JPS6342008B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6342008B2 JPS6342008B2 JP59156230A JP15623084A JPS6342008B2 JP S6342008 B2 JPS6342008 B2 JP S6342008B2 JP 59156230 A JP59156230 A JP 59156230A JP 15623084 A JP15623084 A JP 15623084A JP S6342008 B2 JPS6342008 B2 JP S6342008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- inner cylinder
- fiber bundle
- air
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 18
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 11
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/11—Spinning by false-twisting
- D01H1/115—Spinning by false-twisting using pneumatic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気式紡績装置に関する。
従来の技術
リング式やオープンエンド式に代わり、特公昭
55−17809号に示されるような空気式紡績装置が
開発されている。この装置はドラフトされた繊維
束に圧縮された旋回空気流を作用させて紡績糸を
製造するもので、上記空気流を噴出するためのノ
ズルを有している。
55−17809号に示されるような空気式紡績装置が
開発されている。この装置はドラフトされた繊維
束に圧縮された旋回空気流を作用させて紡績糸を
製造するもので、上記空気流を噴出するためのノ
ズルを有している。
発明が解決しようとする問題点
空気式紡績装置はリング式の10数倍に及ぶ高速
紡績を行い得るという大きな利点を有している
が、他の紡績装置と同様に一定の騒音の発生を避
けられないという問題点を残している。本発明は
空気式紡績装置における上記騒音を抑制して作業
環境の改善を図ることを目的としている。
紡績を行い得るという大きな利点を有している
が、他の紡績装置と同様に一定の騒音の発生を避
けられないという問題点を残している。本発明は
空気式紡績装置における上記騒音を抑制して作業
環境の改善を図ることを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は圧縮空気を噴出するノズルの排気孔
に、該排気孔からの排気方向へ延びる内筒を連設
し、該内筒の周壁には放射状方向に通気孔を多数
穿設すると共に、内筒外側に外筒を形成して該外
筒と内筒間の環状空間を、上記通気孔から外側へ
流出する空気の膨張室に成し、上記内筒、外筒お
よび環状空間により消音作用を奏せしめるように
成したものである。
に、該排気孔からの排気方向へ延びる内筒を連設
し、該内筒の周壁には放射状方向に通気孔を多数
穿設すると共に、内筒外側に外筒を形成して該外
筒と内筒間の環状空間を、上記通気孔から外側へ
流出する空気の膨張室に成し、上記内筒、外筒お
よび環状空間により消音作用を奏せしめるように
成したものである。
作 用
本発明によれば、圧縮された空気が排気孔から
出て膨張する際の騒音を、上記特徴的構造による
空気流の破壊エネルギーの減少、音波の反射、ま
たは吸音等の作用によつて抑制する。
出て膨張する際の騒音を、上記特徴的構造による
空気流の破壊エネルギーの減少、音波の反射、ま
たは吸音等の作用によつて抑制する。
実施例
第2図は空気式紡績装置の概略を示している。
ケンスKから引出されたステープルフアイバか
らなる繊維束Sはドラフト装置1におけるバツク
ローラ2、エプロン3を有するミドルローラ4、
およびフロントローラ5を順に通過して所定太さ
にまでドラフトされた後、空気噴射ノズル6に導
入される。繊維束Sはノズル6によつて加撚され
紡績糸Yとなつた後デリベリローラ7で引出さ
れ、スラブキヤツチヤ8を通過してトラバースガ
イド9で綾振りされながら、フリクシヨンローラ
10で接触回転される巻取パツケージP上に巻取
られる。
らなる繊維束Sはドラフト装置1におけるバツク
ローラ2、エプロン3を有するミドルローラ4、
およびフロントローラ5を順に通過して所定太さ
にまでドラフトされた後、空気噴射ノズル6に導
入される。繊維束Sはノズル6によつて加撚され
紡績糸Yとなつた後デリベリローラ7で引出さ
れ、スラブキヤツチヤ8を通過してトラバースガ
イド9で綾振りされながら、フリクシヨンローラ
10で接触回転される巻取パツケージP上に巻取
られる。
第1図は空気噴射ノズル6の構造を示してい
る。
る。
該ノズル6内には繊維束Sの走行路に沿つて2
つのノズル11,12が順に配置されている。両
ノズルには円筒形の各糸通過孔13,14に空気
噴出口15,16がそれぞれ接線的に開口されて
おり、該噴出口から圧縮空気流が噴出する。両噴
出口15,16は互いに逆方向に開口しており、
従つて上記空気流は糸通過孔13,14内で互い
に逆方向に旋回する。また噴出口15,16は第
1図に示すように側面視における傾斜が互いに異
なつており、フロントローラ5に近い側の第1ノ
ズル11では繊維束Sの進行方向に向いて傾斜し
ており、第2ノズル12では殆ど直角となつてい
る。更に第2ノズル12の糸入口17と糸出口1
8とは径が互いに異なり、糸出口18の方が大き
くしかも次第に大径となるように形成されてい
る。第1ノズル11と第2ノズル12との間には
切欠き19が設けられ、第1ノズル11内の圧縮
空気は糸出口21からこの切欠き19を介して外
部に排出される。
つのノズル11,12が順に配置されている。両
ノズルには円筒形の各糸通過孔13,14に空気
噴出口15,16がそれぞれ接線的に開口されて
おり、該噴出口から圧縮空気流が噴出する。両噴
出口15,16は互いに逆方向に開口しており、
従つて上記空気流は糸通過孔13,14内で互い
に逆方向に旋回する。また噴出口15,16は第
1図に示すように側面視における傾斜が互いに異
なつており、フロントローラ5に近い側の第1ノ
ズル11では繊維束Sの進行方向に向いて傾斜し
ており、第2ノズル12では殆ど直角となつてい
る。更に第2ノズル12の糸入口17と糸出口1
8とは径が互いに異なり、糸出口18の方が大き
くしかも次第に大径となるように形成されてい
る。第1ノズル11と第2ノズル12との間には
切欠き19が設けられ、第1ノズル11内の圧縮
空気は糸出口21からこの切欠き19を介して外
部に排出される。
空気噴射ノズル6の後端にはアルミニウム等の
金属からなる消音器22が固着される。消音器2
2は中空円筒状の外筒23および内筒24、両筒
23,24を互いに連結すると共にノズル6後端
に接合する接合部25からなり、内筒24は第2
ノズル12の糸出口18と同軸に設けられる。ま
た内筒24は繊維束Sの進行方向に向けて次第に
径が細くなつており、その周壁には多数の小さな
通気孔26が貫通形成されている。
金属からなる消音器22が固着される。消音器2
2は中空円筒状の外筒23および内筒24、両筒
23,24を互いに連結すると共にノズル6後端
に接合する接合部25からなり、内筒24は第2
ノズル12の糸出口18と同軸に設けられる。ま
た内筒24は繊維束Sの進行方向に向けて次第に
径が細くなつており、その周壁には多数の小さな
通気孔26が貫通形成されている。
フロントローラ5を出た繊維束Sは第2ノズル
12における圧縮された旋回空気流の作用を受け
て仮撚され、該仮撚によつて形成された撚りはフ
ロントローラ5のニツプ点まで伝播する。第1ノ
ズル11は上記撚りを有する繊維束Sを噴出口1
5からの旋回空気流によつて該撚りとは逆の方向
にバルーンさせ、該バルーンによつてフロントロ
ーラ5から出た直後の繊維束Sの一部の繊維を切
断または分離させ、分離した繊維群を分離してい
ない他の繊維群のまわりに巻付ける。この巻付き
方向は上記バルーンと同方向、即ち上記撚りとは
逆の方向であり、従つて繊維束Sが第2ノズル1
2を通過して解撚作用を受けるとき上記巻付きが
更に強められ、繊維束Sは結束紡績糸Yとして製
造される。
12における圧縮された旋回空気流の作用を受け
て仮撚され、該仮撚によつて形成された撚りはフ
ロントローラ5のニツプ点まで伝播する。第1ノ
ズル11は上記撚りを有する繊維束Sを噴出口1
5からの旋回空気流によつて該撚りとは逆の方向
にバルーンさせ、該バルーンによつてフロントロ
ーラ5から出た直後の繊維束Sの一部の繊維を切
断または分離させ、分離した繊維群を分離してい
ない他の繊維群のまわりに巻付ける。この巻付き
方向は上記バルーンと同方向、即ち上記撚りとは
逆の方向であり、従つて繊維束Sが第2ノズル1
2を通過して解撚作用を受けるとき上記巻付きが
更に強められ、繊維束Sは結束紡績糸Yとして製
造される。
第2ノズル12の空気流の圧力は第1ノズル1
1におけるよりも強く設定され、また第2ノズル
の噴出口16が繊維束Sに対し直角となつている
ため、該ノズル12における空気流の方が第1ノ
ズル11の空気流よりも繊維束Sに対し更に強力
に作用する。また第2ノズル12において噴出さ
れた空気流は糸入口17が細いため、その大部分
が排気孔としての糸出口18を通り、消音器22
の内筒24内に送り込まれる。内筒24内に供給
された圧縮空気は一部が糸Yと共に内筒の中心孔
27を通つて外部に出、また他の空気は前記通気
孔26を通つて内筒24と外筒23との間に形成
された膨張室28に流入した後、外部に出る。圧
縮された空気流は多数の通気孔26から膨張室2
8に吹き出される際、噴流の破壊エネルギーを減
じると共に音波が反射して一部消耗する。また内
筒24は音波の抵抗体となり、膨張室28は低域
ろ波器として作用する。従つて消音器22は第2
ノズル12の圧縮空気流が排気孔としての糸出口
18を通つて外部に排出される際に発生する騒音
を著しく減少させる働きをする。
1におけるよりも強く設定され、また第2ノズル
の噴出口16が繊維束Sに対し直角となつている
ため、該ノズル12における空気流の方が第1ノ
ズル11の空気流よりも繊維束Sに対し更に強力
に作用する。また第2ノズル12において噴出さ
れた空気流は糸入口17が細いため、その大部分
が排気孔としての糸出口18を通り、消音器22
の内筒24内に送り込まれる。内筒24内に供給
された圧縮空気は一部が糸Yと共に内筒の中心孔
27を通つて外部に出、また他の空気は前記通気
孔26を通つて内筒24と外筒23との間に形成
された膨張室28に流入した後、外部に出る。圧
縮された空気流は多数の通気孔26から膨張室2
8に吹き出される際、噴流の破壊エネルギーを減
じると共に音波が反射して一部消耗する。また内
筒24は音波の抵抗体となり、膨張室28は低域
ろ波器として作用する。従つて消音器22は第2
ノズル12の圧縮空気流が排気孔としての糸出口
18を通つて外部に排出される際に発生する騒音
を著しく減少させる働きをする。
第3図および第4図のグラフは上述した消音器
による実験結果を示し、第1図に示した空気噴射
ノズル6錘を対象として該ノズル6に繊維束Sを
導入しない状態で測定したものである。各グラフ
の横軸は騒音の周波数を、縦軸は騒音のレベルを
それぞれ示している。実験に用いた消音器22は
筒長が15mm、外径が20mm、中心孔27の入口内径
が7.5mm、出口内径が5mm、通気孔26の数は12
でその内径は2mm、材質はアルミである。
による実験結果を示し、第1図に示した空気噴射
ノズル6錘を対象として該ノズル6に繊維束Sを
導入しない状態で測定したものである。各グラフ
の横軸は騒音の周波数を、縦軸は騒音のレベルを
それぞれ示している。実験に用いた消音器22は
筒長が15mm、外径が20mm、中心孔27の入口内径
が7.5mm、出口内径が5mm、通気孔26の数は12
でその内径は2mm、材質はアルミである。
第3図イは消音器22を用いず、噴出される空
気の圧力を第1ノズル11で3Kg/cm2、第2ノズ
ル12で4Kg/cm2とした場合を示し、このとき暗
騒音50dB(A)で騒音89dB(A)であつた。同図ロは消
音器22を用いて同図イと同一条件下で行つた実
験の結果を示し、このとき騒音は80dB(A)であつ
た。
気の圧力を第1ノズル11で3Kg/cm2、第2ノズ
ル12で4Kg/cm2とした場合を示し、このとき暗
騒音50dB(A)で騒音89dB(A)であつた。同図ロは消
音器22を用いて同図イと同一条件下で行つた実
験の結果を示し、このとき騒音は80dB(A)であつ
た。
第4図イは消音器22を用いず、空気圧を第1
ノズル11で3Kg/cm2、第2ノズル12で4.5
Kg/cm2とした場合を示し、このとき暗騒音50dB
(A)で騒音89dB(A)であつた。同図ロは消音器22
を用いて同図イと同一条件下で行つた実験の結果
を示し、このとき騒音は80dB(A)であつた。
ノズル11で3Kg/cm2、第2ノズル12で4.5
Kg/cm2とした場合を示し、このとき暗騒音50dB
(A)で騒音89dB(A)であつた。同図ロは消音器22
を用いて同図イと同一条件下で行つた実験の結果
を示し、このとき騒音は80dB(A)であつた。
発明の効果
本発明によれば、空気式紡績装置が発する騒音
を確実に抑制することができる。多数錘の紡績装
置を有する工場においては本発明の騒音防止効果
は顕著であり、作業環境を著しく改善することが
できる。
を確実に抑制することができる。多数錘の紡績装
置を有する工場においては本発明の騒音防止効果
は顕著であり、作業環境を著しく改善することが
できる。
第1図は空気噴射ノズルと消音器との断面図、
第2図は空気式紡績装置の概略を示す斜視図、第
3図イ,ロおよび第4図イ,ロはそれぞれ本発明
の実験結果を示すグラフである。 6…空気噴射ノズル、18…糸出口(排気孔)、
22,30…消音器、23…外筒、24…内筒、
26…通気孔、28…膨張室、S…繊維束、Y…
糸。
第2図は空気式紡績装置の概略を示す斜視図、第
3図イ,ロおよび第4図イ,ロはそれぞれ本発明
の実験結果を示すグラフである。 6…空気噴射ノズル、18…糸出口(排気孔)、
22,30…消音器、23…外筒、24…内筒、
26…通気孔、28…膨張室、S…繊維束、Y…
糸。
Claims (1)
- 1 繊維束を空気噴射ノズルに導入し、該繊維束
に圧縮された空気流を作用させて、紡績糸を製造
する装置において、上記ノズルの排気孔に、該排
気孔からの排気方向へ延びる内筒を連設し、該内
筒の周壁には放射状方向に通気孔を多数穿設する
と共に、内筒外側に外筒を形成して、該外筒と内
筒間の環状空間を、上記通気孔から外側へ流出す
る空気の膨張室に成したことを特徴とする空気式
紡績装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15623084A JPS6134234A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 空気式紡績装置 |
US06/757,637 US4642978A (en) | 1984-07-26 | 1985-07-22 | Pneumatic spinning apparatus |
IT48393/85A IT1184294B (it) | 1984-07-26 | 1985-07-23 | Apparecchio pneumatico per filatura |
DE19853526514 DE3526514A1 (de) | 1984-07-26 | 1985-07-24 | Pneumatische spinnvorrichtung |
CH3231/85A CH667110A5 (de) | 1984-07-26 | 1985-07-25 | Druckluft-spinnvorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15623084A JPS6134234A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 空気式紡績装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134234A JPS6134234A (ja) | 1986-02-18 |
