JPS62104775A - サ−マルプリンタのサ−マルヘツド焼損防止回路 - Google Patents
サ−マルプリンタのサ−マルヘツド焼損防止回路Info
- Publication number
- JPS62104775A JPS62104775A JP60245681A JP24568185A JPS62104775A JP S62104775 A JPS62104775 A JP S62104775A JP 60245681 A JP60245681 A JP 60245681A JP 24568185 A JP24568185 A JP 24568185A JP S62104775 A JPS62104775 A JP S62104775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- thermal head
- thermal
- head
- over signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/375—Protection arrangements against overheating
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、サーマルプリンタのサーマルヘッド焼損防
止回路に関する。
止回路に関する。
第3図は従来のサーマルヘッド駆動部分を示す図である
。これは、抵抗等の発熱体Hi〜Hnを所定数(例えば
、24ドツト×24ドツトのマトリクスの場合は、24
個)を、このヘッドの移動方向(1已走査方向)に対し
て垂直方向に一直線りに配夕1し、このサーマルヘツド
Hを、プラテン(図示せず)に巻き付けた用紙1例えば
、感熱記録紙に沿って適正なタイミングで1.走査方向
へ移動させながら、一定期間1例えば、lドツトパター
ン中の各ユニツ1あたり1.5+msごとに、印字デー
タに応じて発熱体駆動回路りにより、各二ニア1・を印
字するように駆動している。第4図(a)(b)にデー
タとストローブ信号の関係を示す。ところが、印字中に
プログラム暴走等の障害が生じると、前記サーマルヘッ
ドに対する駆動時間の制御が不能になって発熱体が異常
加熱され、焼損してしまうという問題点があった。
。これは、抵抗等の発熱体Hi〜Hnを所定数(例えば
、24ドツト×24ドツトのマトリクスの場合は、24
個)を、このヘッドの移動方向(1已走査方向)に対し
て垂直方向に一直線りに配夕1し、このサーマルヘツド
Hを、プラテン(図示せず)に巻き付けた用紙1例えば
、感熱記録紙に沿って適正なタイミングで1.走査方向
へ移動させながら、一定期間1例えば、lドツトパター
ン中の各ユニツ1あたり1.5+msごとに、印字デー
タに応じて発熱体駆動回路りにより、各二ニア1・を印
字するように駆動している。第4図(a)(b)にデー
タとストローブ信号の関係を示す。ところが、印字中に
プログラム暴走等の障害が生じると、前記サーマルヘッ
ドに対する駆動時間の制御が不能になって発熱体が異常
加熱され、焼損してしまうという問題点があった。
この発明は、サーマルヘッドの焼損を防出することを目
的としており、制御手段により、サーマルヘッドの駆動
手段を、キャリッジ駆動用ステッピングモータの相切り
換え信号およびキャリッジ移動方向切り換え信号の一方
または両方がOFFのときヘッド駆動手段をOFF状態
にして制御するようにしている。
的としており、制御手段により、サーマルヘッドの駆動
手段を、キャリッジ駆動用ステッピングモータの相切り
換え信号およびキャリッジ移動方向切り換え信号の一方
または両方がOFFのときヘッド駆動手段をOFF状態
にして制御するようにしている。
この発明の一実施例を第1図および第2図に基づき説明
する。従来例と回一部分は同一・符5;を付して説明を
省略する0図において、■は前記サーマルヘッドHを駆
動する駆動手段としてのヘッド駆動回路で、トランジス
タ1a、1bにより構成されている。2はANDゲート
で、す・トリガラブル・モノステーブル自マルチバイブ
レータ(retriggerable monosta
ble multivibrator) 3を介して入
力されるキャリッジモータ相切換信号(キャリッジ駆動
用ステッピングモータを駆動するための信号、第2図(
a)参照)のレベルと、キャリッジ方向切換信号のレベ
ルとをAND M算している。
する。従来例と回一部分は同一・符5;を付して説明を
省略する0図において、■は前記サーマルヘッドHを駆
動する駆動手段としてのヘッド駆動回路で、トランジス
タ1a、1bにより構成されている。2はANDゲート
で、す・トリガラブル・モノステーブル自マルチバイブ
レータ(retriggerable monosta
ble multivibrator) 3を介して入
力されるキャリッジモータ相切換信号(キャリッジ駆動
用ステッピングモータを駆動するための信号、第2図(
a)参照)のレベルと、キャリッジ方向切換信号のレベ
ルとをAND M算している。
このキャリッジ方向切換信号はキャリッジリターン時に
ローレベル、印字モードのとき、ハイレベルになる。ま
