JPS5850487A - 被検出物体の検出装置 - Google Patents
被検出物体の検出装置Info
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- JPS5850487A JPS5850487A JP56149016A JP14901681A JPS5850487A JP S5850487 A JPS5850487 A JP S5850487A JP 56149016 A JP56149016 A JP 56149016A JP 14901681 A JP14901681 A JP 14901681A JP S5850487 A JPS5850487 A JP S5850487A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
目的
この発明は被検出物体の存在を検出する検出装置に関す
るものである。
るものである。
従来技術
従来、被検出物体の存在を検出する検出装置、例えば、
発光素子と受光素子とからなる光電検出器で、通過する
被検出物を検出する場合には、その被検出物に光を当て
て、その反射光の有無に基づいて同検出物の通過のイ」
無を検出していた。そして、被検出物の形状若しくは拐
質等が変る場合、その都度検出器の検出距離を変える必
要があった。
発光素子と受光素子とからなる光電検出器で、通過する
被検出物を検出する場合には、その被検出物に光を当て
て、その反射光の有無に基づいて同検出物の通過のイ」
無を検出していた。そして、被検出物の形状若しくは拐
質等が変る場合、その都度検出器の検出距離を変える必
要があった。
その場合、検出レベル(感度)も変化するため、検出器
の検出レベルを出調整する必゜皮があった。
の検出レベルを出調整する必゜皮があった。
又、」二記光電検出器が多数備え付けられている加工機
械又は装置等においては、それらを1つ1つレベル調整
しなければならず、その調整作業に多大な労力と時間を
要する欠陥があった。しかも、この調整には作業者によ
ってバラ目きがあり、全て均一なレベルに統−すること
ができなかった。
械又は装置等においては、それらを1つ1つレベル調整
しなければならず、その調整作業に多大な労力と時間を
要する欠陥があった。しかも、この調整には作業者によ
ってバラ目きがあり、全て均一なレベルに統−すること
ができなかった。
目的
この発明に[前記問題点を解消するためになされたもの
であって、その目的は検出装置において、被検出物体の
形状若しくは拐質等の変化に対応して検出距離を変えて
も、検出装置のレベル(感度)を自動的に最適なレベル
に調整でき、その調整作業の労力を解消することのでき
る被検出物体の検出装置を提供するにある。
であって、その目的は検出装置において、被検出物体の
形状若しくは拐質等の変化に対応して検出距離を変えて
も、検出装置のレベル(感度)を自動的に最適なレベル
に調整でき、その調整作業の労力を解消することのでき
る被検出物体の検出装置を提供するにある。
実施例
以下、この発明をミシンの加工布検出装置に具体化した
一実施例を図面に従って説明する。
一実施例を図面に従って説明する。
第1図において、検出器としての第1,第2の布側端検
出器1,2及び第1〜第4の布側端検出器3〜6はそれ
ぞれ発光ダイオード1a〜6aとホトトランジスタ1b
〜6 1)から構成され、それぞれ第2図に示すようK
(第3及び第4布側端検出器5,6は図示せず》、上板
及び分離板7 B +7b等からなる加工布案内装置7
の上板7a及び7bの上面若しくは下面に照射し、その
反射光をホトトランジスタ1b〜61》が受光するよう
になっていて、加工布案内装置7を通って縫合位置に送
り適寸れる2枚の加工布9.10の終了端及び1則端9
”、10;+をそれぞれ検出する、3各発)しダイオー
ド1ル〜6aid−それぞれ抵抗11及びパワーアンプ
12を介してパルス発振器13に接続され、同発振器1
3からのパルス信号SG I Vc括づいて印加される
一定周期のパルス電圧により一定周期の点滅動作が行わ
れる。−ツバ各ホh l−ラノシ、a夕1b 〜6 J
yl−後tie l−ラ(/< 2 gからの開側1(
ff1Mに11(づいてオノ、オフ制御きれる切換手段
とじてのアナ「1グスイツチSW1〜SW6、ノイズ除
去用のバンドパスフィルタ14及びアンプ15を介して
比較手段と17でのコンパレータ16に接続されでいる
。そ[〜で、rijl F1己6個のアナログスイッチ
SW1〜8W6は後記するトライバ28の制(+lll
信号にh(ついていずれか1つのみオンされるようにな
っていて、そのオンされたアナログスイッチに対応する
ホトトランジスタオフ信号(検出信号)がバントパスフ
ィルタ14及びアンプ15を介して検出出力電圧■0と
してコンパレータ16に出力される。
出器1,2及び第1〜第4の布側端検出器3〜6はそれ
ぞれ発光ダイオード1a〜6aとホトトランジスタ1b
〜6 1)から構成され、それぞれ第2図に示すようK
(第3及び第4布側端検出器5,6は図示せず》、上板
及び分離板7 B +7b等からなる加工布案内装置7
の上板7a及び7bの上面若しくは下面に照射し、その
反射光をホトトランジスタ1b〜61》が受光するよう
