JPS63242580A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS63242580A JPS63242580A JP62077096A JP7709687A JPS63242580A JP S63242580 A JPS63242580 A JP S63242580A JP 62077096 A JP62077096 A JP 62077096A JP 7709687 A JP7709687 A JP 7709687A JP S63242580 A JPS63242580 A JP S63242580A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005279 excitation period Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000008542 thermal sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/902—Stepping-motor drive for web feed
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は感熱紙や普通紙等に記録を行う記録装置に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
感度記録はプロセスがきわめて簡易なため、小型化・低
価格化に適しており、近年ファクシミリ等のOA機器に
広く用いられている。一方、熱転写記録は普通紙記録や
カラー記録の分野において普及しつつある。こうした状
況を背景にして、感熱記録と熱転写記録のプロセスが類
似していることから、同一の記録機構を用いて両方式の
兼用を可能にした記録装置が出現している。
価格化に適しており、近年ファクシミリ等のOA機器に
広く用いられている。一方、熱転写記録は普通紙記録や
カラー記録の分野において普及しつつある。こうした状
況を背景にして、感熱記録と熱転写記録のプロセスが類
似していることから、同一の記録機構を用いて両方式の
兼用を可能にした記録装置が出現している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、従来の感熱・熱転写兼用の記録装置では、両方
式において同一の駆動系を用いるために、駆動系のトル
クを負荷の大きい方式に合わせて設定する必要があった
。
式において同一の駆動系を用いるために、駆動系のトル
クを負荷の大きい方式に合わせて設定する必要があった
。
第2図に従来装置の一例を示す。第2図において、6は
サーマルヘッド、フはプラテンローラである。ここで、
感熱記録の場合には、8は感熱紙であり、熱転写記録の
場合には、8は普通紙で9はインクシートである。この
例では、熱転写記録の時の負荷トルクは、インクシート
9の分だけ大きくなる。従って、駆動系のトルクは熱転
写記録時に必要な値に設定される。一方、感熱記録の時
にはインクシート9がない分だけ負荷が減少するので、
駆動系のトルクが過大になり、ダンピング、騒音等の問
題が生じていた。
サーマルヘッド、フはプラテンローラである。ここで、
感熱記録の場合には、8は感熱紙であり、熱転写記録の
場合には、8は普通紙で9はインクシートである。この
例では、熱転写記録の時の負荷トルクは、インクシート
9の分だけ大きくなる。従って、駆動系のトルクは熱転
写記録時に必要な値に設定される。一方、感熱記録の時
にはインクシート9がない分だけ負荷が減少するので、
駆動系のトルクが過大になり、ダンピング、騒音等の問
題が生じていた。
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、駆動系のト
ルクを例えば印刷方式等に対応して、容易に変更できる
記録装置を提供することを目的とする。
ルクを例えば印刷方式等に対応して、容易に変更できる
記録装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の記録装置は以下の様
な構成からなる。即ち、 入力信号に対応して記録ヘッドにより記録媒体上に表示
記録を行う記録装置において、前記記録ヘッドあるいは
前記記録媒体の移送駆動を行う駆動手段と、該駆動手段
の駆動トルクを指定する指定手段と、前記駆動トルクに
対応して前記駆動手段の駆動電流を制御する手段とを備
える。
な構成からなる。即ち、 入力信号に対応して記録ヘッドにより記録媒体上に表示
記録を行う記録装置において、前記記録ヘッドあるいは
前記記録媒体の移送駆動を行う駆動手段と、該駆動手段
の駆動トルクを指定する指定手段と、前記駆動トルクに
対応して前記駆動手段の駆動電流を制御する手段とを備
える。
[作用]
以上の構成において、指定手段により、記録ヘッドある
いは記録媒体の移送駆動を行う駆動手段の駆動トルクが
指定されると、指定された駆動トルクに対応して駆動手
段の駆動電流を、高トルク時は多く、低トルク時は少な
くするように制御する。
いは記録媒体の移送駆動を行う駆動手段の駆動トルクが
指定されると、指定された駆動トルクに対応して駆動手
段の駆動電流を、高トルク時は多く、低トルク時は少な
くするように制御する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[サーマルプリンタの説明 (第1図)]]第1は実施
例のサーマルプリンタの概略構成を示す図である。
例のサーマルプリンタの概略構成を示す図である。
図中、10はサーマルプリンタの制御を行う制御部で、
例えばマイクロプロセッサ等のCPUや、第4図にその
一部を示すCPUの制御プログラムやデータ等を格納し
ているROM、CPUのワークエリアとして使用される
