JPS6158571B2 - - Google Patents

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JPS6158571B2
JPS6158571B2 JP7018877A JP7018877A JPS6158571B2 JP S6158571 B2 JPS6158571 B2 JP S6158571B2 JP 7018877 A JP7018877 A JP 7018877A JP 7018877 A JP7018877 A JP 7018877A JP S6158571 B2 JPS6158571 B2 JP S6158571B2
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JP
Japan
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nozzle
balloon
fiber bundle
fiber
twist
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JP7018877A
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English (en)
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JPS546929A (en
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Toshibumi Morihashi
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPS546929A publication Critical patent/JPS546929A/ja
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 仮撚紡績法について各種説明がなされ、各種実
験機の報告を聞き始めている。その報告の一番の
難点として、従来の仮撚紡績法では38mm以下の短
フアイバーについては適用が困難であり、100mm
以上のフアイバーについても製品としての糸は、
強力が不充分で糸切れ若しくは糸抜けが発生して
いると云うことである。
現在、我々は仮撚紡績法の代表的な先行技術と
して二つの特許を知つている。一つは、特公昭43
−28250号(米国特許第3079746号)であり、他の
一つは特開昭49−125639号(米国特許第397864
号)である。此等の先行技術の主眼点は、如何に
自由に遊離フアイバー若しくは両端未拘束繊維を
篠から作り出すかと云う処にある。即ち、コアと
なる無撚りの繊維束に対して、自由な遊離フアイ
バーを実撚り状に包絡する為に、篠をリボン状束
に広げ、広げられたリボン状束を平行状態に保持
してサクシヨン装置で取り上げ、かつ仮撚装置で
撚りかけすると云うものである。そして、此等の
特許は、リボン状束に広げることによつて、リボ
ン状束となつた篠の両側に発生するフアイバーを
より多く出すことが、より強力な糸若しくはより
均整度の高い糸となるかを決定する基本要素であ
ると云う認識に立つている。
しかし乍ら、自由な遊離フアイバー若しくは両
端未拘束のフアイバーをコアとなる繊維束に幾ら
捲きつけてみても、コアとなる繊維束をフアイバ
ーが締付ける作用は小さいものと云わねばならな
い。このことは、一本の長い糸に短かく切つた糸
を捲きつけてみれば捲付けた糸がコアとなる糸か
ら分離して捲付け状態が解かれてしまうと云う実
験によつて容易に理解されるであろう。この実験
において、実験者は、一本の長い糸に短かい糸を
捲付ける代りにもつと長い糸を捲付ければ、しか
も捲付けをランダムに重ねて捲付ける方法をとれ
ば、コアとなる糸と捲付けた糸との分離状態がよ
り小さくなることに気づくであろう。そして、こ
の小さなモデル的実験によつて、両端未拘束のフ
アイバーを単にコア繊維束に捲付けることはコア
繊維束をフアイバーが締付ける作用は小さく、締
付ける作用を大きくする為にはフアイバー長さを
長くすることが望ましく、また捲付けるフアイバ
ーの捲付け状態はランダムに、かつ重ねて行うこ
とが重要となると結論づけてよいであろう。とこ
ろで、この場合において、糸強力即ち捲付けフア
イバーがコア繊維束を強力に締付ける為には、フ
アイバー長さが充分に長くなくてはいけないと云
う制約と、捲付けフアイバーの捲付け状態がラン
ダムとなつて糸製品の均整化にとつて余りよい結
果を得られないと云う欠点を生み出す。
そこで、本発明は少くとも捲付けフアイバーの
一端がコアとなる繊維束中にあり、フアイバー他
端が自由となつてコア繊維束に捲きつくように
し、しかも自由なフアイバー端の捲付を仮撚装置
