JPS61289195A - 製紙用2重織物 - Google Patents
製紙用2重織物Info
- Publication number
- JPS61289195A JPS61289195A JP60129870A JP12987085A JPS61289195A JP S61289195 A JPS61289195 A JP S61289195A JP 60129870 A JP60129870 A JP 60129870A JP 12987085 A JP12987085 A JP 12987085A JP S61289195 A JPS61289195 A JP S61289195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer fabric
- fabric
- weft
- warp
- lower layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各々の経糸と緯糸からなる上部層織物と下部層
織物とを有しこれら2種の完全組織を相互に結合する接
結糸をもって織成された2層型製紙用織物に関するもの
である。
織物とを有しこれら2種の完全組織を相互に結合する接
結糸をもって織成された2層型製紙用織物に関するもの
である。
近年製紙機械において使用されている周知の2重織物は
経糸−重緯糸二重構造の織物で一般に対をなした上下の
緯糸と互いに織り合わされた経糸とで形成されている。
経糸−重緯糸二重構造の織物で一般に対をなした上下の
緯糸と互いに織り合わされた経糸とで形成されている。
今日、特に製紙機械で要求されてきているのは紙のワイ
ヤーマーク性能と同時に上質紙吟仝等における炭酸カル
シウム等の填料による摩耗に耐える性能とを兼ねそなえ
たワイヤー即ち製紙用織物である。しかし前述の周知の
2重織ワイヤーにおいてこの2点を同時に満足するワイ
ヤーを製作する事には限界があった。つまりワイヤーマ
ーク性能を良くするためには経糸あるいは緯糸の径を細
くし密度を増やす事によって紙層支持点を増やす事が考
えられたが糸径を細くすると耐摩耗性が低下するという
相反する問題をもっていたからである。
ヤーマーク性能と同時に上質紙吟仝等における炭酸カル
シウム等の填料による摩耗に耐える性能とを兼ねそなえ
たワイヤー即ち製紙用織物である。しかし前述の周知の
2重織ワイヤーにおいてこの2点を同時に満足するワイ
ヤーを製作する事には限界があった。つまりワイヤーマ
ーク性能を良くするためには経糸あるいは緯糸の径を細
くし密度を増やす事によって紙層支持点を増やす事が考
えられたが糸径を細くすると耐摩耗性が低下するという
相反する問題をもっていたからである。
上述の問題を解決する為に特開昭55−12892号、
特公昭59−42116号などの試みが見受けられるが
いづれも充分満足の得られるものではなかった。すなわ
ち特開昭55−12892号、特公昭59−42116
号においては前記問題点を解決する為に紙の形成面とワ
イヤー摩耗面を各々別の経糸、緯糸の組で構成した2層
織物を別の接結糸で結合する構造が考えられ紙のワイヤ
ーマーク及び耐摩耗性において周知の2重織ワイヤーと
比べ改善されたが未だ完全に満足の得られるものではな
かった。つまり前述の改良技術の様な構造織物も接結糸
が使用中に織物の糸と摩擦を生じ接結糸の摩耗及び切断
が生ずるという欠点があっ九。よってこの欠点を除去す
る為には太い径の接結糸を用いる事になり太い径の接結
糸は上部層織物との織成点において上部層織物の本来の
模様と異なった模様を発生させるという欠点をもってお
りこれがワイヤーマークの原因となる。
特公昭59−42116号などの試みが見受けられるが
いづれも充分満足の得られるものではなかった。すなわ
ち特開昭55−12892号、特公昭59−42116
号においては前記問題点を解決する為に紙の形成面とワ
イヤー摩耗面を各々別の経糸、緯糸の組で構成した2層
織物を別の接結糸で結合する構造が考えられ紙のワイヤ
ーマーク及び耐摩耗性において周知の2重織ワイヤーと
比べ改善されたが未だ完全に満足の得られるものではな
かった。つまり前述の改良技術の様な構造織物も接結糸
が使用中に織物の糸と摩擦を生じ接結糸の摩耗及び切断
が生ずるという欠点があっ九。よってこの欠点を除去す
る為には太い径の接結糸を用いる事になり太い径の接結
糸は上部層織物との織成点において上部層織物の本来の
模様と異なった模様を発生させるという欠点をもってお
りこれがワイヤーマークの原因となる。
本発明はこの両方の問題点を解決し尚かつワイヤーに耐
摩耗性をもたせたものである。即ちポリエステルモノフ
ィラメントからなる緯糸1と、ポリエステルモノフィラ
メントからなる経糸2とにより織成された完全組織の上
部層織物と; ポリアミドモノフィラメントの緯糸3a、51aとポリ
エステルモノフィラメントの緯糸3bとを所定の本数割
合にてポリエステルモノフィラメントの経糸4.41と
織成した完全組織の下部層織物と; 上部層織物と下部層織物とを互に接結する接結糸5と; からなろ紙屑形成部用2重織物において:接結糸5が、
上部層緯糸の直径の65〜85%の直径を有するポリア
ミドモノフィラメントからなることを特徴とする製紙用
2重織物である。
摩耗性をもたせたものである。即ちポリエステルモノフ
ィラメントからなる緯糸1と、ポリエステルモノフィラ
メントからなる経糸2とにより織成された完全組織の上
部層織物と; ポリアミドモノフィラメントの緯糸3a、51aとポリ
エステルモノフィラメントの緯糸3bとを所定の本数割
合にてポリエステルモノフィラメントの経糸4.41と
織成した完全組織の下部層織物と; 上部層織物と下部層織物とを互に接結する接結糸5と; からなろ紙屑形成部用2重織物において:接結糸5が、
上部層緯糸の直径の65〜85%の直径を有するポリア
ミドモノフィラメントからなることを特徴とする製紙用
2重織物である。
本発明はこの様に接結糸にポリアミドモノフィラメント
を使用している為接結糸に耐摩耗性がありよって上部層
織物及び下部層織物の織成点において接結糸の摩耗及び
切断が生じないものである。さらに、耐摩耗性のある接
結糸を使用する為従来と比べより細い接結糸を使用でき
よって接結糸と上部層織物との織成点において、本来の
経糸と緯糸が織シ成す模様と異なった模様が発生する事
を防ぐことが出来たものである。
を使用している為接結糸に耐摩耗性がありよって上部層
織物及び下部層織物の織成点において接結糸の摩耗及び
切断が生じないものである。さらに、耐摩耗性のある接
結糸を使用する為従来と比べより細い接結糸を使用でき
よって接結糸と上部層織物との織成点において、本来の
経糸と緯糸が織シ成す模様と異なった模様が発生する事
を防ぐことが出来たものである。
又、本発明は下部層緯糸にポリアミドモノフィラメント
とポリエステルモノフィラメントとを混繊した構造であ
るので、前述の改良技術に比べ一段と耐摩耗性を向上す
る事が出来た織物である。
とポリエステルモノフィラメントとを混繊した構造であ
るので、前述の改良技術に比べ一段と耐摩耗性を向上す
る事が出来た織物である。
さらに、本発明において上部層織物の経糸に横断面が楕
円形又は類似の長円形の糸を使用すれば上部層織物の紙
層形成面における支持点がより平滑になりワイヤーマー
ク性能はより向上するものである。又、下部層織物の経
糸に楕円糸を使用する事によって、下部層織物経糸は、
下部層織物緯糸の摩耗側頂上部よシ織物内部へより食い
込み、下部層織物はより緯糸が摩耗面を形成する緯糸摩
耗型となり、耐摩耗性をより向上させる事が出来るもの
である。
円形又は類似の長円形の糸を使用すれば上部層織物の紙
層形成面における支持点がより平滑になりワイヤーマー
ク性能はより向上するものである。又、下部層織物の経
糸に楕円糸を使用する事によって、下部層織物経糸は、
下部層織物緯糸の摩耗側頂上部よシ織物内部へより食い
込み、下部層織物はより緯糸が摩耗面を形成する緯糸摩
耗型となり、耐摩耗性をより向上させる事が出来るもの
である。
次に本発明を図面を参照して例について説明する。
第1図は本発明による第1の実施例で、上部層織物はポ
リエステルモノフィラメントの緯糸1と経糸2によって
平織を構成し下部層織物は緯糸!a、3bと経糸4によ
って4綜絖朱子織を構成し3aはポリアミドモノフィラ
メントであり、5bはポリエステルモノフィラメントか
らなり3a、3bは1本おきに混繊して構成されている
。これら2層の完全組織の織物をポリアミドモノフィラ
メントからなる緯糸5を用いて、相互に結合する事によ
って2層一体の織物となる。
リエステルモノフィラメントの緯糸1と経糸2によって
平織を構成し下部層織物は緯糸!a、3bと経糸4によ
って4綜絖朱子織を構成し3aはポリアミドモノフィラ
メントであり、5bはポリエステルモノフィラメントか
らなり3a、3bは1本おきに混繊して構成されている
。これら2層の完全組織の織物をポリアミドモノフィラ
メントからなる緯糸5を用いて、相互に結合する事によ
って2層一体の織物となる。
本発明においては上部層織物の糸径は、下部層織物の糸
径よりも、できれば30%〜50%細く、また密度も下
部層織物より2倍多くすることくよって、上部層織物は
紙層支持点を多くシ、ワイヤーマーク性を良くする事が
出来、下部層織物は、耐摩耗性のあるポリアミドを交互
に配しなおかつ緯糸が摩耗面を形成する緯糸摩耗型とし
、よりワイヤー寿命を確保できたものである。又接結糸
に耐摩耗性のあるポリアミドを使用する為、上部層織物
の緯糸の径の65%〜85%の径にする事が出来、接結
糸と上部層織物との織成点において、上部層、 織物本
来の模様をそこなわない様にする事が出来たものである
。
径よりも、できれば30%〜50%細く、また密度も下
部層織物より2倍多くすることくよって、上部層織物は
紙層支持点を多くシ、ワイヤーマーク性を良くする事が
出来、下部層織物は、耐摩耗性のあるポリアミドを交互
に配しなおかつ緯糸が摩耗面を形成する緯糸摩耗型とし
、よりワイヤー寿命を確保できたものである。又接結糸
に耐摩耗性のあるポリアミドを使用する為、上部層織物
の緯糸の径の65%〜85%の径にする事が出来、接結
糸と上部層織物との織成点において、上部層、 織物本
来の模様をそこなわない様にする事が出来たものである
。
第3図には、第1の実施例で上部層経糸21と4゜下部
層経糸41に楕円糸を使用して構成した第2の実施例の
横断面を表わしており、本実施例は、上部層織物の支持
点がきわめて平滑でありワイヤーマーク性を著しく良好
にしたもので、又下部層織物においては、経糸が楕円糸
である為緯糸摩耗型になりやすい構造となり、より耐摩
耗性をもたせたものである。
層経糸41に楕円糸を使用して構成した第2の実施例の
横断面を表わしており、本実施例は、上部層織物の支持
点がきわめて平滑でありワイヤーマーク性を著しく良好
にしたもので、又下部層織物においては、経糸が楕円糸
である為緯糸摩耗型になりやすい構造となり、より耐摩
耗性をもたせたものである。
本発明は上述の図面について説明した例に限定されず上
部層織物の組織あるいは、下部層織物の組織は種々に変
更を行う事が出来、上部層織物と下部層織物の組合せは
自由に選択する事が出来るものである。
部層織物の組織あるいは、下部層織物の組織は種々に変
更を行う事が出来、上部層織物と下部層織物の組合せは
自由に選択する事が出来るものである。
又、下部層織物の緯糸のポリアミドとポリエステルのモ
ノフィラメントの配する比は、実施例の1:1以外に2
:1.5:1等にする事が出来るのは明らかである。さ
らにポリアミドのモノフィラメントを使用している下部
層緯糸及び接結糸には6ナイロン、66ナイロン、61
2ナイロン等を使用する事が出来る。
ノフィラメントの配する比は、実施例の1:1以外に2
:1.5:1等にする事が出来るのは明らかである。さ
らにポリアミドのモノフィラメントを使用している下部
層緯糸及び接結糸には6ナイロン、66ナイロン、61
2ナイロン等を使用する事が出来る。
第1図は本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
第2図は第1図の2−2線に沿って矢印の方向に見た断
面図である。 第3図は本発明の第2実施例を示す横断面図である。
面図である。 第3図は本発明の第2実施例を示す横断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリエステルモノフィラメントからなる緯糸1と、
ポリエステルモノフィラメントからなる経糸2とにより
織成された完全組織の上部層織物と; ポリアミドモノフィラメントの緯糸3a、31aとポリ
エステルモノフィラメント緯糸3bとを所定の本数割合
にてポリエステルモノフィラメントの経糸4、41と織
成した完全組織の下部層織物と; 上部層織物と下部層織物とを互に接結する接結糸5と; からなる紙層形成部用2重織物において: 接結糸5が、上部層緯糸の直径の65〜85%の直径を
有するポリアミドモノフィラメントからなることを特徴
とする製紙用2重織物。 2、上部層織物の経糸2、21及び/又は下部層織物の
経糸4、41の横断面が、楕円形又はその類似の長円形
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
製紙用2重織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129870A JPS61289195A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 製紙用2重織物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129870A JPS61289195A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 製紙用2重織物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289195A true JPS61289195A (ja) | 1986-12-19 |
JPS6350472B2 JPS6350472B2 (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=15020332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60129870A Granted JPS61289195A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 製紙用2重織物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289195A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399393A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-30 | ヘルマン ヴァングナー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンジットゲゼルシャフト | 抄紙機のシート形成部用織物 |
JPH0987990A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-03-31 | Nippon Filcon Co Ltd | 製紙用二層織物 |
JPH09105093A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-22 | Nippon Filcon Co Ltd | 製紙面側織物に補助緯糸を配置した製紙用2層織物 |
JPH10501308A (ja) * | 1994-06-02 | 1998-02-03 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | セルロース繊維構造に対しての改良された繊維支持を与える多層製紙ベルトおよびそれにより製造されるセルロース繊維構造 |
JPH11158791A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Nippon Filcon Co Ltd | 上層織物に補助緯糸を配置した工業用2層織物 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5088308A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-16 | ||
JPS5512892A (en) * | 1978-06-12 | 1980-01-29 | Albany Int Corp | Molded fabric used in cellulos paper making machine and similar machine |
JPS5621876A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermal head and its manufacturing method |
JPS5818496A (ja) * | 1981-06-23 | 1983-02-03 | ノイデイスカフイルト・ア−ベ− | 形成用織物 |
US4529013A (en) * | 1975-10-30 | 1985-07-16 | Scapa-Porritt Limited | Papermakers fabrics |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60129870A patent/JPS61289195A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5088308A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-16 | ||
US4529013A (en) * | 1975-10-30 | 1985-07-16 | Scapa-Porritt Limited | Papermakers fabrics |
JPS5512892A (en) * | 1978-06-12 | 1980-01-29 | Albany Int Corp | Molded fabric used in cellulos paper making machine and similar machine |
JPS5621876A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermal head and its manufacturing method |
JPS5818496A (ja) * | 1981-06-23 | 1983-02-03 | ノイデイスカフイルト・ア−ベ− | 形成用織物 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399393A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-30 | ヘルマン ヴァングナー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンジットゲゼルシャフト | 抄紙機のシート形成部用織物 |
JPH10501308A (ja) * | 1994-06-02 | 1998-02-03 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | セルロース繊維構造に対しての改良された繊維支持を与える多層製紙ベルトおよびそれにより製造されるセルロース繊維構造 |
JPH0987990A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-03-31 | Nippon Filcon Co Ltd | 製紙用二層織物 |
JPH09105093A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-22 | Nippon Filcon Co Ltd | 製紙面側織物に補助緯糸を配置した製紙用2層織物 |
JPH11158791A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Nippon Filcon Co Ltd | 上層織物に補助緯糸を配置した工業用2層織物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350472B2 (ja) | 1988-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4515853A (en) | Composite fabric for use as clothing for the sheet forming section of a papermaking machine | |
EP0449192B1 (en) | Single layer fabric for paper making on which plane surfaces of auxiliary weft threads have been formed | |
US4776373A (en) | Fabric for the sheet forming section of a papermaking machine | |
US4592396A (en) | Multi-layer clothing for papermaking machines | |
CA1226462A (en) | Fabric for use as a cloth in the sheet forming section of a papermaking machine | |
US4815503A (en) | Fabric for the sheet forming section of a papermaking machine | |
US4729412A (en) | Forming fabric of double-layer type | |
KR100515663B1 (ko) | 제지기 직물 | |
US4569375A (en) | Composite fabric for use as a clothing for a papermaking machine | |
JP3474042B2 (ja) | 製紙面側織物に補助緯糸を配置した製紙用2層織物 | |
AU2003229809A1 (en) | Paper machine fabric | |
JPS5825798B2 (ja) | 平板状に繊成された製紙機用ファブリク | |
US4344464A (en) | Endless forming fabrics with bi-crimp characteristics | |
JPH0651958B2 (ja) | 14を組とする二重層製紙用織物 | |
JPH0121276B2 (ja) | ||
US4789009A (en) | Sixteen harness dual layer weave | |
US4928737A (en) | Fabric for the sheet forming section of a papermaking machine | |
GB2258249A (en) | Woven paper- making cloth | |
JPS61289195A (ja) | 製紙用2重織物 | |
EP0141791A1 (en) | An improved forming fabric | |
JPS6297994A (ja) | 製紙用2重織物 | |
JP2001098483A (ja) | 製紙用二層織物 | |
JPS6353317B2 (ja) | ||
JPS6350471B2 (ja) | ||
JPS6278294A (ja) | 製紙用無端二層織物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |