JPH03188892A - ミシンの柄合わせ装置 - Google Patents
ミシンの柄合わせ装置Info
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- JPH03188892A JPH03188892A JP32780990A JP32780990A JPH03188892A JP H03188892 A JPH03188892 A JP H03188892A JP 32780990 A JP32780990 A JP 32780990A JP 32780990 A JP32780990 A JP 32780990A JP H03188892 A JPH03188892 A JP H03188892A
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、同じ柄を有する第1.第2の加工布を縫着
するに際し、第1の加工布と第2の加工布の柄を合わせ
るミシンの柄合わせ装置に関するものである。
するに際し、第1の加工布と第2の加工布の柄を合わせ
るミシンの柄合わせ装置に関するものである。
[従来技術]
従来、この種のミシンとしては、特開昭6015389
6号公報に示された構成のものが知られている。
6号公報に示された構成のものが知られている。
この従来構成のミシンは、針落下点よりも布送り込み側
のミシンアームに上加工布柄センサが設けられ、その上
加工布柄センサの検出位置に対応してミシンベツドには
下加工布柄センサが設けられている。その上下一対の柄
センサにより布送り方向に沿った上下加工布間の柄ずれ
が検出された後に上下布送り装置のいずれか一方の送り
量を他方の送り量に対し相対的に変更し、一対の加工布
の相対位置を布送り方向にのみ変化させて柄合わせが行
なわれる。
のミシンアームに上加工布柄センサが設けられ、その上
加工布柄センサの検出位置に対応してミシンベツドには
下加工布柄センサが設けられている。その上下一対の柄
センサにより布送り方向に沿った上下加工布間の柄ずれ
が検出された後に上下布送り装置のいずれか一方の送り
量を他方の送り量に対し相対的に変更し、一対の加工布
の相対位置を布送り方向にのみ変化させて柄合わせが行
なわれる。
[発明が解決しようとする課題]
この従来構成のミシンにより柄合わせ縫製を行うには、
上下の加工布の布端を合わせた状態にして加工布の縫製
開始点をミシンの押え足により押圧させて足踏ペダルを
押圧して縫製を開始させる。
上下の加工布の布端を合わせた状態にして加工布の縫製
開始点をミシンの押え足により押圧させて足踏ペダルを
押圧して縫製を開始させる。
この縫製スタートにより前述した柄合わせ制御が行なわ
れる。この柄合わせ縫製中、作業者は布送り込み側にお
いて上下加工布の布端を手によって一致させる必要があ
る。
れる。この柄合わせ縫製中、作業者は布送り込み側にお
いて上下加工布の布端を手によって一致させる必要があ
る。
しかしながら、手によって布端を合わせながら柄合わせ
縫製を行なわねばならないのでその縫製を早く行なうこ
とができない問題点がある。また、作業者は縫製中、上
下加工布の布端を持っていなければならないので、他の
作業を行なうこともできず作業効率が低下する問題点も
ある。
縫製を行なわねばならないのでその縫製を早く行なうこ
とができない問題点がある。また、作業者は縫製中、上
下加工布の布端を持っていなければならないので、他の
作業を行なうこともできず作業効率が低下する問題点も
ある。
本発明は上記した問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的は、布端位置を自動制御することによ
り作業性が向上し、縫製時間も短縮し得るミシンの柄合
わせ装置を提供するにある。
であり、その目的は、布端位置を自動制御することによ
り作業性が向上し、縫製時間も短縮し得るミシンの柄合
わせ装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
上述した目的を達成するため本発明のミシンの柄合わせ
装置は、同じ柄を有し、重ね合わされた第1.第2の加
工布を縫着するに際し、第1の加工布と第2の加工布の
柄を合わせるミシンの柄合わせ装置であって、前記加工
布の布端位置を検出する布端検出手段と、前記両加工布
の柄ずれを検出する柄ずれ検出手段と、前記第1の加工
布と第2の加工布との間に、互いに交差する2方向に沿
ってそれぞれ相対移動を発生する相対移動発生手段と、
前記布端検出手段からの布端検出信号と、前記柄ずれ柄
出手段からの柄ずれ信号とに基づいて前記相対移動発生
手段を制御し、所定の基準位置に前記加工布の布端を移
動させた状態で柄を合わせる制御手段とを備えている。
装置は、同じ柄を有し、重ね合わされた第1.第2の加
工布を縫着するに際し、第1の加工布と第2の加工布の
柄を合わせるミシンの柄合わせ装置であって、前記加工
布の布端位置を検出する布端検出手段と、前記両加工布
の柄ずれを検出する柄ずれ検出手段と、前記第1の加工
布と第2の加工布との間に、互いに交差する2方向に沿
ってそれぞれ相対移動を発生する相対移動発生手段と、
前記布端検出手段からの布端検出信号と、前記柄ずれ柄
出手段からの柄ずれ信号とに基づいて前記相対移動発生
手段を制御し、所定の基準位置に前記加工布の布端を移
動させた状態で柄を合わせる制御手段とを備えている。
[作用]
上記構成を有する本発明においては、布端検出手段が加
工布の布端位置を検出し、柄ずれ検出手段が第1.第2
の加工布の柄ずれを検出する。制御手段は布端検出信号
と柄ずれ信号とに基づいて相対移動発生手段を制御して
第1.第2の加工布の間に互いに交差する2方向に沿っ
て相対移動を発生させて所定の基準位置に前記検出され
た加工布の布端を移動させた状態で柄を合わせる。
工布の布端位置を検出し、柄ずれ検出手段が第1.第2
の加工布の柄ずれを検出する。制御手段は布端検出信号
と柄ずれ信号とに基づいて相対移動発生手段を制御して
第1.第2の加工布の間に互いに交差する2方向に沿っ
て相対移動を発生させて所定の基準位置に前記検出され
た加工布の布端を移動させた状態で柄を合わせる。
[実施例]
以下、この発明を具体化したミシンの一実施例を図面に
従って詳細に説明する。
従って詳細に説明する。
第2図に示すように、ミシンアーム]aには下端に針2
aを有する針棒2が装着され、第1図に示すように、ミ
シンベツド1b上の針板3を貫通して上下動される前記
針2aとミシンベツド1内の図示しない糸輪捕捉器との
協働により2枚の加工布W1..W2が互いに縫合わさ
れる。針2aの落下位置近傍において針板3の下方には
下布送り装置を構成する下送り歯4が四運動送り可能に
配置され、この下送り歯4と押え足5との協働により両
加工布Wl、W2に送りが付与される。押え足5の両側
には上布送り装置を構成する上送り歯6が四運動送り可
能に配置され、この上送り歯6により上加工布W1に送
りが補足付与される。そして、この実施例では、第5図
に示す周知構成の上送り変更装置7により、上送り歯6
の送り量が下送り歯4の送り量に対し相対的に変更され
るようになっている。尚、この上送り変更装置7は、本
願出願人による特願昭61−27620号明細書にも開
示されているので、参照されたい。
aを有する針棒2が装着され、第1図に示すように、ミ
シンベツド1b上の針板3を貫通して上下動される前記
針2aとミシンベツド1内の図示しない糸輪捕捉器との
協働により2枚の加工布W1..W2が互いに縫合わさ
れる。針2aの落下位置近傍において針板3の下方には
下布送り装置を構成する下送り歯4が四運動送り可能に
配置され、この下送り歯4と押え足5との協働により両
加工布Wl、W2に送りが付与される。押え足5の両側
には上布送り装置を構成する上送り歯6が四運動送り可
能に配置され、この上送り歯6により上加工布W1に送
りが補足付与される。そして、この実施例では、第5図
に示す周知構成の上送り変更装置7により、上送り歯6
の送り量が下送り歯4の送り量に対し相対的に変更され
るようになっている。尚、この上送り変更装置7は、本
願出願人による特願昭61−27620号明細書にも開
示されているので、参照されたい。
第2図及び第3図に示すように、前記針棒2の右側にお
いてミシンベッド1a上には、その左側部において開口
するハウジング10が載置され、そのハウジング10の
左側開口11近傍において針2aより布送り込み側には
布分離板12及び上板13が上下に所定間隔をおいて配
設されている。
いてミシンベッド1a上には、その左側部において開口
するハウジング10が載置され、そのハウジング10の
左側開口11近傍において針2aより布送り込み側には
布分離板12及び上板13が上下に所定間隔をおいて配
設されている。
この布分離板12及び上板13はハウジング10内の上
下位置調節機構14及び左右位置調節機構15に駆動連
結され、両者14,1.5の作動に基づいてミシンベッ
ド1a上面と分離板12との間隔及び分離板12と上板
13との間隔が調整されるとともに、両者12.13の
左右方向の配置位置が調整されるようになっている。尚
、前記各機構14,1.5の詳細な構成について、必要
