ R 均分子 定した。 均分子 3 00であ た。
( 30)
・ ( 30) ( 33) (2 2)および(2 24)で示 れる繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( )の 成
ジカ ボ ライド して合成 で用 た上記 (6 )および上記 6 2)を用 、ジオ して下記 (7 )
および上記 (8 )を用 、合成時の 用量を調整し、ポ ステ
( )の 量中の キサ 位が 0 である上記 ( 30) ( 33) (2 2)および(2 24)で示される繰 返し構造 位を有するポ ス テ (S、重量 均分子 60 0 0)を合成した。
( 3 )
・ ( 28) ( 3 ) (2 2)および(2 24)で示 れる繰り返し 構造 位を有するポ ステ ( 3)の 成
ジカ ボ ライド して合成 で用 た上記 (6 )および上記(6 2)を用 ジオ として下記 (7 )
および上記 (8 )を用 、合成時の 用量を調整し、ポ ステ ( 3)の 量中の キサ 位が 0 である上記 ( 28)、 3 (2 2)および(2 24)で示される繰 返し構造 位を有するポ ステ ( 3、重量 均分子 50 0)を合成した。
明の 光体の である電荷 、ポ ステ 、ポ ステ Cおよび カ ボネ ト の な も一方の 脂を含有するが、さらに他の樹脂を混合して てもよ 。
合して てもよ 他の樹 しては、アク 脂、スチ 脂、ポ ステ 脂、ボ カ ボネ ト 脂、ポ ホン 脂、ボ オキ ド 脂、 ポキ 脂、ポ ウ タン 脂、ア キッド 脂、不飽和 挙げられる。
また、ボ ステ Cおよび カ ボネ ト は、上記 ( )で示 される繰り返し構造 位を有さな こ が、上記 ト ックス ドメイン 造の 率的な形成の 点から好まし 。 明の 光体の である電荷 に含有 れる電荷 質 しては、た えば、 ト ア ア 合物、ヒドラゾン 合物、ス チ 合物、スチ 合物、ビラ 合物、オキ ゾ 合物、 チアゾ 合物、 ア メタ 合物などが挙げられる。これら電荷 種のみ用 てもよ 、 2 以上 てもよ 。また、これらの中でも 電荷 質 して ア ア 合物を用 ることが電子 性の 上の点で好まし 。 さらには、 ア ア ン 合物の中でも、下記 (4)
( (4) 、 ~ 4は、それぞれ 立に、置換もし は 換のア 基 を示す。 ~ は、それぞれ 立に、置換もし は 換のア ン基を 。
示される化合物が好まし 。
(4)中の ~ 4は、それぞれ 立に、置換もし は 換のア 基を示す。ア しては、た えば、 チ 基などが 挙げられ、これらの中でも、フ 基が好まし 。ア 基が有してもよ
としては、た えば、ア キ 、ア 、ア キ 、不飽和 合を有する 価の基などが挙げられる。
(4)中の 5~ 6は、それぞれ 立に、置換もし は 換のア 基を示す。ア ン としては、た えば、 、 チ 基 などが挙げられ、これらの中でも、 ン基が好まし 。
下に、上記 ( )で示される化合物の例を示す。
これらの中でも、 (4 )または(4 7)が好まし 。
明の 光体の である電荷 、電荷 質 ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ ト の な も一方の により ト ック が形成され、 、ボ ステ によりドメインが 成されるこ により、持続的な ス スの 和 良好な電子 性 の 立が図られる。
(4)で示される化合物は高 を有する利点があるが、電 荷 を構成する樹脂の 成により、 性に課題が発生する場合があ る。特に、接触スト スの 和のために キサン 造を含有する樹脂を用 場合、 キサン 位 電荷 質 の 高 な ため、電荷 質が を形成し、電子 性の 化が発生する場合がある。 明の 光体の である電荷 、電荷 質 ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ ト の な とも一方の により ト ック を形成するこ で、電荷 質 して上記 (4)で される化合物を用 た場合でも、その 性を損な こ な 、ス ス 和の 果を得るこ ができる。
次に、 明の 光体の 成に て説明する。
記のとおり、 明の 光体は、支持 、 上に設け られた電荷 生層ならびに 生層上に設けられた電荷 を有す 電子 光体である。また、電荷 が電子 光体の ( 上層)である電子 光体である。
また、 明の 光体の 、電荷 質を含有 する。また、電荷 、ポ ステ 、およびポ ステ Cお よび カ ボネ ト の な とも一方の 脂を含有する。
また、電荷 を積層構造 してもよ 、その 、少な とも最も表面 の に上記 ト ックス ドメイ 造を有さ る。
体は、 般的には、円筒状 上に感光 を形成してなる円筒状の 光体が広 られるが、 、 ト状などの 状 可能であ る。
としては、 を有するもの( )が好まし 、ア ウム、ア ウム 金、ステ スのよ な金属製の を用 るこ がで きる。
ア ウム ア ウム 金性の の 、 、 E 、こ れらを切削、電解 合研磨( 用を有する電極 電解質 による電 解および 用を有する 石による研磨)、湿式または乾式ホ グ したものを用 るこ もできる。
また、ア ウム、ア ウム または酸化インジウム 酸化スズ 金 を真空蒸着によ て被膜 成 れた層を有する金属製 や樹脂
を用 るこ もできる。
しては、た えば、ポ チ テ フタ 、ポ チ テ タ ト、 ノ 脂、ボ プ ピ 、ポ スチ ン 脂などの が挙げられる。
また、カ ボ ブラック、酸化スズ 子、酸化 子、銀 子のよ
子を樹脂や紙に含浸した 、 脂を有するプラス チックを用 るこ もできる。
の 、 ザ 光などの 乱による の 止などを目的 して、切削 理、粗面化 理、ア イト 理などを施してもよ 。
の 面が導電 を付与するために設けられた層である場合、その層 の体 、 X ・C 下であることが好まし 、特には X 06 ・C 下であるこ がより好まし 。
、後述の 間層または電荷 生層 の間には、 ザ 光などの 乱による の 、支持体の傷の被覆を目的 した を設け
