JPS6398476A - シリアルプリンタにおけるキヤリツジ異常動作検出装置 - Google Patents
シリアルプリンタにおけるキヤリツジ異常動作検出装置Info
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- JPS6398476A JPS6398476A JP24402686A JP24402686A JPS6398476A JP S6398476 A JPS6398476 A JP S6398476A JP 24402686 A JP24402686 A JP 24402686A JP 24402686 A JP24402686 A JP 24402686A JP S6398476 A JPS6398476 A JP S6398476A
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- amplifier
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- Pending
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 208000012661 Dyskinesia Diseases 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリアルプリンタに関し、特に、該シリアル
プリンタのキャリッジの異常動作を検出する装置に関す
るものである。
プリンタのキャリッジの異常動作を検出する装置に関す
るものである。
一般に、シリアルプリンタは、第３図に示したように、
印字ヘッド１を有するキャリッジ２と。
印字ヘッド１を有するキャリッジ２と。
印字すべき用紙を装着するためのプラテン３と。
キャリッジ２を、レール４に治って、プラテン３の左右
方向に送るためのキャリッジ送シモータ（図示せず）と
を備えている。
方向に送るためのキャリッジ送シモータ（図示せず）と
を備えている。
このようなシリアルプリンタでは、キャリ４ツジ２の停
止中に何らかの理由（例えば、キャリッジを手で動かし
たシすることなど）により、キャリッジが動いてしまう
ことがある。これをキャリッジ異常動作という。このよ
うなキャリッジ異常動作の検出は印字が正常に行われて
ｈるかどうかを監視するために必要である。
止中に何らかの理由（例えば、キャリッジを手で動かし
たシすることなど）により、キャリッジが動いてしまう
ことがある。これをキャリッジ異常動作という。このよ
うなキャリッジ異常動作の検出は印字が正常に行われて
ｈるかどうかを監視するために必要である。
従来、このようなキャリッジ異常動作を検出するだめの
装置は、第４図及び第５図に示す様に。
装置は、第４図及び第５図に示す様に。
キャリッジ送りモータのモータ軸１０１に取付けた。ス
リット１０４を有する円板１０２の回転状態を、フォト
インタラシタ１０３によシ検出する。
リット１０４を有する円板１０２の回転状態を、フォト
インタラシタ１０３によシ検出する。
この時、モータ軸１０１が、キャリッジ送シモータの停
止状態にもかかわらず回転した事を増幅器１０５で検出
する。このようにして、キャリッジ異常動作の検出を行
っていた。このように、従来のキャリッジ異常動作検出
装置は１円板１０２゜フォトインタラプタ１０３．及び
増幅器１０５を必要とし１価格が高く女る。大型化する
等の欠点がある。
止状態にもかかわらず回転した事を増幅器１０５で検出
する。このようにして、キャリッジ異常動作の検出を行
っていた。このように、従来のキャリッジ異常動作検出
装置は１円板１０２゜フォトインタラプタ１０３．及び
増幅器１０５を必要とし１価格が高く女る。大型化する
等の欠点がある。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し１円板及びフォト
インタラプタ等を不要とした小型で安価なキャリッジ異
常動作検出装置を提供することにある。
インタラプタ等を不要とした小型で安価なキャリッジ異
常動作検出装置を提供することにある。
本発明によれば、印字ヘッドを有するキャリッジと、印
字すべき用紙を装着するためのプラテンと、前記キャリ
ッジを前記プラテンの左右方向に送るためのキャリッジ
送シモータとを備えたシリアルプリンタにおいて、前記
キャリッジ送りモ一段を備え、該検出手段が前記電流を
検出したことにより前記キャリッジの異常動作を検出す
ることを特徴とするシリアルプリンタにおけるキャリッ
ジ異常動作検出装置が得られる。
字すべき用紙を装着するためのプラテンと、前記キャリ
ッジを前記プラテンの左右方向に送るためのキャリッジ
送シモータとを備えたシリアルプリンタにおいて、前記
キャリッジ送りモ一段を備え、該検出手段が前記電流を
検出したことにより前記キャリッジの異常動作を検出す
ることを特徴とするシリアルプリンタにおけるキャリッ
ジ異常動作検出装置が得られる。
以下に述べる本発明の特別な実施例によるキャリッジ異
常動作検出装置は、キャリッジ送シモータに駆動電流を
与えていない状態において、キャリッジ送シモータの巻
線電流を検出するための抵抗を備え、この抵抗の両端に
発生した電圧をコンデンサを介して増幅器に入力し、該
増幅器の出力に異常動作検出信号が得られるようにした
ものである。
常動作検出装置は、キャリッジ送シモータに駆動電流を
与えていない状態において、キャリッジ送シモータの巻
線電流を検出するための抵抗を備え、この抵抗の両端に
発生した電圧をコンデンサを介して増幅器に入力し、該
増幅器の出力に異常動作検出信号が得られるようにした
ものである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例によるシリアルプリンタのキ
ャリッジ異常動作検出装置を示している。
ャリッジ異常動作検出装置を示している。
キャリッジ送りモータ駆動時は、トランジスタ２０１を
オンとし、更に相トランジスタ２０２〜２０５’を選択
的にオンスオフさせることにより。
オンとし、更に相トランジスタ２０２〜２０５’を選択
的にオンスオフさせることにより。
モータ巻線２１５〜２１８に選択的に電流を流し。
モータ軸１０１（第４図及び第５図）を所望の方向に回
転させる。
転させる。
他方、キャリッジ送シモータ停止時は、トランジスタ２
０１をオフとし、モーター巻線２１５〜２１８には１通
常電流を流さない。このようにして、キャリッジ送シモ
ータに駆動電流を与えていない状態とする。この状態に
おいて何んらかの理由でモータ軸１０１（第４図及び第
５図）が回転すると、モータ巻線２１５〜２１８には、
逆起電力が発生しコイル電流２１４が流れる。この電流
により電流検出抵抗２０６の両端に電圧が発生する。こ
の電圧は、コンデンサ２０７全通して、変化分のみが増
幅器２１３の入力に加えられる。この入力信号を増幅器
２１３で増幅することにより。
０１をオフとし、モーター巻線２１５〜２１８には１通
常電流を流さない。このようにして、キャリッジ送シモ
ータに駆動電流を与えていない状態とする。この状態に
おいて何んらかの理由でモータ軸１０１（第４図及び第
５図）が回転すると、モータ巻線２１５〜２１８には、
逆起電力が発生しコイル電流２１４が流れる。この電流
により電流検出抵抗２０６の両端に電圧が発生する。こ
の電圧は、コンデンサ２０７全通して、変化分のみが増
幅器２１３の入力に加えられる。この入力信号を増幅器
２１３で増幅することにより。
キャリッジ停止時におけるキャリッジ異常動作の検出が
可能となる。
可能となる。
第１図の各部の電圧波形を第２図に示す。第２図におい
て、抵抗２０８，２０９によシ分割されたポイント３０
１の波形は、増幅器２１３の入力へ加えられる。この信
号は増幅器２１３０基準電圧３０２と比較され、出力信
号２１９が得られる。
て、抵抗２０８，２０９によシ分割されたポイント３０
１の波形は、増幅器２１３の入力へ加えられる。この信
号は増幅器２１３０基準電圧３０２と比較され、出力信
号２１９が得られる。
以上説明したように本発明は、シリアルプリンタのキャ
リッジ送シモータに駆動電流を与えていない状態におい
て、外力等例んらかの理由によシ。
リッジ送シモータに駆動電流を与えていない状態におい
て、外力等例んらかの理由によシ。
キャリッジ送りモータのモータ軸が回転を受けた時、該
キャリッジ送りモータの巻線に発生する起電力を検出す
ることにより、キャリッジ異常動作検出を実現できる。
キャリッジ送りモータの巻線に発生する起電力を検出す
ることにより、キャリッジ異常動作検出を実現できる。
本発明のキャリッジ異常動作検出装置は、モータ駆動回
路に付加でき、従来必要であった円板やフォトインタラ
シタが不要となるので、従来の方法に比べ、小型化がは
かれ、また安価である。
路に付加でき、従来必要であった円板やフォトインタラ
シタが不要となるので、従来の方法に比べ、小型化がは
かれ、また安価である。
臥′″Ｆ余日
第１図は１本発明の一実施例によるキャリッジ異常動作
検出装置を示す回路図、第２図は第１図の各部の電圧波
形を示した図、第３図はシリアルプリンタを示した概略
図、第４図及び第５図は。 従来のキャリッジ異常動作検出装置の平面図及び側面図
である。 １は印字ヘッド、２はキャリッジ、３はプラテン、１０
１はモータ軸、１０２は円板、１０３はフォトインタラ
プタ、１０４はスリット、２０１は電圧制御トランジス
タ、２０２〜２０５は相トランジスタ、２０６はモータ
巻線電流検出抵抗。 ２０７は変化分検出用コンデンサ、２０８，２０９は分
圧抵抗、２１０．２１２は基準電圧用分圧抵抗、２１３
は増幅器、２１４はモーフ巻線電流。 ２１５〜２１８はモータ巻線、２１９はキャリッジ異常
動作検出信号。 第１図 第２図
検出装置を示す回路図、第２図は第１図の各部の電圧波
形を示した図、第３図はシリアルプリンタを示した概略
図、第４図及び第５図は。 従来のキャリッジ異常動作検出装置の平面図及び側面図
である。 １は印字ヘッド、２はキャリッジ、３はプラテン、１０
１はモータ軸、１０２は円板、１０３はフォトインタラ
プタ、１０４はスリット、２０１は電圧制御トランジス
タ、２０２〜２０５は相トランジスタ、２０６はモータ
巻線電流検出抵抗。 ２０７は変化分検出用コンデンサ、２０８，２０９は分
圧抵抗、２１０．２１２は基準電圧用分圧抵抗、２１３
は増幅器、２１４はモーフ巻線電流。 ２１５〜２１８はモータ巻線、２１９はキャリッジ異常
動作検出信号。 第１図 第２図
Claims (1)
- １、印字ヘッドを有するキャリッジと、印字すべき用紙
を装着するためのプラテンと、前記キャリッジを前記プ
ラテンの左右方向に送るためのキャリッジ送りモータと
を備えたシリアルプリンタにおいて、前記キャリッジ送
りモータに駆動電流を与えていない状態において、前記
キャリッジ送りモータの巻線に発生する電流を検出する
検出手段を備え該検出手段が前記電流を検出したことに
より前記キャリッジの異常動作を検出することを特徴と
するシリアルプリンタにおけるキャリッジ異常動作検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24402686A JPS6398476A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | シリアルプリンタにおけるキヤリツジ異常動作検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24402686A JPS6398476A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | シリアルプリンタにおけるキヤリツジ異常動作検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398476A true JPS6398476A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17112604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24402686A Pending JPS6398476A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | シリアルプリンタにおけるキヤリツジ異常動作検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6398476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014233930A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP24402686A patent/JPS6398476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014233930A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
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