ならば、この出願と同一の出願人による特開昭58−1
05789号公報を参照されたい。
下位置調節機構14及び左右位置調節機構15に駆動連
結され、両者14,1.5の作動に基づいてミシンベッ
ド1a上面と分離板12との間隔及び分離板12と上板
13との間隔が調整されるとともに、両者12.13の
左右方向の配置位置が調整されるようになっている。尚
、前記各機構14,1.5の詳細な構成について、必要
ならば、この出願と同一の出願人による特開昭58−1
05789号公報を参照されたい。
第1図及び第3図に示すように、前記布分離板12の下
方においてミシンベツド1bには投光素子及び受光素子
よりなる布端センサ(布端検出手段)16が配設され、
上加工布W2の側端縁を検出して布端検出信号を出力す
る。前記布端センサ16は、布送り方向に対し交差する
方向に複数配列された光検出器の集合体として形成され
た公知のものであり、後述するCPU51はその検出状
態により、上加工布W2の布端の設定基準位置(縫い代
)からの離脱方向及び離脱量を判別する。
方においてミシンベツド1bには投光素子及び受光素子
よりなる布端センサ(布端検出手段)16が配設され、
上加工布W2の側端縁を検出して布端検出信号を出力す
る。前記布端センサ16は、布送り方向に対し交差する
方向に複数配列された光検出器の集合体として形成され
た公知のものであり、後述するCPU51はその検出状
態により、上加工布W2の布端の設定基準位置(縫い代
)からの離脱方向及び離脱量を判別する。
このセンサは本願出願人による特公昭60−28517
号公報に記載されているので詳細な説明は省略する。布
端センサ16の左側において加工布Wl、W2の上下両
側に対向位置するように、上板13上及びミシンベツド
1b上にはそれぞれイメージセンサよりなる上布柄セン
サ17及び下布柄センサ18が配置され、各加工布Wl
、W2の柄検出して柄検出信号をそれぞれ出力する。
号公報に記載されているので詳細な説明は省略する。布
端センサ16の左側において加工布Wl、W2の上下両
側に対向位置するように、上板13上及びミシンベツド
1b上にはそれぞれイメージセンサよりなる上布柄セン
サ17及び下布柄センサ18が配置され、各加工布Wl
、W2の柄検出して柄検出信号をそれぞれ出力する。
この柄検出信号は第4図(b)に示す矩形領域内におい
て、各柄センサ17,18によって認識された上下両布
Wl、W2に関する画像情報から構成され、その画像情
報に基づき、布送り方向(X方向)のずれ量データnと
、布送り方向に直交する方向(X方向)のずれ量データ
mが次式に基づく演算によって求められる。即ち、各柄
センサ17,18によって認識された上下画布Wl。
て、各柄センサ17,18によって認識された上下両布
Wl、W2に関する画像情報から構成され、その画像情
報に基づき、布送り方向(X方向)のずれ量データnと
、布送り方向に直交する方向(X方向)のずれ量データ
mが次式に基づく演算によって求められる。即ち、各柄
センサ17,18によって認識された上下画布Wl。
W2に関する画像情報を、各座標における輝度f(x、
y)+ g (x+ y)で表すと、両者の相互相
関関数R(m、n)は次式で表される。
y)+ g (x+ y)で表すと、両者の相互相
関関数R(m、n)は次式で表される。
ここで、前記相互相関関数R(m、n)の値を最大にす
るためのm、nの値がそれぞれ上加工布W2に対する上
加工布W1のX方向及びX方向のずれ量となる。尚、R
(m、n)は、X1≦X≦X2+Y+≦y≦y2の領域
内における柄の合致度を表しており、パラメータm、n
の関数である。
るためのm、nの値がそれぞれ上加工布W2に対する上
加工布W1のX方向及びX方向のずれ量となる。尚、R
(m、n)は、X1≦X≦X2+Y+≦y≦y2の領域
内における柄の合致度を表しており、パラメータm、n
の関数である。
CPU51は、予め設定されたm、nのとり得る範囲、
即ち、 X2 X+l≦m≦ X2−XI V2 )’+I≦n≦l y2−)’+のうち、R(m
、n)が最大となるm、nの値を求める。また、パラメ
ータm、nの正負により、上下布の柄のずれ方向が判別
される。
即ち、 X2 X+l≦m≦ X2−XI V2 )’+I≦n≦l y2−)’+のうち、R(m
、n)が最大となるm、nの値を求める。また、パラメ
ータm、nの正負により、上下布の柄のずれ方向が判別
される。
一方、前記ハウジング10内には上アーム20がピン2
1により回動可能に支持され、その先端が前記開口11
を介して前記上板13の上方まで延びている。上アーム
