JPS63261076A - ドアーロック - Google Patents
ドアーロックInfo
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- JPS63261076A JPS63261076A JP63088370A JP8837088A JPS63261076A JP S63261076 A JPS63261076 A JP S63261076A JP 63088370 A JP63088370 A JP 63088370A JP 8837088 A JP8837088 A JP 8837088A JP S63261076 A JPS63261076 A JP S63261076A
- Authority
- JP
- Japan
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- bolt
- lock body
- locking bolt
- deadlock
- locking
- Prior art date
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- Granted
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/0001—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof
- E05B47/0002—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with electromagnets
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/06—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents
- E05B47/0607—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents the detent moving pivotally or rotatively
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/06—Locks or fastenings for special use for swing doors or windows, i.e. opening inwards and outwards
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/10—Bolts of locks or night latches
- E05B15/102—Bolts having movable elements
- E05B2015/105—Two pivoting latch elements with opposite inclined surfaces mounted on one slidable main latch-piece
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B2047/0072—Operation
- E05B2047/0073—Current to unlock only
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/0001—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof
- E05B47/0002—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with electromagnets
- E05B47/0003—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with electromagnets having a movable core
- E05B47/0004—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with electromagnets having a movable core said core being linearly movable
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C5/00—Fastening devices with bolts moving otherwise than only rectilinearly and only pivotally or rotatively
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0886—Sliding and swinging
- Y10T292/0887—Operating means
- Y10T292/089—Lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/096—Sliding
- Y10T292/1014—Operating means
- Y10T292/1021—Motor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/096—Sliding
- Y10T292/1037—Pivoted end
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は請求項1の序文に記載されたドアーロックに関
する。
する。
(従来の技術)
ドアーロックはその使用個所、たとえば防火ドアー、階
段ドアーまたは事務所用ドアーであるか否かにより、か
つ作動状態、たとえば昼間用であるか夜間用であるかに