になっていて、加工布案内装置7を通って縫合位置に送
り適寸れる2枚の加工布9.10の終了端及び1則端9
”、10;+をそれぞれ検出する、3各発)しダイオー
ド1ル〜6aid−それぞれ抵抗11及びパワーアンプ
12を介してパルス発振器13に接続され、同発振器1
3からのパルス信号SG I Vc括づいて印加される
一定周期のパルス電圧により一定周期の点滅動作が行わ
れる。−ツバ各ホh l−ラノシ、a夕1b 〜6 J
yl−後tie l−ラ(/< 2 gからの開側1(
ff1Mに11(づいてオノ、オフ制御きれる切換手段
とじてのアナ「1グスイツチSW1〜SW6、ノイズ除
去用のバンドパスフィルタ14及びアンプ15を介して
比較手段と17でのコンパレータ16に接続されでいる
。そ[〜で、rijl F1己6個のアナログスイッチ
SW1〜8W6は後記するトライバ28の制(+lll
信号にh(ついていずれか1つのみオンされるようにな
っていて、そのオンされたアナログスイッチに対応する
ホトトランジスタオフ信号(検出信号)がバントパスフ
ィルタ14及びアンプ15を介して検出出力電圧■0と
してコンパレータ16に出力される。
前記コンパレータ16は後記する爪型電圧変更手段とし
てのD−Aコンバータから基準電圧VSが入力され、そ
の爪型電圧VSと前記検出出力電圧■0とを比較して、
出力電圧VOが収率電圧V8より大きいとき、プラス電
位(以下1ルベルという)の出力信号SG2をアンド回
路17に出力する。アンド回路17は後記するインター
フェイス25からの1ルベルの制御信号SG3と前記出
力信号SG2に法づいて出力信号8 0 2 +Lを出
力する。
てのD−Aコンバータから基準電圧VSが入力され、そ
の爪型電圧VSと前記検出出力電圧■0とを比較して、
出力電圧VOが収率電圧V8より大きいとき、プラス電
位(以下1ルベルという)の出力信号SG2をアンド回
路17に出力する。アンド回路17は後記するインター
フェイス25からの1ルベルの制御信号SG3と前記出
力信号SG2に法づいて出力信号8 0 2 +Lを出
力する。
8進カウンタ18は減算カウンタであって、l−’8j
の値に七ツ)・された状態から前記アンド回路17の出
力信号8 G 2 itにより、その内容を減算し、8
個の出力信号8 0 2 aが入力されて、その内容が
10」になっだ時(カウントアンプした時)0電位(以
下Lレベルという)のボロー信号SG4を第1のフリッ
プフロップ回路(以下第1のF”F回路という)19の
セット側入1]端子に出力して、そのli’ p回路1
9の出力信J198 G 5をLレベルから「rレベル
に反転させるようになっている。
の値に七ツ)・された状態から前記アンド回路17の出
力信号8 G 2 itにより、その内容を減算し、8
個の出力信号8 0 2 aが入力されて、その内容が
10」になっだ時(カウントアンプした時)0電位(以
下Lレベルという)のボロー信号SG4を第1のフリッ
プフロップ回路(以下第1のF”F回路という)19の
セット側入1]端子に出力して、そのli’ p回路1
9の出力信J198 G 5をLレベルから「rレベル
に反転させるようになっている。
10進カウンタ20け減算カウンタであって、「10」
の値にセットされた状態から前記パルス発振器13のパ
ルス信号SG1によりその内容を減算し、10個のパル
ス信号S()1が入力されて、その内容が10」になっ
た時(カウントアツプした時)、ボロー信号を第2のフ
リップフロップ回路(以下第2のl′iIr11回路と
いう)21のセット側入力端子に出力し2て、そのli
l ’111回路21の出力信号S()6を1ルベルか
ら1,レベルに反転さぜるようになっている。
の値にセットされた状態から前記パルス発振器13のパ
ルス信号SG1によりその内容を減算し、10個のパル
ス信号S()1が入力されて、その内容が10」になっ
た時(カウントアツプした時)、ボロー信号を第2のフ
リップフロップ回路(以下第2のl′iIr11回路と
いう)21のセット側入力端子に出力し2て、そのli
l ’111回路21の出力信号S()6を1ルベルか
ら1,レベルに反転さぜるようになっている。
マイクロ:lンビュータMOは制御手段の主たる中央処
理装置(以下0 11) Uという)22、プログラム
可能な゛読み出し専用メモリ(以下1’ a O Mと
いう)23、記憶手段としての読み出し及び書き込み可
能なメモリ(以下1(AA4という)24及びインター
フェイス25.26から構成されていて、前記第2のF
F回路21からの出力信号8G6が01)U22に又、
第1のFF回路19からの出力信号SG5がインターフ
ェイス26を介してOPU22に入力される。又、OP
U22はインターフェイス25を介して前記アンド回路
17に14レベルの制御信号S G 3を出力するとと
もに、8進及び10進カウンタ18,20並びに第1及
び第2のFF回路19.21にリセット信号SG7を出
力する。そして、8進及び10進カウンタ18。
理装置(以下0 11) Uという)22、プログラム
可能な゛読み出し専用メモリ(以下1’ a O Mと
いう)23、記憶手段としての読み出し及び書き込み可
能なメモリ(以下1(AA4という)24及びインター
フェイス25.26から構成されていて、前記第2のF
