JPS62289511A - 抗細菌性口腔用組成物 - Google Patents

抗細菌性口腔用組成物

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JPS62289511A
JPS62289511A JP62106470A JP10647087A JPS62289511A JP S62289511 A JPS62289511 A JP S62289511A JP 62106470 A JP62106470 A JP 62106470A JP 10647087 A JP10647087 A JP 10647087A JP S62289511 A JPS62289511 A JP S62289511A
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antibacterial
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ロウランド・エス・ピアノツテイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 &発明の詳細な説明 発明の分野 本発明は、ビス−ビグアニドヘキサン化合物と少くとも
二種類の精油の混合物との組合せを含有する口腔衛生を
促進するための新規な相乗作用を有する抗細菌性口腔用
組成物に関する。
かかる組成物は、歯垢や虫歯の形成に通常関与する細菌
例えばそれぞれストレプトコッカス・サンギス(5tr
eptococcus sanguis )およびスト
レプトコッカス魯ミュータンス(5trept。
coccus mutans )などに対して有用であ
る。
従来技術の説明 ビス−ビグアニドヘキサン化合物は当該技術分野におい
て周知のものである。これらの物質は、抗細菌活性を有
し、また口腔内細菌による歯垢や虫歯の形成に対抗する
ための口腔用組成物に用いられている。これらの剤を治
療レベルで遊離塩基または水溶性塩として用いると美容
的に望ましくない作用を招く。これらの作用とは歯のエ
ナメル質が褐色に染まることと、その使用に伴い、苦味
を呈することである。これら望ましくない作用を克服す
るため多くの努力が傾けられてきた。加えて、これらの
剤を用いると口腔上皮細胞の鱗片配列が損われ(dis
qス匡tion)味覚異常が生じることも報じられてい
る。
米国特許第4,256,731号(Cuttisほかに
対し交付)は、歯垢および歯肉炎を抑え、そして虫mt
予防するのに有用な口腔用組成物を開示しているが、こ
れは陽イオン性抗微生物剤例えばとスービグアニドと陽
イオン性抗微生物剤の染色作用を低減させる抗染色剤の
組合せとより成るものである。
米国特許第4,241,049号(Co1odneyほ
かに対し交付)は、ホスフェートイオン、7レーバ付与
油、1,6−ジー(p−クロロフェニルビグアニドヘキ
サン)および歯みがきを分離に対し女定化させるための
強酸の水溶性アルカリ土類金属種を含む歯みがきを開示
している。堰化カルシウムおよび堰化マグネシウムが暮
型的安定化剤である。
米1特許第4,118,474号(Gaffarほかに
対して交付)は、口腔衛生の促進に有効な抗細菌性口腔
用組成物において、抗よごれ(]色)添加剤であるホス
ホノ酢酸またはその塩を抗菌性抗歯垢剤(ビス−ビグア
ニドヘキサン類、例えばクロルヘキシジンおよびアレキ
シジンを含む)と組み合わせることを開示している。
米国特許第4,080,441号(Gaffarほかに
対して交付)は抗菌性抗歯垢剤と、該剤の抗菌活性およ
び抗歯垢活性を実質的に低下させずに歯表面のよごれを
低減する添加剤とを含有する口腔衛生を促進するのに有
効な抗細菌性口腔用組成物を開示している。ビス−ビグ
アニドヘキサン類例えばクロルヘキシジンおよびアレキ
シジン、および第4級アンモニウム礪、例えばベンズエ
トニウムクロライドおよびセチルピリジニウムクロライ
ドなどは抗細菌剤の典型例である。
抗よごれ添加剤はC2−8脂肪族ジカルボンαのビス(
o−、erルポキシフェニル)エステル例、t ハビス