てもよ 。これは、 子を結 分散 せた を 用 て 成される層である。
子 しては、た えば、カ ボ ラック、アセチ ンブラック 、ア ウム、 ッケ 、鉄、 ク ム、 、 、銀のよ 金属粉 、 ス 、 の 金属 化物 体などが挙げられる。
また、 としては、た えば、ポ スチ ン、スチ アク ト 重合体、スチ ン ブタ 重合体、スチ イ 重 合体、ポ ステ 、 ビ 、塩化ビ ビ 重合体、ポ ビ 、ポ ビ デン、ポ ア ト 脂、 キ 脂、ポ ネ ト、 セ ス 脂、 チ セ ス 脂、ポ ラ 、ポ ホ 、ポ ト ン、ポ ゾ 、アク 脂、 脂、 ポキ 脂、 ラ 脂、ウ タン ノ 脂、ア キッド 脂などが挙げられる。
の 剤 しては、たとえば、テトラ ド ラ 、 チ グ ジメチ テ の テ 系 剤や、メタノ の ア 系 剤や、メチ の ト 系 剤や、 ト ンの
化水素 剤などが挙げられる。
の 、 0・ 2 u 40は 上であることが好まし 、 上35 4 下であるこ がより好まし 、さらには5 4 304 下であ ることがより好まし 。
子や 子を分散さ た 、その 面が 面化さ れる傾向にある。
または導電 、電荷 生層 の間には、 ア 能や接着 能を 有する中間層を設けてもよ 。 間層は、た えば、感光 の 着性 良、 良、支持体 らの 入性 良、感光 の 壊に対す る保護のために形成される。
間層は、 脂を含有する中間層 を導電 上に 布し、こ れを または硬化さ るこ によ て 成するこ ができる。
間層の しては、た えば、ポ ア 、ポ メ チ テ 、 アク 類、メチ セ ス、 チ セ ス、ポ グ タ ン または の 水溶性 脂、ポ ア ド 脂、ボ
ポ ア ド 脂、 ア ド 脂、 ラ ン 脂、 ポキ 脂、ポリウ タ ン 脂、ポ グ タ ン ステ 脂などが挙げられる。
間層の ア性を効果的に発現さ る観点 ら、また、 、 密着性、 、抵抗 適化の 点 ら、中間層の 熱可 好まし 。 体的には、熱可塑性の ア ド 好まし 。ポ ア ド しては、 液状態で塗布できるよ または
の 重合ナイ が好まし 。
間層の 、 ・05 7は 下であるこ が好まし 、 ・ 上2 下であることがより好まし 。
また、中間層にお て電荷(キヤ ア)の れが らな よ にするため、中 間層には、半導電 子ある は電子 (アクセプタ の 電子 物質)を含有さ てもよ 。
、 または中間層上には、電荷 生層が設けられる。 明の 光体に用 られる電荷 生物質 しては、たとえば、 、ジスア 、 ス の 料や、金属フタ ア 、非金 属フタ ア の ア ン 料や、インジ 、 オインジ の インジ 料や、 ン 水物、 の ン 料や アンスラキノン、 キノンの キノ 料や、スクワ ウム 、 ピ ウム 、チア ウム 、 ト メ 、セ ン、セ テ 、 ァス の 無機物質や、 ナク ド 料や、 ウム 料や、シア 料や、キサ テン 、キノ イ ン 、
素などが挙げられる。これら電荷 生物質は 種のみ用 てもよ 、 2 以上 てもよ 。これらの中でも、特にオキ ウム ア 、 ヒド ガ ウム ア 、ク ガ ウム ア の 金属 タ ア は、高感度であるため まし 。
生層に用 られる しては、たとえば、ポ カ ボネ ト 脂、ポ ステ 脂、ボ ア 脂、 ラ 脂、ボ スチ 脂、 タ 脂、ジア タ ト 脂、アク 脂、メタク 脂、 ビ 脂、 ノ 脂、 脂、ボ ス ホ 脂、 スチ ン ブタ 重合体 脂、ア キッド 脂、 ポキ 脂、
、塩化ビ ビ 重合体 脂などが挙げられる。これらの中で も、特には、 ラ 好まし 。これらは単独、混合または共重合体 して または2 以上 るこ ができる。
生層は、電荷 生物質を結 および 剤と もに分散して得ら れる電荷 生層 を塗布し、これを さ ることによ て 成するこ とができる。また、電荷 生層は、電荷 生物質の してもよ 。
法としては、たとえば、 ナイザ 、超音波、ボ 、サンド 、アトライタ 、 を用 た方法が挙げられる。
生物質 結 の 、 0~ 0 ( )の 囲が好 まし 、特には ~3 : ( )の 囲がより好まし 。
生層 用 られる 、使用する 電荷 生物質の 解性や 定性 ら選択される。 剤としては、た えば ア 系 剤、ス ド系 剤、 系 剤、 テ 系 剤、 ステ 系 または芳香 化水素 剤が挙げられる。
生層の 、 5 4 下であるこ が好まし 、 0・ 4 上2は 下であるこ がより好まし 。
また、電荷 生層には、 の 、酸化 、紫外線 、可
剤などを必要に応じて 加するこ もできる。また、電荷 生層にお 電 荷(キヤ ア)の れが らな にするために、電荷 生層には、電子
(アクセプタ の 電子 物質)を含有 てもよ 。
生層上には、電荷 が設けられる。
明の 光体に用 られる電荷 質 しては、た えば、 上述のよ に ア ア 合物、ヒドラゾン 合物、スチ 合物、ス チ ン 合物、ピラ 合物、オキ ゾ 合物、チアゾ 合 物、 ア メタ 合物などが挙げられる。これらの中でも、上記 (4)で 示される化合物が好まし 。また、電荷 の (4)で示される 物の 有量は、電荷 の 電荷 質の 量に対して
上であることが好まし 。
明の 光体の である電荷 、ボ ステ を含有し、 、ポ ステ Cおよび カ ボネ ト の な も一方の 脂を含有するが、上述の おり、他の樹脂をさらに混合して てもよ 。 合して てもよ 他の樹 、上述の おりである。
、電荷 および上記 脂を 剤に溶解させるこ によ て得られる電荷 を塗布し、これを さ るこ によ て 成するこ ができる。
質 結 との 、 4 0~20 0( )の 囲が まし 、 5 0~ 2 0( )の 囲がより好ま 。
られる 剤 しては、たとえば、アセ 、メチ の トン系 剤や、 メチ 、 チ の ステ 系 剤や、テ ラ ド ラ 、 ラ 、 キ メタン、 キシ タ ンの テ 系 剤や、 、キ ン、ク ゼ の
化水素 剤などが挙げられる。これら 、単独で使用してもよ が、 2 上を混合して使用してもよ 。これらの 剤の中でも、 テ 系
、 化水素 剤を使用することが、 解性の 点 ら好まし 電荷 の 、 5 50は 下であるこ が好まし 、 0 上35 下であるこ がより好まし 。
また、電荷 には、酸化 、紫外線 、可塑剤などを必要 に応じて 加するこ もできる。
明の 光体の 層には、各種 を添加するこ ができ る。 しては、た えば、酸化 、紫外線 、対 の よ な 、有機微粒子、無機微粒子などの 粒子が挙げられる。
しては、た えば、ヒンダ ド ノ 系 、ヒ ダ ドア ン系 、 、
が挙げられる。 機微粒子 しては、たとえば、フッ 原子 子、 ポ スチ ン 粒子、ポ チ ン 子のよ な高分子 子が挙げら れる。 機微粒子としては、た えば、 カ、ア ナの 金属 化物が げられる。
層の を塗布する際には、 ( ティング ) スプ ティ グ 、スピンナ ティ グ 、 ラ ティング 、 イヤ ティング 、ブ ド ティ グ法などの 法を用 ることができる。
に、 明の 光体を有するプ セスカ ッジを備えた電 子 置の 成の 例を示す。
にお て、 は円筒状の 光体であり、 2を中心に矢印 向に所定の 度で回転 動される。
動される電子 光体 の 、帯電 (
ラ など) 3により、 または負の所 位に 一に帯電される。 で、ス ッ ザ ビ ム 光などの ( ) ら
力 れる ( )4を受ける。 して電子 光体 の 面に、 目的の 像に対応した静電 像が順次 成 れて 。
光体 の 面に形成 れた静電 、現像 5の に含まれる ナ によ 現像されてトナ となる。 で、電子 光体 の 面に形成 されて る ナ 像が、転写 ( ラ など)6 らの イアスによ て、転写 (紙など)Pに順次 れて 。なお 転写 Pは、転写 ( )から電子 光体 転写 6 との ( )に電子 光体 の 転 同期して取り出されて さ れる。
ナ 像の転写を受けた は、電子 光体 面 ら分離さ れて定着手段8 入されて 着を受けるこ により画像 (プ ト、 ピ )として プ アウト れる。
トナ の 光体 の 、ク グ (ク グ ドなど)7によ て転写 りの ( ナ )の 去を受けて清浄 化される。 で、 ( ) らの ( )により 理された後、繰り返し 成に使用される。なお、 に示すよ に 帯電 3が ラ などを用 た 段である場合は、 必ずしも 、要ではな 。
記の 光体 、帯電 3、現像 5、転写 6および グ 7などの 素の ち、複数のものを容器に納めてプ セス ッジとして一体に結合して構成し、このプ セス ト ッジを
ザ ビ ムプ タ などの 体に対して 在に構成 してもよ 。 では、電子 光体 、帯電 3、現像 5およびク ング 7 を一体に支持して ッジ して、電子
の などの を用 て電子 体に着脱 在なプ セス ト ッジ9 して る。
2に、 明の 光体を有するプ セスカ ッジを備えたカ ラ (イ ライ 式)の 成の 例を示す。
2にお て、 C は円筒状の 光体( ~ 4 光体)であり、それぞれ 2 2 2C 2 を中心に矢 向に所定の 度で回転 動される。
動される 光体 の 、
( ラ など)3 により、 または負の所 位に 一に帯電される。 で、ス ッ ザ ビ ム 光などの ( ) ら出力 れる ( )4 を受ける。
4 は、 目的のカラ 像の (た えばイ 成分 )に対応 した である。 して 光体 Yの 面に、 目的のカ ラ 像の に対応した 分静電 イ 分静 電 )が順次 成 れて 。
2によ て された ( ト) 4は、矢印 向に第 ~ 4 光体 Y C ほ ぼ同じ (たとえば ~ 4 光体 C、 の 度に対して97~ 03 )で回転 動される。また、転写
7 ら された (紙など)Pは、転写 4に に担 ( )され、 ~ 4 光体 Y C 転写 との ( )に順次 送される。
光体 の 面に形成された 分静電
5 の ナ により現像されて ナ (イ ト ナ ) なる。 で、 光体 の 面に形成 れて る ナ 像が、 ( ラ など)6Y らの イアスによって、 光体
6 の間を通過する 4に された Pに順次
されて 。
トナ の 光体 Yの 、 ク ング (ク グブ ドなど)7 によ て転写 トナ の 去を受けて清浄 化された後、繰 返し トナ 成に使用 れ 。
光体 、 3Y、 に対 応した 4 を出力する 段、第 5Yおよ び 6 をま めて 称する。
2 光体 、 2 3 、 2 に対 した を出力する 2 段、第2 5 およ び 2 6 を有する 2 、第3
光体 C、 3 3C、 3 に対応した 4Cを出 力する 3 段、第3 5Cおよび 3 6 Cを有する 3 、第4 光体 、 4
3 、 4 に対応した 4 を出力する 4
段、第4 5 および 4 6 を有する 4
の 、 の 作と同様であり、転写 4に され、 ナ 像が転写された Pに、 2 ナ ( ゼ タ ナ )、 3 トナ (シアントナ )、 4 トナ (ブラック ナ )が順次 されて 。 して転写
4に れた Pに目的の 像に対応した ナ 像が形成される。
トナ 像が形成 れた Pは、転写 4の 面 ら 分離されて定着手段8 入されて 着を受けるこ により
(プ ト、 ピ ) して プ ン アウ される。
また、 ~ 4 ク グ 7Y 7 7C 7 による
去後の ~ 4 光体 Y C の 面 を、 段 らの により 理してもよ が、 2に示すよ に、 ~ 4 3Y 3 3C 3 が ラ などを用 た 段である場合は、 必ずしも 要ではな 。
述の電 光体、帯電 段、現像 段、転写 およびク ング 段などの 素の 、複数のものを容器に納めてプ セスカ ト 、 して一体に結合して構成し、このプ セスカ ト ッジを ザ ビ ムプ ンタ などの 体に対して 在に構成しても よ 。 2では、画像 ご に、電子 光体 、帯電 段、現像 およびク ング 段 を一体に支持してカ ト ッジ して、電子
体の などの ( )を用 て電子 体に 着脱 在なプ セスカ ト ッジg gV gC g として る。
( ) 下に、具体的な実施 を挙げて 明を らに詳細に説明する。ただし はこれらに限定されるものではな 。なお、実施 中の は を意味する。
( )
30 、長さ26 5 のア ウム ダ を支持 した。 次に、 S ト ウム( ) 0部、酸化チタン( 節用 )2部、 ノ ( )6部、シ オイ ( ング )0 0 部およびメタノ 4 トキ プ ノ 6部の混 剤を用 て を調製した。
。 この を支持 上に浸 布し、これを30 40Cで ( 硬化) るこ によ て、 5 の を形成した。
次に、 トキ メチ ナイ 3 および 重合ナイ ン3 をメタノ 65部 タノ 30部 混 剤に溶解さ るこ によ て、中間層
用 を調製した。
。
この 間層 を導電 上に浸 布し、これを 0 0 Cで乾 燥させるこ によ て、 0・ 7 の 間層を形成した。
。
次に、 C X 折における ラッグ 20 0 。
・ 2 の7・ 5 、 9・9。 、 6・ 3。 、 8・ 6。 、 25 。
・ および28・ 3。
に強 ピ クを有する結晶 形の ガ ウム シア ン( 生物質) 0部を、 ク キサ 250部に ラ ( 品名 ス ックBX ・ 化学 工業(株) 、 )5部を溶解さ た液に加えた。これを、直径 の 。
ガラスビ を用 たサ ド 置で23 3C 囲気 間分散した。
、 チ 250部を加えるこ によ て、電荷 生層 を調製 した。
この 生層 を中間層上に浸 布し、これを 0 0 C で乾燥さ るこ によ て、 0・ 26 の 生層を形成した。
次に、上記 (4 )で示 れる化合物( ) 部、下記 (C )
で示される化合物( )9部、合成 で合成したポ ステ ( )3部および上記 (2 2)で示される繰り返し構造 および 上記 (2 24 れる繰り返し構造 位を5 5の 比で有するポ ステ C( ) ( 均分子 20 00)7部を トキ メタン20部
およびモノク ゼ 60部の混 剤に溶解させることによ て、電荷 を調製した。
この を電荷 生層上に浸 布し、これを 2 0Cで乾燥さ ることによ て、 9 4 の を形成した。 された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ C )によ り 成 れた ト ックス中に ステ ( )により 成されたドメイ が存在して ることが確認 れた。
この にして、電荷 が表面 である電子 光体を作製した。
実施 同様に行 た。 果を表4に示す。
次に、評価に て説明する。
、 2 000 り返し使用時の 電位の ( )ならびに 初期および2 000 り返し使用時の クの およびト ク 定時の 光体の 面の 察に て行 た。
しては、キヤノン(株) ザ ビ ムプ タ P 25 0( ( ) 電方式、プ セススピ ド 94 2 、電 子 光体の 電電位( 部電位)を調整できるよ に改造して た。 また、ポ ウ タン ム製のク ングブ ドを、電子 光体 面に 。
対して、 25 および 35 c となるよ に設定した。
、温度23C、相対 5 で行 た。
電位
置の780 の ザ の 光量( 光量)に ては、 電子 光体の 面での 量が0・ 3 c 2 なるよ に設定した。
光体の ( 部電位および 電位)の 、電子 光体の 部 ら 30 の 置に電位 プ ブが 置するよ 固定 れた 現像 を交換して、現像 置で行 た。
光体の の 部電位が 450V なるよ に設定し、
光を照射して暗部電位 ら させた 電位を測定した。
また、 4サイズの を用 、連続して画像 力を2 000 、その 後での 電位の 動量を評価した。 果を表4中の電 動に示す。 なお、テス チヤ トは、印字 5 のものを用 た。
ト クの
件 同条件にお て、電子 光体の
タ の 動電流 ( )を測定した。この 、電子 光体 ク グブ ド の スト ス量を評価したものである。 られた電流 の きさは、電子 光体とク ング ドとの スト ス量の大 さを示す。
さらに、以下の 法でト ク の となる電子 光体を作製し た。
光体の に用 たポ ステ ( )を、上記 (2 2)で示される繰 返し構造 および上記 (2 24) で示される繰り返し構造 位を5 5の 比で有するポ ステ ( 均分子 20 00)に変更した以外は実施 同様にして電子 光体を作製し、これを対照 光体とした。
れた対照 光体を用 て、実施 同様に電子 光体の タ の 動電流 ( )を測定した。
このよ にして得られた 明に係る ステ を用 た電子 光体の 動電流 ( A) 、 明に係るポ ステ を用 な た電子 光体の タ の 動電流 ( B) の比 を算出した。 られた( S ) ( B)の 値を、 クの し て比較した。この クの の 、電子 光体 ク ングブ ド の ス ス量の増減を示し、ト ク の 値が小 ほ が 電子 光体 ク ングブ ドとの ス ス量が小さ こ を示す
果を、 4中の初 ト クの に示す。
て、 4サイズの を用 、連続して画像 力を2 000 た。 なお、テス チヤ トは、印字 5 のものを用 た。
その 、 2 00 り返し使用 クの 定を行 た。 2 0 0 り返し使用 ト クの 初期ト クの 同様の 価で行 た。この 合、対照 光体に対しても2 り返し使用 を行 、そのときの 動電流 を用 て2 00 り返し使用 ト クの を算出した。 果を、 4中の2 00 クの に示す。 ト ックス ドメイ 造の
記の方法により作製された電子 光体に対して、電荷
直方向に切断した電荷 の 面を超 微鏡 g50 0 (株) ス )を用 て断面 察を行 た。その 、対物 ン
50 とし、電子 光体の 面の 00 ( 00 u 2)を視野 察とし、視野 にあるラ ダムに選択された 00個の形成されたドメイン 位の最 の 定を行 た。 られた最大 より平均値を算出し、
した。 果を表4に示す。
( 2)
にお て、電荷 の 脂を表2に示すよ に変更した以外は 実施 同様にして電子 光体を作製し、評価した。 成された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ C )により 成された ト ックス中にポ ステ ( )によ 成 れたドメイ が存在して るこ が確認 れた。 果を表4に示す。
( 3)
にお て、ポ ステ C( )を上記 (9 4)で示される繰り し構造 位を有する ネ ト ) ( 均分子 00 0 00)に変更 、混合 2に示すよ に変更した以外は、実施 同様に
して電子 光体を作製し、評価した。 成された電荷 には電荷 質ならびに カ ボネ ト )により 成 れた ックス中 にポ ステ ( )によ 成されたドメインが存在して るこ が確 認 れた。 果を表4に示す。
( 5~ )
にお て、電荷 の 脂を表2に示すよ に変更した以外は 実施 同様にして電子 光体を作製し、評価した。 ずれの 合も 成された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ C )ま たは カ ボネ ト ( )により 成された ックス中にポ ステ ( 2~ 7)によ 成されたドメイ が存在して ることが確認 れた。 果を表4に示す。
( 2)
生層までは実施 同様に形成した。
次に、上記 (4 )で示される化合物( ) 部、上記 (C )で示される化合物( )9部、合成 8で合成した ステ ( )2部および実施 で用 た ステ C ( 均分子 20 00)8部を、 トキ メ 2 部およびオ トキ ン60 部の混 剤に溶解させることによ て、電荷 を調製した。 この を電荷 生層上に浸 布し、これを 2 0Cで乾燥させることによ て、 gは の を形成した。 成された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ C )によ 成された ックス中にポ ステ (B )により 成 れたドメイ ンが存在して るこ が確認 れた。
このよ にして、電荷 が表面 である電子 光体を作製した。
実施 同様に行 た。 果を表4に示す。
( 3~28)
4にお て、電荷 の 脂を表2に示すよ に変更した以外 は、実施 2 同様にして電子 光体を作製し、評価した。 ずれの 合も、形成された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ C )または カ ボネ ト )により 成された ト ックス中に ステ ( ~B4、 C、 、 、 ~ 3)により 成 れたドメイ が 存在して るこ が確認 れた。 果を表4に示す。
( 29~3 )
生層までは実施 同様に形成した。
次に、上記 (4 7)で示される化合物( )6部、合成 8 で合成したポ ステ (G)3部および上記 (2 33)で示 れる繰り 返し構造 位を有するポリ ステ C 2) ( 均分子 30 00 ) 7部を、 キ メタン20部および ノク ンゼン60部の混 剤に溶 解さ ることによ て、電荷 を調製した。
この を電荷 生層上に浸 布し、これを 2 Cで乾燥させるこ によ て、 9 4 の を形成した。 成された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ C )によ り 成 れた ト ックス中にポ ステ )により 成されたドメイン が存在して るこ が確認ほれた。
このよ にして、電荷 が表面 である電子 光体を作製した。
実施 同様に行 た。 果を表4に示す。
ただし、 ト ク 価で用 た電子 光体は、実施 で用 た対照 光体の の 脂をポ ステ C 変更 、 らに電荷 質を上記 (4 7)で示される化合物に変更して 定した。 果を表4に示す。
( 32~33)
3 にお て、ポ ステ C 上記 (9 )で示される
返し構造 位を有する カ ボネ ト (2) ( 均分子 0 000)に変更 、 2に示すよ な混合 にした以外は実施 32 同様に電 子 光体を作製し、評価した。 成された電荷 には電荷 質ならびに カ ボネ ト (2)により 成 れた ト ックス中に ステ G)により 成されたドメイ が存在して ることが確認 れた。 果を表4に示す。
( 34~36)
29にお て、電荷 の 脂を表2に示すよ に変更 、 2で 示す で使用した以外は、実施 33 同様にして電子 光体を 製し、評価した。 成された電荷 には電荷 質ならびに ステ C(2)により 成された ックス中に ステ ( 、 、J )により 成されたドメインが存在して るこ が確認 れた。 果を表4に示 す。
( 37~48)
にお て、電荷 の 脂を表2に示すよ に変更した以外は 実施 同様にして電子 光体を作製し、評価した。 成された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ C( )により 成された ックス中に ステ ( 3)により 成されたドメイ が存在して るこ が確認 れた。 果を表4に示す。
( )
ジカ ボン ライドとして合成 で用 た上記 (6 )で示されるジカ ボ ライドおよび上記 (6 2)で示されるジカ ボン ライドを用 ジオ として合成 で用 た上記 (7 )で示されるジオ 合物 および(8 )で示されるジオ 合物を用 、合成時の 用量を調整し ポ ステ の 量中の キサ 位が であるポ ステ ( 8) ( 均分子 20 000)を合成した。
生層までは実施 同様に形成した。
にお て、 としてポ ステ ( 8)のみを使用した以外 は、実施 同様にして電子 光体を作製し、評価した。 成 れた 電荷 には ト ックス ドメイ 確認 れな った。 3に示す。 果を表5に示す。
2)
生層までは実施 同様に形成した。
にお て、 としてポ ステ ( 7)のみを使用した以 外は、実施 同様にして電子 光体を作製し、評価した。 成され 電荷 には ト ックス ドメイン 確認 れな たが、電荷 質 が確認 れた。 3に示す。 果を表5に示す。
( 3)
ジカ ボン ライド して合成 で用 た上記 (6 )で示 れるジカ ボ ライドおよび上記 (6 2)で示されるジカ ボ ライドを用 ジオ して下記 (7 8)
示されるジオ 合物および上記 (8 )で示され ジオ 合物 を用 、合成時の 用量を調整し、ボ ステ の 量中の キサ 位が20 であるポ ステ ( ) ( 均分子 20 0)を合成した。ポ ステ ( )は下記 (P )
で示される繰り返し構造 および (P )
で示される繰り返し構造 位の 比が5 5であり、上記 (2 2)で示さ れる繰り返し構造 および上記 (2 24)で示される繰り返し構造 位 の 比が5 5である ステ である。
にお て、電荷 の としてポ ステ ( )のみを 使用した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 成さ れた電荷 には ト ックス ドメイ 確認 れな た。
同様に評価を行 た。 果を表5に示す。
( 4)
にお て、 キサン 位を有するポ ステ ( )を上 記ボ ステ ( )に変更した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 成 れた電荷 には ックスードメイン 確認 れな た。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。 ( 5)
ジカ ボ ライド して合成 で用 た上記 (6 )で示 れるジカ ボ ライドおよび上記 (6 2)で示 れるジカ ボ ライドを用 、
ジオ として下記 (7 0)
で示されるジオ 合物および上記 (8 )で示されるジオ 合物 を用 、合成時の 用量を調整し、ポ ステ の 量中の キサ ン 位が20 であるポ ステ ( ) 均分子 20 00 0)を合成した。ポ ステ ( )は下記 (P 5)
示される繰 返し構造 および (P )
で示される繰 返し構造 位 比が5 5であり、上記 (2 2)で示さ れる繰 返し構造 および上記 (2 24)で示 れる繰り返し構造 位 の 比が5 5であるポ ステ である。
にお て、電荷 としてポ ステ ( )のみを 使用した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 3に 。 成 れた電荷 には ックス ドメイン 造が確認できな たが、電荷 質の が確認 れた。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。
( 6)
にお て、 キサン 位を有するポ ステ ( )を上 記ポ ステ ( )に変更した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製し、評価した。 成された電荷 には ト ックスードメイ 造が確認 、ドメイン 部に電荷 質のわず な が確認 れた。 3に示す。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。
( 7)
ジカ ボン ライドとして合 で用 た上記 (6 )で示 れるジカ ボ ライドおよび上記 (6 2)で示されるジカ ボン ライドを用 ジオ として下記 (7 )
示されるジオ 合物および上記 (8 )で示されるジオ 合物 を用 、合成時の 用量を調整し、ポ ステ の 量中の キサ 位が20 であるポ ステ ( ( 均分子 20 0)を合成した。ポ ステ ( )は下記 (P 7)
で示される繰り返し構造 位の 比が5 5であ 、上記 (2 2)で示さ れる繰り返し構造 および上記 (2 24)で示される繰り返し構造 位 の 比が5 5であるポ ステ である。
にお て、 キサン 位を有するポ ステ ( )を 上記ポ ステ ( )に変更した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 成された電荷 には リックス ドメイ 造 が確認 、ドメイ 部に電荷 質の が確認 れた。 3に示 す。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。
( 8)
ジカ ボ ライド して合成 で用 た上記 (6 )で示されるジカ ボ ライドおよび上記 (6 2)で示されるジカ ボ ライドを用 ジオ として下記 (7 0)
で示 れるジオ 合物および上記 (8 )で示 れるジオ 合物 を用 、合成時の 用量を調整し、ボ ステ の 量中の キサ 位が20 であるポ ステ (W ) ( 均分子 00 0
0 合成した。ポ ステ ( )は下記 (P g)
示される繰り返し構造 (P 0)
で示される繰り返し構造 位の 比が5 5であり、上記 (2 2)で示さ れる繰り返し構造 上記 (2 24)で示される繰 返し構造 位 の 比が5 5であるポ ステ である。
にお て、シ キサ 位を有するポ ステ (A )を上 記ポ ステ ( )に変更した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 3に示す。 成された電荷 には ックス ドメイン 確認 れな た。 同様に評価を行った。 果を表 5に示す。
( 9)
ジカ ボ ライド して合成 で用 た上記 (6 )で示される
ボン ライドおよび上記 (6 2)で示されるジカ ボ ライドを用 ジオ として下記 (7 3)
で示されるジオ 合物および上記 (8 )で示されるジオ 合物 を用 、合成時 用量を調整し、ポ ステ の 量中の キサ ン 位が20 であるポ ステ (w ) ( 均分子 80 00 0)を合成した。ポ ステ (w2)は下記 (P )
示される繰 返し構造 位の 比が5 5であ 、上記 (2 2)で示さ れる繰り返し構造 および上記 (2 24)で示 れる繰り返し構造 位 の 比が5 5であるポ ステ である。
にお て、 キサン 位を有するポ ステ ( )を上 記ポ ステ (W2)に変更した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 3に示す。 成された電荷 には ックス ドメイン 造が確認され、ドメイン 部に電荷 質の が確認ほれ た。 3に示す。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。 ( 0)
にお て、 キサ 位を有するポ ステ ( )を 2003 302780に記載の ステ ( ) ( (P 3)
示される繰り返し構造 および上記 (2 5)で示される繰り返し構造 位の 比が 5 85であるポ ステ 脂を使用した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 3に示す。 成された電荷 には ト ックス ドメイ 造が確認 ドメイ 部に電荷 質の が確認 れた。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。 ( )
キサ 位を有する ステ ( )に変えて、下記 (P 4)
で示される繰り返し構造 および (P 5)
示される繰り返し構造 位の 比が5 5であり、上記 (2 )で示さ れる繰り返し構造 および上記 (2 23)で示される繰り返し構造 位 の 比が5 5であるポ ステ (Y)を合成した。 成された樹脂
キサ 3 であ た。
にお て、 キサン 位を有するポ ステ ( )に 変えて、ボ ステ (Y)を使用した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 3に示す。 成された電荷 には ックス ドメイ 造が確認 ドメイン 部に電荷 質の が確認 れた。 3に示す。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。
( 2)
(2 2)で示される繰り返し構造 および上記 (2 24)で示 される繰り返し構造 位を有し、末端に下記 (7 4)
示される構造を導入したポ ステ ( )を合成した。 成された樹脂 シ キサン ・ 2 であ た。
にお て、 キサ 位を有する ステ ( )に変 えて、ポ ステ ( )を使用した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 3に示す。 成された電荷 には ックス ドメイ 確認されな た。 同様に評価を行 た。 果を表 5に示す。
( 3)
(9 )で示される繰り返し構造 および (P 6)
で示される繰り返し構造 位 比が5 5である カ ボネ ( ) を合成し、上記 (2 2)で示される繰 返し構造 および上記 (2 2 4)で示される繰り返し構造 位の 比が5 5であるポ ステ C 3に示すよ に混合した以外は、実施 同様にして電子 光体 を作製した。 3に示す。 成された電荷 には ックスードメイン
造は確認 れなか た。 同様に評価を行 た。 果を表5に示す。 ( 4)
(9 4)で示 れる構造 位を有する樹脂の 側の 端に、上記 (7 4)で示される構造を導入した カ ボネ (B)を合成した。 された樹脂 キサン 25 であ た。
にお て、電荷 の して リカ ボネ (B)のみ を使用した以外は、実施 同様にして電子 光体を作製した。 3 に示す。 成された電荷 には微小な ト ックスードメイ 造が確認、 れ、さらにドメイン 部に電荷 質の が確認 れた。
様に評価を行 た。 果を表5に示す。
( 5)
生層までは実施 同様に形成した。
次に、上記 (4 )で示される化合物( ) 部、上記 (C )で示される化合物( )9部、ポ ステ C( )9・ 9 およびメチ フ ポ シ キサン ・ 部を、 トキ メタ 20部および ノク ゼ 60部の混 剤に溶解させることによ て、電荷
を調製した。
この を電荷 生層上に浸 布し、これを 2 O。
Cで乾燥 ることによ て、 の を形成した。 された電荷 には電荷 質ならびにポ ステ ( )によ り 成された ックス中にメチ フ ポ キサ によ 成されたドメ インが存在して るこ が確認 れた。
このよ にして、電荷 が表面 である電子 光体を作製した。
実施 同様に行 た。 果を表5に示す。
2中の (ポ ステ ) は、上記 ( )で示される繰り返し 構造 および上記 (2)で示される繰り返し構造 位を有するポ ステ を意味する。
2中の キサンの ( ) は、 (ボ ステ ) 中の キサ 位の 有量( )を意味する。
2中の B( 造の ) は、ポ ステ Cおよび カ ボ ネ ト の な も一方の 脂を意味する。
2中の キサ の B( ) は、電荷 の の 量に対する (ポ ステ ) 中の キサ 位の ( )を意味する。
3中の キサ の ( ) は、 中のシ キサン 位の 有量( )を意味する。
3中の ( 造の ) は、 キサ 位を含有しな 構造の 脂を意味する。
3中の シ キサ の ( ) は、電荷 の の 量に対する 中の キサン 位の 有量( )を意味す る。
比較 の 較により、電荷 キサ 位を含有 するポ ステ に対する キサ 低 場合、十分な スト スの 果が得られてな 。このことは、 の および2, 0 00 り返し使用 の 価にお てト ク 減の 果がな こ により さ れて る。
また、実施 比較 2 の 較により、電荷 キサ 位を 含有するポ ステ に対する キサン 高 場合、電荷 質 の 性が不十分となり、 キサ 位を含有するポ ステ 中に電荷 質の 発生するこ が見られて る。この 集によ り、電位 動を生じるこ が示唆されて る。
また、実施 比較 3 の 較により、電荷 キサ 位を 、十分な ス スの 果が得られて な 。このこ は、 の および2 000 り返し使用 の 価にお てト ク 減の 果が な こ により されて る。 上より、接触ス スの 和の 果が キ
の さに依存するこ が示 れて る。
また、実施 と比較 4 の 較によ 、比較 3 同様に電荷 値が小 場合、十分な ス スの 果が得られて な 。また、 シ キサ 位を有するポ ステ キサン 位の り返し数の平 均値が小 場合、本 明のポ ステ は異なり ックスードメ イン 造を形成して な 。 上より、接触スト スの 和の および ト ックス ドメイ 造の 、 キサン の さに依存するこ が示され て る。
また、実施 比較 5 の 較により、 キサン 位とジカ ボン 位 を結合 せる ン 位の 置に関連し、特性差が生じて ること が示されて る。 5で示 れて る 位の ( ラ位 での )では、電荷 質 の 性が キサ 位がポ 鎖に対し、より直線的に配置されることにより、電荷 質 の 性が低 して る 推測される。このことは比較 5の キサン 位を有するポ ステ に電荷 質の が確認、されること ら れる。 方、実施 で示される結合 (オ ト位での )では、 キサン 位が ポ 鎖に対し、屈曲した配置であるため、よ 性が高 、特性が安定 して ると考えられる。