20の先端には前記上板13の開口13aを介して上加
工布W1に当接可能な回転輪22が回転可能に支持され
、前記上アーム20の基端に装着されたサーボモータ2
3により、歯車伝達機構24を介して回転駆動されるよ
うになっている。
1により回動可能に支持され、その先端が前記開口11
を介して前記上板13の上方まで延びている。上アーム
20の先端には前記上板13の開口13aを介して上加
工布W1に当接可能な回転輪22が回転可能に支持され
、前記上アーム20の基端に装着されたサーボモータ2
3により、歯車伝達機構24を介して回転駆動されるよ
うになっている。
前記ハウジング10の内部に設けられたパルスモータ2
5と前記上アーム20との間には弾性リンク26が配設
されている。この弾性リンク26は、前記パルスモータ
25の出力軸27に回動アーム28を介して連結された
シリンダ29と、そのシリンダ29内に移動可能に収容
され、その外端において前記上アーム20の軸支部近傍
に回動可能に連結されたロッド30と、そのロッド30
を外方へ移動付勢するように、前記シリンダ29内に配
設されたばね30aとから構成されている。
5と前記上アーム20との間には弾性リンク26が配設
されている。この弾性リンク26は、前記パルスモータ
25の出力軸27に回動アーム28を介して連結された
シリンダ29と、そのシリンダ29内に移動可能に収容
され、その外端において前記上アーム20の軸支部近傍
に回動可能に連結されたロッド30と、そのロッド30
を外方へ移動付勢するように、前記シリンダ29内に配
設されたばね30aとから構成されている。
そして、前記上アーム20か第2図に示す位置に配置さ
れた状態で、パルスモータ25が同図の矢印P方向へ回
転駆動されることにより、回動アーム28及び弾性リン
ク26を介して上アーム20が同図の矢印Q方向へ回動
され、前記回転輪22が上加工布W1に当接される。引
き続き、前記パルスモータ25が同P方向へ所定角度回
転されることにより、シリンダ29内のばね30aが圧
縮され、そのばね力により回転輪22が上加工布W1に
圧接されるようになっている。尚、前記上アーム20、
回転輪22、上布用サーボモータ23、弾性リンク26
及びパルスモータ25等により上布移動装置31が構成
されている。
れた状態で、パルスモータ25が同図の矢印P方向へ回
転駆動されることにより、回動アーム28及び弾性リン
ク26を介して上アーム20が同図の矢印Q方向へ回動
され、前記回転輪22が上加工布W1に当接される。引
き続き、前記パルスモータ25が同P方向へ所定角度回
転されることにより、シリンダ29内のばね30aが圧
縮され、そのばね力により回転輪22が上加工布W1に
圧接されるようになっている。尚、前記上アーム20、
回転輪22、上布用サーボモータ23、弾性リンク26
及びパルスモータ25等により上布移動装置31が構成
されている。
前記上アーム20の下方において、ハウジング10内に
は下アーム32がピン33により回動可0 能に支持され、その先端が開口11及びミシンベツドl
b上の四部19を介して前記布分離板12の下方まで延
びている。下アーム32の先端には前記上加工布W2に
当接可能な回転輪34が回転可能に支持され、前記下ア
ーム32の基端に装着されたサーボモータ35により、
歯車伝達機構36を介して回転駆動されるようになって
いる。
は下アーム32がピン33により回動可0 能に支持され、その先端が開口11及びミシンベツドl
b上の四部19を介して前記布分離板12の下方まで延
びている。下アーム32の先端には前記上加工布W2に
当接可能な回転輪34が回転可能に支持され、前記下ア
ーム32の基端に装着されたサーボモータ35により、
歯車伝達機構36を介して回転駆動されるようになって
いる。
前記ハウジング10の内部に設けられたパルスモータ3
7と前記下アーム32との間には弾性リンク38が配設
されている。この弾性リンク38は、前記パルスモータ
37の出力軸39に回動アーム40を介して連結された
シリンダ41と、そのシリンダ41内に移動可能に収容
され、その外端において前記下アーム32の軸支部近傍
に回動可能に連結されたロッド42と、そのロッド42
をシリンダ内方へ移動付勢するように、前記シリンダ4
1内端面とロッド42のフランジ42aとの間に介装さ
れたばね42bとから構成されている。
7と前記下アーム32との間には弾性リンク38が配設
されている。この弾性リンク38は、前記パルスモータ
37の出力軸39に回動アーム40を介して連結された
シリンダ41と、そのシリンダ41内に移動可能に収容
され、その外端において前記下アーム32の軸支部近傍
に回動可能に連結されたロッド42と、そのロッド42
をシリンダ内方へ移動付勢するように、前記シリンダ4
1内端面とロッド42のフランジ42aとの間に介装さ
れたばね42bとから構成されている。
そして、前記下アーム32が第2図に示す位置1
に配置された状態で、パルスモータ37が同図の矢印R
方向へ回転駆動されることにより、回動アーム40及び
弾性リンク38を介して下アーム32が同図の矢印S方
向へ回動され、前記回転輪34が上加工布W2に当接さ
れる。引き続き、前記パルスモータ37が同R方向へ所
定角度回転されることにより、シリンダ41内のばね4
2bが圧縮され、そのばね力により回転輪34が上加工
布W2に圧接されるようになっている。尚、前記下アー
ム32、同転輪34、サーボモータ35、弾性リンク3
8及びパルスモータ37等により下布移動装置43が構
成され、この下布移動装置43、前記上布移動装置31
、前記下送り歯4、上送り歯6及び上送り変更装置7等
により相対移動発生手段が構成されている。
方向へ回転駆動されることにより、回動アーム40及び
弾性リンク38を介して下アーム32が同図の矢印S方
向へ回動され、前記回転輪34が上加工布W2に当接さ
れる。引き続き、前記パルスモータ37が同R方向へ所
定角度回転されることにより、シリンダ41内のばね4
2bが圧縮され、そのばね力により回転輪34が上加工
布W2に圧接されるようになっている。尚、前記下アー
ム32、同転輪34、サーボモータ35、弾性リンク3
8及びパルスモータ37等により下布移動装置43が構
成され、この下布移動装置43、前記上布移動装置31
、前記下送り歯4、上送り歯6及び上送り変更装置7等
により相対移動発生手段が構成されている。
次に、前記のように構成されたミシンの電気的構成を第
5図に従って説明すると、制御手段としての制御装置を
構成する中央処理装置(CPU)51にはリードオンリ
ーメモリ(ROM)52及びランダムアクセスメモリ(
RAM)53が接続2 されている。ROM52にはミシン全体の動作を制御す
るためのプログラム等が記憶され、RAM53には設定
された縫代データや検出された両加工布Wl、W2の柄
の画像情報等を記憶するための領域が設けられている。
5図に従って説明すると、制御手段としての制御装置を
構成する中央処理装置(CPU)51にはリードオンリ
ーメモリ(ROM)52及びランダムアクセスメモリ(
RAM)53が接続2 されている。ROM52にはミシン全体の動作を制御す
るためのプログラム等が記憶され、RAM53には設定
された縫代データや検出された両加工布Wl、W2の柄
の画像情報等を記憶するための領域が設けられている。
前記CPU51には前記上布柄センサ17、下布柄セン
サ]8、布端センサ16、針2aの上下位置を検出する
ための針位置検出装置54、下送り歯4の送り量を検出
するための下送り量検出袋M55、上下送り歯6,4の
送り量を設定するための送り全設定装置56、縫代を設
定するための縫代設定装置57及び起動ペダル58が入
力インターフェース59を介して接続され、それらから
CPU51に各種信号が入力される。又、CPU51に
は前記上送り変更装置7、上布移動装置311下布移動
装置43及びミシンモータ60が出力インターフェース
61及び駆動回路62.63゜64.65を介して接続
され、それらに対してCPU51から駆動又は停止信号
が出力される。
サ]8、布端センサ16、針2aの上下位置を検出する
ための針位置検出装置54、下送り歯4の送り量を検出
するための下送り量検出袋M55、上下送り歯6,4の
送り量を設定するための送り全設定装置56、縫代を設
定するための縫代設定装置57及び起動ペダル58が入
力インターフェース59を介して接続され、それらから
CPU51に各種信号が入力される。又、CPU51に
は前記上送り変更装置7、上布移動装置311下布移動
装置43及びミシンモータ60が出力インターフェース
61及び駆動回路62.63゜64.65を介して接続
され、それらに対してCPU51から駆動又は停止信号
が出力される。
そして、前記CPU51は縫製運転中において、3
針位置検出装置54の検出信号に基づく所定のタイミン
グ毎に、布端センサ16からの検出データと縫代設定装
置57により予め設定された縫代データとを比較し、上
加工布W2の側端縁のずれに応じた布送り方向と交差す
る方向への移動量を演算して、下布移動装置43に修正
駆動信号を出力する。又、CPU51は、針位置検出装
置54の検出信号に基づく所定のタイミング毎に、上下
