JPS6342040B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6342040B2 JPS6342040B2 JP54073448A JP7344879A JPS6342040B2 JP S6342040 B2 JPS6342040 B2 JP S6342040B2 JP 54073448 A JP54073448 A JP 54073448A JP 7344879 A JP7344879 A JP 7344879A JP S6342040 B2 JPS6342040 B2 JP S6342040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- fabric
- yarns
- warp
- threads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 60
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 claims description 4
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 claims description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 7
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 3
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 239000004758 synthetic textile Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/0027—Screen-cloths
- D21F1/0036—Multi-layer screen-cloths
- D21F1/0045—Triple layer fabrics
Landscapes
- Paper (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
抄紙機で紙を製造する場合、繊維のスラリーを
網状構造を有する織物上に放出する。この場合、
水は織物の孔を通して繊維マスから排出され、繊
維は織物の上面においてシートに形成される。水
の流通を、織物メツシユのヤーン材料が流れを妨
げない織物の点で起す場合には、これらの流通点
を全織物区域にわたつて均一に分布させることが
最も大切である。形成織物(forming fabric)の
透過性はある大きさにする必要があると共に、織
物表面は形成するシートのマーキングおよび繊維
の損失を避けるために極めて細かいメツシユにす
る必要がある。しかしながら、細かい糸からなる
細いメツシユ織物は耐摩耗性および安全性が小さ
く、この結果として有効寿命が著しく低下する。
1960年の初め頃までは、金属の単層織物がシート
形成のために用いられていた。それから数年して
金属スクリーンが合成繊維糸の単層織物、すなわ
ち、耐摩耗性であるが、しかし安定性の小さい合
成織物に置き替えられるようになつた。この合成
織物の安定性の乏しいことを考慮して、これらの
単層合成織物は大型および高速機械には用いるこ
とができなかつた。しかるに、合成繊維材料を大
型および高速抄紙機に多量に使用する、いわゆ
る、二重層形成織物が到来した。この種類の機械
において、形成織物は著しい引張応力に曝され、
織物がその意図する目的のために最早や使用でき
ない程度に、長さ方向に延伸および横方向に収縮
しないように引張応力を吸収できるようにする必
要がある。
網状構造を有する織物上に放出する。この場合、
水は織物の孔を通して繊維マスから排出され、繊
維は織物の上面においてシートに形成される。水
の流通を、織物メツシユのヤーン材料が流れを妨
げない織物の点で起す場合には、これらの流通点
を全織物区域にわたつて均一に分布させることが
最も大切である。形成織物(forming fabric)の
透過性はある大きさにする必要があると共に、織
物表面は形成するシートのマーキングおよび繊維
の損失を避けるために極めて細かいメツシユにす
る必要がある。しかしながら、細かい糸からなる
細いメツシユ織物は耐摩耗性および安全性が小さ
く、この結果として有効寿命が著しく低下する。
1960年の初め頃までは、金属の単層織物がシート
形成のために用いられていた。それから数年して
金属スクリーンが合成繊維糸の単層織物、すなわ
ち、耐摩耗性であるが、しかし安定性の小さい合
成織物に置き替えられるようになつた。この合成
織物の安定性の乏しいことを考慮して、これらの
単層合成織物は大型および高速機械には用いるこ
とができなかつた。しかるに、合成繊維材料を大
型および高速抄紙機に多量に使用する、いわゆ
る、二重層形成織物が到来した。この種類の機械
において、形成織物は著しい引張応力に曝され、
織物がその意図する目的のために最早や使用でき
ない程度に、長さ方向に延伸および横方向に収縮
しないように引張応力を吸収できるようにする必
要がある。
実際上、使用されている、いわゆる二重層形成
織物は合成よこ糸の層並びにこのよこ糸層に結接
する合成たて糸の層の二層からなる。この種類の
織物においては、一方において細い糸からなる細
かいメツシユ形成面と他方において糸を粗くし、
かつより耐摩耗性にする摩耗面との互いに相いれ
ない要件をある程度、適当にする必要がある。こ
の事は、異なる寸法の糸および/または2つのよ
こ糸層における異なる繊維材料の使用によつて達
成することができる。しかしながら、これらの互
いに相いれない要件は反対方向における単一糸
層、すなわち、よこ糸層を結接するたて糸によつ
て満たすことができない。これらのシート形成の
観点から、これらのたて糸はできるだけ細くする
のが好ましいが、しかし機械方向糸としての立場
から、これらのたて糸は不当に高い程度に延伸し
ないで生ずる任意の引張応力を吸収できるように
する必要がある。
織物は合成よこ糸の層並びにこのよこ糸層に結接
する合成たて糸の層の二層からなる。この種類の