た、前記マルチバイブレーク3から出力されるパルス幅
をキャリフジモータ相切り換え信号の周期より大きくし
ている。前記り・トリガラブル・モノステーブル・マル
チバイブレータ3とANDゲート2により制御手段を構
成している。
ローレベル、印字モードのとき、ハイレベルになる。ま
た、前記マルチバイブレーク3から出力されるパルス幅
をキャリフジモータ相切り換え信号の周期より大きくし
ている。前記り・トリガラブル・モノステーブル・マル
チバイブレータ3とANDゲート2により制御手段を構
成している。
次に1作用を説明する。
(1)印字中
CPU (図示せず)からキャリッジステッピングモ
ータ(図示せず)にキャリッジモータ相切り換え信号が
入力されると、前記キャリッジステッピングモータは駆
動され、サーマルヘッドHがプラテンに巻き付けた感熱
紙に沿って主走査方向に移動する。
ータ(図示せず)にキャリッジモータ相切り換え信号が
入力されると、前記キャリッジステッピングモータは駆
動され、サーマルヘッドHがプラテンに巻き付けた感熱
紙に沿って主走査方向に移動する。
一方、すφトリガラブル争モノステーブル・マルチ7<
イブレータ3にキャリッジモータ相切り換え信号(第2
図(a)参照)が入力されると、前記マルチバイブレー
タ3の出力側は、第2図(b)に示すように連続的な/
\イレベルになり、一方、このとき、キャリッジ方向切
り換え信号のレベルは、ハイレベルであるから、AND
ゲート2の出力側は、ハイレベルとなり、トランジスタ
laをON状態に、従って、トランジスタ1bをON状
態にする。第2図(C)にトランジスタ1bのコレクタ
のレベルを示す。その結果、サーマルプリンタHに電源
(図示せず)の電圧が掛ることになる。
イブレータ3にキャリッジモータ相切り換え信号(第2
図(a)参照)が入力されると、前記マルチバイブレー
タ3の出力側は、第2図(b)に示すように連続的な/
\イレベルになり、一方、このとき、キャリッジ方向切
り換え信号のレベルは、ハイレベルであるから、AND
ゲート2の出力側は、ハイレベルとなり、トランジスタ
laをON状態に、従って、トランジスタ1bをON状
態にする。第2図(C)にトランジスタ1bのコレクタ
のレベルを示す。その結果、サーマルプリンタHに電源
(図示せず)の電圧が掛ることになる。
また、このとき、ストローブ(li号が入力されるごと
に、発熱体駆動回路りにより、印字データに応じて、サ
ーマルヘッドHのうち、適正な発熱体が駆動される。
に、発熱体駆動回路りにより、印字データに応じて、サ
ーマルヘッドHのうち、適正な発熱体が駆動される。
しかし、CPUがプログラムx走等を起して、キャリッ
ジモータ相切り換え(5号−が出力されなくなると、前
記マルチバイブレータ3の出力側がローレベルになり、
その結果、 ANDゲート2の出力側がローレベルにな
る。 ANDゲート2の出力側がローレベルになると、
ヘラI・駆動回路lのトランジスタ1aはOFF状態に
、従って、トランジスタlbがOFF状態になり、サー
マルヘッドHに゛電源からの電圧が印加されず1発熱体
H1−Hnは発熱しない。
ジモータ相切り換え(5号−が出力されなくなると、前
記マルチバイブレータ3の出力側がローレベルになり、
その結果、 ANDゲート2の出力側がローレベルにな
る。 ANDゲート2の出力側がローレベルになると、
ヘラI・駆動回路lのトランジスタ1aはOFF状態に
、従って、トランジスタlbがOFF状態になり、サー
マルヘッドHに゛電源からの電圧が印加されず1発熱体
H1−Hnは発熱しない。
(2)キャリッジリターン時
キャリッジがリターンされると、キャリッジ方向切り換
え信号のレベルがハイレベルからローレベルに変化し、
一方、このとき、キャリッジモータ相!ilJり換え信
号は出力されない。このため、前記マルチバイブレータ
3の出力側は、ローレベルとなり、従って、ANDゲー
ト2の出力側がローレベルとなる。その結果、トランジ
スタ1aはOFF状態に、従って、トランジスタ1bが
OFF97gになり、サーマルヘ−/l”Hに電源から
の電圧が印加されず、発熱体H1−Hnは91熟しない
。
え信号のレベルがハイレベルからローレベルに変化し、
一方、このとき、キャリッジモータ相!ilJり換え信
号は出力されない。このため、前記マルチバイブレータ
3の出力側は、ローレベルとなり、従って、ANDゲー
ト2の出力側がローレベルとなる。その結果、トランジ
スタ1aはOFF状態に、従って、トランジスタ1bが
OFF97gになり、サーマルヘ−/l”Hに電源から
の電圧が印加されず、発熱体H1−Hnは91熟しない
。
このため、プログラム暴走が発生しても、この暴走が原
因で発熱H1”Hnは発熱せず、従って、焼損のおそれ
はない。
因で発熱H1”Hnは発熱せず、従って、焼損のおそれ
はない。
なお、この実施例において、キャリッジモータ相切り換
え信号と発熱体駆動回路りに入力されるストローブ信号
とを同期させることにより、発熱体の駆動時間を一定に
することができ、このため、過度の昇温を防止できると
ともに、駆動時間と周囲温度により影響される印字濃度
を、より適正に調整することができる。