JPS6342008B2 true JPS6342008B2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=15623207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15623084A Granted JPS6134234A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 空気式紡績装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642978A (ja) |
JP (1) | JPS6134234A (ja) |
CH (1) | CH667110A5 (ja) |
DE (1) | DE3526514A1 (ja) |
IT (1) | IT1184294B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015001669A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
WO2015001668A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3634557A1 (de) * | 1986-10-10 | 1988-04-14 | Fritz Stahlecker | Vorrichtung zum pneumatischen falschdrallspinnen |
JPH01162829A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Mas Fab Rieter Ag | 空気ジェットノズル及び該ノズルの加撚部分で回転空気層を形成する方法 |
CS269174B1 (en) * | 1988-04-21 | 1990-04-11 | Havranek Zdenek | Spinning jet for yarn's pneumatic formation |
US5263311A (en) * | 1989-09-08 | 1993-11-23 | Institute Of Textile Technology | Method and apparatus for modifying spun textile yarn |
WO1991003585A1 (en) * | 1989-09-08 | 1991-03-21 | Institute Of Textile Technology | Method and apparatus for modifying spun textile yarn |
DE4020049C2 (de) * | 1990-06-23 | 2002-03-14 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und Einrichtung zum Anfahren und Betreiben einer Luftspinneinrichtung |
JP2543363Y2 (ja) * | 1991-07-01 | 1997-08-06 | 村田機械株式会社 | 紡績用ノズル |
DE102007039870A1 (de) * | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh | Vorrichtung zum Transport von Fasermaterial zwischen einem Streckwerk und einer maschenbildenden Maschine und damit ausgerüstete Rundstrickmaschine |
JP5971421B2 (ja) * | 2013-07-22 | 2016-08-17 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
WO2015011771A1 (ja) | 2013-07-22 | 2015-01-29 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3713509A (en) * | 1971-09-24 | 1973-01-30 | Fiber Industries Inc | Textile noise reduction device |
JPS52107349A (en) * | 1976-03-04 | 1977-09-08 | Murata Machinery Ltd | Spun yarn and method of producing same |
US4024698A (en) * | 1976-07-16 | 1977-05-24 | Allied Chemical Corporation | Aspirator muffler |
JPS554857A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-14 | Toshiba Corp | Metal halide lamp |
US4458779A (en) * | 1981-07-02 | 1984-07-10 | Antiphon Ab | Silencer |
US4503662A (en) * | 1981-09-28 | 1985-03-12 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Method and apparatus for yarn piecing in fasciated yarn spinning |
US4457130A (en) * | 1981-10-13 | 1984-07-03 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Air spinning nozzle unit |
US4437302A (en) * | 1982-01-20 | 1984-03-20 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | False twisting air nozzle |
CH662585A5 (de) * | 1982-02-03 | 1987-10-15 | Murata Machinery Ltd | Verfahren und einrichtung zur herstellung gesponnenen garns. |
CS242953B1 (en) * | 1984-04-26 | 1986-05-15 | Alois Stejskal | Spinning nozzle mechanism |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15623084A patent/JPS6134234A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-22 US US06/757,637 patent/US4642978A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-23 IT IT48393/85A patent/IT1184294B/it active
- 1985-07-24 DE DE19853526514 patent/DE3526514A1/de active Granted
- 1985-07-25 CH CH3231/85A patent/CH667110A5/de not_active IP Right Cessation
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015001669A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
WO2015001668A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
JP5971419B2 (ja) * | 2013-07-05 | 2016-08-17 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
JP6015859B2 (ja) * | 2013-07-05 | 2016-10-26 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
JPWO2015001668A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2017-02-23 | 村田機械株式会社 | 糸製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4642978A (en) | 1987-02-17 |
JPS6134234A (ja) | 1986-02-18 |
DE3526514A1 (de) | 1986-02-06 |
DE3526514C2 (ja) | 1989-07-20 |
CH667110A5 (de) | 1988-09-15 |
IT1184294B (it) | 1987-10-22 |
IT8548393A0 (it) | 1985-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6342008B2 (ja) | ||
JP2007262645A (ja) | 紡績装置および紡績方法 | |
JPH0674530B2 (ja) | 紡績装置 | |
JP2011202312A (ja) | 空気紡績装置及び紡績機 | |
US5390485A (en) | Pneumatic type spinning apparatus for reducing waste | |
JPS6320923B2 (ja) | ||
JP2003082537A (ja) | 紡績糸を製作するための装置 | |
JPS6158571B2 (ja) | ||
JP3470452B2 (ja) | 紡績装置 | |
GB2158108A (en) | Pneumatically manufacturing fiber bundle yarn | |
JPH0650545Y2 (ja) | 空気紡績装置 | |
JPH08127921A (ja) | 紡績方法及び紡績装置 | |
JP2517621Y2 (ja) | 紡績装置 | |
JPH07113166B2 (ja) | 紡績装置 | |
JP2543363Y2 (ja) | 紡績用ノズル | |
JPH05222640A (ja) | 糸条交絡付与装置 | |
JPH0634373Y2 (ja) | 紡績糸の製造装置 | |
JP3362682B2 (ja) | 中空状混紡糸 | |
JPS6223809Y2 (ja) | ||
JPH052619Y2 (ja) | ||
JP3039796B2 (ja) | インジェクタノズルと加撚ノズルを具備したジェット紡績装置 | |
JPH03241017A (ja) | 精紡機 | |
JPH0640597Y2 (ja) | 紡績装置 | |
JPH07173728A (ja) | 空気紡績装置 | |
JPH0673617A (ja) | 紡績装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |