JPH0710315B2 - ミシンの柄検出装置 - Google Patents
ミシンの柄検出装置Info
- Publication number
- JPH0710315B2 JPH0710315B2 JP61190945A JP19094586A JPH0710315B2 JP H0710315 B2 JPH0710315 B2 JP H0710315B2 JP 61190945 A JP61190945 A JP 61190945A JP 19094586 A JP19094586 A JP 19094586A JP H0710315 B2 JPH0710315 B2 JP H0710315B2
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- Japan
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- cloth
- work
- pattern
- sewing machine
- cloths
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/10—Edge guides
- D05B35/102—Edge guide control systems with edge sensors
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
- D05D2207/04—Suction or blowing devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、2枚の加工布を柄合わせしながら縫合わせ
るようにしたミシンにおける柄検出装置に関するもので
ある。
るようにしたミシンにおける柄検出装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来のこの種の柄検出装置としては、例えば、特開昭60
-153896号公報に示されるような構成のものが知られて
いる。
-153896号公報に示されるような構成のものが知られて
いる。
この従来構成では、2枚の加工布を挾んで、上加工布の
上方に上布用センサが配置されるとともに、下加工布の
下方に下布用センサが配置され、両センサにより針から
布送り込み側へ所定間隔をおいた位置で各加工布の柄が
検出されるようになっている。
上方に上布用センサが配置されるとともに、下加工布の
下方に下布用センサが配置され、両センサにより針から
布送り込み側へ所定間隔をおいた位置で各加工布の柄が
検出されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、一般に2枚の加工布の柄を合わせて縫合わせ
る場合には、各加工布の表面を互いに突き合わせて、い
わゆる中表の状態で行われるため、各加工布の柄の検出
は、それぞれ加工布の裏面を検出することとなり、特に
加工布の表面に柄を印刷したプリント柄においては、加
工布の裏面に柄が明確に出ていないので、柄の検出を正
確に行うことができないという問題があった。
る場合には、各加工布の表面を互いに突き合わせて、い
わゆる中表の状態で行われるため、各加工布の柄の検出
は、それぞれ加工布の裏面を検出することとなり、特に
加工布の表面に柄を印刷したプリント柄においては、加
工布の裏面に柄が明確に出ていないので、柄の検出を正
確に行うことができないという問題があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は、前記のような問題点に着目してなされたも
のであって、2枚の加工布を柄合わせしながら縫合わせ
るようにしたミシンにおいて、2枚の加工布の柄を検出
するための検出部が2枚の加工布の間に配置されてい
る。
のであって、2枚の加工布を柄合わせしながら縫合わせ
るようにしたミシンにおいて、2枚の加工布の柄を検出
するための検出部が2枚の加工布の間に配置されてい
る。
(作用) 従って、この発明の柄検出装置においては、両加工布の
柄検出を正確に行うことができる。
柄検出を正確に行うことができる。
(実施例) 以下、この発明を具体化したミシンの一実施例を第1図
〜第5図に従って詳細に説明する。
〜第5図に従って詳細に説明する。
第1図及び第3図に示すように、ミシンベッド1上には
針板2が装着され、その針板2を貫通して上下動される
針3とミシンベッド1内の図示しない糸輪捕捉器との協
働により2枚の加工布W1,W2が互いに縫合わされる。針
3の落下位置近傍において針板2の下方には下送り歯4
が四運動送り可能に配置され、この下送り歯4と押え足
5との協働により両加工布W1,W2に送りが付与される。
押え足5の両側には上送り歯6が四運動送り可能に配置
され、この上送り歯6により上加工布W1に送りが捕足付
与される。そして、この実施例では、上送り歯6の送り
量が図示しない周知の送り変更装置により変更できるよ
うになっている。
針板2が装着され、その針板2を貫通して上下動される
針3とミシンベッド1内の図示しない糸輪捕捉器との協
働により2枚の加工布W1,W2が互いに縫合わされる。針
3の落下位置近傍において針板2の下方には下送り歯4
が四運動送り可能に配置され、この下送り歯4と押え足
5との協働により両加工布W1,W2に送りが付与される。
押え足5の両側には上送り歯6が四運動送り可能に配置
され、この上送り歯6により上加工布W1に送りが捕足付
与される。そして、この実施例では、上送り歯6の送り
量が図示しない周知の送り変更装置により変更できるよ