の回転方向を配慮することによつてより強力なコ
ア繊維束を締付けるようにしたものである。
本発明では、上記した両端未拘束繊維はコア繊
維束の締付けに役に立たないばかりでなく、糸外
観を損う要素であるので除去することを特徴とし
ている。その為に、両端未拘束繊維を除去するサ
クシヨンノズルが備えられる。
また、本発明では、一端がコア繊維束中にあつ
て、他端が自由にコア繊維束に捲き付く為により
強力に捲き付くように二個の仮撚ノズルの渦流の
旋回方向が相互に逆方向とされる。
以下、本発明実施例である図面に従つて説明す
る。
本発明装置の概略が第1図に示される。第1図
において、篠1からのスライバー若しくは繊維束
Sは、バツクローラ2、ミドルローラ3、フロン
トローラ4を経て給送される。此等のローラ2,
3,4は、公知の精紡機にて使用されているもの
と何等変更がなく、特にリボンを作る為の工夫は
要さない。
円筒形糸通路に対し、48゜前後に傾斜した1個
又は複数個の噴射口を有するノズルN1と、円筒
形糸通路に対し90゜に近い角度の1個又は複数個
の噴射口を有するノズルN2は圧縮空気によつ
て、フロントローラ4から給送されるスライバー
に作用するが、ノズルN1とノズルN2の渦流の
旋回方向は逆にされている。(特開昭52−107349
号公報参照)この為、ノズルN1及びノズルN2
に発生するバルーンB1,B2,B3,B4のう
ち、バルーンB2とバルーンB3は回転方向が逆
である為に干渉し合つてバルーンが崩れ干渉B5
となる。また、ノズルN1内のバルーンBN1
は、バルーンB1と一体となつて一つのバルーン
形成がされたり、バルーン転換点C1を形成して
かつ不安定に左右に移動する。此等は、ノズルの
空気圧変動や糸太さ変動等の外乱要素が何の制御
もされないでそのままバルーン変動になつて現出
するのであり、此等のバルーン変動は直ちに糸の
太さムラや糸切れ等の不安定操業に結びつく。そ
の為、バルーン変動を制御する為の制御リング
5,6,7が設けられる。此等のリング5,6,
7は、糸バルーンの転換点C1を固定化し、更に
はバルーンB2とバルーンB3との干渉B5の発
生を除去するのに役立つ。このリング5,6の組
み付けられたノズルN1の例が第2図に示され、
第2図X方向から見たリング5が第3図に、第2
図Y方向から見たリング6が第4図に示されてい
る。また、リング7はリング5とほぼ同じものが
使用される。リング6には溝8が設けられ、ノズ
ルから噴出されるエアの方向づけと排出に役立つ
ようになつている。勿論、制御リング5,6,7
は他の実施例が可能であることは云うまでもな
い。また、リング5,6,7はノズルN1,N2
と一体に形成されてもよく特に別体に限定されな
い。
以上のバルーン発生に適したノズルN1と撚付
与に適したノズルN2が作用した後の糸が、テイ
クアツプローラ9によつて引き出され、公知の捲
取装置によつて捲かれてパツケージ10となる。
ところで、本発明では、第1図の装置に加え
て、特にフロントローラ4とノズルN1との間に
サクシヨンノズル11が設けられる。
サクシヨンノズル11の働きは両端未拘束繊維
の除去であることは既述したが、更に、コアとな
る繊維束に一端を捕えられたフアイバーの自由端
をより多くコア繊維束から引き出す作用をするの
である。この点については、以下の記載におい
て、より明確になるであろう。
仮撚付与ノズルN2が繊維束に作用して撚りを
付与し、その撚りは特別な撚り止めがなされない
限り、そのままフロントローラ4にまで至る。フ
ロントローラ4及びテイクアツプローラ9は繊維
束をニツプするので、ノズルN2の上流及び下流
の撚り止め点となる。仮撚付与ノズルN2とフロ
ントローラ4との間には、リング5,6,7及び
バルーン発生ノズルN1が存在し、仮撚付与ノズ
ルN2の撚り伝播の量が制御され適当な量の撚り
がフロントローラ4に至る。即ち、ノズルN2か
らの撚りの量がノズルN1の撚りの量よりも大で
あり、ノズルN2からの撚りが制御され、ノズル
N2からのこの撚りがフロントローラ4から出て
来るスライバーのフアイバーを次々と捕えて繊維
束を形成していく。従つて、先端が自由状態でフ
ロントローラから送り出され、後端がフロントロ
ーラで押えられたスライバー中のフアイバーは、
フロントローラを出るや否や後端が繊維束に捕え
られる。自由であるフアイバー先端は、上記した
バルーン発生ノズルN1のバルーンB1によつて
旋回されてより自由に繊維束が離れると共にバル
ーン回転方向に従つて繊維束外周に捲きつく。こ
の捲付量は、フアイバー後端が繊維束中にあり、
フアイバー先端がより自由に繊維束中から外部に
出ることが望ましく、バルーンB1に加えて、サ
クシヨンノズル11がフアイバー先端を繊維束か
ら外部に引き出す作用をするのである。
また、フロントローラ4にてスライバーを特に
リボン状にすることはしないが、フロントローラ
