JPH0349797A - 布縁倣い縫ミシン - Google Patents

布縁倣い縫ミシン

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JPH0349797A
JPH0349797A JP1185652A JP18565289A JPH0349797A JP H0349797 A JPH0349797 A JP H0349797A JP 1185652 A JP1185652 A JP 1185652A JP 18565289 A JP18565289 A JP 18565289A JP H0349797 A JPH0349797 A JP H0349797A
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JP
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sewing
needle
cloth
copying
width
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JP1185652A
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Inventor
Takafumi Tanaka
隆文 田中
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0349797A publication Critical patent/JPH0349797A/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/10Edge guides
    • D05B35/102Edge guide control systems with edge sensors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B73/00Casings
    • D05B73/04Lower casings
    • D05B73/12Slides; Needle plates
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/05Magnetic devices
    • D05D2207/06Permanent magnets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は布縁倣い縫ミシンに関し、特に加工布の角部に
おいて設定倣い幅で正確に倣い縫し得るようにしたもの
に関する。
〔従来技術〕
−iに、加工布の布端から所定路離隔てた位置に縫目を
形成するようにした布縁倣い縫ミシンは既に知られてい
る。
例えば、本願出願人の先の出願に係る特開昭62−22
1389号公報には、布端検出器を布端に追従させるよ
うに制御しつつ、設定倣い幅の位置に縫目を形成するよ
うにした布縁倣い縫ミシンが記載されている。
従来、加工布の角部を倣い縫する場合、オペレータは、
予め倣い縫の角の位置に付した印の近傍位置まで倣い縫
したとき縫針を針下位置で倣い縫を一旦中断し、加工布
を所定の方向に回転させて倣い縫を再開する。このとき
、従来の倣い縫ミシンでは倣い縫再開時の倣い幅が設定
された倣い幅と合致していないときには、倣い縫再開後
数計でその誤差を徐々に修正するように制御している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、加工布の角部における倣い幅誤差を数
計で徐々に修正するので、角部の縫目が部分的に湾曲し
例えば襟先の地縫いを実行後布を裏返したとき、襟先の
角が綺麗に形成されないこと、角部のステッチが布端に
正確に倣っておらずステッチ縫いの品質が低下すること
、などの問題がある。
本発明の目的は、加工布の角部における倣い縫の品質を
向上し得るような布縁倣い縫ミシンを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る布縁倣い縫ミシンは、第1図の機能ブロッ
ク図に示すように、上昇位置と加工布を押える下降位置
とに位置切換え可能な押え棒と、下端に縫針が取付けら
れ上下動可能な針棒と、針棒と加工布との相対位置を加
工布の送り方向と直交する方向に変化させるために駆動