RAM等を備えている。11は使用される記録紙の種類
等に対応して駆動系トルクの切換えを指示する、例えば
スイッチ等の指示部である。
例えばマイクロプロセッサ等のCPUや、第4図にその
一部を示すCPUの制御プログラムやデータ等を格納し
ているROM、CPUのワークエリアとして使用される
RAM等を備えている。11は使用される記録紙の種類
等に対応して駆動系トルクの切換えを指示する、例えば
スイッチ等の指示部である。
13は第3図に詳細を示すモータ14のドライバ回路、
16は例えば4相のステッピングモータ等であり、用紙
送りあるいはサーマルヘッド17を搭載したキャリッジ
の移送の駆動源としてのモータである。ドライバ回路1
3はトルクを切り替えるための切換信号12と、4相の
励磁信号14を制御部10より入力し、指定されたトル
クでモータ16の回転駆動を行う。
16は例えば4相のステッピングモータ等であり、用紙
送りあるいはサーマルヘッド17を搭載したキャリッジ
の移送の駆動源としてのモータである。ドライバ回路1
3はトルクを切り替えるための切換信号12と、4相の
励磁信号14を制御部10より入力し、指定されたトル
クでモータ16の回転駆動を行う。
[ドライバ回・路の説明 (第3図)]第3図はドライ
バ回路13とモータ16の具体的な接続例を示す図で、
ここでは4相のステッピングモータの場合を示している
。
バ回路13とモータ16の具体的な接続例を示す図で、
ここでは4相のステッピングモータの場合を示している
。
図において、30はモータ16に電源を供給するPNP
トランジスタで、NPNトランジスタ31がオン状態、
即ちオペアンプ32.33の出力がいずれもハイレベル
のときに、PNPI−ランジスタ30がオン状態となっ
てモータ16に電流を供給する。オペアンプ32.33
の非反転入力には抵抗34,35.NPNトランジスタ
36で分圧された電圧が入力されている。この電圧は切
換信号12がハイレベルのときは抵抗34.35で電圧
VRを分圧した電圧値、切換信号12がロウレベルのと
きは電圧値VRとなる。
トランジスタで、NPNトランジスタ31がオン状態、
即ちオペアンプ32.33の出力がいずれもハイレベル
のときに、PNPI−ランジスタ30がオン状態となっ
てモータ16に電流を供給する。オペアンプ32.33
の非反転入力には抵抗34,35.NPNトランジスタ
36で分圧された電圧が入力されている。この電圧は切
換信号12がハイレベルのときは抵抗34.35で電圧
VRを分圧した電圧値、切換信号12がロウレベルのと
きは電圧値VRとなる。
14−1〜14−4はモータ16の各相(I〜IV相)
に対応する制御部10よりの励磁信号14である。いま
例えば励磁信号14−1がハイレベルになると、対応す
るNPNトランジスタがオンとなり、モータ16の1相
に電流が流れる。以下同様にして、ステッピングモータ
16を1−2相励磁あるいは2相励磁等により回転駆動
させることができる。抵抗37はモータ16のI相、I
II相に流れる電流を検知する電流制限抵抗、抵抗38
はモータ16のIf相、IV相に流れる電流を検知する
電流制限抵抗である。
に対応する制御部10よりの励磁信号14である。いま
例えば励磁信号14−1がハイレベルになると、対応す
るNPNトランジスタがオンとなり、モータ16の1相
に電流が流れる。以下同様にして、ステッピングモータ
16を1−2相励磁あるいは2相励磁等により回転駆動
させることができる。抵抗37はモータ16のI相、I
II相に流れる電流を検知する電流制限抵抗、抵抗38
はモータ16のIf相、IV相に流れる電流を検知する
電流制限抵抗である。
尚、第3図のように配線することにより、モータ16が
1−2相励磁あるいは2相励磁のいずれで駆動されても
、抵抗37.38には最大1相分の電流しか流れないこ
とになるため、オペアンプ32.33の反転入力部の最
大電圧値が保証されることになる。
1−2相励磁あるいは2相励磁のいずれで駆動されても
、抵抗37.38には最大1相分の電流しか流れないこ
とになるため、オペアンプ32.33の反転入力部の最
大電圧値が保証されることになる。
いまモータ16の!相が励磁され、コイルに電流が流れ
ると、その電流は抵抗37を流れ、電圧VDが上昇する
。この電圧VDは帰還抵抗39を介してオペアンプ32
の反転入力に入力されている。この時、切換信号12が
ロウレベル、即ち高トルクに指示されていると、オペア
ンプ32の非反転入力の電圧値VRをVDが越えること
はないタメ、モータ16は励磁期間中最大トルクで駆動
される。
ると、その電流は抵抗37を流れ、電圧VDが上昇する
。この電圧VDは帰還抵抗39を介してオペアンプ32
の反転入力に入力されている。この時、切換信号12が
ロウレベル、即ち高トルクに指示されていると、オペア
ンプ32の非反転入力の電圧値VRをVDが越えること
はないタメ、モータ16は励磁期間中最大トルクで駆動
される。
次に、切換信号12がハイレベルのとき、即ち低トルク
が指定されているときについて説明する。
が指定されているときについて説明する。
前述の場合と同様にして、モータ16のI相が励磁され
、■相のコイルに電流が流れると、抵抗37の電圧VD
が上昇する。この電圧VDがオペアンプ32の非反転入
力の電圧値(電圧VRを抵抗35.36で分圧した電圧
値)に近づくと、オペアンプ32の出力電圧レベルは低
くなり、トランジスタ31のコレクタ電流が減少して、
PNPトランジスタ30のコレクタ電流も減少する。
、■相のコイルに電流が流れると、抵抗37の電圧VD
が上昇する。この電圧VDがオペアンプ32の非反転入
力の電圧値(電圧VRを抵抗35.36で分圧した電圧
値)に近づくと、オペアンプ32の出力電圧レベルは低
くなり、トランジスタ31のコレクタ電流が減少して、
PNPトランジスタ30のコレクタ電流も減少する。
従って、モータ16の駆動電流が低下するためモータ1
6のトルクが低下する。尚、このことはモータ16の他
の相についても同様である。
6のトルクが低下する。尚、このことはモータ16の他
の相についても同様である。
[制御部によるトルク変換 (第4図)]第4図は制御
部10によるトルク切換処理のフローチャートである。
部10によるトルク切換処理のフローチャートである。
まずステップS1で指示部11よりのモータ16のトル
ク設定指示入力をチェックする。実施例では、例えば熱
転写記録の場合はトルクが大、感熱紙への記録の場合は
トルクを小としている。
ク設定指示入力をチェックする。実施例では、例えば熱
転写記録の場合はトルクが大、感熱紙への記録の場合は
トルクを小としている。
モータ16のトルクが大に指定されるとステップS2に
進み、切換信号12をロウレベルにする。これによりオ
ペアンブン32.33の非反転入力の電圧値がVRとな
る。
進み、切換信号12をロウレベルにする。これによりオ
ペアンブン32.33の非反転入力の電圧値がVRとな
る。
一方、トルク設定が小トルクのときはステップS3に進
み、切換信号12をハイレベルにして、第3図のドライ
バ回路13のトランジスタ36をオンにする。これによ
りオペアンプの非反転入力の電圧値は前述したように、
VRを抵抗34.35で分圧した値となる。
み、切換信号12をハイレベルにして、第3図のドライ
バ回路13のトランジスタ36をオンにする。これによ
りオペアンプの非反転入力の電圧値は前述したように、
VRを抵抗34.35で分圧した値となる。
以上のトルク設定により、モータ16が駆動されたとき
、そのトルクの制御が行われることは前述した通りであ
る。
、そのトルクの制御が行われることは前述した通りであ
る。
[他の実施例の説明 (第5図)]
第5図は他の実施例のモータドライバ回路の説明図で、
第3図と共通部分は同一記号で示し、その説明を省略す
る。尚、ここではモータ16のI相のみについて例示し
ている。
第3図と共通部分は同一記号で示し、その説明を省略す
る。尚、ここではモータ16のI相のみについて例示し
ている。
51はアナログスイッチで、制御部10よりの切換信号
12により接点a、bのいずれかに切換えることができ
る。抵抗53は抵抗53に比べて低抵抗であるとすると
、図のように接点すに接続されているときはモータの駆
動電流は大きくなるため高トルクとなり、逆に接点aの
ように接続されているときは駆動電流が減少するため、
低トルクでモータ16が駆動されることになる。
12により接点a、bのいずれかに切換えることができ
る。抵抗53は抵抗53に比べて低抵抗であるとすると
、図のように接点すに接続されているときはモータの駆
動電流は大きくなるため高トルクとなり、逆に接点aの
ように接続されているときは駆動電流が減少するため、
低トルクでモータ16が駆動されることになる。
以上説明したように本実施例によれば、感熱記録及び熱
転写記録に同一の駆動系を用い、それぞれの方式に適し
た駆動トルクに切換える事により、各方式に最適のトル
クで記録を行う事ができる。
転写記録に同一の駆動系を用い、それぞれの方式に適し
た駆動トルクに切換える事により、各方式に最適のトル
クで記録を行う事ができる。
これにより、感熱・熱転写兼用の記録装置が、小型・安
価で実現し、その雑音、記録画像品位も著しく向上した
。
価で実現し、その雑音、記録画像品位も著しく向上した
。
尚、本実施例では感熱記録装置における感熱紙へのプリ
ント及び熱転写プリントの場合について説明したが、こ
れに限定されるものでなく、例えばワイヤドツトプリン
タ等におけるマルチプリント(感圧複写紙を用いたプリ
ント)の場合に高トルクにするようにも使用できる。
ント及び熱転写プリントの場合について説明したが、こ
れに限定されるものでなく、例えばワイヤドツトプリン
タ等におけるマルチプリント(感圧複写紙を用いたプリ
ント)の場合に高トルクにするようにも使用できる。
[発明の効果]
以上述べた如く本発明によれば、駆動系のトルクを容易
に変更できるため、ダンピング、騒音等を減少できると
いう効果がある。
に変更できるため、ダンピング、騒音等を減少できると
いう効果がある。
第1図は実施例のサーマルプリンタの主要部の概略構成
を示す図、 第2図は従来例の記録部の構成を示す図、第3図は実施
例のドライバ回路とモータとの接続を示す図、 第4図はトルク切換処理のフローチャート、第5図は他
の実施例のドライバ回路の模式的な回路図である。 図中、10・・・制御部、11・・・指示部、12・・
・切換信号、13・・・ドライバ回路、14・・・励磁
信号、16・・・モータ、17・・・ヘッド、30,3
1.36・・・トランジスタ、32.33・・・オペア
ンプ(コンパレータ)、37.38.52.53・・・
抵抗、51・・・アナログスイッチである。
を示す図、 第2図は従来例の記録部の構成を示す図、第3図は実施
例のドライバ回路とモータとの接続を示す図、 第4図はトルク切換処理のフローチャート、第5図は他
の実施例のドライバ回路の模式的な回路図である。 図中、10・・・制御部、11・・・指示部、12・・
・切換信号、13・・・ドライバ回路、14・・・励磁
信号、16・・・モータ、17・・・ヘッド、30,3
1.36・・・トランジスタ、32.33・・・オペア
ンプ(コンパレータ)、37.38.52.53・・・
抵抗、51・・・アナログスイッチである。
Claims (2)
- (1)入力信号に対応して記録ヘッドにより記録媒体上
に表示記録を行う記録装置において、前記記録ヘッドあ
るいは前記記録媒体の移送駆動を行う駆動手段と、該駆
動手段の駆動トルクを指定する指定手段と、前記駆動ト
ルクに対応して前記駆動手段の駆動電流を制御する手段
とを備えることを特徴とする記録装置。 - (2)駆動手段はモータであり、モータの各層の駆動電
流を高トルク時と低トルク時の2段階に分けて、後者の
場合に前者の場合に比べて駆動電流値を小さくするよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記
録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077096A JPH0796325B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 記録装置 |
US07/174,898 US4896167A (en) | 1987-03-30 | 1988-03-29 | Image recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077096A JPH0796325B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242580A true JPS63242580A (ja) | 1988-10-07 |
JPH0796325B2 JPH0796325B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=13624250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62077096A Expired - Fee Related JPH0796325B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4896167A (ja) |
JP (1) | JPH0796325B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04113957U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-06 | セイコーエプソン株式会社 | プリンター駆動回路 |
JPH0542743A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Star Micronics Co Ltd | プリンタのスペーシング機構の制御方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125772A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Canon Inc | 熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置 |
JP2771662B2 (ja) * | 1989-02-21 | 1998-07-02 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置 |
JPH03130167A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-06-03 | Canon Inc | 記録方法及び装置 |
US5144335A (en) * | 1991-10-02 | 1992-09-01 | Eastman Kodak Company | Thermal printer donor guide roller |
JP2010280146A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Sony Corp | 印刷装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242086A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | Ricoh Co Ltd | 記録用ステツピングモ−タ駆動方式 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4030588A (en) * | 1972-06-19 | 1977-06-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer |
JPS5663476A (en) * | 1979-10-31 | 1981-05-30 | Canon Inc | Miniature printer |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP62077096A patent/JPH0796325B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-03-29 US US07/174,898 patent/US4896167A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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JPH0542743A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Star Micronics Co Ltd | プリンタのスペーシング機構の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4896167A (en) | 1990-01-23 |
JPH0796325B2 (ja) | 1995-10-18 |
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