JPS5846012A - 亜鉛及び弗化物化合物を含有している安定な口内用組成物 - Google Patents

亜鉛及び弗化物化合物を含有している安定な口内用組成物

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JPS5846012A
JPS5846012A JP57150811A JP15081182A JPS5846012A JP S5846012 A JPS5846012 A JP S5846012A JP 57150811 A JP57150811 A JP 57150811A JP 15081182 A JP15081182 A JP 15081182A JP S5846012 A JPS5846012 A JP S5846012A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は亜鉛及び弗化物を含有している安定な口内用組
成物に関するものである。
先行技術では、亜鉛イオンにより与えられると信じられ
ている種々の有利な効果、例えば歯石発生の減少又は口
腔内で生じる発酵及び脚数による不快な口臭の抑制、の
ための亜鉛含有口内用組成物が多く存在している。しか
しながら、歯用の組成物中での亜鉛化合物のこれまで知
らねでいる使用にもかかわらず、それらの使用にはある
欠点がなかったわけではない。例えば、そのような可溶
性亜鉛化合物を使用するときには、可溶性のイオン性弗
化物塩、例えばアルカリ金属、アンモニウム、錫及び同
様な弗化物類を、虫歯予防活性のために組成物中に満足
のいくように加えることは、水の存在下におけるそれら
の間の固有の化学的不適合性のために、満足のいくよう
にはできなかった。このことは一般に不溶性弗化物の沈
殿により証明され、組成物中で利用できる有効な弗化物
の量の減少を伴なう。
米国特許2,527,686には、例えば可溶性塩化亜
鉛、可溶性イオン性弗化物並びにその他ホルムアルデヒ
ド及び2種の酵素類、)臂パイン及び麦芽、を含有して
いる含囃剤が開示されている。しかしながら、亜鉛/弗
化物組成物は、望ましくない傭り及び不溶性副生物の沈
殿により証明されている如く、そのような組成物中では
安定ではない。
不溶性もしくは微溶性の亜鉛塩を使用する試み、又はあ
る方法で、例えばイオン性弗化物の存在下で不溶性副生
物生成能を減じるための他の佐薬との相互作用により、
例えば亜鉛錯化剤を用いる錯体化により、又は亜鉛塩な
どの溶媒和作用のための溶媒和剤の添加により、化学的
に改質された亜鉛を利用する試みが従ってなされている
。例えば米国特許4 、138 、477中には、亜鉛
塩とアニオン性重合体の反応により生成した亜鉛−重合
体錯体を含有している口内用組成物が開示されており蟇
1980年9月n日に出願された1歯用の組成物中の亜
鉛誘導体類及びそれらの使用”という題の出願中の出願
番号189 、152中にはアルカリ金属もしぐはアン
モニウム亜鉛くえん酸塩錯体が記されており;そして1
980年11月3日に出願された1穐鉛及び弗化物化合
物類を含有している安定な含晰剤組成物”という題の出
願中の出願番号203,634中にはくえん酸の添加に
よるくえん酸亜鉛の溶媒和が記されている。
亜鉛/弗化物不適合性問題を減少させるためには亜鉛及
び弗化物塩のいずれかもしくは両者を、例えば周知の遅
延放出、マイクロカプセル化ヒ又は保護粒子からの特許
の塩が一定期間にわたって口内用組成物中に浸透しそれ
により2種の塩類の間の望ましくない相互作用の速度を
減じるような類似の物理的形態の使用により、物理的に
も改質できる。例えば、米国特許4,220,552中
では特別な予備処理された形の低級アルキルセルロース
による弗化ナトリウムのマイクロカプセル化が歯用の処
方剤中での用途用に開示されている。
従って、口臭を予防しそして抑・制することができるが
、水の存在下でイオン性弗化物塩と混合されたときにど
んな実質的な化学的不適合性も示さない水溶性亜鉛塩を
含有している安定な口内用組成物を提供することが非常
に望ましい。該亜鉛塩及び該弗化物塩を、一方又は両方
を化学的又は物理的方法により改質する必要なしに、そ
のまま使用することも望ましい。
本発明に#つと、口内用ば形薬、水溶性有機亜鉛塩及び
可溶性イオン性弗化物塩からなり、該亜鉛塩及び該弗化
物塩は追加の化学的又は物理的試薬により本質的にその