F回路21からの出力信号8G6が01)U22に又、
第1のFF回路19からの出力信号SG5がインターフ
ェイス26を介してOPU22に入力される。又、OP
U22はインターフェイス25を介して前記アンド回路
17に14レベルの制御信号S G 3を出力するとと
もに、8進及び10進カウンタ18,20並びに第1及
び第2のFF回路19.21にリセット信号SG7を出
力する。そして、8進及び10進カウンタ18。
20はこのリセット信号8G7がLレベルになった時、
それぞれ内容をr8j,rlOJにプリセットされ、同
信号SG7が1(レベルの状態でそれぞれ前記出力信号
SGZa及びパルス信号SG1に法づいて減算動作を行
うようになっている。又、第1及び第2の1゛F回路1
9.21はリセット信号8G7がLレベルになった時、
反転され、出力信号8Glj:HレベルからLレベルに
、一方出力百分5()6はLレベルから1−[レベルに
なる。
それぞれ内容をr8j,rlOJにプリセットされ、同
信号SG7が1(レベルの状態でそれぞれ前記出力信号
SGZa及びパルス信号SG1に法づいて減算動作を行
うようになっている。又、第1及び第2の1゛F回路1
9.21はリセット信号8G7がLレベルになった時、
反転され、出力信号8Glj:HレベルからLレベルに
、一方出力百分5()6はLレベルから1−[レベルに
なる。
さらに、CI)U22けR,A、M24に記憶されたデ
ータ及び0PU22内のアキュームレータの内容に朋づ
いて、インターフェイス25を介り、て1)−Aコンバ
ータ27 K mi+ =2コンパレータ16に出力す
る基準電圧v8のレベルを段階的に変更制御する変更指
令信号8 G Bを、又1ライノ・28に前記6個のア
ナログスイッチ1(Wl〜SW6の内いずれか1つをオ
ンさせるだめの駆動制御信号8 G 9を出力する。
ータ及び0PU22内のアキュームレータの内容に朋づ
いて、インターフェイス25を介り、て1)−Aコンバ
ータ27 K mi+ =2コンパレータ16に出力す
る基準電圧v8のレベルを段階的に変更制御する変更指
令信号8 G Bを、又1ライノ・28に前記6個のア
ナログスイッチ1(Wl〜SW6の内いずれか1つをオ
ンさせるだめの駆動制御信号8 G 9を出力する。
前記lit A、 Mi 24内には第3図に示すよう
に第1〜第8レジスタが用意されていて、第2レジスタ
は検出1器選択用レジスタであって、前記アナログスイ
ッチSW1〜8W6の内いずれか1つをオンさせるだめ
の選択データが、第2レジスター検出結果格納指示用レ
ジスタであって、前記選択された検出器が何んであるか
を指示する格納指示データが、又第3〜第8レジスタは
各検出器1〜6に対応して設けられた調整電圧記憶用レ
ジスタであって、それぞれ各検出器1〜6に対して最適
な基準電圧VSをD−Aコンバータ27から出力させる
だめの基準電圧指令データがそれぞれ記憶される。
に第1〜第8レジスタが用意されていて、第2レジスタ
は検出1器選択用レジスタであって、前記アナログスイ
ッチSW1〜8W6の内いずれか1つをオンさせるだめ
の選択データが、第2レジスター検出結果格納指示用レ
ジスタであって、前記選択された検出器が何んであるか
を指示する格納指示データが、又第3〜第8レジスタは
各検出器1〜6に対応して設けられた調整電圧記憶用レ
ジスタであって、それぞれ各検出器1〜6に対して最適
な基準電圧VSをD−Aコンバータ27から出力させる
だめの基準電圧指令データがそれぞれ記憶される。
スタートスイッチ29はミシンの操作パネル(図示せず
)上に設けられ、同スイッチ29の操作に爪づくオン信
号がインターフェイス26を介して0PU22出力され
る。発光ダイオードからなる指示ランプ30は同じく操
作パネル上に設けられ、抵抗31及びインターフェイス
25を介して0PU22から出力される駆動信号に仄づ
いて点灯制御される。
)上に設けられ、同スイッチ29の操作に爪づくオン信
号がインターフェイス26を介して0PU22出力され
る。発光ダイオードからなる指示ランプ30は同じく操
作パネル上に設けられ、抵抗31及びインターフェイス
25を介して0PU22から出力される駆動信号に仄づ
いて点灯制御される。
次に上記のように構成した加工布検出装置の作用を第4
図に示す0PU22のノロ−チャートに従って説明する
。
図に示す0PU22のノロ−チャートに従って説明する
。
さて、前記第1.・第2の布終了端検出器1.2及び第
1〜第4の布側端検出器3〜6の各感度調整をすべく、
スタートスイッチ29をオンさせると、O1’U22は
)LA、M24の第1及び第2レジスタの内容を11」
に初期設定するとともに、第3〜第81/ジスタの内容
をクリアする。又01’U22は第1及び第2のlil
’li1回路19.21を初期十ツトするととイ)に
s 3(fi及び10進)Jウンタ18゜20の内容を
それぞれr−’8J 、 r−10」にセットする。
1〜第4の布側端検出器3〜6の各感度調整をすべく、
スタートスイッチ29をオンさせると、O1’U22は
)LA、M24の第1及び第2レジスタの内容を11」
に初期設定するとともに、第3〜第81/ジスタの内容
をクリアする。又01’U22は第1及び第2のlil
’li1回路19.21を初期十ツトするととイ)に
s 3(fi及び10進)Jウンタ18゜20の内容を
それぞれr−’8J 、 r−10」にセットする。
さらに、スター川・スイッチ29のオンに伴って、パル
ス発振器13け発振動作が開始される。
ス発振器13け発振動作が開始される。
そして、各発光ダイオ−ド111〜1ial一点減動作
を開始l−2、各ホトトランジスタ11+〜61)を」
ノオフ動作さぜる。
を開始l−2、各ホトトランジスタ11+〜61)を」
ノオフ動作さぜる。
続いて、CP口22u前)112第1し7スタの内容「
1」に括ついて、ドライバ28にアナログスイッチSW
1をオンさせるだめの駆動制御信号l−109を出力す
るとともに、同OPU 22内のアキコー=−ノ、レー
タ(以1−’ A r、eという)をOV′Cセットし
た後、1を加えてその内容を11−1にする。アナログ
ヌ、イノブー8W1がオンされることに」ニリ、第1の
布終了端検出器1の検出信号がバンドパスフィルタ14
を介してアンプ15に出力される。そして、アンプ15
はこの検出信号を増幅1〜、第5図に示す検出出力電圧
V(lを次段のコンパレータ16に出力することになる
。
1」に括ついて、ドライバ28にアナログスイッチSW
1をオンさせるだめの駆動制御信号l−109を出力す
るとともに、同OPU 22内のアキコー=−ノ、レー
タ(以1−’ A r、eという)をOV′Cセットし
た後、1を加えてその内容を11−1にする。アナログ
ヌ、イノブー8W1がオンされることに」ニリ、第1の
布終了端検出器1の検出信号がバンドパスフィルタ14
を介してアンプ15に出力される。そして、アンプ15
はこの検出信号を増幅1〜、第5図に示す検出出力電圧
V(lを次段のコンパレータ16に出力することになる
。
次に、0I)U22はAceの内容「1」を変更指令信
号SGBとしてD−Aコンバータ27に出力する。D−
Aコンバータ27はこの変更指令制御信号SGBに応答
して第5図に示すように)、pcの内容「1」に対応し
た基準電圧VSIをコンパレータ16に出力する。これ
により、コンパレータ16は前記検出出力電圧V(1を
基準電圧VSIで比較判別して、第5図に示すように出
力信号SG2を次段のアンド回路17に出力する。
号SGBとしてD−Aコンバータ27に出力する。D−
Aコンバータ27はこの変更指令制御信号SGBに応答
して第5図に示すように)、pcの内容「1」に対応し
た基準電圧VSIをコンパレータ16に出力する。これ
により、コンパレータ16は前記検出出力電圧V(1を
基準電圧VSIで比較判別して、第5図に示すように出
力信号SG2を次段のアンド回路17に出力する。
コンパレータ16が基準電圧V81に基づいて比較動作
を開始すると、0PU22はHレベルの制御信号SG3
及びリセット信号8G7を出力する。
を開始すると、0PU22はHレベルの制御信号SG3
及びリセット信号8G7を出力する。
10進カウンタ20はこのリセツl’ 信号8 G 7
1c応答して前記パルス信号SGIに基づいで減算動作
を開始するとともに、8進カウンタ18も前記出力信号
5G−2に7□(つくアンド回路17からの出力信号S
(]2)1に爪ういて減算動作を開始する。
1c応答して前記パルス信号SGIに基づいで減算動作
を開始するとともに、8進カウンタ18も前記出力信号
5G−2に7□(つくアンド回路17からの出力信号S
(]2)1に爪ういて減算動作を開始する。
8進カウンタ18が8個の出力信号5(12+Lを入力
してカウントアツプすると、同カウンタ18は第5図に
示すようにLレベルのボロー信壮8 G4を出力して、
第1のli”li’回路19を反転さぜる。
してカウントアツプすると、同カウンタ18は第5図に
示すようにLレベルのボロー信壮8 G4を出力して、
第1のli”li’回路19を反転さぜる。
これにより第1の1il−、ljT回路19の出力信号
8 G 5は■レベルとなり、O1’U22に出力され
る。続いてIO進カウンタ20が10個のパルス信号S
G1を入力しカウントアツプすると、同カウンタ20は
ボロー信号を出力して第2のI?lF回路21を反転さ
せる。この反転により第2のlil ’、li1回路2
1の出力信号SG6は第5図に示すように1」レベルと
なり0PU22に出力される。
8 G 5は■レベルとなり、O1’U22に出力され
る。続いてIO進カウンタ20が10個のパルス信号S
G1を入力しカウントアツプすると、同カウンタ20は
ボロー信号を出力して第2のI?lF回路21を反転さ
せる。この反転により第2のlil ’、li1回路2
1の出力信号SG6は第5図に示すように1」レベルと
なり0PU22に出力される。
0PTJ22はLレベルの出力信号8 G 6に応答し
て、捷ず前記制御信月SO3を1417ベルにして、8
進カウンタ18の減算動作をストップさせた後、前記第
1のFF回路19の出力信号8G5のレベルチェックを
行う。この時出力信号SG5はHレベルになっているの
で、0PU22ULレベルのリセット信号8G7を出力
し、各FF’回路19゜21をリセットさせるとともに
各カウンタ1B。
て、捷ず前記制御信月SO3を1417ベルにして、8
進カウンタ18の減算動作をストップさせた後、前記第
1のFF回路19の出力信号8G5のレベルチェックを