4のニツプ力はスライバーを変形させるので、ス
ライバー両側において更にはフロントローラ随伴
気流によつて微量乍ら両端未拘束繊維の発生が見
られる。この両端未抱束繊維が繊維束の締めつけ
に関し殆んど寄与しないばかりでなく、ランダム
な捲付きが糸外観を阻害することになるので除去
することが望ましく、サクシヨンノズル11によ
つて飛散する両端未抱束繊維を除去するのであ
る。
サクシヨンノズル11の詳細及び実施例が第5
図及び第6図に示される。第5図の実施例では、
円筒形サクシヨンノズル11がバルーン発生ノズ
ルN1と仮撚ノズルN2とが取付けられたフレー
ム12に糸走行に対してほぼ直角方向に吸引する
如く開口してネジ13にて固定されている。
第6図では、第2図に示されるバルーン発生ノ
ズルに直接サクシヨンノズル11が固定され、走
行する繊維束外周から複数の開口14にて吸引
し、吸引溜め15を介して図示せぬ集綿ボツクス
に吸引フアイバーを導くようになつている。他の
実施例として、図示しないが、第5図に示す繊維
束下方に配置されたサクシヨンノズル11を、繊
維束上方若しくは側方に配置することも可能であ
る。唯、どこにサクシヨンノズルを配置するのが
有利かと云う点からは、バルーンB1の旋回はス
ライバーに幅がありかつフロントローラでニツプ
されていると云う点を考慮すれば、上下において
自由度が大きくかつ側方に向かつて自由度が小さ
く旋回することになるから、上下の配置の方が望
ましいと云えるであろう。しかし乍ら、本発明が
上下におけるサクシヨンノズルの配置にのみ限定
されないことは云うまでもない。また、サクシヨ
ンノズル開口が走行する繊維束に対して直角方向
でなければならないと云う理由はなく、両端未拘
束繊維を除去するようにバルーンB1から外方に
向かつて両端未抱束繊維を取り出すものであれば
よい。また、位置関係として、フロントローラの
繊維束ニツプ点から、バルーン発生ノズルN1の
開口若しくは、制御リング5の開口までの間の位
置において開口することが条件となる。また、バ
ルーンB1する繊維束とサクシヨンノズル11の
開口とが接触することはバルーンB1が崩れるの
で望ましくないと云うことが条件となる。
したがつて、この発明ではサクシヨンノズル1
1はバルーンB1に向かつて開口した単なるパイ
プか、又は前述の第6図に示した、ノズル11の
先端に多数の開口14を有する環状のサクシヨン
マウスを設けたもののように、繊維束の走行方向
に沿う占有長さが極力短いものを採用して、バル
ーンB1がサクシヨンノズル11に接触して崩れ
ないように図つている。
ところで、バルーン発生N1と仮撚付与ノズル
N2の渦流旋回方向が逆であるということは、本
発明において一つの前提条件とするので、上記サ
クシヨンノズル11によつて積極的に引出された
フアイバー自由端が如何にして繊維束を締め付け
るかについて説明する。
第7図に第1図仮撚紡績装置にある繊維束を更
に模式化して示し、該模式図に対応する繊維束に
おける撚分布のグラフを示している。また、第8
図には、一端が繊維束内にあり、他端が自由であ
るフアイバーの自由端側がいかなる挙動を示して
繊維束に捲付くかを模式的に示してある。
第7図において、フアイバー端の挙動として次
の三つの点が考えられる。
−間で仮撚付与ノズルN2のS撚りに対
してフアイバー端fがスリツプする。
−間で発生したフアイバー端fは、バル
ーン発生ノズルN1のエアー力によつてS撚状
繊維束の上にZ方向に捲付く。
の点のフアイバー端fが点から点での
S撚りの急激な増加により、S撚り状の繊維束
にZ方向にフアイバー端fが捲付く。
更に詳細に説明すると、上記の現象が第8図
2,3として示される。2は、バルーンB1が充
分に強くフアイバー端fを繊維束にZ方向に捲付
ける場合であり、3はバルーンB1の作用が弱く
フアイバー端fをバルーンによつて繊維束にZ方
向の捲付けを与え得ない場合である。
勿論、バルーン発生ノズルN1が仮撚付与ノズ
ルN2と同方向である場合には、フアイバー端f
は第8図2と逆の方向即ちs撚繊維束に対してs
撚方向に捲付く。この場合は、第9図に示す如く
結果として、s撚りが完全に解撚された繊維束の
まわりに軽くフアイバー端fがz方向に捲きつく
ので強力は弱い。
撚り込みスタート点において撚り零状態の篠が
急激に撚りかけられる(第1の急増点、点)こ
とにより、撚り方向と逆方向にフアイバー端が捲
きつく。その後、第2の急増点(点)において
も、同様の現象が起るが、第1の急増点ほどの大
きな捲きつき効果はない。
次にの場合、点と点間で発生した第8図
2,3で示すフアイバー端fは、バルーン発生ノ
ズルN1の旋回エアにさらされて、s撚状繊維束
の上にz方向に捲付き、第8図4,7で示す状態
となる。即ち、点点間で若干z方向に捲付い
たフアイバー端fはエアーにより更に捲付回数が
増加し、点点間で捲付いていないフアイバー
