JPS638324A - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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JPS638324A JP15254186A JP15254186A JPS638324A JP S638324 A JPS638324 A JP S638324A JP 15254186 A JP15254186 A JP 15254186A JP 15254186 A JP15254186 A JP 15254186A JP S638324 A JPS638324 A JP S638324A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、亜鉛塩の配合により口臭除去効果を有する口
腔用組成物に関し、更に詳述すると亜鉛塩による渋味が
改良され、使用感の良好な亜鉛塩含有口腔用組成物に関
する。
従来の技術 従来より、塩化亜鉛等の亜鉛塩が口臭除去剤。
口腔清浄剤として有効であり、このため亜鉛塩をマウス
ウォッシュや歯磨等の口腔用組成物に配合することが知
られている(特開昭60−233008号公報。) ■が解゛ しようとする間B屯 しかし、塩化亜鉛等の亜鉛塩を口腔用組成物に配合した
場合1.渋味が強くなり、香味が低下して、口腔用組成
物の使用感を損なう問題がある。
本発明は上記事情を改善するためになされたもので、渋
味がなく、使用感が良好な亜鉛塩含有口腔用組成物を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための 段及び作用 本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行な
った結果、亜鉛塩を含有した口腔用組成物にポリオキシ
エチレン(POE)硬化ヒマシ油を配合すると、意外に
も亜鉛塩による渋味がなくなり、使用感が良好になるこ
とを知見した。即ち、特開昭60−233008号公報
には亜鉛塩を配合した口腔用組成物が開示され、その実
施例にはポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロ
ソク共重合体型ノニオン活性剤(プルロニックF−85
)を用いることが示されているが、このようなプルロニ
ック型゛活性剤を亜鉛塩と併用しても亜鉛塩の渋味は消
えず、またポリオキシエチレン型の活性剤でもポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステ°$・やポリオキシ
エチレンアルキルエーテルを用い1.も亜鉛塩の渋味を
改善することができないにもかかわらず、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油を亜鉛塩と併用する場合には、亜鉛
塩の渋味がなくなり、亜鉛塩含有口腔用組成物の使用域
が改善されることを知見した。またこの場合、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油を多量に配合する場合には、か
えってポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の有する油っぽ
さが生じるので、亜鉛塩含有口腔用組成物の使用域の点
でポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を特定量、即ち組成
物全体の0.1〜5%(重量%、以下同じ)の割合で使
用することが有効であることを見い出し、本発明をなす
に至ったものである。
従って、本発明は亜鉛塩とポリオキンエチレン硬化ヒマ
シ油0.1〜5%とを配合したことを持1枚とする口腔
用組成物を提供するものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の口腔用組成物は亜鉛塩を含有するもので、亜鉛
塩の含有により口臭除去効果を与えるものである。
ここで、亜鉛塩としては、特に制限されないが、塩化亜
鉛、クエン酸亜鉛、酢酸亜鉛、乳酸亜鉛、サリチル酸亜
鉛、硫酸亜鉛等が好適に用いられる。
なお、これら亜鉛塩はその1種を単独で配合しても2種
以上を併用してもよい。
亜鉛塩の配合量は適宜選定されるが、亜鉛イオンとして
組成物全体の0.01〜1%、特に0.02〜0.5%
とすることが好ましい。亜鉛イオン量が0.01%より
少ないと亜鉛塩配合による効果が十分発揮されない場合
があり、また1%より多いと口腔用組成物の使用域(香
味)を著しく損なう場合がある。
本発明は上記の亜鉛塩の渋味を改善するためにポリオキ
シエチレン(POE)硬化ヒマシ油を配合する。この場
合、POE硬化ヒマシ油としては、酸化エチレンの平均
付加モル数が10モル以上のものが低温安定性の点から
好ましい。特に酸化エチレンの平均付加モル数が20〜
100のものはプルロニック型活性剤等と比較しても低
温安定性に優れており、従ってマウスウォッシュ等の透
明な口腔用組成物を鋼製した場合、低温下に保存しても
濁りが生しることがないので、このような透明口腔用組