行う。この時出力信号SG5はHレベルになっているの
で、0PU22ULレベルのリセット信号8G7を出力
し、各FF’回路19゜21をリセットさせるとともに
各カウンタ1B。
20をプリセットさせる。
続いて、0PU22はAC(jに1加えてその内容を1
2」にしだ後、その内容を変更指令信号SG8としてD
−Aコンバータ27に出力する。D−Aコンバータ27
はこの変更指令制御信号SG8に応答して、第5図に示
すようにAe(+の内容「2」に対応した基準電圧VS
2 (>VSI )をコンパレータ16に出力する。従
って、コンパレータ16は前記検出出力電圧■0を前記
ACにの内容「1」に法づく基準電圧ys1よ、り大き
な値の新たな基準電圧VS2で比較判別して出力信号8
G2を次段のアンド回路17に出力する。
2」にしだ後、その内容を変更指令信号SG8としてD
−Aコンバータ27に出力する。D−Aコンバータ27
はこの変更指令制御信号SG8に応答して、第5図に示
すようにAe(+の内容「2」に対応した基準電圧VS
2 (>VSI )をコンパレータ16に出力する。従
って、コンパレータ16は前記検出出力電圧■0を前記
ACにの内容「1」に法づく基準電圧ys1よ、り大き
な値の新たな基準電圧VS2で比較判別して出力信号8
G2を次段のアンド回路17に出力する。
コンパレータ16が基準電圧VS2に八づいて比較動作
を開始すると、011’U 22は前記と同様にT−I
レベルの制御信号5(13及びリセット信号sG7を出
力して、8進カウンタ18及び10進カウンク20の減
勢動作を開始させる。そして、8個の出力信号2 aを
入力して8進カウノタ18が1jレベルのボロー信号S
G4を出力すると、第1のFF回路19け反転され、H
レベルの出力信号SG5を0PU22に出力する。続い
て、10個のパルス’IN 号S G 1を入力してl
O進カウンタ20がボロー信号を出力すると、第2のl
i”P回路21C4−反転され、bレベルの出力信号S
G 6を01)U22に出力する。
を開始すると、011’U 22は前記と同様にT−I
レベルの制御信号5(13及びリセット信号sG7を出
力して、8進カウンタ18及び10進カウンク20の減
勢動作を開始させる。そして、8個の出力信号2 aを
入力して8進カウノタ18が1jレベルのボロー信号S
G4を出力すると、第1のFF回路19け反転され、H
レベルの出力信号SG5を0PU22に出力する。続い
て、10個のパルス’IN 号S G 1を入力してl
O進カウンタ20がボロー信号を出力すると、第2のl
i”P回路21C4−反転され、bレベルの出力信号S
G 6を01)U22に出力する。
0PU22はこのLレベルの出力信号806に応答して
前記と同様に1・ず前記制御信号SG3をLレベルにし
て8ALカウンタ18の減算動作ヲストソプさせ′に陵
、前記第1の111li1回路19の出力信号8G5が
1.レベルであることに1人づいて1)レベルのリセッ
ト信号SG7を出力して各1i1 li1回路19.2
1をリセットさせるとともに各カウンタ18.20をプ
リセットさせる。以後同様にO1)U22はA(+ C
の内容を順次1づつ加わえ、その内容に対応して大きく
なる新たな基準電圧VSに変更してコンパレータ16で
検出出力電圧vOを比較判別させ、8進及び10進カウ
ンタ1B、20のカウント動作を繰り返し行わせる。
前記と同様に1・ず前記制御信号SG3をLレベルにし
て8ALカウンタ18の減算動作ヲストソプさせ′に陵
、前記第1の111li1回路19の出力信号8G5が
1.レベルであることに1人づいて1)レベルのリセッ
ト信号SG7を出力して各1i1 li1回路19.2
1をリセットさせるとともに各カウンタ18.20をプ
リセットさせる。以後同様にO1)U22はA(+ C
の内容を順次1づつ加わえ、その内容に対応して大きく
なる新たな基準電圧VSに変更してコンパレータ16で
検出出力電圧vOを比較判別させ、8進及び10進カウ
ンタ1B、20のカウント動作を繰り返し行わせる。
そして、動作がN回繰り返され、iceの内容がrNJ
になりD−Aコンバータ27に前記検出出力電圧■0よ
り大きい内容rNlに対応した基準電圧VSn (>>
VS2)が入力されると、コンバータ27から出力信号
8G2が出力されなくなる。これにより、8進カウンタ
1Bの減算動作は行われず、第1のFF回路19から0
PU22に入力される出力信号8G5は1jレベルの−
ま捷である。
になりD−Aコンバータ27に前記検出出力電圧■0よ
り大きい内容rNlに対応した基準電圧VSn (>>
VS2)が入力されると、コンバータ27から出力信号
8G2が出力されなくなる。これにより、8進カウンタ
1Bの減算動作は行われず、第1のFF回路19から0
PU22に入力される出力信号8G5は1jレベルの−
ま捷である。
一方、10進カウンタ20はパルス信号8G1に基づい
て減算動作を行い、ボロー信号を第2のFFl路21V
C出力して、同FF回路21を反転させると、0PU2
2は[、レベルの出力信号8G6に応答しで、前記第1
のli’ ii’回路19の出力信−q S (]5の
レベルチェックを行う。
て減算動作を行い、ボロー信号を第2のFFl路21V
C出力して、同FF回路21を反転させると、0PU2