端fは、エアーによりz方向に捲付けられる。こ
の結果強力が十分な糸が得られる。
次にの場合、バルーン発生ノズルN1とか制
御リング5とか制御リング6等によつて点点
で繊維束のs撚をブレーキしているから、点、
点の前後ではs撚数が異なる。従つて点と
点間で発生したフアイバー端fは第8図2,3の
状態で点に到達し、点通過後は、s撚りの急
激な増加により、フアイバー端はs撚りの繊維束
にz方向に捲付きが増大する。この時、制御リン
グ5の内壁エツジ、バルーン発生ノズルN1のエ
アー抵抗、制御リング6の内壁エツジ等の抵抗に
よつてs撚りの繊維束と共回りしないことが重要
である。このs撚りの急激な増加によるフアイバ
ー端の繊維束への捲付きの増大を第8図5,8と
して示してある。
また、第8図6,9は、ローラー9通過後の繊
維束のs撚りの撚り戻し後の状態を示している。
6,9共に繊維束には微かなs撚りが残留してい
る。これは、フアイバー端の締付けがフロントロ
ーラ4を出て以後z方向にのみ捲付くように各ノ
ズルが作用した結果として、フアイバー端が強力
に繊維束を締付けた為である。
以上説明した如く、本発明はバルーン発生ノズ
ルN1と仮撚付与ノズルN2との旋回渦流が逆方
向となるようにされ、少くともバルーン発生ノズ
ルN1の前後にバルーン制御リングを備えて糸強
力の高い糸を得る一方、バルーン発生ノズルN1
とフロントローラ4の間に配置されかつ両端未拘
束フアイバーを除去するサクシヨンノズル11を
設けて、更に糸外観に優れかつ充分に強力の高い
糸を得ることができるものである。
さらに、サクシヨンノズルはニユーマ管等の繊
維走行方向に沿つて長い導入管部分を有さない繊
維束の走行方向に沿つては占有長さの極力短いも
のを採用しているので、第1ノズルとフロントロ
ーラとの間のバルーンは該サクシヨンノズルに触
れて崩れるようなことなく、安定してバルーン
し、第2ノズルによる撚りがフロントローラまで
良好にコントロールされて伝播し、そのことによ
つても強力の高い優れた糸を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の説明図、第2図は、バ
ルーン発生ノズルの実施の一例を示す断面図、第
3図は第2図x矢視方向から見たリング5の正面
図、第4図は同じくy矢視方向から見たリング6
の正面図、第5図はサクシヨンノズル11を取り
付けた実施例の側面図、第6図はサクシヨンノズ
ル11をバルーン発生ノズルに取付けた他の実施
例を示す断面図、第7図は、繊維束における撚り
伝播の模式図、第8図は、ノズルN1とノズルN
2を逆方向旋回とした糸生成の進行に合せたフア
イバー端の捲付き状態を示す模式図、第9図はノ
ズルN1とノズルN2を同方向旋回とした場合の
フアイバー端の捲付き状態を示す模式図である。 N1…バルーン発生ノズル、N2…仮撚付与ノ
ズル、4…フロントローラ、11…サクシヨンノ
ズル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対のフロントローラと一対のテイクアツプ
    ローラと、上記両ローラ間に配置される第1のバ
    ルーン発生ノズルと該バルーン発生ノズルと逆方
    向に旋回する第2の仮撚付与ノズルと、上記第1
    のバルーン発生ノズルの前後に取付備えられるバ
    ルーン制御リングと、該第1のバルーン発生ノズ
    ルと上記フロントローラとの間に配設されるサク
    シヨンノズルとからなり、前記サクシヨンノズル
    は先端を開口したパイプかまたはパイプ端に環状
    のサクシヨンマウス部を連設したものになし、該
    サクシヨンノズルを前記第1のバルーン発生ノズ
    ルとフロントローラ間のバルーンに接触しない位
    置に設け、かつ前記環状のサクシヨンマウス部分
    は該バルーンに接触しない径としたことを特徴と
    する空気紡績装置。
JP7018877A 1977-06-14 1977-06-14 Air spinning apparatus Granted JPS546929A (en)

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JP3357382A Division JPS57167420A (en) 1982-03-03 1982-03-03 Open end spinning method

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JPS546929A JPS546929A (en) 1979-01-19
JPS6158571B2 true JPS6158571B2 (ja) 1986-12-12

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