されるアクチュエータと、縫針の上下動に調時してアク
チュエータを制御する制御手段と、ミシンのベッド面上
の布端を検出する布端検出手段と、加工布の布端から計
落ち位置までの倣い幅を設定する倣い幅設定手段と、布
端検出器からの出力信号に基いて倣い幅設定手段で設定
され、た倣い幅設定値で倣い縫するように制御手段に指
令する縫製位置制御手段とを備えた布縁倣い縫ミシンに
おいて、縫針の針下位置を検出する第1検出器と、押え
棒の上昇位置を検出する第2検出器と、第1検出器及び
第2検出器の検出信号に基いて押え棒が上昇位置で縫針
が針下位置のときに布端検出器で検出された布端から針
落ち位置までの倣い幅検出値を求める倣い幅演算手段と
、倣い幅検出値が倣い幅設定値と等しくないときには、
縫製位置制御手段に倣い縫を中断させるとともに倣い幅
検出値と倣い幅設定値との差分だけ差分を解消する方向
に針棒と加工布との相対位置を変化させるように制御手
段に指令する縫製位置補正手段とを備えたものである。
尚、前記アクチュエータは針棒を送り方向と直交する方
向に揺動させる針棒揺動用ステッピングモータであって
もよ(、また加工布を針棒の揺動方向と同様の方向に移
動させるための横送り用ステッピングモータであっても
よい。
〔作用] 本発明に係る布縁倣い縫ミシンにおいては、縫製位置制
御手段は布端検出器からの出力信号に基いて倣い幅設定
手段で設定された倣い幅設定値で倣い縫するように制御
手段に指令するので、制御手段がアクチュエータを駆動
して倣い縫が実行される。
一方、倣い幅演算手段は、第1検出器及び第2検出器の
検出信号に基いて押え棒が上昇位置で縫針が針下位置の
とき、つまり加工布の角部を倣い縫するために縫針を針
下位置で倣い縫を中断し、押え棒を上昇位置に切換えて
加工布を所定の方向に回転させたときには、布端検出器
で検出された布端から針落ち位置までの倣い幅検出値を
求める。
このとき、縫製位置補正手段は、倣い幅検出値が倣い幅
設定値と等しくないときには、縫製位置制御手段に倣い
縫を中断させるとともに、倣い幅検出値と倣い幅設定値
との差分だけその差分を解消するように制御手段に指令
する。その結果、制御手段によりアクチュエータが駆動
されて針棒と力U工布との相対位置が変化してその差分
が解消された後、縫製位置制御手段は倣い縫を再開する
このように、加工布の角部においても布端に忠実に倣う
倣い縫が実行できるので、角部における地縫いやステッ
チ縫いの品質が向上する。
〔発明の効果〕
本発明に係る布縁倣い縫ミシンによれば、以上説明した
ように、第1検出器と第2検出器と縫製位置補正手段を
設けることにより、加工布の角部における地縫いやステ
ッチ纏いの品質を格段に向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明する。
本実施例は布縁倣い縫可能な電子制御式ジグザグミシン
に本発明を適用したものである。
第2図〜第4図に示すように、ミシンMのアーム部2内
には、針棒上下駆動装置と針棒揺動駆動装置とが組込ま
れ、これらの装置は通常のミシンのものと同様でありそ
の概要を説明すると、頭部4に固着された支持部6には
、針棒台7がその上端部で枢支ビン8により揺動可能に
枢支され、この針棒台7には針棒9が上下動可能に支持
されており、針棒9の下端には縫針10が取付けられて
いる。
針棒9は針棒抱き11やミシン主軸44などを介してミ
シンモータ155(第13図参照)に連結されており、
ミシンモータ155の回転により針棒9及び縫針10が
上下往復運動するようになっている。前記針棒台7の下
端部は連杆12を介して針棒揺動用ステッピングモータ
135(第13図参照)に連結され、針棒揺動用ステッ
ピングモータ135の駆動により針棒台7及び針棒9を
介して縫針10が揺動するようになっている。針棒9の
直ぐ後方に配設された押え棒31は図示外の操作部材に
より第4図に実線で示す上昇位置と加工布Wを送り歯4
8との間で押える下降位置(仮想線で図示)とに亙って
位置切換え可能に機枠5に支持されている。この押え棒
31の下端には押え足32が取付けられ、その途中部に
はビン33が取付けられ、押え捧31が上昇位置に切換
えられたときには機枠5に固着された押え足スィッチ3
4をこのビン33で作動させるようになっている。
次に、布端検出装置について説明する。
前記針棒台7の下端部の直ぐ前方と後方とに、頭部4か
ら左方へ水平に延出する案内部材13・14が頭部4に
夫々固着され、針棒台7の下端部は案内部材13及び案
内部材14とに挟持案内されている。布端検出器18は
、支持部材17に所定の角度で左右対称に取付けられた
赤外線を放射する発光素子19と赤外線反射光を受光す
る受光素子20とからなり、赤外線のみの通過を許す光
学フィルタ21は受光素子20の直ぐ下方の位置で支持
部材17に取付けられている。前記支持部材17の画素
子19・20の後方部には、左右方向に延びるガイド軸
22が挿通し、左右方向に延び支持部材17に螺合した
スピンドル軸23がガイド軸22と平行に配設され、ガ
イド軸22及びスピンドル軸23の左端部は案内部材1
4に固着された取付部材15に夫、ヤ回転可能に支持さ
れ、それらの布端部は案内部材14に固着された取付部
材16に夫々回転可能に支持されている。更に、スピン
ドル軸23の布端部は頭部4の下端に取付けられた布端
検出用モータ24の駆動軸に固着されている。従って、
布端検出用モータ24によりスピンドル軸23を介して
支持部材17が再取付部材15・16間を左右方向に移
動可能である。
摺動型の可変抵抗器からなる布端位置検出器25は支持
部材17の直ぐ上方の位置で案内部材14に固着されて
いる。布端位置検出器25の摺動部26は支持部材17
から上方に突出した連結突部27に連結されている。従
って、布端位置検出器25は、支持部材17の左右方向
への移動に伴う摺動部26の移動により布端検出器18
の現在位置に対応する布端位置電圧Vdを出力する。
縫針10の下方に位置する針板28の部分には、左右方
向に長い針孔29が形成され、更に支持部材17の下方
に位置する針板28の部分には矩形の反射面30が形成
されている。この反射面30は、布端検出器I8の発光
素子19から放射された赤外線を受光素子20に向かっ
て反射させるものであり、受光素子20は反射面30で
反射した赤外線の量に応じて検出電圧Vsを出力する。
前記頭部4には、縫製運転を開始或いは停止するための
起動・停止ボタン136が設けられ、脚柱部3の機枠5
には所望の縫製模様を選択するテンキーからなる模様選
択スイッチ137、加工布Wの送り量を調節する送り量
調節ツマミ141、縫針10の揺動量を調節する針揺動
量調節ツマミ144、縫製速度を設定するスピード調節
ツマミ147、布端からの倣い幅を設定する倣い幅設定
ツマミ150、加工布Wの布端に沿って倣い縫するため
の倣い縫ボタン139、倣い幅設定値を表示する表示器
35などが設けられている。
次に、針棒9の上下動を一時的に停止させる針棒クラッ
チ機構110について第5図〜第7図に基いて説明する
前記アーム部2内で左右方向に配設されミシンモータ1
55で回転されるミシン主軸44の左端部近傍には円筒
状のセットカラー111がミシン主軸44に外嵌されて
ビスで固着され、このセットカラー111の外周部の一
箇所にはその左右方向の全幅に亙って凹部112が形成
されている。
セットカラー111の左端部にはクランク板113が回
転自在に外嵌され、セットカラー111及びクランク板
113の左端面に当接して天秤クランク114がミシン
主軸44に回転自在に外嵌され、クランク+7i113
は天秤クランク114に固着され、天秤クランク114
はミシン主軸44の左端部に取付けたストップリング1
15で抜止めされている。
前記クランク板113の右側面には湾曲状のクラッチ板
117の基端部がクランク板113に固着したピン11
6でミシン主軸44と直交する面内で回動自在に枢支さ
れている。このクラッチ板117の基端部近傍には凹部
112に係合し得る凸部118が形成され、引っ張りバ
ネ119によってクラッチ板117はその凸部118が
凹部112に係合する方向に付勢されている。従って、
ミシン主軸44の回転により凹部112と凸部118と
の係合を介してクラッチ板117が回転し、クランク板
113及び天秤クランク114が回転する。尚、符号1
20は天秤クランク114のクランクピン121に連結
された針棒クランク、符号122は天秤である。
前記凹部112と凸部118との係合を解除して天秤ク
ランク114の回転の停止により針棒9をその最上位置
に一時的に停止させるために、機枠5に固着した取付板
123上には左右方向向きにソレノイド124が固着さ
れ、このソレノイド124の出力軸125はピン134
で回動可能な回動レバー126の基端部に連結され、そ
の先端部の二股部127はスライド板128のピン12
9に係合している。前記取付板123に固着された支持