え信号と発熱体駆動回路りに入力されるストローブ信号
とを同期させることにより、発熱体の駆動時間を一定に
することができ、このため、過度の昇温を防止できると
ともに、駆動時間と周囲温度により影響される印字濃度
を、より適正に調整することができる。
この発明は、」二足のような構成としたため、」二足の
ようなプログラム暴走したとしても、ヘッド駆動回路に
より発熱体の発熱が制御され、サーマルヘッドの焼損を
防止することができるという効果がある。
ようなプログラム暴走したとしても、ヘッド駆動回路に
より発熱体の発熱が制御され、サーマルヘッドの焼損を
防止することができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図は第1図
に示す各部の信号波形の一例を示す図で、第2(a)は
ギヤリッジモータ相切り換え信号の、第2図(b)はり
・トリガラブル番モノステーブル・マルチバイブレータ
から出力される信号の、第2図(C)はトランジスタl
bのコレクタ側の信号の波形を示す図、第3図は従来例
を示す図、第4図(a)(b)はそれぞれデータとスト
ローブ信号を示す図である。 図において、1はヘッド駆動回路、2はANDゲート、
3はりゃトリカラブルーモノステーブル・マルチバイブ
レータ、Dは発熱体駆動回路、Hはサーマルヘッドであ
る。 出 願 人 東京重機T業株式会社 第2図 第3図 第4図 ト一一一一一
に示す各部の信号波形の一例を示す図で、第2(a)は
ギヤリッジモータ相切り換え信号の、第2図(b)はり
・トリガラブル番モノステーブル・マルチバイブレータ
から出力される信号の、第2図(C)はトランジスタl
bのコレクタ側の信号の波形を示す図、第3図は従来例
を示す図、第4図(a)(b)はそれぞれデータとスト
ローブ信号を示す図である。 図において、1はヘッド駆動回路、2はANDゲート、
3はりゃトリカラブルーモノステーブル・マルチバイブ
レータ、Dは発熱体駆動回路、Hはサーマルヘッドであ
る。 出 願 人 東京重機T業株式会社 第2図 第3図 第4図 ト一一一一一
Claims (1)
- サーマルヘッドを構成する多数の発熱体のうち、適正な
発熱体を印字データに応じて選択駆動して、ステッピン
グモータによってキャリッジを移動しながら印字を行な
うようにしたサーマルプリンタにおけるサーマルヘッド
焼損防止回路であって、前記サーマルヘッドを駆動する
ヘッド駆動手段と、これをキャリッジ駆動ステッピング
モータの相切り換え信号およびキャリッジ移動方向切り
換え信号の一方または両方がOFFのときOFF状態に
制御する制御手段とを備えてなるサーマルプリンタのサ
ーマルヘッド焼損防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245681A JPS62104775A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | サ−マルプリンタのサ−マルヘツド焼損防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245681A JPS62104775A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | サ−マルプリンタのサ−マルヘツド焼損防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104775A true JPS62104775A (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=17137226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60245681A Pending JPS62104775A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | サ−マルプリンタのサ−マルヘツド焼損防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62104775A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009535659A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | パリエンティ,ラウル | 鍵盤補剛手段を含む折畳み式電子ピアノ |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245681A patent/JPS62104775A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009535659A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | パリエンティ,ラウル | 鍵盤補剛手段を含む折畳み式電子ピアノ |
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