成物の調製に好適に用いられる。
POE硬化ヒマシ油の配合量は、組成物全体の0.1〜
5%であり、好ましくは0.3〜4%である。
POE硬化ヒマシ油の配合量が0.1%より少ないと亜
鉛塩の渋味が十分改善されず、また5%を越えるとPO
E硬化硬化ヒマ白油自体する油っぽさが生じ、好ましく
ない。
本発明の口腔用組成物には、更に!−メンh−ルを配合
することができ、亜鉛塩とPOE硬化ヒマシ油とを併用
した口腔用組成物に更にl−メントールを配合すること
により、組成物の味のまろやかさが改善され、使用感が
より向上する。この場合、β−メントールの配合量は0
.01〜39/6、特に0.05〜2%とすることが好
ましく、0.01%より少ないと!−メントール配合の
効果が十分に生じない場合があり、逆に3%より多いと
l−メントール自体の有する苦味が生じる場合がある。
本発明の口腔用組成物は、練歯磨、潤製歯磨、液状歯型
、マウスウォッシュ、口腔用パスタ、口中清涼剤等とし
て調製されるが、本発明に係る口腔用組成物にはこれら
組成物の種類等に応じた適宜な成分、例えば研磨剤、粘
結剤、粘稠剤、甘味剤、防腐剤などを適宜選定して配合
し得る。この場合、本発明においては、POE硬化ヒマ
シ油に加えて他の界面活性剤、!−メントールに加えて
他の香料、亜鉛塩に加えて他の存効成分を配合し得る。
発明の効果 本発明に係る口腔用組成物は、亜鉛塩にPOE硬化ヒマ
シ油を併用したことにより、亜鉛塩の有する苦味が改善
され、使用感に優れたものである。
次に、実験例により本発明の効果を具体的に示す。
〔実験例1〕 第1表に示す界面活性剤を配合した下記処方の階1〜患
13のマウスウォッシュを言周製し、その使用感(渋味
、油っぽさ、総合香味)を専門パネル10名にて下記基
準に基いて評価し、10名の平均点にて判定した。結果
を第1表に示す。
マウスウォッシュ エチルアルコール    10.0% グリセリン      10.0 クエン酸           0.1クエン酸ナトリ
ウム    0.4 安患香酸ナトリウム    0.3 ラウリル硫酸ナトリウム  0.5 香料           0.8 サツカリンナトリウム   0.05 緑色3号         o、oot黄色203号 
      0.001塩化亜鉛         0
.1 界面活性剤       第1表に示す置端製水   
       残 100.0% 評価基準 判定 注: プルロニ・ツクはクイアンドケミカル社製のものであり
、F−127,P−85,F−68はそれぞれ下記のも
のである。
HO→POE)−r→POP斤→POEhH第1表の結
果より、亜鉛塩を含むマウスウォッシュにPOE硬化ヒ
マシ油を0.1〜5%配合することによって亜鉛塩の配
合による渋味がなくなることが知見された。
〔実験例2〕 第2表に示す配合量で塩化亜鉛を使用した下記処方の患
14〜寛21のマウスウォッシュを調製し、その口臭除
去効果を下記方法及び基準にて評価した。
また、これらマウスウォッシュの使用感(香味)を実験
例−1と同様に評価した。結果を第2表に示す。
マウスウォッシュ処方 エチルアルコール    10.0% グリセリン      10.0 クエン酸          0,1 クエン酸ナトリウム    0.4 安息香酸ナトリウム    0.3 ラウリル硫酸ナトリウム  0.5 香料           0.8 サツカリンナトリウム   0.05 緑色3号         0.001黄色203号 
      0.001P OE (40)硬化ヒマシ
油  2.0塩化亜鉛        第2表に示す層
積製氷          残 100.0% 日 除 効果の評価 左圭 パネル10名の洗口前の口臭を専門評価者3名にて下記
基準に基いて評価し、評価の平均値(パネル10名×評
価者3名)を算出する。
次に、パネルはテストサンプル301111で30秒間
洗口を行ない、15分後専門評価者3名が洗口前評価と
同基準にて口臭を評価する。
尚、同一パネルの洗ロチストの間隔は少なくとも3時間
以上はあける。
判定 各テストサンプルの洗口後評価の平均値(パネル10名
×評価者3名)と洗口前評価の平均値の差により、口臭
除去効果の判定を行った。
第2表の結果より、亜鉛塩は口臭除去の点からその配合
量を亜鉛イオンとして0.01%以上とすることが好ま
しいが、香味の点からその配合量の上限を1%とするこ
とが有効であることが知見された。
〔実験例3〕 第3表に示す配合量でl−メントールを配合した下記処
方の隘22〜覧28のマウスウォッシュを調製し、その
使用感(味のまろやかさ、苦味、渋味)を専門パネル1
0名にて下記基準に基いて評価し、10名の平均点にて
判定した。結果を第3表に示す。
マウスウォッシュ処方 エチルアルコール     10.0%グリセリン  
     10.0 クエン酸            0.1クエン酸ナト
リウム     0.4 安息香酸ナトリウム     0.3 ラウリル硫酸ナトリウム   0.5 p−メントールを除いた香料 0.5 サツカリンナトリウム    0.05緑色3号   
       0.001黄色203号       