板130には1対のピン131が取付けられ、両ビン1
31はスライド板128に形成された1対の長穴132
に夫々係合し、スライド板128はピン131の頭部で
規制されて左右方向にのみ移動可能になっている。更に
、スライド板12gと支持板130とに引っ張りバネ1
33が張架され、スライド板128は常に右方に付勢さ
れている。
ミシン主軸44が回転中にこのソレノイド124が駆動
されると、回動レバー126がバネ133のバネ力に抗
して第5図にて反時計方向に回転してスライド板128
が左方の作用位置へ移動し、針棒9が略最上位置のとき
にクラッチ板117の先端部がスライドVi128の先
端部に当接するので、ミシン主軸44の回転によりクラ
ッチ板117が第7図に2点鎖線で示す不作動位置に回
動して凹部112と凸部118との係合が解除され、針
棒9はミシン主軸44の回転に拘らず最上位置に保持さ
れる。ソレノイド124の駆動が停止されるとスライド
板128はバネ133のバネ力で不作用位置に復帰する
ので、ミシン主軸44の略0度の位相のときにバネ11
9のバネ力によりクラッチ板117は作用位置に復帰し
て凹部112と凸部118とが再び係合し、針棒9の上
下動が再開される。
次に、ベンド部1内に設けられた上下送り駆動装置及び
前後送り駆動装置について、第8図〜第12図に基いて
説明する。
ヘッド部1の底部近傍には左右方向に延びる板状のベー
スプレート40が機枠5に固着され、ベッド部1の前後
方向の略中央で左右方向に延びる下軸41は、このベー
スプレート40に固着され且つ上方に延びる複数の軸受
部42で回転自在に支持されている。下軸41の布端部
にはプーリ43が取付けられ、このプーリ43とミシン
主軸44に取付けたプーリとにタイミングベルト45が
掛装されており、下軸41はミシン主軸44の回転によ
りタイミングベルト45及びブーU 43を介してミシ
ン主軸44と同期して回転される。
ベースプレート40の布端部近傍には正面視略U字状で
前後方向に延びるチャンネル部材46が固着され、この
チャンネル部材46の左端の側壁47は前方に突出して
おり、この側壁47には送り歯48を前後動させるため
の送り用ステ・ノビングモータ49がビスなどで取付け
られている。ベースプレート40の前端近傍部にはベー
スプレート40の左右方向の中央よりやや左方寄りから
チャンネル部材46に亙り固定軸50が左右方向向きに
配設され、この固定軸50はその左端部においてベース
プレート40に固着された軸受部51にビス52で取付
けられるとともに、その布端部はチャンネル部材46の
左右両側壁47に固着されている。第1揺動部材53は
その下部に形成した1対の枢支部54に固定軸50を挿
通させることにより固定軸50回りに揺動自在に支持さ
れている。更に、固定軸50と平行に配設された軸55
は左右両端部において第1揺動部材53の上部に形成し
た1対の支持部56に夫々取付けられている。
第12図に示すように、側面視略し字状で第1揺動部材
53とチャンネル部材46との間に配設された揺動駆動
部材57はその基端部に固定軸50を挿通して回動自在
に枢支され、前方に延びる駆動腕58の前端部には湾曲
状にセクタギヤが形成され、このセクタギヤは前記送り
用ステッピングモータ49の出力軸に固着した駆動ギヤ
59と噛み合っている。尚、符号10Bは揺動駆動部材
57の原点位置を決定するためのセンサである。
この揺動駆動部材57の揺動腕60はビス61で第1揺
動部材53に締結されている。従って、送り用ステッピ
ングモータ49を駆動させると、揺動駆動部材57及び
第1揺動部材53が固定軸50を中心として一体的に回
動する。
一方、ベースプレート40の後端近傍部にはその左右方
向の中央部分に固定軸62が左右方向向きに配設され、
この固定軸62はベースプレート40に固着された1対
の台座63にビス64で取付けられている。第2揺動部
材65はその下部に形成した1対の枢支部66・67に
固定軸62を挿通させることにより固定軸62回りに揺
動自在に支持されている。更に、固定軸62と平行に配
設された軸68は第2揺動部材65の上部に形成した1
対の支持部69に夫々取付けられている。
第1揺動部材53の揺動を第2揺動部材65に伝達する
ための連結部材70には3つの枢支部71・72・73
が形成されており、枢支部71には軸55が挿通され、
枢支部73には軸68が挿通されるとともに枢支部72
の右手部分に形成した軸穴に軸68の左端部が嵌合され
