JPS58220510A - エンコ−ダの温度補償回路 - Google Patents

エンコ−ダの温度補償回路

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Publication number
JPS58220510A
JPS58220510A JP57102250A JP10225082A JPS58220510A JP S58220510 A JPS58220510 A JP S58220510A JP 57102250 A JP57102250 A JP 57102250A JP 10225082 A JP10225082 A JP 10225082A JP S58220510 A JPS58220510 A JP S58220510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
encoder
amplifier
signal
gain
output signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57102250A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Endo
遠藤 俊男
Kazuya Honma
一哉 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP57102250A priority Critical patent/JPS58220510A/ja
Publication of JPS58220510A publication Critical patent/JPS58220510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3005Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、伝票を搬送しながら1行印字するよりなし的
のプリンター等に使用されているエンコーダの温度補償
回路に関するものである。
従来、この種の温度補償回路としては、第1図に示すよ
うなものがある。この図において、1は例えば印字用の
ディジーホイールプリンタ等で使用されているエンコー
ダ、2はこのエンコーダから出力される信号を゛入力と
する可変利得増巾器、3はエンコーダ1の近傍に設置さ
れた感温素子で、この感温素子からの温度に対応する信
号によって、可変利得増巾器の利得が制御される。
エンコーダ1からは、第2図に示すように、プリンター
の活字選択の仕方によって、工〜■に示される様な種々
のバースト信号中を有するとともに、休止期間もまちま
ちである不規則なバースト信号が出力されている。この
バースト信号の振巾は、温度変化の影響を受けることか
ら、第1図装置においては、増巾器2の利得を温度に応
じて制御することによって、振巾が一定になるように温
度補償を行なっている。
しかしながら、このような従来の装置にあっては、エン
コーダ1の温度特性と、感温素子6の温度特性に差があ
ったυ、バラツキがあったりするため、エンコーダ1か
らの出力信号の温度補償を、プリンターの使用温度範囲
全般にわたって良好に行うことはできなかった。
本発明は、このような従来装置における問題点をなくす
ることを目的としてなされたものである。
本発明に係る装置は、プリンターの実際の印字動作に直
接係りのない期間に、活字選択用サーボモータ及びエン
コーダを空回転させ、この期間に可変利得制御増巾器を
利用して増巾器の出力信号の振巾が一定になるようにそ
の利得を制御するようにしたものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第6図は、本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック
図である。図において、1はエンコーダ、2はこのエン
コーダ1からの第2図に示すようなバースト信号vlを
入力する可変利得増巾器、6は:: との増巾器2の出力信号ηを入力し、増巾器2の利得を
制御する利得制御回路(以下AGC回路と略す)である
。AGC回路3において、31は■を入力し、そのピー
クを検出するピークディテクタ回路、62はピークディ
テクタ回路61”からの出力信号■3と、基準信号V4
とを比較する比較器、33は駆動信号V、によって動作
するスイッチ、64は比較器62からの出力信号をスイ
ッチ66を介して保持するとともに、この保持信号を利
得制御のだめのコントロール信号v6として可変利得増
巾器2に与える保持回路である。
第4図は、エンコーダが使用されているプリンタ一部の
構成概念図である。この図において、10は矢印方向に
搬送される伝票のような印字用紙であり、100はプリ
ンタ一部を示す。プリンタ一部100において、110
は印字用紙が搬入されたことを検出するセンサー、12
0は印字用紙ガイド、160はプラテン、140はガイ
ドローラ、150は印字ヘッドである。
この印字ヘッド150内には、第5図に示すように、互
いに連結するエンコーダ1と、サーボモータ151及び
活字ホイール152が収容されており、これらは、活字
選択の為のサーボモータ系を構成している。
センサー110と、印字ヘッド150とは、第4図に示
すように距離りだけ離れており、印字用紙10は、セン
サー110でその搬入が検出されてから所定時間Tだけ
経過して、印字ヘッド150の在る所まで到達するよう
になっている。
このように構成された装置の動作を、次に第6図の動作
波形図を参照し外から説明する。
プリンタ一部100に印字用紙10が到来し、これがセ
ンサー110によって検出されると、センサー110か
らは第6図(&)に示すような印字用紙の到来を知らせ
る信号SPが出力される。プリンタ一部100の電子回
路(図示せず)は、この信号spを受けると、印字ヘッ
ド150内のサーボモータ151に、一定期間T+ (
Tt< T )回転指令信号を与え、サーボモータ15
1及びこれに結合するエンコーダ1を空回転させる。こ
れと同時にAGC回路6のスイッチ36にこれを閉じる
第6図(c)に示すような駆動信号v6を一定時間(’
r+)与える。エンコーダ1が空回転すると、ここから
第6図(b)に示すような最初のバースト信号V意(V
+ )が出力され、これが増巾器2の入力端に印加され
る。一方、AGC回路3において、スイッチ66が駆動
信号隔によって閉じられると、可変利得増巾器2、AG
C回路3内のピークディテクタ回路61、比較器62、
スイッチ56、及び保持回路54は、スイッチ66を介
して閉ループを形成する。したがって、この閉ループは
、増巾器2の出力信号■2の振巾が、比較器32の一方
の入力端に与えられている基準信号■に依シ定まる一定
値飾になるように、換言すれば、エンコーダ1の出力信
号の振巾が温度等の影響によって、どのような値にあっ
ても、増巾器2の出力が一定な値Amになるように、増
巾器2の利得(増巾器)を制御する。
このような制御動作は、スイッチ36が閉となっている
期間(’r、 )、すなわち、印字用紙10が印字ヘッ
ド150に到達するまでの時間T内に完了するように行
なわれる。
このような制御動作が完了すると、サーボモータ151
の最初の回転が終了し、同時に、スイッチ36が第6図
(c)に示すコントロール信号V、によシ開となシ、保
持回路34からのコントロール信号vIlはスイッチ3
6を開にする直前の値(TI期間が終了時の値)を保持
する。そして、T1期間終了後は、この保持信号が増巾
器2のコントロール信号として増巾器2に与えられ、利
得(増中度)がこのコントロール信号(保持信号)に応
じた一定値に維持される。第6図(d)において、I−
Vは実際の活字選択動作に伴なう可変利得増巾器2のバ
ースト出力信号波形を示しており、その振巾は保持回路
34からのコントロール信号(保持信号)に対応する一
定値に制御されている。
このような動作は、新規の印字用紙がプリンタ一部10
0に到来するごとに繰返してなされる。
なお、上記の説明では、センサー110で印字用紙10
の到来を検出すると同時に、サーボモータ151を回転
させるようにしたが、印字用紙10が印字ヘッド部15
0のととるに到着するまでの期間T内でおって、この期
間内に制御動作が完了する期間T、が確保できれば、い
つ回転させてもよい。
活字選択動作の直前において、エンコーダの温度変化に
伴なう出力変動、バラツキあるいは経年変化等に伴なう
出力変動など一括して基準電圧と比較し、増巾器の出力
振巾が一定になるように補償するものであるから、広い
温度範囲に亘り、しかも長期間安定で且つ良好な補償を
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例を示すブロック図、第2図はエ
ンコーダから出力されるバースト信号の波形図、第3図
は本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック図、第4
図はプリンターの構成概念図、第5図は印字ヘッド内の
サーボモータ系のブロック図、第6図は動作波形図であ
る。 1・・・エンコーダ、2・・・可変利得増巾器、3・・
・AGC回路、61・・・ピークディテクタ回路、62
・・・比較器、33・・・スイッチ、34・・・保持回
路、10・・・印字用紙、100・・・プリンタ一部、
11゜・・・センサー、150・・・印字ヘッド、15
1品サーボモータ。 代理人 弁理士 木 村 三 即 第1図 弓 第2図 IllmWV:512I 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンコーダからの出力信号を増巾する可変利得増巾器、
    この可変利得増巾器の出力信号の振巾値に関連する信号
    と基準信号とを比較し前記可変利得増巾器の出力信号が
    一定値になるように制御する保持回路を含む利得制御回
    路・を具備し、前記利得制御回路は前記エンコーダが空
    回転している間前記可変利得増巾器の出力信号が基準信
    号に対応した一定値になるように前記可変利得増巾器の
    利得を制御し、空回転終了後は前記保持回路からの出力
    信号によって前記可変利得増巾器の利得を中回転終了直
    前の利得を維持するように制御することを特徴とするエ
    ンコーダの温度補償回路。
JP57102250A 1982-06-16 1982-06-16 エンコ−ダの温度補償回路 Pending JPS58220510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57102250A JPS58220510A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 エンコ−ダの温度補償回路

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JP57102250A JPS58220510A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 エンコ−ダの温度補償回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58220510A true JPS58220510A (ja) 1983-12-22

Family

ID=14322352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57102250A Pending JPS58220510A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 エンコ−ダの温度補償回路

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JP (1) JPS58220510A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555526A (en) * 1978-06-27 1980-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic level set unit of digital type

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555526A (en) * 1978-06-27 1980-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic level set unit of digital type

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