JPWO2010021131A1 - 試験装置および試験方法 - Google Patents

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Abstract

互いに非同期に動作する複数のブロックを有する被試験デバイスを試験する試験装置において、複数のブロックのそれぞれに対応して設けられた複数のドメイン試験ユニットと、複数のドメイン試験ユニットを制御する本体ユニットとを備え、本体ユニットは、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに供給する基準動作クロックを生成する基準動作クロック生成部と複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに対して試験の開始を指示する試験開始信号を生成する試験開始信号生成部とを有し、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、基準動作クロックに基づいて試験クロックを生成する試験クロック生成部を有し、試験クロック生成部によって得られた試験クロックに基づいて対応する複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号を生成し、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、試験開始信号を受け取ったことを条件として、試験信号の生成を開始する。

Description

本発明は、被試験デバイスを試験する試験装置および試験方法に関する。本出願は、下記の日本出願に関連し、下記の日本出願からの優先権を主張する出願である。文献の参照による組み込みが認められる指定国については、下記の出願に記載された内容を参照により本出願に組み込み、本出願の一部とする。
特願2008−211123 出願日 2008年8月19日
電子デバイス等の被試験デバイスを試験する試験装置は、被試験デバイスの動作周波数に応じた周波数の試験信号を被試験デバイスに供給して、被試験デバイスの出力信号と予め定められた期待値信号とを比較することで、被試験デバイスの試験を実施する。例えば、特許文献1には、予め定められた周波数の第1基準クロックに基づいて第1の試験パターンを供給する試験モジュールと、周波数が可変である第2基準クロックに基づいて第2の試験パターンを供給する試験モジュールと、第1基準クロックおよび第2基準クロックを生成するクロック供給部とを備えた試験装置が記載されている。
特許文献1に記載された試験装置は、第2基準クロックと、第1基準クロックに基づいて生成され、第1の試験パターンを被試験デバイスに供給する周期を示す第1の試験レートとを同期させる第1位相同期部を有する。これにより、上記試験装置は、動作周波数の異なる複数のブロックを有する被試験デバイスについて、複数のブロックを同時に動作させて試験を実施でき、再現性のある試験を実施できる(特許文献1参照)。
特開2004−361343号公報
しかしながら、特許文献1に記載された試験装置は、被試験デバイスの規模が大きくなるにつれて、試験モジュールの数だけでなく、クロック供給部の数も増加する。また、特許文献1に記載された試験装置において、クロック供給部から供給される第2基準クロックは、複数のドメイン間で共通の基準クロックとして使用される。そこで、ドメイン数が多い場合、ドメイン間のテストレートが小さな整数比からわずかにずれる場合等には、第2基準クロックの周波数を下げることで対応している。例えば、第1のドメインの試験周期信号の周波数が200Mbpsであって、第2のドメインの試験周期信号の周波数が401Mbpsである場合には、共通の基準信号の周波数は、1MHzという低い値に設定される。
特許文献1に記載された試験装置において、第2基準クロックは、各ドメインに設けられたPLL回路の基準クロックとして用いられるので、第2の基準クロックが、PLL帯域の十倍程度の周波数を有しない場合には、基準周波数のスプリアスが十分にカットオフされない場合がある。その結果、PLL回路の精度が悪化する場合がある。