柄センサ17,18からの柄に関する画像情報を入力し
て柄のずれ量n、mを前述した式に基づいて演算する。
グ毎に、布端センサ16からの検出データと縫代設定装
置57により予め設定された縫代データとを比較し、上
加工布W2の側端縁のずれに応じた布送り方向と交差す
る方向への移動量を演算して、下布移動装置43に修正
駆動信号を出力する。又、CPU51は、針位置検出装
置54の検出信号に基づく所定のタイミング毎に、上下
柄センサ17,18からの柄に関する画像情報を入力し
て柄のずれ量n、mを前述した式に基づいて演算する。
そして、その演算データに応じて上加工布W1の布送り
方向への送り変更量及び布送り方向と交差する方向への
移動量を演算して、上送り変更装置7及び上布移動装置
31に修正駆動信号を出力する。
方向への送り変更量及び布送り方向と交差する方向への
移動量を演算して、上送り変更装置7及び上布移動装置
31に修正駆動信号を出力する。
次に、前記のように構成されたミシンについて作用を説
明する。
明する。
さて、このミシンの縫製運転中において、針位置検出装
置54の検出信号に基づく所定のタイミング毎に第6図
に示すフローチャートの動作が04 PU51の制御のもとで実行される。まず、ステップS
]−において起動ペダル58の操作によりミシンモータ
60が起動されているか否かが判別され、YESの場合
にはステップS2において布端センサ16からの検出デ
ータと予め設定された縫代データとが比較されて、上加
工布W2の側端縁が所定位置にあるか否かが判別される
。その判別結果がNoの場合には、ステップS3におい
て縫代が大の方向にずれているか否かが判別され、YE
SのときにはステップS4において布端位置のずれに応
じた上加工布W2の移動量が演算されて、下布移動装置
43の回転輪34が縫代減少方向に修正駆動されるとと
もに、NOの場合にはステップS5において布端位置の
ずれに応じた上加工布W2の移動量が演算されて、下布
移動装置43の回転輪34が縫代増大方向に修正駆動さ
れる。従って、常に所定の縫代を確保して縫製が続行さ
れる。
置54の検出信号に基づく所定のタイミング毎に第6図
に示すフローチャートの動作が04 PU51の制御のもとで実行される。まず、ステップS
]−において起動ペダル58の操作によりミシンモータ
60が起動されているか否かが判別され、YESの場合
にはステップS2において布端センサ16からの検出デ
ータと予め設定された縫代データとが比較されて、上加
工布W2の側端縁が所定位置にあるか否かが判別される
。その判別結果がNoの場合には、ステップS3におい
て縫代が大の方向にずれているか否かが判別され、YE
SのときにはステップS4において布端位置のずれに応
じた上加工布W2の移動量が演算されて、下布移動装置
43の回転輪34が縫代減少方向に修正駆動されるとと
もに、NOの場合にはステップS5において布端位置の
ずれに応じた上加工布W2の移動量が演算されて、下布
移動装置43の回転輪34が縫代増大方向に修正駆動さ
れる。従って、常に所定の縫代を確保して縫製が続行さ
れる。
前記ステップS2の判別結果がYESの場合、或いはス
テップS4及びS5の動作の終了後は、 5 ステップS6及びS7において下布柄センサ18及び上
布柄センサ17により各加工布W2. Wlの柄が検出
され、次のステップS8において両センサ17,18か
らの柄に関する画像情報に基づき、上加工布W1の布送
り方向及びそれと交差する方向への柄のずれ量n、mが
演算される。その後、ステップS9において布送り方向
にずれているか否かが判別され、YESの場合にはステ
ップS10でずれl1knに基づいて上送り変更量が演
算されるとともに、その演算結果に基づいて次のステッ
プSllで」二送り変更装置7が修正駆動される。次の
ステップS12においては柄が布送り方向と交差する方
向にずれているか否かが判別され、YESの場合にはス
テップ813でずれ量mに基づいて上加工布W1の布送
り方向と交差する方向への移動量が演算されるとともに
、その演算結果に基づいて次のステップS14で上布移
動装置31の回転輪22が修正駆動され、上加工布W1
の上加工布W2に対するX方向のずれが修正される。
テップS4及びS5の動作の終了後は、 5 ステップS6及びS7において下布柄センサ18及び上
布柄センサ17により各加工布W2. Wlの柄が検出
され、次のステップS8において両センサ17,18か
らの柄に関する画像情報に基づき、上加工布W1の布送
り方向及びそれと交差する方向への柄のずれ量n、mが
演算される。その後、ステップS9において布送り方向
にずれているか否かが判別され、YESの場合にはステ
ップS10でずれl1knに基づいて上送り変更量が演
算されるとともに、その演算結果に基づいて次のステッ
プSllで」二送り変更装置7が修正駆動される。次の
ステップS12においては柄が布送り方向と交差する方
向にずれているか否かが判別され、YESの場合にはス
テップ813でずれ量mに基づいて上加工布W1の布送
り方向と交差する方向への移動量が演算されるとともに
、その演算結果に基づいて次のステップS14で上布移
動装置31の回転輪22が修正駆動され、上加工布W1
の上加工布W2に対するX方向のずれが修正される。
この後、針位置検出装置54からの検出信号に基6
づき、CPU51は再び第6図に示されたフローチャー
トに従って動作する。
トに従って動作する。
従って、2枚の加工布Wl、W2間に布送り方向への柄
ずれが生じている場合、及び布送り方向と交差する方向
への柄ずれが生じている場合のいずれにおいても、上送
り変更装置7及び上布移動装置31の作動により上加工
布W1が上加工布W2に対し前記両方向へ確実に相対移
動される。そのために、横縞はもとより、斜め縞や第4
図(a)に示すような格子縞についても、2枚の加工布
W1、W2を正確に柄合わせしながら縫合わせることが
できる。
ずれが生じている場合、及び布送り方向と交差する方向
への柄ずれが生じている場合のいずれにおいても、上送
り変更装置7及び上布移動装置31の作動により上加工
布W1が上加工布W2に対し前記両方向へ確実に相対移
動される。そのために、横縞はもとより、斜め縞や第4
図(a)に示すような格子縞についても、2枚の加工布
W1、W2を正確に柄合わせしながら縫合わせることが
できる。
尚、この発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば、上加工布W1を基準にして上加工布W2
の位置を相対移動させるように構成したり、生地上にポ
ケット片等を縫い付ける場合、両者の柄を合わせて位置
決めするための装置にこの発明を具体化したりする等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意
に変更することも可能である。
なく、例えば、上加工布W1を基準にして上加工布W2
の位置を相対移動させるように構成したり、生地上にポ
ケット片等を縫い付ける場合、両者の柄を合わせて位置
決めするための装置にこの発明を具体化したりする等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意
に変更することも可能である。
7
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明は、布端検出手段により
加工布の布端位置が検出され、柄ずれ検出手段により第
1、第2の加工布の柄ずれが検出され、制御手段により
布端検出信号と柄ずれ信号とに基づいて相対移動発生手
段が制御され、第1、第2の加工布の間に互いに交差す
る2方向に沿って相対移動が発生されて所定の基準位置
に前記検出された加工布の布端を移動させた状態で柄を
合わせるように構成されている。
加工布の布端位置が検出され、柄ずれ検出手段により第
1、第2の加工布の柄ずれが検出され、制御手段により
布端検出信号と柄ずれ信号とに基づいて相対移動発生手
段が制御され、第1、第2の加工布の間に互いに交差す
る2方向に沿って相対移動が発生されて所定の基準位置
に前記検出された加工布の布端を移動させた状態で柄を
合わせるように構成されている。
従って、従来のように柄合わせ縫製中、常に加工布の布
端を手でそろえるといった作業が不要となり作業性を向
上し得、縫製時間も短縮し得るといった実用性の高い利
点を有する。
端を手でそろえるといった作業が不要となり作業性を向
上し得、縫製時間も短縮し得るといった実用性の高い利
点を有する。
第1図はこの発明を具体化したミシンの一実施例を示す
部分正断面図、第2図は部分側断面図、第3図は部分平
断面図、第4図(a)は部分拡大平面図、第4図(b)
は柄検出状態を示す説明図、第5図はミシンの電気的構
成を示すブロック図、8 第6図は特に布端の位置合わせ及び柄合わせの動作にお
けるフローチャートである。 図中、4は下送り歯、6は上送り歯、7は上送り変更装
置、16は布端センサ、17は上布柄センサ、18は下
布柄センサ(前記17.18により柄ずれ検出手段を構
成している)、31は上布移動装置、43は下布移動装
置(前記4.6. 7゜31.43等により相対移動発
生手段を構成している)、51は制御手段を構成するC
PU5Wlは第1の加工布としての上加工布、W2は第
2の加工布としての上加工布である。
部分正断面図、第2図は部分側断面図、第3図は部分平
断面図、第4図(a)は部分拡大平面図、第4図(b)
は柄検出状態を示す説明図、第5図はミシンの電気的構
成を示すブロック図、8 第6図は特に布端の位置合わせ及び柄合わせの動作にお
けるフローチャートである。 図中、4は下送り歯、6は上送り歯、7は上送り変更装
置、16は布端センサ、17は上布柄センサ、18は下
布柄センサ(前記17.18により柄ずれ検出手段を構
成している)、31は上布移動装置、43は下布移動装
置(前記4.6. 7゜31.43等により相対移動発
生手段を構成している)、51は制御手段を構成するC
PU5Wlは第1の加工布としての上加工布、W2は第
2の加工布としての上加工布である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同じ柄を有し、重ね合わされた第1、第2の加工布
を縫着するに際し、第1の加工布と第2の加工布の柄を
合わせるミシンの柄合わせ装置であって、 前記加工布の布端位置を検出する布端検出手段と、 前記両加工布の柄ずれを検出する柄ずれ検出手段と、 前記第1の加工布と第2の加工布との間に、互いに交差
する2方向に沿ってそれぞれ相対移動を発生する相対移
動発生手段と、 前記布端検出手段からの布端検出信号と、前記柄ずれ柄
出手段からの柄ずれ信号とに基づいて前記相対移動発生
手段を制御し、所定の基準位置に前記加工布の布端を移
動させた状態で柄を合わせる制御手段と よりなることを特徴とするミシンの柄合わせ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32780990A JPH03188892A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ミシンの柄合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32780990A JPH03188892A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ミシンの柄合わせ装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61272675A Division JPS63125292A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | ミシンの柄合わせ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03188892A true JPH03188892A (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=18203232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32780990A Pending JPH03188892A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ミシンの柄合わせ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03188892A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153896A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-08-13 | プフアフ インダストリーマシーネン ゲゼルシヤフト ミト ベシユレンクテル ハフツング | 布地片の模様を合せて縫合わせる方法 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32780990A patent/JPH03188892A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153896A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-08-13 | プフアフ インダストリーマシーネン ゲゼルシヤフト ミト ベシユレンクテル ハフツング | 布地片の模様を合せて縫合わせる方法 |
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