うになっている。
前記針3の落下位置から布送り込み側に所定間隔をおい
て位置するように、針板2上には上中下の3枚の案内板
7,8,9が配置され、エアシリンダ10の作動により第1図
に示す左方の使用位置と右方の退避位置とに移動配置さ
れる。そして、案内板7〜9が右方の退避位置に配置さ
れた時には、図示しない間隔変更装置の作用により各案
内板7〜9の間隔が広げられて、その上下両間隔内に加
工布W1,W2をそれぞれ容易に挿入セットすることがで
き、その後、案内板7〜9が左方の使用位置に配置され
た時には、案内板7〜9の間隔が狭められて、この状態
で各加工布W1,W2の案内が行われるようになっている。
て位置するように、針板2上には上中下の3枚の案内板
7,8,9が配置され、エアシリンダ10の作動により第1図
に示す左方の使用位置と右方の退避位置とに移動配置さ
れる。そして、案内板7〜9が右方の退避位置に配置さ
れた時には、図示しない間隔変更装置の作用により各案
内板7〜9の間隔が広げられて、その上下両間隔内に加
工布W1,W2をそれぞれ容易に挿入セットすることがで
き、その後、案内板7〜9が左方の使用位置に配置され
た時には、案内板7〜9の間隔が狭められて、この状態
で各加工布W1,W2の案内が行われるようになっている。
前記下案内板9上には一対の規制ピン11が突設され、中
及び上案内板8,7に形成された透孔12を通って上方に延
びている。上及び中案内板7,8の先端下面には球面状の
押圧部13が突出形成され、布送り方向に移送される各加
工布W1,W2がこの押圧部13で押圧されることにより第1
図の反時計方向に回動付勢され、その側端縁と前記規制
ピン11との係合により布端位置が規制される。
及び上案内板8,7に形成された透孔12を通って上方に延
びている。上及び中案内板7,8の先端下面には球面状の
押圧部13が突出形成され、布送り方向に移送される各加
工布W1,W2がこの押圧部13で押圧されることにより第1
図の反時計方向に回動付勢され、その側端縁と前記規制
ピン11との係合により布端位置が規制される。
前記2枚の加工布W1,W2の間に配置されるように、中案
内板8内には柄検出装置の検出部14が設けられている。
その検出部14は第5図に示すように、上下に重合配置さ
れた断面二等辺直角三角形の一対の第1プリズム体15
と、その第1プリズム体15に対し布送り方向の前後両側
に接合配置された平面二等辺直角三角形状の一対の第2
プリズム体16とよりなっている。そして、両第1プリズ
ム体15の重合面にはアルミニウム蒸着により光路変更面
17が形成され、各第2プリズム体16の斜面には同じくア
ルミニウム蒸着により光反射面18がそれぞれ形成されて
いる。
内板8内には柄検出装置の検出部14が設けられている。
その検出部14は第5図に示すように、上下に重合配置さ
れた断面二等辺直角三角形の一対の第1プリズム体15
と、その第1プリズム体15に対し布送り方向の前後両側
に接合配置された平面二等辺直角三角形状の一対の第2
プリズム体16とよりなっている。そして、両第1プリズ
ム体15の重合面にはアルミニウム蒸着により光路変更面
17が形成され、各第2プリズム体16の斜面には同じくア
ルミニウム蒸着により光反射面18がそれぞれ形成されて
いる。
一方、第2図に示すように、ミシンフレームに付設され
た制御ボックス19内には、柄検出装置の投光部20及び受
光部21が設けられている。投光部20には光源22及びレン
ズ23が配設され、受光部21には上布用フォトダイオード
24及び下布用フォトダイオード25が配設されている。そ
して、前記検出部14と投受光部20,21との間には光ファ
イバ26が接続配置されている。その光ファイバ26は多数
の光ファイバの集合体として構成されており、その光フ
ァイバ26の一端が上布投受光用ファイバ27a及び下布投
受光用ファイバ27bに分けて第2プリズム体16にそれぞ
れ対向配置されるとともに、光ファイバ26の他端が投光
用ファイバ28a、上布受光用ファイバ28b及び下布受光用
ファイバ28cに分けてレンズ23及び各フォトダイオード2
4,25に対向配置されている。
た制御ボックス19内には、柄検出装置の投光部20及び受
光部21が設けられている。投光部20には光源22及びレン
ズ23が配設され、受光部21には上布用フォトダイオード
24及び下布用フォトダイオード25が配設されている。そ
して、前記検出部14と投受光部20,21との間には光ファ
イバ26が接続配置されている。その光ファイバ26は多数
の光ファイバの集合体として構成されており、その光フ
ァイバ26の一端が上布投受光用ファイバ27a及び下布投
受光用ファイバ27bに分けて第2プリズム体16にそれぞ
れ対向配置されるとともに、光ファイバ26の他端が投光
用ファイバ28a、上布受光用ファイバ28b及び下布受光用
ファイバ28cに分けてレンズ23及び各フォトダイオード2
4,25に対向配置されている。
すなわち、上布投受光用ファイバ27a及び下布投受光用
ファイバ27b内には第1図(a)に示す複数のファイバ
本体Fa,Fbの一部が所定の比率で収容され、その検出側
端部が検出部14の第2プリズム体16に近接して対向配置
されるとともに、上下各布用の投光用ファイバ本体Faの
投光側端部が光ファイバ26及び投光用ファイバ28aを介
してレンズ23に対向配置され、かつ上下各布用の受光用
ファイバ本体Fbの受光側端部が光ファイバ26及び各布受
光用ファイバ28b,28cを介して各フォトダイオード24,25
にそれぞれ対向配置されている。
