JPS639877B2 - - Google Patents

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JPS639877B2
JPS639877B2 JP61254827A JP25482786A JPS639877B2 JP S639877 B2 JPS639877 B2 JP S639877B2 JP 61254827 A JP61254827 A JP 61254827A JP 25482786 A JP25482786 A JP 25482786A JP S639877 B2 JPS639877 B2 JP S639877B2
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JP
Japan
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fabric
sewing machine
feed
light
sensor
Prior art date
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Expired
Application number
JP61254827A
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English (en)
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JPS62249688A (ja
Inventor
Reeshu Yoahimu
Gaiseruman Heriberuto
Uaagunaa Rihyaruto
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Pfaff Industriemaschinen GmbH
Original Assignee
Pfaff Industriemaschinen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pfaff Industriemaschinen GmbH filed Critical Pfaff Industriemaschinen GmbH
Publication of JPS62249688A publication Critical patent/JPS62249688A/ja
Publication of JPS639877B2 publication Critical patent/JPS639877B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/10Edge guides
    • D05B35/102Edge guide control systems with edge sensors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/12Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項上部概念に記載
のミシンに関する。
同じ模様を持つている2枚の布地片を模様を合
わせて縫合わせる方法は従来は未だ公知になつて
いない。2枚の布地の長さを合わせて縫合わせる
ミシン(西ドイツ国特許公開第2412896号公報)
が知られているのみである。この場合には布地の
2つの後端部の長さの違いがセンサーによつて測
定され、そして評価装置を介して送り装置の調節
装置が操作される。西ドイツ国特許第2437377号
公報によれば上記に類似の装置が公知になつてお
り、この装置では第二のセンサーによつて、縫合
わせが実施されている間に送りの修正が検討され
そして評価装置が送りによつて生じた誤差を修正
する。
従つて現在の技術水準による装置では縫合わせ
が実施されている間に布地片の後端部のずれが修
正されるのみであり、そのためにはずれの量が評
価装置に導かれ、それから評価装置は、必要な修
正量を算出した後で、布地片の送りの調節装置を
制御する。従つて布地片をそれらの模様を合わせ
て縫合わせることは、公知の装置を用いては不可
能であり、この様な作業は従来は裁縫する婦人が
絶えず目視により管理し、場合によつては修正す
ることで実施可能であつた。この様な作業は高度
の集中力と注意が必要でありそして作業中断をと
もなつた非常に遅い縫付速度でのみ可能である。
本発明の目的は複数の布地片の模様又は地模様
を縫合わせてミシンを作り出すことである。
本発明によれば上記目的は特許請求の範囲第1
項記載の特徴あるミシンにより達成される。この
ミシンにより2つの布地片の地模様の並びの違い
が絶えず探知されそして布地片送りの調節装置の
調節を修正することによつて自動的に修正され
る。
特許請求の範囲第1及び2項に記載されている
ミシンにより特に送り方向においては僅かな拡が
りを有し、送り方向に交差している方向では十分
に大なる範囲に亘つて積分測定する受光要素によ
つて、模様を把捉する上において僅かな誤差をと
もなう大なる位置分解力が得られる。
別の信号処理が特許請求の範囲第3及び4項記
載の信号受入素子の配置により実施される。この
様な装置は双方の布地片の送り速度に無関係な模
様の把捉を可能ならしめる。運動による不正確さ
を避けるため、信号の収容はミシンの間欠的な布
地送りの間の送りが行われない時に行われる。
特許請求の範囲第5項及び6項に記載された対
象による配置は、斜めに延在する模様の輪郭を間
違いなく縫うために役立つものである。
添付図には本発明のミシンの1つの実施例が示
されている。
上衣の部分を縫合わせるときしばしば互いに直
交する2つの方向に縞状の地模様又は模様を有す
る布地が用いられている。この様な布地片を模様
を合わせて縫合わせるためには、大抵の場合、こ
れらの2つの方向のうちの一方の地模様だけが考
慮されている。地模様はしばしば、長い周期の基
本模様、即ち繰り返し模様から成り立ち、この繰
り返し模様は、その中の限定された部分に拡がつ
ている、短い周期を持つ微細構造でうめられてい
る。第1図には上記したごとき縞模様の1つ方向
の切片を略図により示している。この図でPは繰
り返し模様でありそしてP1およびP2は相異なる
2つの微細構造の形を示している。模様を合わせ
て縫合わせる場合には、縫合わせられる2つの布
地片は、基本模様Pについてばかりでなく、微細
構造P1およびP2に関しても合致していなければ
ならない。
第2図は公知の如くベツド1とアーム2から成
るミシンの一部の側面図である。ミシンのアーム
2の内部には通常の押さえ3を担持している押さ
え棒4および針棒5が収容されており、針棒の糸
を導く針6は、図示されていないカマと協働す
る。相互に縫合わされる2枚の布地片7および8
を送るため、ミシンは上部布地送り9および下部
布地送り10を有している。
下部布地送り10(第3図)はベツド1の下部
に配置されている担持体11に取付けられ、この
担持体の二又に別れた端部は偏心輪12を掴み、
この偏心輪はベツド1に支承されている軸13上
に配置されておりそして下部布地送り10を、1
つの縫目形成過程毎に持上げる。担持体11のも
う一つの自由端は叉状に形成された連結棒14に
結合され、この連結棒は、前同様ベツド11支承
されている軸15に固定されている。軸15を駆
動するため、軸13に平行で軸13と駆動結合し
ている軸16上に偏心輪17が固定されており、
この偏心輪の偏心棒18がピン19に間接結合し
ている。ピン19には連結棒20が支承されてお
り、この連結棒はピン21により軸15上に固定
されたクランク22と結合している。偏心棒18
の側方のピン19上には連結棒23が固定されて
おり、この連結棒はクランク24に担持されてい
るピン25を掴んでいる。第3図から明らかな如
く、連結棒23の有効な長さは連結棒20の有効
な長さに等しく、従つて、2つのピン21および
25が同一直線上に存在する時には、軸15は、
偏心棒13が動いていても静止している。
軸15に有効に作用をおよぼしている偏心棒1
8の運動を変化させるため、クランク24がベツ
ド1に支承されている調節軸26上に取付けら
れ、この調節軸はさらに付加的に調節クランク2
7を担持している。調節クランク27は中間部材
28と別の調節クランク29を介して、ベツド1
に支承されている中間軸30と結合し、この中間
軸の自由端にはレバー31が取付けられている。
このレバーは球関節引張棒32を介して回動レバ
ー33の一端と結合し、この回動レバーはアーム
に固定された軸34の周りに回動可能になつてい
る。回動レバー33の別の自由端は球形の突出部
35を有しそして位置固定可能な調節円板37の
調節カム36の中に突出し、この調節円板はアー
ムに固定された軸38上に配置されている。調節
円板37の調節カム36は軸38に対して渦巻状
に走行しており、斯くして、例えば1乃至6mmの
縫目の長さが下部の布地送りに設定される。中間
軸30のまわりを取巻きそして一端がベツド1に
固定されているばね39は、回動レバー33の突
出部35を何時も調節カム36の側壁の一方に押
し付けている。
布地押え棒4(第2図)の下端には直交する小
板40が設けられており、この小板はピン41を
担持している。このピン41上には連結棒42が
支承され、この連結棒は関節ピン43により上部
布地送り9と関節状に結合されている。この上部
布地送りは、ばねの力を受けている球44によつ
て絶えず下方に押つけられそして小板40に旋回
可能に支承されているレバー45によつて上方に
持ち上げられ、このレバーの自由端は、上部布地
送り9の2枚の支承側板に担持されているローラ
ー46を下から支えている。レバー45の別の端
は、中間部材47を介して角度レバー48と結合
し、この角度レバーはアームに固定されたピン4
9上に旋回可能に支承されている。角度レバー4
8は偏心棒50に関節結合され、この偏心棒はア
ーム2の内部でピン51上に回転可能に支承され
ている偏心輪52の周りを取巻いている。この偏
心輪は中間部材53によつて駆動され、この中間
部材はピン54上に回転可能に支承されており、
このピンはミシンの上軸55と一体に形成された
アーム軸クランク55aに担持されている。上部
布地送り9を持ち上げるために角度レバー48は
比較的僅かな回動運動をすれば十分であるから、
中間部材53と偏心輪52の連結点は、ミシンの
上軸55の延長線上に位置する。
上部布地送り9を駆動するため、ピン43(第
2図)を中間連結棒56が掴み、この中間連結棒
は関節ピン57により回動レバー58と結合し、
この回動レバーは、ミシンのアーム2の内部に支
承されている回動軸59(第3図)に固定されて
いる。回動軸59はこの軸に固定されているクラ
ンク60により駆動され、このクランクは連結棒
61を介して上部回動軸63のクランク腕62と
結合している。上部回動軸63は、上軸55上に
配置されている偏心輪64によつて間接的に駆動
され、この偏心輪の偏心棒65はピン66を掴
み、このピンは弓形部材67の側方の2つの小板
に担持されている。ピン66をさらに連結棒68
が掴んでおり、この連結棒はピン69により、上
部回動軸63に担持されているクランク70に関
節結合している。弓形部材67は互いに一直線上
に配置されている2つの支承ピン71により調節
部材72に旋回可能に支承され、この調節部材は
1つの軸端73を有しそしてミシンのアームに旋
回可能に支承されている。調節部材72がそれの
軸端73の周りに旋回させられると、支承ピン7
1とピン69との間の相対位置が変化しそしてそ
れに従つてクランク70の回動運動の大きさも変
化する。
調節部材72を旋回させるためそれの軸端73
に連結棒74が固定されており、この連結棒は、
連結棒75および関節ピン76を介して連結棒7
7の上端を掴んでいる。連結棒77の下端は調節
クランク78に関節結合され、この調節クランク
は調節軸26に取付けられている。この様な配置
により、調節円板37を回転させれば、下部布地
送り10の送りの調節と同時に上部送り9の送り
の調節も変化可能である。
2つの布地片7および8が等しい送りの長さで
送られる様に、下部の布地送り10の送り量に対
して上部布地送り9の送り量を変化可能にするた
め、調節装置80が設けられており、この調節装
置は1つのステツプモーター81並びにこのモー
ターの駆動軸上に配置されている制御円板83を
包括している。制御円板83にはカムの形の溝8
4が加工されており、この溝の中にピン85が嵌
まつている。このピンは回動レバー86に配置さ
れたものであり、この回動レバーはアームに固定
されている軸87の周りに旋回可能でありそして
この回動レバーの上端は中間部材88と関節状に
結合している。中間部材の他の自由端は、連結棒
77と連結棒75とを結合しているピン76を掴
みそしてそのことにより、係合した調節円板37
においては、屈曲関節を形成している2つの連結
棒74および75の角度が、上部布地送り量を変
えるために変化する可能性を提供する。
ベツド1(第2図)には針板89が収容されて
おり、この針板は下部布地送り10が貫通する孔
を有している。針板89に設けられた第二の孔の
中には、下部の布地片8のためのセンサー91の
測定ヘツド90が突出している。この際測定ヘツ
ド90の表面は針板89の表面と合致している。
1つの光源92が多数の光導繊維から成る光導体
93を介して測定ヘツドに結合され、測定ヘツド
には別の前同様に多数の光導体繊維からなる光導
体94を介して光電変換素子95が接続されてお
り、この光電変換素子は光導体繊維の端に向き合
つている測定部を包括しそして導線96を介して
信号処理装置97に接続されている。
アーム2に固定されている担持体98には、別
のセンサー100の光源99が配置されている。
光源99は布地片7の表面を照明する。担持体
98には1つの対物レンズ101並びに1つの測
定ヘツド102が固定されており、測定位置で反
射された光が対物レンズ101を介して測定ヘツ
ドに導かれそして測定ヘツドは光導体103によ
つて1つの光電変換素子104と結合している。
この光電変換素子は導線105を介して信号処理
装置97と接続され、この信号処理装置の出力端
は導線106によつてステツプモーター81に接
続さている。光源と測定位置との間に光学フイル
ターを導入することによつて布地の着色された地
模様のコントラストが増大される。
軸16は多数の線状のマーク107を有するパ
ルス円板108を担持し、この円板はパルス発信
器109と協働する。線状のマーク107は円板
108上において、布地送り10が送り位相にあ
る時にパルス発信器109を通過する部分にのみ
存在している。この様にしてパルス発信器はミシ
ンの送り位相の間だけパルス発信する。
発信されるパルスが、布地送り9および10の
送りの何時も等しい量に正確に合致するため、線
状のマーク107は、一様でない速度で行われる
送り運動にあわせた相異なる角度間隔を有してい
る。2つの線状マーク107の間の角度間隔は、
この際、布地送り9および10の個々の送りの一
定量に対応している。
信号処理装置97(第5図)は入力モジユール
(Eingabemodul)110、記憶モジユール
(Speichermodul)111、相関モジユール
(Korrelatormodul)112、座標評価モジユー
ル(Koordinaten−Auswertemodul)113、
マイクロプロセツサー114および修正装置11
5を有し、これらのモジユールは適当な導線で相
互に結合されている。
導線105は増幅段117に、そして導線96
は増幅段118に結合され、これらの増幅段は入
力モジユール110に配置されそしてマルチプレ
クサー119の入力端に接続されている。マルチ
プレクサーの出力端はA/D変換器120に接続
され、このA/D変換器はマニホールド121を
介して記憶モジユール111に設けられているデ
ジタルスイツチ122,123,122′および
123′に結合している。それぞれのデジタルス
イツチ122,123,122′および123′に
は記憶装置124,125,124′および12
5′が接続され、これらの記憶装置はさらにデジ
タルスイツチ126,127,126′および1
27′が接続されている。デジタルスイツチ12
6および126′の出力端は共通なマニホールド
129を介して相関モジユール112の入力端に
結合され、相関モジユールはさらに座標評価モジ
ユール113に接続され、この座標評価モジユー
ルは修正機能のための記憶装置と評価装置を包含
している。評価モジユール113はマニホールド
130に接続され、これにはマイクロプロセツサ
ー114および修正装置115も接続されてい
る。最後に導線106を介して修正装置115が
ステツプモーター81(第3図)に接続されてい
る。
2つの測定ヘツド90および102(第4図)
は、それらの視野が布地片7および8の運動方向
に拡がりを持たず、この運動方向に直交する方向
に大きく拡がつている様に形成されている。この
ことにより測定装置は布地の運動方向において大
なる分解力を持ち、それと同時に、運動方向に交
叉する方向において光の強さを積分することによ
り布地の地模様の(例えば縦方向の縞による)乱
調な組織的な影響が減少させられる。第4図は布
地片8に向かつて見ている測定ヘツド90の視野
を拡大して示したものである。図から判明する様
に、視野は、受光素子94′として役立つている
光導体の繊維94の末端から成る内側の列と光供
給素子93′として役立つている光導体93の繊
維の末端から成る2つの外側の列とから成つてい
る。光導体93および94はこの際、視野全体に
亘つて、十分に一様な照明と測定感度が得られる
様に分布されている。上部布地片7を観察するた
めの測定ヘツド102では、光導体103の受光
素子94′のみが視野の中に存在している。
布地片7および8の相対的な配置を測定するの
は、光電変換素子95および104から導線96
および105に与えられる信号を比較することに
よつて実施される。第6図は、第1図に示した布
地模様が一様な運動をする時、光電変換素子に発
生する信号の経過を示すものである。
第1図に示した基本模様の周期Pおよび微細構
造P1およびP2は、時間的な基本周期Pおよび微
細構造の時間的周期P1およびP2に対応している。