よって種々の要求および目的にかなうものでなければな
らぬ。したがってたとえば片側からキーだけによってロ
ックを開き、かつ他の側からはキーまたはハンドルによ
り、あるいは回転ノブによって開き得るようになす必要
がある。他の要求としてはロックにデッドロック可能性
を与え、それによって選択的に1コツクをデッドロック
位置にセットし、かつこれをデッドロック状態から釈放
し得るようになす場合がある。
段ドアーまたは事務所用ドアーであるか否かにより、か
つ作動状態、たとえば昼間用であるか夜間用であるかに
よって種々の要求および目的にかなうものでなければな
らぬ。したがってたとえば片側からキーだけによってロ
ックを開き、かつ他の側からはキーまたはハンドルによ
り、あるいは回転ノブによって開き得るようになす必要
がある。他の要求としてはロックにデッドロック可能性
を与え、それによって選択的に1コツクをデッドロック
位置にセットし、かつこれをデッドロック状態から釈放
し得るようになす場合がある。
一方においてはドアーの通過に対して安全性を与え、他
方、特に昼間の使用状態においてはドアーの通行および
ロックの作動を楽にする必要があり、したがってその間
にはある種の矛盾がある。
方、特に昼間の使用状態においてはドアーの通行および
ロックの作動を楽にする必要があり、したがってその間
にはある種の矛盾がある。
さらにロックのr!rUrJ1は状況に応じこれを遠隔
的に操作し得るようにされ、したがってこの場合はボル
トを作動装置によって動かす必要はなくなるが、もし必
要であればドアーはたとえばこれを単に押。
的に操作し得るようにされ、したがってこの場合はボル
トを作動装置によって動かす必要はなくなるが、もし必
要であればドアーはたとえばこれを単に押。
しまたは引くだけで開くようにすることが望まれる。こ
の型の施錠状態に対する一つの解決方法は電気的に制御
されるロック用衝当板装置と、掛止ボルトを備えたドア
ーロックとの組合わせを使用することである。このよう
な解決方法によれば、ドアー枠に設置されたドアーロッ
ク用衝当板は停止部材を有し、該停止部材はたとえばソ
レノイドによって制御され、錠止位置と解錠位置との間
を移動する。この場合は停止部材が釈放位置にある時は
、11F止ボルトがロック本体から突出した位置にあっ
ても、ドアーはこれを押すだけで聞く。ドアーが閉じて
いる時には、掛止ボルトの傾斜面が台通の態様で衝当板
に衝当し、該衝当板は掛止ボルトをロック本体内におけ
るその後退位費に押入れる。したがってドアーは閉じか
つ掛止ボルトはばね装置によって弾発され、その突出、
錠止位置を占めるようになる。
の型の施錠状態に対する一つの解決方法は電気的に制御
されるロック用衝当板装置と、掛止ボルトを備えたドア
ーロックとの組合わせを使用することである。このよう
な解決方法によれば、ドアー枠に設置されたドアーロッ
ク用衝当板は停止部材を有し、該停止部材はたとえばソ
レノイドによって制御され、錠止位置と解錠位置との間
を移動する。この場合は停止部材が釈放位置にある時は
、11F止ボルトがロック本体から突出した位置にあっ
ても、ドアーはこれを押すだけで聞く。ドアーが閉じて
いる時には、掛止ボルトの傾斜面が台通の態様で衝当板
に衝当し、該衝当板は掛止ボルトをロック本体内におけ
るその後退位費に押入れる。したがってドアーは閉じか
つ掛止ボルトはばね装置によって弾発され、その突出、
錠止位置を占めるようになる。
前記電気制御式別当板配置はある種の使用個所、たとえ
ば代用設備として使用される場合には故障が起こり易い
。この装置は1価であると共に、多くの使用個所に電気
的に制御される衝当板ユニットが設けられているにもか
かわらず、キー作動式およびデッドロック装置の如き種
々の別途購入装置をドアーに対しても設ける必要がある
。
ば代用設備として使用される場合には故障が起こり易い
。この装置は1価であると共に、多くの使用個所に電気
的に制御される衝当板ユニットが設けられているにもか
かわらず、キー作動式およびデッドロック装置の如き種
々の別途購入装置をドアーに対しても設ける必要がある
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は特に前記の施錠状態に適し、かつ在来技
術の欠点を消除し得る新規にして好適な装置を供するこ
とである。本発明の他の目的はドアーロックに対する前
記の如き基本的な装置にして、種々の使用個所および作
動状態に使用することができ、かつ’nM nが簡単で
あると共に確実に作動し得ると言う利点を有する装置を
供することである。
術の欠点を消除し得る新規にして好適な装置を供するこ
とである。本発明の他の目的はドアーロックに対する前
記の如き基本的な装置にして、種々の使用個所および作
動状態に使用することができ、かつ’nM nが簡単で
あると共に確実に作動し得ると言う利点を有する装置を
供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明の目的は請求項1および従属請求項記載のドアー
ロックを供することによって達成される。
ロックを供することによって達成される。
新規な掛止ボルト構造にして、掛止ボルトの本体と、独
立した掛止ボルト部材とを有し、該掛止ボルト部材が掛
止ボルト本体上に支持され、実質的にロック本体の縦軸
線のまわりを回転し得るようになっており、かつその外
縁に向って楔状に先細となるように形成され、掛止ボル
ト部材の前記先細部分が実質的にロック本体から外方の
掛止ボルト突出位置に延びるようになった構造を使用す
ることにより、デッドロック装置がその受動的位置にあ
る時には、ドアーはこれを単に何れかの方向に押すだけ
で開くことができる。反対にデッドロック装置をデッド
ロック位置に動かした時には無資格者はドアーを通り得
ないようになる。
立した掛止ボルト部材とを有し、該掛止ボルト部材が掛
止ボルト本体上に支持され、実質的にロック本体の縦軸
線のまわりを回転し得るようになっており、かつその外
縁に向って楔状に先細となるように形成され、掛止ボル
ト部材の前記先細部分が実質的にロック本体から外方の
掛止ボルト突出位置に延びるようになった構造を使用す
ることにより、デッドロック装置がその受動的位置にあ
る時には、ドアーはこれを単に何れかの方向に押すだけ
で開くことができる。反対にデッドロック装置をデッド
ロック位置に動かした時には無資格者はドアーを通り得
ないようになる。
掛止ボルト部材はなるべくは案内部材を有するものとさ
れ、ぼ案内部材は実質的にuト止ボルトの縦方向に延び
、かつロック本体の縦方向において掛止ボルト本体の相
対する側に支持されている。
れ、ぼ案内部材は実質的にuト止ボルトの縦方向に延び
、かつロック本体の縦方向において掛止ボルト本体の相
対する側に支持されている。
実際においては動作の円滑な装置は、ロック本体の縦方
向に、相互に別個に回転し得る二つの独立部材よりなる
掛止ボルト部材を有する装置である。
向に、相互に別個に回転し得る二つの独立部材よりなる
掛止ボルト部材を有する装置である。
掛止ボルト部材の前記案内部材は突起にして、掛止ボル
トから外方に向ってロック本体の縦方向に向って延び、
かつロックの前端の内面と共働するように配置された停
止面を有する突起を有するものとし、掛止ボルト部材の
回転運動を案内すると共に、ロック本体から突出する掛
止ボルトの長さを画定するようになす方が有利である。
トから外方に向ってロック本体の縦方向に向って延び、
かつロックの前端の内面と共働するように配置された停
止面を有する突起を有するものとし、掛止ボルト部材の
回転運動を案内すると共に、ロック本体から突出する掛
止ボルトの長さを画定するようになす方が有利である。
したがってばねが掛止ボルトを外方に弾発する時は、前
記停止面によって掛止ボルト部材またはその部分が一定
の基本的位置に回転せしめられる。
記停止面によって掛止ボルト部材またはその部分が一定
の基本的位置に回転せしめられる。
掛止ボルトの本体はなるべくは内方空隙を有するように
設計され、該空隙はロック本体の横方向に実質的に延び
、かつロック本体の1lih向においては、その上端お
よび下端において開くようになっている。したがってロ
ックは容易に追加的な機能、すなわちロック本体の縦方
向におGプる■)止ボルト本体の相対する側の部材を相
互に作動的に連結する時に必要な機能を有するようにな
る。
設計され、該空隙はロック本体の横方向に実質的に延び
、かつロック本体の1lih向においては、その上端お
よび下端において開くようになっている。したがってロ
ックは容易に追加的な機能、すなわちロック本体の縦方
向におGプる■)止ボルト本体の相対する側の部材を相
互に作動的に連結する時に必要な機能を有するようにな
る。
掛止ボルト本体および掛止ボルト部材には共に相互に共
働するように配置された停止面を設け、掛止ボルト本体
に対する掛止ボルト部材の回転範囲を制限し、この回転
範囲の端部位置において先m訃止ボルト部材の側面の何
れか一つが実質的に掛止ボルトの縦軸線と平行となるよ
うにすることが望ましい。
働するように配置された停止面を設け、掛止ボルト本体
に対する掛止ボルト部材の回転範囲を制限し、この回転
範囲の端部位置において先m訃止ボルト部材の側面の何
れか一つが実質的に掛止ボルトの縦軸線と平行となるよ
うにすることが望ましい。
デッドロック装置はなるべくはデッドロック部材、たと
えばレバーを有し、該レバーはロック本体内に回転自在
に支持され、かつそのデッドロック位置においては掛止
ボルト部材の案内部材の中の前記突起と共働する。デッ
ドロック部材はなるべくはばねによってそのデッドロッ
ク位置に弾発され、かつロック本体は作動装置、たとえ
ばソレノイド装置を備え、デッドロック部材を前記ばね
の力に逆ってその受動的位置に移動せしめ、したがって
掛止ボルトを釈放してこれをロック本体内の後退位置に
移動せしめ得るようになっている。
えばレバーを有し、該レバーはロック本体内に回転自在
に支持され、かつそのデッドロック位置においては掛止
ボルト部材の案内部材の中の前記突起と共働する。デッ
ドロック部材はなるべくはばねによってそのデッドロッ
ク位置に弾発され、かつロック本体は作動装置、たとえ
ばソレノイド装置を備え、デッドロック部材を前記ばね
の力に逆ってその受動的位置に移動せしめ、したがって
掛止ボルトを釈放してこれをロック本体内の後退位置に
移動せしめ得るようになっている。
したがってデッドロック状態は遠隔操作によって容易に
設定または釈放することができ、かつドア−0ック自株
を昼間または夜間の使用に適するように設定することが
できる。
設定または釈放することができ、かつドア−0ック自株
を昼間または夜間の使用に適するように設定することが
できる。
使用場所が異なる場合には本発明によるドアーロックに
作動軸線を設け、この軸線に作動装置、たとえばキー作
動式の錠止機構、ハンドル、回転ノブまたは類似のもの
と、伝#装置とを配置し、これによって作動軸線に設置
した作動5A置を使用することによりデッドロック部材
をそのデッドロック位置から移動せしめ得るようになす
ことが望ましい。前記伝動g置はなるべくは伝動レバー
を含むものとされ、該レバーはロック本体内に回転自在
に支持されると共に、掛止ボルト本体の空隙内に部分的
に位置するようにされ、同時にその回転運動によってデ
ッドロック部材を移動せしめ得るように配置される。し
たがって本発明によるドアーロックはデッドロック装置
が作動している時、たとえばロックが夜間用として設定
されている時にも制御し得る状態で使用することができ
る。
作動軸線を設け、この軸線に作動装置、たとえばキー作
動式の錠止機構、ハンドル、回転ノブまたは類似のもの
と、伝#装置とを配置し、これによって作動軸線に設置
した作動5A置を使用することによりデッドロック部材
をそのデッドロック位置から移動せしめ得るようになす
ことが望ましい。前記伝動g置はなるべくは伝動レバー
を含むものとされ、該レバーはロック本体内に回転自在
に支持されると共に、掛止ボルト本体の空隙内に部分的
に位置するようにされ、同時にその回転運動によってデ
ッドロック部材を移動せしめ得るように配置される。し
たがって本発明によるドアーロックはデッドロック装置
が作動している時、たとえばロックが夜間用として設定
されている時にも制御し得る状態で使用することができ
る。
実際にはドアーロックに、周知の態様で往復動し得る、
先細端を備えた補助ボルトを設け、かつロック本体から
突出した位置において、デッドロックレバ−がそのデッ
ドロック位置に移動するのを阻止するように配置する方
が有利である。
先細端を備えた補助ボルトを設け、かつロック本体から
突出した位置において、デッドロックレバ−がそのデッ
ドロック位置に移動するのを阻止するように配置する方
が有利である。
次に添付図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
(実施例)
図において参照数字1は前端2を有するロック本体を示
す。このロック本体は掛止ボルト3を備え、該ボルトは
突出錠止位置と、前記前端内の間口2aを通ってロック
本体内に後退する位置との門を移動することができる。
す。このロック本体は掛止ボルト3を備え、該ボルトは
突出錠止位置と、前記前端内の間口2aを通ってロック
本体内に後退する位置との門を移動することができる。
ロック本体は掛止ボルト3の運動を案内するための案内
部材4を有している。開口37および支持スリーブ38
はロックカバー1aをロック本体1に固定するためのも
のである。掛止ボルト3に対してデッドロック動作を行
わせるために、ロック本体は枢動ビン5に回転自在に軸
持されたデッドロックレバ−6、補助ボルト7、該補助
ボルトをロック本体から弾発するためのばね8、ソレノ
イド装N9、該ソレノイド装W19をデッドロックレバ
−6に連結する取付は部材10およびばね11を有し、
該ばねは前記取付は部材10を通してデッドロックレバ
−6をそのデッドロック位置に押圧するようになってい
る。図においてはソレノイド装置9の遠隔操作は回路1
2およびスイッチ13によって行われることが縮図的に
示されている。
部材4を有している。開口37および支持スリーブ38
はロックカバー1aをロック本体1に固定するためのも
のである。掛止ボルト3に対してデッドロック動作を行
わせるために、ロック本体は枢動ビン5に回転自在に軸
持されたデッドロックレバ−6、補助ボルト7、該補助
ボルトをロック本体から弾発するためのばね8、ソレノ
イド装N9、該ソレノイド装W19をデッドロックレバ
−6に連結する取付は部材10およびばね11を有し、
該ばねは前記取付は部材10を通してデッドロックレバ
−6をそのデッドロック位置に押圧するようになってい
る。図においてはソレノイド装置9の遠隔操作は回路1
2およびスイッチ13によって行われることが縮図的に
示されている。
ロック本体にはなお作動軸線14を有し、この個所には
作動位置によっても異なるが、ロック本体の両側にたと
えばキー作動式の錠止機構、ハンドル、回転ノブまたは
類似のもの(図示せず)を設けることができる。これら
作動装置によって、前記掛止ボルト3は適当な装置、た
とえば回転自在の伝動部材15、その横溝の中に位置決
めされた往復動自在の伝動板16にして、伝動ビン17
を備えかつ枢動ビン18に回転自在に軸持された伝動板
、および案内W422を有しかつ前記掛止ボルト3を作
動する伝動ビン20を含む伝動レバー19によってその
突出位置からロック本体の中に引込めることができる。
作動位置によっても異なるが、ロック本体の両側にたと
えばキー作動式の錠止機構、ハンドル、回転ノブまたは
類似のもの(図示せず)を設けることができる。これら
作動装置によって、前記掛止ボルト3は適当な装置、た
とえば回転自在の伝動部材15、その横溝の中に位置決
めされた往復動自在の伝動板16にして、伝動ビン17
を備えかつ枢動ビン18に回転自在に軸持された伝動板
、および案内W422を有しかつ前記掛止ボルト3を作
動する伝動ビン20を含む伝動レバー19によってその
突出位置からロック本体の中に引込めることができる。
伝動部材15の溝の案内面21は部材15の回転運動を
伝動板16の線形運動に変換し、かつこの線形運動はさ
らに板16のビン17および伝動レバー19の案内溝2
2によって該レバー19の回転運動に変換される。
伝動板16の線形運動に変換し、かつこの線形運動はさ
らに板16のビン17および伝動レバー19の案内溝2
2によって該レバー19の回転運動に変換される。
したがって掛止ボルト3は伝動ビン20によってロック
本体の中に引入れられる。なお掛止ボルトがロック本体
から突出位置に復帰するのを阻止するためには伝動ビン
20が働く。したがってロック本体はばね23を備え、
このばねは伝動ビン20を作動して伝動レバー19を第
1図および第2図で見て時計方向に回転させる。
本体の中に引入れられる。なお掛止ボルトがロック本体
から突出位置に復帰するのを阻止するためには伝動ビン
20が働く。したがってロック本体はばね23を備え、
このばねは伝動ビン20を作動して伝動レバー19を第
1図および第2図で見て時計方向に回転させる。
本発明によるドアーロック用掛止ボルト3の構造は第3
a図、第3b図および第4a図、第4b図に詳細に示さ
れている。1)止ボルトは二つの基本的部材、すなわち
掛止ボルトの本体3aと、楔状uト止ボルト部U3bに
して、軸24によって本体に対し回転自在に支持され、
かつ掛止ボルトがその錠止位置にある時に[1ツク本体
から外方に延びるようになった掛止ボルト部材とよりな
っている。掛止ボルトの本体3aは内方空隙25を画定
するような形を有し、該空隙は本体の上側および下側に
おいて開口し、かつこの空隙の中には第1図および第2
図に示される如く伝動レバー19が部分的に配置されて
いる。さらに掛止ボルトの本体3aは伝動ビン2oに対
する側部開口26を有している。
a図、第3b図および第4a図、第4b図に詳細に示さ
れている。1)止ボルトは二つの基本的部材、すなわち
掛止ボルトの本体3aと、楔状uト止ボルト部U3bに
して、軸24によって本体に対し回転自在に支持され、
かつ掛止ボルトがその錠止位置にある時に[1ツク本体
から外方に延びるようになった掛止ボルト部材とよりな
っている。掛止ボルトの本体3aは内方空隙25を画定
するような形を有し、該空隙は本体の上側および下側に
おいて開口し、かつこの空隙の中には第1図および第2
図に示される如く伝動レバー19が部分的に配置されて
いる。さらに掛止ボルトの本体3aは伝動ビン2oに対
する側部開口26を有している。
掛止ボルト部材3bは案内部t427.28を含んでい
る。これら部材は突起29.30を備え、該突起自体は
停止面31.32を有し、この停止面はロックの前端2
の内面と共働する。なお前記案内部材の突起30はデッ
ドロックレバ−6と共働しデッドロックを行うようにな
っている。第4a図および第4b図によって明らかな如
く、掛止ボルト部材3bは別に相互に独立して回転し得
る部分3’ b、3“bを有するものとなすことができ
る。
る。これら部材は突起29.30を備え、該突起自体は
停止面31.32を有し、この停止面はロックの前端2
の内面と共働する。なお前記案内部材の突起30はデッ
ドロックレバ−6と共働しデッドロックを行うようにな
っている。第4a図および第4b図によって明らかな如
く、掛止ボルト部材3bは別に相互に独立して回転し得
る部分3’ b、3“bを有するものとなすことができ
る。
lト止ボルト部113bおよびその部分3′ b。
3″bはなおそれぞれ二つの停止面41.41’ 。
41″を有している。これら停止面は掛止ボルトの本体
3a内の停止面4oと共働し、なるべくは前端2の開口
2a内の側面(図示せず)と共に、掛止ボルトの本体に
対する掛止ボルト部材の回転範囲を制限するようになっ
ている。なおこれら停止面は後述の如く、ドアーが回転
して掛IFボルトが障害物に当った時に、該掛止ボルト
をロック本体内の引込み位置に押圧する働きを有してい
る。
3a内の停止面4oと共働し、なるべくは前端2の開口
2a内の側面(図示せず)と共に、掛止ボルトの本体に
対する掛止ボルト部材の回転範囲を制限するようになっ
ている。なおこれら停止面は後述の如く、ドアーが回転
して掛IFボルトが障害物に当った時に、該掛止ボルト
をロック本体内の引込み位置に押圧する働きを有してい
る。
最後にこれら停止面は本発明による配置を頑丈にし、か
つ力を加えた時に掛止ボルトが破壊されるのを阻止する
ことができる。
つ力を加えた時に掛止ボルトが破壊されるのを阻止する
ことができる。
図に示したドアーロックの掛止ボルトおよびデッドロッ
ク装置の動作は次に述べる通りである。
ク装置の動作は次に述べる通りである。
第1図に示される如く、スイッチ13が開かれ、したが
って回路12が接続されていない時は、ソレノイド装置
9は受動的状態にある。したがってはね11は取付は部
$110を通してデッドロックレバ−6をそのデッドロ
ック位置に押圧し、この位置において該レバーは掛止ボ
ルト部材3bの案内部材28内の突起30とttmづる
。この場合掛止ボルト3は作動IMA線14に設けられ
た作動装置だけによってロック本体の中に引込めること
ができる。この状態が起これば、伝動レバー19は第1
図で見て反時計方向に回転し、同時にデッドロックレバ
−eを一定の位置に揮圧し、この位置において掛止ボル
ト3はロック本体1の中に移動し得るようになる。同時
に取付は部材10ばばね11の力に逆って第1図で見て
下向きに移動する。
って回路12が接続されていない時は、ソレノイド装置
9は受動的状態にある。したがってはね11は取付は部
$110を通してデッドロックレバ−6をそのデッドロ
ック位置に押圧し、この位置において該レバーは掛止ボ
ルト部材3bの案内部材28内の突起30とttmづる
。この場合掛止ボルト3は作動IMA線14に設けられ
た作動装置だけによってロック本体の中に引込めること
ができる。この状態が起これば、伝動レバー19は第1
図で見て反時計方向に回転し、同時にデッドロックレバ
−eを一定の位置に揮圧し、この位置において掛止ボル
ト3はロック本体1の中に移動し得るようになる。同時
に取付は部材10ばばね11の力に逆って第1図で見て
下向きに移動する。
ばね8は補助ボルト7をロック本体から外方に弾発する
が、ドアーが閏じられる時にドアー枠内の衝当板39が
該補助ボルトの移動を阻止する。補助ボルト7の運動は
案内ビン35と、bツク本体の中に形成された案内溝3
6とによって案内される。
が、ドアーが閏じられる時にドアー枠内の衝当板39が
該補助ボルトの移動を阻止する。補助ボルト7の運動は
案内ビン35と、bツク本体の中に形成された案内溝3
6とによって案内される。
掛止ボルト3が完全にロック本体の中に引込められ、か
つドアーが衝当板39を通して押開けられれば、掛止ボ
ルト3および補助ボルト7はそれぞればね23,8によ
って弾発されて第2図に示された突出位置に移動する。
つドアーが衝当板39を通して押開けられれば、掛止ボ
ルト3および補助ボルト7はそれぞればね23,8によ
って弾発されて第2図に示された突出位置に移動する。
同特に補助ボルト7のビン33は取付は部材10内の段
34の上に移動し、それによってばね11および取付は
部材10がデッドロックレバ−6をそのデッドロック位
置に動かすのを阻止する。その理由は掛止ボルト3がそ
の外方突出位置にあり、突起30および伝動レバー19
はもはやデッドロックレバ−6がデッドロック位置に入
るのを阻止し得ないようになるからである。したがって
ドアーを閉鎖せんとする時に、掛止ボルト3の傾斜面が
ドアー枠内の衝当板39に当れば、掛止ボルト3は自由
に移動し、衝当板39によってロック本体1の中に押入
れられ、かつドアーはrgI鎖し得るようになる。同時
に補助ボルト7がロック本体の中に押込まれ、かつ該補
助ボルトのビン33は前記段34から外れる。
34の上に移動し、それによってばね11および取付は
部材10がデッドロックレバ−6をそのデッドロック位
置に動かすのを阻止する。その理由は掛止ボルト3がそ
の外方突出位置にあり、突起30および伝動レバー19
はもはやデッドロックレバ−6がデッドロック位置に入
るのを阻止し得ないようになるからである。したがって
ドアーを閉鎖せんとする時に、掛止ボルト3の傾斜面が
ドアー枠内の衝当板39に当れば、掛止ボルト3は自由
に移動し、衝当板39によってロック本体1の中に押入
れられ、かつドアーはrgI鎖し得るようになる。同時
に補助ボルト7がロック本体の中に押込まれ、かつ該補
助ボルトのビン33は前記段34から外れる。
したがってばね23は再びuト」1ボルト3をロック本
体から衝当板39内の11)上開口に押込み、この時ソ
レノイド装置i’j9はまだ非接続状態に止まり、ばね
11は取付は部材10を図の上方に動かし、したがって
ロックレバ−6はそれぞれ古び第1図に示されたデッド
ロック位置に移eする。
体から衝当板39内の11)上開口に押込み、この時ソ
レノイド装置i’j9はまだ非接続状態に止まり、ばね
11は取付は部材10を図の上方に動かし、したがって
ロックレバ−6はそれぞれ古び第1図に示されたデッド
ロック位置に移eする。
これに反し第2図においては、スイッチは開じ、したが
って回路12は接続される。したがってまたソレノイド
装置9は作動状態となり、かつ取付は部材10を介して
デッド1]ツクレバー6をそのデッドロック位置から第
2図の位置に移動せしめ、デッドロックレバ−6は回路
12が閏じている限りはこの位置に止まる。この場合は
喫状の掛止ボルト3の掛止ボルト部U3bは回転可能で
あり、かつロックレバ−6が掛止ボルト3をロック本体
1に押込み得るようになると言う事実によって、ドアー
は任意の方向に押しまたは引くことにより開frl t
、、得るようになる。
って回路12は接続される。したがってまたソレノイド
装置9は作動状態となり、かつ取付は部材10を介して
デッド1]ツクレバー6をそのデッドロック位置から第
2図の位置に移動せしめ、デッドロックレバ−6は回路
12が閏じている限りはこの位置に止まる。この場合は
喫状の掛止ボルト3の掛止ボルト部U3bは回転可能で
あり、かつロックレバ−6が掛止ボルト3をロック本体
1に押込み得るようになると言う事実によって、ドアー
は任意の方向に押しまたは引くことにより開frl t
、、得るようになる。
第5a図および第5b図は掛止ボルト3の)I)止ボル
ト部材3bの動作をさらに詳細に示すもので、該部材は
これが第3a図および第3b図に示される如く1部分よ
りなるか、または第4a図および第4b図に示される如
く2部分よりなるかによって別個のものとなる。第5a
図の場合は停止面31は常態ではドアーロックの前端2
の内面を押圧し、かつ掛止ボルト部材3bの基本位置を
画定する。ドアーが矢印の方向に回転した時に)I)
If−ボルト3が障害物、すなわちドアー枠内に位置1
゛る衝当板39内の対向面と出会った場合には掛止ボル
ト部材3bの位置は変わらないが、前記対向面は掛止ボ
ルト3を1コック本体内に押込む。これに皮しドアーが
第5b図の矢印の方向に回転し、かつ掛止ボルトが障害
物と出会えば、掛止ボルト部材3bは第5a図の位置か
ら第5b図の位置に回転し、かつ掛止ボルト3は同時に
内方に向ってロック本体の中にわずかに移動する。ドア
ーがさらに同じ方向に押された時には、掛止ボルトは再
びロック本体の中に完全に入る。掛止ボルト3がそのば
ねによって弾発されて、再びロック本体からその突出位
置に移動し得るようになれば、停止面31の縁が先ず前
端2の内面に衝当するようになる。
ト部材3bの動作をさらに詳細に示すもので、該部材は
これが第3a図および第3b図に示される如く1部分よ
りなるか、または第4a図および第4b図に示される如
く2部分よりなるかによって別個のものとなる。第5a
図の場合は停止面31は常態ではドアーロックの前端2
の内面を押圧し、かつ掛止ボルト部材3bの基本位置を
画定する。ドアーが矢印の方向に回転した時に)I)
If−ボルト3が障害物、すなわちドアー枠内に位置1
゛る衝当板39内の対向面と出会った場合には掛止ボル
ト部材3bの位置は変わらないが、前記対向面は掛止ボ
ルト3を1コック本体内に押込む。これに皮しドアーが
第5b図の矢印の方向に回転し、かつ掛止ボルトが障害
物と出会えば、掛止ボルト部材3bは第5a図の位置か
ら第5b図の位置に回転し、かつ掛止ボルト3は同時に
内方に向ってロック本体の中にわずかに移動する。ドア
ーがさらに同じ方向に押された時には、掛止ボルトは再
びロック本体の中に完全に入る。掛止ボルト3がそのば
ねによって弾発されて、再びロック本体からその突出位
置に移動し得るようになれば、停止面31の縁が先ず前
端2の内面に衝当するようになる。
この時掛止ボルト部材3bはばね23によって弾発され
、第5a図の基本位置に回転復帰し、この位置において
は全停止面31が前端2に対して押圧される。停止面3
1.32の案内動作はもちろんJij)じである。
、第5a図の基本位置に回転復帰し、この位置において
は全停止面31が前端2に対して押圧される。停止面3
1.32の案内動作はもちろんJij)じである。
以上の説明により、第4a図および第4b図の掛止ボル
ト配置においては、掛止ボルト3が障害物、すなわちロ
ックに対する衝当板39と出会う度びに、掛止ボルト部
材3’ bまたは3“bの一つが前述の如くすでに基
本位置にあり、かつ他のII)止ボルト部材3“bまた
は3’ bはそれぞれ回転する。したがって本実施例に
よる掛止ボルト3 ・の動作は、ドアーの何れの回転
方向においても円滑に行われる。
ト配置においては、掛止ボルト3が障害物、すなわちロ