ている。従って、第1揺動部材53が揺動するのに伴っ
て連結部材70が前後方向に移動し、軸68を介して第
2+!動部材65が揺動する。尚、連結部材70が軸6
8に対して左右方向に移動しないように、軸68に挿通
した固定軸74が枢支部73に左方から当接して軸68
に固着されている。
送り歯48は送り台75にビス76で固着され、送り台
75の布端部で下方へ延びる第1」部77はその下端部
に形成されたU字状の切欠部で鉛直軸回りの回転を防止
し、送り台75の左端部で下方へ延び且つ水平に曲げた
第2脚部78の下端部には上下方向向きの駆動ビン79
を挿通させる挿通孔80が形成されている。また、挿通
孔80に対向する送り台75及び送り歯48の位置にも
駆動ピンマ9が挿通し得る挿通孔81が形成されている
。立向きの駆動ビン79は枢支部72を挿通し且つ両押
通孔80・81に嵌合した状態で枢支部72にビス止め
されている。従って、第2揺動部材65の前後方向の揺
動により駆動ビン79及び送り台75を介して送り歯4
8が前後方向に移動する。
前記送り台75の直く左方には前後方向向きに揺動レバ
ー82か配設され、この揺動レバー82の前端部はビン
83でベースプレート40に回動可能に枢支され、その
後端部にはピン84を介して略球状の上下動部材85が
取付けられている。
前記下軸41の揺動レバー82に対向する位置に偏心カ
ム86が固着されており、下軸41の回転に伴い偏心カ
ム86のカム形状により揺動レバー82はピン83を揺
動中心として上下方向に揺動する。更に、前記第2脚部
78には側面視り字状の取付板87の鉛直部がビス止め
され、その水平部は上下動部材85に上方から当接可能
になっている。取付板87を上下動部材85に常に上方
から押圧させるために、枢支部72と第2脚部78との
間の駆動ビン79の部分には圧縮バネ8日が外装されて
いる。その結果、下軸41の回転により揺動レバー82
を介して上下動部材85が上下動するのに伴って、取付
板87を介して送り台75つまり送り歯48が上下動す
る。これに調時して、送り歯48が上昇したとき及び下
降したときに送り用ステッピングモータ49の駆動によ
り送り歯48が前後移動する。
次に、横送り駆動装置89について、第8図〜第12図
に基いて説明する。
前記固定軸62に環状の1対の摺動部材91・92が夫
々摺動可能に外装され、正面視略コ字状の可動部材93
の左右の支持部94がこれらの摺動部材91・92に回
動可能に夫々枢支されており、可動部材93の可動部9
5はベースプレート40に形成した矩形状の切欠部96
内に位置し、可動部95の下端面はベースプレート40
より下方に僅かに突出している。摺動部材91の左端を
枢支部66の布端に当接させた状態で、枢支部66にビ
ス97で固着した取付板98の2股部99を摺動部材9
1の布端で前方へ折り曲げるこはにより、枢支部66と
摺動部材91とが一体化されている。つまり、第2揺動
部材65は枢支部66を介して可動部材93と同期して
固定軸62に沿って左右方向へ移動可能になっている。
一方、可動部材93の下面にはその長さ方向の中央部で
ビン100が固着されており、このピン100を左右方
向へ移動させるために揺動アーム101が第11図、に
示すように配設されている。
揺動アーム101の左端部はピン102でベースプレー
ト40に回動自在に枢着され、この左端部には後方へ突
出した2股状の出力部103が形成されており、引っ張
りバネ104のバネ力により前記ビン100はこの出力
部103の2股状部分に係合している。更に、揺動アー
ム101の布端部の湾曲状の拡大部105にはギヤが形
成されており、このギヤはベースプレート40に固着さ
れた横送り用ステッピングモータ90の出力軸の駆動ギ
ヤ106に噛み合っている。従って、横送り用ステッピ
ングモータ90の駆動により駆動ギヤ106を介して揺
動アーム101が回動するのに伴って出力部103が揺
動してビン100つまり可動部材93が左右方向に移動
し、第2揺動部材65と連結部材70及び駆動ピン79
を介して送り歯48が左右方向に移動する。この送り歯
48の左右方向への移動が加工布Wを移送中に実行され
たとき、加工布Wが横送りされる。
次に、ミシンMの制御系の全体構成について、第13図
のブロック図に基いて説明する。
制御装置Cの入出力インターフェイス161には駆動回
路156〜160・180〜181を介してモータやソ
レノイドなどが接続され、A/D変換器142・145
・148・151〜152・182を介して調節ボリュ
ームが接続され、倣い縫スイッチ139a、模様選択ス
イッチ137、布送りタイミング信号発生器153、針
揺動タイミング信号発生器154、押え足スィッチ34
、縫針10の針下位置と計上位置とを検出する針位置検
出器183から夫々スイッチ信号やタイミング信号が入
力される。
制御装置CはCPU (中央演算装置)163と、その
CpU153にデータバスなどのバス162を介して接
続された入出力インターフェイス161、ROM164
及びRAM170とから構成されている。
ROM164には、次のようなデータやプログラムが予
め格納されている。
(1)文字や記号やマークなどの多数の縫目模様の夫々
について各縫い動作毎の針位置データを模様番号と対応
させて記憶した縫目模様データ(2)  スピードボリ
ューム147aから出力される設定速度信号と起動・停
止スイッチ136aから出力される起動信号及び停止信
号に基いてミシンモータ155の駆動を制御する制御プ
ログラム(3)選択された模様データに基いて針揺動タ
イミングのときに針棒揺動用ステッピングモータ135
を制御し、送りタイミングのときに送り用ステッピング
モータ49及び横送り用ステッピングモータ90の駆動
を制御する制御プログラム(4)倣い縫スイッチ139
aからの倣い縫信号に基いて開始される布縁倣い縫制御
プログラムこの布縁倣い縫制御プログラムには、次のよ
うなデータやサブルーチンが予め格納されている。
(1)針棒9を揺動させずにその揺動範囲の中央に固定
させる針棒制御サブルーチン (ii)布端検出器18の発光素子19から放射される
赤外線を加工布Wの布端に追従させるための受光量のし
きい値に相当する基準値データDe(iii )布端検
出器18の受光素子20からの検出電圧Vsに相当する
検出データDsと基準値データDeとの差が略零となる
ように布端検出用モータ24を駆動する駆動量及び駆動
方向を指令する布端検出サブルーチン (iv )第14図に示すように、反射面30の全幅に
相当する検出範囲に対応する検出範囲データDc(v)
Dc/2=Dw+Ddの関係式により、倣い幅検出デー
タS−をS袈= (Dc/2−Dd)により演算する演
算サブルーチン。但し、D賀は倣い幅設定ボリューム1
50aから入力された倣い幅電圧Vtsに相当する倣い
幅設定データ、Ddは布端位置検出器25から入力され
た布端位置電圧Vdに相当する布端位置データ。
(vi)横送り用ステッピングモータ90の横送り最大
ピッチA(例えば、約0.6mm)と、このピッチAよ
り小さい倣い幅誤差許容値としての設定値S(例えば、
約0.5n+m) RAM170には、ソレノイド124が駆動したときに
セットされるソレノイドフラグLPを格納するソレノイ
ドフラグメモリ171、ミシンモータ155の駆動が停
止されたときにセットする停止フラグSFを格納する停
止フラグメモリ172、倣い縫途中で加工布Wが回転さ
れたときにセットする横送り要求フラグYFを格納する
横送り要求フラグメモリ173、倣い幅設定データを格
納する倣い幅データメモリ174、加工布Wの送り量デ
ータBを格納する送り量データメモリ175、横送りの
回数を計数する横送り回数カウンタ(そのカラントイ直
を■とする)176、CPU163で演算処理した結果
を一時的に記憶する各種のメモリとが設けられている。
尚、横送り回数カウンタ176はクリアされた後1つデ
クリメントされるとカウント値■はFF(HBX)とな
るカウンタである。
次に、ミシンMの制御装置Cで行なわれる布縁倣い縫制
御のルーチンについて、第15図(a)(b)のフロー
チャートに基いて説明する。尚、図中Si  (i=1
.2.3・・)は各ステップである。この制御は微小時
間毎に実行され、布送りタイミングのときに加工布Wの
前後送りと横送りが実行される。但し、この制御が開始
されると直線縫いが強制的に選択される。
倣い縫スイッチ139aを倣い縫側に切換えると、布端
検出サブルーチンにより布端検出器18が布端を追従す
るように制御されるとともにこの制御が開始され、ミシ
ンモータ155に出力される駆動信号に基いてミシンの
運転が停止されているときには(31〜s2)、停止フ
ラグSFがセットされ且つ横送り要求フラグYFがリセ
ットされ(33〜S4)、押え足スィッチ34がらの押
え定信号に基いて押え足32が上昇位置でしかも針位置
検出1183からの針位置信号に基いて縫針10が針上