(0−カルボキシフェニル)スクシネートである。
米国特許第3,937,805号(Harriaonに
対し交付)は、1,6−ジー(p−クロロフェニルビグ
アニド)ヘキサン抗微生物剤の不溶化された堰、例えば
ジ−サルコシネートモノマー塩またはモノフルオロホス
7エートボリマー塩などを含有する歯みがき組成物の調
製を開示している。
その不溶化された壜は、予め形成しておいても、あるい
は歯みがき組成物の系内で形成してもよい。この不溶化
された物質は、抗微生物的に有効であ夛、また、反復使
用しても歯を着色することがない点で美容上望ましい作
用を奏しそして口腔用組成物に望ましくない味を与える
ことはない。
米国特許第3,925,543号(Donohue  
に対して交付)は、細3性歯垢の蓄積の防止に有効で1
7、そして歯を染めることのないビス−ビグアニドヘキ
サン抗細菌剤を含有する口腔用製品を開示している。適
当な還元剤、例えばアスコルビン酸を配合すると、口腔
用製品中のビス−ビグアニドヘキサン類の活性を維持し
つつ歯の着色が防止されることが見出された。
発明の概要 本発明は、ビス−ビグアニドヘキサン化合物と、チモー
ル、ユーカリプトール、サリチル譜メチルおよびメント
ールより成る群より選択される少くとも二種類の精油の
混合物との協働(相乗)作用を示す組合せを有する新規
な抗微生物組成物に関する。これらの抗微生物組成物を
口腔用組成物に配合すると歯垢および虫歯が減少する。
この協働作用を示す組合せにより、ストレプトコッカス
・ミュータンスおよびストレプトコッカス・サンギスな
どの生物の増殖の効果的押開に必要などスーピグアニド
ヘキサン化合物の量が減少するため、ビス−ビグアニド
・ヘキサン化合物の使用に伴う歯の着色や苦味は大幅に
減少するか消失する。
発明の詳細な記述 本発明は、歯垢および虫歯の形成を効果的に抑制または
防止する組成物および方法に関する。
より詳細には、本発明は、ビス−ビグアニドヘキサン化
合物と、チモール、ユーカリプトール、サリチル酸メチ
ルおよびメントールより成る群より選択される少くとも
二種類の精油の混合物との組合せに関する。
口腔内一般、特に歯牙上に存在するストレプトコッカス
・ミュータンスお:びストレプトフッカス・サンギスの
増殖を抑制するのに十分な有効量のビス−ビグアニドヘ
キサン化合物とチモール、ユーカリプトール、サリチル
酸メチルおよびメントールより成る群より選択される少
くとも二種類の精油の混合物との相乗作用を示す組合せ
に歯ft接触させることにより成る、虫歯および歯垢金
抑制または防止するための歯の処置方法が提供される。
本発明の方法を実施するにあたっては、とスービグアニ
ドヘキサン化合物とチモール、ユーカリプトール、サリ
チル酸メチル、およびメントールより成る群より選択さ
れる少くとも二種類の精油の混合物との組合せは、通常
、無毒性担体例えば含囃剤、あるいは歯みがき例えば粉
末、ペースト、ゲル、液体などと共に用いられることに
なろう。
本発明には、とスービグアニドヘキサン類のあらゆる無
毒性の抗細菌性水溶性it−用いることができる。好ま
しいビス−ビグアニドヘキサ25gハ1.6− (p−
クロロフェニルジグアニド)ヘキサンおよび1,6−ビ
ス(2−エチルへキシルビグアニド)ヘキサンである。
好ましい酸付加塩は、ジグルコネート、ジアセテート、
ジノ10ゲン化水素塩例えばジ弗化水素塩、ジ塩化水素
塩およびジ臭化水素塩、ジモノフルオロホスフエートな
どである。
本発明において、とスービグアニドヘキサンは該化合物
の遊離塩基換算で約0.01重量%〜約10ffiff
i%の量で存在する。好ましくは、ビス−ビグアニドヘ
キサンは遊離塩基換算で約Q、05重量%〜約1重筺%
、最も好ましくは約0.1重量%〜約0.5重量%で存
在する。好ましいとスービグアニドヘキサンはクロルヘ
キシジンとしてモ知うれる1、6−ジ(p−クロロフェ
ニルビグアニド)ヘキサンである0 本発明の精油は、チモール、ユーカリプ) −ル、サリ
チル酸メチルおよびメントールより成る群より選択され
る。少くとも二種類の精油の共存が必要である。精油は
全体で組成物の約0.05〜約10、好ましくは約0.