そこで本発明の1つの側面においては、上記の課題を解決することのできる試験装置および試験方法を提供することを目的とする。この目的は請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様においては、外部から与えられる信号に基づいて、互いに非同期に動作する複数のブロックを有する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数のブロックのそれぞれに対応して設けられた複数のドメイン試験ユニットと、複数のドメイン試験ユニットを制御する本体ユニットとを備え、本体ユニットは、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに供給する基準動作クロックを生成する基準動作クロック生成部と複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに対して試験の開始を指示する試験開始信号を生成する試験開始信号生成部とを有し、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、基準動作クロックに基づいて試験クロックを生成する試験クロック生成部を有し、試験クロック生成部によって得られた試験クロックに基づいて対応する複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号を生成し、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、試験開始信号を受け取ったことを条件として、試験信号の生成を開始する試験装置が提供される。
上記試験装置において、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、試験クロック生成部によって得られた試験クロックの逓倍の周波数を有する逓倍試験クロックを生成する逓倍試験クロック生成部をさらに有してよく、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、逓倍試験クロック生成部によって得られた逓倍試験クロックの周期で複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号を生成してよい。
本発明の第2の態様においては、被試験デバイスの複数のブロックのそれぞれに対応して設けられた複数のドメイン試験ユニットと、複数のドメイン試験ユニットを制御する本体ユニットとを備えた試験装置を用いて、被試験デバイスを試験する試験方法であって、本体ユニットが、基準動作クロックを生成して、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに基準動作クロックを供給する段階と、本体ユニットが、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに対して試験の開始を指示する試験開始信号を生成する段階と、本体ユニットが、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに対して試験開始信号を供給する段階と、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、基準動作クロックに基づいて試験クロックを生成する段階と、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、試験開始信号を受け取ったことを条件として、試験クロックに基づいて、対応する複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号の生成を開始する段階と、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、試験信号を用いて、対応する複数のブロックのそれぞれを試験する段階とを備える試験方法が提供される。
上記試験方法は、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、試験クロックの逓倍の周波数を有する逓倍試験クロックを生成する段階と複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、逓倍試験クロックの周期で複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号を生成する段階とをさらに備えてよい。
上記課題を解決するために、本発明の第3の態様においては、位相調整信号が入力され、発生する周期信号の位相が位相調整信号に基づき調整される第1の周期信号発生部と、第1の周期信号発生部が発生させた周期信号が基準クロックとして入力され、周期信号の逓倍周波数の逓倍周期信号を発生させる第2の周期信号発生部と、第2の周期信号発生部が発生させた逓倍周期信号が試験周期信号として入力され、試験周期信号の周期で、被試験デバイスの試験を実行する試験部とを有する試験ドメインを備えた試験装置が提供される。
上記試験装置は、位相調整信号が入力され、発生する他の周期信号の位相が位相調整信号に基づき調整される第3の周期信号発生部と、第3の周期信号発生部が発生させた他の周期信号が他の試験周期信号として入力され、他の試験周期信号の周期で、他の被試験デバイスの試験を実行する他の試験部とを有する他の試験ドメインをさらに備えてよい。上記試験装置は、共通の位相調整信号により、試験ドメインの試験周期信号と他の試験ドメインの他の試験周期信号とが同期されてよい。上記試験装置において、第1の周期信号発生部は、動作クロックの遷移タイミングで遷移する周期パルス信号と、周期信号の周期タイミングと周期パルス信号の遷移タイミングとの位相差を示す位相差データと、を周期信号として生成してよい。
上記試験装置は、第2の周期信号発生部の逓倍比を固定して、第1の周期信号発生部が発生させた周期信号の周期により、逓倍周期信号の周期を変化させてよい。
本発明の第4の態様においては、位相調整信号が入力され、発生する周期信号の位相が位相調整信号に基づき調整される第1の周期信号発生段階と、周期信号発生段階で発生した周期信号が基準クロックとして入力され、周期信号の逓倍周波数の逓倍周期信号を発生する第2の周期信号発生段階と、第2の周期信号発生段階で発生した逓倍周期信号の周期で、被試験デバイスの試験を実行する試験段階とを備えた試験方法が提供される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本発明の一実施形態に係る試験装置100の構成の一例を概略的に示す。 第1のドメイン104の構成の一例を概略的に示す。 第2のドメイン106の構成の一例を概略的に示す。 第1の周期信号40の一例を概略的に示す。
10 被試験デバイス
14 被試験ブロック
16 被試験ブロック
40 第1の周期信号
42 動作クロック
44 周期パルス信号
46 位相差データ
48 波形
100 試験装置
102 本体
104 第1のドメイン
106 第2のドメイン
122 動作クロック生成部
124 位相調整信号生成部
210 第1の周期信号発生部
214 周期信号波形整形部
220 第2の周期信号発生部
230 試験部
232 パターン発生部
234 波形整形部
236 論理比較部
310 第3の周期信号発生部
330 試験部
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る試験装置100の構成の一例を概略的に示す。試験装置100は、被試験デバイス10を試験する。被試験デバイス10は、被試験ブロック14および被試験ブロック16を備える。被試験ブロック14および被試験ブロック16は、被試験デバイス10における、動作周波数の異なる複数のブロックであってよい。例えば、被試験デバイス10が動作周波数の異なる中央処理装置とメモリ制御装置とを備える場合、被試験ブロック14は中央処理装置であってよく、被試験ブロック16は、メモリ制御装置であってよい。
本実施形態において、被試験デバイス10が動作周波数の異なる複数のブロックを有する場合について説明したが、被試験デバイス10は、これに限定されない。例えば、被試験デバイス10は、1の半導体チップであってよい。
試験装置100は、本体102と、第1のドメイン104と、第2のドメイン106とを備える。第1のドメイン104は、試験ドメインの一例であってよい。第2のドメイン106は、他の試験ドメインの一例であってよい。第1のドメイン104および第2のドメイン106は、ドメイン試験ユニットの一例であってよい。本実施形態において、試験装置100は、複数の第1のドメイン104と、複数の第2のドメイン106とを備える。
試験装置100は、外部から与えられる信号に基づいて、互いに非同期に動作する複数のブロックを有する被試験デバイスを試験してよい。例えば、被試験ブロック14および被試験ブロック16が互いに非同期に動作する場合、第1のドメイン104および第2のドメイン106は、被試験ブロック14および被試験ブロック16のそれぞれに対応して設けられる。
本体102は、第1のドメイン104および第2のドメイン106を制御してよい。本体102は、第1のドメイン104および第2のドメイン106のそれぞれに供給する動作クロックを生成する動作クロック生成部122を有してよい。動作クロックは、試験装置100の動作の基準となるクロックであってよい。動作クロックは、基準動作クロックの一例であってよい。
本体102は、位相調整信号PCsigを生成して、第1のドメイン104および第2のドメイン106に供給する。位相調整信号PCsigは、第1のドメイン104と第2のドメイン106との位相を調整する。
位相調整信号PCsigは、例えば、第1のドメイン104と第2のドメイン106との間で、試験を開始するタイミングを合わせる目的で供給される。下記の第1の試験周期信号および第2の試験周期信号は、共通の位相調整信号PCsigにより、同期されてよい。これにより、第1のドメイン104と第2のドメイン106との間における位相の同期管理が容易になる。本体102は、第1のドメイン104および第2のドメイン106から供給された試験結果を格納してよい。
