JP2003082537A - 紡績糸を製作するための装置 - Google Patents
紡績糸を製作するための装置Info
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
めの装置であって、渦流が回転運動を所与する唯一の手
段として作用しており、当該装置が、出口開口9を備え
た繊維供給路1と、出口開口9から間隔を有して位置す
る入口開口11を備えた糸排出路5と、渦室3に渦流を
形成するための手段とを有しており、渦室3が、実質的
に出口開口9と入口開口11との間に配置されており、
渦流形成手段が、渦室3に流体を送り込んで渦室3に渦
流を形成するためのノズル6と、渦室3から流体を導出
するための排気路7とを備えている形式のものを改良
し、従来技術と比べて繊維損失を低減し、糸品質を少な
くとも維持するようにする。 【解決手段】 渦室3を下流側で制限する壁を備えてお
り、壁が、渦室3を排気路7から分離しており、壁の中
央に入口開口11が配置されており、壁が、流体を完全
に導出するために排気路7に向かう多数の開口21を備
えている。
Description
ズな繊維束から紡績糸を製作するための装置であって、
渦流が回転運動を所与する唯一の手段として作用してお
り、当該装置が、出口開口を備えた繊維供給路と、出口
開口から間隔を有して位置する入口開口を備えた糸排出
路と、渦室に渦流を形成するための手段とを有してお
り、渦室が、実質的に出口開口と入口開口との間に配置
されており、渦流形成手段が、渦室に流体を送り込んで
渦室に渦流を形成するためのノズルと、渦室から流体を
導出するための排気路とを備えている形式のものに関す
る。
に供給されたルーズな繊維束から紡績糸を製作するのに
役立ち、繊維束は渦室から引き出され、渦室において繊
維は流体の渦流にさらされ、これによって精紡が行われ
糸が製作される。
許第5528895号明細書または米国特許第5647
197号明細書(村田機械)によって公知である。この
ような装置は、繊維供給路と糸排出路とを備えており、
ここでは繊維供給路の出口領域はほぼ糸排出路の入口領
域と対向して方向付けられており、繊維供給路の出口開
口は、糸排出路の入口開口に対して間隔を有して配置さ
れている。この間隔の領域に渦流が発生させられる。追
加的に繊維供給路の出口開口の領域には、撚り止め手段
(たとえば偏心的なエッジもしくは縁であり、このエッ
ジを介して繊維が引き出されており、または実質的に同
心的なピンであり、このピンの周りを繊維が案内され
る)が設けられている。
狭幅なスピンドル形状を有しており、このスピンドルの
周りを実質的にリング状の横断面を有する排気路が延び
ている。排気路は、繊維供給路と糸排出路との間の、渦
室として設けられた中空室から案内されていて、糸排出
路に対して実質的に平行に延びている。この場合渦室
は、排気路の入口領域とほぼ同じ直径を有していて、か
つ接線方向で渦室に向けられた、流体(たとえば空気)
を送り込むためのノズルを備えている。渦室に送り込ま
れた流体は、排気路を通って送り出され、この場合渦室
に形成された渦流は、糸排出路(スピンドル)の周りに
形成され続いて排気路に形成される。つまり渦室と排気
路の入口領域とは、実質的に機能的な1ユニットを形成
し、このユニットは、回転運動の所与に役立つ。同様に
回転するように配置された糸排出路も、回転運動の所与
に寄与し、この場合種々異なる手段で、繊維は、糸排出
路の外側に押圧され、これによって良好な形式で連行さ
れる。
面は、加工しようとする繊維の中位の長さと比べて小さ
い。繊維供給路の長さは、先行端部が既に糸排出路の領
域に到達している繊維の少なくとも一部が、まだ繊維供
給路の入口領域(たとえば繊維供給路に前置されたドラ
フト装置の搬送ローラの間)に保持されるように設計さ
れている。
は、一方では、繊維束に保持され、繊維供給路の出口開
口から、ほとんど撚り(回転運動)が与えられることな
く、糸排出路に案内される。しかしながら他方では、繊