位置のとき、つまり新規の倣い縫を開始するときには(
35〜S8)、横送り要求フラグYFがリセットされ(
S 9 ) 、倣い幅設定データD−が読込まれて倣い
幅データメモリ174に格納するとともに表示器35に
表示され(310)、リターンする。
倣い縫が開始された後送りタイミングのときには(St
〜S2・512)、停止フラグSFがリセットされ且つ
横送り回数カウンタ176のカウント値Iがクリアされ
(313〜514)、横送り要求フラグYFがセットさ
れていないので(S15)、送り量調節ボリューム14
1aからの送りN調節信号に基いた送り量データBが読
込まれて送り量データメモリ175に格納され(S16
)、布端位置検出器25からの布端位置データDdが読
込まれ(S17)、検出範囲データDcと布端位置デー
タDdとに基いて倣い幅検出データS−を求める一方、
倣い幅設定データDwに対する倣い幅検出データS−の
増減量つまり倣い幅の増減量Qが演算され(S1B)、
SL9〜327により倣い縫の針落ち位置が決定される
。即ち、増減量Qが横送りピッチA以上のときには(S
19)、ソレノイド124を駆動してソレノイドフラグ
LPをセットする(320〜522)。その結果、スラ
イド板128が左方へ移動してクラッチ板117と係合
し得る位置に保持される。次に、送り量が「0」となる
ように送り用ステッピングモータ49が駆動され且つ横
送り量がAとなるように横送り用ステッピングモータ9
0が駆動され(S23)、リターンする。この加工布W
の横送り実行中にミシン主軸440位相が略O度となっ
て縫針10がその最上位置に到達したときに、スライド
板128とクラッチ板117とが係合して縫針10及び
天秤122の上下動が停止する。そして、319〜S2
3を繰り返して増MIQが横送りピッチAより小さくな
ったときには、ソレノイド124の駆動を停止させてソ
レノイドフラグLFをリセットする(824〜526)
。これにより、スライド板128はもとの不作用位置に
復帰するので、スライド板128とクラッチ板117と
の保合が解除される。次に、送り量データメモリ175
に格納されている送り!iBとなるように送り用ステッ
ピングモータ49が駆動され且つ横送り量が増減量Qと
なるように横送り用ステッピングモータ90が駆動され
る(S27)。内、布送りが実行中にセットカラー11
1の凹部112とクラッチ板117の凸部118とが係
合して縫針10及び天秤122の上下動が開始されて倣
い縫が開始される。
一方、例えば第14図に示すように、加工布Wの直角の
角部を倣い縫するために縫針10が針下の位置で倣い縫
を中断した後押え棒31を上昇位置に切換えると、S6
及びS8で夫々Yesと判定され、横送り要求フラグY
Fがセットされる(S11)。そして、例えば第16図
に示すように加工布Wを反時計方向に90度回転させて
倣い縫を再開すると315でYesと判定され、布端位
置データDdが読込まれ(328)、検出範囲データD
cとこの布端位置データDdとに基いて倣い幅検出デー
タS−を求めるとともに倣い幅の増減量Qが演算され(
S29)、この倣い幅の増減量Qが設定値S以下のとき
には横送り要求フラグYFがリセットされ(S30・S
31L S24以降が実行される。しかし、例えば第1
6図に示すように、倣い幅の増減iEQが設定値Sより
大きいときには加工布Wを回転させた後も回転させる以
前の送りピッチで縫目を形成する方が外観上好ましいの
で、332〜340が実行される。即ち、カウント値■
が1つデクリメントされてF F (HEX)のときつ
まり横送りを開始するときには(S32・533)、送
り量データB/横送りピッチAにより求められた横送り
回数Nがカウント値Iとして横送り回数カウンタ176
に格納され(S34・535)、ソレノイド124を駆
動して(S36〜539)、送り量が「0」で横送り量
がAとなるようにステッピングモータ49・90が夫々
駆動され(S40)、リターンする。そして、布送りタ
イミング毎にS12〜S15・S28〜s4oの横送り
制御が繰り返され、倣い幅検出データ籏と倣い幅設定デ
ータDwとの差分だけその差分を解消するように横送り
が実行され、カウント値Iが「0」になると(S36)
、ソレノイド124の駆動を停止するとともに送り量及
び横送り量が「0」となるようにステッピングモータ4
9・90が夫々駆動され、縫目が形成される(S41・
542)。
その後、例えば第17図に示すように、倣い幅検出デー