また、実施 と比較 6との 較により、比較 6で用 た キサ 位を 有するポ ステ では 明のポ ステ 同様に ックス ードメイン 造の 見られるが、電位 動が大き 結果 な て る。こ れは、ドメイ 部に電荷 質の が確認、されること ら、比較 5 同様の 由によると考えられる。
また、実施 比較 7との 較により、 キサン 位の 端のア キ 基の有無に関連し、特性差が生じて ることが示されて る。 7で用
同様に ックス ドメイ 造の 見られるが、電位 動が大き 結果 な て る。これは、比較 7で示されて る キサ 位と
位が直接結合した場合、 キサン 位の 質 の 性悪 が顕著に発現し、ドメイン 部に電荷 質の が確認されるこ に起因して る 考えられる。 方、本 明のポ ステ では、 キ サン 位の 端にア キ 基が設けられて る。 比較 7 の 性差は、この 造の によ 来し、 明のポ ステ の 造 では、 性悪化が発現し難 こ を示唆して る。 キサン 分がア キ 基を両端に有することにより、比較的自由に構造を変更しるこ ができる こ で、 性の 善がなされて ると考えられる。
また、実施 比較 8との 較により、 キサン 位が環 造を形成し て る場合は接触スト スの 果が得られに こ が示されて る。 ス スの 、 キサ 分が表面に存在することで発現するこ が一般的に知られて る。 キサン 位が直 状の 造では キサ 分のガラス が低 、 キサ 位の 造が変化しやす ことで、よ り 面に存在する キサ 位を多 するこ が可能 なる。し しながら、 キサ 位が環状 造では、 キサン ほどの 起こりに ため、上記の 性差が生じて る 考えられる。また、比較 8 の キサン 位を有するポ ステ では、 明のポ ステ
は異なり ックス ドメイ 造を形成して な 。 上よ 、接触スト スの 和の および ト ックスードメイ 造の 成には、 キサ 位 の 造にも 存することが示されて る。
また、実施 比較 9 較により、 キサン 位が分岐 造を形成 して る場合は、接触スト スの 果が得られるものの、電位 動を生じ るこ が示 れて る。 9で用 た キサン 位を有するポ ステ
では 明のポ ステ 同様に ックス ドメイン 造の 見られるが、ドメイ 部に電荷 質の が確認されること により、電荷 質の 要因であると考えられる。
また、実施 比較 0 の 較により、ジカ ボン 結合する 基の結 式の によ 、電位 定性および スト スの 果に 差異を生じるこ が示されて る。 動に関しては、比較 0で用 た シ キサ 位を有するポ ステ では 明のポ ステ
同様に ト ックス ドメイン 造の 見られるが、ドメイ 部に電荷 質の が確認されるこ により、電荷 質の 要因である 考えられる。これらは、 ン基のオ ト位で結合するア キ ン メ チ ( 0) ア キ 酸素原子( ) の 造上の差 異により、ア キ ン メチ ン基では、その 体障害のために比較的 造が固定化されるごとが推測できる。その 果、電位 定性に反映される電 荷 質との 性の や、 キサ 鎖の自 動に伴 ス 果に違 が生じて る 考えられる。
また、実施 比較 の 較により、 ボ 酸 ら直接 キサン 位に結合した場合には、電位 動が大き 結果とな て る。 で 用 た キサ 位を有するポ ステ では 明のポ ステ 同様に ト ックスードメイン 造の 見られるが、ドメイン 内に電荷 質の が確認されることによ 、電荷 質の 要因である 考えられる。これは、比較 で用 た キサ 位を有 するポ ステ 電荷 質との 性悪化が顕著に発現に由来 すると考えられる。
また、実施 比較 2 の 較により、末端にのみ キサ 造を有す ポ ステ の 合には、その 造上、電荷 キサ 位を含有するポ ステ 対する キサ 電荷
の 対する キサ の 低 十分に接触スト スの
得られな こ が示されて る。また、 明のポ ステ とは異な り ト ックスードメイ 造を形成して な 。 上よ 、接触スト スの 和 の および ト ックスードメイ 造の 成には、 キサ 位のポ ステ の 置にも 存するこ が示されて る。
また、実施 と比較 3 の 較により、 キサ 造を有する カ ボネ キサン 位を含有しな ポ ステ 脂を混合して た場合、接触スト スの 果が持続しな こ が示されて る。これは、 キサン 造を有する カ ボネ の 行性が発現するこ に 来すると考えられる。
また、実施 比較 4との 較により、末端にシ キサン 造を有する カ ボネ の 合には、 ト ックスードメイン 造の 見られ、 接触ス スの 果が持続的に見られるものの、電位 動が大き 結果 な て る。 4で用 た キサ 位を有する カ ボネ 脂では、ドメイ 部に電荷 質の が確認 れることにより、電荷 質の 要因である 考えられる。 方、本 明の で は、電荷 送機能を担 質ならびにポ ステ Cおよび カ ボネ の な も一方の により ック が形成されるた め、電位 動の 制が可能 な て る 考えられる。
また、実施 と比較 5 の 較により、フ メチ キサ を含有さ せた電荷 の 合には、 ックスードメイ 造の 見られ、接 触ス スの 果が持続的に見られるものの、電位 動が大き 結果 な て る。フ メチ シ キサ の キサ 造を有する ンオイ 電位に悪影響を及ぼすこ が知られて て、これは、積層感 体における電荷 生層と電荷 の 面に オイ 料が移 行することにより発現すると思われる。 基の導入によ 近 の
行性は抑制されて るものの 分ではな ことによ 、電位 動を生じて ると考えられる。 方、本 明の キサ 造を有するポ ステ の 合には、 キサン 位のみならず、 ステ 造を有する樹脂であるため 面 の 行性は抑制され、 さらにドメイ を形成することによ 動の 制がな れて る 考えられる。
この 2 0 08 7 8日に出願された日本国
2 0 0 8 8 7 80号からの 先権を主張するものであり、 そ の 容を引用してこの 願の 部とするものである。