JPWO2007043193A1 - 綴じ具 - Google Patents
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Abstract
Description
この従来の綴じ具を用いたバインダでは、綴じ具の一対の背部ないしは複数のプロングを完全に閉じた状態と完全に開いた状態との中間の状態で保持すれば、綴じられている紙などが緩められるので、綴じられている紙などがめくりやすく、そのため、綴じられている紙などの表裏面に表示されている情報などが閲覧しやすい。
この発明にかかる綴じ具では、合成樹脂からなる一方の本体、合成樹脂からなる他方の本体、一方のプロング部材、他方のプロング部材および合成樹脂からなるレバー部材というように部品点数が少ないので、組み立てやすく、安価に製造することができる。
この発明にかかる綴じ具では、一方の本体および他方の本体が完全に閉じた状態と完全に開いた状態との中間の状態において、一方の本体の背表紙の一方側部分に対向する底面と他方の本体の背表紙の他方側部分に対向する底面とが実質的に一平面に存在するように形成されてもよい。このように綴じ具を形成すれば、一方の本体および他方の本体が上述の中間の状態において、一方の本体の底面および他方の本体の底面が実質的に一平面に同時に存在するので、綴じ具ひいてはこの綴じ具を用いたファイル・バインダ類を一平面上に安定的に置くことができる。
また、この発明にかかる綴じ具では、一方のプロング部材および他方のプロング部材は、それぞれ、円弧状の2つのプロングが直線状の1つの接続部の両端からのびて形成された略コ字状のプロング部材を含み、一方のプロング部材における略コ字状のプロング部材は、その2つのプロングを一方の本体に形成されたプロング用孔に挿入することによって一方の本体に取り付けられ、他方のプロング部材における略コ字状のプロング部材は、その2つのプロングを他方の本体に形成されたプロング用孔に挿入することによって他方の本体に取り付けられてもよい。このようにすれば、綴じ具を組み立てる際に本体に対してプロングを位置決めしやすくなる。
さらに、この発明にかかる綴じ具では、レバー部材は、たとえば、他方の本体に摺動可能に設けられる摺動部と、摺動部に形成され、フック部分を引っ掛けることができる引掛部と、フック部分が引掛部に引っ掛かるように摺動部を他方の本体に対して一方向に付勢するためのばね部と、フック部分が引掛部から外れるように摺動部をばね部の付勢力に抗して一方向とは反対側の方向に摺動する際に摘まれるつまみ部とを備え、摺動部、引掛部、ばね部およびつまみ部は、合成樹脂で一体的に形成されてもよい。このように綴じ具を形成すれば、レバー部材の摺動部やばね部などを別々に形成する場合に比べて、部品点数が少なくなるので、組み立てやすく、安価に製造することができる。
また、この発明にかかる綴じ具では、一方の本体および他方の本体が完全に閉じた状態において突き当たる一方の本体の面および他方の本体の面と一方の本体の底面および他方の本体の底面とのそれぞれの間の角度が鋭角であることが好ましい。このようにすれば、一方の本体および他方の本体を完全に閉じた際、すなわち、表紙を完全に閉じた際に、背表紙の幅方向における中央部分が外側に突出したようになり、表紙の幅を背表紙の実寸幅より狭くすることができ、省スペースに適する。
12 表紙
12a 表表紙
12b 裏表紙
12c 背表紙
12c1 第1の背表紙部分
12c2 第2の背表紙部分
14a、14b 固定部
16a、16b、16c 折曲部
18a 第1の固定部分
18b 第2の固定部分
20 綴じ具
22a 一方の本体
22b 他方の本体
24a、24b 基部
26a、26b 側部
28a、28b 溶着部
30a、30b 取付用孔
32 ロック部材
34a、34b フック部分
34a1、34b1 平面
34a2、34b2 斜面
38 ロック部材用孔
40 摺動部用溝
42 引掛部用孔
44 ばね部孔
44a 突出部
46a、46b プロング用孔
48a、48b 接続部用凹部
50a、50b 補強用リブ
52a、52b 固定部用切欠部
60a、60b プロング部材
62a、62b プロング
64a、64b 接続部
70 レバー部材
72 摺動部
72a 端部
72b 凹部
74 引掛部
74a 平面
74b 斜面
76 ばね部
78 つまみ部
78a 胴部
78b 引掛片
さらに、背表紙12cにおいて、固定部14aと折曲部16cとの間の部分が第1の背表紙部分12c1として形成され、固定部14bと折曲部16cとの間の部分が第2の背表紙部分12c2として形成される。第1の背表紙部分12c1および第2の背表紙部分12c2も、表紙12の上端から下端にのびて同じ大きさの短冊状に形成される。
したがって、第1の固定部分18aおよび第1の背表紙部分12c1は、それらの主面間の角度が100度になるように固定される。同様に、第2の固定部分18bおよび第2の背表紙部分12c2も、それらの主面間の角度が100度になるように固定される。
一方のフック部分34aは、ロック部材32の根元および先端の中間部において、一方の本体22aの長手方向における一端側(表紙12の下端側)に向かって突出するように直角3角形状に形成され、左側に一方の本体22aの長手方向に平行する平面34a1を有し、その平面34a1より右側に右肩上がりに傾斜する傾斜面34a2を有する。このフック部分34aは、一方の本体22aおよび他方の本体22bを完全に閉じた状態で保持する際に用いられるものである。
また、他方のフック部分34bは、ロック部材32の先端において、一方のフック部分34aと同様に、一方の本体22aの長手方向における一端側(表紙12の下端側)に向かって突出するように直角3角形状に形成され、左側に一方の本体22aの長手方向に平行する平面34b1を有し、その平面34b1より右側に右肩上がりに傾斜する傾斜面34b2を有する。このフック部分34bは、一方の本体22aおよび他方の本体22bを完全に閉じた状態と完全に開いた状態との中間の状態で保持する際に用いられるものである。
なお、これらのフック部分34aおよび34bは、一方の本体22aおよび他方の本体22bを完全に開いた状態では用いられない。
また、各プロング62aおよび62bは、背表紙12cの折曲部16cを中心軸として同じ半径の円弧状に形成されているので、一方の本体22aおよび他方の本体22bを折曲部16cを中心軸として開閉した場合に、折曲部16cを中心軸とする同じ半径の円弧上を回動するので、プロング62aおよび62bで被綴じ物を綴じ穴から破ってしまうおそれが少ない。
さらに、各プロング62aおよび62bは、背表紙12c側とは反対側に膨らむ円弧状に形成されているので、一方の本体22aおよび他方の本体22bを少し開いた場合に、プロング62aおよび62bに綴じられている被綴じ物をプロング62aおよび62bに沿ってめくりやすい。
また、各プロング62aおよび62bは、本体22aおよび22bの側部26aおよび26bに形成されたプロング用孔46aおよび46bなどによって、背表紙12cから離れた状態で設けられているが、背表紙12cとプロング62aおよび62bとの間隔は、被綴じ物の綴じ穴から端部に対応して設けられ、背表紙12cとプロング62aおよび62bとの間隔には、被綴じ物の綴じ穴から端部を折れ曲がりにくいように収納することができる。
また、これらの引掛部74および74は、引掛部用孔42および42の中で摺動部用溝40および摺動部72の長手方向に移動することができるように、摺動部用溝40および摺動部72の長手方向に見て、引掛部用孔42および42の長さより短く形成される。この場合、これらの引掛部74および74は、引掛部74および74を引掛部用孔42および42の長手方向における一端側(表紙12の下端側)に移動した際に、引掛部74および74から2つのロック部材32および32のフック部分34a、34bが外れるとともに、引掛部74および74を引掛部用孔42および42の長手方向における他端側(表紙12の上端側)に移動した際に、引掛部74および74に2つのロック部材32および32のフック部分34a、34bを引っ掛けることができるように形成される。
さらに、これらの引掛部74および74は、先端部からフック部分34a、34bが不用意に外れにくいようにするために、フック部分34a、34bが引っ掛かっている際にフック部分34a、34bの平面34a1、34b1に当る先端部の右側に、摺動部72の長手方向に平行する平面74aおよび74aを有する。
また、これらの引掛部74および74は、先端部にフック部分34a、34bが引っ掛かりやすいようにするために、フック部分34a、34bを引っ掛ける際にフック部分34a、34bの右肩上がりに傾斜する斜面34a2、34b2に接触する先端部の端面に、右肩上がりに傾斜する斜面74bおよび74bを有する。
さらに、このファイル10では、上述のそれぞれの間の角度が80度であるとともに、表紙12の固定部14aの両側の部分(第1の背表紙部分12c1および第1の固定部分18a)の主面間の角度および表紙12の固定部14bの両側の部分(第2の背表紙部分12c2および第2の固定部分18b)の主面間の角度がそれぞれ80度と補角になる100度であるので、表紙12の表表紙12aおよび裏表紙12bを完全に閉じた際に、表表紙12aおよび裏表紙12bが平行した状態になり、この点でも省スペースに適する。
また、このファイル10では、上述の中間の状態において綴じ具20の一方の本体22aおよび他方の本体22bが10度ずつ開くように、2つのロック部材32および32のフック部分34bおよび34bが所定の位置に形成されている。そのため、このファイル10では、その中間の状態において、綴じ具20の一方の本体22aの第1の背表紙部分12c1に対向する底面と他方の本体22bの第2の背表紙部分12c2に対向する底面とが実質的に一平面に存在するように形成されていることになり、綴じ具20ひいてはファイル10を一平面上に安定的に置くことができる。
なお、この中間の状態においては、引掛部74がばね部76によってフック部分34b側に付勢されているとともに、互いに接するフック部分34bの平面34b1と引掛部74の平面74aとが、ロック部材32ののびる方向すなわちロック部材32の開閉される方向と直交するように形成されているので、フック部分34bが引掛部74から不用意に外れにくい。そのため、綴じ具20の一方の本体22aおよび他方の本体22bが不用意にそれ以上開きにくい。
このように本発明は、2穴用のものだけでなく、4穴用のものなど他の多穴用のものにも適用され得る。
このように1つのフック部分が形成される場合には、そのフック部分は綴じ具が完全に閉じた状態で用いられるようにすればよい。また、このように3段以上のフック部分が形成される場合には、それらのフック部分は綴じ具が完全に閉じた状態、2段以上の中間の状態で用いられるようにすればよい。
Claims (5)
- 背表紙、前記背表紙の幅方向における一端部側に形成される表表紙、および前記背表紙の幅方向における他端部側に形成される裏表紙を有し、前記背表紙の幅方向における中央部分、前記表表紙において前記背表紙の近傍部分、および前記裏表紙において前記背表紙の近傍部分が、それぞれ折り曲げ可能に形成された表紙に取り付けられる綴じ具であって、
前記背表紙の内側部分であって幅方向における中央部分より一方側部分に固着され、フック部分を有するロック部材が一体的に形成された合成樹脂からなる一方の本体、
前記背表紙の内側部分であって幅方向における中央部分より他方側部分に固着され、前記一方の本体とともに開閉可能に設けられる合成樹脂からなる他方の本体、
前記一方の本体に取り付けられ、円弧状の複数のプロングが一体的に形成された一方のプロング部材、
前記他方の本体に取り付けられ、円弧状の複数のプロングが一体的に形成された他方のプロング部材、および
前記他方の本体に摺動可能に設けられ、前記フック部分を引っ掛けることができるように形成され、前記フック部分が引っ掛かるように一方向に付勢され、前記フック部分が外れるように前記一方向とは反対側の方向に摺動する際に摘まれる合成樹脂からなるレバー部材を備えた、綴じ具。 - 前記一方の本体および前記他方の本体が完全に閉じた状態と完全に開いた状態との中間の状態において、前記一方の本体の前記背表紙の一方側部分に対向する底面と前記他方の本体の前記背表紙の他方側部分に対向する底面とが実質的に一平面に存在するように形成された、請求項1に記載の綴じ具。
- 前記一方のプロング部材および前記他方のプロング部材は、それぞれ、円弧状の2つのプロングが直線状の1つの接続部の両端からのびて形成された略コ字状のプロング部材を含み、
前記一方のプロング部材における前記略コ字状のプロング部材は、その2つのプロングを前記一方の本体に形成されたプロング用孔に挿入することによって前記一方の本体に取り付けられ、
前記他方のプロング部材における前記略コ字状のプロング部材は、その2つのプロングを前記他方の本体に形成されたプロング用孔に挿入することによって前記他方の本体に取り付けられた、請求項1または請求項2に記載の綴じ具。 - 前記レバー部材は、
前記他方の本体に摺動可能に設けられる摺動部、
前記摺動部に形成され、前記フック部分を引っ掛けることができる引掛部、
前記フック部分が前記引掛部に引っ掛かるように前記摺動部を前記他方の本体に対して一方向に付勢するためのばね部、および
前記フック部分が前記引掛部から外れるように前記摺動部を前記ばね部の付勢力に抗して前記一方向とは反対側の方向に摺動する際に摘まれるつまみ部を備え、
前記摺動部、前記引掛部、前記ばね部および前記つまみ部は、合成樹脂で一体的に形成された、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の綴じ具。 - 前記一方の本体および前記他方の本体が完全に閉じた状態において突き当たる前記一方の本体の面および前記他方の本体の面と前記一方の本体の底面および前記他方の本体の底面とのそれぞれの間の角度が鋭角である、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の綴じ具。
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