織物においては、一方において細い糸からなる細
かいメツシユ形成面と他方において糸を粗くし、
かつより耐摩耗性にする摩耗面との互いに相いれ
ない要件をある程度、適当にする必要がある。こ
の事は、異なる寸法の糸および/または2つのよ
こ糸層における異なる繊維材料の使用によつて達
成することができる。しかしながら、これらの互
いに相いれない要件は反対方向における単一糸
層、すなわち、よこ糸層を結接するたて糸によつ
て満たすことができない。これらのシート形成の
観点から、これらのたて糸はできるだけ細くする
のが好ましいが、しかし機械方向糸としての立場
から、これらのたて糸は不当に高い程度に延伸し
ないで生ずる任意の引張応力を吸収できるように
する必要がある。
この分野における熟練デザイナーはたて糸およ
びよこ糸のそれぞれの組からなる完成織物
(complete fabrics)の2つの層からなる形成織
物の形成を試みている。一般に、形成すべき材料
に密接する織物の部分は細かいメツシユ構造に配
列させた細い糸からなり、これに対して下部はよ
り粗いメツシユ構造に配列させた粗く、かつより
耐摩耗性の糸からなる。実際上、この試みを達成
できない理由は、細かいメツシユ織物部分の配列
をペーパーシート上にマーキングが形成しない程
度にかく乱しないように、2つのワイヤ部分を連
結することが難しいことによるものである。
びよこ糸のそれぞれの組からなる完成織物
(complete fabrics)の2つの層からなる形成織
物の形成を試みている。一般に、形成すべき材料
に密接する織物の部分は細かいメツシユ構造に配
列させた細い糸からなり、これに対して下部はよ
り粗いメツシユ構造に配列させた粗く、かつより
耐摩耗性の糸からなる。実際上、この試みを達成
できない理由は、細かいメツシユ織物部分の配列
をペーパーシート上にマーキングが形成しない程
度にかく乱しないように、2つのワイヤ部分を連
結することが難しいことによるものである。
米国特許第3127308号明細書から、ペーパーウ
エツプに密接する細かいメツシユ面と摩耗側とし
て作用する粗いメツシユ面からなる形成織物はす
でに知られている。これらの2つの織物面は互い
に織成された完成組織(complete weaves)と
して構成されている。上記米国特許明細書におい
ては、粗いたて糸61aにより2つの織物部分6
1および62を互いに結接することにより織成す
ることが提案されている。他の従来の手段として
は、分離たて接結糸により2つの完成織物を織成
することが提案されている。
エツプに密接する細かいメツシユ面と摩耗側とし
て作用する粗いメツシユ面からなる形成織物はす
でに知られている。これらの2つの織物面は互い
に織成された完成組織(complete weaves)と
して構成されている。上記米国特許明細書におい
ては、粗いたて糸61aにより2つの織物部分6
1および62を互いに結接することにより織成す
ることが提案されている。他の従来の手段として
は、分離たて接結糸により2つの完成織物を織成
することが提案されている。
これらの従来構造において、2つの組織は組織
の1つの部分であるたて糸、または分離たて糸に
より互いに結接されている。通常、形成織物タイ
プの組織の製造中に、よこ糸は組織体(weave
body)の内部に直線状態で延在させ、これに対
してたて糸は曲りくねつた彎曲配置にして、織物
の実際の面を形成している。しかしながら、織物
を延伸することによつて、彎曲が熱―固定プロセ
ス(heatfixation process)において変化し、こ
れによりたて糸の曲折が減少すると共に、よこ糸
の彎曲が増大する。この種類のプロセスでは製織
操作中これらの糸に与えられるたて糸のむらをあ
る程度除去することができない。細かいメツシユ
織物部分のたて糸を接結糸として用いる場合は、
たて糸を等間隔で織物の下側で結接する場合に織
物の敏感なペーパーに面する側(paper―facing
side)にむらを生ずる。織物の粗いメツシユ部分
におけるたて糸または分離たて糸を接結糸として
用いる場合には、この糸をペーパー ウエツプに
面する細かいメツシユ部分と結接する場合に、む
らが織物のペーパーに面する側に生ずる。たて糸
によつて結接することによつて生ずるこれらのむ
らは、例えばニユース ペーパーの如き、特に敏
感な品質のペーパーにマーキング効果を生じさせ
ることになる。
の1つの部分であるたて糸、または分離たて糸に
より互いに結接されている。通常、形成織物タイ
プの組織の製造中に、よこ糸は組織体(weave
body)の内部に直線状態で延在させ、これに対
してたて糸は曲りくねつた彎曲配置にして、織物
の実際の面を形成している。しかしながら、織物
を延伸することによつて、彎曲が熱―固定プロセ
ス(heatfixation process)において変化し、こ
れによりたて糸の曲折が減少すると共に、よこ糸
の彎曲が増大する。この種類のプロセスでは製織
操作中これらの糸に与えられるたて糸のむらをあ
る程度除去することができない。細かいメツシユ
織物部分のたて糸を接結糸として用いる場合は、
たて糸を等間隔で織物の下側で結接する場合に織
物の敏感なペーパーに面する側(paper―facing
side)にむらを生ずる。織物の粗いメツシユ部分
におけるたて糸または分離たて糸を接結糸として
用いる場合には、この糸をペーパー ウエツプに
面する細かいメツシユ部分と結接する場合に、む
らが織物のペーパーに面する側に生ずる。たて糸
によつて結接することによつて生ずるこれらのむ
らは、例えばニユース ペーパーの如き、特に敏
感な品質のペーパーにマーキング効果を生じさせ
ることになる。
更に、接結糸は幾何学配置において相異するた
めに、他のたて糸から異なる織成条件においてあ
る大きさを有しているから、たて糸による結接
は、製造技術の観点から著しく複雑である。この
ために接結たて糸は特別のビーム(warp―
beam)に整経し、他のたて糸の速度と異なる速
度で駆動する必要がある。
めに、他のたて糸から異なる織成条件においてあ
る大きさを有しているから、たて糸による結接
は、製造技術の観点から著しく複雑である。この
ために接結たて糸は特別のビーム(warp―