タS−と倣い幅設定データDwとが略等しくなり倣い幅
の増MIQが設定値S以下のときには(S30)、横送
り要求フラグYFをリセットして(331)、S24以
降が実行される。また、横送り制御実行中に倣い幅の増
減量Qが設定値S以下となったときにも上記と同様に3
24以降が実行される。
以上説明したように、加工布Wの角部を倣い縫する場合
、角部以降においても設定された倣い幅で布端に忠実に
倣って倣い縫するので、角部における地縫いやステッチ
縫いの品質が格段に向上する。
尚、本発明を横送り駆動装置を備えていない電子制御式
ジグザグミシンに適用することが可能である。その場合
、第18図に示すように検出範囲と縫針10の揺動範囲
との差に相当する基準データDaを記憶し、縫針10の
最大揺動の左端から縫目形成位置までの距離つまり針位
置データDpをDp= Dc −Dd −Da −Dw
の演算式で求めるようにしてもよい。
尚、本実施例の横送り駆動装置は1例に過ぎず、種々の
構成からなる横送り装置であっても本発明を適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第18図は本発明の実施例を示すもので、第2図は頭部
の内部機構を示すミシンの斜視図、第3図は頭部の要部
縦断面図、第4図は第3図■−IV線断面図、第5図は
針棒クラッチ機構の平面図、第6図は針棒クラッチ機構
の正面図、第7図は第6図■−■線断面図、第8図はミ
シンのベッド部に組み込まれた内部機構の平面図、第9
図は同内部機構の正面図、第10図は同内部機構の背面
図、第11図は同内部機構の要部底面図、第12図は同
内部機構の左側面図、第13図はミシンの制御系のブロ
ック図、第14図は倣い縫における針落ち位置制御を説
明する説明図、第15図(a)  ・ (b)は布縁倣
い縫制御のルーチンの概略フローチャート、第16図・
第17図は夫々倣い縫制御を説明する説明図、第18図
は変形例に係り横送り駆動装置を備えていないミシンに
本発明を適用する場合の針位置制御を説明する説明図で
ある。 M・・ミシン、 9・・針棒、  18・・布端検出器
、 24・・布端検出用モータ、 25・・布端位置検
出器、 31・・押え棒、 34・・押え足スィッチ、
  44・・ミシン主軸、  48・・送り歯、 49
・・送り用ステッピングモータ、 53・・第1揺動部
材、 65・・第2揺動部材、 89・・横送り駆動装
置、 90・・横送り用ステッピングモータ、  13
5・・針棒揺動用ステッピングモータ、  139a・
・倣い縫スイッチ、  150a・・倣い幅設定ボリュ
ーム、  163・・CPU、  164・・ROM。 L70・・RAM、  173・・横送り要求フラグメ
モリ、  183・・針位置検出器、 C・・制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上昇位置と加工布を押える下降位置とに位置切換
    え可能な押え棒と、下端に縫針が取付けられ上下動可能
    な針棒と、針棒と加工布との相対位置を加工布の送り方
    向と直交する方向に変化させるために駆動されるアクチ
    ュエータと、縫針の上下動に調時して前記アクチュエー
    タを制御する制御手段と、ミシンのベッド面上の布端を
    検出する布端検出手段と、加工布の布端から針落ち位置
    までの倣い幅を設定する倣い幅設定手段と、布端検出器
    からの出力信号に基いて倣い幅設定手段で設定された倣
    い幅設定値で倣い縫するように制御手段に指令する縫製
    位置制御手段とを備えた布縁倣い縫ミシンにおいて、 前記縫針の針下位置を検出する第1検出器と、前記押え
    棒の上昇位置を検出する第2検出器と、第1検出器及び
    第2検出器の検出信号に基いて押え棒が上昇位置で縫針
    が針下位置のときに布端検出器で検出された布端から針
    落ち位置までの倣い幅検出値を求める倣い幅演算手段と
    、 前記倣い幅検出値が倣い幅設定値と等しくないときには
    、縫製位置制御手段に倣い縫を中断させるとともに倣い
    幅検出値と倣い幅設定値との差分だけ差分を解消する方
    向に針棒と加工布との相対位置を変化させるように制御
    手段に指令する縫製位置補正手段とを備えたことを特徴
    とする布縁倣い縫ミシン。
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