場で改質されていないような安定た口内用組成物が提供
される。
ここで提供されるものは、口臭に対して有効な試薬とし
てのサリチル酸亜鉛(好適である)、乳酸亜鉛、ゲルコ
ル酸亜鉛及びそれらの混合物からなる群から選択された
水溶性有機亜鉛塩、並びに有効な虫歯予防活性用の可溶
性弗素源としての無機の水溶性イオン性弗化物塩の組み
合わせからなる安定な口内用組成物である。代表的なそ
の様なイオン性弗化物類には、弗化アンモニウム並びに
アルカリ金属、アルカリ土類金楓及び重金属弗化物塩類
、例えば弗化ナトリウム、弗化カリウム、弗化リチウム
、弗化第一すず、弗化第二すず、弗化バリウム、フルオ
ロけい酸ナトリウム、フルオロけい酸アンモニウム、フ
ルオロジルコン嘴ナトリウム、モノフルオロ9ん酸ナト
リウム並びに口内用組成物中で可溶性弗素として一般的
に望容できる同様なイオン性弗化物塩類が包含される。
弗化アンモニウム、アルカリ金緘弗化物發び弗化物すず
、特に弗化ナトリウム及び弗化埴−すず、並びにモノフ
ルオロりん嘴ナトリウムカ菟好適である。
驚ろくべきことに水溶液中で上記の3種の亜鉛塩類と核
イオン性弗化物類の間には有童義な不適合性は観られず
、その結果これまでの亜鉛と弗化物の間の相互作用を抑
制する追加的佐薬により亜鉛及び/又は弗化物成分を化
学的又は物理的に改質する必要は除かれる。
従って、本発明の口内用組成物は口内用賦形薬、口臭抑
制有効量のサリチル酸亜鉛、乳酸亜鉛、グルコン酸亜鉛
及びそれらの混合物力・らなる群力・ら選択された亜鉛
塩並びに虫歯予防抑制有効量の可溶性のイオン性弗化物
塩からなり、該亜鉛塩及び該弗化物塩はその場では本質
的に遊離形である。
口内用賦形薬としては任意の一般的な歯磨剤を使用でき
る。本発明の最も好適な口内用組成物は液体、特に含漱
剤、であり、そこでは亜鉛/弗化物不適合性問題がこれ
まで特にやっかいであった。
本組成物では亜鉛塩の好適な使用量は約0.01.〜約
5.0重量−の理論的な亜鉛元素、より好適には約0.
05〜約2.0重量%の元素状亜鉛、そして最も好適に
は約0.08〜約1.0重量%の元素状亜鉛、を与える
のに充分なものである。ここで使用されている1重量%
”という語は重量/重量(w/v )又は重t/容量(
W/V )%、すなわち最終組成物がそれぞれ固体であ
るかもしくは液体であるかにより最終組成物の全重量又
は全容量(すなわち100チ)に基〈元素状亜鉛の重量
嗟、を示す。好適な亜鉛塩としてサリチル酸亜鉛を用い
る好適な液体態様では例えばサリチル酸亜鉛の量は好適
には約0.05〜約25:0重量/容量チ、より好適に
は約0.25〜約10.0重量/容量チ、そして鐘も好
適には約0.4〜約5.0重量/容量チ、である0 本組成物中でのイオン性弗化物塩の好適な使用量は、こ
れも最終的組成物がそれぞれ固体であるか又は液体であ
るかによシ最終的組成物の全重量又は容量に基いて、約
5〜約15000 T)pmの利用できる弗化物イオン
、より好適には約100〜約3000ppmの利用でき
る弗化物イオン、そして最も好適には約200〜約11
000ppの利用できる弗化物イオン、を提供するのに
充分な量である。好適なイオン性弗化物塩として弗化ナ
トリウムを利用する好適な液体態様では、例えば弗化す
) IJウムの量は好適には約0.005〜約380重
I/容量憾、より好適には約0.02〜約0.6重量/
容量憾そして綴本好適には約0.04〜約0.2重量/
容Illである。
ここで使用されている60内用組成物”という語は普通
の使用過程で特定の治療上活性な成分の全身的投与目的
用には意図的にはのみくだされないが局部的活性目的用
に実質的に全ての歯の表面及び/又は口内組織と接触す
今のに充分な時間にわたって口腔内に保有される生成物
を意味する。
本発明の目的用の代表的な口内用組成物は亜鉛及び弗化
物成分を可溶性化するのに少なくとも充分な量の水を含
有しているものである。好適な口内用組成物は液体歯磨
剤(最も好適である)、例えば含囃剤、すすぎ剤、スプ
レーなど(これらは使用前に希釈するような濃縮液形又
は最終的なそのまま使用できる形の蛎ずれであってもよ
い)、及び半固体歯磨剤、例えば歯用のクリーム、ペー
スト及びrルであり、とわらの組成物の全ては一般に溶
液中で特定量の該亜鉛及び弗化物塩類を保有するのに充
分なものよりはるかに多いかがりの量の水を含有してい
る。
従って本発明は好適な態様として、口臭抑制有効量のサ
リチル酸亜鉛、乳酸亜鉛、グルコン酸亜鉛及びそれらの