 0.001塩化亜鉛          0.1 P OE (40)硬化ヒマシ油   2.Ol−メン
トール     第3表に示す量100.0% 判定 尚、渋味は実験例1と同様に評価した。
第3表の結果より、!−メントールの配合で亜鉛塩を含
むマウスウォッシュの味をまろやかにし得ること、しか
しl−メントールを多く配合すると苦味が住するため、
l−メントールは0.01〜3%の配合量が好適である
ことが知見された。
〔実験例4〕 第4表に示す界面活性剤を配合した下記処方の寛29〜
患37のマウスウォッシュを調製し、その低温安定性を
下記の方法、基準にて評価した。
結果を第4表に示す。
マウスウォッシュ処 エチルアルコール    10.0% グリセリン      10.0 クエン酸           0.1クエン酸ナトリ
ウム    0.4 安息香酸ナトリウム    0.3 ラウリル硫酸ナトリウム  0.5 香料           0.8 サツカリンナトリウム   0.05 緑色3号         0.001黄色203号 
      0.001塩化亜鉛         0
.1 界面活性剤        2.0 100.0% 評価方法 一10°Cに1週間保存して、−10°Cにて溶液の透
明性を評価する。
判定 第4表 第4表の結果より、低温安定性の点で酸化エチレン付加
モル数が10〜100のPOE硬化ヒマシ油が好適であ
ることが知見された。
以下、実施例を示すが、本発明は下記の実施例に制限さ
れるものではない。
〔実施例13〕潤製歯磨 炭酸カルシウム      80.0重量%無水ケイ酸
          2.O〃PEG  114000
        1.0  〃PEG  #400  
     10.0  〃ラウリル硫酸ナトリウム  
 1.5〃サツカリンナトリウム    0.1/ll
−メントールを除いた香料 0.8〃塩化亜鉛    
      0.1 〜P OE (20)硬化ヒマシ
油   1゜0 〃l−メントール        0
.2〃精製水           残 〔実施例14〕液状歯磨 グリセリン         35.0重量%プロピレ
ングリコール     5.0〃ポリアクリル酸ナトリ
ウム   2.0〃ラウリル硫酸ナトリウム    1
.0〃ラウリン酸ジエタノールアミド 1.5〃サツカ
リンナトリウム      0,2〃安息香酸ナトリウ
ム      0.3〃l−メントールを除いた香料 
 0.5〃塩化亜鉛           0.2〃P
 OE (60)硬化ヒマシ油    2.O〃l−メ
ントール         0.5〃精製氷     
       残 〔実施例15〕口腔用パスタ 流動パラフィン       25.0重量%ソルビッ
ト          15.0 〃セタノール   
       5.0〃パラフインろう       
  5.0〃マイクロクリスタリンろう  10.0 
 〃メチルパラベン        0.2  “安息
香酸ナトリウム      0.1〃l−メントールを
除いた香料  0.5〃塩化亜鉛          
 0.1〃P OE (40)硬化ヒマシ油    4
.0〃!−メントール         1.011精
製氷            残 〔実施例16〕スプレータイプロ中清涼剤エチルアルコ
ール      50.0重量%グリセリン     
   10.O〃サッカリンナトリウム     0.
3〃l−メントールを除いた香料  0.7〃塩化亜鉛
           0.1=P OE (60)硬
化ヒマシ油    3.0〃l−メントール     
    0.311実施例1〜16の口腔用組成物はい
ずれも使用域(香味)及び口臭除去効果が良好であった

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、亜鉛塩とポリオキシエチレン硬化ヒマシ油0.1〜
    5重量%とを配合してなることを特徴とする口腔用組成
    物。 2、亜鉛塩の配合量が亜鉛イオンとして0.01〜1重
    量%である特許請求の範囲第1項記載の口腔用組成物。 3、亜鉛塩として塩化亜鉛、クエン酸亜鉛、酢酸亜鉛、
    乳酸亜鉛、サリチル酸亜鉛及び硫酸亜鉛よりなる群から
    選ばれた1種又は2種以上を使用した特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の口腔用組成物。 4、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油として酸化エチレ
    ンの平均付加モル数が10以上のものを使用した特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の口腔
    用組成物。 5、l−メントールを0.01〜3重量%配合した特許
    請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記載の口
    腔用組成物。
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