位相調整信号PCsigは、第1のドメイン104および第2のドメイン106のそれぞれに対して試験の開始を指示する試験開始信号の一例であってよい。本体102は、位相調整信号PCsigを生成する位相調整信号生成部124を有してよい。位相調整信号生成部124は、試験開始信号生成部の一例であってよい。本体102は、第1のドメイン104および第2のドメイン106のそれぞれに対して、試験開始信号を供給してよい。本体102は、一旦停止していた試験を再開する場合に、第1のドメイン104および第2のドメイン106のそれぞれに対して試験の開始を指示すべく、位相調整信号PCsigを供給してもよい。本体102は、本体ユニットの一例であってよい。
第1のドメイン104は、被試験ブロック14を試験する。例えば、第1のドメイン104は、第1の試験信号を被試験ブロック14に供給して、被試験ブロック14からの出力信号と予め定められた第1の期待値信号とを比較することで、被試験ブロック14の試験を実施する。第1の試験信号は、被試験ブロック14の動作周波数に応じた周波数を有してよい。第1のドメイン104は、第1の試験信号の周期を規定する第1の試験周期信号を内部で発生させてよい。第1のドメイン104は、第1の試験周期信号の周期で、被試験ブロック14の試験を実行してよい。第1のドメイン104は、得られた試験結果を本体102に供給してよい。第1の試験周期信号は、試験クロックの一例であってよい。
第2のドメイン106は、被試験ブロック16を試験する。例えば、第2のドメイン106は、第2の試験信号を被試験ブロック16に供給して、被試験ブロック16からの出力信号と予め定められた第2の期待値信号とを比較することで、被試験ブロック16の試験を実施する。第2の試験信号は、被試験ブロック16の動作周波数に応じた周波数を有してよい。第2のドメイン106は、第2の試験信号の周期を規定する第2の試験周期信号を内部で発生させてよい。第2のドメイン106は、第2の試験周期信号の周期で、被試験ブロック16の試験を実行してよい。第2のドメイン106は、得られた試験結果を本体102に供給してよい。第2の試験周期信号は、試験クロックの一例であってよい。
図2は、第1のドメイン104の構成の一例を概略的に示す。第1のドメイン104は、第1の周期信号発生部210と、周期信号波形整形部214と、第2の周期信号発生部220と、試験部230とを有する。
第1の周期信号発生部210には、本体102から供給された位相調整信号PCsigが入力される。第1の周期信号発生部210は、第1の周期信号を発生させる。第1の周期信号は、第2の周期信号発生部220の基準クロックの周期を規定する。第1の周期信号の位相は、位相調整信号PCsigに基づき調整される。第1の周期信号は、周期信号の一例であってよい。また、第1の周期信号は、動作クロックの遷移タイミングで遷移する周期パルス信号と、第1の周期信号の周期タイミングと周期パルス信号の遷移タイミングとの位相差を示す位相差データとを含んでよい。
第1の周期信号発生部210は、第1の周期信号を周期信号波形整形部214に供給する。以上の構成により、第1の周期信号の周波数は、第1のドメイン104のテストレートと第2のドメイン106のテストレートとの関係を考慮することなく選択できる。
周期信号波形整形部214は、第1の周期信号発生部210から供給された第1の周期信号を、第2の周期信号発生部220の基準クロックに適した波形に整形する。例えば、周期信号波形整形部214は、第1の周期信号発生部210から供給された周期パルス信号および位相差データに基づき、波形を整形してよい。周期信号波形整形部214は、整形した波形を、第2の周期信号発生部220に供給する。
第2の周期信号発生部220には、第1の周期信号発生部210が発生させた第1の周期信号が基準クロックとして入力される。第2の周期信号発生部220は、第1の周期信号の逓倍周波数を有する逓倍周期信号を発生させる。第2の周期信号発生部220は、逓倍周期信号を、試験部230に供給する。逓倍周期信号は、被試験ブロック14に供給する第1の試験信号の周期を規定する。第2の周期信号発生部220は、例えば、PLL回路であってよく、第1の周期信号の位相と同期して、第1の周期信号の逓倍の周波数を有する逓倍周期信号を精度よく発生させる。