1〜約5、そして最も好ましくは約0.2〜約4重量%
の攪で存在する。個々には、精油は、組成物に対し約0
.025〜約5、好ましくは約0.05〜約2重量%で
存在する。濃度の最も低い精油の他の精油の各々に対す
る重量比は、約1:5〜約1:1、好ましくは約1:3
〜約1:1である。
本発明の本質は、ビス−ビグアニドヘキサンと、チモー
ル、ユーカリプトール、サリチル酸メチルおよびメント
ールより成る群より選択される少くとも二種類の精油の
混合物全組み合わせて有効濃度で口腔に用いた場合に達
成される、ストレプトコッカス・ミュータンスおよびス
トレプトコッカス・サンギスなどの細菌の増殖を抑制す
る相乗効果である。ストレプトコッカス・ミュータンス
およびストレプトフッカス・サンギスなどの細菌の増殖
の効果的抑制を得るために必要なこれら物質の各々の量
は、各々を単独で用いるよりも少くてすむ。有効量のビ
ス−ビグアニドヘキサンと精油混合物との組合せを口腔
に与えるのに十分な量の各物質を目的の組成物に添加す
る。本発明の相乗作用を示す組合せには、より少量のと
スービグアニドヘキサン物質が用いられるので、とスー
ビグアニドヘキサン化合物の使用に伴う着色量は減少ま
たは消去される。
本発明の一形態において、口腔用製剤は、含噂剤または
リンスなどの液体であってもよい。
かかる製剤において、ビイクルは典型的には水−アルコ
ール混合物である。一般的に、水:アルコール重量比は
約1:1へ約20:1、好ましくは約3=1〜約20:
1、最も好ましくは約3:1〜約10:1の範囲である
。含漱剤製剤中の水−アルコール混合物の総量は典型的
には、組成物の約70〜約99.9重量%の範囲である
。かかる含咀剤製剤の關値は、一般的に、約4.0〜約
7.0、好ましくは約5〜約6.5である。4より低い
肯は口腔を刺激するであろう。7を超える声は、不快な
口触りを与えるであろう。
口腔用液体表剤は製剤の約5重機%までの階で表面活性
剤を、そして製剤の約2重量%までの量で弗素供与化合
物を含有してもよい。
表面活性剤は口腔全体にわたって製剤を完全に9赦する
有機物質である。有機表面活牲物質は陰イオン糸、非イ
オン系、両性イオン系または陽イオン系のいずれであっ
てもよい。適当な陰イオン系表面活性剤は、高級脂肪酸
モノグリセライトモノサルフェートの水溶性塩、例えば
水素添加椰子油脂肪酸のモノサルフェート化モノグリセ
ライドのナトリウム塩;高級アルキルサルフェート、例
えばラウリル硫酸ナトリウム;アルキルアリールスルホ
ネート、例えばドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
;高級アルキルスルホンアセテート;1,2−ジヒドロ
キシプロパンスルホ不一トの高級脂肪酸エステル;およ
び低級脂肪族アミノカルボンQの実質的に飽和された高
級脂肪族アシルアミド例えは脂肪酸、アルキルまたはア
シル残基に12〜16個の炭素原子を有するものである
非イオン系表面活性剤としては例えばソルビタンモノ−
オレエートの20〜60モルのエチレンオキサイドとの
縮合物〔例えば「Tweens J(工CI  Uni
ted 5tates 、 Inc、の商標)〕、エチ
レンオキサイドのプロピレンオキサイドとの縮合物、プ
ロピレングリフールの縮合物(「Plu−ronics
 J (BA8F−Wyandotte Corp、の
商標)〕、および両性イオン剤、例えば第4級化された
イミダゾール誘導体などが挙げられる。
その他の適当な非イオン系表面活性剤は110〜20個
の炭素原子を含むα−オレフィンオキサイド、2〜10
個の炭素原子および2〜6個の水酸基を含む多価アルコ
ール、およびエチレンオキサイドかエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドのへテリツク(heteric
 )混合物の組合生成物である。得られる表面活性剤は
、400〜約1600の範囲の分子量を有し、40〜8
0重鼠%のエチレンオキサイドを含み、そしてα−オレ
フィンオキサイド:多価アルコールモル比が約1:1〜
1:5の範囲のへテリツクポリマーである。
陽イオン系表面活性剤は、正荷電を有する分子、例えば
七チルピリジニウムクロライドなどである。
本発明の口腔用製剤には弗素供与化合物が存在すること
もできる。これらの化合物はわずかに水溶性であっても
、あるいは十分水溶性であってもよく、そして、フルオ
ライドイオンまたはフルオライド含有イオンを水に放出
する能力によって特徴付けられる。典型的な弗素供与化
合物は、無機弗化物塩、例えば可溶性アルカリ金属、ア
ルカリ土類金属および重金属塩、例えば弗化ナトリウム
、弗化カリウム、弗化アンモニウム、弗化第一銅、弗化
亜鉛、弗化第二錫、弗化第一錫、弗化バリウム、ナトリ
ウムフルオロシリケート、アンモニウムフルオロシリケ
ート、ナトリウムフルオロジルコネート、ナトリウムモ
ノフルオロホスフェート、アルミニウムモノ−およびジ
フルオロホスフェートおよヒ弗素化ナトリウムカルシウ
ムピロホス7エートなどである。
アルカリ金属、錫の弗化物およびモノフルオロホスフェ
ート例えば弗化ナトリウムおよび弗化第8’11ナトリ
ウム七ノフルオロホスフエートおよびそれらの混合物が
好ましい。
本発明の口腔用製剤は、実質的に固体またはペースト状
の特徴を有していてもよく、例えば歯科クリーム、練シ
歯みがきまたは歯みがき粉などであってもよい。固体ま
たはは−スト状の口腔用製剤は研摩材料全含有する。典
型的な研摩材料は、約20ミクロンまでの粒度を有する
研摩用微粒状物質である。これらに限定されるものでは
ないが、例としては、非水溶性メタ燐酸ナトリウム、メ
タ燐ばカリウム、燐酸三カルシウム、燐酸カルシウムニ
水和物、無水g4酸二カルシウム、燐酸三カルシウム、
ピロ燐酸カルシウム、オルト燐酸マグネシウム、燐醇三
マグネシウム、炭酸カルシウム、アルミナ、ケイ醗アル
ミニウム、ケイ酸ジルコニウム、シリカ、ベントナイト
、およびそれらの混合物である。
研単材料は一般的に、口腔用製剤の約20〜約99重U
%の量で存在する。好ましくは、それは、練シ歯みがき
中には約20%〜約75%、歯みがき粉中には約70%
〜約99%の量で存在する。
透明ゲルの場合は、コロイド状シリカとアルカリ金属ア
ルミノシリナートコンプレックスの研摩剤が好ましい。
何故ならば、それらは、歯みがきに通常用いられるゲル
化剤液体系の屈折率に近い屈折率を有するからである。
含漱剤など口腔液体製剤の場合、弗素供与化合物は、一
般的に、製剤の約α15重量%まで、好ましくは約α0
01〜約0.1、最も好ましくは約α001〜約0.0
5重量%のフルオライドを放出するのに十分な澁で存在
する。
本発明の口腔用製剤は付加的に甘味料、香味料および着
色料を含有していてもよい。
補助的な甘味料を用いる場合、本発明には、天然甘味料
と人工甘味料の両者を含む当該技術分野において周知の
甘味料を用いることができる。従って、付加的な甘味料
は次のリスト(それに限定されるものではない)から選
択してもよい。
A、水溶性甘味剤、例えばtlL糖類、三糖類および多
糖類例えばキシロース、リボース、グルツース、マンノ
ース、ガラクトース、フラクトース、テキストロース、
シュークロース、マルトース、部分加水分解デンプン、
またはコーンシロップ固体、および糖アルコール例tば
ソルビトール、キシリトール、マンニトールおよびそれ
らの混合物。
B、水溶性人工甘味料、例えば可溶性サッカリン塩、す
なわち、ナトリウムまたはカルシウムサッカリン塩、シ
クラメート塩、アセスルファム−になど、および遊離酸
型のサッカリン。
C,ジペプチド系甘味料、例えばL−フェニルアラニン
メチルエステルおよび米国特許m3.492,131号
に記載の物質など。
一般的に、甘味料の量は、特定の口腔用製剤について選
択された甘味料の望ましい猷によって異なることとなろ
う。この僅は、通常、0.01〜約40重社%であろう
。カテゴリーAに記載の水溶性甘味料は、好ましくは、
最終組成物の約5〜約40、最も好ましくは、約10〜
約20重量%の激で用いられる。これに対し、カテゴリ
ーBおよびCに記載の人工甘味料は、最終組成物の約0
.005〜約5、最も好ましくは約0.05〜約2.5
重量%の量で用いられる。これらの量は、香味料から得
られるフレーバーレベル  ゛から独立して所望の甘味
レベルを得るのに普通必要とされる。
適当な香味料には天然および人工フレーバーの両者が含
まれ、また例えばミント例えばペパーミント、柑橘類フ
レーバー例えばオレンジおよびレモン、人工バニラ、シ
ナモン、各柿果実フレーバーなどを個別にあるいは混合
して用いることができる。香味料は一般的に、個々のフ
レーバーに依存して異なる量で用いられ、そして例えば
最終組成物の約0.1〜約6重量%の範囲であってよい
本発明において有用な着色料は、組成物の約2重量%ま
での量で配合し得る顔料を包含する。
また、着色料は、食品、医薬および化粧品に適用するの
に適しそしてF、D、& C,色素などとじて知られる
その他の色素を包含し得る。前述の用途′;a囲に対し
許容し得る物質は、水溶性であるのが好ましい。例えば
、5,5−インジゴ錫ジスルホン酸のニナトリウム堰で
あるF、D、& C,Blue、(2として知られるイ
ンジゴ色素が挙げられる。
同様に、F、D、& c、Green A 1として知
られる色素はトリフェニルメタン色素より成シ、4−(
4−N−エチル−p−スルホベンジルアミノ)ジフェニ
ルメチレン)−(1−(N−エチル−N−p−スルホニ
ウムベンジル) −2,5−7クロヘキサジエンイミン
〕のモノナトリウム塩である。本発明に有用なすべての
F、D、& C,およびり。
&C,,9色科およびそれらの相当する化学構造は、K
irk−Othmer Encyclopedia o
f ChemicalTschnology 、  5
版、第6巻、第561−595頁に完全に掲載列挙され
ておシ、それ故、その本文を本明細書の記載の一部に援
用する0 本発明を以下の実施例により更に例示する。
実施例をはじめ明細書全体にわたって部および%はすべ
て、特に断らなければ全本社による。
実施例全体にわたシ、次の定義および手順を用いる。
最小増殖阻止濃度 供試化合物の最小阻止濃度(MrC)は供試生物の増殖
を抑制するのに必要な化合物の最小濃度である。MIC
は、滅菌プロス1ft−通して供試溶液を連続希釈する
ことにより測定される。それら管は接種されそして37
℃で48時間インキユヘートする。インキュベーション
終了時に増殖tmam的にチェックする0供試化合物が
増殖金抑制する最低の濃度がMICである。
チェッカー車力gf測定 この方法は、組合せ組成物の抗細菌活性の評価に用いら
れる。「チェッカー盤」とは、供試生物に対する最小阻
止濃度に等しい濃度、それよりも低い濃度およびそれよ
りも高い濃度の二種類の抗微生物剤の多くの組合せのパ
ターンである。このチェッカー盤は、y軸に沿って希釈
される同量の一つの抗微生物剤を含む縦列と各各同蛍の
抗微生物剤(y軸に沿って希釈される)を含む横列から
成っている。このように谷雷は、二種類の剤の独特な組
合せとなる。
相乗効果を計量する方法は、「分別阻止濃度(frac
tional 1nhibitory concent
ration) J(FIC)指数である。各列につい
て増殖阻止に必要な最小濃度からFIC指数ヲ計算する
。6剤のFICは、その管に存在する剤濃度をその剤単
独の場合のその生物の最小阻止濃度で割ることによって
導かれる◇次いでその点での両側についてのこれらの値
を加算してFIC指数とする。
分別阻止濃度指数は相乗作用の尺度として用いられる。
FIC指数が0.5以下のとき、その組合せは相乗作用
を示す。FIC指数がα5より大であるが2.0より小
さいとき、その組合せは相加的である。FIC指数が2
.0より大きいとき、その組合せは拮抗的である。FI
C指数は次のようにして計算される。
MICA             MICE式中: MIC囚とは、チェッカー盤力価測定からのその横列に
おける最小阻止濃度である管内抗微生物剤A濃度である
。MICAとは、抗微生物剤A 4を独に対する生物の
MICである。FICAは抗微生物剤Aの分別阻止濃度
である。MIC(B)、MICBおよびFICBも抗微
生物剤Bについて同様に定義される。
ビイクル: 1.59の安息香酸をエタノールの28.5%(V/V
 )水溶液11に溶解する。
実施例 1 本発明の実験1.2.3および4 この実施例は、精油混合物およびクロルヘキシジン単独
およびそれらの組合せの、細菌ストレフトコツカス・ミ
ュータンスATCC25175に対する最小阻止濃度(
MIC)、分別阻止濃度(FIC)指数を示すものであ
る。実験は4回繰り返した。
精油混合物(1ン    0.318  0.318 
 0.318  0.159クロルヘキシジu2)22
X10−5 22x1o−52BX10−s  225
x10−5クロルヘキシジン中 α0381  0.0
318 0.0381  0.0198の精油混合物O
) 精油混合物中のり5.5X10−65!5X10”−6
1,7×1Cr62.8X10−60ルヘキシジン(3
) FIC指数   G、37  0.37  0.18 
 025(1)チモール、ユーカリプトール、サリチル
酸メチルおよびメントールの精油混合物。
(2)クロルヘキシジンジグルフネート塩(分子量=8
97.5)から計算された遊離塩基濃度。
(3)チェッカー盤力価測定法により計算。
四つの実験はすべて、FIC指数が0.5以下であると
ころから、クロルヘキシジンと精油混合物の間に相乗作
用のあることを夫証している。
実施例 2 本発明によらない実験ASBSCおよびDこの実施例は
、り・ロルヘキシジン、および何個の精油単独、および
個々の精油のりHA/ヘキシジンとの組合せの細菌スト
レプトコッカス・ミュータンスATCC25175に対
する最小阻止濃度(MIC)および分別阻止濃度(FI
C)指数を示すものである。
供試化合物             MIC(マイ 
 FICクロ9/ld)   指数 A、チモール             80クロルヘ
キシジン中のチモール(1)40クロルヘキシジン  
        0.50チモール中のへキシジン(1
)8250   1.00B、ユーカリプトール   
        58クロルヘキシジン       
  0.250C,サリチル酸メチル        
  35クロルヘキシジン          025
0サリチル酸メチル中のりaルヘキシジ:Jl)  o
2so     2.00D、メントール      
       30クロルヘキシジン中のメントール(
1)      10クロルヘキシジン       
  0250メントール中のクロルヘキシジン(1) 
    0.062    0.581(1)チェッカ
ー盤力価測定法により計算。
試験された組合せはいずれもFIC指敢指数って測定さ
れる相乗作用を示さない。すべての組合せが0.5を超
えるFIC指数を有する。
実施例 6 本発明の実験5.6および7 この実施例は、精油混合物、およびクロルヘキシジン単
独およびその組合せの、細菌ストレプトコッカス・サン
ギスATC019558、アクチノマイセス◆ビスフサ
ス(Actinomyces viscosus)T1
4V、およびカンジダ・アルビカンス(Candida
albicans) ATCC18804に対する最小
阻止濃度(MIC)および分別阻止濃度(FIC)指数
を示すものである。
MIC(W/W%) 精油混合物<1)      0318    0.1
59  0.318クロルヘキシジー)2)  3.4
X10−4  4.4X10−5 6.5x1a−4F
IC指数     0.264   0.745  0
.500(1)チモール、ユーカリプトール、サリチル
酸メチルおよびメントールの精油混合物。