2は[、レベルの出力信号8G6に応答しで、前記第1
のli’ ii’回路19の出力信−q S (]5の
レベルチェックを行う。
この[時出力信号1’l r15i1 Lレベルに力っ
でいるので、0 ’PIJ 22N:感度調整動作を抜
は出1〜.1」レベルのリセット信”;38 G 7を
出力し、各141 ’li1回路19.21をリセット
させるとともに、各カウンタ18.20をプリセットさ
ぜる。続いて、CI’U22はA(j Cの内容f−N
’ Jを2引いて[”N’ −21とする。この処理動
作は最適な基準電圧V8を設定するだめの処理動作であ
って、内容1−N’−2jに対応した紙型電圧VSII
−21j前記桟準電圧VSI+より低く、ノイズを拾う
ことなく第1布終了端検出器1のホトトランジスタ1+
1のオンオフ動作に括づいて出力される検出出力電圧V
Oを羅実に1束出できる電圧値となる。
でいるので、0 ’PIJ 22N:感度調整動作を抜
は出1〜.1」レベルのリセット信”;38 G 7を
出力し、各141 ’li1回路19.21をリセット
させるとともに、各カウンタ18.20をプリセットさ
ぜる。続いて、CI’U22はA(j Cの内容f−N
’ Jを2引いて[”N’ −21とする。この処理動
作は最適な基準電圧V8を設定するだめの処理動作であ
って、内容1−N’−2jに対応した紙型電圧VSII
−21j前記桟準電圧VSI+より低く、ノイズを拾う
ことなく第1布終了端検出器1のホトトランジスタ1+
1のオンオフ動作に括づいて出力される検出出力電圧V
Oを羅実に1束出できる電圧値となる。
01)U22はA(二〔1の内容を1−N−2jにした
後、同内容1−N−2Jを第2レジスタの内容「1」に
従ってRAM24の第3レンスタに第1布終了端検出器
1の基準電圧指令データとして格納する。
後、同内容1−N−2Jを第2レジスタの内容「1」に
従ってRAM24の第3レンスタに第1布終了端検出器
1の基準電圧指令データとして格納する。
続いて01)U22は第1及び第2レジスタの内容をイ
ンクリメントして「2」とした後、い捷だすべての検出
器1〜6の感度調整が終了していないことをチェックす
る。次に01)U22は第ルジスタの内容「2」に抵づ
いてドライバ28にアナログスイッチSW2をオンさせ
るだめの駆動制御信号SG9を出力し、第2布終了端検
出器2の感度調整動作に移る。そして、前記と同様な動
作を行い第2布終了端検出器2の紙型電圧指令データを
求め第4レジスタに格納する。
ンクリメントして「2」とした後、い捷だすべての検出
器1〜6の感度調整が終了していないことをチェックす
る。次に01)U22は第ルジスタの内容「2」に抵づ
いてドライバ28にアナログスイッチSW2をオンさせ
るだめの駆動制御信号SG9を出力し、第2布終了端検
出器2の感度調整動作に移る。そして、前記と同様な動
作を行い第2布終了端検出器2の紙型電圧指令データを
求め第4レジスタに格納する。
以後順次第1〜第4布側端検出器3〜8の紙型電圧指令
データも同様な方法でRAM124の第5〜第8レジス
タに格納される。そして全ての検出器1〜6の感度調整
が終了すると、次にOi’U22は加工布9,10の検
出動作に移る。
データも同様な方法でRAM124の第5〜第8レジス
タに格納される。そして全ての検出器1〜6の感度調整
が終了すると、次にOi’U22は加工布9,10の検
出動作に移る。
次に、検出動作について簡単に説明する。
0PU22は第1及び第2レジスタの内容を11」七ソ
トスるとともに、Lレベルのり七ツト信号SG7を出力
して各カウンタ1B、2Gをプリセットさせるとともに
各1i1一1i1回路19.21をリセットさせる。続
いて0PU22は第ルジスタの内容「l」に爪づいてア
ナログスイッチS W 1をオンさせるべく駆動制御信
号8G9をドライバ回路2Bに出力する。続いて0PT
J22は第2レジスタの内容「1」ににづいて第3レジ
スタに格納した第1布終了端検出器1の基準電圧指令デ
ータを読み出し変更指令信号S G 8としてD−Aコ
ンバータ27 K: 出力する。D−Aコンバータ27
はこの指令信号8GBに括づいて前記基準電圧■5n−
2をコンパレータ16に出力する。次にCPU22はH
レベルの制御信号SG3及びリセット信号8G7を出力
して各ノノウンタ18.20の減算動作を開始させ、第
1布終了端検出器1の検出動作を実行する。
トスるとともに、Lレベルのり七ツト信号SG7を出力
して各カウンタ1B、2Gをプリセットさせるとともに
各1i1一1i1回路19.21をリセットさせる。続
いて0PU22は第ルジスタの内容「l」に爪づいてア
ナログスイッチS W 1をオンさせるべく駆動制御信
号8G9をドライバ回路2Bに出力する。続いて0PT
J22は第2レジスタの内容「1」ににづいて第3レジ
スタに格納した第1布終了端検出器1の基準電圧指令デ
ータを読み出し変更指令信号S G 8としてD−Aコ
ンバータ27 K: 出力する。D−Aコンバータ27
はこの指令信号8GBに括づいて前記基準電圧■5n−
2をコンパレータ16に出力する。次にCPU22はH
レベルの制御信号SG3及びリセット信号8G7を出力
して各ノノウンタ18.20の減算動作を開始させ、第
1布終了端検出器1の検出動作を実行する。