維は、繊維供給路と糸排出路との間の領域で渦流の遠心
作用にさらされ、これによって繊維は糸排出路の入口開
口から半径方向で離間される。記載の形式で製作された
糸は、実質的な撚りのない、実質的に糸長手方向に延び
る繊維または繊維領域のコアと外側領域と示しており、
この外側領域において繊維または繊維領域がコアの周り
で撚られている。
明に基づいて、繊維、特に後行領域がまだ繊維供給路の
上流側で保持される繊維の先行端部が、実質的に直接糸
排出路に到達し、しかしながら後行繊維領域が、特に繊
維供給路の入口領域に保持されない時点で、渦作用によ
って繊維束から引き出され、形成される糸の周りを渦動
されることによって得られる。繊維の先行端部が渦作用
によって繊維束から引き伸ばされ、これに対して後行端
部が繊維束の中央領域に残存することも起こり得る。こ
れによって該当する糸に見かけ上のループが生じる。
合され、これによって繊維は糸排出路に引き込まれ、し
かも同時に渦流にさらされ、この渦流は繊維を遠心的
に、つまり糸排出路の入口開口から離間するように加速
し、排気路に引き込む。渦流によって繊維束から引き出
された繊維領域は、糸排出路の入口開口に流入する繊維
渦を形成し、繊維渦の比較的長い部分は、糸排出路のス
ピンドル状の入口領域の外側で螺旋状に巻き付き、この
螺旋形状で、排気路の流れの力に抗して、糸排出路の入
口開口に引き込まれる。先行端部も後行端部も形成され
る糸に引き込まれない繊維は、繊維が短いほどより大き
な確率で、排気路を通って導出され、これによって不都
合な繊維損失が形成される。
て高い紡績速度(リング精紡法よりも10倍までの精紡
速度)を許容している。これに対してこの公知の精紡法
では、高い繊維損失を回避することと、糸の撚られた外
側領域において、高品質にとって十分に高い繊維割合を
維持することが困難なものと認められる。
題は、冒頭で述べたような形式の紡績糸を製作するため
の装置を改良し、従来技術と比べて繊維損失を低減し、
糸品質を少なくとも維持するのが望まれているようなも
のを提供することである。
の本発明の装置によれば、当該装置が、渦室を下流側で
制限する壁を備えており、該壁が、渦室を排気路から分
離しており、該壁の中央に前記入口開口が配置されてお
り、壁が、流体を完全に導出するために排気路に向かう
多数の開口を備えている。
渦が任意の形式で下流側に向かって排気路に形成される
のではなく、渦室、つまり排気路から機能的に分離され
た室に制限して残留するように、渦室と排気路とが機能
的に分離している。このような見解は、渦室が下流側で
壁によって制限されており、かつ流体が完全にこの壁を
通って排気路に導出されることによって得られる。渦室
を下流側で制限する壁の中央に、糸排出路の入口開口が
配置されている。渦室を下流側で制限する壁は、渦動
(回転運動)を所与する機能を有しておらず、つまりこ
の壁は回転しない。流体を導出するために、この壁に、
糸排出路の入口開口の周りに分配された、単数または複
数の排気路に通じる開口が設けられており、開口はリン
グ状の開口に統合することができる。
離によって、排気路を通る繊維損失の確率が減少され
る。これによって、繊維渦における、形成される糸に端
部が結合されていない繊維は、より長く渦室に残留す
る。さらに、形成される糸に端部が結合されていない繊
維が、結合される繊維の渦動する端部領域によって連行
されて、かつ形成される糸に保持される確率は増加す
る。このような効果は、従来技術に基づく不都合に高い
繊維損失を低減する。
実施例を用いて詳しく説明する。
置の渦室領域が示されており、この装置によって、繊維
供給路1を通って供給されるルーズな繊維束2に、渦室
3において、撚りが与えられるので、これによって紡績
糸4が形成され、この紡績糸4は糸排出路5を通って排
出される。渦流は、渦室3において、流体たとえば空気
の吹込によって、接線方向で渦室に開口するノズル6を
用いて形成される。流体は、排気路7を通って導出さ
れ、この場合排気路7は、糸排出路5の周りに配置され
