JPH01287015A - 歯牙口腔液体洗滌剤 - Google Patents

歯牙口腔液体洗滌剤

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JPH01287015A
JPH01287015A JP11256588A JP11256588A JPH01287015A JP H01287015 A JPH01287015 A JP H01287015A JP 11256588 A JP11256588 A JP 11256588A JP 11256588 A JP11256588 A JP 11256588A JP H01287015 A JPH01287015 A JP H01287015A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は口腔内歯牙の清掃、洗滌に供するための洗口剤
であって、かつ、歯垢を除去し、虫歯の発生を予防し、
又はその進行を抑制し或いは治癒に向わしめる歯牙口腔
洗滌剤に関する。
〔従来の技術〕
口腔内歯牙(以下単に歯牙と言う)の病変のうち最大の
物はいわゆるうM(虫歯)であって、古来この虫歯の予
防、防止治療には移しい工夫と努力とが積み重ねられて
来ている。虫歯の発生進行は歯牙表面や歯間空隙・歯頚
部等に耐着した食物残渣(歯垢)への虫歯菌の潜入・発
育によるものであることは今日定説となっている。
そこで、この虫歯の予防・防止或いは治療には。
そのような歯垢を食後出来るだけ早期に歯牙から除去す
るのが効果的で、−射的に歯刷子・歯間刷子等を使った
刷掃による機械的除去の方式が推奨され実行されて来て
いる。
簡易には妻揚子類によるものの他、チューインガム類に
よる摩擦剥ぎ取りを行わせる方式とか。
水や歯垢溶解に効果ありとされる薬剤を含む液体、即ち
、洗口剤の流動作用や化学的溶解作用等によって歯垢を
除去する方式も行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
粉状、ペースト状等のいわゆる歯磨剤と水で濡らした歯
刷子類とを併用して、歯を清掃し歯垢の除去を行なう方
式は、最も一般的な方法ではあるが、この方式では咬合
面の小窩裂溝や歯頚部、歯間等の凹部やアンダーカット
部は刷子の清掃が及び難く、その有効な使い方にはかな
り細心の注意と熟練とを要する。それ以上に、この方式
は刷子類の器具の携行を常時必要とし、その使用状態か
らみても、常に何時でも何処でも実行するという訳には
行かない。実際には寝起き時又は就寝前等に行なわれる
のが通例で、実行場所、回数、時刻等が制限され、この
事もあって結果として、この方式だけでは虫歯の予防又
は進行抑制は行なわれ難いのが実態である。
その点、洗口剤による清掃方式は特別な器具も要せず、
常時携帯が可能で、使用も又、人前はとも角、−寸席を
外せば随時可能であり、時間も要しないで済み、しかも
含轍作用による液体の流動は歯牙や周囲組織との凹所、
アンダーカット部にも十分およぶから、その化学的溶解
作用と相まって清掃方式としては極めて好ましいもので
ある。
しかしながら、濃厚で強固に付着している歯垢を短時間
に効果的に溶解1分離させるには1強烈な化学作用を有
する薬剤が必要とされ、そのため、味覚、臭覚に違和感
を生じたりする他、それら薬剤による口腔内諸正常組織
や器官への好ましくない影響が現われるという事態が生
じて来る。そして、これ迄のところ、快よい味覚、臭覚
を有し、しかも安全で有効な歯垢除去剤又はその配合は
見出されていなかった。
例えば、市販の洗口剤の成るものはけ味剤が含まれてお
らず、かなり強烈な刺激的味覚を示し、梓及の妨げにな
って居り、甘味剤が使われている場合はほとんどがサッ
カリンナトリウムであって、この甘味剤は後味に不快感
がある他、人体の影響もまた問題とされる場合がある。
更に市販の洗口剤のほとんどはpH7からそれ以下の酸
性側であって、可溶化剤としては非イオン系界面活性剤
の類が一種使われているに過ぎず、虫歯予防を謳うもの
にあっても、積極的に歯垢除去の効果を期しているもの
は見られない。
これらの例に見られる如く、これらのほとんどは単一の
界面活性剤等による幾分の歯垢除去効果はあるものの、
それ以上に口臭防止効果1ロ中爽快感を得ることを目的
としたものである。しかして、好ましい味覚を得せしめ
るための大きな要因をなしている甘味剤については、砂
糖、蔗糖の類はう蝕発生、促進の最大要因となるため使
用を避けざるを得ず、結局全く甘味剤を使用せず、結果
として不快な味覚のものとなったり、代替甘味剤使用の
場合はやはり十分な快よい味覚が得られず、しかも身体
器官への影響が懸念されたりするものとなっている。
以上のことから明らかなように、現在数も望まれている
歯牙洗滌剤は、身体に対する安全度が高く、シかも歯垢
除去能に加え、虫歯予防、抑制。
更には治癒の効果をも期果し得るものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の要求に応えるべく1本発明者等は鋭意検討の結果
、キシリトールが歯牙口腔洗滌剤の甘味剤としてきわめ
てすぐれたものであることを見出し、本発明に到達した
ものである。
即ち1本発明は甘味剤としてキシリトールを含有し、p
Hがアルカリ性、好ましくは7.5〜9に調整されてな
ることを更に含有する、歯牙口腔洗滌剤に関するもので
ある。
本則の特徴は、甘味剤としてキシリトールを含有させた
ことであって、これにより水剤独特の好ましい味と香り
を有し、爽快感を感じさせ、しがも歯質が強化され、う
蝕にかかりにくいものとし、又既にう蝕に侵されている
ものにあっては、その進行を抑制し、場合によっては治
癒の方向に向かわしめる効能を発揮させていることであ
る。キシリトールの含有量としては歯牙口腔洗滌剤の0
゜05〜5重量%重量ましく、特に好ましくは0゜1〜
2重量%である。キシリトールは日本薬局方にあるよう
に、代替甘味剤として使用されることが認められており
、安全性に関しては全く問題がない。
更に本発明では、液のPHを約7.5〜9とするもので
ある。従来のものは、そのPHは7以下のものであった
が、pHが酸性のものでは、弱酸では歯垢の除去が充分
でなく、又強酸性では歯の表面を侵すため、好ましいも
のではなかった。本発明では上記の通り液のpHを安定
したアルカリ性域にすることによって、歯牙表面は勿論
、隅々迄の食物残渣、歯垢等の溶解除去を極めて迅速に
有効に行なわせるようにしであるのが第二の特徴である
。pHの調整剤としては炭酸水素ナトリウム、クエン酸
三ナトリウム二水和物等が用いられる。
また本発明では可溶化剤として非イオン系界面活性剤及
び発泡剤として陰イオン系界面活性剤を用いる。これら
の、二種の界面活性剤を存在させることにより機械的歯
垢除去の効果を高めることができる。特に陰イオン系界
面活性剤は苦味を有するが、キシリトールを用いること
により、そのような苦味を緩和することができ、歯牙口
腔洗滌剤として極めて有効なものとすることができる。
これらの可溶化剤として用いる非イオン系界面活性剤は
ポリソルベート80、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレンブチルエーテル、ポリオキシエ
チレンオクチルフェニルエーテル等であり、また発泡剤
として用いる陰イオン系界面活性剤はラウリル硫酸ナト
リウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリン
酸ヘキシル、ラウリン酸ジェタノールアミド、ラウロイ
ルサルコシンナトリウム等である。
本発明の歯牙口腔洗滌剤の他の成分としては、通常の口
膣洗滌剤と同様のものでよく、その主たる成分としては
殺菌防腐剤、湿潤剤が挙げられる。
殺菌防腐剤としてはサリチル酸ナトリウム、グルコン酸
クロルヘキシジン、塩酸クロルヘキシジン、パラクロル
フェノール、イソプロピルメチルフェノール、フェノー
ル、サリチル酸フェニル、塩酸アルキルジアミノエチル
グリシン、オルトフェニルフェノール等が、P!iA潤
剤としてはグリセリン、D−ソルビトール液、プロピレ
ングリコール、1−3−ブチレングリコール、エチレン
グリコールモノブチルエーテル等が用いられる。
その他、抗刺激剤を配合させることによって、これら洗
滌側含有成分の口腔内粘膜類への影響を緩和させると共
に、他の原因に基づく既存の口腔、咽喉の不快症状があ
る場合には、その症状を緩解して快方に向かわしめると
しいう効果も奏されるものである。抗刺激剤としてはア
ラントイン、アラントインクロルヒドロキシアルミニウ
ム、β−グリチルレチン酸、イプシロンアミノカプロン
酸等が用いられる。
そして、これら配合薬剤の相乗作用として1例えば可溶
化剤、pH調整剤1発泡剤等の作用により食物残渣、歯
垢が除去された清浄新鮮な歯牙表面にはキシリトールが
極めて直接的に且つ有効に作用し、歯質の強化ひいては
耐う触性の向上が大いに計られるという結果ともなるも
のである。
本発明の歯牙口腔洗滌剤の具体的成分としては、殺菌防
腐剤0.01〜3重量%、湿潤剤5〜30重量%、キシ
リトール0.05〜5重量%、保存剤0.1〜6重量重