(2)クロルヘキシジンジグルコネート塩(分子量=8
97.5)から計算された遊離塩基濃度。
(3)チェッカー盤力価測定法によル計算。
試験された組合せは、FIC指故心数り測定される、ス
トレプトコッカス・サンギスおよびカンジダ・アルビカ
ンスに対する、相乗作用およびアクチノマイセス・ビス
コサスに対する強力な相加作用を示す。
実施例 4 この実施例は、以下の成分を混合することにより調製さ
れた本発明の口腔リンスを示す。
成  分            重量%エタノール 
             25.0非イオン表面活性
剤          2,0安息香酸       
        o、15クロルヘキシジンジグリフ不
−)         0.05(20%w/v溶液) 飲用水            全It1.001Jッ
トルとなるまで着色料               
 o2甘味料                0.0
2M 油                2.40チ
モール     0.6 ユーカリプトール   0.6 サリチル酸メチル  0.6 メントール     0.6 水酸化す) IJウムで声4.2に調節。
前記口腔リンスの最終−は水υ化ナトリウムで4.1〜
4.3に調節される。この口腔リンスは改讐された抗微
生物活性を示す。
以上、本発明を説明したが、本発明が多くの方法で改変
し得る仁とは自明であろう。かかる改変は本発明の精神
および範囲からの逸脱ではなく、またすべてのそのよう
な改変は特許請求の範囲に包含されるものである。
%’P出願人  ワーナーーランバート・コンパニー外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)口腔用ビイクル、抗細菌性ビス−ビグアニドヘキサ
    ン化合物、およびチモール、ユーカリプトール、サリチ
    ル酸メチルおよびメントールより成る群より選択される
    少くとも二種類の精油混合物より成る抗細菌性口腔用組
    成物。 2)抗細菌性ビス−ビグアニドヘキサン化合物がクロル
    ヘキシジンおよびアレキシジンより成る群より選択され
    る化合物の薬学的に許容し得る水溶性塩である特許請求
    の範囲第1項記載の口腔用組成物。 3)抗細菌性ビス−ビグアニドヘキサン化合物が当該化
    合物の遊離塩基換算で組成物の約 0.01〜約10重量%の量で存在する特許請求の範囲
    第1項記載の口腔用組成物。 4)精油混合物が組成物の約0.05〜約10重量%の
    量で存在する特許請求の範囲第1項記載の口腔用組成物
    。 5)口腔用ビイクルが約4.0〜約7.0のpH値を有
    する液体ビイクルである特許請求の範囲第1項記載の口
    腔用組成物。 6)口腔用ビイクルが水−アルコールの組合せであり、
    そして抗細菌性口腔用組成物が約4.0〜約7.0のp
    H値を有する含嗽剤である特許請求の範囲第1項記載の
    口腔用組成物。 7)ビス−ビグアニドヘキサン化合物がその塩基重量換
    算で約0.01〜約10%の量で存在する水溶性の薬学
    的に許容し得るクロルヘキシジン塩であり、そして精油
    混合物が約0.05%〜約10%の量で存在する(%は
    すべて全組成物に対する重量%である)特許請求の範囲
    第6項記載の含嗽剤組成物。 8)有効量の特許請求の範囲第1項記載の抗細菌性口腔
    用組成物を、口腔に適用することより成る口腔衛生改良
    方法。 9)抗細菌性口腔用組合せをストレプトコッカス・ミュ
    ータンス(Strepto coccus mutan
    s)、ストレプトコッカス・サンギス(Strepto
    coccus sanguis)およびそれらの混合物
    より成る群より選択される生物と接触される特許請求の
    範囲第8項記載の方法。
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