たリング状の横断面を有しており、排気路7の入口領域
は、渦室3とほぼ同じ直径を有しているので、渦室に形
成された渦流は引き続き排気路に形成され、渦流の遠心
作用によって、繊維束から解される繊維領域8は、排気
路において、糸排出路5のスピンドル状の入口領域の周
りに螺旋状に存在する。排気路7の入口領域と渦室3と
は、機能的な1ユニットを形成しており、その結果、形
成される糸に結合されない繊維は、高い確率で、流体に
よって排気路に押し出され、これによって形成される糸
の損失が生じる。
例では、撚り止め手段としてエッジ10が配置されてお
り、このエッジ10は、糸排出路5に対して偏心的に配
置されている。撚り止め手段として糸排出路に対して共
軸的に配置されたニードル(ピン)を使用することも公
知であり、このニードルは一時的な糸コアを成す。
施例が示されている。図1のように、渦室領域が断面図
で示されており、要するに、出口開口9と撚り止め手段
10とを備えた糸供給路1の出口領域、入口開口11を
備えた糸排出路5の入口領域、渦室3ならびに排気路7
が示されており、排気路7は、図1のようにたとえばほ
ぼリング状の横断面を有している。
20が配置されており、この壁板20は、糸排出路5の
入口開口11を備えており、この入口開口11の周辺に
多数の開口21が分配されており、これらの開口21を
通って、流体が渦室3から排気路7に達する。リング状
の横断面を有する排気路7は、開口21に方向調節され
た複数の排気路によって代用することもできる。
って渦動する繊維領域8は、開口21を通過できない
が、これらの開口を越えて移動される。要するに繊維渦
は渦室3に制限され、結合された繊維によって、結合さ
れていない繊維に対する、渦動する繊維束における良好
な保持が得られる。
いように、かつ渦室3の半径方向の壁部に過度に多くの
繊維摩擦が生じないようにするために、有利には、渦室
3の半径を従来技術に対して次のように拡大し、つま
り、加工しようとする繊維の効果的なステープル長さ
(効果的なステープル長さは実用新案登録第25135
82号に基づいて求められた)の少なくとも10分の1
に(有利には6分の1を超えて)拡大する。
に、有利には、壁板に摩擦低減性の表面構造が設けられ
ている(たとえばみかん膚構造)。
板20が平面図で示されており、この壁板20は、図2
の渦室3を下流側で排気路7に対して閉鎖している。渦
動方向は矢印Fで示されている。開口21は、渦動する
流体が大きな方向変化なしに流出でき、しかもこれによ
って、発生された乱流が排気路に流出できるように、壁
板20を斜めに貫通している。
20は、有利な形式の切頭円錐形状を有することもで
き、この場合糸排出路の入口開口11は、円錐部分の頂
部に配置されている。
様の形式で、本発明に基づく紡績糸製作装置の1実施例
が例示されている。図2および図3と同じ構成部材に
は、同じ符号を用いた。
成が異なっており、壁板の開口21は周に沿って配置さ
れたスリットとして形成されている。図2および図3の
実施例と同様に、排気路7はリング状の横断面を有して
示されているが、スリット状の開口に続く適当な別の形
状を有していてもよい。
うな形式で、本発明の紡績糸製作装置の別の2つの実施
例が示されている。これらの実施例では、渦室を下流側
で制限する壁の中央部が、糸排出路5の入口側の端面3
0によって形成されている。この中央部に周辺部が続い
ており、この場合開口は周辺部に配置されているか(図
6)、中央部と周辺部との間に配置されている(図
7)。
2および図4に示されたように実質的に一平面上で糸排
出路5の軸線に対して垂直に延びるのではなく、円錐形
状を有している。
糸排出路5の入口側の端面30を形成している。このよ
うな壁の、中央部に続く周辺部を、孔の設けられたリン
グ31が形成している。排気路7の機能は、たとえば紡
績糸製作装置を取り囲む空気室によって引き受けること
ができる。
が、同様に糸排出路5の入口側の端面30と、周辺リン
グとによって形成されている。排気路7に向かう複数の
開口21は、集合して単一のリング状の開口を形成して