量可溶化剤(非イオン系界面活性剤)0.01〜5重量
%1発泡剤(陰イオン系界面活性剤)0.01〜5重量
%、p H調整剤0.01〜6重量%、抗刺激剤0.0
1〜6重量%、粘着剤0.001〜2重量%、溶剤5〜
35重量%、残余精製水からなるようなものが挙げられ
、これに更に香料、着色剤を含有させることができる。
保存剤としては安息香酸ナトリウム、パラベン、安息香
酸、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プ
ロピル、パラオキシ安息香酸ブチル等が、粘着剤として
はザンタンガム、メチルセルロース、エチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム等が
、香料としてはペパーミントオイル、スペアミントオイ
ル、オレンジオイル、レモンオイル、ライムオイル、α
−メントール、チモール、ユーカリ油、オリーブ油等が
1着色剤としては食用赤色2号アルミニウムレーキ、食
用赤色3号アルミニウムレーキ、食用黄色4号アルミニ
ウムレーキ、食用黄色5号すンセット二ロ−FCF、食
用緑色3号アルミニウムレーキ、食用青色1号ブリリア
ントブルーFCF、銅クロロフイリンナトリウム、β−
カロチン等が、溶剤としてはエチルアルコール、イソプ
ロパツール、ブタノール、ベンジルアルコール、エーテ
ル、フタル酸ジエチル等がある。
本発明の歯牙口1m洗滌剤の好ましい具体例としては、
グリセリン5〜30重量%、エチルアルコール5〜35
重量%、安息香酸ナトワウ4001〜6重量%、ポリソ
ルベート800.01〜5重斌%、ラウリル硫酸ナトリ
ウム0.01〜5重量%、炭酸水素ナトリウム0.01
〜3重量%、クエン酸三ナトリウム三水和物0.01〜
3重量%、アラントイン0.01〜6重量%、サリチル
酸ナトリウム0.01〜3重斌%。
ザンタンガムo、ooi〜2重量%、香料9着色剤。
残余精製水からなる液中に0.05〜5重量%のキシリ
トールを加え、pH7,5〜9.0に調整された歯牙口
腔洗滌剤が挙げられる。
〔実施例〕
以下、実施例にて本発明を説明するが1本発明はこれに
限定されるものではない。
叉族勇± 歯牙口腔洗滌剤として、第1表に示す実施例1の配合の
ものを、A−Eの如く、各液を調製し、A液にB−Eの
順に加えてよく撹拌して調製した。
比較対照剤としては、同じく第1表に記載の甘味剤を含
まない市販品W、及び甘味剤としてサッカリンナトリウ
ムを含む市販品Sを用いた。
pH値          8.1   3.90  
6.04被験者として、現在日腟内にう蝕がなく、歯冠
補綴物が装着されていない成人5人を選び、夫々の洗口
剤について、毎日昼食後30分経過後に以下の条件、 ■食後、何らの口腔内含漱洗口を行なわない、■水のみ
で30秒間含轍洗口、 ■各洗口剤で30秒間含漱洗口。
を、各条件5日間行ない、夫々の歯垢付着状態を下の如
き、オレアリイ(0″beary)等ににる指数(P 
CR:=Plaqus Control Record
)法に準拠して計測表現し比較した。
全天然歯を4面(頬、舌、近心、遠心面)に分け、各面
毎に歯垢(プラーク)の付着の有無を観察し、下式より
指数を算出する。
又、それら洗口剤の味わいについても、その感じを聞き
とった。その結果は第2表の如くであった。
算出された指数より歯垢(プラーク)の除去される割合
を各洗口条件について求めた。
第2表 PCR指数(幻    歯垢   味感1、含轍洗口せ
ず  潤、6(3,7)       −一2、水のみ
     86.2(4,9)      8.9  
  −3、洗口剤 第2表の結果から明らかなように、実施例1の味わいは
大変すぐれていて、しかも爽快感があり。
続けて使用したいとの希望を述べたものがほとんどであ
って、甘味剤キシリトール添加の効果を如実に示してい
た。また本配合による洗口剤の歯垢除去効果も著しいも
のがあり、現行市販品に較べてもはるかに優れた結果を
示している。これらは可溶化剤ポリソルベート80及び
発泡剤ラウリル硫酸ナトリウムの非イオン系界面活性剤
及び陰イオン系界面活性剤の適量配合により、又炭酸水
素ナトリウム及びクエン酸三ナトリウム二水和物のpH
調整剤による従来に見られない安定したアルカリ性pH
域のものとしたことにより奏せられたものである。
なお、被験者のうち2名において偶々軽度ながらも感冒
症状を呈し、口腔や咽喉の不快症状(乾燥刺激感、いが
らっぽさ等)を訴えていたが、本試験実施の度毎に症状
の軽快が感じられ、試験回数の進行と共に明瞭な症状の
好転を示し、その1名は自覚症状の消失に迄至った。こ