混合物からなる群から選択された有機亜鉛基;虫歯予防
有効量の水溶性無機弗化物塩、ここで該亜鉛塩及び紋弗
化物塩はその場で別の化学的又は物理的手段により本質
的に改質されていない蕃並びに該亜鉛塩及び該弗化物塩
を溶解させるのに少なくとも充分な水を含有している口
内用賦形薬からなる水含有口内用組成物を提供する。
しかしながら、水が製造中には存在している力・もしれ
ないが完成時にはたとえあったとしても少量テあるよう
な例えばロゼンジ、チュウイングガムなどの如き口内用
賦形薬を含む他の口内用組成物を包含することも本発明
の広義の面の内にあることは理解されよう。例えばある
種の無砂糖ガムでは、約10〜約(資)重量係の、好適
には約■〜約75重量係の、ソルビトールを水中に含有
しているソルビトールの水中溶液を結合剤酸分として使
用できる。他には、約加〜約ω重量嶋、好適には約45
〜約関重量嘔、のアラビアゴム粉末を水中に含有してい
るアラビアゴムの水中系が使用される。同様に、ロゼン
ジ処方剤はロゼンジ物質の製造中に水性系の中に水を含
有することができる。そのような処方剤中への亜鉛塩及
びイオン性弗化物の添加は、亜鉛及び弗化物成分の適当
に製造された水溶液を単に使用することにより不溶性弗
イし物力孟沈殿する恐れを伴なわずに容易に実施できる
。添カロ後に、ロゼンジの場合の如く、口内用組成物を
次に乾燥して水分の全て又は一部を除去する。
従って、本発明の他の新規な面として、水、並びにその
中に溶解された口臭抑制有効量の、好適には約0.01
〜約0.05重量嗟の理論的亜鉛元素を与えるのに光分
な量の、サリチル酸亜鉛、乳酸亜鉛、グルコン酸亜鉛及
びそれの混合物からなる群から選択された亜鉛塩、及び
虫歯予防有効量の、好適には約5〜約15000 pp
mの弗化物イオンを与えるのに光分な量の、水溶性箋機
イオン性弗化物塩からなり、該亜鉛塩及び該弗化物塩は
その場で実質的に遊離形であるような、すなわち別の什
学的又は物理的佐薬により本質的に改質されずにあるよ
うな、水溶液が提供される。まだ、水、約5〜約切重量
−のエタノール並びに前記の量の亜鉛及び弗化物塩類か
らなる希エタノール溶液も提供され、該溶液は任意成分
を加えることもできる安定な含轍剤ベースf提供する。
前記の如く、3種の選択された亜鉛塩類及び該イオン性
弗化物類が慮豊性でありそして他の佐薬により化学的又
は物理的に改質されることなく該溶液中に単に残存して
いることは鵞異的なことである。
これまで述べた口内用処方物は単なる例示である。多く
の他の水含有口内用処方物は先行技術中に記されており
、そして本発明の実施においては該処方物は亜鉛及び弗
化物成分の両者を最終的生成物中もしくはそれらの製造
過程中に溶解させるのに少なくとも充分な水がある限り
使用できる。
本口内組成物は一般に当技術で藺識された実施法に従っ
て 製造できる。しかしながら、本発明の2%の必須成
分は特定の亜錯塩及びイオン性弗化物であるため、口内
用組成物中の他の成分はこれらの二成分の一方もしくは
両方と相互作用をしてそれらの治療効果を実質的に減じ
てはならないことは明らかである。例えば可溶性のりん
酸塩を含有している歯用のクリーム研磨剤又は添加物は
亜鉛との相互作用のために避けるべきであり、そしてカ
ルシウムを含有している摩擦剤は弗化物との相互作用の
ために避けるべきである。従って一般に、従来の諸成分
はそれらが亜鉛又は弗化物成分の活性と適合性である限
りすなわち該活性を妨害しない限り、使用できる。
前記の如く、最も好適な口内用組成物は液体歯磨剤の形
である。含漱剤、すすぎ剤、スプレーなどは一般に水又
は水/アルコール溶媒系及び任意に他の成分類、例えば
香料、甘味料、湿潤剤など、からなっている。一般に約
5〜約40重量%のアルコールは香料油の溶解を補助し
そして殺菌効果を与えるが、他の殺菌剤又は防腐剤を少
量で、一般に約0.01〜約2.0電4#係の基準で、
加えることもできる。
本発明の液体組成物のpHは酸性のpH3,0がら中性
のT)H7,0、好適には約4.0〜約6.5の範囲内
、そして最も好適には約4.5〜約5,5、であるべき
である。7.0よシ高いpHは該組成物の安定性がそれ
により影響されるため避けるべきである。希望するなら
特別な液体組成物の酸性pHf、それが低すぎると思う
なら、適当なアルカリ、例えば水酸化アンモニウム、ナ
トリウムもしくはカリウムの希溶液、の添加により7.