ックに対する衝当板39と出会う度びに、掛止ボルト部
材3’ bまたは3“bの一つが前述の如くすでに基
本位置にあり、かつ他のII)止ボルト部材3“bまた
は3’ bはそれぞれ回転する。したがって本実施例に
よる掛止ボルト3 ・の動作は、ドアーの何れの回転
方向においても円滑に行われる。
もちろん掛止ボルト部材3bは種々のIllで掛止ボル
トの本体3aに軸持することができる。たとえば独立し
た短軸を使用し、または前記部材の一つに固定枢動ビン
を設けたりすることができる。
トの本体3aに軸持することができる。たとえば独立し
た短軸を使用し、または前記部材の一つに固定枢動ビン
を設けたりすることができる。
なおデッドロック装置およびその作動は種々の態様で実
施することができる。作動(D置にしたがって引張また
は押動ソレノイド、あるいはたとえば小型の電動機を使
用することができる。同様に作動軸線に設置すべき作動
装置の選択と、該作動装置がデッドロック部材をデッド
ロック位置から動かすだけのものとするか、または同時
に掛止ボルトをロック本体の中に動かし得るものとする
か、さらに全作動軸線を必要とするか否かは作動位置に
よって決まる。
施することができる。作動(D置にしたがって引張また
は押動ソレノイド、あるいはたとえば小型の電動機を使
用することができる。同様に作動軸線に設置すべき作動
装置の選択と、該作動装置がデッドロック部材をデッド
ロック位置から動かすだけのものとするか、または同時
に掛止ボルトをロック本体の中に動かし得るものとする
か、さらに全作動軸線を必要とするか否かは作動位置に
よって決まる。
したがって本発明は前記実施例に制限されるものではな
く、特許請求の範囲内において種々の変型を行うことが
できる。
く、特許請求の範囲内において種々の変型を行うことが
できる。
第1図は本発明によるドアーロックの実施例を、ロック
本体が開き、かつデッドロック装置がデッドロック位置
にある状態において示した図、第2図は第1図のドアー
ロックを、デッドロック装ffiが受動位置にある状態
において示した図、第3a図および第3b図は本発明に
よるドアーロックに対する掛止ボルトの実施例を、側部
上方から見た図、第4a図および第4b図は本発明によ
る実施例をドアーロックに対する掛止ボルトの他の実施
例を側部上方から見た図、そして第5a図および第5b
図は第3図の掛止ポル1〜を、二つの作動位置において
見た図である。 1 ロック本体、2 前端、3 掛止ボルト、6 デッ
ドロックレバ−19ソレノイド、15 伝動部材、
16 伝動板、 19 伝動レバー、 20 伝動ビン、25 案内空隙
、 27.28 案内部材、29.30 突起、
31.32 停止面。
本体が開き、かつデッドロック装置がデッドロック位置
にある状態において示した図、第2図は第1図のドアー
ロックを、デッドロック装ffiが受動位置にある状態
において示した図、第3a図および第3b図は本発明に
よるドアーロックに対する掛止ボルトの実施例を、側部
上方から見た図、第4a図および第4b図は本発明によ
る実施例をドアーロックに対する掛止ボルトの他の実施
例を側部上方から見た図、そして第5a図および第5b
図は第3図の掛止ポル1〜を、二つの作動位置において
見た図である。 1 ロック本体、2 前端、3 掛止ボルト、6 デッ
ドロックレバ−19ソレノイド、15 伝動部材、
16 伝動板、 19 伝動レバー、 20 伝動ビン、25 案内空隙
、 27.28 案内部材、29.30 突起、
31.32 停止面。
Claims (10)
- (1)ドアーロツクにおいて、前端(2)を備えたロツ
ク本体(1)よりなり、かつ掛止ボルト(3)を有し、
該掛止ボルトがロツク本体内の後退位置と、前記前端(
2)内の開口(2a)を通つてロツク本体から突出した
錠止位置との間を移動することができ、かつばね装置に
よつて前記突出位置の方に弾発されるようになつており
、さらに前記ロツク本体(1)が受動的位置からデツド
ロツク位置に移動し得るデツドロツク装置を有し、該デ
ツドロツク装置がデツドロツク位置において、前記掛止
ボルト(3)が前記突出位置から前記ロツク本体(1)
内の前記後退位置に移動するのを阻止するようになつて
おり、前記掛止ボルト(3)が掛止ボルトの本体(3a
)と、独立した掛止ボルト部材(3b)とよりなり、該
掛止ボルト部材(3b)が前記掛止ボルトの本体(3a
)の上に支持され、ロツク本体の縦軸線(24)のまわ
りを実質的に回転し得るようになつており、かつその外
縁の方に向つて楔状に細くなるように形成され、前記掛
止ボルト部材(3b)の前記先細線分が、掛止ボルト(
3)の突出位置においては実質的にロツク本体(1)か
ら延びるようになつているドアーロツク。 - (2)掛止ボルト部材(3b)がロツク本体の縦方向に
おいて実質的に相互に独立して回転し得る二つの別個の
部材(3′b、3″b)よりなつている請求項1記載の
ドアーロツク。 - (3)掛止ボルト部材(3b)が案内部材(27、28
)にして、実質的に掛止ボルト(3)の縦方向に延び、
かつロツク本体の縦方向において掛止ボルトの本体(3
a)の相対する側に支持されている請求項1または2記
載のドアーロツク。 - (4)掛止ボルト部材の前記案内部材(27、28)が
ロツク本体の縦方向において掛止ボルトから外方に延び
、かつ前端(2)の内面と共働するように配置された停
止面(31、32)を有し、掛止ボルト部材(3b、3
′b、3″b)の回転運動を案内すると共に、ロツク本
体(1)からの掛止ボルト(3)の突出長さを画定する
ようになつている請求項3記載のドアーロツク。 - (5)掛止ボルトの本体(3a)が内方空隙(25)を
画定するように設計され、該空隙がロツク本体の横方向
に実質的に延びかつロツク本体の縦方向において、その
上端および下端が開いている請求項4記載のドアーロツ
ク。 - (6)デツドロツク装置がデツドロツク部材(6)、た
とえばレバーを有し、該レバーがロツク本体に回転自在
に支持され、かつそのデツドロツク位置において掛止ボ
ルト部材の案内部材内の前記突起(30)と共働するよ
うになつている請求項5記載のドアーロツク。 - (7)デツドロツク部材(6)がばね(11)によつて
そのデツドロツク位置に向つて弾発され、かつロツク本
体が作動装置、たとえばソレノイド装置(9)を備え、
デツドロツク部材(6)を前記ばね(11)の力に逆つ
てその受動的位置に移動せしめ、したがつて掛止ボルト
(3)がロツク本体(1)内のその後退位置に自由に動
き得るようになつた請求項6記載のドアーロツク。 - (8)作動軸線(14)を有し、該軸線に作動装置、た
とえばキーによつて作動される錠止機構、ハンドル、回
転ノブまたは類似のものおよび伝動装置(15、16、
19、20)を設けることができ、該伝動装置により、
作動軸線に設けられた作動装置を使用することによつて
、デツドロツク部材(6)がそのデツドロツク位置から
移動し、掛止ボルト(3)がロツク本体(1)の中に引
入れられるようにし、かつ前記伝動装置が伝動レバー(
19)を有し、該レバーがロツク本体内に回転自在に支
持され、かつ掛止ボルト本体(3a)の内方空隙(25
)の中に部分的に入るようになつており、さらに掛止ボ
ルト本体(3a)と伝動的に連結するように配置され、
掛止ボルト(3)を引くようになつており、同時にその
回転運動によつてデツドロツク部材(6)をその受動的
位置に移動させるようになつている請求項6記載のドア
ーロツク。 - (9)補助ボルト(7)を有し、該補助ボルトが先細端
部を有すると共に、ロツク本体(1)から突出した位置
と、ロツク本体(1)内に後退した位置との間の既知の
通路内を往復動することができ、前記補助ボルトがロツ
ク本体から突出した位置において、デツドロツクレバー
(6)がそのデツドロツク位置に移動するのを阻止する
ようになつている請求項8記載のドアーロツク。 - (10)掛止ボルト本体(3a)および掛止ボルト部材
(3b、3′b、3″b)が共に相互に共働するように
配置された停止面(40、41、41′、41″)を有
し、掛止ボルト本体(3a)に対する掛止ボルト部材の
回転範囲を制限し、回転範囲の端部位置において先細掛
止ボルト部材(3b、3′b、3″b)の側面の何れか
一つが実質的に掛止ボルト(3)の縦軸線に平行するよ
うになつている請求項1または2記載のドアーロツク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI871601A FI82287C (fi) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | Doerrlaos. |
FI871601 | 1987-04-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63261076A true JPS63261076A (ja) | 1988-10-27 |
JP2554702B2 JP2554702B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=8524308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63088370A Expired - Lifetime JP2554702B2 (ja) | 1987-04-13 | 1988-04-12 | ドアーロック |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4902053A (ja) |
JP (1) | JP2554702B2 (ja) |
CA (1) | CA1310679C (ja) |
DE (1) | DE3812313A1 (ja) |
DK (1) | DK165558C (ja) |
ES (1) | ES2008448A6 (ja) |
FI (1) | FI82287C (ja) |
FR (1) | FR2619150B1 (ja) |
GB (1) | GB2203794B (ja) |
HK (1) | HK80592A (ja) |
IT (1) | IT1217411B (ja) |
NO (1) | NO172553C (ja) |
SE (1) | SE466462B (ja) |
SG (1) | SG47792G (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP2010525200A (ja) * | 2007-04-27 | 2010-07-22 | アブロイ オサケ ユキチュア | ドア・ロック |
JP2010526219A (ja) * | 2007-04-27 | 2010-07-29 | アブロイ オサケ ユキチュア | ドア・ロック |
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GB2313148B (en) * | 1996-05-18 | 2000-07-12 | Robert Anthony Pinckne Simpson | Locks |
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CZ298193B6 (cs) * | 2001-04-10 | 2007-07-18 | Zámek | |
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DE102004034530B3 (de) | 2004-07-15 | 2005-11-24 | Dorma Gmbh + Co. Kg | Elektromechanisches Türschloss |
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