第1の周期信号および第1の周期信号に基づき生成された基準クロックは、試験クロックの一例であってよい。第1の周期信号発生部210は、試験クロック生成部の一例であってよい。第1の周期信号発生部210は、カウンタ、フリップフロップ回路などを用いて、動作クロックに基づいて、任意の波形または任意の周波数の信号を生成してよい。本実施形態において、第1の周期信号発生部210が発生させた第1の周期信号に基づき、周期信号波形整形部214が波形を整形することで、上記基準クロックを生成する場合について説明した。しかし、基準クロックの生成方法はこれに限定されない。例えば、第1の周期信号発生部210が波形が整形された基準クロックを出力してもよい。
逓倍周期信号は、第1の周期信号に基づき生成された基準クロックの逓倍の周波数を有してよい。第2の周期信号発生部220は、逓倍試験クロック生成部の一例であってよい。また、第1の周期信号に基づき生成された基準クロックは、本体102から供給された動作クロックのM/N倍の周波数を有してよい。本明細書において、MおよびNは自然数を表す。MおよびNは、0を含まない。
第1の周期信号および第2の周期信号発生部220の逓倍比の少なくともどちらか一方を変化させることで、逓倍周期信号の周期を調整できる。例えば、第2の周期信号発生部220の逓倍比を固定して、第1の周期信号発生部210が発生させた第1の周期信号の周期により、逓倍周期信号の周期を変化させてよい。即ち、第1の周期信号の周期を変化させることで、逓倍周期信号の周期を調整してよい。このとき、第2の周期信号発生部220としてPLL回路を用いた場合には、PLL回路のLoop定数が一定となる。これにより、第2の周期信号発生部220の設計が容易になり、ハードウエアの規模を小さくできる。
試験部230には、第2の周期信号発生部220が発生させた逓倍周期信号が、第1の試験周期信号として入力される。第1の試験周期信号は、被試験ブロック14に供給する第1の試験信号の周期を規定する。試験部230は、第1の試験周期信号の周期で被試験ブロック14の試験を実行する。
試験部230は、パターン発生部232と、波形整形部234と、論理比較部236とを含む。パターン発生部232および波形整形部234には、第2の周期信号発生部220から供給された逓倍周期信号が入力される。パターン発生部232は、第1の試験信号に対応するパターン信号を生成して、波形整形部234に供給する。パターン信号は、第1の試験信号のデータパターンを規定する。パターン発生部232は、第1の試験信号に対応する第1の期待値信号を生成して、論理比較部236に供給する。
波形整形部234は、パターン発生部232から供給されたパターン信号と、第2の周期信号発生部220から供給された逓倍周期信号とを、被試験ブロック14の試験に適した波形に整形する。波形整形部234は、整形した波形を、被試験ブロック14に供給する。論理比較部236は、被試験ブロック14の出力信号を受け取る。論理比較部236は、被試験ブロック14の出力信号と、パターン発生部232から供給された第1の期待値信号とを比較して、被試験ブロック14の良否を判定する。論理比較部236は、試験結果を、本体102に供給してよい。
図3は、第2のドメイン106の構成の一例を概略的に示す。第2のドメイン106は、第3の周期信号発生部310と、試験部330とを有する。第3の周期信号発生部310は、第1の周期信号発生部210と、ほぼ同様の構成を有する。試験部330は、試験部230と同様の構成を有して、パターン発生部232と、波形整形部234と、論理比較部236とを含む。そこで、第3の周期信号発生部310および試験部330については、第1の周期信号発生部210および試験部230との相違点を中心に説明して、その他については、説明を省略する場合がある。
第3の周期信号発生部310には、本体102から供給された位相調整信号PCsigが入力される。第3の周期信号発生部310は、第2の周期信号を発生させる。第2の周期信号は、被試験ブロック16に供給する第2の試験信号の周期を規定する。第2の周期信号は、他の周期信号の一例であってよい。第3の周期信号発生部310は、第2の周期信号を、試験部330に供給する。第2の周期信号の位相は、位相調整信号PCsigに基づき調整される。以上の構成により、試験装置100を構成する他の構成要素への影響を抑制しつつ、第2の試験信号等の位相を調整できる。
第2の周期信号は、試験クロックの一例であってよい。第3の周期信号発生部310は、試験クロック生成部の一例であってよい。
試験部330には、第3の周期信号発生部310が発生させた第2の周期信号が、第2の試験周期信号として入力される。第2の試験周期信号は、被試験ブロック16に供給する第2の試験信号の周期を規定する。試験部330は、第2の試験周期信号の周期で被試験ブロック16の試験を実行する。試験部330において、パターン発生部232および波形整形部234には、第3の周期信号発生部310から供給された第2の周期信号が入力される。
試験部330において、パターン発生部232は、第2の試験信号に対応するパターン信号を生成して、波形整形部234に供給する。パターン発生部232は、第2の試験信号に対応する第2の期待値信号を生成して、論理比較部236に供給する。
試験部330において、波形整形部234は、パターン発生部232から供給されたパターン信号と、第3の周期信号発生部310から供給された第2の周期信号とを、被試験ブロック16の試験に適した波形に整形する。波形整形部234は、整形した波形を、被試験ブロック16に供給する。
試験部330において、論理比較部236は、被試験ブロック16の出力信号を受け取る。論理比較部236は、被試験ブロック16の出力信号と、パターン発生部232から供給された第2の期待値信号とを比較して、被試験ブロック16の良否を判定する。
第1のドメイン104は、第1の周期信号発生部210によって得られた第1の周期信号に基づいて、対応する被試験ブロック14を試験する第1の試験信号を生成する。第1のドメイン104は、第2の周期信号発生部220によって得られた逓倍周期信号に基づいて、対応する被試験ブロック14を試験する第1の試験信号を生成してよい。第2のドメイン106は、第3の周期信号発生部310によって得られた第2の周期信号に基づいて、対応する被試験ブロック16を試験する第2の試験信号を生成する。第1のドメイン104および第2のドメイン106のそれぞれは、位相調整信号PCsigを受け取ったことを条件として、動作クロックに基づいて、第1の周期信号および第2の周期信号の生成を開始してよい。第1のドメイン104および第2のドメイン106のそれぞれは、位相調整信号PCsigを受け取ったことを条件として、第1の試験信号および第2の試験信号の生成を開始してよい。
図4は、第1の周期信号発生部210が発生させる第1の周期信号40の一例を概略的に示す。図4に示すとおり、第1の周期信号40は、動作クロック42の遷移タイミングで遷移する周期パルス信号44と、第1の周期信号40の周期タイミングと周期パルス信号44の遷移タイミングとの位相差を示す位相差データ46とを含んでよい。即ち、第1の周期信号発生部210は、周期パルス信号44と、位相差データ46とを、第1の周期信号40として生成してよい。動作クロック42は、基準動作クロックの一例であってよい。
これにより、動作クロックの周波数によらず、任意の周波数を有する第1の周期信号40を生成できる。その結果、ドメイン間のテストレートが小さな整数比からわずかにずれる場合であっても、第1の周期信号発生部210は、第2の試験周期信号の周波数によらず、第1の試験周期信号の周波数と、第2の周期信号発生部220の逓倍比とに基づいて、第1の周期信号40を発生させればよい。なお、第3の周期信号発生部310が発生させる第2の周期信号は、第1の周期信号40と同様の構成を有してもよい。
図4を用いて、動作クロック42の周波数が125MHzであって、周波数が100MHzの第1の周期信号40を生成する場合を例として、周期パルス信号44および位相差データ46について説明する。例えば、0nsの時間において、周期パルス信号44は、動作クロック42がL論理からH論理に遷移するタイミングで、L論理からH論理に遷移する。このとき、位相差データ46は、0nsを示している。これにより、周期パルス信号44と同時に、第1の周期信号40の周期タイミングが、L論理からH論理に遷移することを表すことができる。
周期パルス信号44は、L論理からH論理に遷移した後、所定の時間が経過したら、H論理からL論理に遷移するよう設定されてよい。例えば、本実施形態において、周期パルス信号44は、L論理からH論理に遷移した後、4nsの時間が経過したら、H論理からL論理に遷移するよう設定されている。
次に、8nsの時間において、周期パルス信号44は、L論理からH論理に遷移する。このとき、位相差データ46は、2nsを示している。これにより、周期パルス信号44がL論理からH論理に遷移した後、位相が2ns経過してから、第1の周期信号40の周期タイミングが、L論理からH論理に遷移することを表すことができる。
このようにして、周期パルス信号44と、位相差データ46とを含む第1の周期信号40が生成される。第1の周期信号40は、周期信号波形整形部214に供給され、第2の周期信号発生部220の基準クロックに適した波形48に整形される。図4に示すとおり、波形48は、10nsの周期を有する。
以上の構成を採用することにより、試験装置100は、第1の試験周期信号と第2の試験周期信号の位相を任意に調整できる。そこで、第1の試験周期信号と第2の試験周期信号とを、共通の位相調整信号PCsigにより同期させることで、被試験ブロック14と被試験ブロック16の動作周波数が異なる場合であっても、第1のドメイン104と第2のドメイン106との間における位相の同期管理が容易になる。