beam)に整経し、他のたて糸の速度と異なる速
度で駆動する必要がある。
本発明の目的は、第1完成組織を形成するのに
織成する第1組のたて糸および第1組のよこ糸、
および第2完成組織を形成するのに織成する第2
組のたて糸および第2組のよこ糸からなるセルロ
ース抄紙機および他のシート形成機に用いる成形
織物に関し、本発明は分離接結よこ糸を用いて前
記第1組織および第2組織を互いに結接し、前記
接結よこ糸を2つの組織の間に位置させ、および
前記第1および第2のたて糸からの糸と織成する
ことを特徴とする。
織成する第1組のたて糸および第1組のよこ糸、
および第2完成組織を形成するのに織成する第2
組のたて糸および第2組のよこ糸からなるセルロ
ース抄紙機および他のシート形成機に用いる成形
織物に関し、本発明は分離接結よこ糸を用いて前
記第1組織および第2組織を互いに結接し、前記
接結よこ糸を2つの組織の間に位置させ、および
前記第1および第2のたて糸からの糸と織成する
ことを特徴とする。
上述するように、織成後および織成中に、よこ
糸は組織体の内部に比較的にまつすぐに存在する
ために、接結よこ糸もまた同じ位置になり、織物
の両側における曲りくねつたたて糸をこれら接結
糸にからませる。このために、適当な織成点
(interweaving points)は組織体の内部に位置
し、その表面上におけるたて糸―接結構造
(warp―bound structures)のようではない。織
物の表面、特に形成すべき材料のウエツプの方向
に向かう面は織成点により影響されない。また、
本発明において、材料ウエツプの方向に向かう面
が平坦で、かつ織物のロー組織段階(raw
weave stage)における接結(または織成)点か
く乱を除去した織物は、該織物を熱―固定プロセ
ス中に延伸条件に曝した後でも、一層平坦で、か
つ滑らかな面を有することを確めた。織物におけ
る接結糸の機能は単に上側クロスおよび下側クロ
スを共に結接させるだけである。このために、接
結糸の寸法および材料は糸材料の他の糸と異にす
る。細くて、かつソフトな糸材料は接結糸に用い
るのが好ましい。
糸は組織体の内部に比較的にまつすぐに存在する
ために、接結よこ糸もまた同じ位置になり、織物
の両側における曲りくねつたたて糸をこれら接結
糸にからませる。このために、適当な織成点
(interweaving points)は組織体の内部に位置
し、その表面上におけるたて糸―接結構造
(warp―bound structures)のようではない。織
物の表面、特に形成すべき材料のウエツプの方向
に向かう面は織成点により影響されない。また、
本発明において、材料ウエツプの方向に向かう面
が平坦で、かつ織物のロー組織段階(raw
weave stage)における接結(または織成)点か
く乱を除去した織物は、該織物を熱―固定プロセ
ス中に延伸条件に曝した後でも、一層平坦で、か
つ滑らかな面を有することを確めた。織物におけ
る接結糸の機能は単に上側クロスおよび下側クロ
スを共に結接させるだけである。このために、接
結糸の寸法および材料は糸材料の他の糸と異にす
る。細くて、かつソフトな糸材料は接結糸に用い
るのが好ましい。
次に、本発明を添付図面について説明する。
本発明における形成ワイヤー(forming wire)
は従来のエンドレス結合手段によりエンドレスに
織成する。織物の構造においては、織物をエンド
レス織成する場合には、組織の機械方向糸をよこ
糸にし、これに対して、たて糸は織物の使用位置
において横方向ヤーンシステム(crosswise
yarn system)を形成する。エンドレス結合織物
構造においては、状態が逆である。
は従来のエンドレス結合手段によりエンドレスに
織成する。織物の構造においては、織物をエンド
レス織成する場合には、組織の機械方向糸をよこ
糸にし、これに対して、たて糸は織物の使用位置
において横方向ヤーンシステム(crosswise
yarn system)を形成する。エンドレス結合織物
構造においては、状態が逆である。
第1図〜3図に示す例においては、織物の使用
位置において、形成すべき材料に面する比較的に
細かいメツシユ組織1を示している。上側クロス
と称されるこの組織は、各たて糸2を他のよこ糸
3aの上におよび他のよこ糸3bの下に結接させ
る二軸パターン(tow―shaft pattern)に織成す
る。四軸綾織パターン(four―shaft twill
weave pattern)に織成する第2の粗いメツシユ
組織4は織物の下側クロスを形成する。同様に、
この下側クロス4は2つの完成糸システム、すな
わち、順次3本のよこ糸6a上にかつ第4番目の
よこ糸6bの下に織成するたて糸5からなる。こ
れらの両クロス1と4との間に、上側クロス1お
よび下側クロス4のそれぞれからのたて糸2およ
び5と結接または織るよこ糸7を織り込む。これ
らの接結よこ糸7はまばらに、または密に位置さ
せることができる。第1図において、接結よこ糸
は上側クロス1において12番目のよこ糸に正確に
追随するように比較的にまばらに位置させてい
る。
位置において、形成すべき材料に面する比較的に
細かいメツシユ組織1を示している。上側クロス
と称されるこの組織は、各たて糸2を他のよこ糸
3aの上におよび他のよこ糸3bの下に結接させ
る二軸パターン(tow―shaft pattern)に織成す
る。四軸綾織パターン(four―shaft twill
weave pattern)に織成する第2の粗いメツシユ
組織4は織物の下側クロスを形成する。同様に、
この下側クロス4は2つの完成糸システム、すな
わち、順次3本のよこ糸6a上にかつ第4番目の
よこ糸6bの下に織成するたて糸5からなる。こ
れらの両クロス1と4との間に、上側クロス1お
よび下側クロス4のそれぞれからのたて糸2およ
び5と結接または織るよこ糸7を織り込む。これ
らの接結よこ糸7はまばらに、または密に位置さ
せることができる。第1図において、接結よこ糸
は上側クロス1において12番目のよこ糸に正確に
追随するように比較的にまばらに位置させてい
る。
第2図は接結よこ糸7をより密に位置させた状
態を示しており、また第3図は接結よこ糸7を更
に密に位置させた状態を示している。
態を示しており、また第3図は接結よこ糸7を更
に密に位置させた状態を示している。
上側クロス1および下側クロス4のパターンは
多くの手段により変えることができ、そのあるパ
ターンの例を第4および5図に示している。第4
図においては、両クロス1および4を四軸パター
ンに織成している。第5図は両クロス1および4
を三軸パターンに織成し、かつ上側クロスと下側
クロスとの間のよこ糸密度比を他の図に示す2:
1の代わりに3:1にした例を示している。
多くの手段により変えることができ、そのあるパ
ターンの例を第4および5図に示している。第4
図においては、両クロス1および4を四軸パター
ンに織成している。第5図は両クロス1および4
を三軸パターンに織成し、かつ上側クロスと下側
クロスとの間のよこ糸密度比を他の図に示す2:
1の代わりに3:1にした例を示している。
上述する上側クロス1および下側クロス4の接
結パターンおよび密度比は多くの手段で変えるこ
とができ、また両クロスの密度比を異にすること
ができる。すべての共通の特徴は、両クロスをク
ロス1および4と織り合せる、およびクロス1と
クロス4との間に織り込む接結よこ糸のシステム
にしつかりと固定することである。これらの接結
よこ糸7と同様に、他のよこ糸3a,3b,6
a,6bは比較的にまつすぐであるが、これに対
してたて糸2および5は曲りくねつており、織成
後、接結よこ糸7は二重層織物の組織体内部に完
全に位置する。このために、これらの接結よこ糸
7は織物の外部と接触せず、しかも接結たて糸の
場合とは反対に、上側クロス1の2つのヤーンシ
ステム2および3a,3bの織成の規則性をかく
乱することがない。
結パターンおよび密度比は多くの手段で変えるこ
とができ、また両クロスの密度比を異にすること
ができる。すべての共通の特徴は、両クロスをク
ロス1および4と織り合せる、およびクロス1と
クロス4との間に織り込む接結よこ糸のシステム
にしつかりと固定することである。これらの接結
よこ糸7と同様に、他のよこ糸3a,3b,6
a,6bは比較的にまつすぐであるが、これに対
してたて糸2および5は曲りくねつており、織成
後、接結よこ糸7は二重層織物の組織体内部に完
全に位置する。このために、これらの接結よこ糸
7は織物の外部と接触せず、しかも接結たて糸の
場合とは反対に、上側クロス1の2つのヤーンシ
ステム2および3a,3bの織成の規則性をかく
乱することがない。
第1〜5図は本発明の形成織物の異なる接結パ
ターンを示したたて糸に沿つた断面を示す説明用
線図である。 1……細かいメツシユ組織(上側クロス)、2,
5……たて糸、3a,3b,6a,6b……よこ
糸、4……粗いメツシユ組織(下側クロス)、7
……よこ糸(接結よこ糸)。
ターンを示したたて糸に沿つた断面を示す説明用
線図である。 1……細かいメツシユ組織(上側クロス)、2,
5……たて糸、3a,3b,6a,6b……よこ
糸、4……粗いメツシユ組織(下側クロス)、7
……よこ糸(接結よこ糸)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1完成組織を形成するのに織成する第1組
のたて糸および第1組のよこ糸、および第2完成
組織を形成するのに織成する第2組のたて糸およ
び第2組のよこ糸からなるセルロース抄紙機また
は他のシート形成機に用いる成形織物において、
分離接結よこ糸を用いて前記第1組織および第2
組織を互いに結接し、前記接結よこ糸を2つの組
織の間に位置させ、および前記第1および第2組
のたて糸からの糸と織成することを特徴とするセ
ルロース抄紙機または他のシート形成機に用いる
成形織物。 2 接結よこ糸は他の糸の直径より小さい直径を
有する特許請求の範囲第1項記載の成形織物。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7806764A SE420852B (sv) | 1978-06-12 | 1978-06-12 | Formeringsvira |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5512892A JPS5512892A (en) | 1980-01-29 |
JPS6342040B2 true JPS6342040B2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=20335174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7344879A Granted JPS5512892A (en) | 1978-06-12 | 1979-06-11 | Molded fabric used in cellulos paper making machine and similar machine |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5512892A (ja) |
AT (1) | AT372428B (ja) |
AU (1) | AU519359B2 (ja) |
BE (1) | BE876707A (ja) |
BR (1) | BR7903629A (ja) |
CA (1) | CA1115177A (ja) |
CH (1) | CH640284A5 (ja) |
DE (1) | DE2917694A1 (ja) |
ES (1) | ES8205096A1 (ja) |
FI (1) | FI70947B (ja) |
FR (1) | FR2432575A1 (ja) |
GB (1) | GB2022638B (ja) |
IT (1) | IT1118627B (ja) |
MX (1) | MX149656A (ja) |
NL (1) | NL188048C (ja) |
NO (1) | NO149853C (ja) |
NZ (1) | NZ190361A (ja) |
SE (1) | SE420852B (ja) |
ZA (1) | ZA792452B (ja) |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4314589A (en) * | 1978-10-23 | 1982-02-09 | Jwi Ltd. | Duplex forming fabric |
DE2921491A1 (de) * | 1979-05-26 | 1980-12-04 | T T Haaksbergen B V I O | Verfahren zur herstellung eines gliederbandes |
US4403632A (en) * | 1981-03-19 | 1983-09-13 | Albany International Corp. | Corrugator belt with high air permeability |
DE3147115A1 (de) | 1981-11-27 | 1983-06-01 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Spiralgliederband und verfahren zu dessen herstellung |
DE3224187C2 (de) * | 1982-06-29 | 1989-01-12 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Verband-Gewebe als Bespannung für den Blattbildungsbereich einer Papiermaschine |
DE3225599C2 (de) * | 1982-07-08 | 1991-08-01 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Verbund-Gewebe als Bespannung für den Blattbildungsbereich einer Papiermaschine |
DE3301810C2 (de) * | 1983-01-20 | 1986-01-09 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Verbund-Gewebe als Bespannung für den Blattbildungsteil einer Papiermaschine |
DE3305713C1 (de) * | 1983-02-18 | 1984-04-19 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Verbund-Gewebe als Bespannung fuer den Blattbildungsteil einer Papiermaschine |
SE435739B (sv) * | 1983-02-23 | 1984-10-15 | Nordiskafilt Ab | Formeringsvira av dubbelvevnadstyp |
DE3318990C2 (de) * | 1983-05-25 | 1994-10-20 | Oberdorfer F Siebtech Gmbh | Mehrlagiges Papiermaschinensieb |
US4564051A (en) * | 1983-07-16 | 1986-01-14 | Andreas Kufferath Gmbh & Co. Kg | Multiple ply dewatering screen particularly for a web forming part of a paper making machine |
EP0131940B1 (de) * | 1983-07-16 | 1987-10-14 | Andreas Kufferath GmbH & Co. KG | Mehrlagiges Entwässerungssieb, insbesondere für den Blattbildungsteil einer Papiermaschine |
DE3329739C1 (de) * | 1983-08-17 | 1985-01-10 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Mehrlagige Bespannung fuer Papiermaschinen |
AT382653B (de) * | 1983-09-22 | 1987-03-25 | Hutter & Schrantz Ag | Entwaesserungssieb fuer papiermaschinen u.dgl. |
SE439651B (sv) * | 1983-10-25 | 1985-06-24 | Nordiskafilt Ab | Formeringsvira |
JPS60119293A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 日本フィルコン株式会社 | 製紙用織物 |
DE3411119A1 (de) * | 1984-03-26 | 1985-10-03 | Fa. F. Oberdorfer, 7920 Heidenheim | Papiermaschinen-sieb |
JPS61289195A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-19 | 日本フイルコン株式会社 | 製紙用2重織物 |
AT386026B (de) * | 1986-05-15 | 1988-06-27 | Hutter & Schrantz Ag | Mehrlagiges gewebe aus kunststoffmonofilamenten |
CA1277209C (en) * | 1986-11-28 | 1990-12-04 | Dale B. Johnson | Composite forming fabric |
DE3705345A1 (de) * | 1987-02-19 | 1988-09-01 | Oberdorfer Fa F | Verbundgewebe als bespannung fuer den blattbildungsteil einer papiermaschine |
DE3903198C2 (de) * | 1989-02-03 | 1999-11-18 | Kufferath Andreas Gmbh | Mehrlagiges Siebgewebe einer Papiermaschine |
JPH0327146A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Seiren Co Ltd | エアーバツグ用基布 |
FI89819C (fi) * | 1992-02-24 | 1993-11-25 | Tamfelt Oy Ab | Torkvira foer pappersmaskin |
US5983953A (en) * | 1994-09-16 | 1999-11-16 | Weavexx Corporation | Paper forming progess |
US5518042A (en) * | 1994-09-16 | 1996-05-21 | Huyck Licensco, Inc. | Papermaker's forming fabric with additional cross machine direction locator and fiber supporting yarns |
US5709250A (en) * | 1994-09-16 | 1998-01-20 | Weavexx Corporation | Papermakers' forming fabric having additional fiber support yarns |
US5937914A (en) * | 1997-02-20 | 1999-08-17 | Weavexx Corporation | Papermaker's fabric with auxiliary yarns |
US5967195A (en) * | 1997-08-01 | 1999-10-19 | Weavexx Corporation | Multi-layer forming fabric with stitching yarn pairs integrated into papermaking surface |
US6112774A (en) * | 1998-06-02 | 2000-09-05 | Weavexx Corporation | Double layer papermaker's forming fabric with reduced twinning. |
GB2351505A (en) | 1999-06-29 | 2001-01-03 | Jwi Ltd | Two-layer woven fabric for papermaking machines |
US6123116A (en) * | 1999-10-21 | 2000-09-26 | Weavexx Corporation | Low caliper mechanically stable multi-layer papermaker's fabrics with paired machine side cross machine direction yarns |
US6179013B1 (en) | 1999-10-21 | 2001-01-30 | Weavexx Corporation | Low caliper multi-layer forming fabrics with machine side cross machine direction yarns having a flattened cross section |
US6585006B1 (en) | 2000-02-10 | 2003-07-01 | Weavexx Corporation | Papermaker's forming fabric with companion yarns |
US6244306B1 (en) | 2000-05-26 | 2001-06-12 | Weavexx Corporation | Papermaker's forming fabric |
US6253796B1 (en) | 2000-07-28 | 2001-07-03 | Weavexx Corporation | Papermaker's forming fabric |
DE10039736A1 (de) * | 2000-08-16 | 2002-03-07 | Kufferath Andreas Gmbh | Verbundgewebe |
US6745797B2 (en) | 2001-06-21 | 2004-06-08 | Weavexx Corporation | Papermaker's forming fabric |
FI112261B (fi) | 2002-05-06 | 2003-11-14 | Tamfelt Oyj Abp | Paperikonekudos |
US6860969B2 (en) | 2003-01-30 | 2005-03-01 | Weavexx Corporation | Papermaker's forming fabric |
US6837277B2 (en) | 2003-01-30 | 2005-01-04 | Weavexx Corporation | Papermaker's forming fabric |
FI118856B (fi) | 2005-10-06 | 2008-04-15 | Tamfelt Pmc Oy | Paperikonekudos |
DE102006016660C5 (de) * | 2006-04-08 | 2009-09-03 | Andreas Kufferath Gmbh & Co Kg | Oberseite, insbesondere Papierseite, sowie Papiermaschinensieb |
PT2314762E (pt) * | 2009-10-23 | 2012-12-07 | Heimbach Gmbh & Co Kg | Tecido para máquina de fabrico de papel |
DE102010017055A1 (de) | 2010-05-21 | 2011-11-24 | Andritz Technology And Asset Management Gmbh | Blattbildungssieb |
DE102011054163B3 (de) | 2011-10-04 | 2013-02-28 | ANDRITZ KUFFERATH GmbH | Papiermaschinensieb |
DE102013106327B4 (de) * | 2013-06-18 | 2015-01-08 | Andritz Technology And Asset Management Gmbh | Papiermaschinensieb |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4324546Y1 (ja) * | 1966-05-11 | 1968-10-16 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3127308A (en) * | 1964-03-31 | Dual wire dewatering apparatus | ||
DE233784C (de) * | 1908-10-09 | 1911-04-20 | Rüdiger Ernst | Trockenfilz für pappen- und papiermaschinen. |
GB451752A (en) * | 1936-01-01 | 1936-08-11 | Thomas Hardman And Sons Ltd | An improved felt for use in the manufacture of paper, cardboard and analogous materials |
GB501204A (en) * | 1937-08-23 | 1939-02-23 | Thomas Hindle | Improvements in paper makers dryer felts |
FR1068320A (fr) * | 1952-12-15 | 1954-06-24 | Filtre constitué par un tissu spécial | |
US2797713A (en) * | 1954-03-03 | 1957-07-02 | Mount Vernon Mills Inc | Drier felt |
US2865409A (en) * | 1955-06-27 | 1958-12-23 | Dietrich V Asten | Dryer felt for fine quality paper |
GB810603A (en) * | 1955-09-23 | 1959-03-18 | Scapa Dryers Ltd | Improvements in or relating to papermakers' dryer felts |
FI32412A (fi) * | 1956-06-13 | 1962-03-05 | Scapa Dryers Ltd | Paperikoneen kuivaushuopa |
DE2455184A1 (de) * | 1973-11-21 | 1975-05-22 | Slaughter Philip H | Gewebtes fourdrinierband |
-
1978
- 1978-06-12 SE SE7806764A patent/SE420852B/sv not_active IP Right Cessation
-
1979
- 1979-05-02 AT AT0328979A patent/AT372428B/de not_active IP Right Cessation
- 1979-05-02 DE DE2917694A patent/DE2917694A1/de active Granted
- 1979-05-02 GB GB7915271A patent/GB2022638B/en not_active Expired
- 1979-05-03 NZ NZ190361A patent/NZ190361A/xx unknown
- 1979-05-04 IT IT7967929A patent/IT1118627B/it active
- 1979-05-07 FI FI791460A patent/FI70947B/fi not_active Application Discontinuation
- 1979-05-09 CH CH434579A patent/CH640284A5/de not_active IP Right Cessation
- 1979-05-21 ZA ZA792452A patent/ZA792452B/xx unknown
- 1979-05-23 CA CA328,130A patent/CA1115177A/en not_active Expired
- 1979-05-30 NL NLAANVRAGE7904253,A patent/NL188048C/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-05-31 NO NO791819A patent/NO149853C/no unknown
- 1979-05-31 BE BE6/46851A patent/BE876707A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-06-01 AU AU47672/79A patent/AU519359B2/en not_active Expired
- 1979-06-04 MX MX177916A patent/MX149656A/es unknown
- 1979-06-07 FR FR7914576A patent/FR2432575A1/fr active Granted
- 1979-06-08 BR BR7903629A patent/BR7903629A/pt not_active IP Right Cessation
- 1979-06-11 JP JP7344879A patent/JPS5512892A/ja active Granted
- 1979-06-12 ES ES481995A patent/ES8205096A1/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4324546Y1 (ja) * | 1966-05-11 | 1968-10-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2917694A1 (de) | 1979-12-13 |
NL188048C (nl) | 1992-03-16 |
NZ190361A (en) | 1982-09-14 |
FI791460A (fi) | 1979-12-13 |
BE876707A (fr) | 1979-09-17 |
CH640284A5 (de) | 1983-12-30 |
ATA328979A (de) | 1983-02-15 |
AT372428B (de) | 1983-10-10 |
FR2432575B1 (ja) | 1984-02-10 |
ES8205096A1 (es) | 1982-05-16 |
SE420852B (sv) | 1981-11-02 |
BR7903629A (pt) | 1980-02-05 |
NO149853B (no) | 1984-03-26 |
JPS5512892A (en) | 1980-01-29 |
NL7904253A (nl) | 1979-12-14 |
IT7967929A0 (it) | 1979-05-04 |
NO791819L (no) | 1979-12-13 |
GB2022638A (en) | 1979-12-19 |
FI70947B (fi) | 1986-07-18 |
FR2432575A1 (fr) | 1980-02-29 |
GB2022638B (en) | 1982-11-10 |
DE2917694C2 (ja) | 1988-07-14 |
SE7806764L (sv) | 1979-12-13 |
NO149853C (no) | 1984-07-04 |
MX149656A (es) | 1983-12-08 |
NL188048B (nl) | 1991-10-16 |
AU4767279A (en) | 1979-12-20 |
AU519359B2 (en) | 1981-11-26 |
IT1118627B (it) | 1986-03-03 |
CA1115177A (en) | 1981-12-29 |
ZA792452B (en) | 1980-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6342040B2 (ja) | ||
JP2573000B2 (ja) | 製紙機の紙層形成部における張り布 | |
US4636426A (en) | Papermaker's fabric with yarns having multiple parallel monofilament strands | |
US4605585A (en) | Forming fabric | |
US5152326A (en) | Binding thread arrangement in papermaking wire | |
EP0117856B1 (en) | Forming fabric of double-layer type | |
US4564052A (en) | Double-layer fabric for paper machine screen | |
US4749007A (en) | Method for manufacturing cloth particularly for paper-manufacturing machine | |
US5054525A (en) | Double layer forming wire fabric | |
US4515853A (en) | Composite fabric for use as clothing for the sheet forming section of a papermaking machine | |
JP2896805B2 (ja) | 介在クロスマシン方向糸を有するフォーミングファブリック | |
KR100508540B1 (ko) | 제지(製紙)용 표면에 통합된 결합 사(絲) 쌍을 가진 다층성형 직물 | |
CA1316795C (en) | Dual warp forming fabric | |
US4501303A (en) | Forming fabric | |
US4071050A (en) | Double-layer forming fabric | |
JPH0577795B2 (ja) | ||
EP0431750A2 (en) | Multi-layered papermakers fabric for thru-dryer application | |
JPS5942116B2 (ja) | 製紙用布帛 | |
EP0914506A1 (en) | Papermaker's fabric with additional cross machine direction yarns positioned in saddles | |
US4408637A (en) | Double layer forming fabrics for use in paper making machines | |
JPS6399393A (ja) | 抄紙機のシート形成部用織物 | |
US5346590A (en) | Dryer screen in a paper machine | |
CA1262329A (en) | Forming fabric | |
US4333502A (en) | Forming fabrics for paper-making machines and methods of manufacture thereof | |
JPS6353317B2 (ja) |