0までのそれよシ高いpHに調節できる。
亜鉛/弗化物の不適合性の問題は本発明により回避され
るため、本組成物は2種の必須成分の添加順序又は方法
を過度に心配することなく製造できる。例えば好適な液
体歯轡剤は一般的Kai分を伺ら特定の順序でなく亜鉛
及び弗化物塩類を含有している水又は水/アルコール溶
媒系に単に加えることにより製造でき、そのような他の
任意成分は例えば一般に約20.0重量参オでの、そし
て好適には約5.0〜約20.0重tチの、日中でしめ
りを感じさせるための湿潤剤、例夕げグリセリン、ンル
ビトール、4リエチレングリコールなど;一般に約0.
05〜約2.0重量%の、天然又は含酸甘味剤、例、t
はデキストロース、レプロース、サッカリン、シクラメ
ートなど;一般に約0.01〜約2.011憾の香料剤
、例えばハツカ油、スイアミント油、丁子油、アニス油
、オレンジ油、冬緑油(サリチル酸メチル)など;及び
一般に約0.05〜約10.0重量係の、そして好適に
は約0.5〜約5.0重量係の、表面活性剤もしくは泡
立て剤1例えばアルキルベンゼンスルホン酸+トリウム
、アルキル硫酸ナトリウム又は非イオン性もしくはアニ
オン性有機合成洗剤であり、これらの全ては歯磨剤組成
物中で使用されている一般的表面活性剤である。カチオ
ン性表面活性成分は、それらが弗化物イオンとの不適合
性を生じることもあるため好ましくない。
好適な表面活性剤は、特にねり歯磨用にはラウリル硫酸
す) IJウムであり、そして特に含晰剤用には非イオ
ン性型の合成洗剤である。ここで使用できる非イオン性
の合成洗剤とけ親水性酸化アルキレン基と、脂肪族性も
しくけアルキル−芳香族性であることのできる有機疎水
性化合物との縮合により製造される化介物類である広く
定義される。
特定の疎水性基と縮合する親水性又はポリオキシアルキ
レン基の長さは、親水性及び疎水性◆素の間の希望する
均衡度を有する水溶性化合物を生成するように容易に調
節できる。
例えば、周知の種類の非イオン性合成洗剤は” Plu
ronic”の商標で商業的に入手できる。これらの化
合物は、酸化プロピレンとプロピレングリコールの縮合
により生成した疎水性捲肩を酸化工チレンと縮合させる
ことにより製造される。
他の適当な非イオン性合成洗剤には、アルキルフェノー
ルのポリエチレンオキシド縮合物、階化プロピレン及び
エチレンジアミンの反応から生じる生成物と酸化エチレ
ンとの縮合から誘導されたもの、Vi!鎖もしくは分枝
鎖状配電の炭素数が8〜18の脂肪族アルコールと酸化
エチレンとの縮合生成物、及び無索ソルビトールの冑肪
酸部分エステルのポリオキシエチレン誘導体で商標′″
Tween ”として商業的に入手可畔なものが包含さ
れる。
本発明の実質的に固体もしくけ半固体の口内用組成物、
例えば歯用のクリーム、(−スト及びグル、においては
、液体及び同体は希望する1111度の押し出し可能な
りリーム状物を製造するような割合であるべきである。
一般に、これらの処方物中の液体は主として水、グリセ
リン、ソルビトール、プロピレングリコールなど及びそ
れらの適当な混合物からなっている。水及び湿潤剤又は
結合剤、例えばグリセリンもしくはソルビトール、好適
にはグリセリン、の両者の混合物を使用することが普通
有利である。全液体含有量は一般に処方剤の約20〜7
5重量鴫である。グル化剤、例えば天然又は合成ゴム及
びゴム様物質、例えばアイリツシュモス、トラガカント
tム、キサンタンシム、ビーガムレギュラー、ナトリウ
ムカルがキシメチルセルロース、Iリビニルピロリドン
、でんぷんなどを使用することも好適である。アイリツ
シ二モス及びナトリウムカルがキシメチルセルロースは
特に−利性であ抄、そして好適なグル化剤である。
ゴム含有量は普通組成物の約to y t *までの、
そして好適VCFi約0.約0.電〜5 ね抄歯磨処方中の必須成分は研磨有効量の、一般に約l
O〜約ω重量鴫の、そして好適には約加〜約関重量参の
、適当な歯磨研磨剤である.前記の如く,この研磨剤は
亜鉛又は弗化物成分のいずれとも相互作用をしてはなら
ない。代表的な適合性の研磨剤には例えば不溶性のメタ
りん酸塩,微細分割シリカ、ベントナイトなどが包含さ
れる.好適な研磨剤はシリカである。
種々の他の物質を歯のクリーム中の佐薬として加えるこ
とができる。それらの例は着也剤及び白色剤、防腐剤、
シリコーン、クロロフィル化合物、アンモニア化物質、
例えば尿素、りん醗ニアンモニウム及びそれらの混合物
及び他の成分である。
例えば少量のコロイド状シリカをシックナーとしてねり
歯磨処方物中に加えると、水との接触時に膨潤して処方
物にある形を与える。前記の佐薬は適当に選択されて本
組成物中に、特許の型の組成物用の希望する性質及び特
徴に実質的に悪影響を与えないような量で、加えられる
ある目的には歯のクリーム中に殺菌剤を含有させること
が望ましい。組成物の約0.01〜約5重量慢、好適に
は約0.05〜約1.0重量嗟の量で使用できる代表的
な殺菌剤には以下のものが包含される:N’−(4−ク
ロロベンジル) −N’− ( 2.4−ジクロロベン
ジル)ビグアニド、p−クロロフェニルビグアニド、4
−クロロベンズヒドリルビグアニド、4−クロロベンズ
ヒドリルグアニル尿素, N−3−ラウロキシプロピル
−N13  、−クロロペンジルビグアニド、l,6−
ジーp−クロロフェニルビグアニドへキサン、1−(ラ
ウリルジメチルアンモニウム)−8−(p−クロロベン
ジルジメチルアンモニウム)オクタンノクロライド、5
.6−ジクロロ−2−グアニジノベンズイミダゾール、
N”−p−クロロフェニル−N5−ラウリルビグアニド
、5−アミノ−1.3−ビス(2−エチレニル)−5−
メチルへキサヒドロピリミジン及びそれらの非毒性酸付
加塩類。
へ 歯の除感作剤、例えば1975年1月公日KMilto
nHodoshK発行された米国特許3,863,00
6中に開示されているカリウム、リチウム又はナトリウ
ムの硝酸塩、を歯の除感作量で、一般に約201まで、
そして好適には約5重量嗟まで、の量で添加することも
できる。
いずれの適当な香料又は甘味用物質を使用することもで
きる。適当な香料成分の例には、香料油、例えばスペア
ミント、ハツカ、緑冬,サツサフラス、丁子,セージ、
ユーカリ、マヨナラ,シナモン、レモン及びオレンジの
油並びにメチルサリチル酸す) IJウムが包含される
。適当な天然及び合成せ味剤には、庶糖、乳糖、麦芽糖
、ンルビトール、ナトリウムシクラメート、グリシルリ
ジン酸アンモニウム及びそれの誘導体並びにサッカリン
が包含される。適当には香料及び甘味剤は一緒になって
歯の、クリームの約Q、O1〜5重**又けそれ以上を
構成できる。
歯のクリームは使用に実用的1pHf有しなければなら
ない。約3.0〜約7.0の酸性ないし中性のT)Hが
好適であり、4.0〜6.5が最も好適である。
適当な酸性lil菅液、例えばWI/塙緩衝液、例えば
くえん酸/〈えん酸塩、りんご1!I/りんご側しアジ
ピン陵/アジピン酸塩などをpHを安定化させるために
使用できる。亜鉛塩成分としてサリチル酸亜鉛を使用し
たときに特に有用であるものは、サリチル酸/サリチル
酸ナトリウムの緩衝液である。pH測定は歯磨剤の10
1水性懸濁液に対して行なわれる。必要なら、pH?希
望の如く調節する丸めに一般的な酸性物質を加えること
もできる。
視覚的に透明なrル倉使用するときには、アルカリ金属
アルきノシリケート錯体からなる光沢剤が特に有用であ
り、その理由はそれらは一般的に歯磨剤中で使用されて
いるグル化剤−液体(水及び/又は湿潤剤を含む)系の
屈折率に近い屈折率を有するからである。屈折率が重要
な考慮点である透明グル中では、約3〜30@@4の水
、θ〜約a重量−のグリセリン及び約9〜80111G
のンルビトールが好適に使用される。グル化剤1例えば
天然もしくは合成ゴム又はゴム様物質、典型的にはアイ
リンシュモス、ナトリウムカルがキシメチルセルロース
、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ト
ラガカントゴム、ポリビニルピロリドン、でんぷん、又
は好適にはヒドロキシプロピルメチルセルロースもしく
はカルがポール(Carbopols ) (例えば9
34,940及び941)など1、は普通ねり歯磨中に
約10重量係までの、好適には約0.5〜約5優の範囲
内の、量で存在している。
ねり歯磨又はグル中では、液体及び固体は、加圧容器か
ら又は押しつぶし出来る例えばアルミニウム又は鉛製の
、チューブから押し出し可能なりリーム状もしくはグル
化された物質を生成するような割合にされる。
前記の如く、亜鉛及び弗化物成分の水溶液を最終生成物
中でほとんど又は全く水分が存在していないような他の
口内用組成物の調合において使用できる。例えば、口内
用賦形率として使用するのに適しているチューイングガ
ムはここでは、ガムペース及び歯磨剤に関して上記され
ているものの如き香料物雪からなっている。香料物質は
、最終的チューイングガム組成物の0.01〜約2.0
9gの水準で存在している。ガムペースはかむことので
きるプラスチックゴム物質、例えば天然ガム、チクル、
/り酢酸ビニル、エステルゴム、クマロン樹脂及びパラ
フィンワックスである。ガムペースは典型的には、かむ
ための好適な程度の可塑性を得るためには2種以上の可
塑性のゴム物質の混合物から製造される。コーンシロッ
プが軟化剤として加えられ、そしてチューイングガム及
び砂糖用の結合剤を充填材及び甘味料として任意に加え
ること屯できる。ここで担体として適している代表的な
チューイングガムは15〜30%のガムペース、15〜
201iのコーンシロップ、シ)〜65esの砂糖及び
+1.05〜1.5噂の香料物質からなっている。亜箱
及び弗化物成分の水溶液をガムペースとの混合前にコー
ンシロップ中に加えること本できる。
ここで担体として適しているロゼンジは硬質砂糖あめペ
ース及び1種以上の香料物質からなっている。香料物質
は0.01〜2.0チの間の基準で存在している。任意
に、ロゼンジは種々の他の物質も含有できる。本発明で
口内用賦形率として適している代表的なロゼンジは、0
.05〜1.5係の香料を含有している硬質あめペース
からなる硬質あめである。硬質あめペースは、はとんど
全ての水分を除去する丸めに、高温で調理された砂糖溶
液から一般に製造された無定形砂糖の固化された溶液で
ある。水分を除去する前に香料物質及び亜鉛/弗化物水
溶液を加える。歯磨剤に関して前記されている香料物質
もロゼフジ中での使用に適している屯のの例である。
口臭は口腔内で起こる腐敗過程から生じる揮発性硫黄化
合物類(VSC)、例えば硫化水素、メチルメルカプタ
ン及び硫化ジメチルの存在による。
ガスクロマトグラフィ(aC)−フレーム光度計検出器
(FPD )器械システムを、口の空気中のナノグラム
以下のVSC水準を検出しそして測定するたIntl、
 Dental J、、y巻、陽3.309〜319 
m、1978参照〕。
そのような方法を利用すると、本口内用組成物を用いる
とVSC(口臭)抑制に関して特に効果的な結果が得ら
れる。例えば本発明の今までの鰐皮の態様である実施例
1の含黴剤は使用直後のVSC水準は実質的に無く、そ
してその後3時間以上もV8C水準を5011水準より
はるかに低く保つ。3人の成人が、弗化物含有含轍剤用
の推奨OTC指標の験日には食事、飲物、喫煙及び口内
衛生品を差し控えた。生成物の効力を最大にするために
、うがい後の水又は他の液体での口すすぎは許されなか
った。一定時間間隔で、含徴剤による抗VSC効実用の
上記の方法により口の空気試料(5−)を分析する。得
られ九結果を表1に示す。
対象老人   開始時     Fl、82    −
−−−−60     0.0     10(L12
0     0.0     100180     
0.55     90.5240     0.97
     83.3対象者B   開始時     1
.2560     0.0    100 120     0.0    10080 210     0.5     60.0対象者C開
始時     2.62 60     0.36    −87120    
 1.12     57.2180     1.0
2     61.0中@S−ng15su″は5−の
口の空気試料中でナノグラム(io−’ )で測定され
た硫黄の測定可能な量を示す。
下記の実施例は本発明をさらに説明するためのものであ
るが、本発明をそれに限定しようとするものではないこ
とを理解すべきである。実施例中の全ての嘔及び置部は
他に断わらない限り重量による。
サリチル酸亜鉛          Ft、52f弗化
ナトリウム          0.5FアルコールU
、 S、 P、        52.6 mlグリセ
リン          20.OfPlu’roni
c F−12710,Ofシンナムアルデヒド    
      0.9 m1丁ween 80     
                 1 、Ofサッカ
リンネ溶物           0.5f天然メント
ール−L           O,38P丁子油  
    0.14 m1 着色料(FD&C赤色4(1+D&c赤色33)   
  0.003f蒸留水で           10
00.0 ml KするPluronic F−127
、Tween 80、サッカリン、メントール、シンナ
ムアルデヒド及び丁子油をアルコール中に溶解させる。
サリチル酸亜鉛を約7501の蒸留水中に激しく攪拌し
ながら(磁気スタラー)溶解させセして弗化ナトリウム
を加え、その後グリセリン及び着色料を加える。この水
溶液にアルコール溶液を加えそして蒸留水で最終的生成
物の容量とする。含囃剤(pH= 4.68 )は透明
であり、安定であり、そして普通の貯蒙寿命にわたって
目に見える沈殿は生じない。上記の組成物中でサリチル
酸亜鉛の代りに等量のDL−乳酸亜鉛、D−乳酸亜鉛又
はグルコン酸亜鉛を甲いても安定な亜鉛/弗化物含囃剤
を与える。
実施例2−ねり歯磨 成 分              重t/重量係サリ
チル酸亜鉛         2.5モノフルオロりん
酸ナトリウム        0.76キサンタンゴム
         0.55グリセリン       
   8.0ソルビトール溶液(70重重量型量%) 
    42.0シ   リ   カ        
              32.0ナトリウムサッ
カリン            0.45安息香酸ナト
リウム            0.1ラウリル硫酸ナ
トリウム          2.0コロイド状シリカ
         1.0香    料       
         1.5着色料(FD&C青色φ1 
)          0.003蒸留水で     
         100.00にするキサンタンゴム
及びナトリウムサッカリンを混合しそしてグリセリン中
に分散させる。ソルビトールをほぼ等量の水と混合し、
そしてそれにグリセリン混合物を加える。シリカ、ラウ
リル恢酸ナトリウム及びコロイド状シリカを高速で真空
下で混合し、そして香料及び着色料を加える。サリチル
酸亜鉛及びモノフルオロりん酸ナトリウ°ムを残シの水
(わずかに加熱されている)の中罠溶博させる。水溶液
は安定でありそして透明であり、不醇性物の沈殿はない
。安息香酸ナトリウムを水溶液に加え、そして後者をグ
リセリン混合物と混合する。処方物は約0.4重量%の
亜鉛元素及び約1000ppnの可溶性弗化物の理論値
を与える。
グルコン酸亜鉛         0.50弗化第一す
ず          0.10蒸 留  水    
             2.50ガムベース   
        26.00庶     糖     
            52.00コーンシロツプ 
        17.00香    料      
           1.90亜鉛及び弗化物塩類を
水(わずかに加熱されている)の中に溶解させ、そして
水溶液をコーンシロップと混合し、その後他の成分を加
える。
サリチル酸亜鉛         0.50弗化アンモ
ニウム        0.10砂    糖    
           so 、 o。
コーンシロップ         11.00香料油 
    0.65 着 色  料                0.2
5トラガカント粘奨剤       5.00蒸  留
  水                 2.00亜
鉛及び弗化物塩類を水(わずかに加熱されている)中に
溶解させ、そして水溶液をコーンシロップと混合し、そ
の後他の成分と共に、希望する形及び寸法に成形及び切
断するのに充分な可塑性を有する粘着性のロゼンジ物質
中に加え、そして乾燥する。
グルコン酸亜鉛         3.0弗化ナトリウ
ム         0.5アルコールU、S、P、 
       15・0グリセリン         
10.0香    料               
 0.2サツカリン           0,03F
D&C着色料               0.3蒸
留水で           100 mlにするグル
コン酸亜鉛、弗化ナトリウム及びアルコールを約50−
の水中に溶解させる。次に他の成分をこのエタノール溶
液に加える。
出願人  リチャードソン ビツクス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、口内用組成物、口臭抑制有効量のサリチル酸亜鉛、
    乳酸亜鉛、グルコン酸亜鉛及びそれらの混合物から選択
    された有機亜鉛塩、並びに虫歯予防有効量の水溶性無機
    イオン性弗化物塩からなり、該亜鉛塩及び該弗化物塩は
    その場で本質的に遊離形である口内用組成物。 2、  R亜鉛塩がサリチル酸亜鉛である、特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。 3、mA化物塩が弗化アンモニウム、モノフルオロりん
    酸ナトリウム並びにアルカリ全域弗化物及び弗化すずか
    らなる群から選択された一員である。特許請求の範囲I
    EI項記載の組成物。 4、#亜鉛塩がサリチル酸亜鉛であり、セして該弗化物
    が弗化ナトリウムである1%許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 5、口臭抑制有効量のサリチル酸亜鉛、乳酸亜鉛、グル
    コン酸亜鉛及びそれらの混合物からなる群から選択され
    た有機亜鉛塩、虫歯予防有効量の水溶性無機イオン性弗
    化物塩並びに該亜鉛塩及び骸弗化物塩を溶解するの忙少
    なくとも充分な氷を含有している口内用の賦形率からな
    り、該亜鉛塩及び該弗化物塩けその場で本質的に遊離形
    である、特許請求の範囲第1項の水含有口内用組成物。 6、#亜鉛塩がサリチル酸亜鉛である、特許請求の範囲
    !5項紀載のli4成物酸 物、  該弗化物塩が弗化アンモニウム、モノフルオロ
    クん酸ナトリウム並びにアルカリ金属弗化物及び弗化す
    ずからなる群から選択された一員である、特許請求の範
    囲第5項記載の組成物。 8、該亜鉛塩がサリチル酸亜鉛であり、そして該弗化物
    が弗化ナト17ウムである、特許請求の範囲第5項記載
    の組成物。 9、#組成物が含轍剤である、特許請求の範囲第5項記
    載の組成物。 10、該組成物がねり歯磨である、特許請求の範囲s5
    項r載の組成物。 11、  水並びKその中に溶解された口臭抑制有効量
    のサリチル酸亜鉛、乳e亜鉛、グルコン酸亜鉛及びそれ
    らの混合物から選択された有機亜鉛塩及び虫歯予防有効
    量の水溶性無機イオン性弗化物塩からなり、該亜鉛塩及
    び緯弗化物塩は溶液中で本質的に遊離形である、特許請
    求の範囲第1項の水溶液。 12、  該亜鉛塩がサリチル酸亜鉛でありそして核部
    化物塩が弗化ナトリウムである、特許請求の範囲第11
    項記載の溶液。 13、  約5〜約40重量%の水中のエタノール並び
    にその中に溶解された口臭抑制有効量のサリチル酸亜鉛
    、乳酸亜鉛、グルコン酸亜鉛及びそれらの混合物から選
    択された有機亜鉛塩、及び虫歯予防有効量の水溶性無機
    イオン性弗化物塩からなり、該亜鉛及び該弗化物塩は溶
    液中で本質的に遊離形である、エタノール水溶液。 14、  該亜鉛塩がサリチル酸亜鉛であり干して該弗
    化物塩が弗化ナトリウムである、特許請求の範囲第13
    項記載の方法。
JP57150811A 1981-09-03 1982-09-01 亜鉛及び弗化物化合物を含有している安定な口内用組成物 Granted JPS5846012A (ja)

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