なお、本実施形態においては、試験装置100が、複数の第1のドメイン104および複数の第2のドメイン106を備える場合について説明したが、試験装置100の構成はこれに限定されない。例えば、試験装置100は、第1のドメイン104を1つだけ備えてもよく、第1のドメイン104と第2のドメイン106とを、それぞれ、1つずつ備えてもよい。
なお、被試験ブロック14および被試験ブロック16も、被試験デバイスの一例であってよい。本実施形態においては、試験装置100が、複数の第1のドメイン104および複数の第2のドメイン106を用いて、同一の被試験デバイスの異なるブロックを試験する場合について説明した。しかし、試験装置100はこれに限定されない。試験装置100は、同じ種類の被試験デバイスを試験してもよいし、異なる種類の被試験デバイスを試験してもよい。また、第1のドメイン104と第2のドメイン106とが、異なる被試験デバイスの異なるブロックを試験してもよい。
以上の記載により、以下の試験方法が開示される。即ち、位相調整信号が入力され、発生する周期信号の位相が位相調整信号に基づき調整される第1の周期信号発生段階と、周期信号発生段階で発生した周期信号が基準クロックとして入力され、周期信号の逓倍周波数の逓倍周期信号を発生する第2の周期信号発生段階と、第2の周期信号発生段階で発生した試験周期信号の周期で、被試験デバイスの試験を実行する試験段階とを備えた試験方法が開示される。
以上の記載により、以下の試験方法が開示される。即ち、被試験デバイスの複数のブロックのそれぞれに対応して設けられた複数のドメイン試験ユニットと、複数のドメイン試験ユニットを制御する本体ユニットとを備えた試験装置を用いて、被試験デバイスを試験する試験方法であって、本体ユニットが、基準動作クロックを生成して、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに基準動作クロックを供給する段階と、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、基準動作クロックのM/N(ただし、MおよびNは自然数を表す。)倍の周波数を有する試験クロックを生成する段階と、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、試験クロックに基づいて、対応する複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号を生成する段階と、複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、試験信号を用いて、対応する複数のブロックのそれぞれを試験する段階とを備える試験方法が開示される。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。

Claims (10)

  1. 外部から与えられる信号に基づいて、互いに非同期に動作する複数のブロックを有する被試験デバイスを試験する試験装置であって、
    前記複数のブロックのそれぞれに対応して設けられた複数のドメイン試験ユニットと、
    前記複数のドメイン試験ユニットを制御する本体ユニットと、
    を備え、
    前記本体ユニットは、
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに供給する基準動作クロックを生成する基準動作クロック生成部と
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに対して前記試験の開始を指示する試験開始信号を生成する試験開始信号生成部と、
    を有し、
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、前記基準動作クロックに基づいて試験クロックを生成する試験クロック生成部を有し、前記試験クロック生成部によって得られた前記試験クロックに基づいて対応する前記複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号を生成し、
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、前記試験開始信号を受け取ったことを条件として、前記試験信号の生成を開始する、
    試験装置。
  2. 前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、前記試験クロック生成部によって得られた前記試験クロックの逓倍の周波数を有する逓倍試験クロックを生成する逓倍試験クロック生成部をさらに有し、