おり、この開口は、中央の壁部分と周辺部の壁部分との
間に配置されている。
こでも同様にリング状の横断面を有する排気路7に到達
しないようにするかまたはできるだけ到達しないように
するために、リング状の開口は、糸排出路5の入口開口
11にできるだけ狭い間隔でできるだけ近くに配置され
ている。
するための公知の装置における糸排出路の入口領域(渦
室領域)と繊維供給路の出口領域とを示す断面図であ
る。
を、図1と同様の形式で示す図である。
図2のA−A線に沿って示す断面図である。
と同様の形式で示す図である。
図4のB−B線に沿って示す断面図である。
渦室領域を示す断面図である。
渦室領域を示す断面図である。
績糸、 5 糸排出路、 6 ノズル、 7 排気路、
8 繊維領域、 9 出口開口、 10 撚り止め装
置、 11 入口開口、 20 壁板、 21 開口、
30 端面、31 リング
Claims (11)
- 【請求項1】 渦流を用いてルーズな繊維束(2)から
紡績糸(4)を製作するための装置であって、該渦流が
回転運動を所与する唯一の手段として作用しており、当
該装置が、出口開口(9)を備えた繊維供給路(1)
と、該出口開口(9)から間隔を有して位置する入口開
口(11)を備えた糸排出路(5)と、渦室(3)に渦
流を形成するための手段とを有しており、該渦室(3)
が、実質的に前記出口開口(9)と前記入口開口(1
1)との間に配置されており、前記渦流形成手段が、渦
室(3)に流体を送り吹き込んで渦室(3)に渦流を形
成するためのノズル(6)と、渦室(3)から流体を導
出するための排気路(7)とを備えている形式のものに
おいて、 当該装置が、渦室(3)を下流側で制限する壁を備えて
おり、該壁が、渦室(3)を排気路(7)から分離して
おり、該壁の中央に前記入口開口(11)が配置されて
おり、前記壁が、流体を完全に導出するために排気路
(7)に向かう多数の開口(21)を備えていることを
特徴とする、紡績糸を製作するための装置。 - 【請求項2】 渦室(3)を下流側で制限する壁が、糸
排出路の軸線に対して垂直に向けられている、請求項1
記載の装置。 - 【請求項3】 渦室(3)を下流側で制限する壁が、切
頭円錐形状を有しており、該切頭円錐形状の尖端部に前
記入口開口(11)が配置されている、請求項1記載の
装置。 - 【請求項4】 渦室(3)を下流側で制限する壁が、摩
擦低減性の表面を有している、請求項1から3までのい
ずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 渦室(3)を下流側で制限する壁が、壁
板(20)から形成されている、請求項1から4までの
いずれか1項記載の装置。 - 【請求項6】 壁板(20)が、流体を導出するため
に、多数の開口(21)を備えており、これらの開口
(21)が、渦流の方向で斜めに壁板(20)を通って
延びている、請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 壁板(20)が、流体を導出するため
に、周でスリット状の多数の開口(21)を備えてい
る、請求項5記載の装置。 - 【請求項8】 スリット状の開口(21)が、渦流の方
向で斜めに壁板(20)を通って延びている、請求項7
記載の装置。 - 【請求項9】 渦室(3)を下流側で制限する壁の中央
部が、糸排出路(5)の、入口側の端面(30)によっ
て形成されている、請求項1から4までのいずれか1項
記載の装置。 - 【請求項10】 渦室(3)を下流側で制限する壁の周
辺部が、周辺リング(31)によって形成されている、
請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 渦室(3)を下流側で制限する壁の中
央部と、壁の周辺部との間において、排気路(7)に向
かうリング状の開口が設けられている、請求項9記載の
装置。
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