ファイバ27b内には第1図(a)に示す複数のファイバ
本体Fa,Fbの一部が所定の比率で収容され、その検出側
端部が検出部14の第2プリズム体16に近接して対向配置
されるとともに、上下各布用の投光用ファイバ本体Faの
投光側端部が光ファイバ26及び投光用ファイバ28aを介
してレンズ23に対向配置され、かつ上下各布用の受光用
ファイバ本体Fbの受光側端部が光ファイバ26及び各布受
光用ファイバ28b,28cを介して各フォトダイオード24,25
にそれぞれ対向配置されている。
従って、このミシンの運転時には、上下送り歯6,4の作
動により、2枚の加工布W1,W2が案内板7〜9間を通っ
て布送り方向に移送され、針3と糸輪捕捉器との協働に
より加工布W1,W2がそれらの側端縁に沿って縫合わされ
る。このとき、柄検出装置の投光部20から発させられた
光は、第5図に示すように光ファイバ26を通って上布及
び下布投受光用ファイバ27a,27bから各第2プリズム体1
6内に入り、各光反射面18において布送り方向側に屈折
されるとともに、一対の第1プリズム体15間の光路変更
面17において上加工布W1の下面に向かい上方へ、又は下
加工布W2の上面に向かい下方へとそれぞれ屈曲される。
そして、各加工布W1,W2からの反射光は、前記と逆の経
路をたどって受光部21に至る。
動により、2枚の加工布W1,W2が案内板7〜9間を通っ
て布送り方向に移送され、針3と糸輪捕捉器との協働に
より加工布W1,W2がそれらの側端縁に沿って縫合わされ
る。このとき、柄検出装置の投光部20から発させられた
光は、第5図に示すように光ファイバ26を通って上布及
び下布投受光用ファイバ27a,27bから各第2プリズム体1
6内に入り、各光反射面18において布送り方向側に屈折
されるとともに、一対の第1プリズム体15間の光路変更
面17において上加工布W1の下面に向かい上方へ、又は下
加工布W2の上面に向かい下方へとそれぞれ屈曲される。
そして、各加工布W1,W2からの反射光は、前記と逆の経
路をたどって受光部21に至る。
それにより、各加工布W1,W2の柄が中表状態で接合され
た接合面側においてそれぞれ検出され、図示しない制御
装置においてその柄検出信号が比較されて、両加工布W
1,W2間に柄ずれがある場合には、前記送り変更装置の作
動により上送り歯6の送り量が下送り歯4の送り量に対
し相対的に変更されて、柄合わせが行われる。従って、
加工布W1,W2の表面に柄が印刷されているプリント柄の
場合であっても、柄の検出を正確に行いながら、2枚の
加工布がW1,W2を柄ずれなく縫合わせることができる。
又、この実施例では、両加工布W1,W2間に偏平状の検出
部14が配置されているのみであるため、加工布W1,W2が
上下に大きく離れることがなく、加工布W1,W2の取扱い
を容易に行うことができる。
た接合面側においてそれぞれ検出され、図示しない制御
装置においてその柄検出信号が比較されて、両加工布W
1,W2間に柄ずれがある場合には、前記送り変更装置の作
動により上送り歯6の送り量が下送り歯4の送り量に対
し相対的に変更されて、柄合わせが行われる。従って、
加工布W1,W2の表面に柄が印刷されているプリント柄の
場合であっても、柄の検出を正確に行いながら、2枚の
加工布がW1,W2を柄ずれなく縫合わせることができる。
又、この実施例では、両加工布W1,W2間に偏平状の検出
部14が配置されているのみであるため、加工布W1,W2が
上下に大きく離れることがなく、加工布W1,W2の取扱い
を容易に行うことができる。
(別の実施例) 次に、この発明の別の実施例を第6図に従って説明する
と、この実施例では、柄検出装置の検出部14に前述した
実施例における第1プリズム体15と同一構成のプリズム
体のみが設けられ、上布及び下布投受光用ファイバ27a,
27bの先端が湾曲形成されて、各プリズム体15の側面に
対向配置されている。従って、この実施例においては、
各ファイバ27a,27bからプリズム体15内に光が直接入っ
て、光路変更面17で上加工布W1又は下加工布W2に向かっ
てそれぞれ屈曲されるとともに、各加工布W1,W2からの
反射光は逆経路で伝送される。
と、この実施例では、柄検出装置の検出部14に前述した
実施例における第1プリズム体15と同一構成のプリズム
体のみが設けられ、上布及び下布投受光用ファイバ27a,
27bの先端が湾曲形成されて、各プリズム体15の側面に
対向配置されている。従って、この実施例においては、
各ファイバ27a,27bからプリズム体15内に光が直接入っ
て、光路変更面17で上加工布W1又は下加工布W2に向かっ
てそれぞれ屈曲されるとともに、各加工布W1,W2からの
反射光は逆経路で伝送される。
なお、この発明は前記各実施例の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、前記実施例においてプリズム体15,1
6を設けることなく、光路変更面17及び光反射面18を両
面又は片面の鏡により形成する等、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更して具体化す
ることも可能である。
ではなく、例えば、前記実施例においてプリズム体15,1
6を設けることなく、光路変更面17及び光反射面18を両
面又は片面の鏡により形成する等、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更して具体化す
ることも可能である。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明は、2枚の加工布の柄を検
出するための検出部が表面を向かい合わせた2枚の加工
布の間に配置されているので、両加工布の柄検出を正確
に行うことができる効果を奏する。
出するための検出部が表面を向かい合わせた2枚の加工
布の間に配置されているので、両加工布の柄検出を正確
に行うことができる効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示すミシンの部分斜視
図、第1図(a)は投受光用ファイバの端部を示す部分
斜視図、第2図は制御ボックスの部分断面図、第3図は
第1図の部分拡大断面図、第4図は第3図のA−A線に
おける部分断面図、第5図は柄検出装置の検出部の拡大
斜視図、第6図は検出部の別の実施例を示す斜視図であ
る。 3……針、14……検出部、15……第1プリズム体、17…
…光路変更面、20……投光部、21……受光部、26……光
ファイバ。
図、第1図(a)は投受光用ファイバの端部を示す部分
斜視図、第2図は制御ボックスの部分断面図、第3図は
第1図の部分拡大断面図、第4図は第3図のA−A線に
おける部分断面図、第5図は柄検出装置の検出部の拡大
斜視図、第6図は検出部の別の実施例を示す斜視図であ
る。 3……針、14……検出部、15……第1プリズム体、17…
…光路変更面、20……投光部、21……受光部、26……光
ファイバ。
Claims (1)
- 【請求項1】2枚の加工布を柄合わせしながら縫合わせ
るミシンにおいて、 前記2枚の加工布の柄を検出するための検出部が2枚の
加工布の間に配置されていることを特徴とするミシンの
柄検出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190945A JPH0710315B2 (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ミシンの柄検出装置 |
US07/084,028 US4766828A (en) | 1986-08-14 | 1987-08-11 | Pattern sensor for sewing machine feed adusting system |
DE19873726704 DE3726704A1 (de) | 1986-08-14 | 1987-08-11 | Mustersensor fuer eine naehmaschine |
GB8719066A GB2193806B (en) | 1986-08-14 | 1987-08-12 | Pattern sensor for sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190945A JPH0710315B2 (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ミシンの柄検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349186A JPS6349186A (ja) | 1988-03-01 |
JPH0710315B2 true JPH0710315B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16266287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190945A Expired - Fee Related JPH0710315B2 (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ミシンの柄検出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4766828A (ja) |
JP (1) | JPH0710315B2 (ja) |
DE (1) | DE3726704A1 (ja) |
GB (1) | GB2193806B (ja) |
Families Citing this family (24)
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---|---|---|---|---|
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JPH01167139A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Brother Ind Ltd | 光学センサーの制御装置 |
JPH01192390A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Brother Ind Ltd | 柄合わせミシン |
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CN107419442B (zh) * | 2017-08-11 | 2021-01-22 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 重合缝制装置 |
CN110923964B (zh) * | 2019-12-27 | 2021-07-23 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种基于弧形步进电机的调针距机构及缝纫机 |
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