この時、第1布終了端検出器1に加工布9が第3図に示
すように介在している場合には、検出出力電圧■0はQ
((■5n−2)となり8進カウンタ18は減算動作
せずLレベルのボロー信号8G4を出力しない。反対に
加工布9がない時には検出出力電圧■0は前記感度調整
時の出力電圧と同じとなるため8進カウンタ1Bは8個
の出力信号8G21kを入力した後カウントアツプして
Lレベルのボロー信号8G4を出力する。従って加工布
9が存在している時にはLレベルの又存在していない時
にはHレベルの出力信号8G5が0PU22に出力され
る。
すように介在している場合には、検出出力電圧■0はQ
((■5n−2)となり8進カウンタ18は減算動作
せずLレベルのボロー信号8G4を出力しない。反対に
加工布9がない時には検出出力電圧■0は前記感度調整
時の出力電圧と同じとなるため8進カウンタ1Bは8個
の出力信号8G21kを入力した後カウントアツプして
Lレベルのボロー信号8G4を出力する。従って加工布
9が存在している時にはLレベルの又存在していない時
にはHレベルの出力信号8G5が0PU22に出力され
る。
そして、前記10進カウンタ20がカウントアツプして
0PU22にLレベルの出力信号806が出力されると
、0PU22は前記第1のF”F回の時、加工・布9が
存在してい々いととを判別する。
0PU22にLレベルの出力信号806が出力されると
、0PU22は前記第1のF”F回の時、加工・布9が
存在してい々いととを判別する。
第1布終了端検出器1の加工布検出動作が終了すると、
第4レジスタの内容をインクリメントシて、次の第2布
終了端検出器2の加工布検出動作を前記と同様な方法で
第4レジスタの括亭?ト圧指令データに紙づいて行う。
第4レジスタの内容をインクリメントシて、次の第2布
終了端検出器2の加工布検出動作を前記と同様な方法で
第4レジスタの括亭?ト圧指令データに紙づいて行う。
そして、次に第1〜第4布側端検出器3〜6の加工布検
出動作を前記と同様に順次行った後、内ひ第1布終了端
検出器1の検出動作に戻り、以後$1の布終了端検出器
1から第4布側端検出器6寸での検出動作41−例度も
繰り返し−C加工布9,10の検出を行う4、このよう
に本実施例では、加工布9,10を検出する前、予め各
検出器1〜6の感度調整を自動的に行い、その各検出器
1〜6の最適な感度を割り出し、そのデータをllAM
24に記憶させ、検出時にそのデータに成づいて各検出
器1〜6を最適な感度状態で加工布9,10を検出動作
させるようにしたので、感度調整作業の労力が解消でき
、しかも各検出器1〜6の精度を上げることができる。
出動作を前記と同様に順次行った後、内ひ第1布終了端
検出器1の検出動作に戻り、以後$1の布終了端検出器
1から第4布側端検出器6寸での検出動作41−例度も
繰り返し−C加工布9,10の検出を行う4、このよう
に本実施例では、加工布9,10を検出する前、予め各
検出器1〜6の感度調整を自動的に行い、その各検出器
1〜6の最適な感度を割り出し、そのデータをllAM
24に記憶させ、検出時にそのデータに成づいて各検出
器1〜6を最適な感度状態で加工布9,10を検出動作
させるようにしたので、感度調整作業の労力が解消でき
、しかも各検出器1〜6の精度を上げることができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、ホール素子と磁石とからなる検出器に応用したりする
等、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更して
もよい。
、ホール素子と磁石とからなる検出器に応用したりする
等、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更して
もよい。
効果
以上、詳述したようにこの発明は被検出物体の存在を検
出する検出装置の感度を自動的に最適な感度に調整でき
るため、感度調整作業の労力を解消できる。
出する検出装置の感度を自動的に最適な感度に調整でき
るため、感度調整作業の労力を解消できる。
第1図はこの発明を具体化した加工布検出装置の電気ブ
ロック回路図、第2図は検出器の取付は状態を示す要部
側断面図、第3図は読み出し及び書き込み可能なメモリ
の記憶内容を示す図、第4図は中央処理装置のフローチ
ャート図、第5図はタイミングチャート図である。 第1及び第2布終了端検出器1,2、第1〜第4布側端
検出器3〜6、加工布案内装置7、加工布9.10、パ
ルス発振器13、コンパレータ16、アンド回路17.
8進カウンタ18.10進カウンタ20、第1及び第2
ノリソプフjffツブ回路19,21、中火処理装置2
2、読み出し及び書き込み可能なメモリ24、D−Aコ
ンバータ27、マイクロコンピュータA40.アナロク
スインチSWI〜8 W 6 。
ロック回路図、第2図は検出器の取付は状態を示す要部
側断面図、第3図は読み出し及び書き込み可能なメモリ
の記憶内容を示す図、第4図は中央処理装置のフローチ
ャート図、第5図はタイミングチャート図である。 第1及び第2布終了端検出器1,2、第1〜第4布側端
検出器3〜6、加工布案内装置7、加工布9.10、パ
ルス発振器13、コンパレータ16、アンド回路17.
8進カウンタ18.10進カウンタ20、第1及び第2
ノリソプフjffツブ回路19,21、中火処理装置2
2、読み出し及び書き込み可能なメモリ24、D−Aコ
ンバータ27、マイクロコンピュータA40.アナロク
スインチSWI〜8 W 6 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検出物体の存在を検出し、検出出力電圧を発生す
る検出器(1〜6)と、 予め定められた出力電圧を発生する基準電圧源と、 その基準電圧源からの出力電圧と前記検出器(1〜6)
からの出力電圧との大小を比較する比較手段(16)と を備えた検出装置において、 前記基準電圧源の出力電圧を変更する基準電圧変更手段
(27)と、 その変更手段(2T)の出力電圧若しくは変更手段(2
1Jへの変更指令に関連するデータを記憶する記憶手段
(24)と、 検出装置の被検出物体の検出動作に先立って、前記変更
手段(27)の出力電圧を予め定められた順序で段階的
に増加若しくは減少さぜるための変更指令を前記変更手
段(27)に与え、前記変更指令に基づき増加若しくは
減少される前記変更手段(27)の出力電圧と前記被検
出物体が前記検出器(1〜6)を完全にさえぎる状態若
しくは被検出物体が存在しない状態における前記検出器
(1〜6)からの出力電圧を前記比較手段(21)によ
って順次比較して、そのデータを前記記憶手段(24)
に記憶し、検出装置の被物体検出動作直前に、前記記憶
手段(24)に記憶されたデータを読み出し前記変更手
段(21)に与える制御手段(22)と を設け、 前記データに基づく変更手段(21)の出力電圧と前記
検出器(1〜6)からの出力電圧とを前記比較手段(1
6)によシ比較し、その比較結果に基づき被検出物体の
検出をするようにしたことを特徴とする被検出物体の検
出装置。 2 前記検出器(1〜6)ld複数個の検知素子(1a
〜6 a 、 1b 〜5 +1ンからなり、前記
制御手段(22)はそれらの複数個の各検知素子(1a
〜61L、111〜61))から前記比較手段(16)
への接続を順次切換える17ノ換手段(28,8W1〜
SW6 )を有し、前記記憶手段(24)に1前記切換
手段(28)の作動に同期(ヅC1前記複数個の各検知
素子(1+1〜6+1..1b〜611)に対応する置
数の前612データを順次記憶するようにしたことを特
徴とする特許 被検出物体の検出装置。 3 前記検出器(1〜6)に前記制御手段(22)によ
り所定回数間版白に駆動され、更に前記制御手段(22
)tfi前記比較手段(16)から得らハ。 (18)を含み、その計数結果にWつきイ4すられる前
記データを検出装置の被検出物体の検出動作に先立ち記
憶し、検出装置の検出動作時に前記計数手段(18)の
計数結果に基づき被検出物体の存在を検出するようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項若1〜くけ第
2項に記載の被検出物体の検出装置。 4 前記制御手段(22)はマイクロコンピュータによ
って構成され、前記法準電圧変更手段(161:D−A
コンバータによって構成されたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃臣第3項のいずれかに記載された被検
出物体の検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149016A JPS5850487A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 被検出物体の検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149016A JPS5850487A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 被検出物体の検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850487A true JPS5850487A (ja) | 1983-03-24 |
JPH0465356B2 JPH0465356B2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=15465824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56149016A Granted JPS5850487A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 被検出物体の検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850487A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6085386A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-14 | Brother Ind Ltd | 検出器における自動感度調整装置 |
JPS6182785A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
JPS61219886A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-09-30 | Nec Corp | 複数の検出レベルを持つ透過形光電センサ− |
JPS61283806A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Yokogawa Electric Corp | マ−ク検出装置 |
JPS62187278A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | Nec Corp | 遮光量検出回路 |
JPS62215888A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Sharp Corp | 光電式物体検知方式 |
JPS62215887A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Sharp Corp | 光電式物体検知方式 |
US4766828A (en) * | 1986-08-14 | 1988-08-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Pattern sensor for sewing machine feed adusting system |
US4917031A (en) * | 1987-12-23 | 1990-04-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cloth-pattern sensing device for a sewing machine |
US4924790A (en) * | 1988-02-22 | 1990-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine with a cloth-edge detector |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5700080B2 (ja) * | 2013-07-02 | 2015-04-15 | 栗田工業株式会社 | カチオン界面活性剤含有排水の処理方法及び処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52137369A (en) * | 1976-05-13 | 1977-11-16 | Kayaba Industry Co Ltd | Circuit for detecting existence of matter |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP56149016A patent/JPS5850487A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52137369A (en) * | 1976-05-13 | 1977-11-16 | Kayaba Industry Co Ltd | Circuit for detecting existence of matter |
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JPH0358476B2 (ja) * | 1983-10-15 | 1991-09-05 | Brother Ind Ltd | |
JPS6182785A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
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US4917031A (en) * | 1987-12-23 | 1990-04-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cloth-pattern sensing device for a sewing machine |
US4924790A (en) * | 1988-02-22 | 1990-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine with a cloth-edge detector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0465356B2 (ja) | 1992-10-19 |
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