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれは、前記逓倍試験クロック生成部によって得られた前記逓倍試験クロックの周期で前記複数のブロックのそれぞれを試験する前記試験信号を生成する、
    請求項1に記載の試験装置。
  3. 位相調整信号が入力され、発生する周期信号の位相が前記位相調整信号に基づき調整される第1の周期信号発生部と、
    前記第1の周期信号発生部が発生させた前記周期信号が基準クロックとして入力され、前記周期信号の逓倍周波数の逓倍周期信号を発生させる第2の周期信号発生部と、
    前記第2の周期信号発生部が発生させた前記逓倍周期信号が試験周期信号として入力され、前記試験周期信号の周期で、被試験デバイスの試験を実行する試験部と、
    を有する試験ドメインを備えた試験装置。
  4. 前記位相調整信号が入力され、発生する他の周期信号の位相が前記位相調整信号に基づき調整される第3の周期信号発生部と、
    前記第3の周期信号発生部が発生させた前記他の周期信号が他の試験周期信号として入力され、前記他の試験周期信号の周期で、他の被試験デバイスの試験を実行する他の試験部と、
    を有する他の試験ドメインをさらに備えた請求項3に記載の試験装置。
  5. 共通の前記位相調整信号により、前記試験ドメインの前記試験周期信号と前記他の試験ドメインの前記他の試験周期信号とが同期される、
    請求項4に記載の試験装置。
  6. 前記第1の周期信号発生部は、動作クロックの遷移タイミングで遷移する周期パルス信号と、前記周期信号の周期タイミングと前記周期パルス信号の遷移タイミングとの位相差を示す位相差データと、を前記周期信号として生成する、
    請求項5に記載の試験装置。
  7. 前記第2の周期信号発生部の逓倍比を固定して、前記第1の周期信号発生部が発生させた前記周期信号の周期により、前記逓倍周期信号の周期を変化させる、
    請求項3から請求項6までの何れか一項に記載の試験装置。
  8. 被試験デバイスの複数のブロックのそれぞれに対応して設けられた複数のドメイン試験ユニットと、前記複数のドメイン試験ユニットを制御する本体ユニットとを備えた試験装置を用いて、前記被試験デバイスを試験する試験方法であって、
    前記本体ユニットが、基準動作クロックを生成して、前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに前記基準動作クロックを供給する段階と、
    前記本体ユニットが、前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに対して試験の開始を指示する試験開始信号を生成する段階と、
    前記本体ユニットが、前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれに対して前記試験開始信号を供給する段階と、
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、前記基準動作クロックに基づいて試験クロックを生成する段階と、
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、前記試験開始信号を受け取ったことを条件として、前記試験クロックに基づいて、対応する前記複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号の生成を開始する段階と、
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、前記試験信号を用いて、対応する前記複数のブロックのそれぞれを試験する段階と、
    を備える、
    試験方法。
  9. 前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、前記試験クロックの逓倍の周波数を有する逓倍試験クロックを生成する段階と
    前記複数のドメイン試験ユニットのそれぞれが、前記逓倍試験クロックの周期で前記複数のブロックのそれぞれを試験する試験信号を生成する段階と
    をさらに備える、
    請求項8に記載の試験方法。
  10. 位相調整信号が入力され、発生する周期信号の位相が前記位相調整信号に基づき調整される第1の周期信号発生段階と、
    前記第1の周期信号発生段階で発生した前記周期信号が基準クロックとして入力され、前記周期信号の逓倍周波数の逓倍周期信号を発生する第2の周期信号発生段階と、
    前記第2の周期信号発生段階で発生した前記逓倍周期信号の周期で、被試験デバイスの試験を実行する試験段階と、
    を備えた試験方法。
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