第2図において布地片7および8が相互にずれて
いないならば、導線96および105には等しい
形の信号が発生する。若し布地片7および8が相
互にずれているならば、光電変換素子95および
104に発生した信号は、相似した形状をもつて
いるけれども、時間的に相互にずれている。この
時間的なずれが、布地片7および8の速度が判つ
ていれば、布地の位置ずれvの量である。光電変
換素子104の出力端に発生する信号をS1(t)
で表し、光電変換素子95の出力端に発生する信
号をS2(t)で表せば、布地のずれが発生してい
る時には S2(t)=S2(t+tv) (1) 公知の如く、t0の時点における遅延時間tvは直交
相関関数 K12(t0;τ)=1/T∫t0 t0-TS1(t)・S
2(t−τ)dt(2) を作ることにより測定される。この際Tは積分時
間区間である。
式(1)により K12(t0;τ)=1/T∫t0 t0-TS1(t)・S2
(t+tv−τ)dt(3) K12(t0;τ)はτ=tvの時最大値になる。相関関
数(2)を計算しそしてそれの最大値に属する推移パ
ラメーターを決定することによつて、測点時点t0
の遅延時間tvが得られる。
裁縫する婦人により大体模様を合わせられ上下
に重ねられて布地押さえ3の下に置かれた2つの
布地片および8を縫合わす場合に、センサー91
および100の2つの測定ヘツド95および10
2は、これらにそれぞれ付設されている布地片7
又は8の地模様の明るさを絶えず測定しそして測
定値を光導体94又は103を介して光電変換素
子95及び104に与える。これらの光電変換素
子の中で、光導体94又は103の受光素子9
4′に受け入れられた明るさの値の和が測定され
そしてこの和の値が電気信号として、導体96及
び105を介して別々に信号処理装置97に与ら
れる。
第7図には縫合わせ中に、例えば光電変換素子
95によつて測定された布地片8の信号経過が図
示されており、この場合には一定の地模様がある
ことが前提になつている。同じ地模様を有する別
の布地片7の所では光電変換素子104が測定ヘ
ツド102を介して同様な信号経過を測定する
が、光線収容系が光学系を用いているため、振幅
の値が変化している可能性がありそして、2つの
布地片7および8のずれに対応して、光電変換素
子95の所で測定された信号経過に対してずれた
ものになつている。光電変換素子95および10
4によつて測定された信号値は導線96および1
05を介してそれぞれ増幅段117および118
を介してマルチプレクサー119に与えられる。
この際制御ユニツト116によつて信号の1つが
A/D変換器120に接続される。パルス発信器
109から送られ布地片7および8の量に比例し
ているパルスによつて等間隔の走査値を有する2
つの信号経過が得られる。
A/D変換器120からデジタル変換された信
号値がマニホールド121に与えられる。制御ユ
ニツト116はデジタルスイツチ122,12
3,122′および123′を介して、デジタル変
換された信号値をそれぞれに付属している記憶装
置124,125,124′および125′に与え
る。第7図に略図によつて示されている様に記憶
は重合わせて行われる。即ち信号値は縫始めのS0
から縫付位置S1まで上部布地片7から記憶装置1
24に与えられる。この時点から信号値は送り部
分aにおては並列に、即ち記憶装置124および
125へばかりでなく、記憶装置124′および
125′の中へも送られる。縫付位置S2以後では、
記憶装置124および125へのデーターの供給
は中断され、一方記憶装置124′および12
5′への供給は中断され、一方記憶装置124′お
よび125′への供給は縫付位置S4に到達するま
で続けられる。
縫付位置S2およびS3の間の距離を進むに必要な
時間(送り部分b)内に、制御ユニツト116は
デジタルスイツチ126と127を介して、記憶
装置124および125の記憶内容を読み取りマ
ニホールド128および129を介して相関モジ
ユール112に送る。この相関モジユールでは、
2つの布地片7および8のその都度評価された範
囲の測定値の経過から、直交相関関数の値が、記
憶装置124および125に記憶された測定値の
経過から算出される。第8図は第7図に示された
相異なる部分A,BおよびCの相関値を示す。
評価された操作範囲x、y又はx′、y′の相関関
数の値は次に座標評価モジユール113に移され
そして相関の最大値並びに相関位置が算出され
る。相関位置の評価および最大値の大きさの評価
により、2つの布地片7および8のずれが算出さ
れる。評価はマイクロプロセツサー114を介し
て行われる。マイクロプロセツサー114は次に
修正装置115を介してステツプモーター81に
対応する制御を行う。このため修正装置115に
より、2つの布地片7および8のずれに依存する
一連の修正信号が形成され、これらの信号は適当
な態様で導線106を介してステツプモーター8
1に、このモーターを動かすステツプパルスとし
て送られる。
図示されている本発明の実施例では、2つの布
地片7および8の地模様が相互にずれている時、
上部布地送り9の調節装置80のみが、下部布地
送り10の調節装置に対して調節され、そのこと
により地模様が合致させられる。上部の布地送り
9の調節を変化する代わりに下部布地送りの調節
又は双方の布地送り9およ10の調節を変化させ
ることも可能であることは明らかである。
2つの布地片7および8の布地送り9および1
0の一方が、同期的に送り運動をしているにもか
かわらず速く送る場合には、例えば上部布地片7
が下部布地片8に対して速く送られる場合には、
ステツプモーターはそれに対応するようなステツ
プパルスを送られそして軸82とこれに固定され
ている制御円板83は一歩一歩回転させられる。
回動レバー86はアームに固定された軸87の周
りに回動し、そして、中間部材88を介して、2
つの連結棒74および75の相対位置を変化させ
る。連結棒77も調節クランク78に結合してい
るピンの周りに旋回するが、この運動は調節円板
37がクリツク装置で拘束されそのことによつて
クランク78も動きを阻止されているため、下部
布地送り10の調節に影響がない。2つの連結棒
74および75の屈曲位置が変化したことにより
調節部材72はそれの軸端73の周りに旋回し、
その際弓形部材67を担持しているピン71はピ
ン69の軸線に近接しそして上部回動軸63に作
用を及ぼす偏心輪64の動きが減少させられる。
この際ステツプモーター81は、2つの布地片7
および8の地模様が合致するまでステツプパルス
を受け続ける。
縫付け過程の間に2つの布地片7および8が、
下部の布地片8が上部の布地片に対して速く送ら
れ様に移動するならば、ステツプモーター81は
反対向きのステツプパルスを受けそして制御円板
83は上記した回転とは反対向きに動かされる。
この時回転レバー86は上記の回転運動とは反
対向きの運動を行い、そのことにより2つの連結
棒74および75の屈曲位置が反対向きに変化し
そして弓形部材67を担持しているピン71はピ
ン69の軸線から遠ざけられる。そのことにより
上部回動軸63に作用する偏心輪64の動きが増
大させられる。上部布地送り9のこの様な調節
は、2つの布地片および8の地模様が合致するま
で続けられる。
上記のことが実施されることによつて、縫合わ
せる際に2つの布地片7および8に発生する布地
のずれが直ちに修正されることが明らかである。
従つて2つの布地片7および8は確実に模様を合
わせて縫合わされそして縫付けの過程において発
生したずれは直ちに除去される。この際、ステツ
プモーター81の操作回路を、ステツプモーター
の駆動軸82が、1つの縫付過程が実施された後
で、例えばミシンの上軸55が一定の位置で停止
した後で、中立の出発位置に戻される様に構成す
ることが可能であることは明らかである。
上記した如く2つの布地片7および8の前以て
定められた長手方向の範囲の測定値を順次に読み
取る代わりに、長手方向の範囲の測定値を同時に
捉えることが可能である。この目的のため受光素
子94′の1つの列の代わりにこの様な受光素子
94′の平行になつた多数の列がセンサー91お
よび100に設けられている。各列の受光素子9
4′はその際相互に結合されそして測定位置に接
続される。受光素子94′の各列には斯くして1
つの測定位置が設けられており、これらの測定値
は順次に、又は同時に信号処理装置97によつて
処理され、ミシンの送りが行われていない位相に
おいて記憶装置124および125又は124′
および125′に読みとられることが可能になつ
ている。
測定ヘツドの受光素子94′を直接光電素子と
して形成することも可能である。この場合には測
定ヘツドはフオトダイオードから形成されたマト
リツクスから成り、よい分解力を得るため、でき
るだけ近接して配置された十分大なる数量の個々
の素子を持ち、この際送りに交叉する方向に配置
された列にそれぞれ連結されている。
送りの方向に対して斜めに位置する地模様を有
する布地片を縫合わせるため、針板89のセンサ
ーおよび担持体98に設けられたセンサー100
は一定の角度だけ回転可能に取付けられており、
従つてそれらの測定ヘツド90又は102は、布
地片7および8の送りの方向に対して斜めになつ
ている地模様に対して適合させられることが可能
になつている。この様な処置により受光素子9
4′の列が模様の方向に適合させられ、斯くして、
列の方向に合致している模様の変化を、受光素子
94′の直線状の列のすべてで捉えることによる
増幅効果が維持される。
最後にセンサー91および100の視野は放射
線状に配置されている受光素子94′の列を有す
ることも可能である。
布地模様が斜めに延在している時には受光素子
94′はその都度地模様に平行になつている列が
それぞれの光電変換素子95又は104に接続可
能になつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は布地片の周期的な縞状の地模様を拡大
図にて示す略図、第2図は制御装置を有するミシ
ンの側面図、第3図は第2図のミシンを前方から
見た部分断面斜視図、第4図はセンサーの測定ヘ
ツドの形成を示し、第5図は信号処理装置のブロ
ツク結線図、第6図は第1図に示した地模様を走
査した時の出力端の信号の経過を示し、第7図は
一定の地模様を有する布地片を走査した時の光電
変換子の出力端における信号の経過を示し、第8
図は信号処理装置により計算された第7図の相異
なる信号経過範囲の相関関数である。 7,8……布地片、80……調節装置、91,
100……センサー、93,103……光導体、
93′……光供給素子、94′……受光素子、9
5,104……光電変換素子、97……信号処理
装置、112……相関モジユール、113……座
標評価モジユール、114……マイクロプロセツ
サー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 布地送りの量が少なくとも1つの調節装置に
    より相対的に変化可能になつている布地の上部に
    配置されている1つの上部布地送りと布地の下部
    に配置されている1つの下部布地送りと、縫付け
    位置の前方に配置されている夫々の布地片のため
    の各1つのセンサーと、信号処理装置とを有し、
    該信号処理装置がセンサーの布地片の相対的な位
    置に対応する信号を処理し、そして布地送りの調
    節装置が設定された相対位置に対応して布地片に
    影響を与えるミシンにおいて、それぞれの布地片
    7または8に同様の測定範囲が付設され、各測定
    範囲に同様に作用するセンサー91もしくは10
    0が配置され、各センサー91もしくは100が
    布地送り方向に交叉する方向に一列に並べて配置
    されている多数の受光素子94′からなり、各セ
    ンサー91もしくは100の受光素子94′が半
    導体93もしくは103を介して光電変換器95
    もしくは104として形成された各1つの共通の
    測定部と接続され、該測定部は信号処理装置97
    に接続されていることを特徴とするミシン。 2 受光素子94′の列の前後には、この列に平
    行に延在する夫々1列の光供給素子93′の列が
    設けられていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載のミシン。 3 受光素子94′はマトリツクス状の視野を形
    成し、その際送りの方向に交叉する方向の列は一
    緒にそれぞれ1つの測定部に結合されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のミシ
    ン。 4 受光素子94′はマトリツクス状の視野の中
    に配置された光電素子であり、その際送りの方向
    に交叉する方向に延在している素子の列は相互に
    結合されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載のミシン。 5 センサー91,100はミシンに対して位置
    調節可能に取付けられていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項から第4項までのうちのい
    ずれか一つに記載のミシン。 6 受光素子94′は放射線状に延在している列
    に配置されそして切換えることによつて唯1つの
    列の要素が測定部に接続可能になつていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のミシ
    ン。
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