れは配合せる抗刺激剤アラントインに主として由来した
効果である。
上述の洗口法を通常の歯みがきの前に用いると歯垢除去
の効果は更に増進され、又歯みがき後に用いることも効
果を促進するものである。
〔発明の効果〕
本発明の歯牙口腔洗滌剤は、以上述べたように、甘味剤
として安全性のすぐれているキシリトールを適量配合す
ることによって、極めて好味を有し且つ快適な使用感の
あるものとなり、それによって進んで連続使用の思いを
起こさせ、また液をアルカリ性とすることにより、構成
諸成分の歯垢溶解除去効果を大いに増進させることがで
きる。又、より歯質強化、う蝕防止の効果をも有する。
即ち、指定の湿潤剤、溶剤、保存剤、殺菌防腐剤、抗刺
激剤、粘着剤を精製水に均一混合溶解させた溶液中に非
イオン系及び陰イオン系の二種の界面活性剤及び二種の
pH調整剤を添加し、甘味剤キシリトールを加えた上、
液をPH7,5〜9.0のアルカリ性とした歯牙口腔洗
滌剤とすることによって、好味を有し且つ快適な使用感
のあるものとなり、また構成諸成分の歯垢溶解除去効果
及び配合せる抗刺激剤の効果とも相俟って、日常、常時
使用に最適で、さらにう蝕予防、進行防止ひいては治癒
をも期待し得、場合によっては口腔及び咽喉の不快症状
の軽快をも可能とするものである。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)甘味剤としてキシリトールを含有し、pHをアル
    カリ性に調整してなることを特徴とする、歯牙口腔洗滌
    剤。
  2. (2)キシリトールを0.05〜5重量%含有する請求
    項1記載の歯牙口腔洗滌剤。
  3. (3)pHが7.5〜9である請求項1記載の歯牙口腔
    洗滌剤。
  4. (4)歯牙口腔洗滌剤が殺菌防腐剤、湿潤剤を含有する
    請求項1、2または3記載の歯牙口腔洗滌剤。
  5. (5)可溶化剤及び発泡剤を含有する請求項1、2、3
    または4記載の歯牙口腔洗滌剤。
  6. (6)可溶化剤が非イオン系界面活性剤であり、発泡剤
    が陰イオン系界面活性剤である請求項5記載の歯牙口腔
    洗滌剤。
  7. (7)可溶化剤がポリソルベート80であり、発泡剤が
    ラウリル硫酸ナトリウムである請求項6記載の歯牙口腔
    洗滌剤。
  8. (8)抗刺激剤を更に含有する請求項1、2、3、4、
    5、6または7記載の歯牙口腔洗滌剤。
  9. (9)抗刺激剤がアラントインである請求項8記載の歯
    牙口腔洗滌剤。
  10. (10)殺菌防腐剤0.01〜3重量%、湿潤剤5〜3
    0重量%、キシリトール0.05〜5重量%、保存剤0
    .1〜6重量%、可溶化剤0.01〜5重量%、発泡剤
    0.01〜5重量%、pH調整材剤0.01〜6重量%
    、抗刺激剤0.01〜6重量%、粘着剤0.001〜2
    重量%、溶剤5〜35重量%、残余精製水からなる請求
    項1記載の歯牙口腔洗滌剤。
  11. (11)更に香料、着色剤を含有する請求項10記載の
    歯牙口腔洗滌剤。
  12. (12)グリセリン5〜30重量%、エチルアルコール
    5〜35重量%、安息香酸ナトリウム0.1〜6重量%
    、ポリソルベート80 0.01〜5重量%、ラウリル
    硫酸ナトリウム0.01〜5重量%、炭酸水素ナトリウ
    ム0.01〜3重量%、クエン酸三ナトリウム二水和物
    0.01〜3重量%、アラントイン0.01〜6重量%
    、サリチル酸ナトリウム0.01〜3重量%、ザンタン
    ガム0.001〜2重量%、香料、着色剤、残余精製水
    、0.05〜5重量%のキシリトールからなる請求項1
    0記載の歯牙口腔洗滌剤。
  13. (13)グリセリン5〜30重量%、エチルアルコール
    5〜35重量%、安息香酸ナトリウム0.1〜6重量%
    、ポリソルベート80 0.01〜5重量%、ラウリル
    硫酸ナトリウム0.01〜5重量%、炭酸水素ナトリウ
    ム0.01〜3重量%、クエン酸三ナトリウム二水和物
    0.01〜3重量%、アラントイン0.01〜6重量%
    、サリチル酸ナトリウム0.01〜3重量%、ザンタン
    ガム0.001〜2重量%、香料、着色剤、残余精製水
    からなる液中に0.05〜5重量%のキシリトールを加
    え、pH7.5〜9.0に調整することを特徴とする請
    求項12記載の歯牙口腔洗滌剤の製法。
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